JP2001175552A - 電子メール配送システム - Google Patents

電子メール配送システム

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JP2001175552A
JP2001175552A JP35567899A JP35567899A JP2001175552A JP 2001175552 A JP2001175552 A JP 2001175552A JP 35567899 A JP35567899 A JP 35567899A JP 35567899 A JP35567899 A JP 35567899A JP 2001175552 A JP2001175552 A JP 2001175552A
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重毅 柳澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 復号化処理を行うことなく、電子メールの概
要を確認することができる電子メール配送システムを提
供すること。 【解決手段】 本発明の電子メール配送システム100
は、送信側コンピュータ端末110と受信側コンピュー
タ端末120によって構成される。送信側コンピュータ
端末110は、利用者によって作成された文書から、そ
の概要を抽出して概要文を生成する概要生成部111
と、文書を暗号化して暗号文を生成する暗号部112
と、概要文と暗号文とを結合したメールを生成する添付
部113と、メールを送信する送信部114を備えてお
り、受信側コンピュータ端末120は、メールを受信す
る受信部121と、受信したメールから概要文と暗号文
を生成する分離部122と、概要文を表示する表示部1
23と、暗号文を所定の復号鍵によって復号化して元の
文書を生成する復号部124を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのコンピュータネットワークにおいて、電子メールを
送受信する際の各種制御を行う電子メール配送システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットなどのコンピュー
タネットワークの発展に伴い、新たな伝達手段として電
子メールが用いられるようになった。この電子メール
は、一般に、コンピュータネットワーク上に存在する数
多くのサーバを経由して転送されるため、受信者以外の
者であっても、比較的容易に盗み見ることが可能であ
る。このため、電子メールの秘匿性を確保すべく、送信
者は、電子メールを暗号化して送信し、受信者は、暗号
化された電子メールを復号化して内容を確認するという
手順により、送信中に受信者以外の者が盗み見ても、内
容を知ることができないように対策がとられることが多
い。
【0003】図6は、従来の電子メール配送システムの
構成を示す図である。同図に示す電子メール配送システ
ム600は、送信側コンピュータ端末610、受信側コ
ンピュータ端末620を含んで構成されており、これら
の送信側コンピュータ端末610と受信側コンピュータ
端末620は、インターネットによって接続されてい
る。
【0004】送信側コンピュータ端末610は、暗号部
611、送信部612、表示部613を含んで構成され
ている。暗号部611は、利用者によって作成された文
書を所定の暗号鍵によって暗号化し、暗号文を生成す
る。送信部612は、暗号部611によって生成された
暗号文を送信する。
【0005】受信側コンピュータ端末620は、受信部
621、復号部622を含んで構成されている。受信部
621は、送信部612からインターネットを介して送
信された暗号文を受信し、復号部622は、受信部62
1によって受信された暗号文を所定の復号鍵によって復
号化し、元の文書を生成する。表示部623は、復号部
622によって生成された文書を表示する。
【0006】このように、従来の電子メール配送システ
ムでは、受信者は、暗号化された電子メールを復号化し
なければ、その内容を確認することができないようにな
っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、送信時
の暗号化処理とともに、受信時の復号化処理には、所定
の時間を要するため、数多くの電子メールを受信する場
合には、復号化処理に要する時間の蓄積を看過すること
はできない。このため、必要な電子メールについてのみ
復号化処理を行い、不必要なあるいは重要度の低い電子
メールについては復号化処理の対象から除外したり、後
回しにすべく、復号化処理の前に電子メールの概要の確
認することが要求されている。
【0008】従って本発明の目的は、上記従来の問題点
を解決し、復号化処理を行うことなく、電子メールの概
要を確認することができる電子メール配送システムを提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電子メール配送システムは、下記の電子メ
ール送信装置と電子メール受信装置によって構成され
る。
【0010】すなわち、本発明の電子メール送信装置
は、作成された文書から、その文書の概要を抽出して概
要文を生成する概要文生成手段と、上記文書を暗号化し
て暗号文を生成する暗号化手段と、上記概要文生成手段
によって生成された概要文と、上記暗号化手段によって
生成された暗号文とを結合したメールを生成するメール
生成手段と、上記転送メール生成手段によって生成され
たメールを送信するメール送信手段とを備えて構成され
る。
【0011】特に、上記概要文生成手段は、第三者に秘
匿すべき事項として選択された所定の文字列を抽出対象
から除外して、前期概要文を生成することが好ましい。
また、上記概要文生成手段は、利用者によって指定され
た文字列を抽出対象から除外して概要文を生成すること
が好ましい。
【0012】また、上記メールは、上記概要文を本文と
し、上記暗号文を添付文とする形式であることが好まし
い。
【0013】また、本発明の電子メール受信装置は、上
記の電子メール送信装置からのメールを受信するメール
受信手段と、上記メール受信手段によって受信されたメ
ールに含まれる上記概要文を表示する概要文表示手段
と、利用者の指示により、上記メール受信手段によって
受信されたメールに含まれる上記暗号文を復号化して元
の文書を生成する復号化手段とを備えて構成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図示した一実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明に係る電
子メール配送システムの構成を示す図である。同図に示
す電子メール配送システム100は、送信側コンピュー
タ端末110、受信側コンピュータ端末120を含んで
構成されており、これらの送信側コンピュータ端末11
0と受信側コンピュータ端末120は、インターネット
によって接続されている。
【0015】送信側コンピュータ端末110は、概要生
成部111、暗号部112、添付部113、送信部11
4、表示部115を含んで構成されている。この送信側
コンピュータ端末110は、利用者の指示に応じて電子
メールソフトを起動する。
【0016】概要生成部111は、利用者によって作成
された文書から、その概要を抽出して、概要文を生成す
る。暗号部112は、文書を所定の暗号鍵によって暗号
化し、暗号文を生成する。また、暗号化方式としては、
公開鍵暗号方式や共通鍵暗号方式等が用いられる。ま
た、暗号化のアルゴリズムとしては、ストリーム暗号方
式やブロック暗号方式等が用いられる。
【0017】添付部113は、概要生成部111によっ
て生成された概要文と、暗号部112によって生成され
た暗号文とを結合して、メールを生成する。送信部11
4は、添付部113によって生成されたメールを送信す
る。また、表示部115は、後述のメール作成フォーム
等を表示する。
【0018】受信側コンピュータ端末120は、受信部
121、分離部122、表示部123、復号部124を
含んで構成されている。この受信側コンピュータ端末1
20は、利用者の指示に応じて電子メールソフトを起動
する。
【0019】受信部121は、送信部114からインタ
ーネットを介して送信されたメールを受信する。分離部
122は、受信部121によって受信されたメールから
概要文と暗号文を生成する。表示部123は、分離部1
22によって生成された概要文に基づいて、元の文書の
概要を表示する。復号部124は、利用者によって復号
化処理が指示された場合に、分離部122によって生成
された暗号文を所定の復号鍵によって復号化して元の文
書を生成する。表示部123は、復号部124によって
生成された元の文書を表示する。
【0020】電子メール配送システム100は、上記の
構成を有しており、次にその動作を説明する。図2は、
電子メール配送システム100における送信側コンピュ
ータ端末110の動作手順を示すフローチャートであ
る。
【0021】利用者によって電子メールソフトの起動が
指示されると、送信側コンピュータ端末110は、この
指示に応じて電子メールソフトを起動し(ステップ20
0)、表示部115にメール作成フォームを表示する
(ステップ201)。
【0022】図3は、メール作成フォームの一例を示す
図である。同図に示すメール作成フォームには、宛先を
記述する宛先記述欄301と、件名を記述する件名記述
欄302と、文書を記述する本文記述欄303と、メー
ルを送信するための送信ボタン304と、メールを保存
するための保存ボタン305と、秘匿事項を設定するた
めの秘匿ボタン306と、概要文と暗号文を結合するた
めの添付ボタン307とを含んでいる。
【0023】次に、概要生成部111は、メール作成フ
ォームにおいて、利用者によって、本文記述欄303が
記述されて文書が作成されたか否かを判定する(ステッ
プ202)。文書が作成されている場合には、概要生成
部111は、その作成された文書から、その概要を抽出
して、概要文を生成する(ステップ203)。概要の抽
出方法にはさまざまなものが考えられる。例えば、概要
生成部111は、文書内の各文字列について、その出現
回数をカウントし、最大の出現回数を記録した文字列を
概要として抽出する。
【0024】ところで、文書中に秘匿すべき事項が含ま
れている場合には、その事項を除外して概要を抽出する
ことが好ましい。
【0025】この場合には、概要生成部111は、例え
ば、図示しない内蔵メモリに秘匿すべき文字列を記憶し
ておく。そして、概要生成部111は、文書内の文字列
と秘匿すべき文字列とを照合して、一致する文字列を除
外して概要を抽出する。
【0026】また、概要生成部111内の内蔵メモリに
秘匿すべき文字列の属性を記憶しておいて、文書内の文
字列の属性と秘匿すべき文字列の属性とを照合し、属性
が一致する文字列を除外して概要を抽出するようにして
もよい。例えばクレジットカード番号、パスワードやI
D等を秘匿したい場合には、内蔵メモリに「クレジット
カード番号」、「パスワード」「ID」なる属性を記憶
しておいて、文書内にクレジットカード番号、パスワー
ドやID等の文字が含まれている場合には、これらの後
に続く所定数の文字列を除外して概要を抽出する。ある
いは、クレジットカード番号を秘匿したい場合には、ク
レジットカード番号が16桁であることを考慮して、内
蔵メモリに「16桁数字」なる属性を記憶しておいて、
文書内に16桁の数字が含まれている場合には、その数
字を除外して概要を抽出する。なお、秘匿すべき文字列
やその属性は、あらかじめ設定しておいてもよく、利用
者が適宜設定するようにしてもよい。
【0027】また、メール作成フォームにおいてメール
を作成するときに、利用者自身が秘匿すべき事項を設定
するようにしてもよい。図4は、秘匿事項設定時のメー
ル作成フォームの一例を示す図である。例えば、秘匿す
べき事項の先頭部にカーソルを合わせて秘匿ボタン40
6を押下すると、同図に示すように“<秘匿事項>”な
るタグが設定される。また、利用者が秘匿したい部分の
最後部にカーソルを合わせて再度秘匿ボタン406を押
下すると、同図に示すように“</秘匿事項>”なるタ
グが設定される。概要生成部111は、これら2つのタ
グに挟まれた部分については、概要として抽出しないよ
うにする。
【0028】次に、利用者によって図3に示した添付ボ
タン307が押下されると、暗号部112は、文書を暗
号化して暗号文を生成し(ステップ204)、添付部1
13は、概要文と暗号文を結合したメールを生成する
(ステップ205)。メールを生成する際は、例えば、
MIME(Multipurpose Internet MailExtensions )
形式が用いられ、概要文が本文として設定されるととも
に、暗号文が添付ファイルとして設定される。次に、利
用者によって図3に示した送信ボタン304が押下され
ると、送信部114は、生成されたメールを送信する
(ステップ206)。
【0029】図5は、電子メール配送システム100に
おける受信側コンピュータ端末120の動作手順を示す
フローチャートである。利用者によって電子メールソフ
トの起動が指示されると、受信側コンピュータ端末12
0は、この指示に応じて電子メールソフトを起動する
(ステップ500)。次に、受信部121は、送信部1
14からインターネットを介して送信されたメールを受
信する(ステップ501)。分離部122は、受信部1
21によって受信されたメールから概要文と暗号文を生
成する(ステップ502)。表示部123は、分離部1
22によって生成された概要文を表示する(ステップ5
03)。
【0030】次に、復号部124は、利用者によって復
号化処理が指示されたか否かを判定し(ステップ50
4)、復号化処理が指示された場合には、分離部122
によって生成された暗号文を所定の復号鍵によって復号
化して元の文書を生成する(ステップ505)。表示部
123は、復号部124によって生成された文書を表示
する(ステップ506)。
【0031】また、利用者によって復号化処理が指示さ
れなかった場合(ステップ504で否定判断された場
合)には、受信側コンピュータ端末120は、メール廃
棄が指示されたか否かを判定し(ステップ507)、メ
ール廃棄が指示された場合には、受信したメールを廃棄
する(ステップ508)。また、メール廃棄が指示され
ていない場合には、再び、復号化処理が指示されたか否
かの判定(ステップ504)以降の動作が繰り返され
る。
【0032】このように、電子メール配送システム10
0においては、送信側コンピュータ端末110は、文書
からその文書の概要を抽出して概要文を生成するととも
に、概要文については暗号化せずに、文書のみを暗号化
して暗号文を生成し、概要文と暗号文を結合したメール
を送信する。そして、受信側コンピュータ端末120
は、受信したメールに含まれる概要文について、復号化
処理を行うことなく表示する。したがって、復号化処理
を行わなくても、電子メールの概要を確認することが可
能となる。
【0033】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明した。しかしながら本発明は上記実施形態に示した
事項に限定されず、特許請求の範囲の記載に基いてその
変更、改良等が可能であることは明らかである。
【0034】例えば、上述した実施形態では、送信側コ
ンピュータ端末110と受信側コンピュータ端末120
は、インターネットを介して接続されているが、イント
ラネット等の他のコンピュータネットワークを介して接
続してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、電子メール
送信装置は、文書からその概要を抽出して概要文を生成
するとともに、概要文については暗号化せずに文書のみ
を暗号化して暗号文を生成し、概要文と暗号文を結合し
たメールを送信し、電子メール受信装置は、受信したメ
ールに含まれる概要文について、復号化処理を行うこと
なく表示するため、復号化処理を行うことなく、電子メ
ールの概要を確認することが可能となる。
【0036】また、第三者に秘匿すべき事項として選択
された所定の文字列を抽出対象から除外し、または、利
用者によって指定された文字列を抽出対象から除外して
概要文を生成する本発明においては、秘匿事項が概要文
に含まれることによって第三者に知られてしまう危険性
がなくなり、セキュリティを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子メール配送システムの構成を
示す図である。
【図2】電子メール配送システムにおける送信側コンピ
ュータ端末の動作手順を示すフローチャートである。
【図3】メール作成フォームの一例を示す図である。
【図4】秘匿事項設定時のメール作成フォームの一例を
示す図である。
【図5】電子メール配送システムにおける受信側コンピ
ュータ端末の動作手順を示すフローチャートである。
【図6】従来の電子メール配送システムの構成を示す図
である。
【符号の説明】
100 電子メール配送システム 110 送信側コンピュータ端末 111 概要生成部 112 暗号部 113 添付部 114 送信部 115 表示部 120 受信側コンピュータ端末 121 受信部 122 分離部 123 表示部 124 復号部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉本 浩一 神奈川県高座郡寒川町小谷2丁目1番1号 東洋通信機株式会社内 Fターム(参考) 5B089 GA21 HA10 JA31 KB13 KC53 KC54 KH30 LA03 LA11 LA18 LB14 5J104 AA01 AA12 PA08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作成された文書から、その文書の概要を
    抽出して概要文を生成する概要文生成手段と、 上記文書を暗号化して暗号文を生成する暗号化手段と、 上記概要文生成手段によって生成された概要文と、上記
    暗号化手段によって生成された暗号文とを結合したメー
    ルを生成するメール生成手段と、 上記転送メール生成手段によって生成されたメールを送
    信するメール送信手段と、を備えることを特徴とした電
    子メール送信装置。
  2. 【請求項2】 上記概要文生成手段は、第三者に秘匿す
    べき事項として選択された所定の文字列を抽出対象から
    除外して上記概要文を生成することを特徴とした請求項
    1記載の電子メール送信装置。
  3. 【請求項3】 上記概要文生成手段は、利用者によって
    指定された文字列を抽出対象から除外して上記概要文を
    生成することを特徴とした請求項1または2記載の電子
    メール送信装置。
  4. 【請求項4】 上記メールは、上記概要文を本文とし、
    上記暗号文を添付文とする形式であることを特徴とした
    請求項1〜3のいずれかに記載の電子メール送信装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の電子メ
    ール送信装置からのメールを受信するメール受信手段
    と、 上記メール受信手段によって受信されたメールに含まれ
    る上記概要文を表示する概要文表示手段と、 利用者の指示により、上記メール受信手段によって受信
    されたメールに含まれる上記暗号文を復号化して元の文
    書を生成する復号化手段と、を備えることを特徴とした
    電子メール受信装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の電子メ
    ール送信装置と、請求項5記載の電子メール受信装置に
    よって構成されることを特徴とした電子メール配送シス
    テム。
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