JP4328369B2 - 携帯端末 - Google Patents
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図1は、本実施例における携帯電話機の主要部の構成を示すブロック図。図2は本実施例における携帯電話機の外観図を示し、図2(a)は携帯電話機の閉状態における正面を示す図、(b)は携帯電話機の閉状態における側面を示す図、(c)は携帯電話機の開状態における正面を示す図、(d)は携帯電話機の開状態における裏面を示す図である。本実施例における携帯電話機はヒンジ部(図示せず)を軸にして表示部4を備えた第一筐体12とテンキーやキーボードなど文字入力を行う操作部5cを備えた第二筐体13とを回動させる構造である。
カメラ部10は、撮像レンズ、撮像素子(CCD:Charge−Coupled Device)、撮像回路等から構成され、被写体を撮像する。
発光部11は、一般的にカメラ装置などで用いられているフラッシュを示し、夜間又は光量不足の場所で写真を写す時に人工的に瞬間的な強い光を出す。
携帯電話機が閉状態において着信を待受けている時に(図4:(a))、メールの受信を制御部3が検出すると、制御部3は受信処理を行い表示部4に「新着Eメール1件」と表示する(図3:S301、S302、図4:(b))。この表示によりユーザが受信メールの存在に気付くと、ユーザは3方向レバーキー5aなどを操作し受信メールの確認動作を行う。制御部3はこの操作に基づいて受信履歴の一覧を表示部4に表示する(図3:S303、S304、図4:(c))。受信履歴の一覧は図4(c)に示すように日付、送信者(From)、タイトル(Title)など簡略的な表示を行う。
携帯電話機が閉状態において、ユーザは3方向レバーキー5aなどを操作してメニュー項目からアドレス帳機能を選択・決定し、更にアドレス帳機能に登録されている複数の登録データから1つのデータを検索・決定する(図5:S501〜S505、図6:(a)〜(c))。1つのデータが決定されるとそのデータの詳細が表示(名前、電話番号、メールアドレス、グループナンバー、位置情報など)される(図5:S506、図6:(d))。
携帯電話機が閉状態において、ユーザは3方向レバーキー5aなどを操作してメニュー項目からスケジュール機能を選択・決定しカレンダーを表示する(図7:S701〜S704、図8:(a)〜(c))。次に、カレンダー表示の中からスケジュールを入力したい日付にカーソルを合わせ決定すると、その日付に既に登録されていたスケジュールの一覧が表示され、更にその内の1つを選択・決定すると詳細(日時、場所、内容など)が表示される(図7:S705〜S708、図8:(c)〜(e))。
携帯電話機が閉状態において、ユーザは3方向レバーキー5aなどを操作してメニュー項目からメモ帳機能を選択・決定しメモ帳一覧を表示する(図9:S901〜S904、図10:(a)〜(c))。次に、登録されている登録データの内容を編集したい場合は、一覧表示の中から編集したいタイトルにカーソルを合わせ、この状態で携帯電話機を開状態にする。開閉検出部7は携帯電話機が開いたことを検出すると制御部3に信号を出力し、制御部3は開閉検出部7の信号を検出すると、表示部4の表示をメモ帳一覧表示画面(閲覧画面)からメモ帳編集画面(編集画面)へと切り替える(図9:S905〜S907、図10:(c)〜(d))。また、登録していたメモ帳の一覧が表示され、更にその内の1つを選択・決定すると内容が表示されるが、この状態において携帯電話機を開状態にすると、同様に、開閉検出部7は携帯電話機が開いたことを検出し、制御部3は表示部4の表示をメモ帳内容の表示画面(閲覧画面)からメモ帳編集画面(編集画面)へと切り替える(図9:S907〜S910)。
2:無線部
3:制御部
4:表示部
5:操作部
6:メモリ部
7:開閉検出部
8:スピーカ
9:マイク
10:カメラ部
11:発光部
12:第一筐体
13:第二筐体
Claims (9)
- 表示部を有する第一筐体と操作部を有する第二筐体が開閉可能に構成され、閉状態において前記表示部を露出することが可能な携帯端末において、
メールを受信する受信手段と、
前記受信手段にて受信された複数のメールを記憶可能な記憶手段と、
前記両筐体の開動作を検出する検出手段と、
前記表示部の表示画面を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記閉状態にて前記記憶手段に記憶されている前記複数のメールを選択的に前記表示部に表示しているときに、前記検出手段により両筐体の開動作が検出されると、前記記憶手段に記憶されている前記複数のメールのうち選択的に表示されているメールに基づくメール作成画面を表示する
ことを特徴とする携帯端末。 - 前記複数のメールは、前記閉状態にて前記表示部に一覧表示可能とされ、
前記制御手段は、前記閉状態にて前記複数のメールを一覧表示しているときに、前記検出手段により両筐体の開動作が検出されると、一覧表示されている前記複数のメールのうち選択されているメールに基づくメール作成画面を表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、前記閉状態にて前記記憶手段に記憶されている前記複数のメールのうち選択されたメールの全文を表示しているときに、前記検出手段により両筐体の開動作が検出されると、選択されて全文表示されているメールに基づくメール作成画面を表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、前記選択されて表示されているメールに基づく返信メール作成画面を表示する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、前記返信メール作成画面を表示する際に、前記選択されて表示されているメールに基づいて所定の情報を前記返信メール作成画面に表示する
ことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、前記所定の情報として選択的に表示されているメールの送信相手のアドレスを前記返信メール作成画面の送信先に表示する
ことを特徴とする請求項5に記載の携帯端末。 - 前記制御手段は、前記所定の情報として選択的に表示されているメールの本文を引用して前記返信メール作成画面に表示する
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の携帯端末。 - 前記記憶手段に記憶されている前記複数のメールを選択的に前記表示部に表示させるための選択手段を有する
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の携帯端末。 - 前記選択手段は、前記閉状態において露出された位置に配置されている
ことを特徴とする請求項8に記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
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JP2007152179A JP4328369B2 (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP2007243990A JP2007243990A (ja) | 2007-09-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007152179A Expired - Fee Related JP4328369B2 (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | 携帯端末 |
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JP (1) | JP4328369B2 (ja) |
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2007
- 2007-06-08 JP JP2007152179A patent/JP4328369B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007243990A (ja) | 2007-09-20 |
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