JP4327786B2 - 立体像表示装置 - Google Patents
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Description
前記離散コサイン変換あるいは前記離散コサイン逆変換する過程は、(1)前記立体像に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方向の前記サブピクセル数が3の倍数の時は、離散コサイン変換あるいは離散コサイン逆変換を施す単位のブロックを構成する水平方向の前記ピクセル数と、前記立体象に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方向の前記サブピクセル数を3で割った数とを一致させて行う、
若しくは、(2)前記立体像に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方向の前記サブピクセル数が3の倍数以外の時は、離散コサイン変換あるいは離散コサイン逆変換を施す単位のブロックを構成する水平方向の前記ピクセル数と、前記立体像に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方行の前記サブピクセル数とを一致させて行う、のいずれかの処理により行われることを特徴とする立体象表示装置を提供する。
図1は、本発明の実施形態1にかかる立体画像表示装置の横から見た概略図である。
1024×3÷16
と計算され、192となる。
50μm×16
と計算され800μmとなる。同じ表示デバイスを用いても従来に比べ大幅な改善が可能であることがわかる。
図3は本発明の実施形態2にかかる立体画像表示装置の概略図である。
図4は本発明の実施形態3にかかる立体画像表示装置の概略図である。
図5は本発明の実施形態3にかかる立体画像表示装置内の表示デバイス面を示す概略図である。丸で囲った部分は1画素に相当するトリプレットを表す。
図6は本発明の実施形態5にかかる立体画像表示装置内の表示デバイス面を示す概略図である。丸で囲った部分はR、G、Bのトリプレットを表す。
図7は本発明の実施形態6にかかる立体画像表示装置内の表示デバイス面を示す概略図である。丸で囲った部分はR、G、Bのトリプレットを表す。
図8は本発明の実施形態7にかかる立体画像表示装置内の表示デバイス面を示す概略図である。丸で囲った部分は1画素に相当するトリプレットを表す。
x=(X+Y-Z)/2
BとRを表示するサブピクセルの輝度yは
y=(X-Y+Z)/2
GとBを表示するサブピクセルの輝度zは
z=(-X+Y+Z)/2
のように決めることができる。
x+y=X
となることから、もとの輝度と同じになっていることがわかる。G成分とB成分についても同様のことが言える。ただし、この例では3原色に近い色は再現できない。
x=(100・X+Y−10・Z)/100。
y=(X−10・Y+100・Z)/100。
z=(−10・X+100・Y+Z)/100
のように決めることができる。
図10は本発明の実施形態8にかかる立体画像表示装置内の表示デバイス面を示す概略図である。丸で囲った部分は1画素に相当するトリプレットを表す。
図11は、本発明の実施形態9にかかる立体画像表示システムを説明するための要部詳細図である。
図12は、本発明の実施形態10にかかる立体像表示装置を説明するための要部詳細図である。
図13に示すように上部のサブピクセルからなる要素画像から順番にRのサブピクセル、Gのサブピクセル、Bのサブピクセル、・・・と選択して取り出し、図13の下部のようにサブピクセルの順番を並べ替えた画像を作成する。この後、この画像に圧縮を施し、さらに表示する際にもとの並びになるように逆にサブピクセルを並べ替えた場合である。
102・・・ピンホールアレイ板
103・・・ピンホール
104・・・三次元実像の立体像
302・・・カラーフィルター付きピンホール板
303・・・カラーフィルター付きピンホール
1501・・・表示装置
1502・・・ピンホールアレイ板
1503・・・再生虚像
1504・・・再生実像
1505・・・観察眼
1602・・・ピンホール板
1603・・・ピンホール
Claims (1)
- 表示されるべき立体像に対応した視差のパターンを、平面的に分割された小領域に複数のサブピクセルにより構成されるピクセルに対し要素画像として表示する表示手段と、
前記表示手段の前面あるいは後面に設けられ、前記小領域に対応した複数のピンホール或いはマイクロレンズが平面的に配置されたアレイ板と、
前記複数のパターンを圧縮するに際し、離散コサイン変換、量子化及びエントロピ符号化する過程を有する圧縮手段と、
圧縮画像データを伸張して前記複数のパターンを形成するに際し、エントロピ復号化、逆量子化及び離散コサイン逆変換する過程を有する伸張手段と、
を具備する立体像表示装置であって、
前記離散コサイン変換あるいは前記離散コサイン逆変換する過程は、
(1)前記立体像に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方向の前記サブピクセル数が3の倍数の時は、離散コサイン変換あるいは離散コサイン逆変換を施す単位のブロックを構成する水平方向の前記ピクセル数と、前記立体象に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方向の前記サブピクセル数を3で割った数とを一致させて行う、
若しくは、(2)前記立体像に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方向の前記サブピクセル数が3の倍数以外の時は、離散コサイン変換あるいは離散コサイン逆変換を施す単位のブロックを構成する水平方向の前記ピクセル数と、前記立体像に対応するパターンを構成する前記要素画像の水平方行の前記サブピクセル数とを一致させて行う、
のいずれかの処理により行われることを特徴とする立体象表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005308808A JP4327786B2 (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 立体像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005308808A JP4327786B2 (ja) | 2005-10-24 | 2005-10-24 | 立体像表示装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002097048A Division JP3990176B2 (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-29 | 立体像表示装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2006148885A JP2006148885A (ja) | 2006-06-08 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4327786B2 (ja) |
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2005
- 2005-10-24 JP JP2005308808A patent/JP4327786B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2006148885A (ja) | 2006-06-08 |
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