JP4315926B2 - 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
また、符号化時に周波数感度視覚特性と画像領域毎の画像属性情報と出力機器の解像度特性とを同時に考慮した符号量制御することができない。
また、特許文献5では、符号データにプライオリティフィールドを設けているが、重複型符号データを対象にしたものではない。
ところが、これらのプログレシブ順は、符号を構成する最小単位のパケット(符号列)毎の優先順位に基づいて決められているわけではないため、JPEG2000(J2K:ISO/IEC 15444−1)規格で規定されたプログレシブ順における符号列の順番では、必ずしも重要な符号列が優先的に先に転送できなかったり、符号量制御時において、相対的に重要な符号列が削除され、重要でない符号列が削除されない場合が起こっていた。また、再現画質の制御も、符号列(パケット)よりも大きな単位で制御され、相対的にきめ細かい画質制御ができなかった。
請求項21に記載の発明は、請求項20に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
JPEG2000(J2K:ISO/IEC 15444−1)規格にみられるように、ペリフェラル構造を持った符号においては、出力機器の要求に合わせて符号データの全てを復号化することなく一部の符号を選択したり、削除して復号化し、再現することが可能である。
符号データは、規定された符号列の集まり(順番)によって構成されており、符号レベルでの符号列単位の編集ができるのが特徴である。
しかし、一方、複数の尺度を総合的に評価して、一次元に並べることは困難である。基準が複数次元であるため単純に比較できないためである。
(1)画像データを入力する。
(2)符号データを構成する符号列(パケット)単位に歪量を算出して、符号化処理を行う。
(3)画像属性毎の歪量基準を利用して、符号パケット単位の優先順位あるいは重要度を設定する。
(4)設定した符号パケット単位の優先順位あるいは重要度を活用して、符号列順制御、送信符号打切制御および符号量制御を行う。
(5)復号化処理を行う。
(6)画像データを出力する。
本発明の実施形態に係る画像処理装置においては、特定領域内の画像属性情報と、指定領域内歪量算出と、画像属性毎の歪量基準とによって、符号データを構成する符号列単位で優先順位を設定する機能を有することで、符号データを符号列単位で、重要でない符号列(パケット)を一部削除し、符号量と画質を調整するようにしている。
符号列単位歪量抽出部32は、後述するように、符号化過程で、符号列単位に歪量を抽出する。
符号列単位重要度設定部33は、画像属性毎歪量基準記憶部34に記憶された画像属性毎歪量基準データと、符号列単位歪量抽出部32で抽出した符号列単位の歪量と、符号列単位属性情報抽出部31で抽出した符号列単位の属性情報を使用して符号列単位の重要度を設定する。
また、画質劣化の無い許容劣化幅以内のレートの算出にも使用できる。
図2は、本発明の実施形態に係る画像処理システムの構成を示すブロック図である。同図において、画像処理システムは、サーバ100と1つ以上のクライアント200とがネットワークで接続されている。
領域単位歪情報保存部145は、上記で説明したような処理によって符号データが生成される段階で抽出された領域単位歪情報が保存されている。
指定領域内画像属性情報抽出部130では、選択された領域範囲対応符号データに基づいて、領域単位画像属性情報保存部135から指定領域内の画像属性情報を抽出する。
指定領域内歪量算出部140では、選択された領域範囲対応符号データに対する領域単位歪情報を領域単位歪情報保存部145から取り出して指定領域内の歪量を算出する。
符号ストリーム生成部170では、選択した符号列により符号ストリームを構成し、クライアント200側に符号ストリームを送信する。
本発明では、符号データを構成する符号列単位に設定した重要度を利用し符号列(パケット)単位で符号量を調整することができる。
例えば、特定画像領域に対応する符号データが歪量基準以上であるような符号データとすることで、画像領域毎の歪量基準以上の歪が生じないような構成とすることができる。
まず、符号データを構成する符号列(パケット)単位の重要度と符号量とを算出し、重要度順に符号列を並べ、次に、重要度の小さい(重要でない)符号列から順に、符号量を順次加算していって加算値が削減すべき総符号量となるまで符号列を削除して、符号データを再構成する。
一方、JPEG2000の符号化では、符号処理過程で歪量を使用してトランケートしているので、本発明では、符号データの復号再生画像の歪量を、符号データ生成過程で算出された歪量とする。
本発明では、画像属性毎の歪量に対する劣化を感じる度合いを考慮して、符号列単位の重要度を算出する。
以下、JPEG2000(ISO/IEC 15444−1)規格の符号化処理について順次説明していくが、さらに詳しいJPEG2000規格の符号化についての説明については、特開2003−169333号公報等に記載されている。
この時、コードブロックに対応する部分画像領域の全域に渡って一つの画像属性が定められれば問題はないが、複数の画像属性が一つのコードブロックに対応する画像領域に含まれている場合には、予め決められた規則に基づいて画像属性を決めればよい。
タイルを、色空間変換部でRGBからYUVまたはYCbCrに変換し、2次元Wavelet変換部で色成分ごとにウェーブレット変換した結果として、サブバンドが生成され、サブバンド単位で量子化される。
量子化は、ウェーブレット変換係数に対して非可逆圧縮を施す。JPEG2000の量子化手段としては、ウェーブレット変換係数を量子化ステップサイズで除算するスカラ量子化を用いる。ここで、JPEG2000の規格上、上述の非可逆圧縮を行うときに、非可逆の9×7ウェーブレット変換フィルタを用いる場合には、自動的にスカラ量子化を併用することが決められている。
あるビットプレーンを符号化するSignificance Passでは、8近傍の少なくとも1つの係数がsignificantであるようなnon−significant係数のビットプレーンの値を算術符号化する。その符号化したビットプレーンの値が1である場合は、符号が+であるか、−であるかを続けて算術符号化する。
ビットプレーンを符号化するRefinement Passでは、ビットプレーンを符号化するSignificance Passで符号化していないsignificantな係数のビットプレーンの値を算術符号化する。
ビットプレーンを符号化するCleanup Passでは、ビットプレーンを符号化するSignificance Passで符号化していないnon−significantな係数のビットプレーンの値を算術符号化する。その符号化したビットプレーンの値が1である場合は符号が+であるか−であるかを続けて算術符号化する。
ここで、コンポーネントについては、これまで詳しく述べなかったが、コンポーネントとは色成分を指し、符号化が画像のタイル単位に色成分毎になされることに対応している。あるタイルあるいはプリシンクトの符号データをアクセスする場合は、対応するタイル領域の全てのコンポーネントで該当する符号データをアクセスする。
・RLCP プログレッション:プリシンクト、コンポーネント、レイヤ、解像度レベルの順序に復号されるため、解像度のプログレッションが実現できる。
・RPCL プログレッション:レイヤ、コンポーネント、プリシンクト、解像度レベルの順序に復号されるため、RLCP同様、解像度レベルのプログレッションであるが、特定位置の優先度を高くすることができる。
・PCRL プログレッション:レイヤ、解像度レベル、コンポーネント、プリシンクトの順序に復号されるため、特定部分の復号が優先されるようになり空間位置のプログレッションが実現できる。
・CPRL プログレッション:レイヤ、解像度レベル、プリシンクト、コンポーネントの順序に復号されるため、例えば、カラー画像のプログレシブ復号の際に最初にグレーの画像を再現するようなコンポーネントのプログレッションが実現できる。
本発明で説明したように、形成される符号データの符号列単位での重要度が算出されていることによって(符号列(パケット)単位での優先順位が明確になっていることで)、各階層内の符号データにおける符号列単位で非重要な符号列から先に削除することが可能となる。
JPEG2000仕様準拠の符号化では、ビジュアル・ウェイティング(VW:Visual Weighting)法を使用、符号量制御の方式を実現する。
VW法は、人間の視覚システムを巧みに利用した手法であり、画像の空間周波数に対して人間の視覚システムの変動感受性をモデル化し、これをコントラスト感受性機能(Contrast Sensitivity Function:CSF)として体系付けたものである。
符号化パス符号量算出部300は、コードブロック内に生成される符号化パスで実際に発生する符号量Rを、全てのコードブロックの全ての符号化パスに対して求め、この全てのコードブロックの符号化パスの符号量Rを示す情報D300をRD特性算出部320に供給する。
したがって、符号化パス選択部330は、目標符号量に最も近くなるように、これらの白丸の符号化パスを選択する動作を行う。
以上の動作によって、最終的に選択された符号化パスの情報である算術符号D350が符号形成対象となる。
この場合、サブバンド毎に設定してあるVW係数値D330と、コードブロック毎の画像領域毎の画像属性毎に設定された値を、各符号化パスの歪み削減量に乗算した結果を、歪み削減量Dとする。
コードブロック単位の算術符号の歪量の算出は、コードブロック単位歪量算出部403にて施される。
図13で示すように、本発明では、コードブロック単位の歪量を使用して、符号列単位で重要度を設定する。
JPEG2000符号化における符号列(パケット)単位で重要度を設定するには、次のような手順で処理する。
(ii)各サブバンドのウェーブレット係数単位で以下の処理(iii)〜(vi)を繰り返す。
(iii)コードブロック単位で算術符号データを算出し、以下の処理(iv)〜(v)を繰り返す。
(iv)コードブロックに含まれる各算術符号データに対して歪量を算出し、該歪量を合計し符号コードブロックの歪量を算出する。
(v)全算術符号データの処理が終了したら次のコードブロック単位を処理する。
(vi)全コードブロック単位の処理が終了したら次のサブバンド単位を処理する。
(vii)全サブバンド単位の処理が終了したらコードブロック単位の符号データを組み合わせて符号列を構成し符号データ(パケット単位)を形成する。
(viii)符号列を構成するコードブロック単位の歪量を合算し、プリシンクト単位の歪量を算出する。
(ix)算出されたプリシンクト単位の歪量を、符号列(パケット)単位の歪量とする。
(x)算出された符号列単位の歪量を歪量基準値と比較することにより、符号列(パケット)単位の重要度を算出する。
ここで、歪量情報あるいは重要度情報を保持する方法としては、符号データのヘッダに記載しておいてもかまわないし、テーブルとして別途保持しておくようにしてもよい。
図14に示すように、本発明では、符号化過程で算出された画像領域単位の画像属性情報と画像属性毎の歪量基準情報によって符号列単位の歪量と属性情報を算出し、符号化後に符号列単位の重要度設定情報を算出し、符号データの編集処理を施している。
本発明の符号処理における画像属性情報算出は、コードブロックに対応する部分画像領域単位に画像を分割し、コードブロック単位に画像属性を算出して、符号列(パケット)単位に画像属性を算出する。
なお、上記において、部分画像領域単位に画像属性を定める場合に、誤って識別されてしまう場合がある。そのような場合に合わせて、重要領域の設定範囲が算出された領域よりも広くなるように設定するようにしてもよい。
また、上記プログラムは、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することによって上述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
このように、上述した実施形態の機能をプログラム化して流通させることによって、コストの低廉化、および可搬性や汎用性を向上させることができる。
Claims (21)
- 符号データの復号再生画像の歪量と画像属性情報、及び画像属性毎の歪量基準と、によって前記符号データを構成する符号列単位で重要度を設定する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
- 画像部分領域に対応する符号データの復号再生画像の歪量と画像属性情報、及び画像属性毎の歪量基準と、によって前記画像部分領域に対応する符号データを構成する符号列単位で重要度を設定する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1または2に記載の画像処理装置において、前記符号列単位の重要度によって、符号データを構成する符号列の順番を変更し符号データを再構成する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1または2に記載の画像処理装置において、前記符号列単位の重要度によって、符号データを構成する符号列単位で符号列順に送信する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項4に記載の画像処理装置において、前記符号列単位の重要度によって、符号データを構成する符号列単位で送信状況に応じて符号列を途中で打ち切って送信する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項4または5に記載の画像処理装置において、符号データを構成する符号列の一部がレングスの短いダミーの符号列に置きかえて復号対象の符号データを構成する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項3に記載の画像処理装置において、画像領域毎の歪量と歪量基準を比較する手段を有し、特定画像属性である領域に対応する前記符号データが歪量基準以上であるように符号データを再構成する手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項3に記載の画像処理装置において、画像属性毎の歪量と歪量基準を比較する手段を有し、前記再構成される符号データにより再生される画像が全ての画像属性で特定領域の画像属性毎の歪量基準以上であるような符号データであることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項2に記載の画像処理装置において、画像の部分領域が予め設定された注目領域であることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載の画像処理装置において、請求項1または2に記載された符号データの復号再生画像の歪量が符号データ生成過程で算出された歪量であることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項10に記載の画像処理装置において、請求項1または2に記載された符号データ生成過程が、入力画像に対して低域フィルタ及び高域フィルタを垂直方向及び水平方向に施してサブバンドを生成するサブバンド生成手段と、前記低域成分のサブバンドに対して階層的にフィルタリング処理を施すフィルタリング手段と、前記フィルタリング手段によって生成されたサブバンドを分割し、所定の大きさのコードブロックを生成するコードブロック生成手段と、前記コードブロック単位に最上位ビットから最下位ビットに至るビットプレーンを生成するビットプレーン生成手段と、前記ビットプレーン毎に符号化パスを生成する符号化パス生成手段と、上記符号化パス内で算術符号化を行う算術符号化手段と、算術符号の歪量を算出する算術符号歪量算出手段とを備え、請求項1または2に記載された符号データの復号再生画像の歪量が前記算術符号歪量算出手段で算出された歪量であることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項10に記載の画像処理装置において、請求項1乃至2に記載された符号データ生成過程で、画像領域毎にビットプレーン単位のトランケーションにより符号量を削減する符号化がなされ、前記画像領域毎の各ビットプレーンにおける最上位有効ビットの個数を歪量とすることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1乃至12のいずれかに記載の画像処理装置において、画像領域を指定する手段と、前記画像領域に対応する範囲の符号データを抽出する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項13に記載の画像処理装置において、画像部分領域を指定する手段と、前記画像領域に対応する符号データを構成する符号列の重要度に基づいて符号データを再構成する手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1乃至14のいずれかに記載の画像処理装置において、前記符号データがJPEG2000規格に基づき符号化されたデータであることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項15に記載の画像処理装置において、請求項2に記載の画像部分領域がJPEG2000規格のプレシンクト単位またはタイル単位であることを特徴とする画像処理装置。
- 請求項15に記載の画像処理装置において、請求項1または2に記載された符号列単位がJPEG2000規格のパケット単位であることを特徴とする画像処理装置。
- 符号データの復号再生画像の歪量と画像属性情報、及び画像属性毎の歪量基準と、によって前記符号データを構成する符号列単位で重要度を設定することを特徴とする画像処理方法。
- 画像部分領域に対応する符号データの復号再生画像の歪量と画像属性情報、及び画像属性毎の歪量基準と、によって前記画像部分領域に対応する符号データを構成する符号列単位で重要度を設定することを特徴とする画像処理方法。
- コンピュータを、請求項1乃至17のいずれかに記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項20に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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