JP4315380B2 - 棒状化粧料用削り器 - Google Patents

棒状化粧料用削り器 Download PDF

Info

Publication number
JP4315380B2
JP4315380B2 JP2004223326A JP2004223326A JP4315380B2 JP 4315380 B2 JP4315380 B2 JP 4315380B2 JP 2004223326 A JP2004223326 A JP 2004223326A JP 2004223326 A JP2004223326 A JP 2004223326A JP 4315380 B2 JP4315380 B2 JP 4315380B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding
sliding surface
shaped cosmetic
bar
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004223326A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006035819A (ja
Inventor
新 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokiwa Co Ltd
Original Assignee
Tokiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokiwa Co Ltd filed Critical Tokiwa Co Ltd
Priority to JP2004223326A priority Critical patent/JP4315380B2/ja
Publication of JP2006035819A publication Critical patent/JP2006035819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4315380B2 publication Critical patent/JP4315380B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/20Pencil-like cosmetics; Simple holders for handling stick-shaped cosmetics or shaving soap while in use
    • A45D2040/201Accessories
    • A45D2040/202Sharpeners specially adapted for pencil-like cosmetics

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

本発明は、使用者がアイブロー、アイライナーその他の棒状化粧料を使って皮膚その他の被描画体上に細い線を描くに当たって、棒状化粧料の先端部を特定の形状に削り出すために用いる棒状化粧料用削り器に関する。
従来の棒状化粧料用削り器としては、棒状化粧料の先端部を回転運動により先が尖った円錐形状に削り出すというものが一般的であった。ところが、円錐形状の棒状化粧料では、使用に伴い先がすぐに丸くなって細い線を描くことができなくなるため、頻繁に棒状化粧料の削り出し作業を行うことが必要となる。そこで、近年においては、棒状化粧料を頻繁に削らなくて済む平刀形状(彫刻刀形状)等に削り出すことが可能な棒状化粧料用削り器が使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−318383号公報
しかしながら、かかる棒状化粧料用削り器を使って棒状化粧料の削り出し作業を行うに当たっては、カッターナイフを使って行う棒状化粧料の削り出し作業と同様な熟練した技能が必要とされる。
よって、特別の技能を有しない使用者にとって、かかる棒状化粧料用削り器を使って棒状化粧料の先端部を短時間に確実に所望の平刀形状等に削り出すことは事実上かなり困難であり、棒状化粧料を使って行う化粧を煩雑化させる一因ともなっている。
そこで、本発明は、特別な技能を有しない使用者が棒状化粧料の先端部を所望の特定形状に削り出す作業を短時間に確実に行うことが可能な棒状化粧料用削り器を提供することにより、棒状化粧料を使って行う化粧の容易化を図ることを目的とする。
すなわち、請求項1に係る発明は、棒状化粧料の先端部を当てて前後方向における摺動を行うための摺動面を上側に有する摺動部材と、前側に向けられた刃先が摺動面より僅かに高い位置で摺動面の後端縁に対向するように設けられ、摺動面に当てて行う摺動から連続する摺動を可能とする連続面を上側に有し、摺動面から連続面に亘って行われる摺動を通じて棒状化粧料の先端部を所定の形状に削り出す刃とを備えた棒状化粧料用削り器であって、摺動面が前後方向視で鋭角である内角に設定されたV字形状に形成され、かつ、刃が前後方向視で摺動面と同様なV字形状であって左右各側が平面視で前後にずれない折板形状に形成されており、棒状化粧料の先端部における左右各側を摺動面における左右各側に同時に当てて前後方向における摺動を行うことにより当該棒状化粧料の先端部を前後方向視で摺動面と同様なV字形状である両刃形状に削り出すことを可能とされていることを特徴としている。
ここで、V字形状としては、棒状化粧料の先端部における左右各側を摺動面における左右各側に同時に当てて前後方向における摺動を行うことにより当該棒状化粧料の先端部を前後方向視で摺動面と同様なV字形状である両刃形状に削り出す目的を達成し得るものであれば十分であり、斜面部分のすべてが直線形状として形成されるV字形状に限られず、斜面部分に多少の曲線形状を含んで形成されるV字形状もが包含される。
かかる棒状化粧料用削り器によれば、棒状化粧料の先端部を前後方向視で両刃形状に削り出すことが可能なV字形状の摺動面及びこれと同様なV字形状の刃で摺動面から連続する連続面を有するものを備えるので、特別な技能を有しない使用者が、摺動面から連続面に亘って行う摺動を通じて棒状化粧料の先端部を所望の特定形状に削り出す作業を短時間に確実に行うことが可能となり、これにより、棒状化粧料を使って行う化粧の容易化を図ることが可能となる。
このような技術的手段において、最低限の切れ味を担保することとして、棒状化粧料の先端部を所望の特定形状に削り出す作業をさらに短時間に確実に行うようにする観点からすれば、刃は、上側に刃裏が配された片刃を切刃としたことが好ましい。
また、軟らかい棒状化粧料の特質からすれば必ずしも金属製の刃を採用することを要しない点を考慮するとともに、部品点数の削減を通じての製造コストの低減効果が十分に得られるようにする観点からすれば、摺動部材及び刃は、同一の材料により一体に成形されていることが好ましい。
さらに、本削り器を内部に削り屑を収容することが可能な容器に組み込むこととして、より付加価値の高い製品を市場に供給しようとする観点からすれば、摺動面は、上側端面に削り屑を落とし込むためのスリットを有するとともにこのスリットを通じて落とし込んだ削り屑を収容する収容部を有する容器の上側端面のうちスリットの前側に形成されており、連続面は、容器の上側端面のうちスリットの後側に形成されていることが好ましい。
本発明に係る棒状化粧料用削り器によれば、特別な技能を有しない使用者が棒状化粧料の先端部を所望の特定形状に削り出す作業を短時間に確実に行うことが可能となり、棒状化粧料を使って行う描画の容易化が図られることとなる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る棒状化粧料用削り器の全体構成を示す斜視図、図2は同棒状化粧料用削り器の縦断面図、図3は同棒状化粧料用削り器の横断面図、図4は同棒状化粧料用削り器の平面図、図5は同棒状化粧料用削り器の使用状態を示す斜視図、図6は同棒状化粧料用削り器の使用後における棒状まゆずみを示す斜視図である。
本実施の形態において、棒状化粧料用削り器は、棒状まゆずみ6を頻繁に削る必要のない前後方向視で両刃形状に削り出す作業を行う目的に用いられるものとして構成されている(図5及び図6参照)。
そして、この棒状化粧料用削り器は、図1〜図3に示すように、摺動部材1と、刃2と、スリット3と、収容部4とを備えたものとして構成されている。
摺動部材1は、図1〜図4に示すように、板状の部材であって上側に摺動面11を有するものとして構成されている。
この摺動面11は、従来の棒状化粧料用削り器におけるものと同様に、棒状まゆずみ6の先端部を当てて前後方向における摺動を行うために用いられるものとして構成されている(図5参照)。
具体的には、摺動面11は、図1、図2及び図4に示すように、上下に分割された容器5のうち上側容器51の上側端面のうち後述するスリット3の前側に形成されている。
ここで、摺動面11は、図3に示すように、従来の棒状化粧料用削り器におけるものと異なり、前後方向視で鋭角である内角11aに設定されたV字形状に形成されている。
この摺動面11に前後方向視で鋭角である内角11aに設定されたV字形状に形成されることを要求するのは、後述する刃2とともに所定のV字形状に形成することにより、特別な技能を有しない使用者が棒状まゆずみ6の先端部を短時間に確実に前後方向視で両刃形状(図6参照)に削り出すことが可能な棒状化粧料用削り器とするためである。したがって、このような役割を果たすものであれば、本発明において板状の部材である摺動部材1の上側に形成された摺動面11の代わりにブロック状の部材である摺動部材の上側に形成された摺動面その他の摺動面を用いることが可能である。
すなわち、このような摺動面11により、棒状まゆずみ6の先端部における左右各側を摺動面11における左右各側に同時に当てて前後方向に摺動を行うことが可能となっており、これにより、棒状まゆずみ6の先端部を前後方向視で両刃形状(図6参照)に削り出すことが可能となっている。
刃2は、図1〜図3に示すように、前側に向けられた刃先21bが摺動面11より僅かに高い位置で摺動面11の後端縁11bに対向するように設けられたものとして構成されている。
本実施の形態において、刃2は、図2に示すように、上側に刃裏が配された片刃を切刃としたものとして構成されている。
これにより、最低限の切れ味を担保することが可能となっており、その結果、棒状まゆずみ6の先端部を前後方向視で両刃形状(図6参照)に削り出す作業をさらに短時間に確実に行うことが可能となっている。
そして、この刃2は、図1〜図4に示すように、板状の刃であって上側に連続面21を有するものとして構成されている。
この連続面21は、棒状まゆずみ6の先端部を摺動面11に当てて行う摺動から連続する摺動を可能とするものとして構成されている(図5参照)。
すなわち、このような連続面21により、棒状まゆずみ6の先端部における左右各側を摺動面11における左右各側に同時に当てて行う摺動から連続する摺動を前後方向に行うことが可能となっており、これにより、棒状まゆずみ6の先端部を前後方向視で両刃形状(図6参照)に削り出すことが可能となっている。
具体的には、連続面21は、図1、図2及び図4に示すように、上下に分割された容器5のうち上側容器51の上側端面のうち後述するスリット3の後側に形成されている。
ここで、刃2は、図3に示すように、前後方向視で摺動面11と同様な鋭角である内角21aに設定されたV字形状であって左右各側が平面視で前後にずれない折板形状に形成されている。
この刃2に前後方向視で摺動面11と同様なV字形状である折板形状に形成されることを要求するのは、摺動面11とともに所定のV字形状に形成することにより、特別な技能を有しない使用者が棒状まゆずみ6の先端部を短時間に確実に前後方向視で両刃形状(図6参照)に削り出すことが可能な棒状化粧料用削り器とするためである。したがって、このような役割を果たすものであれば、本発明において上側に刃裏が配された片刃を切刃とした刃2の代わりに両刃を切刃とした刃その他の刃を用いることが可能である。
スリット3は、図4に示すように、容器5の上側端面に横断方向に延びるように開設されたものとして構成されている。すなわち、このようなスリット3により、摺動面11から連続面21に亘って行う摺動を通じての削り出し作業により生じた削り屑を容器5内に落とし込むことが可能となっている(図5参照)。
具体的には、スリット3は、図2及び図3に示すように、上下に分割された容器5のうち上側容器51の上側端面に横断方向に延びるように開設されたものとして構成されている。
収容部4は、図2及び図3に示すように、容器5の内側に設けられたものとして構成されている。すなわち、このような収容部4により、スリット3を通じて落とし込んだ削り屑を容器5内に収容することが可能となっており、その結果、削り屑の周辺への散乱を回避することが可能となっている(図2及び図3参照)。
具体的には、収容部4は、図2及び図3に示すように、上下に分割された容器5のうち下側容器52の内側に設けられたものとして構成されている。
なお、上側容器51は、その下端部が下側容器52の上端部に対して嵌着されているが、下側容器52から取り外すことが可能となっており、取り外した場合に形成される下側容器52の開口を通じて蓄積された削り屑をゴミ箱等に捨てることが可能となっている(図2及び図3参照)。
つまり、本実施の形態に係る棒状化粧料用削り器にあっては、削り屑の収容が可能な容器5に組み込まれたものとして具現化されているため、より付加価値の高い製品を市場に供給することが可能となっている。
ここで、摺動部材1及び刃2は、同一の材料であるプラスチック材料により一体に成形されている(図2及び図3参照)。
このような摺動部材1及び刃2により、軟らかい棒状まゆずみ6の特質からすれば必ずしもセラミックスや金属材料からなる刃を採用することを要しない点が十分に考慮されることになっており、部品点数の削減を通じて製造コストの低減効果が十分に得られることが可能となっている。
上記したように、本実施の形態に係る棒状化粧料用削り器にあっては、棒状まゆずみ6の先端部を前後方向視で両刃形状に削り出すことが可能なV字形状の摺動面11及びこれと同様なV字形状の刃2で摺動面11から連続する連続面21を有するものを備えている。
したがって、このような棒状化粧料用削り器によれば、特別な技能を有しない使用者が、摺動面11から連続面21に亘って行う摺動を通じて棒状まゆずみ6の先端部を前後方向視で両刃形状(図6参照)に削り出す作業を短時間に確実に行うことが可能となっており、その結果、棒状まゆずみ6を使って行う化粧の容易化を図ることが可能となっている。
以上、本実施の形態においては、棒状まゆずみに適用する場合について説明したが、本発明は、このような実施の形態に限定されるものではない。例えばアイライナー、リップライナー、コンシーラー、棒状口紅、リップクリーム、アイシャドウその他の棒状化粧料に広く適用可能である。
本発明の一実施の形態に係る棒状化粧料用削り器の全体構成を示す斜視図である。 棒状化粧料用削り器の縦断面図である。 棒状化粧料用削り器の横断面図である。 棒状化粧料用削り器の平面図である。 棒状化粧料用削り器の使用状態を示す斜視図である。 棒状化粧料用削り器の使用後における棒状まゆずみを示す斜視図である。
符号の説明
1 摺動部材
2 刃
3 スリット
4 収容部
5 容器
6 棒状まゆずみ
11 摺動面
11a 内角
11b 後端縁
21 連続面
21a 内角
21b 刃先
51 上側容器
52 下側容器

Claims (4)

  1. 棒状化粧料の先端部を当てて前後方向における摺動を行うための摺動面を上側に有する摺動部材と、前側に向けられた刃先が前記摺動面より僅かに高い位置で摺動面の後端縁に対向するように設けられ、摺動面に当てて行う摺動から連続する摺動を可能とする連続面を上側に有し、摺動面から連続面に亘って行われる摺動を通じて棒状化粧料の先端部を所定の形状に削り出す刃とを備えた棒状化粧料用削り器であって、
    前記摺動面が前後方向視で鋭角である内角に設定されたV字形状に形成され、かつ、前記刃が前後方向視で摺動面と同様なV字形状であって左右各側が平面視で前後にずれない折板形状に形成されており、
    棒状化粧料の先端部における左右各側を前記摺動面における左右各側に同時に当てて前後方向における摺動を行うことにより当該棒状化粧料の先端部を前後方向視で摺動面と同様なV字形状である両刃形状に削り出すことを可能とされていることを特徴とする、
    棒状化粧料用削り器。
  2. 前記刃は、上側に刃裏が配された片刃を切刃としたことを特徴とする、
    請求項1に記載の棒状化粧料用削り器。
  3. 前記摺動部材及び刃は、同一の材料により一体に成形されていることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の棒状化粧料用削り器。
  4. 前記摺動面は、上側端面に削り屑を落とし込むためのスリットを有するとともにこのスリットを通じて落とし込んだ削り屑を収容する収容部を有する容器の上側端面のうちスリットの前側に形成されており、
    前記連続面は、前記容器の上側端面のうちスリットの後側に形成されていることを特徴とする、
    請求項1〜3に記載の棒状化粧料用削り器。
JP2004223326A 2004-07-30 2004-07-30 棒状化粧料用削り器 Active JP4315380B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004223326A JP4315380B2 (ja) 2004-07-30 2004-07-30 棒状化粧料用削り器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004223326A JP4315380B2 (ja) 2004-07-30 2004-07-30 棒状化粧料用削り器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006035819A JP2006035819A (ja) 2006-02-09
JP4315380B2 true JP4315380B2 (ja) 2009-08-19

Family

ID=35901301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004223326A Active JP4315380B2 (ja) 2004-07-30 2004-07-30 棒状化粧料用削り器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4315380B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4176791B2 (ja) 2006-07-19 2008-11-05 株式会社トキワ 棒状化粧料用削り器
KR200482629Y1 (ko) * 2016-04-29 2017-02-15 (주)명신코스텍 화장용 펜슬용기
JP6807075B2 (ja) * 2016-08-29 2021-01-06 株式会社トキワ 削り器
JP7113506B2 (ja) * 2018-09-18 2022-08-05 株式会社トキワ 塗布材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006035819A (ja) 2006-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230347535A1 (en) Portable hair removal apparatus
AU2006269431B2 (en) Integrated wet shaving and trimming implement
US4928716A (en) Portable hair trimming device
CN101108043B (zh) 棒状化妆品用切削器
US5319852A (en) Lubricating safety razor holder
WO1994023956A1 (en) Ergonomic snap-fit cartridge pen
US5093993A (en) Blade clipper for retractable utility knife
JP4315380B2 (ja) 棒状化粧料用削り器
US20150224816A1 (en) Sharpener for marking instruments
KR101784274B1 (ko) 화장펜 유닛
US20060123955A1 (en) Interchangeable tool heads
US20150104233A1 (en) Shaper
CN100409789C (zh) 用于从皮肤上清除合成物的装置和方法
US11708256B2 (en) Bag cutter and piercer
JP3765438B2 (ja) 繰出し式化粧用ペンシル
US5727318A (en) Clippers for fingernails
KR20120139904A (ko) 칼날절단장치가 일체화된 커터칼
US6148828A (en) Cosmetic device for dispensing a wiping material
JP6956432B1 (ja) 携帯石鹸
CN215958722U (zh) 内容物容器
JP3805924B2 (ja) 化粧芯用削り器
US6966117B1 (en) Carpenters pencil sharpener
US1630566A (en) Toilet accessory
KR200329420Y1 (ko) 문구용 커터칼
CN108430717B (zh) 弹匣式剃须刀

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090515

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4315380

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250