JP4314434B2 - スペーサを備えた剃刀 - Google Patents

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Description

本発明は剃刀、特にスペーサを備えた剃刀にかんする。
キャップ部材と刃台との間に複数の刃体を挟着して一体化する一方、刃体間に介在するスペーサが刃体間に形成する間隙を利用し、ひげかすを排除する排出路(以下「ひげかす排出路」という)を前後方向に設けた剃刀が知られている。ひげかすはひげかす排出路を前方から後方へ移動し、外側に排出される。
スペーサは複数の間隔保持部とこれらを互いに連結する連結部を有するが、連結部はひげかす排出路のひげかすの移動を阻害するため種々の工夫がされている。例えば、スペーサ後部の連結部を剃刀ヘッド(本体)の外側に露出させる一方、連結部を刃台の後端面に沿って折曲した構造等である。しかし連結部が外側に大きく露呈するのは見栄えがよいだけでない。このような構造では刃体数が3枚、4枚等からなる3枚刃の剃刀、4枚刃の剃刀等、刃体数の多い剃刀には対応できないともに、無理に対応しようとすると構造の複雑化や大型化がさけられない。
特許文献は特許第2849548号、特許第3275092号公報がある。
前後方向に形成された複数のひげかす排出路のうち、少なくとも上下2段のひげかす排出路は連通口により上下方向に連通される。下段のひげかす排出路は前後方向に貫通している。ひげかすは連通口を通じて上段のひげかす排出路から下段のひげかす排出路に移動し、排出口から外側に排出される。その場合、ひげかすはスペーサの連結部のテーパ部に案内されて移動する。またスペーサの連結部等が剃刀ヘッド内部に配置される。このような内部構造化により、連結部等が外側から目視されないか、目視しにくくなっている。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は、3枚刃、4枚刃の剃刀等、3枚以上の刃体を備え、刃体間に形成された複数のひげかす排出路を設けた剃刀において、ひげかすがひげかす排出路を容易に移動するとともに外側へ排出される剃刀を提供することである。連結部等の内部構造化により、見栄えのよい剃刀を提供することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するため本発明は次の手段を採用する。すなわち、キャップ部材、3枚以上の刃体、連結部を有するスペーサ、刃台を設け、キャップ部材と刃台との間に刃体を挟着し、かつ刃体間に介在のスペーサの形成する刃体間の間隙により上・下段のひげかす排出路が並設された剃刀ヘッドを備える剃刀において、下段のひげかす排出路ではスペーサ後部の垂下する連結部がひげかす排出路に露呈しないように刃台の溝部内に収容され、刃先から剃刀ヘッド後端へ貫設されたひげかす排出路は剃刀ヘッド後端に拡大された排出口を形成し、上段のひげかす排出路ではスペーサ後部の連結部がひげかすの後方移動を阻止する一方、上下段のひげかす排出路を連通口で上下方向に連通するとともに、連通口を介してひげかすが上段のひげかす排出路から下段のひげかす排出路に移動する。
キャップ部材、3枚以上の刃体、スペーサ、刃台とを備え、キャップ部材と刃台との間に刃体を挟着し、刃体間に介在するスペーサが形成する刃体間の間隙により複数のひげかす排出路を設けた剃刀ヘッドを備える剃刀において、上段のひげかす排出路に配置される上スペーサの連結部の後部の少なくとも一部をキャップ部材の後壁で覆い、かつ下段のひげかす排出路に配置される下スペーサの垂下する連結部を刃台に形成された溝部に収容し、少なくとも上下スペーサの連結部が剃刀ヘッド内部に配置される。
発明の効果
本発明によれば、ひげかすは2段以上のひげかす排出路をスムーズに移動し、外側に排出される。またスペーサの連結部等が外側に露出せず、見栄えがよいだけでなく、使用者に安心感を与える等の効果がある。
本発明の実施の形態について説明する。剃刀ヘッド1はキャップ部材2、3枚の刃体5、スペーサ6、刃台3を備える。スペーサ6を介在した3枚の刃体5がキャップ部材2と刃台3との間に挟着されている。これは3枚の刃体を備える3枚刃の剃刀であるが、4枚、5枚の刃体を備える4枚刃の剃刀、5枚刃の剃刀でもよい(図示せず)。刃体間に介在するスペーサ6が上下の刃体5、5間に所定の間隙を保持し、ひげかすを排除するためのスペース、つまりひげかす排出路13を形成している。3枚刃の剃刀の場合、上下の2段のひげかす排出路13が形成される。刃体数が3枚以上であるから刃体数に従い複数、つまり2以上のひげかす排出路が上下方向に形成される。ひげかす排出路13は前後方向に通じるが、コース化された一定の通路に限定されず、ひげかすが移動可能な刃体間の任意なスペースという意味を含む。ひげ剃りにより生じたひげかすはひげかす排出路13を前方(刃先)より後方(剃刀ヘッドの後端)へ移動し、排出口41からヘッド(本体)1の外側に排出される。
2個のスペーサ6、つまり上スペーサ6a、下スペーサ6bは平板状の金属材(アルミ、ステンレス等)、合成樹脂等からなり、間隔保持部11と連結部12を備える。連結部12は刃体5の長手方向に延びるとともに間隔保持部11を互いに連結している。4個の間隔保持部11は刃体5の長手方向とほぼ直交方向に延び、所定間隔に配置されている。連結部12と間隔保持部11は通常はほぼ同じ厚みであるが、連結部12を若干薄くしてもよい(図示せず)。間隔保持部11はキャップ部材2から突出する円柱状の脚部36を挿通する挿通孔37を有する。刃体の挿通孔39、間隔保持部の挿通孔37、刃台の挿通孔29に脚部36を挿通するとともに脚部36の先端を熱融着によりカシメ、キャップ部材2と刃台3との間に刃体5とスペーサ6を挟着し、一体化された剃刀ヘッド1が構成される(なお図6は円柱状の脚部36の先端がカシメられていない状態を示す)。刃体の刃先9の前方には保護部材10が配設され、また保護部材10の前方には回転可能なローラ7が配設される。14はキャップ部材2に装着されたスムーサである。
3枚刃の剃刀においては、上側、中間、下側の3枚の刃体5a、5b、5cと、上、下の2個のスペーサ6a、6から上下2段のひげかす排出路13が形成される。まず並行する中間、下側の刃体5b、5c間に介在する下スペーサ6bにより形成される下段のひげかす排出路13bにおいて、ひげかす排出路13bに配置された下スペーサ6bは後部が刃台3側(下方)に屈曲するととも連結部12が垂下している。下スペーサ6bの垂下した連結部は刃台3の長手方向に形成された溝部40内に配置されている。下スペーサ6bの後部の屈曲位置は下側刃体5cの後端59より後方である。下側刃体5cを基凖にすれば、下側刃体5cの後端59は下スペーサ6bの後部の屈曲位置および連結部の垂下位置より前方にある。溝部40に収容された連結部12はひげかす排出路13に露呈しない。ひげかす排出路13は前後方向に貫通すると ともに後端が開口した排出口41となっている。通常、連結部12はひげかすの移動の障害となるが、連結部12がひげかす排出路13に露呈しないから、ひげかすの前後方向の移動がスムーズとなる。刃台の溝部40に収容された連結部12は剃刀ヘッド1の内部に配置されるから、排出口41側を含め、外側から目視されない。
次に並行する上側、中間の刃体5a、5b間に介在する上スペーサ6aにより形成される上段のひげかす排出路13aにおいて、ひげかす排出路13aに配置される上スペーサ6aの連結部12は後部がキャップ部材の後壁42、例えば、後壁下部で覆われている。すなわち前後方向に延びるひげかす排出路13aは後部がキャップ部材の後壁42で遮断されている。後壁42は長手方向に延びる連結部12の後部全体を覆うことも、またその1部を覆うこともできる。後壁42が連結部12の後部の全体を覆う場合、連結部12の全体が内部構造化されて外側から目視されない。連結部12の後部の一部を覆う場合は連結部の12の後部が外側から目視しにくくなる。図4の場合、連結部の後部は両端を除くほぼ大部分が後壁42覆われている。刃台3の後端には上方に突出する支持円柱部43が等間隔で設けられ、上スペーサ6aの連結部12の後部が支持円柱部43上に配置されている。なお後壁42の前方に配置された連結部12はひげかすの移動をその箇所で阻止する。
下スペーサ6bの後部が下方に屈曲し、垂下する連結部12が溝部40内に配置されるから、下段のひげかす排出路13bに配置される下スペーサ6b前後方向の長さが実質的に短くなる。このような下スペーサ6bに対応しその上下の中間、下側の刃体5b、5cの幅(前後方向の長さ)も短くすることができる。また上段のひげかす排出路13aに配置される上スペーサ6aは連結部12がキャップ部材2の内部に位置し、前後方向の長さは外側に露出する構造に比べて短い。このような上スペーサ6aに対応しその上下の上側、中間の刃体5a、5bの幅(前後方向の長さ)も短くすることができる。この構成によればスペーサや刃体の幅を短くすることにより、剃刀ヘッドの大型化が回避され、あるいは小型化を図ることもできる。
ひげかす排出路は複数(2以上)形成されるが、少なくとも上下2段のひげかす排出路13は連通口46により上下方向に連通している。中刃体5bは上下段のひげかす排出路13を分けているが、上段のひげかす排出路13aの後端に位置する上スペーサ6aの連結部12はその前端47が少なくとも中刃体5bの後端49より後方に位置する。これにより上スペーサ6aの連結部の前端47と中刃体5bの後端49との間に適宜な間隙を生じ、上下段のひげかす排出路13が連通する上下方向の連通口46となる。連通口46は上スペーサ6aの連結部12に沿う長手方向に形成されている。下段のひげかす排出路13bのひげかすは前後方向に移動し後端の排出口41から排出されるが、上段のひげかす排出路13aを移動するひげかすは上スペーサ6aの連結部12により進行が阻害される一方、連通口46から下段のひげ排出路13bへ移動するとともに、後端の排出口41から排出される。下段のひげかす排出路13bは少なくとも連通口46より後方位置においてその高さ(上下方向の幅)が大きくなっている。排出口41を含むひげかす排出路13bを拡大し、ひげかす量の増大に適応するためである。上下2段のひげかす排出路13のひげかすは合流により増量するが、拡大された排出路13bを容易に移動して排出口41から排出される。
上スペーサ6aの連結部12は前端47にテーパ部45を有する。上スペーサの連結部12の前端4、特にテーパ部45は連通口46に臨む位置にある。上スペーサ6aは連結部12が上段のひげ排出路13aを遮断し、連結部12の前端47がひげかすの移動を阻止するが、連通口46に臨むテーパ部45が移動を阻止されたひげかすを連通口46より下段のひげかす排出路13bに案内する。テーパ部45に案内されたひげかすは連通口46より容易に移動する。テーパ部45の具体的な構造は任意であり、図示の場合、テーパ部45は前端47の隅部を面取りした平面状であるが、弧状に面取りされたものでもよい(図示せず)。また連結部の前端47には上側刃体5a側の一部が垂直面として残されているが(図9参照)、前端47の全体を面取りしてもよい(図示せず)。いずれの場合もテーパ部45はひげかすを案内し、連通口46からの上下方向の移動を促進する。
ここに「案内する」とは次の機能の少なくとも1つを含む。まず上段のひげかす排出路13aを前方から後方へ移動するひげかすは上スペーサ6aの連結部12により後方への移動を阻止されるが、テーパ部45に当接するひげかすは自重により連通口46から下方に移動しようとする。すなわちこのようにひげかすが下方に移動しようとする機能である。次にテーパ部45に当接し連結部12の前方で一時的に滞留するひげかすは、前方からのひげかすに押し流されてテーパ部45に沿い連通口46から下方に移動しようとする。すなわちこのようなひげかすを下方に移動しようとする機能である。この場合、テーパ部45の傾斜角度をほぼ45度とするのが有効であるが、これに限定されない。
剃刀ヘッド1はハンドルを有する剃刀ホルダ(図示せず)に着脱自在に装着され、剃刀として使用される。剃刀はハンドルと剃刀ヘッドと一体化したものでもよい(図示せず)等、剃刀の具体的な構造、形態や、一般用、理美容用等の用途を問わない。なお複数(2以上)のひげかす排出路を設けた剃刀ヘッドにおいて、少なくとも上下2段のひげかす排出路を連通口により上下方向に連通した構造であればよいから、4枚刃剃刀の場合は、例えば、3段のひげかす排出路を連通口により上下方向に連通すればよい。5枚刃剃刀の場合は、4段のひげかす排出路をすべて上下方向に連通してもよく、また2段づつに分けて上部の2段のひげかす排出路と下部の2段のひげかす排出路においてそれぞれ上下方向に連通する連通口を設けてもよい。これらはいずれも本発明の特許請求の範囲にカバーされている。
本発明にかかるスペーサを備えた剃刀における剃刀ヘッドの平面図である。 同剃刀ヘッドの正面図である。 同剃刀ヘッドの底面図である。 同剃刀ヘッドの背面図である。 図2の剃刀ヘッドのA−A線拡大断面図である。 図2の剃刀ヘッドのB−B線拡大断面図である。 後部が屈曲されていない下スペーサの拡大平面図である。 上スペーサの拡大平面図である。 図8のスペーサのD−D線拡大断面図である。 図5の剃刀ヘッドの後部の拡大断面図である。
符号の説明
1 剃刀ヘッド
2 キャップ部材
3 刃台
5 刃体
6 スペーサ
11 間隔保持部
12 連結部
13 ひげかす排出路
42 後壁
45 テーパ部
46 連通口

Claims (1)

  1. キャップ部材、3枚以上の刃体、連結部を有するスペーサ、刃台を設け、キャップ部材と刃台との間に刃体を挟着し、かつ刃体間に介在のスペーサの形成する刃体間の間隙により上・下段のひげかす排出路が並設された剃刀ヘッドを備える剃刀において、下段のひげかす排出路ではスペーサ後部の垂下する連結部がひげかす排出路に露呈しないように刃台の溝部内に収容され、刃先から剃刀ヘッド後端へ貫設されたひげかす排出路は剃刀ヘッド後端に拡大された排出口を形成し、上段のひげかす排出路ではスペーサ後部の連結部がひげかすの後方移動を阻止する一方、上下段のひげかす排出路を連通口で上下方向に連通するとともに、連通口を介してひげかすが上段のひげかす排出路から下段のひげかす排出路に移動する剃刀ヘッドを備えた剃刀。
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