JP4301781B2 - 操作装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文字入力等が可能なキーボード部材の操作面に棒状の操作部が設けられた操作装置に係り、特にキーボード部材のキー操作によって操作部の検出素子が誤動作しないようにした操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ノートブック型のコンピュータなどの操作装置では、その操作面に、複数のキーを配列して構成したキーボード部材と、スティック状の操作部を有する入力手段が併設されているものがある。この入力手段の操作部は、キーボード部材の操作面の中央部において突出するように設置されており、前記操作部を指で所望の方向へ加圧する操作をすることで、例えば画面に表示されたカーソルが前記方向へ移動させられる。
【0003】
図5は、従来の操作装置に設けられた入力手段の取付構造を示す断面図である。この入力手段の操作部101は、凸状に形成されており、前記取付板102を介して支持板103に固定されている。
【0004】
前記取付板102は金属の板材で形成され、その一部に複数の爪部102a,102bが形成されている。前記取付板102の上面には前記操作部101を有する入力手段が載せられて、前記爪部102aと102bの先端が折り曲げられて前記操作部101の突出部分が支持されて固定されている。前記取付板102には、貫通孔103c,103dが形成されており、前記支持板103にかしめ部103a,103bが形成されて、各かしめ部103a,103bが前記貫通孔103c,103dに挿入されている。そして、前記かしめ部103a,103bの先端の径が広げられて、前記取付板102が前記支持板103にかしめられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の操作装置では、コンピュータの種類毎にキーボード部材のキートップの高さ寸法やキートップの押し込み量(ストローク)が異なっている。このため、キーボード部材の種類毎にキートップの上端面と操作部101の上端の位置関係を最適な高さ寸法に設定する必要がある。操作部101のキートップからの高さ寸法が高すぎるとパソコンの画面を閉じたときに液晶パネルに前記操作部101が接触してパネルを損傷するおそれがあり、また前記高さ寸法が低すぎると操作性が損なわれる。その結果、各キーボード部材のキートップの高さ寸法やストロークに応じて、操作部101の高さ寸法や、取付板102や支持体103の厚み寸法を設計しなければならずコスト高となる。
【0006】
また、前記操作部101の操作の検出には歪みセンサが設けられている。またノート型コンピュータの薄型化により、使用される支持板103も薄型化の傾向にある。しかし、歪みセンサは非常に感度の高い素子で形成され、しかも前記支持板103は薄型化により弾性変形しやすくなっている。このため、操作部101の周辺に設置されているキーボード部材のキーを押圧操作すると、そのとき発生する外部応力が前記支持板103と取付板102に伝達されて歪みセンサが誤検出する。よって、操作部101を操作していないにもかかわらず画面上のカーソルが勝手に移動するといった問題がある。
【0007】
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、コスト的に安価に製造することができ、しかもキーボード部材の打鍵操作によって入力手段が誤動作することがない操作装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、金属製の支持板の上に、複数のキーが配列された操作面を有するキーボード部材と、棒状の操作部を有する入力手段が設けられた操作装置において、
前記入力手段は前記操作部の加圧方向を検出する歪みセンサを有し、前記入力手段が金属製の固定板に固定されており、
前記支持板には、前記キーボード部材のキーを動作自在に支持する支持体を下から支持する複数の支持領域が設けられているとともに、前記キーの方向へ隆起する凸状の絞り部が前記支持板と一体に形成され、前記絞り部は、前記支持領域から外れた位置で且つ隣り合う前記支持領域で挟まれた位置へ向けて三方向に延びて形成され、前記絞り部の前記三方向に延びる部分に、それぞれ上方へ延びるかしめ部一体に形成されており、
前記固定板は、三方向に延びる板部を有し、前記絞り部の前記三方向に延びる部分の上にそれぞれ前記板部が重ねられ、前記かしめ部によって、それぞれの前記板部が前記絞り部上で固定されていることを特徴とするものである。
【0009】
上記本発明では、絞り部を設けると、絞り部の無い部分よりも強度が増して撓み変形しにくくなり、キーボード部材のキーの打鍵操作によって発生する外部応力が入力手段に伝達されにくくなるので、歪みセンサの誤検出を無くすことができる。したがって、キーボード部材の打鍵操作時に表示画面上のカーソルが勝手に移動してしまうのを防止できる。
【0012】
本発明は、絞り部を凸面形成しているため、入力手段の操作部の突出高さを調節できるので、各種のキーボード部材に応じて様々な種類の入力手段を設計する必要がなくなり、製造コストを抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の操作装置が搭載されたノート型パソコンを示す一部省略平面図、図2は本発明の操作装置の主要部を示す分解斜視図、図3は入力手段が固定板に取り付けられた状態を示す平面図、図4は図3の4−4線の断面図である。
【0016】
図1に示す操作装置1には、キーボード部材10と入力手段20が設けられ、前記入力手段20がキーボード部材10の操作面10a内に設けられている。キーボード部材10は、複数のキー11,11,11…の配列により構成されている。
【0017】
図1と図2に示すように、前記入力手段20は、棒状(スティック状)の操作部21を有している。前記操作部21は、前記操作面10aの中央より若干左寄りの「B」キーと「G」キーと「H」キーとの境界に位置している。
【0018】
図3と図4に示すように、前記入力手段20には、合成樹脂で形成された基台22が設けられている。この基台22は、四角柱状の突体22aを有し、その下端に円形のフランジ22bが一体に形成されている。前記突体22aには、ゴム製やシリコン樹脂製のキャップ23が装着されている。すなわち、前記キャップ23は、その下面に四角柱状の穴23aが形成されて、前記穴23aが前記突体22aと嵌合している。なお、本実施の形態では、前記基台22とキャップ23とで操作部21が構成されている。
【0019】
前記フランジ22bの裏面には、抵抗体などで形成された検出素子25a,25b,25c,25dからなる歪みセンサが設けられている。各検出素子25a,25b,25c,25dは、素子の伸び縮みを検出できるものであり、X1側、X2側、Y1側およびY2側に接着剤などで固定されている。また各検出素子25a,25b,25c,25dは、帯状のフレキシブル基板26に形成された導電パターンと接続され、前記フレキシブル基板26は入力手段20の側方へ延びている。
【0020】
前記入力手段20では、例えば、操作部21がX1側に加圧されると検出素子25aが引き伸ばされて検出素子25bが縮められる。このときの検出素子25a,25bの抵抗値の変化によって操作部21がX1側に加圧されたことが認識される。その結果、表示部2の画面2aに表示されたカーソルがX1方向へ移動させられる。また操作部21をその他の方向へ加圧したときもその加圧方向と同一方向へカーソルを移動させることができる。
【0021】
前記入力手段20は、金属製の板材で形成された固定板30上に固定される。固定板30は、前記基台22の下側に円形の板部30dを有し、前記板部30dには、X1側、X2側、Y2側に延びる板部30a,30b,30cが一体に形成されている。さらに板部30aと30bの先端がそれぞれY1側に直角に曲げ形成され、各板部30a,30b,30cの先端に小径の貫通孔31a,31b,31cが形成されている。
【0022】
前記板部30dの周縁部には、起立片32a,32b,32c,32dが一体に形成されている。起立片32a,32b,32c,32dは、X軸またはY軸に対して45度ずれた位置に形成され、前記入力手段20を前記板部30dに載置したときに、前記入力手段20のフランジ22bの外周縁部に前記起立片32a,32b,32c,32dの内面が位置している。そして前記起立片32a,32b,32c,32dの先端が前記フランジ22b側に折り曲げられて、入力手段20が固定板30上に固定される。
【0023】
なお、本実施の形態ではフランジ22bの外周面に位置決め凹部24a,24b,24c,24dが形成されて、この凹部24a,24b,24c,24d内に前記起立片32a,32b,32c,32dが位置して折り曲げられている。したがって、入力手段20を固定板30に固定したときに、入力手段20が固定板30の面に沿って回転するのを防止できる。
【0024】
図2に示すように、前記入力手段20が固定された固定板30は支持板40に載せられる。支持板40はアルミなどの薄い金属板で形成されており、所定の位置に絞り部41が形成されている。この絞り部41は、前記固定板30の平面形状とほぼ一致する形状であり、キーボード部材10のキー11,11,11の支持位置、すなわち図2の一点鎖線で示す領域R1,R2,R3から外れた位置に形成されている。本実施の形態では、絞り部41は裏面から押し出されて形成された凸面であり、この凸面側に固定板30が載せられる。
【0025】
前記絞り部41には、前記板部30a,30b,30cと重なる部分の先端に、円筒状のかしめ部42a,42b,42cが凸面側に突出して形成されている。前記かしめ部42a,42b,42cに前記固定板30の貫通孔31a,31b,31cが挿入されると、固定板30が絞り部41上に位置決めされる。そして、このとき貫通孔31a,31b,31cから突出したかしめ部42a,42b,42cの先端に対してその内径が広げられて前記固定板30が前記絞り部41に固定される。
【0026】
前記入力手段20が設けられた支持板40には、入力手段20の設置側からフィルム状のシート部材50が積層される。このシート部材50は、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの合成樹脂製のフィルムで形成されており、前記シート部材50の上面にはシリコンゴムなどで山型に形成された弾性部材51,51,51…が、前記キーボード部材10の各キー11,11,11…と対向する位置に設けられている。この弾性部材51では、その下側の部分が、内部に空間が形成されて弾性変形可能な変形部51aとなっている。なお、図2ではキーボード部材10の「B」キー、「G」キー及び「H」キーに対向する弾性部材51,51,51のみを示している。
【0027】
前記シート部材50には、前記入力手段20が固定された固定板30を突出させることができる切欠部52が形成されている。この切欠部52の形状は、前記絞り部41の平面形状とほぼ同じである。ただし、この切欠部52の形状は前記入力手段20が固定された固定板30を通過できるものであればこの形状に限られるものではない。
【0028】
また前記シート部材50上には、弾性部材51と対向する位置に配線パターン53aと53bが所定間隔離間して形成されている。弾性部材51に形成された空間内の天井面には、導電性部材で形成された接点54が固定されている。前記弾性部材51が上方から押圧されると、弾性部材51の変形部51aが弾性変形して、接点54が配線パターン53aと53bにそれぞれ接触して出力がオンになる。出力がオンに切り換えられると、この弾性部材51の上に位置するキーが押されたことが検知される。また弾性部材51に対する押圧力を解除すると、前記変形部51aの弾性復帰力によってキー11が元の状態に復帰して出力がオフになる。
【0029】
前記シート部材50の上面には、さらに金属製の支持ベース60が積層されている。この支持ベース60には、前記弾性部材51と対向する位置にパンタグラフ形状の支持体61,61,61…が設けられている。各支持体61は、その上端部に四角形状の押え板62を有し、この押え板62は脚部61a,61bによって支持ベース60の上方において支持されている。一方の脚部61aは前記支持ベース60に形成された支持片63に回転摺動自在に支持され、もう一方の脚部61bは支持片64に回動自在に支持されている。また押え板61と脚部61a,61bとで囲まれる内側に前記弾性部材51が位置している。したがってキー11が下方へ押されると、各脚部61a,61bが折り畳まれると共に押え板62が水平に下降して、押え板62で弾性部材51が押圧されてスイッチ出力がオンに切り換えられる。
【0030】
また前記支持体61,61,61の境界部分の支持ベース60には、前記切欠部52とほぼ同じ形状の切欠部65がZ方向に貫通して形成されている。ただし、この切欠部65はこの形状に限られるものではない。
【0031】
本実施の形態では、前記支持板40上にシート部材50が、さらに支持ベース60が重ねられると、前記入力手段20が支持ベース60から突出する。このとき、シート部材50に設けられた各弾性部材51と支持ベース60に設けられた各支持体61は、それぞれ支持板40の支持位置となる領域R1,R2,R3…内に位置する。よって、この絞り部41は前記領域R1,R2,R3を避けた領域に位置している。
【0032】
前記入力手段20を絞り部41上に設置すると、感度の高い歪みセンサを搭載したものであっても、操作部21の近傍に位置するキーボード部材10のキー操作による影響を受けににくくできる。すなわち、絞り部41の領域がその他部分と比べて剛性が高くなって弾性変形しにくくなるため、キーボード部材10のキー操作によって発生する外部応力が前記入力手段20まで伝わらなくなる。したがってキー操作時に歪みセンサが誤検出するのを防止できる。これにより例えばキー操作時に画面上のカーソルが勝手に移動するといった不具合を無くすことができる。
【0033】
前記絞り部を凸面すると、入力手段20の操作部21の高さ位置を容易に調節することができる。さらに絞り部41の凸面突出寸法を細かく設定すると、操作部21の高さ位置をさらに細かく設定できる。よって、キーの高さ寸法やキーストロークの異なるキーボード部材であっても、それに搭載する入力手段20をキーボード部材10の種類毎に設計する必要がない。したがって、操作部21の高さ位置は、絞り部41凸寸法を変更するだけでよく、共通の入力手段20で対応できるようになるので、製造コストを低く抑えることができる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明した本発明は、キーボード部材と棒状の操作部を有する別の入力手段が設けられた操作装置であって、キーボード部材のキー操作が行われたとしても、入力手段が誤動作することがない。しかも、各種のキーボード部材に対して同じ構成の入力手段を搭載できるので、部品の共通化が可能になって、製造コスト的を低くできる。
【0043】
また、入力手段を支持板に直接搭載することで部品点数を減らして、製造コストを抑えることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作装置が搭載されたノート型パソコンを示す一部省略平面図、
【図2】本発明の操作装置の主要部を示す分解斜視図、
【図3】入力手段を示す平面図、
【図4】図3の4−4線の断面図、
【図5】従来の操作装置の入力手段の支持構造を示す断面図、
【符号の説明】
操作装置
10 キーボード部材
10a 操作面
11 キー
20 入力手段
21 操作部
22 基台
22a 突体
22b フランジ
25a〜25d 検出素子
30 固定板
31a,31b,31c 貫通孔
32a〜32d 起立片
40 支持板
41 絞り部
42a,42b,42c かしめ部
50 シート部材
51 弾性部材
52,65 切欠部
60 支持ベース
61 支持体

Claims (1)

  1. 金属製の支持板の上に、複数のキーが配列された操作面を有するキーボード部材と、棒状の操作部を有する入力手段が設けられた操作装置において、
    前記入力手段は前記操作部の加圧方向を検出する歪みセンサを有し、前記入力手段が金属製の固定板に固定されており、
    前記支持板には、前記キーボード部材のキーを動作自在に支持する支持体を下から支持する複数の支持領域が設けられているとともに、前記キーの方向へ隆起する凸状の絞り部が前記支持板と一体に形成され、前記絞り部は、前記支持領域から外れた位置で且つ隣り合う前記支持領域で挟まれた位置へ向けて三方向に延びて形成され、前記絞り部の前記三方向に延びる部分に、それぞれ上方へ延びるかしめ部一体に形成されており、
    前記固定板は、三方向に延びる板部を有し、前記絞り部の前記三方向に延びる部分の上にそれぞれ前記板部が重ねられ、前記かしめ部によって、それぞれの前記板部が前記絞り部上で固定されていることを特徴とする操作装置。
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