JP4295045B2 - 機械または設備の運転条件の評価方法 - Google Patents
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Description
予測信頼性
予測確実性への影響量
予測追体験可能性
に関する外挿結果の評価が可能であるように、定められた最低要求を満たさなければならない。
機械または設備のために、少なくとも1つのパラメータを複数回測定することにより、パラメータの値(x1,y1)・・・・(xn,yn)からなるデータベースを形成し、
データベースに基づいて外挿の良否尺度(K)を計算し、
良否尺度(K)は4つの変数V,ΔI,S,Cの関数であり、
Vは、データベースの値範囲と、xS>x1,xnにより定められている外挿範囲xSとの比であり、
ΔIは、x方向における適合曲線のx不確かさであり、
Sは、データベースのy値の変化尺度としての定常性であり
Cは、外挿の時間的な不変性である
ことによって解決される。
この場合には外挿幅、すなわちデータベースの最後の値と外挿の終点との間の間隔が可変である。この処置は欠陥のある警報または些細な警報を抑制する場合には重要である。この場合、オペレータには技術的な通知が伝達される。この通知の時間にわたって警報は発せられず、すなわち所定の運転安全性が与えられる。
この場合、良否尺度Kは変数である。良否尺度Kの時間的展開は、K=1の場合における出来事の確率的にありそうな到来時点を見積もるために、ここでも、傾向分析の基礎として使用される。
それは、時間的展開
yi=f(ti); i=1・・・n
例えば Pel=f(t); Pel=発電機出力
にも、時間に関係しない対応関係
y1i=f(y2i); i=1・・・n y1はy2と同期
例えば Pel=f(燃料の質量流)
にも適用される。
良否尺度Kは外挿の良否のための尺度である。外挿の良否は多数の誤差影響に関連し、したがって少なくとも2つの変数、例えばV,ΔIの関数である。この場合、これは、例えば比V、x不確かさΔI、定常性Sおよび時間的な不変性Cである。
K=f(V,ΔI,S,C)
これらの量は、例えばKの値のストックが0%〜100%の正規化範囲内にあるように結合される。
外挿のためにn個の測定点(x1,y1)〜(xn,yn)が使用できる。しかしながら、データストック54(図3)の存在する全ての測定点15を使用する必要はない。
V=(xn−x1)/(xS−x1)
比Vが大いに良否尺度Kの減少に寄与する場合には、段階的に外挿のデータベースを拡張することができる。
各曲線適合(外挿のための前提)は当然のことながら計算された曲線パラメータの不確かさ(信頼範囲)も有する。勾配の不確かさを決定するために、図2では、例えば直線の回帰関数21が使用される。一般に外挿関数として直線構造に移行させられるすべての関数を使用することができる。すなわち、
直線関数(基本関数) → y=a0+a1×x
ベキ関数 → lny=lna0+a1×lnx
対数関数 → y=a0+a1×lnx
指数関数 → lny=lna0+a1×x
などである。
a)データベース6が確定される。データベース6はn個の相関関係にあるx値およびy値を含む(図2)。
b)データベース6のx-およびy-の計算ならびに量Σxiyiの計算
c)次式によるSxyの計算
b=Sxy/Sx 2
g)次式によるaの計算
a=(n―1)(Sy 2−b2Sx 2)
h)F(c)=(1+γ)/2=0.975
i)F(c)=0.975と(n−2)個の自由直線(nは測定値の個数)とにより、t分布(Studentの分布)が値cを与える(0.975は位置x=cまでのt分布の積分に相当する)。
データベース6の分割は、まず第1に、使用されたデータベース6の現在の曲がり方向に関する情報を与える。データベース6は、使用可能なすべての測定点15を含むデータストック54の真のまたは真でない部分量である。データベースの分割は、データベース6の測定点、つまり(x,y)が少なくとも3つのセクション45,48,52に分割されることを意味する。各セクション44,48,52に対して直線の適合曲線36,39,42が決定される。
データベース6の曲がり方向は、セクションの平均値g1,g2,g3の形成および第二次数値導関数の計算によって決定される。
実際には、データウインドウ、すなわちデータベース6の移動Δxは、最大、新しい測定値15が発生させられる時間周期で行なわれる(例えばΔx=5s)。
p=g1−2×g2+g3
により、勾配経過の現在の曲がり方向を決定することができる。
直線関数(基本関数) → f(x)=y=a0+a1×x
ベキ数関数 → f(x)=lny=lna0+a1×lnx
対数関数 → f(x)=y=a0+a1×lnx
指数関数 → f(x)=lny=lna0+a1×x
などである。
外挿曲線(回帰直線)の曲がり方向が曲がり尺度pの曲がり方向と一致しなければならない。
分子=測定値と外挿曲線との間における間隔の2乗の(場合によっては重み付けされた)平均値と、分母=データウインドウ範囲における外挿曲線のy値範囲の平均値の2乗とからなる商Qkは最小でなければならない(その場合、例えばy2mittk=A[(ymaxk+ymink)/2]2、但し、ymaxはk番目の曲線の最大Y値であり、yminは最小Y値に相当し、正規化に使われる)。
yi(xi)は位置xiにおける測定値、
fk(xi)は位置xiにおけるk番目の外挿曲線型の関数値、
wiは1つのセクションにおける各個別測定値または全測定値のための重み係数
である。
3つの直線勾配C1,C2,C3を、データウインドウの3つのセクションのそれぞれの中央位置(XS1,XS2,XS3)における外挿曲線の勾配と比較する。この場合、3つの勾配差の異なる重み付けが可能であり、有意義である。そこで、最後のセクションにおける現在値が、速やかに曲線経過の変化を認識するために、より強く評価される。
3つの勾配差は、曲線経過の展開定常性のための尺度である。
O1〜O3は選択されたセクション幅のそれぞれ半分における3つのk番目の適合曲線36,39,42の勾配であり、C1〜C3は直線のセクション適合曲線の勾配である(図3)。
それにより、次式が得られる。
γiは重み係数1・・・n
である。
一連の外挿の時間的分散は付加的な重要な予測確実さの指示要素である。なぜならば、例えば良否尺度の高い分散値が不安定な外挿条件を、したがってあいまいな供述力を証明することができるからである。外挿の時間的な不変性の質問は可変の外挿値(xS)を持った固定の良否尺度の設定時または外挿値の固定時に可変の信頼数値を介して行なわれる(例えば、xSは固定の限界値の超過に相当する)。
Cの値範囲は、C=0(変数の時間的ばらつきがない、つまりすべての変数点が回帰直線上にある)とC=+∞(変数シリーズが発散する)との間にある。
良否尺度Kは量V,ΔInorm,S,Cを例えば次のように結合する。
K=(V×ΔI)/(S×C)
Kの値範囲は、0(外挿が断念された場合)と+∞(外挿が正確に行われた場合)との間にある。Kの正規化は、例えば次の非線形の関係を介して行なわれる。
Knorm=1−e-k
温度、振動、電気出力のようなパラメータあるいはその他のパラメータが測定される機械に関して、構造部品の一例としてガスタービン1が選ばれている。
軸4に沿って、圧縮機7、燃焼室10およびタービン部分13が順番に配列されている。タービン部分13は高温ガス通路16を有する。高温ガス通路16内にはガスタービン翼20が配置されている。ガスタービン翼20は静翼および動翼からなり、静翼および動翼が交互に連続して設けられている。
ガスタービン翼20は、例えば空気冷却および/または蒸気冷却の組合せを介して冷却される。このために、例えば圧縮機7から圧縮機空気が取り出され、空気供給管23を介してガスタービン翼20に供給される。蒸気供給管26を介してガスタービン翼20に例えば蒸気も供給される。
さらに、タービン部分13は回転軸線41に沿って順番に流入範囲49、翼範囲51および流出範囲53を有する。
翼範囲51には回転可能な動翼20aと静止している静翼20bが配置されている。その場合に動翼20aは軸4に固定され、一方静翼20bは軸4を包囲する静翼支持体47に配置されている。
流動媒体Aの供給に役立つ流入範囲49は、静翼支持体47の上流側に配置されている流入側ケーシング55によって半径方向を囲われている。流出側ケーシング57は静翼支持47の下流側に配置され、半径方向において、すなわち回転軸線41に対して垂直な方向において流出範囲を囲っている。ガスタービン1の運転中、流動媒体Aは流入範囲49から翼範囲51内へ流れ、ここで流動媒体は膨張動作をし、それから流出範囲53を介してガスタービン1を去る。引続いて、流動媒体Aは蒸気タービンの流出側ケーシング57の後段に接続された図5に示されていない凝縮器に集められる。
固定部範囲63には、ガスタービン1の軸4に動翼20aを固定するのに役立つ翼根元部72が形成されている。翼根元部72は例えばハンマーの頭の形をしている。
従来の動翼20aの場合、すべての範囲63,66,69において中実の金属材料が使用される。この場合、動翼20aは鋳造法、鍛造法、フライス法のいずれか、またはそれらの組合わせによってその材料から製造されている。その場合に、この構造部品はしばしば製造直後に既に欠陥を有する。
4 軸
6 データベース
7 圧縮機
9 外挿範囲
10 燃焼室
12 適合関数
13 タービン部分
15 測定点
16 高温ガス通路
18 限界値
20 ガスタービン翼
20a 動翼
20b 静翼
21 外挿曲線
23 空気供給管
24 曲線
26 蒸気供給管
27 曲線
36 適合曲線
39 適合曲線
41 回転軸線
42 適合曲線
45 セクション
47 静翼支持体
48 セクション
49 流入範囲
51 翼範囲
52 セクション
53 流出範囲
54 データストック
55 流入側ケーシング
57 流出側ケーシング
60 軸線
63 固定部範囲
66 翼プラットフォーム範囲
69 翼ブレード範囲
72 翼根元部
Claims (10)
- 機械(1)または設備のために、少なくとも1つのパラメータを複数回測定することにより、パラメータの値(x1,y1)・・・・(xn,yn)からなるデータベース(6)を形成し、
データベース(6)に基づいて外挿の良否尺度(K)を計算し、
良否尺度(K)は4つの変数V,ΔI,S,Cの関数であり、
Vは、データベース(6)の値範囲と、xS>x1,xnにより定められている外挿範囲xSとの比であり、
ΔIは、x方向における適合曲線(21)のx不確かさであり、
Sは、データベース(6)のy値の変化尺度としての定常性であり、
Cは、外挿の時間的な不変性である、
ことを特徴とする機械または設備の運転条件の評価方法。 - 機械(1)または設備の運転を最適化するために運転条件の評価を用いることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 良否尺度(K)は1−e-kによって正規化されることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 良否尺度(K)は0〜100%の値範囲に正規化されることを特徴とする請求項3記載の方法。
- 良否尺度(K)はK=(V×ΔI)/(S×C)によって与えられていることを特徴とする請求項1記載の方法。
- データベース(6)の値範囲の比(V)は(xn−x1)/(xS−x1)によって与えられていることを特徴とする請求項1または5記載の方法。
- データベース(6)を少なくとも3つのセクション(45,48,52)に分割し、
各セクション(45,48,52) のためにデータベース(6)からそれぞれ1つの平均値g1,g2,g3と勾配C1,C2,C3を持ったそれぞれ1つの適合関数y1,y2,y3(36,39,42)とを計算し、
数値的な曲がり尺度pをp=g1−2×g2+g3にて計算し、
勾配経過の現在の曲がり方向を再現し、
少なくとも次のグループ、すなわち
直線関数 → f(x)=y=a0+a1×x
ベキ関数 → f(x)=lny=lna0+a1×lnx
対数関数 → f(x)=y=a0+a1×lnx
指数関数 → f(x)=lny=lna0+a1×x
のグループ曲線型の曲線ストックから、反復して適合関数のその曲線型を選択して現在のデータベース(6)全体の値範囲に適合させ、
曲線ストックから選択した曲線型は次の条件を満たさなければならない、すなわち、
外挿から求められる曲線の曲がり方向は曲がり尺度pの曲がり方向と一致しなければならず、しかも
分子(=測定値と外挿曲線との間隔の2乗の場合によっては重み付けされた平均値)と、分母(=データウインドウ範囲における外挿曲線のy値範囲の平均値の2乗)とからなる商Qkは最小でなければならず、
とりわけ、y2mittk=[(ymaxk+ymink)/2]2
yi(xi)は位置xiにおける測定値、
fk(xi)は位置xiにおける外挿のためのk番目の曲線型の関数値、
wiは1つのセクションの各個別測定値または全測定値のための重み係数
である)
定常性(S)を次により計算する
γiは重み係数(i=1・・・n)、
O1〜O3はそれぞれ半分のセクション幅における外挿のための選択されたk番目の曲線(36,39,42)の勾配、
C1〜C3は直線のセクション適合曲線の勾配
である)
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - x不確さを次のように決定すること、
直線構造に変形できる外挿関数を選択し、つまり、少なくとも次のグループ
直線関数 → y=a0+a1×x
ベキ関数 → lny=lna0+a1×lnx
対数関数 → y=a0+a1×lnx
指数関数 → lny=lna0+a1×x
なるグループから外挿関数を選択し、
データベース(6)を決定し、データベース(6)はn個の相関関係にあるx値およびy値を含み、
データベース(6)のx-およびy-並びに量Σxiyiを計算し(なお、x-、y-は以下の式においてx、yの上に−を有する符号を表す)、
次によりSxyを計算し、
a=(n−1)(Sy 2−b2Sx 2)を計算し、
次の回帰直線の式を決定し、
F(c)=(1+γ)/2
F(c)およびn−2(n=測定値の個数)個の自由直線によりt分布(Studentの分布)が値Cを供給し、
次の式からΔmを決定し、
b−Δm≦m≦b+Δm
勾配b−Δm,b+Δmを用いた直線式(27,21)を決定し、
直線と限界値(18)に相当する平行線(18)(y=一定)との交点(Imin,一定;Imax,一定)を決定し、
x値Imax,Imin(Imax>Imin)を決定し、
ΔI=Imax−Iminを計算する
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 勾配(S)の値範囲が0から+∞の範囲にあることを特徴とする請求項7記載の方法。
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