JP4289320B2 - Door frame material - Google Patents
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Description
本発明は扉を取付けるための枠部材に関するもので、詳しくは、重量の軽い扉枠材を提供するための技術に関する。 The present invention relates to a frame member for mounting a door, and more particularly, to a technique for providing a light door frame material.
従来、扉を取付けるための扉枠材は、左右、上下に4組配置され、各扉枠材の内側に設けられている戸当りによって扉を所定の位置で止めることができる。 Conventionally, four sets of door frame members for attaching doors are arranged on the left, right, and top, and the doors can be stopped at predetermined positions by door stops provided inside the door frame members.
そして、扉枠材は扉用の壁開口部の壁厚に適応した幅を有する扉枠材が使用される。 As the door frame material, a door frame material having a width adapted to the wall thickness of the door wall opening is used.
このような扉枠材の従来技術として特許文献1に記載された扉枠材の構造が知られている。図6に示すように、扉12を取付けるための扉枠材1は、2組の縦材3、4からなる枠部材本体2と、この枠部材本体2の表面に取付ける戸当り9とから構成される。
As a prior art of such a door frame material, a structure of a door frame material described in Patent Document 1 is known. As shown in FIG. 6, the door frame material 1 for attaching the
前記枠部材本体2は、厚さが約0.5mm程度の天然木からなる単板を積層接着して形成される積層材が用いられ、この積層材からなる2組の縦材3、4が長さ方向に沿ってそれぞれ形成された凹部5と凸部6を嵌合させることによって連結される。扉枠材1の表面には、2組の縦材3、4の嵌合部7を跨ぐように戸当り9用の凹部8が形成される。
The
戸当り9は、枠部材本体2と同様に天然木からなる単板を積層接着した積層材で形成され、厚さ約10mm×幅約40mm×長さ約1820mmで加工し、表側のコーナー部を面取り加工すると共に裏面に枠部材本体2の連結部に形成される凹部8に嵌合する凸部10が一体的に形成される。
The
そして、戸当り9用の凹部8に戸当り9の裏面に形成した凸部10を嵌合させて固着することにより扉枠材1が形成される。
ところが、上記の扉枠材(戸当りを含む)は天然材の単板を接着して形成される所定厚さの積層材が用いられるので、扉枠材が重くなるため加工、据付けが難しいという問題があった。 However, since the door frame material (including the door stop) is made of a laminated material having a predetermined thickness formed by adhering a single plate of natural material, the door frame material becomes heavy and is difficult to process and install. There was a problem.
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、重量の軽い扉枠材を提供することを目的とする。 Therefore, the present invention has been made in view of the problems of the related art, and an object thereof is to provide a light door frame material.
請求項1の発明は、長手方向に少なくとも3組の扁平直方体形状の木質強度部材を配置し且つそれぞれの前記木質強度部材の間にスペーサーを挟持してなる芯材が、前記芯材の長手方向に連続的な一部分を除いて前記芯材の周囲が表面材で覆われ、前記表面材の両端部と前記芯材の一部分とで形成される凹溝に戸当りが挿入されるとともに前記戸当りは前記木質強度部材に固着することを特徴としている。 According to the first aspect of the present invention, there is provided a core material in which at least three sets of wooden solid members having a flat rectangular parallelepiped shape are arranged in the longitudinal direction and a spacer is sandwiched between the respective wooden strength members. The periphery of the core material is covered with a surface material except for a continuous portion, and a door stop is inserted into a concave groove formed by both ends of the surface material and a part of the core material, and the door contact Is characterized by being fixed to the wood strength member.
この扉枠材であれば、長手方向に木質強度部材を配置し且つそれぞれの前記木質強度部材の間にスペーサーが設けられ、スペーサーには特に強度を必要としない材料を用いることができる。 In the case of this door frame material, a wood strength member is disposed in the longitudinal direction, and a spacer is provided between each of the wood strength members, and a material that does not particularly require strength can be used for the spacer.
前記芯材の周囲を表面材で覆うことで、前記表面材の両端部と前記芯材の一部分との間に戸当り用の凹溝が自然に形成される。 By covering the periphery of the core material with a surface material, a concave groove for door contact is naturally formed between both ends of the surface material and a part of the core material.
請求項2の発明は、請求項1に記載の扉枠材であって、前記表面材が前記芯材沿って折れ曲げられる領域に、前記表面材の断面が直角に抉られた易折曲げ部が形成されることを特徴としている。
Invention of
この扉枠材であれば、前記表面材が前記芯材に沿って折れ曲げられる領域に、前記表面材の断面が直角に抉られた易折曲げ部が形成されるので、前記表面材は易折曲げ部に沿って折れ曲げることができる。 In the case of this door frame material, since the surface material is bent along the core material, an easy-bending portion in which the cross-section of the surface material is bent at a right angle is formed. It can be bent along the bent portion.
請求項1記載の発明によれば、長手方向に木質強度部材を配置し且つそれぞれの前記木質強度部材の間にスペーサーを挟持してなる芯材は、スペーサーが強度を必要としない材料でよいため安価な様々な材料が選定できる。 According to the first aspect of the present invention, the core material in which the wood strength member is disposed in the longitudinal direction and the spacer is sandwiched between the wood strength members may be a material that does not require strength. Various inexpensive materials can be selected.
このため、扉枠材は自然に優しい材料を用いて低コストで製作できる。また、扉枠材の重量が軽くなる。 For this reason, the door frame material can be manufactured at a low cost by using a naturally-friendly material. Moreover, the weight of the door frame material is reduced.
前記芯材の周囲を表面材で覆うことで、前記表面材の両端部と前記芯材の一部分との間に戸当り用の凹溝が自然に形成される。このため、戸当り用の凹溝の加工が不要のため扉枠材を低コストで製作できる。 By covering the periphery of the core material with a surface material, a concave groove for door contact is naturally formed between both ends of the surface material and a part of the core material. For this reason, since the process of the ditch | groove for door stop is unnecessary, a door frame material can be manufactured at low cost.
そして、前記戸当りは前記木質強度部材に固着されるので強度が保持できる。 And since the said door stop is fixed to the said wooden strength member, intensity | strength can be hold | maintained.
請求項2記載の発明によれば、前記表面材が前記芯材に沿って折れ曲げられる領域に、前記表面材の断面が直角に抉られた易折曲げ部が形成されるので、前記表面材を容易に折れ曲げることができる。 According to the second aspect of the present invention, since the surface material is bent along the core material, an easily bendable portion in which a cross section of the surface material is bent at a right angle is formed. Can be easily bent.
このため、成形性に優れて見栄えがよくなるので商品価値が向上する。 For this reason, since it is excellent in moldability and looks good, the commercial value is improved.
<本発明の第1の実施形態>
以下に、本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。
<First Embodiment of the Present Invention>
Embodiments of the present invention will be described below with reference to FIGS.
<扉枠材の構成>
図1、図2、図3、図4に示すように、本発明の扉を取付けるための扉枠材21は、長手方向に4組の扁平直方体形状の木質強度部材22を配置し、さらに、それぞれの前記木質強度部材22の間にスペーサー23を3組挟んだ構成の長尺の芯材24が形成される。
<Composition of door frame material>
As shown in FIGS. 1, 2, 3, and 4, the
さらに、前記芯材24の長手方向の周囲が表面材25で覆われるが、前記芯材24の長手方向に連続的な一部分22aは表面材25が覆われない。
Further, the periphery of the
そして、前記表面材25の両端部26と前記芯材24の一部分22aとで形成される凹溝27に扉を所定の位置で止めるための戸当り28が挿入されるとともに前記戸当り28は前記木質強度部材22に固着される。
A
前記扉枠材21は取付ける壁開口部の壁厚等に対応して幅Mと高さN(表面材25の高さN1、戸当り28の突出高さN2)が適宜選定されるが、例えば扉枠材21の高さN1=24mm、幅M=110mm、長さL=2047mmである。
The
なお、戸当り28の前記凹溝27は前記扉枠材21の幅M方向の必ずしも中心に形成されものではなく扉との関係から適宜その位置は決定される。
The
扁平直方体形状の前記木質強度部材22の大きさは、長さS=70mm、幅T=104mm、高さD=18mmで形成され、それぞれピッチPで一直線に配置される。
The flat rectangular parallelepiped
スペーサー23の大きさは前記木質強度部材22と同じ高さD、幅Tで、長さP1で形成される。
The
ここで、前記木質強度部材22のピッチPとスペーサー23の長さP1は同じ長さなので、芯材24の全長L=4xS+3xPである。
Here, since the pitch P of the
表面材25には前記芯材24を囲む際に折り曲げやすいように易折曲げ部30が長手方向に連続して4条形成される。前記易折曲げ部30は、前記表面材25の断面が直角90度に抉られるV字型であり、前記表面材25の断面において前記表面材25の最表面層としての表面薄板部25aを残して左右対称に形成される。
Four easy-bending
いま、前記表面材25の展開幅G、長さLとすると、前記芯材24の一部分22a(幅Qとする)は覆われないので、表面材25の厚みKを無視すると、G=(M+2xN1+M1+M2)、M=M1+M2+Qの関係に形成される。
Now, assuming that the development width G and length L of the
ここで、上記のように、戸当り28の前記凹溝27は前記扉枠材21の幅M方向の必ずしも中心に形成されないので、前記凹溝27の前記表面材25の端部25bからの長さM1、M2は必ずしも同じ長さではない。
Here, as described above, since the
前記木質強度部材22は、ネジ等の固着具で扉枠材を建物の壁に組み付ける際に固着具を確実に保持できるような強度が求められるので、例えば、合板やパーティクル材が用いられる。
Since the
スペーサー23は、例えば、セミ中芯紙や不燃紙(水酸化アルミ紙等)をハニカム形状又は波形状に連続形成加工されたコア材、ダンボール状のダンコアと呼ばれる材料等が用いられるので、空隙率が大きいため軽量化できて展張性や緩衝性にも優れ容易に加工できる。
The
表面材25は、例えば、木粉と樹脂で形成される中密度木質繊維板(MDF)に木目調の樹脂シート化粧材の表面薄板部25aを貼着して形成される。
The
図5に示すように、前記戸当り28の断面形状は凸形状であり、その凸部28aの大きさは、例えば、幅Q=17mm、高さK=3mmである。一方、前記芯材24の周囲が表面材25で覆われて形成される凹溝27の形状も、同じ幅Q、深さK(前記表面材25の厚みKと同じ)である。このため、前記戸当り28の凸部28aは凹溝27に隙間なく挿入されるとともに前記木質強度部材22に固着される。
As shown in FIG. 5, the cross-sectional shape of the
このため、扉からの衝撃力は前記戸当り28から前記木質強度部材22に伝わるので扉枠材21全体に力を分散させてその衝撃に耐え得ることができる。
For this reason, since the impact force from the door is transmitted from the
なお、前記戸当り28は中密度木質繊維板(MDF)等が用いられる。
The
前記各部材間は適宜必要に応じて接着剤等を介して固着される。 The members are fixed to each other with an adhesive or the like as necessary.
<扉枠材21の作用>
このように、扉枠材21が上記のような所謂フラッシュ構造で構成されるので、天然材を多用することがないので自然破壊を少しでも減らすことに繋がり、自然に優しく且つコストも下げることができる。
<Operation of
Thus, since the
表面材25に易折曲げ部30が設けられるので容易に芯材24を覆うことができる。スペーサー23は容易に加工できて木質前記強度部材22と前記表面材25に囲われた空間部に挿入できるので、扉枠材21は軽くなり加工及び据付けが容易にできる。
Since the
なお、前記扉枠材21を建物に取付ける際には、前記扉枠材21を左右と上の3組で構成し下部には床上の段差をなくすために使用せず所謂バリアーフリーの構成で使用される。
When the
前記扉枠材21の建物の壁への取付けは、最初に前記戸当り28を固着しない状態で前記扉枠材21を前記木質強度部材22を介してネジ等の固着具で取付け、その後で前記戸当り28を凹部27にネジ又は接着剤で固着される。
The
また、左右どちらか一方の前記扉枠材21に扉用の蝶番を固定する場合には、前記木質強度部材22を使用して固着することができる。この場合、前記木質強度部材22は蝶番の必要数に応じた個数を当該領域に配置すればよい。
Moreover, when fixing the hinge for doors to the said
このように、扉枠材21が上記のような所謂フラッシュ構造で構成されるので、天然材を多用することがないので自然破壊を少しでも減らすことに繋がるので、自然に優しく且つコストも下げることができる。
Thus, since the
また、扉枠材21か軽くなるので加工及び据付けが容易にできる。
Moreover, since the
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということはいうまでもない。 As mentioned above, although embodiment of this invention was described based on drawing, all said Example showed an example of this invention, and it cannot be overemphasized that this invention should not be limited to these. Absent.
たとえば、前記戸当り28の凸部28aは、前記木質強度部材22にモールディング加工を施して前記表面材25で覆われて形成される凹溝27より深い凹溝に挿入固着することもできる。これにより、前記戸当り28の扉枠材21への固着がさらに堅固となるので、扉の閉じる際に受ける衝撃力をさらに堅固に安定して受け止めることができる。
For example, the
なお、この場合は、前記凸部28aの高さKが高くなる分、スペーサー23の当該部分は低く形成される。
In this case, the portion of the
前記戸当り28の断面形状は凸部28aを備えない矩形形状でも構わない。
The cross-sectional shape of the
21 扉枠材
22 木質強度部材
22a 一部分
23 スペーサー
24 芯材
25 表面材
26 端部
27 凹溝
28 戸当り
21
Claims (2)
前記表面材の両端部と前記芯材の一部分とで形成される凹溝に戸当りが挿入されるとともに前記戸当りは前記木質強度部材に固着することを特徴とする扉枠材。 A core material in which at least three sets of wooden solid members having a flat rectangular parallelepiped shape are arranged in the longitudinal direction, and a spacer is sandwiched between the respective wooden strength members, is a continuous part in the longitudinal direction of the core material. Except the core material is covered with a surface material,
A door frame member characterized in that a door stop is inserted into a concave groove formed by both ends of the surface material and a part of the core member, and the door stop is fixed to the wood strength member.
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