JP4288692B2 - インタフェイス回路の制御装置 - Google Patents

インタフェイス回路の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4288692B2
JP4288692B2 JP2001127335A JP2001127335A JP4288692B2 JP 4288692 B2 JP4288692 B2 JP 4288692B2 JP 2001127335 A JP2001127335 A JP 2001127335A JP 2001127335 A JP2001127335 A JP 2001127335A JP 4288692 B2 JP4288692 B2 JP 4288692B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface circuit
access
control device
mpu
host computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001127335A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002323919A (ja
Inventor
健 本郷
豊明 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2001127335A priority Critical patent/JP4288692B2/ja
Publication of JP2002323919A publication Critical patent/JP2002323919A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4288692B2 publication Critical patent/JP4288692B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、通信I/0カードなどのインタフェイス回路の動作を制御するインタフェイス回路の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のプロセス制御システムの構成図である。
石油プラントや化学プラントなどに設けられたセンサが検出する温度や圧力などのプロセス量に基づいて、これらのプラントに設けられたバルブなどの操作量を制御し、これらのプラントを制御運転するプロセス制御システムが知られている。例えば、特開2000−293218号公報には、図4に示すように、プラントPLTの運転操作及び監視を担当する操作量監視ステーションICSと、プラントPLTの規模に応じて分散配置されておりプラントPLTの制御を担当する複数の制御ステーションFCS1 ,FCS2 ,FCS3 と、操作量監視ステーションICSと制御ステーションFCS1 ,FCS2 ,FCS3 とを接続して相互にデータを通信する通信バス(ネットワーク)BSとを備える分散型制御システムが開示されている。この分散型制御システムでは、プラントPLTに設けられたセンサSEが検出した温度や圧力などのプロセス値(プロセス・データ)を、制御ステーションFCS1 ,FCS2 ,FCS3 から通信バスBSを通じて操作量監視ステーションICSに送信する。そして、操作量監視ステーションICSから通信バスBSを通じて制御ステーションFCS1 ,FCS2 ,FCS3 に操作量信号(操作量データ)を送信し、プラントPLTのバルブV1 ,V2 の開度が制御される。制御ステーションFCS1 ,FCS2 ,FCS3 は、いずれも略同一構造であり、以下では制御ステーションFCS1 について説明する。
【0003】
図5は、従来のプロセス制御システムの制御ステーションの構成図である。
制御ステーションFCS1 は、図5に示すように、ホストコンピュータ(HOST)101と制御装置102とを備えている。制御装置102は、HOSTI/F回路(以下、インタフェイス回路という)102aと、マイクロプロセッサ(以下、MPUという)102bと、書き換え可能な不揮発メモリ102cと、共有メモリ102dと、その他の周辺装置102eなどから構成されている。
【0004】
インタフェイス回路102aは、共有メモリ102dなどの制御装置102の内部資源にホストコンピュータ101がアクセスするための回路である。インタフェイス回路102aは、制御装置102の内部資源とホストコンピュータ101との間で相互にデータがアクセス可能な状態になるように、起動開始後に自動アクセス許可する。
【0005】
MPU102bは、不揮発メモリ102cに書き込まれた動作プログラムに基づいて動作する中央演算処理装置である。MPU102bは、この動作プログラムに基づいて、インタフェイス回路102aにアクセス許可などの動作を指令したり、共有メモリ102dを含むハードウェア資源を初期化したり、周辺装置102eが出力するプロセス・データを所定の演算処理する。
【0006】
不揮発メモリ102cは、MPU102bを動作させる動作プログラムなどを記憶するフラッシュメモリなどである。共有メモリ102dは、MPU102bが演算処理したデータを記憶するRAMなどである。不揮発メモリ102c及び共有メモリ102dは、ホストコンピュータ101及びMPU102bからアクセス可能な共有資源である。周辺装置102eは、図4に示すセンサSEやバルブV1 ,V2 とMPU102bとの間でプロセス・データや操作量データを入出力する入出力装置(I/Oユニット)などである。
【0007】
従来の制御装置102による従来例1では、リセット解除後(起動開始後)にインタフェイス回路102aをハードウェアが無条件でアクセス許可していた。また、従来の制御装置102による従来例2では、共有メモリ102dを含むハードウェア資源の初期化完了後に、不揮発メモリ102cに実装された動作プログラムに基づいてMPU102bがインタフェイス回路102aにアクセス許可を指令して、インタフェイス回路102aが動作を開始(ホストコンピュータ101からのアクセス許可)していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来例1では、リセット解除後にインタフェイス回路102aを直ちにアクセス許可するために、ハードウェア資源の初期化完了前にホストコンピュータ101からアクセスされてしまうおそれがある。その結果、初期化されていないデータを共有メモリ102dからホストコンピュータ101が読み出してしまうという問題があった。
【0009】
また、従来例2では、リセット解除後に、MPU102bがハードウェア資源の初期化を完了してから、MPU102bがインタフェイス回路102aをアクセス許可にする。このため、MPU102bの動作プログラムが不揮発メモリ102cに存在しないと、インタフェイス回路102aをアクセス許可できない。一方、インタフェイス回路102aがアクセス許可されなければ、外部から不揮発メモリ102cにアクセスできず、外部から不揮発メモリ102cにMPU102bの動作プログラムを書き込むことができないという問題があった。
【0010】
この発明の課題は、不揮発メモリに動作プログラムがある場合には、動作プログラムにより共有メモリを含むハードウェア資源を初期化した後にインタフェース回路をアクセス許可することができるインタフェイス回路の制御装置を提供することである。また、この発明の課題は、不揮発メモリに動作プログラムがない場合には、不揮発メモリに動作プログラムを書き込むことができるインタフェイス回路の制御装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、この発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、この実施形態に限定するものではない。請求項1の発明は、メモリ部に実装された動作プログラムにアクセスするマイクロプロセッサを備える制御装置と、ホストインタフェイス回路を介してホストコンピュータとが通信するインタフェイス回路の制御装置において、
前記マイクロプロセッサと通信し、前記ホストコンピュータの前記ホストインタフェイス回路へのアクセスを許可する指令部を備え、
前記指令部は、前記制御装置の起動開始から前記ホストインタフェイス回路をアクセス停止させ、前記起動開始でスタートするタイマのカウントアップまでに前記マイクロプロセッサのアクセス停止指令がない場合には、カウントアップ後に前記ホストインタフェイス回路に対してアクセスを許可すると共に、前記タイマのカウントアップまでに前記マイクロプロセッサのアクセス停止指令がある場合には、前記ホストインタフェイス回路に対してアクセスの停止を継続させ、前記マイクロプロセッサによる前記制御装置が備えるハードウェア資源の初期化終了後に前記ホストインタフェイス回路に対してアクセスを許可することを特徴とするインタフェイス回路の制御装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、図面を参照して、この発明の第1実施形態について詳しく説明する。
図1は、この発明の第1実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置を備える制御ステーションの構成図である。以下では、図4及び図5に示すブロックと同一のブロックについては、対応する番号を付して詳細な説明を省略する。
【0017】
インタフェイス回路2aは、不揮発メモリ2cに動作プログラムが存在しないときには自動アクセス許可する回路である。インタフェイス回路2aは、インタフェイス回路2aに自動アクセス許可を停止するように指令する指令部20aを有する。インタフェイス回路2aは、起動開始(リセット解除)してから所定時間経過後(例えば、250μs経過後)にハードウェアによって自動的にアクセス許可する制御手段(タイマ機能などにより実現する)を備えている。また、インタフェイス回路2aは、所定時間内(250μs内)にMPU2bから自動アクセス許可の停止の指令を受けたときには、ハードウェアによる自動アクセス許可を行わない禁止手段を備えている。このように、インタフェイス回路2aは、MPU2bからの指令に応じて、ホストコンピュータ1からのアクセスを許可及び禁止する。
【0018】
MPU2bは、不揮発メモリ2cに動作プログラムが存在するときには、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可する前(250μs以内)に、この動作プログラムに基づいてインタフェイス回路2aに自動アクセス許可の停止を指令する。そして、MPU2bは、この自動アクセス許可の停止を指令してから所定時間経過後(ハードウェア資源の初期化完了後)に、インタフェイス回路2aにアクセス許可を指令する。このように、MPU2bは、不揮発メモリ2cに動作プログラムが存在するときには、ハードウェア資源の初期化完了後にインタフェイス回路2aにアクセス許可を指令する。
【0019】
次に、この発明の第1実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置の動作を説明する。
図2は、この発明の第1実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置の動作を説明するためのタイミングチャートである。
(不揮発メモリに動作プログラムが存在する場合)
時刻T0 において、制御装置2がリセット解除される。制御装置2が起動開始すると、不揮発メモリ2cから動作プログラムが読み出されて、MPU2bがこの動作プログラムに基づいて動作を開始する。
【0020】
時刻T1 において、MPU2bが自動アクセス許可の停止をインタフェイス回路2aに指令する。インタフェイス回路2aは、起動開始してから所定時間内(250μs以内)に自動アクセス許可する制御手段を備えているが、MPU2bからの指令に応じて自動アクセス許可を停止する。また、MPU2bは、共有メモリ2dを含むハードウェア資源の初期化を開始する。
【0021】
時刻T3 において、MPU2bがアクセス許可をインタフェイス回路2aに指令する。MPU2bがハードウェア資源の初期化を完了してインタフェイス回路2aにアクセス許可を指令すると、ホストコンピュータ1と共有メモリ2dなどとの間でアクセスが可能な状態になる。その結果、ホストコンピュータ1が共有メモリ2dなどにアクセスして、共有メモリ2d内の初期化されたデータがホストコンピュータ1に送られる。
【0022】
(不揮発メモリに動作プログラムが存在しない場合)
時刻T0 において、制御装置2がリセット解除される。制御装置2が起動開始するが、不揮発メモリ2cに動作プログラムが存在しないためにMPU2bが動作できない。
【0023】
時刻T2 において、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可する。インタフェイス回路2aが時刻T0 にタイマをスタートさせて、時刻T2 (250μs)に達すると自動的にアクセス許可する。このように、起動を開始(時刻T0 )してから所定時間(時刻T2 )を経過するまでの間に、自動アクセス許可の停止の指令をインタフェイス回路2aがMPU2bから受けなかったときには、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可する。その結果、ホストコンピュータ1が不揮発メモリ2cにアクセス可能になり、ホストコンピュータ1から不揮発メモリ2cに動作プログラムが送られて書き込まれる。
【0024】
この発明の第1実施形態に係るインタフェイス回路の動作制御装置には、以下に記載するような効果がある。
(1) この第1実施形態では、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可を停止するようにMPU2bが指令する。このため、ホストコンピュータ1からのアクセスを禁止することができる。
【0025】
(2) この第1実施形態では、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可する前にインタフェイス回路2aに自動アクセス許可の停止をMPU2bが指令し、この自動アクセス許可の停止の指令から所定時間経過後にインタフェイス回路2aにMPU2bがアクセス許可を指令する。その結果、初期化されていないデータを共有メモリ2dなどからホストコンピュータ1が読み出してしまうのを防止することができる。
【0026】
(3) この第1実施形態では、ハードウェア資源の初期化完了後に、インタフェイス回路2aにMPU2bがアクセス許可を指令する。その結果、初期化後のデータを共有メモリ2dなどからホストコンピュータ1が速やかにアクセスすることができる。
【0027】
(4) この第1実施形態では、不揮発メモリ2cに動作プログラムが存在しないときには、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可する。その結果、ホストコンピュータ1が共有メモリ2dなどにアクセス可能になり、ホストコンピュータ1から不揮発メモリ2cに動作プログラムを書き込むことができる。
【0028】
(5) この第1実施形態では、起動開始後の所定時間内に自動アクセス許可の停止の指令をインタフェイス回路2aがMPU2bから受けなかったときには、インタフェイス回路2aが自動アクセス許可する。すなわち、インタフェイス回路2aの動作を自動アクセス許可と自動アクセス許可の禁止とに切り替えることができる。
【0029】
(第2実施形態)
図3は、この発明の第2実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置を備える制御ステーションの構成図である。なお、図1に示すブロックと同一のブロックについては、対応する符号を付して詳細な説明を省略する。
この発明の第2実施形態は、図1に示す制御装置2からMPU2b及び不揮発メモリ2cを省略した実施形態である。制御装置3は、ホストコンピュータ1がRAM3dなどにアクセスするためのインタフェイス回路3aと、図4に示すプラントPLTに設けられたセンサSEが出力するプロセス・データなどを記憶するRAM3dと、センサSEやバルブV1 ,V2 とホストコンピュータ1との間でプロセス・データや操作量データを入出力するための周辺装置3eなどから構成されている。
【0030】
この第2実施形態では、第1実施形態と同様に、インタフェイス回路2aが制御手段を備えているために、起動開始から所定時間経過後に自動アクセス許可する。その結果、図1に示すMPU2bを制御装置3が搭載していなくても、ホストコンピュータ1からのアクセスを自動的に許可することができる。
【0031】
(他の実施形態)
この発明は、以上説明した実施形態に限定するものではなく、種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。例えば、この実施形態では、起動開始してから250μs経過後にインタフェイス回路2a,3aが自動アクセス許可しているが、この経過時間に限定するものではなく、インタフェイス回路2a,3aのタイマを任意の時間に設定することができる。また、この実施形態では、時刻T3 においてインタフェイス回路2aにMPU2bがアクセス許可を指令しているが、このあとの任意のタイミングでインタフェイス回路2aにMPU2bがアクセス停止を指令して、インタフェイス回路2aをアクセス許可状態からアクセス禁止状態に変更する変更手段を設けてもよい。さらに、この実施形態では、ホストコンピュータ1が制御用コンピュータである場合を例に挙げて説明したが、制御装置2,3が稼動状態ではなく製造段階である場合には、ホストコンピュータ1は製造現場のパーソナルコンピュータなどであってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によると、自動的にアクセス許可状態に制御する前に、外部から要求があれば、自動的にアクセス許可状態に制御する動作を禁止できる機能を指令部が備えるので、不揮発メモリに動作プログラムがある場合には、動作プログラムにより共有メモリを含むハードウェア資源を初期化した後にインタフェース回路をアクセス許可することができる。また、この発明によると、本装置の起動開始直後はインタフェイス回路をアクセス禁止状態に制御し、一定時間経つと自動的にアクセス許可状態に制御する機能を指令部が備えるので、不揮発メモリに動作プログラムがない場合には、不揮発メモリに動作プログラムを書き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置を備える制御ステーションの構成図である。
【図2】この発明の第1実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【図3】この発明の第2実施形態に係るインタフェイス回路の制御装置を備える制御ステーションの構成図である。
【図4】従来の分散型プロセス制御システムの構成図である。
【図5】従来のプロセス制御システムの制御ステーションの構成図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ
2,3 制御装置
2a,3a インタフェイス回路
2b MPU
2c 不揮発メモリ
2d 共有メモリ
2e,3e 周辺装置
3d RAM
20a 指令部
ICS 操作監視ステーション
FCS1 ,FCS2 ,FCS3 制御ステーション
PLT プラント
BS 通信バス
SE センサ
1 ,V2 バルブ

Claims (1)

  1. メモリ部に実装された動作プログラムにアクセスするマイクロプロセッサを備える制御装置と、ホストインタフェイス回路を介してホストコンピュータとが通信するインタフェイス回路の制御装置において、
    前記マイクロプロセッサと通信し、前記ホストコンピュータの前記ホストインタフェイス回路へのアクセスを許可する指令部を備え、
    前記指令部は、
    前記制御装置の起動開始から前記ホストインタフェイス回路をアクセス停止させ、前記起動開始でスタートするタイマのカウントアップまでに前記マイクロプロセッサのアクセス停止指令がない場合には、カウントアップ後に前記ホストインタフェイス回路に対してアクセスを許可すると共に、
    前記タイマのカウントアップまでに前記マイクロプロセッサのアクセス停止指令がある場合には、前記ホストインタフェイス回路に対してアクセスの停止を継続させ、前記マイクロプロセッサによる前記制御装置が備えるハードウェア資源の初期化終了後に前記ホストインタフェイス回路に対してアクセスを許可することを特徴とするインタフェイス回路の制御装置。
JP2001127335A 2001-04-25 2001-04-25 インタフェイス回路の制御装置 Expired - Lifetime JP4288692B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001127335A JP4288692B2 (ja) 2001-04-25 2001-04-25 インタフェイス回路の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001127335A JP4288692B2 (ja) 2001-04-25 2001-04-25 インタフェイス回路の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002323919A JP2002323919A (ja) 2002-11-08
JP4288692B2 true JP4288692B2 (ja) 2009-07-01

Family

ID=18976215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001127335A Expired - Lifetime JP4288692B2 (ja) 2001-04-25 2001-04-25 インタフェイス回路の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4288692B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4811685B2 (ja) * 2009-01-29 2011-11-09 横河電機株式会社 制御用コントローラ
JP2014048730A (ja) 2012-08-29 2014-03-17 Fujitsu Ltd 情報処理装置及び制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002323919A (ja) 2002-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8065512B2 (en) Embedded memory protection
CN1574730A (zh) 鉴别代码和/或数据的方法和系统
JP2009505304A (ja) 埋設式メモリのアクセス制御
US20060069904A1 (en) Information processing apparatus and startup control method
CN107273180A (zh) 控制装置、控制方法以及程序
US7930535B1 (en) Method and apparatus for loading configuration data
CN107430564A (zh) 具有多个独立微控制器的微控制器装置
RU2002133095A (ru) Способ управления компонентом важной для обеспечения безопасности распределенной системы
JP4748635B2 (ja) 開ループ制御又は閉ループ制御装置の開ループ制御及び/又は閉ループ制御機能をエミュレートする方法と装置
US6321324B1 (en) Device for putting an integrated circuit into operation
JP4288692B2 (ja) インタフェイス回路の制御装置
JPH0758503B2 (ja) Icカード
US6169929B1 (en) Automatic polling for user interrupts in a programmable controller using relay ladder logic
JP3915411B2 (ja) 車両用電子制御装置
US10001766B2 (en) Industrial control system and method for transferring data
US7110830B2 (en) Microprocessor system and method for protecting the system from the exchange of modules
JP2009230425A (ja) 情報処理装置
US20020083283A1 (en) Control of the access to a memory integrated with a microprocessor
US6434433B1 (en) External components for a microprocessor system for control of plural control elements and operating method
JPS5935263A (ja) メモリ制御回路
JP2008257415A (ja) プログラム書き込み機能を有するコントローラ
JPH02311950A (ja) マルチプロセッサシステムの自己診断方法
JP2859184B2 (ja) フィールドプログラマブルゲートアレイ
JP2004287712A (ja) 電子装置
JPH04330532A (ja) プログラマブルコントローラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051006

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080924

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090126

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090322

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4288692

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410

Year of fee payment: 5