JP4287397B2 - 暗号文生成装置、暗号文復号装置、暗号文生成プログラム及び暗号文復号プログラム - Google Patents

暗号文生成装置、暗号文復号装置、暗号文生成プログラム及び暗号文復号プログラム Download PDF

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この発明は、平文/暗号文を所定の長さを持つブロックに区切り、ブロック単位で暗号化/復号化処理を行う場合に好適な暗号文生成装置、暗号文復号装置、暗号文生成プログラム及び暗号文復号プログラムに関するものである。
平文の長さより短いブロック長単位に分割されたデータに対し、ブロック毎に暗号化を完結させたいような利用においてストリーム暗号の適用を考えた場合で、かつ、ブロック毎に同一の暗号鍵を使いまわす場合では、一般的に平文に作用させる擬似乱数はブロック毎に同一パターンとなってしまうため、十分な暗号強度が保たれるとは言い難い。
例えば、特許文献1では、共通の鍵系列発生用基数である種とメディアアクセスユニットナンバー等とから秘密に定義した関数を生成し、これを用いて鍵を作成し、ブロック暗号化することが開示されている。
特開2003−115830号公報
しかしながら、上記の特許文献1においては暗号化のブロック単位に鍵変更を行うストリーム暗号方式のものではない。
本発明の課題は、鍵変更用の擬似乱数生成アルゴリズムなどの複雑で大掛かりな構成を用いることなく、秘匿性の高い暗号化を行うことが可能な暗号文生成装置を提供することであり、この暗号文生成装置により暗号化された暗号文を復号化する暗号文復号装置を提供し、コンピュータにより上記暗号文生成装置と暗号文復号装置を実現するための暗号文生成プログラム及び暗号文復号プログラムを提供することにある。
本発明に係る暗号文生成装置は、平文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて暗号文生成のための演算を行って暗号文を得る暗号化部と、ブロック単位の暗号文生成終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウンタと、現時点において暗号文生成を行っているブロックよりも所定ブロック前に暗号化された暗号文と、前記カウンタによるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、暗号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記暗号化部へ与えるブロック鍵作成手段とを具備することを特徴とする。
本発明に係る暗号文生成装置は、暗号文生成の初期時と再開時に、前記カウンタの値と前記所定ブロック前の暗号文のデータとを設定する制御手段が備えられていることを特徴とする。
本発明に係る暗号文復号装置は、暗号化された暗号文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて復号化のための演算を行って平文を得る復号化部と、ブロック単位の暗号文復号化終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウンタと、現時点において暗号文復号化を行っているブロックよりも所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文と、前記カウンタによるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、復号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記復号化部へ与えるブロック鍵作成手段とを具備することを特徴とする。
本発明に係る暗号文復号装置は、暗号文復号化の初期時と再開時に、前記カウンタの値と前記所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文のデータとを設定する制御手段が備えられていることを特徴とする。
発明に係る暗号文生成プログラムは、平文から暗号文を得るためにコンピュータを、平文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて暗号文生成のための演算を行って暗号文を得る暗号化手段と、ブロック単位の暗号文生成終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウント手段と、現時点において暗号文生成を行っているブロックよりも所定ブロック前に暗号化された暗号文と、前記カウントステップによって得られるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、暗号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記暗号化手段へ与えるブロック鍵作成手段として機能させるためのものであることを特徴とする
発明に係る暗号文生成プログラムは、前記コンピュータを、更に、暗号文生成の初期時と再開時に、前記カウント値と前記所定ブロック前の暗号文のデータとを設定する制御手段として機能させることを特徴とする。
発明に係る暗号文復号プログラムは、暗号文を復号化するためにコンピュータを、暗号化された暗号文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて復号化のための演算を行って平文を得る復号化手段と、ブロック単位の暗号文復号化終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウント手段と、現時点において暗号文復号化を行っているブロックよりも所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文と、前記カウントステップによって得られるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、復号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記復号化手段へ与えるブロック鍵作成手段として機能させるためのものであることを特徴とする
発明に係る暗号文復号プログラムは、前記コンピュータを、更に、暗号文復号化の初期時と再開時に、前記カウント値と前記所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文のデータとを設定する制御手段として機能させることを特徴とする。
本発明では、所定ブロック前に暗号化された暗号文と、ブロック単位の暗号文生成終了毎にカウントしたカウント値と暗号鍵データとを用いて、暗号化するブロック毎にブロック鍵を作成するので、暗号化のブロック単位に鍵が変更されることになり、ブロック毎に異なる乱数パターンが生成可能となる。また、このような乱数パターンが生成される暗号化手法による暗号文を復号化できる効果を奏する。
また、暗号文生成の初期時と再開時に、前記カウント値と前記所定ブロック前の暗号文のデータとを設定し、暗号文復号化の初期時と再開時に、前記カウント値と前記所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文のデータとを設定するので、初期状態と停止後の再開において暗号化・復号化の適切なるスタートを確保できる。
本発明では、複雑・大掛かりな構成を用いずにブロック毎に異なる乱数パターンを生成可能とするという目的を、所定ブロック前に暗号化された暗号文と、ブロック単位の暗号文生成終了毎にカウントしたカウント値と暗号鍵データとを用いて、暗号化するブロック毎にブロック鍵を作成することにより達成したものである。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1に、暗号文生成装置のブロック図を示す。この暗号文生成装置は、装置全体を統括制御する制御部1を有し、平文格納部2、暗号化部3、ブロック鍵作成部4、暗号鍵記憶部5、ブロックカウンタ6、前暗号文供給部7、暗号文出力部8、暗号文記憶部9を備えている。
平文格納部2には、暗号化すべき平文(暗号化前のデータ)が制御部1の制御によって1ブロック毎(例えば、1バイト毎)に格納される。暗号化部3は、ブロック毎の平文とブロック鍵作成部4により作成されたブロック鍵とに基づいて例えばXOR(排他的論理和)演算により暗号文生成を行うものである。
ブロック鍵作成部4にはブロックカウンタ6の出力と、前暗号文供給部7により供給される1ステップ前に暗号化された暗号文と、暗号鍵記憶部5から暗号鍵データとが与えられる。ここでは、1ステップ前に暗号化された暗号文を与えたが、一般的には所定ステップ前に暗号化された暗号文を与えることになる。ブロック鍵作成部4は前暗号文供給部7により供給される暗号文を鍵長に揃える圧縮を行い、暗号文と暗号鍵及びブロックカウンタ6の出力をビット毎にXOR(排他的論理和)演算を行うなどしてブロック鍵を作成する。上記の圧縮の手法としては、暗号文中の所定ビット部分を抽出するなどが簡便であるが、どのような手法を用いるかについて特に制限はない。
ブロックカウンタ6は、暗号化部3が1ブロックの平文について暗号化を終了したときに所定値づつカウントアップまたはカウントダウンを行うものである。ブロックカウンタ6の出力ビット長は、例えば鍵長に等しいものとする。
暗号鍵記憶部5は、予め定められた暗号鍵を記憶しておくものである。暗号文出力部8は、暗号化部3により暗号化された暗号文を、例えば相手側へ伝送し、或いは記憶媒体へ記憶する処理部へ送出するものである。暗号文記憶部9は、暗号化された暗号文を例えば全て記憶しているものである。
制御部1は、装置全体の統括制御において、暗号文生成の初期時と再開時に、ブロックカウンタ6の値と前暗号文供給部7へ所定の暗号文のデータを設定し、また、暗号鍵記憶部5へ暗号鍵を記憶する。更に、制御部1は、暗号化部3が1ブロックの平文について暗号化を終了し、次の1ブロックの平文を平文格納部2から全て読み出したときに、更に新たな1ブロックの平文を平文格納部2へ格納する制御を行うものである。
以上の通りに各部より構成される暗号文生成装置は、実際には、パーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータにより構成されており、図2に示されるフローチャートに対応する暗号文生成プログラムを上記コンピュータが実行することにより、制御部1、暗号化部3、ブロック鍵作成部4、ブロックカウンタ6、前暗号文供給部7、暗号文出力部8の動作が実現されるので、以下において、図2に示されるフローチャートに基づき動作を説明する。
プログラムがスタートされると、外部からの入力に応じて、初期スタートであるか否かを検出する(S1)。例えば、再スタートの場合には、再スタートの指示と必要なデータ(カウント値等)が、初期スタートの場合には、スタートの指示のみが入力される。
上記ステップS1においてYESへ分岐すると、ブロックカウンタ6に対して、予めプログラムにセットされているスタート用のカウント値をセットし、前暗号文供給部7に対して、予めプログラムにセットされているスタート用の暗号文データ(任意のデータ)をセットする(S2:制御ステップ)。
一方、上記ステップS1においてNOへ分岐すると、ブロックカウンタ6に対して、外部から与えられた再スタート用のカウント値をセットし、前暗号文供給部7に対して、外部から与えられたカウント値に対応する再スタート用の暗号文データ(上記カウント値がブロックカウンタ6にセットされていたときに、前暗号文供給部7にセットされていた暗号文のデータ)を暗号文記憶部9から読み出してセットする(S3:制御ステップ)。
以上のステップS2またはステップS3の処理を終えると、予めプログラムにセットされている暗号鍵データを暗号鍵記憶部5へセットする(S4)。次に、ブロックカウンタ6にセットしたカウント値に応じた1ブロック分の平文データを平文格納部2へ読み出す(S5)。即ち、初期スタートの場合には、最初の1ブロック分の平文データが平文格納部2へ格納され、再スタートの場合には、上記カウント値がブロックカウンタ6にセットされていたときに、平文格納部2にセットされていた平文データが平文格納部2へ格納される。
続いて、暗号鍵記憶部5にセットされている暗号鍵データと、ブロックカウンタ6にセットされているカウント値と、前暗号文供給部7にセットされている暗号文データとを用いて前述の通りにしてブロック鍵が作成され(ブロック鍵作成ステップ)、このブロック鍵に基づき平文の暗号化が行われ(暗号化ステップ)、暗号文出力部8としての出力が行われる(S6)。
次に、ブロックカウンタ6を更新(所定値のカウントアップもしくはカウントダウン)し(S7:カウントステップ)、前暗号文供給部7にその時点において暗号化された1ブロック分の暗号文をセットする(S8)。そこで、記憶媒体等に暗号化すべき平文データが残っているかを検出することにより全ての平文についての暗号化済みを確認する(S9)。
上記のステップS9において暗号化されずに残っている平文がある場合には、ステップS5へ戻って次の1ブロックの平文に対する暗号化へと進む。このようにして、ステップS5からステップS9へ進み、このステップS9からステップS5へ戻るルーチンが繰り返されて、ステップS9において全ての平文についての暗号化済みが確認できると、エンドとなる。
このようにして、実施例では、暗号鍵記憶部5にセットされている暗号鍵データと、ブロックカウンタ6にセットされているカウント値と、前暗号文供給部7にセットされている暗号文データとを用いてブロック鍵が作成され、このブロック鍵に基づき平文の暗号化が行われるので、別途に暗号鍵変更用の乱数生成アルゴリズムを用いることなく、ブロック毎に異なる乱数パターンを生成してストリーム暗号化を実行できる。しかも、暗号文記憶部9を有しており、カウント値に基づき再スタートが可能な構成を採用しているので、暗号文出力部8以降の構成(例えば伝送路)などの不具合により再度の暗号化が必要な場合にも迅速に対応することが可能である。
なお、再スタートの指示とカウント値を入力する例を示したが、カウント値に代えて1ブロックの暗号文を入力して再スタートを行わせるように構成しても良い。この場合には、与えられた1ブロックの暗号文が何番目か(カウント値に相当)を暗号文記憶部9に蓄積された暗号文の順から取得する処理が必要となるが、それ以外の構成は上記実施例と同様にして再スタートを行うこともできる。また、暗号文記憶部9には、暗号化した暗号文の全てを記憶する例を示したが、再スタートを保証できる範囲をNブロック前までとし、Nブロック前までに暗号化した暗号文を暗号文記憶部9に記憶するようにしても良い。
次に、上記暗号文生成装置によって暗号化された暗号文を復号化する暗号文復号装置の実施例を説明する。図3に、暗号文復号装置のブロック図を示す。この暗号文復号装置は、装置全体を統括制御する制御部11を有し、暗号文格納部12、復号化部13、ブロック鍵作成部14、暗号鍵記憶部15、ブロックカウンタ16、前暗号文供給部17、復号文出力部18、暗号文記憶部19を備えている。
暗号文格納部12には、復号化すべき暗号文のデータが制御部11の制御によって1ブロック毎(例えば、1バイト毎)に格納される。復号化部13は、ブロック毎の暗号文とブロック鍵作成部14により作成されたブロック鍵とに基づいて例えばXOR(排他的論理和)演算により暗号文の復号化を行うものである。
ブロック鍵作成部14にはブロックカウンタ16の出力と、前暗号文供給部17により供給される1ステップ前に復号化に用いた復号化前の暗号文と、暗号鍵記憶部15から暗号鍵データ(暗号文生成装置の暗号鍵記憶部5に記憶された暗号鍵データと同一の暗号鍵データ)とが与えられる。ここでは、1ステップ前に暗号化した暗号文を与えたが、一般的には所定ステップ前に復号化に用いた復号化前の暗号文を与えることになる。ブロック鍵作成部14は前暗号文供給部17により供給される暗号文を鍵長に揃える圧縮を行い、暗号文と暗号鍵及びブロックカウンタ16の出力をビット毎にXOR(排他的論理和)演算を行うなどしてブロック鍵を作成する。上記の圧縮の手法としては、暗号文中の所定ビット部分を抽出するなどが簡便であるが、どのような手法を用いるかについて特に制限はない。
ブロックカウンタ16は、復号化部13が1ブロックの暗号文について復号化を終了したときに暗号文生成装置のブロックカウンタ16と同じ所定値づつカウントアップまたはカウントダウンを行うものである。ブロックカウンタ16の出力ビット長は、例えば鍵長に等しいものとする。
暗号鍵記憶部15は、予め定められた暗号鍵(暗号文生成装置の暗号鍵記憶部5に記憶された暗号鍵データと同一の暗号鍵データ)を記憶しておくものである。復号文出力部18は、復号化部13により復号化された復号文を、例えばコンテンツを再生する端末側へ伝送し、或いは記憶媒体へ記憶する処理部へ送出するものである。暗号文記憶部19は、復号化に用いた復号化前の暗号文を例えば全て記憶しているものである。
制御部11は、装置全体の統括制御において、復号文生成の初期時と再開時に、ブロックカウンタ16の値と前暗号文供給部17へ所定の暗号文のデータを設定し、また、暗号鍵記憶部15へ暗号鍵を記憶する。更に、制御部11は、復号化部13が1ブロックの暗号文について復号化を終了し、次の1ブロックの暗号文を暗号文格納部12から全て読み出したときに、暗号文格納部12の暗号文を前暗号文供給部17へ送り出すと共に更に新たな1ブロックの暗号文を暗号文格納部12へ格納する制御を行うものである。
以上の通りに各部より構成される暗号文復号装置は、実際には、パーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータにより構成されており、図4に示されるフローチャートに対応する暗号文復号プログラムを上記コンピュータが実行することにより、制御部11、復号化部13、ブロック鍵作成部14、ブロックカウンタ16、前暗号文供給部17、復号文出力部18の動作が実現されるので、以下において、図4に示されるフローチャートに基づき動作を説明する。
プログラムがスタートされると、外部からの入力に応じて、初期スタートであるか否かを検出する(S11)。例えば、再スタートの場合には、再スタートの指示と必要なデータ(カウント値等)が、初期スタートの場合には、スタートの指示のみが入力される。
上記ステップS11においてYESへ分岐すると、ブロックカウンタ16に対して、予めプログラムにセットされているスタート用のカウント値(暗号生成プログラムのものと同じカウント値)をセットし、前暗号文供給部17に対して、予めプログラムにセットされているスタート用の暗号文データ(任意のデータ:暗号生成プログラムのものと同じデータ)をセットする(S12:制御ステップ)。
一方、上記ステップS11においてNOへ分岐すると、ブロックカウンタ16に対して、外部から与えられた再スタート用のカウント値をセットし、前暗号文供給部17に対して、外部から与えられたカウント値に対応する再スタート用の暗号文データ(上記カウント値がブロックカウンタ16にセットされていたときに、前暗号文供給部17にセットされていた暗号文のデータ)を暗号文記憶部19から読み出してセットする(S13:制御ステップ)。
以上のステップS12またはステップS13の処理を終えると、予めプログラムにセットされている暗号鍵データを暗号鍵記憶部15へセットする(S14)。次に、ブロックカウンタ16にセットしたカウント値に応じた1ブロック分の暗号文データを暗号文格納部12へ読み出す(S15)。即ち、初期スタートの場合には、最初の1ブロック分の暗号文データが暗号文格納部12へ格納され、再スタートの場合には、上記カウント値がブロックカウンタ16にセットされていたときに、暗号文格納部12にセットされていた暗号文データが暗号文格納部12へ格納される。
続いて、暗号鍵記憶部15にセットされている暗号鍵データと、ブロックカウンタ16にセットされているカウント値と、前暗号文供給部17にセットされている暗号文データとを用いて前述の通りにしてブロック鍵が作成され(ブロック鍵作成ステップ)、このブロック鍵に基づき暗号文の復号化(暗号化と逆の処理)が行われ(復号化ステップ)、復号文出力部18としての出力が行われる(S16)。
次に、ブロックカウンタ16を更新(所定値のカウントアップもしくはカウントダウン)し(S17:カウントステップ)、前暗号文供給部17にその時点において復号化した1ブロック分の復号化前の暗号文を暗号文格納部12から転送してセットする(S18)。そこで、記憶媒体等に復号化すべき暗号文データが残っているかを検出することにより全ての暗号文についての復号化済みを確認する(S19)。
上記のステップS19において復号化されずに残っている復号文がある場合には、ステップS15へ戻って次の1ブロックの暗号文に対する復号化へと進む。このようにして、ステップS15からステップS19へ進み、このステップS19からステップS15へ戻るルーチンが繰り返されて、ステップS19において全ての暗号文についての復号化済みが確認できると、エンドとなる。
このようにして、実施例では、暗号鍵記憶部15にセットされている暗号鍵データと、ブロックカウンタ16にセットされているカウント値と、前暗号文供給部7にセットされている暗号文データとを用いてブロック鍵が作成され、このブロック鍵に基づき暗号文の復号化が行われるので、既に説明した暗号文生成装置または暗号文生成プログラムによって別途に暗号鍵変更用の乱数生成アルゴリズムを用いることなく、ブロック毎に異なる乱数パターンを生成してストリーム暗号化を実行した結果の暗号文について適切に復号化が可能である。しかも、暗号文記憶部19を有しており、カウント値に基づき再スタートが可能な構成を採用しているので、暗号文生成装置から暗号文が送られてくる経路(例えば伝送路)や当該暗号文復号装置などの不具合により復号化が停止したブロックから再度の復号化が必要な場合にも迅速に対応することが可能である。
なお、再スタートの指示とカウント値を入力する例を示したが、カウント値に代えて1ブロックの暗号文を入力して再スタートを行わせるように構成しても良い。この場合には、与えられた1ブロックの暗号文が何番目か(カウント値に相当)を暗号文記憶部19に蓄積された暗号文の順から取得する処理が必要となるが、それ以外の構成は上記実施例と同様にして再スタートを行うこともできる。また、暗号文記憶部19には、復号化前の暗号文全てを記憶する構成を例示したが、再スタートを保証できる範囲をNブロック前までとし、Nブロック前までに復号化した復号前の暗号文を暗号文記憶部19に記憶するようにしても良い。
本発明に係る暗号文生成装置の実施例の構成を示すブロック図。 本発明に係る暗号文生成装置をコンピュータにより実現する場合の暗号文生成プログラムによる処理を示すフローチャート。 本発明に係る暗号文復号装置の実施例の構成を示すブロック図。 本発明に係る暗号文復号装置をコンピュータにより実現する場合の暗号文復号プログラムによる処理を示すフローチャート。
符号の説明
1、11 制御部
2 平文格納部
3 暗号化部
4、14 ブロック鍵生成部
5、15 暗号鍵記憶部
6、16 ブロックカウンタ
7 前暗号文供給部
8 暗号文出力部
9 暗号文記憶部
12 暗号文格納部
13 復号化部
17 前暗号文供給部
18 復号文出力部
19 暗号文記憶部

Claims (8)

  1. 平文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて暗号文生成のための演算を行って暗号文を得る暗号化部と、
    ブロック単位の暗号文生成終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウンタと、
    現時点において暗号文生成を行っているブロックよりも所定ブロック前に暗号化された暗号文と、前記カウンタによるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、暗号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記暗号化部へ与えるブロック鍵作成手段と
    を具備することを特徴とする暗号文生成装置。
  2. 暗号文生成の初期時と再開時に、前記カウンタの値と前記所定ブロック前の暗号文のデータとを設定する制御手段が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の暗号文生成装置。
  3. 暗号化された暗号文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて復号化のための演算を行って平文を得る復号化部と
    ブロック単位の暗号文復号化終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウンタと、
    現時点において暗号文復号化を行っているブロックよりも所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文と、前記カウンタによるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、復号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記復号化部へ与えるブロック鍵作成手段と
    を具備することを特徴とする暗号文復号装置。
  4. 暗号文復号化の初期時と再開時に、前記カウンタの値と前記所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文のデータとを設定する制御手段が備えられていることを特徴とする請求項3に記載の暗号文復号装置。
  5. 平文から暗号文を得るためにコンピュータを、
    平文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて暗号文生成のための演算を行って暗号文を得る暗号化手段と、
    ブロック単位の暗号文生成終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウント手段と、
    現時点において暗号文生成を行っているブロックよりも所定ブロック前に暗号化された暗号文と、前記カウントステップによって得られるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、暗号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記暗号化手段へ与えるブロック鍵作成手段と
    して機能させるための暗号文生成プログラム。
  6. 前記コンピュータを、更に、
    暗号文生成の初期時と再開時に、前記カウント値と前記所定ブロック前の暗号文のデータとを設定する制御手段として機能させることを特徴とする請求項5に記載の暗号文生成プログラム。
  7. 暗号文を復号化するためにコンピュータを、
    暗号化された暗号文を所定の長さを持つブロックに分割し、分割されたブロック単位にブロック鍵を用いて復号化のための演算を行って平文を得る復号化手段と、
    ブロック単位の暗号文復号化終了毎に所定値をカウントアップまたは所定値をカウントダウンするカウント手段と、
    現時点において暗号文復号化を行っているブロックよりも所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文と、前記カウントステップによって得られるカウント値と、暗号鍵データとを用いて、復号化するブロック毎に適用するブロック鍵を作成して前記復号化手段へ与えるブロック鍵作成手段と
    して機能させるための暗号文復号プログラム。
  8. 前記コンピュータを、更に、
    暗号文復号化の初期時と再開時に、前記カウント値と前記所定ブロック前に復号化に用いた復号化前の暗号文のデータとを設定する制御手段として機能させることを特徴とする請求項7に記載の暗号文復号プログラム。
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