JP4273946B2 - 冷却装置 - Google Patents

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本発明は、屋外に設置される内部に発熱体を有する箱体構造物で、その発熱量が多いため冬季においても冷却を要し、温度、湿度および粉塵などが性能や寿命に影響を与えるような精密機器を有する箱体の冷却装置と制御方法に関するものである。
従来、屋外に設置される箱体構造物の冷却装置としては、箱体構造物のパネルに冷却装置を設置することによって、外気温度が低い時に外気と箱体構造物内の空気である内気とで熱交換を行うことで内気が冷却されることから、概設の冷却装置の運転時間が減少し、省エネとなるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、ペルチェ素子を用いて箱体構造物内を冷却するものがあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−156478号公報(図1) 特開2001−263903号公報(図1)
前記特許文献1の構成では、外気と内気の熱交換により箱体構造物を冷却するものなので、箱体構造物を冷却する際には、外気温度が内気温度よりも低い必要があるために使用可能期間が限定されるという課題があり、年間を通じ箱体構造物の冷却ができるようにすることが要求されている。
また、前記特許文献2の構成では、ペルチェ素子を用いた電子冷却器により冷媒を冷却し、その冷媒を介して箱体構造物を冷却するものなので、箱体構造物を冷却する際には、常に電子冷却器を用いるため多量の電力を消費するという課題があった。
また、冬季は風雪が外気風路に進入し凍結して外気ファンなどを傷めるという課題があった。
また、内気温度の低い場合では箱体構造物を加熱する必要があるため、ヒータを別途備える必要があるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、冷却装置に熱交換素子とヒートポンプを内蔵することによって、外気温度が低い時には熱交換により内気を冷却し、外気温度が高い時にはヒートポンプを用いて内気を冷却することにより、従来より少ない消費電力で年間を通じ箱体構造物の冷却を可能とし、また、内気温度が低い場合には加熱する事が可能な冷却装置を提供することを目的としている。
発明の冷却装置は上記目的を達成するために、箱体構造物内の空気である内気を取り込み前記箱体構造物内に戻し循環させる内気風路と、前記箱体構造物外の空気である外気を取り込み前記箱体構造物外に排出する外気風路と、前記外気風路と前記内気風路の交点に配して外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子と、前記内気風路に冷却器を配したヒートポンプを備え、前記熱交換素子による冷却方式と前記ヒートポンプによる冷却方式を各々単独運転または同時運転を可能とし、前記熱交換素子と前記冷却器に空気を並列に流すことを特徴とするものである。
この手段により、直列に流される場合には熱交換素子と冷却器の何れか一方で熱交換した後に他方の熱交換を行うために温度差が取れないが、並列に流す事により各々が大きな温度差で熱交換ができるため効率の高い冷却装置が得られる。
また、本発明の冷却装置は上記目的を達成するために、熱交換素子と冷却器を並べて配置して空気を並列に流すことを容易としたことを特徴とするものである。
この手段により、熱交換素子と冷却器は並べて配されているため内気風路は大きな変更を伴なわずとも熱交換素子と冷却器に並列に内気を流す事ができ、単純な流路であるため空気圧損や放熱を抑えた熱効率の高い冷却装置が得られる。
また、本発明の冷却装置は上記目的を達成するために、内気風路または外気風路にダンパを設け、熱交換素子に流れる風量と冷却器に流れる風量のバランスをとることを特徴とするものである。
この手段により、熱交換素子と冷却器に内気をダンパによって各々最適な風量分配ができるため熱効率の高い冷却装置が得られる。
この手段により、箱体構造物内の熱負荷が小さく外気温度低い場合には内気の温度が低温となるが、冷却器は加熱器として作用して内気の温度を上昇させることのできる冷却装置が得られる。
本発明によれば、熱交換とヒートポンプを併用することで、箱体構造物を密閉した状態で、水分や粉塵を混入させることなく、年間を通じて省エネルギーな冷却をすることができるという効果が得られる。
また、熱交換素子と冷却器に空気を並列に流すことにより各々が大きな温度差で熱交換ができるため効率の高くすることができる。
また、熱交換素子と冷却器を並べて配置することにより空気を並列に流すことを容易とし、内気風路を単純な風路で設計でき、単純な流路であるため空気圧損を抑え、放熱を抑えて熱効率を高くすることができる。
また、熱交換素子に流れる風量と冷却器に流れる風量のバランスをとることにより、各々の最適な風量分配ができるため熱効率を高くすることができる。
本発明の請求項1記載の発明は、箱体構造物内の空気である内気を取り込み前記箱体構造物内に戻し循環させる内気風路と、前記箱体構造物外の空気である外気を取り込み前記箱体構造物外に排出する外気風路と、前記外気風路と前記内気風路の交点に配して外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子と、前記内気風路に冷却器を配したヒートポンプを備え、前記熱交換素子による冷却方式と前記ヒートポンプによる冷却方式を各々単独運転または同時運転を可能とし、前記熱交換素子と前記冷却器に空気を並列に流す構成としたものであり、熱交換素子と冷却器の各々が大きな温度差で熱交換ができるため効率の高い冷却装置が得られ、また、外気の温度が低い場合には内気と外気を直接熱交換することにより内気の冷却が可能なため熱交換に要する電力が必要なく、年間消費電力は大幅に減少した運転することができる。
また、熱交換素子と冷却器を並べて配置して空気を並列に流すことを容易としたものであり、熱交換素子と冷却器は並べて配されることにより単純な流路で構成することができ空気圧損や放熱を抑えた高効率とすることができる。
また、内気風路または外気風路に熱交換素子に流れる風量と冷却器に流れる風量のバランスをとるためのダンパを設けたものであり、熱交換素子と冷却器の各々に最適な風量分配ができるため高い熱効率とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、図2および図3に示すように、冷却装置1は箱体構造物2のパネルの外郭に取り付けられて構成されている。箱体構造物2の外郭に設置された冷却装置1において、箱体構造物2内の空気である内気は内気吸込口3から吸入され、並べて設置されている熱交換素子4と補助冷却装置5を並列に流れた後に内気ファン6によって内気吹出口7から箱体構造物内に戻るよう内気風路8を形成している。一方、箱体構造物2の外の空気である外気は外気吸込口9から吸入され、並べて設置したある熱交換素子4と補助冷却装置5を並列に流れた後に外気ファン10によって外気吹出口11から外に排出する外気風路12を形成し、外気吸込口9には外気遮断ダンパ13が配されている。外気ファン10と内気ファン6は共に駆動モータ14に繋がれており同速で回転するが、外気ファン10は内気ファン6よりも風量が多くなるよう設計されている。外気と内気の間を熱交換する熱交換素子4と外気と内気の間をヒートポンプの役目をする補助冷却装置5は、風の流れの向きに対して並列に設置され、かつ、内気風路8と外気風路12の交点に各風路が独立するよう設置されている。そして、熱交換素子4は図4に示すように流路を樹脂成形した伝熱板15を積層することによりして得られる。また、補助冷却装置5は側面からの断面図を図5に示すようにペルチェ素子16の両面を冷却板17と放熱板18で挟み、それぞれを内気風路と外気風路の空気と熱交換するよう置かれている。そして、図6に補助冷却装置5の上面図を示すように、内気風路の割合調節をする内気ダンパ19と、外気風路の割合調節をする外気ダンパ20を設けて、熱交換素子4と補助冷却装置5に流れる空気の割合を調節する構造となっている。内気ダンパ19と外気ダンパ20は熱交換素子4と補助冷却装置5が最適な運転ができるよう設けられたもので、熱交換素子4と補助冷却装置5の通風抵抗のバランスが悪い場合に空気風量のバランスを取ることが出来る。次に、制御ブロック図を図7に示すが、制御装置21にはペルチェ素子16と外気温度計測のための温度センサ22と外気遮断ダンパ13が接続されており温度センサ22の温度が35℃以上になるとペルチェ素子16が冷却運転するよう設定されている。また、温度センサ22が外気温度0℃以下になるとペルチェ素子16に供給されている電位が反転して内気を加熱動作すると同時に外気遮断ダンパ13が動作するよう設定されている。
上記構成により、冷却装置1は外気温度の低い時に外気を取り入れ、箱体構造物2内部の暖かい空気との間で熱交換素子4にて熱交換を行うことにより、暖かくなった外気は排気する一方で冷たくなった空気を箱体構造物2内に給気する。また、外気温度が35℃以上の時には箱体構造物2内の空気を循環冷却する補助冷却装置5を併用することで冷却能力を維持する。また、外気温度が0℃以下の時には箱体構造物2内の温度低下を防止するために外気遮断ダンパ13により外気進入を遮断して補助冷却装置5により空気を加熱することで温度を維持する。また、熱交換素子4と補助冷却装置5の風量バランスが悪い場合には内気ダンパ19または外気ダンパ20を開閉する事により調節することが出来る。また、外気風路12、内気風路8が独立していることから、外気と内気の空気は混合しないため、外気に含まれる粉塵が箱体構造物Bの内部に混入することがなく、箱体構造物B内部の機器への粉塵による悪影響も発生しない。また、ヒートポンプを用いる場合には冷却熱量よりも発熱量の方が大きく、外気の粉塵などを防ぐ為のフィルタが装てんされるため外気ファン10は内気ファン6よりも多い風量を求められるが、外気ファン10と内気ファン6は異なる仕様のものを用いることにより一つの駆動モータ14による動作で可能となる。なお、外気ファン10と内気ファン6が同仕様でも風量が十分確保できる場合には外気ファン10と内気ファン6が同仕様でも構わない。そして、これにより外気が高温となる時期を除き、熱交換に要する電力を必要としない熱交換素子4による冷却を行い、冷却に要する能力が熱交換素子4の冷却能力を超える外気温度となる場合に限りペルチェ素子による冷却で能力を補うため、年間を通じて消費電力を最小限に抑えて箱体構造物2内の温度を低くすることができるので、大きな省エネが可能となる。
(実施の形態2)
実施の形態1に記載の補助冷却装置5の内部構成を変更し補助冷却装置A23としたものであり、冷却装置1内の他の構成は実施の形態1と同一である。図8に示すように、補助冷却装置A23は蒸気圧縮機24と放熱板A25と膨張器26と冷却板A27を備え、冷媒が蒸気圧縮機24から放熱板A25を通り、膨張器26を介して冷却板A27から蒸気圧縮機24に戻るサイクルを構成している。また、図9に制御ブロック図を示すように制御装置A28に蒸気圧縮機24と温度センサA29が接続されており温度センサA29の温度が35℃を超えると蒸気圧縮機24が動作するよう設定されている。また、温度センサA29が外気温度0℃以下となると補助冷却装置A23内の内気風路の空気と熱交換するよう設けられたヒータA30が加熱動作するよう設定されている。
上記構成により、補助冷却装置A23は外気温度が35℃よりも高い場合には冷却板A27により内気を冷却して放熱板A25により外気に放熱することにより箱体構造物2内部の暖かい空気を冷却し、外気温度が0℃よりも低い場合にはヒータA30により内気が加熱されることにより箱体構造物2内部の空気を昇温することが可能となる。これにより、ヒートポンプの中でも高い効率で冷却が可能な蒸気圧縮式ヒートポンプを用いた事により、外気が高温となる時期でも消費電力が抑えられた省エネ性の高い冷却装置が可能となる。
(実施の形態3)
実施の形態1に記載の補助冷却装置5の内部構成を変更し補助冷却装置B31としたものであり、冷却装置1内の他の構成は実施の形態1と同一である。図10に示すように、補助冷却装置B31はフリーピストン型のスターリングサイクル冷凍機32と放熱板B33と冷却板B34と冷却側ヒートパイプ35と放熱側ヒートパイプ36を備え、フリーピストン型のスターリングサイクル冷凍機32は単体で発熱と吸熱のヒートポンプサイクル動作する。そして、放熱側ヒートパイプ36はスターリングサイクル冷凍機32の発熱が放熱板B33に伝熱するよう繋がれ、冷却側ヒートパイプ35はスターリングサイクル冷凍機32の吸熱作用が放熱板B33に伝熱するよう構成されている。また、図11に制御ブロック図を示すように制御装置B37にスターリングサイクル冷凍機32と温度センサB38が接続されており温度センサB38の温度が35℃を超えるとスターリングサイクル冷凍機32が動作するよう設定されている。また、温度センサB38が外気温度0℃以下の時には補助冷却装置B31内の内気風路の空気と熱交換するよう設けられたヒータB39が加熱動作するよう設定されている。
上記構成により、補助冷却装置B31は外気温度が35℃よりも高い場合には冷却板B33により内気を冷却して放熱板B33により外気に放熱することにより箱体構造物2内部の暖かい空気を冷却し、外気温度が0℃よりも低い場合にはヒータB39により内気が加熱されることにより箱体構造物2内部の空気を昇温することが可能となる。これにより、ヒートポンプの中でも小型化と高効率を両立した冷却が可能なスターリングサイクル冷凍機を用いた事により、設置スペースが限られ、かつ、外気が高温となる時期でも消費電力が抑えられた省エネ性の高いコンパクトな冷却装置が可能となる。
本発明は、通信基地や携帯電話基地局のように屋外に設置される箱体構造物で、内部に発熱体を有し、その発熱量が多く冬期においても冷却を要するものであり、省エネ性が高くコンパクトな冷却装置である。
本発明の実施の形態1による箱体構造物に冷却装置を設置を示した概略図 同実施の形態1の冷却装置の箱体構造物に設置した状態での内部側面の構成図 同実施の形態1の冷却装置の内部前面の構成図 同実施の形態1の熱交換素子の構成図 同実施の形態1のペルチェ素子を用いた補助冷却装置の内部側面の構成図 同実施の形態1の補助冷却装置の上面図 同実施の形態1の制御ブロック図 同実施の形態2の蒸気圧縮式ヒートポンプを用いた補助冷却装置Aの内部側面の構成図 同実施の形態2の制御ブロック図 同実施の形態3のスターリングサイクル冷凍機を用いた補助冷却装置Bの内部側面の構成図 同実施の形態3の制御ブロック図
符号の説明
1 冷却装置
2 箱体構造物
4 熱交換素子
6 内気ファン
8 内気風路
10 外気ファン
12 外気風路
13 外気遮断ダンパ
14 駆動モータ
15 伝熱板
16 ペルチェ素子
17 冷却板
19 内気ダンパ
20 外気ダンパ
21 制御装置
22 温度センサ
23 補助冷却装置A
24 蒸気圧縮機
27 冷却板A
28 制御装置A
29 温度センサA
30 ヒータA
31 補助冷却装置B
32 スターリングサイクル冷凍機
34 冷却板B
37 制御装置B
38 温度センサB
39 ヒータB

Claims (4)

  1. 箱体構造物内の空気である内気を取り込み前記箱体構造物内に戻し循環させる内気風路と、前記箱体構造物外の空気である外気を取り込み前記箱体構造物外に排出する外気風路と、前記外気風路と前記内気風路の交点に配して外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子と、前記内気風路に冷却器を配したヒートポンプを備え、前記熱交換素子による冷却方式と前記ヒートポンプによる冷却方式を各々単独運転または同時運転を可能とし、前記熱交換素子と前記冷却器に空気を並列に流すことを特徴とした請求項1記載の冷却装置。
  2. 熱交換素子とヒートポンプを並べて配置して空気を並列に流すことを容易とした請求項記載の冷却装置。
  3. 内気風路または外気風路において熱交換素子に流れる風量と冷却器に流れる風量のバランスをとるダンパを設けたこと特徴とする請求項記載の冷却装置。
  4. 箱体構造物内の空気である内気を取り込み前記箱体構造物内に戻し循環させる内気風路と、前記箱体構造物外の空気である外気を取り込み前記箱体構造物外に排出する外気風路と、前記内気風路内の空気を搬送する内気送風用ファンと、前記外気風路内の空気を搬送する外気送風用ファンと、外気と内気の顕熱を交換するための樹脂で一体成形した平板を積層して構成した熱交換素子と、外気と内気の間で熱搬送するためのペルチェ素子と、前記ペルチェ素子により内気を冷却する冷却器と、前記ペルチェ素子の発熱を外気に排熱する放熱器と、前記ペルチェ素子と前記冷却器と前記放熱器を一体化して構成されたヒートポンプを備え、前記ヒートポンプと前記熱交換素子を前記外気風路と前記内気風路の交点に並べて配置し、前記熱交換素子と前記ヒートポンプに空気を並列に流す構成とし、前記熱交換素子による冷却方式と前記ヒートポンプによる冷却方式を各々単独運転または同時運転を可能とする冷却装置。
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