JP4272014B2 - 地圧測定装置および地圧測定方法 - Google Patents

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本発明は、地圧測定装置および地圧測定方法に関する。
地下空洞設計等の深部地下開発や地熱エネルギー開発,石油掘削などにおいて、地圧を正確に把握することは、重要な課題の一つである。現在までに地圧計測法として様々な方法が提案されている。その中で応力解放法は最も信頼性の高い方法とされており、多くの実績が報告されている。そのうち円錐孔底ひずみ法は、信頼性の高さ,測定の簡便性,経済性等から注目されている測定方法の一つであり、坑道等からの水平ボーリングを主たる実施対象にしたものである。
前記円錐孔底ひずみ法の実施装置を図4に示す。従来の測定手順としては、まず地圧測定対象の岩盤1等に、削孔機2に駆動される小口径ビット3によるボーリングを行う。次にこのボーリングにより形成された孔内4の孔底6を、円錐ビット7により円錐形に研磨する作業を実施する。
そしてこの円錐形の孔底6を洗浄し、円錐形モールドゲージによるひずみゲージ8の貼付処理を行う。このようにひずみゲージ8を貼り付けた円錐形の孔底6の外周に対し、前記小口径ビット3と同一孔軸、かつ同一外径で薄肉厚のビット5によるボーリングを進めることで前記ひずみゲージ8の周辺地盤9の応力解放を実現する。ひずみゲージ8ではこの応力解放に伴う孔底ひずみの変化を検知し、有線で接続されたボーリング孔外のひずみ計10に測定値を送信する。ひずみ計10が受信したひずみ値はコンピュータ11で処理・記録され、或いはプロッタ12にて出力される。
上記したような円錐孔底ひずみ法として、コアチューブの先端に所要外径の円筒状のコアバーレルビットを取付けて所定の位置まで穿孔し、前記コアバーレルビットとコアバーレルビットより小径のコアバーレルビットを同心でかつ突出させてカップリングを介して組合せビットとして前記穿孔の孔底を所定の位置まで穿孔し、小径のコアバーレルビットに替えて小径のコアバーレルビットと同径のパイロットビットを同心でかつ突出させてカップリングに取付けて組合せビットとして前記孔底を所定の位置まで穿孔し、パイロットビットに替えて大径部分が前記小径のコアバーレルビットと同径のテーパービットを同心でかつ突出させてカップリングに取付けて組合せビットとして前記孔底を所定の位置まで穿孔して孔底を円錐形に穿孔する円錐孔底穿孔工法(特許文献1参照)などが提案されている。
また、地圧を容易に、しかも精度よく計測できる地圧計測方法を提供するとの目的の下、岩盤の表面をコアリング等で応力解放する前後に映像撮影し、応力解放前後の映像を比較して特定の岩石粒子の変移距離を求めて地圧を計測するようになしたことを特徴とする地圧計測方法(特許文献2参照)なども提案されている。
特開平5−52082号公報 特開平5−180709号公報
しかしながら、従来提案されてきた円錐孔底ひずみ法は、前記ひずみゲージ貼付用の接着剤の水中での強度発現性が十分でない点、測定装置の構造的に下向きボーリングへの適用が容易でない点、及び(ひずみゲージとレコーダー等とが)有線システムにより結ばれる計測方法であるために地下深部での計測は困難である点、など種々の課題が残されていた。つまり、従来の円錐孔底ひずみ法の測定原理上、下向きボーリングへの適用が困難であった。
そこで本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、円錐孔底ひずみ法における深部地圧計測を可能にする地圧測定装置を提供することを主たる目的とする。
上記課題を解決する本発明の地圧測定装置は、吊下治具を介して垂直坑内に吊下される管体と、当該管体内空の脱着機構に係止部を介して着脱し、スライム除去用のガス噴出を行いつつ下端の歪みゲージを円錐孔底に貼付処理する計測部とを備えることを特徴とする(第1の発明)。
第2の発明は、第1の発明において、吊下治具を介して垂直坑内に吊下される管体と、当該管体内空の脱着機構に係止部を介して着脱し下端の歪みゲージを円錐孔底に貼付処理する計測部とを備える地圧測定装置であって、前記脱着機構が内蔵するバネと連結され上下動可能な凸部と当該凸部を収容する前記係止部内空とが、前記凸部周面において周外に付勢された球体と前記係止部内空の表面における凹部との嵌合により結合してなると共に、前記係止部と、当該係止部の内空へ滑動可能に挿通される前記計測部頂部とが、前記凹部下方と前記計測部頂部との連通孔におけるピン体の挿通により結合してなることを特徴とする。
第3の発明は、第1または第2の発明において、結合した前記係止部と前記計測部頂部とが、前記脱着機構の押圧に伴って前記係止部が下方移動し前記ピン体を破断することで、結合を解消してなると共に、結合した前記凸部と前記係止部とが、前記脱着機構の押圧に伴って前記係止部が下方移動し前記係止部内空の凹部より前記球体が排出されることで、結合を解消してなることを特徴とする。
第4の発明は、第1〜3のいずれかの発明において、前記管体がジャイロ式方位傾斜計を備えることを特徴とする。
第5の発明は、第1〜4のいずれかの発明において、前記計測部が、前記歪みゲージをテーパ面に貼設した円錐部材と、当該円錐部材下端のガス孔より噴出させるガスを格納したガスボンベと、前記円錐部材の円錐孔底への着底検知手段を有する前記ガスボンベのバルブ解放機構とを備えるものであり、前記バルブ解放機構が、前記着底検知手段により円錐部材の円錐孔底への着底を検知し前記ガスボンベのバルブを継続解放してなることを特徴とする。
第6の発明は、第1〜5のいずれかの発明において、前記計測部が、歪みゲージと共に温度ゲージを備えることを特徴とする。
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明の実施の形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、円錐孔底ひずみ法における深部地圧計測が可能となる。
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態における地圧測定装置を示す、(a)側断面図、(b)ストレインセル下端面図である。本実施形態における地圧測定装置100は、円錐孔底ひずみ法の実施装置であり、フック等の吊下治具101を介して垂直坑内に吊下される管体102と、当該管体102の内空103の脱着機構104に係止部105を介して着脱し、スライム除去用のガス噴出を行いつつ下端の歪みゲージ106を円錐孔底に貼付処理する計測部107とを備える。
本実施形態における前記管体102は、外管体120と内管体121とから構成されている。両管体は、外管体120の下端に設けたストッパー部122と、このストッパー部122に係止される内管体121の突出端123との組合せにより接続されている。このうち外管体120が、前記脱着機構104を備えて内空103における前記計測部107との着脱を実現するものとする。
他方、内管体121は、前記外管体120の内空103で、前記ストッパー部122以先の内管体121自身の長さを限度としてスライド可能となっている。また、内空124において外管体120に伴って下降する前記計測部107の滑動を許容すると共に、円錐孔底中心へ導くガイド機能を果たす。
従って、内管体121の先端が円錐孔底に着底して、外管体120の内空103を相対的に上方にスライドする一方で、前記計測部107は前記内管体121の内空124を下方にスライドし、円錐孔底に接近していくことになる。
前記内管体121は更に、前記計測部107の先端(後述するテーパ面108)を孔内水から保護する役割を果たす。このため、前記テーパ面108の外周に自身の内面125で気密に当接し、当該テーパ面108と内管体121の先端との間に空気室を形成する。つまり、いわゆるダイビングベル機構を実現して、内管体121の開口から前記テーパ面108へと至る孔内水の流入経路を断つのである。
なお、以降の説明では前記外管体120と内管体121とを併せて管体102として記すものとする。
一方、前記計測部107は、前記歪みゲージ106をテーパ面108に貼設したストレインセル109(円錐部材)と、当該ストレインセル109の下端のガス孔110より噴出させるガスを格納したガスボンベ111と、前記ストレインセル109の円錐孔底への着底を検知すると共にガスボンベのバルブ開放を担うボンベバルブ押し棒112(円錐孔底への着底検知手段およびガスボンベのバルブ開放機構)とを備えるものである。
従って、前記バルブ押し棒112が円錐孔底へ当接すること、つまりストレインセル109の円錐孔底への着底により、当該バルブ押し棒112は相対的に上方に押し上げられ、前記ガスボンベ111のバルブ113を継続開放する。
また、前記管体102は、(ジャイロ式方位傾斜計用の)駆動バッテリ114を伴うメモリ内蔵型ジャイロ式方位傾斜計115を備えて自身の坑内における方位や傾斜の程度を検知し、当該検知データを格納することができる。他方、前記計測部107は、前記歪みゲージ106と共に温度ゲージ117を備えて円錐孔底における温度を計測し、当該計測データを前記データロガー116に格納することができる。
更に、前記脱着機構104は、内蔵バネ118と連結され上下動可能な凸部119を備えている。この凸部119は、当該凸部119を収容する前記計測部107における係止部105の内空と滑動可能とする。
図2は本実施形態における円錐孔底のスライム除去および歪みゲージ貼付処理の概要図である。地盤200における円錐孔底201にストレインセル109、つまり当該ストレインセル109のテーパ面108の歪みゲージ106等を接着する際、円錐孔底201にスライム202が堆積している状況が想定される。
そこで本発明では、適宜なガス(例:窒素ガス)を収めた前記ガスボンベ111から、ガス孔110にガスを供給し噴出させることで、前記スライム202を円錐孔底201より排除する処理を可能とする。
この処理手順としては、前記計測部107のストレインセル109を下降させることで、ボーリング処理により予め形成された円錐孔底201に前記バルブ押し棒112を当接させる((a)図)。そしてこの当接を更に進めることでバルブ押し棒112を相対的に上方に押し上げる。この押し上げ動作に応じて、当該バルブ押し棒112と前記バルブ113の開閉弁203との間のバネ204が縮んでいく。例えばこの動作により開閉弁203が開き、バルブも開放され始める((b)図)。
更なるストレインセル109の下降により、前記バネ204が更に縮むと、当該バネ204を拘束していたシェアピン(図示せず)の破壊に至る((c)図)。すると、前記バネ204の反発力が解放され、前記バルブ113も継続解放される状態となる((d)図)。
このように、ガスボンベ111内のガスが(全て噴出されるまで)以後継続的にガス孔110より噴出される。これにより、円錐孔底201に堆積していたスライム202は適切に除去されることとなるのである。そして、スライム202が除去された円錐孔底201に対し、前記歪みゲージ106等を備えたストレインセル109を良好な接着性でもって貼付することができる。
図3は本実施形態における計測部107からの管体102の離脱手順を示す図である。なお、前記計測部107と管体102とは予め結合されているものとする。この結合は、前記脱着機構104が内蔵するバネ118と連結され上下動可能な凸部119と当該凸部119を収容する前記係止部105の内空300とが、前記凸部119の周面301において周外に付勢された球体302と前記係止部内空300の表面における凹部303との嵌合より実現されたものである。
また、前記係止部105と、当該係止部105の内空300へ滑動可能に挿通される前記計測部頂部304とが、前記凹部303の下方と前記計測部頂部304との連通孔305におけるシェアピン306(ピン体)の挿通によっても実現されている。このように計測部107と管体102とが結合した状態は図3(a)に示す状態となっている。
一方、上述したように、前記計測部107(のストレインセル109におけるバルブ押し棒112)が前記円錐孔底201に到達し、ガス孔110からのガス噴出と残存スライム202の除去、並びにストレインセル109の円錐孔底201への到達がなされたとする((b)図)。この時、バネ118が縮み、ストレインセル109は一定荷重で円錐孔底201に押付けられ始める。
前記管体102の重み、つまりは脱着機構104の押圧に伴って前記係止部105が下方移動し、前記シェアピン306を破断する。また、前記係止部105の下方移動に伴って前記係止部内空300の凹部303より前記球体302が排出される。これにより、前記脱着機構104の凸部119は、前記係止部105の内空300において上方に滑動可能となり、管体102と計測部107との離脱を図ることができる(図(d))。
この離脱処理がなされる際には、前記ストレインセル109が円錐孔底201において接着されている。その後、円錐孔底201に接着されたストレインセル109の周囲をオーバーコアリングし応力解放を図る。応力解放がなされたならば、歪みゲージ106に由来する円錐孔底201のひずみデータがデータロガー116に格納される。なお、オーバーコアリング終了後は、ストレインセル109およびデータロガー116はボーリングコアと共に回収されることとなる。
以上本実施の形態について説明したが、上記実施例は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
本実施形態における地圧測定装置を示す、(a)側断面図、(b)ストレインセル下端面図である。 本実施形態における円錐孔底のスライム除去および歪みゲージ貼付処理の概要図である。 本実施形態における計測部からの管体の離脱手順を示す図である。 従来における円錐孔底ひずみ法の実施装置を示す図である。
符号の説明
100 地圧測定装置
101 フック、吊下治具
102 管体
103 (管体の)内空
104 脱着機構
105 係止部
106 歪みゲージ
107 計測部
108 (ストレインセルの)テーパ面
109 ストレインセル、円錐部材
110 ガス孔
111 ガスボンベ
112 ボンベバルブ押し棒(円錐孔底への着底検知手段およびガスボンベのバルブ解放機構)
113 (ガスボンベの)バルブ
114 駆動バッテリ(ジャイロ式方位傾斜計用)
115 ジャイロ式方位傾斜計
116 データロガー
117 温度ゲージ
118 内蔵バネ
119 凸部
120 外管体
121 内管体

Claims (6)

  1. 吊下治具を介して垂直坑内に吊下される管体と、当該管体内空の脱着機構に係止部を介して着脱し、スライム除去用のガス噴出を行いつつ下端の歪みゲージを円錐孔底に貼付処理する計測部とを備えることを特徴とする地圧測定装置。
  2. 吊下治具を介して垂直坑内に吊下される管体と、当該管体内空の脱着機構に係止部を介して着脱し下端の歪みゲージを円錐孔底に貼付処理する計測部とを備える地圧測定装置であって、
    前記脱着機構が内蔵するバネと連結され上下動可能な凸部と当該凸部を収容する前記係止部内空とが、前記凸部周面において周外に付勢された球体と前記係止部内空の表面における凹部との嵌合により結合してなると共に、
    前記係止部と、当該係止部の内空へ滑動可能に挿通される前記計測部頂部とが、前記凹部下方と前記計測部頂部との連通孔におけるピン体の挿通により結合してなることを特徴とする請求項1に記載の地圧測定装置。
  3. 結合した前記係止部と前記計測部頂部とが、前記脱着機構の押圧に伴って前記係止部が下方移動し前記ピン体を破断することで、結合を解消してなると共に、
    結合した前記凸部と前記係止部とが、前記脱着機構の押圧に伴って前記係止部が下方移動し前記係止部内空の凹部より前記球体が排出されることで、結合を解消してなることを特徴とする請求項1または2に記載の地圧測定装置。
  4. 前記管体がジャイロ式方位傾斜計を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の地圧測定装置。
  5. 前記計測部が、前記歪みゲージをテーパ面に貼設した円錐部材と、当該円錐部材下端のガス孔より噴出させるガスを格納したガスボンベと、前記円錐部材の円錐孔底への着底検知手段を有する前記ガスボンベのバルブ解放機構とを備えるものであり、
    前記バルブ解放機構が、前記着底検知手段により円錐部材の円錐孔底への着底を検知し前記ガスボンベのバルブを継続解放してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の地圧測定装置。
  6. 前記計測部が、歪みゲージと共に温度ゲージを備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の地圧測定装置。
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