JP4271452B2 - 動画像配信方法、動画像配信システム、利用側装置、配信側装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、動画像ストリーミングの再生箇所を音声で検索する動画像配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネット網などを利用した動画像データの送受信に関する技術として現在利用されているのは、端末内に動画データをすべてダウンロードした後に再生する蓄積伝送方法がある。この蓄積伝送方法では、一度すべてのデータをダウンロードするための待ち時間が必要となる。この待ち時間を解消するために、回線状態に合わせて、動画データをダウンロードしながら再生するストリーミング技術もある。
【0003】
しかしながら、ストリーミングによる動画データの再生では、利用側が必要な部分の先頭を検索することができない。配信側によっては、動画像ストリーミングデータを分割し再生できるようにしたコンテンツが存在するが、必ずしも利用者の利害に合致するものではない。
【0004】
利用者が所望の画像データを検索するシステムも考え出されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−164860号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記検索方法では、一度確認した内容については細かく情報を設定することで必要な画像を検索することが可能だが、一度も確認していない内容については検索条件に対する絞込みが困難であり、識別情報の作成によるデータ量が多いという問題点がある。また上記検索方法では、放送されたデータから1シーンの画像を検索する方法であり、そこから動画を再生するものではない。
【0007】
上記のように、従来の技術では、ストリーミングによる動画データから、利用側が必要な動画データを検索する場合、本来必要のない動画データを含めて通信する必要があるという問題点がある。
また、動画データは情報量も多く、端末の処理能力もある程度必要であるため、検索するまでの通信時間が必要な動画データの通信時間よりも多く掛かる場合が生じてしまう。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決するために、利用側が検索する動画データから、音声データを抽出して再生し試聴することで、必要な動画データの先頭を検索することができる動画像配信方法、動画像配信システム、利用側装置、配信側装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、通信ネットワークを介して配信側装置から利用側装置に動画像データを配信する動画像配信方法において、前記配信側装置が前記利用側装置から動画像データに基づく音声データの配信要求を受けると、動画像データから音声データを抽出して前記利用側装置に配信するステップと、前記音声データを受信した前記利用側装置が前記音声を出力中に、前記利用側装置のユーザが動画像の配信箇所を決定すると、該決定した箇所の音声データに対応する動画像の配信箇所を示す情報を前記利用側装置から前記配信側装置に送信するステップと、前記情報に基づいて前記決定した動画像の配信箇所から動画像データを前記利用側装置に配信するステップと、を有することを特徴とする。
【0010】
請求項2に係る発明は、通信ネットワークを介して配信側装置から利用側装置に動画像データを配信する動画像配信システムにおいて、前記利用側装置は、前記配信側装置に動画像データに基づく音声データの配信又は動画像データの配信を要求する要求手段を備え、前記配信側装置は、動画像データを蓄積する記憶手段と、前記動画像データから音声データを抽出する抽出手段と、前記利用側装置から動画像データに基づく音声データの配信要求を受信したときは前記抽出手段により前記対応する動画像データから音声データを抽出して前記利用側装置に配信し、前記音声データの配信を受けている利用側装置から該音声データに対応する動画像データの配信要求を受けたときは、該要求に対応する箇所から動画像データを配信する配信手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
請求項3に係る発明は、配信側装置から動画像データの配信を受けて出力する利用側装置において、前記配信側装置に動画像データに基づく音声データの配信を要求する要求手段を備え、配信されてきた前記音声データを再生している際に、ユーザが前記動画像データの配信箇所を決定すると、前記要求手段は、当該箇所の音声データに対応する動画像データを配信するよう要求することを特徴とする。
【0012】
請求項4に係る発明は、利用側装置に動画像データを配信する配信側装置において、動画像データを蓄積する記憶手段と、前記動画像データから音声データを抽出する抽出手段と、前記利用側装置から動画像データに基づく音声データの配信要求を受信したときは前記抽出手段により前記対応する動画像データから音声データを抽出して前記利用側装置に配信し、前記音声データの配信を受けている利用側装置から該音声データに対応する動画像データの配信要求を受信したときは、該要求箇所から動画像データを配信する配信手段と、を備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の一実施形態について説明する。図1は、この発明の一実施形態による動画像配信システムの構成を示す概要図である。本実施形態による動画像配信システムは、利用側装置(通信可能な装置であって、例えば、「携帯電話機」、「携帯情報端末」などを示す)からの要求に応じて、動画像データベースに記憶されている動画像データを利用側装置に配信するものであり、動画像データの配信サービスを行う動画像配信サーバ(配信側装置)1と、動画像データの配信サービスを受けるためにユーザ200が携行する携帯可能な通信端末装置(利用側装置)2と、通信端末装置2の無線基地局3と、動画像配信サーバ1および無線基地局3を接続するためのネットワーク網4とから構成されている。
【0014】
最初に、動画像配信サーバ1の細部構成について説明する。動画像配信サーバ1は、大きく分けると、動画像データに関する各種処理を行うための情報処理部11と、動画像データを記憶するデータベース12とから構成される。本実施形態においては、データベース12に記憶されている動画像データは符号化されたデータであって、画面表示には復号化が必要であるものとする。情報処理部11には、ネットワーク網4に接続するためのサーバ側インターフェース部111と、動画像データベース12に接続するためのデータベースインターフェース部112と、データベース部12から動画像データを抽出して当該動画像データに対して様々な処理を行う動画像データ処理部113とを備えている。また、動画像データ処理部113は、通信端末装置2を用いてユーザ200が指定した動画像データを動画像データベース12から検索し、通信端末装置2に提供する。
【0015】
また、サーバ側制御部1134は動画像データ検索処理部1131と変換処理部1132と音声データ抽出部1133とに接続されており、これらの各部の動作を通信端末装置2からの指示等によって制御する。また、動画像配信サーバ1には、ネットワーク網4を介して通信端末装置2からの指示等を受信するための受信手段や、ネットワーク網4を介して動画像データ等を配信するための配信手段も備えている。
【0016】
一方、データベース12には、通常多くの動画像データが記憶されているので、ユーザ200は通信端末装置2を用いてその中の任意の動画像データを指定することができる。
【0017】
一方、通信端末装置2は、操作手段である操作部21により動画像データの指定等を行い、無線基地局3を介してネットワーク網4に接続された動画像配信サーバ1に接続するための端末側インターフェース部22を介して配信要求を行う。また、通信端末装置2は、ダウンロードあるいはストリーミングした音声データや動画像データを復号する復号処理部23と、配信された音声データや動画像データを記憶するメモリ24と、配信された動画像データを表示するための表示部25等から構成される。なお、操作部21と端末側インターフェース部22と復号処理部23とメモリ24は、これらの各部の動作を制御する端末側制御部26に接続されており、表示部25は復号処理部23に接続されている。
【0018】
図2は、本実施形態の検索手法における動画像ストリーミングデータの検索までの処理を示すブロック図である。図2では、動画像配信サーバ1の処理と、通信端末装置2の処理を示している。動画像配信サーバ1と通信端末装置2はネットワーク網4で接続される。そして、動画像配信サーバ1は、ネットワーク網4に対して動画像ストリーミングデータ104を配信しているものとする。
【0019】
ここで、動画像配信サーバ1から配信された動画像ストリーミングデータ104に対して、通信端末装置2から動画像データの配信の要求があった場合、動画像配信サーバ1は動画像ストリーミングデータ104の中から音声データ105を抽出して通信端末装置2に配信する。通信端末装置2では、配信されてきた音声データ105について所望のところまで再生する。そして、その再生した音声における所望の場所をユーザ200が決定すると、「音声データ情報(情報データ)106」として、先頭データの確定とする(音声データ検索処理)。
【0020】
次いで、通信端末装置2は、音声データ情報106を動画像配信サーバ1に送る(送信処理)。動画像配信サーバ1は、音声データ情報106に基づいて動画像ストリーミングデータの検索を行う(画像データ検索処理)。そして、動画像配信サーバ1は、その検索結果から頭出しした動画像データ107を通信端末装置2にストリーミング配信する(配信処理)。この配信を受けた通信端末装置2は、動画像データ107を再生する。
【0021】
図3は、本実施形態における動画像ストリーミングデータの構成例を示す図である。符号201は動画像ストリーミングデータのデータ列を示している。動画像ストリーミングデータ201は、制御信号202、画像データ203、音声データ204及びその他のデータ205から構成されている。
【0022】
動画像配信サーバ1から送信される音声ストリーミングデータ206は、動画像ストリーミングデータ201から画像データ203を除いたものである。ここで、その他のデータ205には、音声データ204に対応づけられた画像データ203の位置情報が記録されている。
【0023】
通信端末装置2が、音声データ204を確定し、次いで動画像データ情報を要求すると、動画像配信サーバ1は、確定された音声データ204に基づいて動画像データ207を確定する。そして、この確定された動画像データ207から始まる動画像ストリーミングデータ208を通信端末装置2に配信する。これにより、通信端末装置2は、確定した検索位置から画像を含む動画像ストリーミングデータ208を再生することができる。
【0024】
図4は、本実施形態における動画像ストリーミングデータの検索位置に対する画像の生成方法を示す図である。図4では動画像ストリーミングデータとしてMPEGを適用した例を示している。
【0025】
符号301はGOP層内の符号化画像であり、符号302は符号化画像301を復号化した出力画像(復号画像)である。また、出力画像302において、ブロック内の0B〜5Pにおける数字の0〜5は画像フレームを示し、アルファベットIはフレーム内符号化画像(以降Iピクチャという。),Pは順方向予測符号化画像(以降Pピクチャという。),Bは双方向予測符号化画像(以降Bピクチャという。)のピクチャタイプを示している。
【0026】
符号303は、通信端末装置2から出された位置情報に対応する画像データを示している。通信端末装置2から出された位置情報が画像1Bを特定していた場合、画像1Bを生成するために、まず画像1B近傍のIピクチャもしくはPピクチャを検策する。この場合、画像5Pが検索される。画像1BのピクチャタイプがBピクチャであることから、双方向予測によってできるピクチャであり、検索された近傍のPピクチャが時間的に後方にあるため、前方のピクチャを検索する。この場合は画像2Iがそれに相当し検索される。ここで、検索された画像2Iと画像5Pのピクチャを復号化して利用することにより、画像1Bのピクチャを復号化する。
【0027】
符号304は、復号化された画像1Bのピクチャについて、新たにGOP層を割り付けIピクチャとし、符号化画像301のGOP層を変更して通信端末装置2に配信する符号化画像を示している(変換処理)。動画像配信サーバ1は、新たに生成した符号化画像304の符号化データを元に、動画像ストリーミングデータを通信端末装置2に配信する(変換配信処理)。これらにより、通信端末装置2は、自らが確定した検索位置から動画像ストリーミングデータを再生することができる。
【0028】
図5(a),(b)は、通信端末装置2の画面表示の一例である。
通信端末装置2は動画像データの配信を希望する際、動画像配信サーバ1にアクセスして動画像データの一覧を取得する。そして、取得した動画像データの一覧から配信希望する動画像データAを選択すると、動画像データAのチャプター(A−1からA−6)が表示される(図5(a))。次に、ユーザ200がこのチャプター(静止画)の1つを選択すると、選択したチャプターの先頭から音声が出力される(図5(b))。そして、音声出力中にユーザ200が画像も含む動画像データのストリーミングの配信を希望するときは、通信端末装置2の操作部を操作することにより、その場面から画像も含む動画像データのストリーミングが開始される。なお、音声データが出力されているときは、音声データのみに限定するものではなく、所々の場面に静止画を受信して表示するようにしてもよい。このように、所々に出力音声に対応する静止画を表示することで、音声のみでは判別できない映像の場面をユーザ200に伝えることができる、なお、静止画であれば動画に比べてネットワークを圧迫することもなく、また、処理能力が低い装置であっても十分に処理可能である。
【0029】
また、画像も含む動画像データのストリーミングは、配信中の音声データに画像データを付加して配信するようにしてもよいし、改めて音声データと画像データからなる動画像データを配信し直してもよい。
【0030】
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、配信された動画像ストリーミングデータから抽出した音声データを利用側装置が再生することで、動画像ストリーミングデータにおける所望位置を検索し、検索された動画像ストリーミングデータの位置を情報データとして、その情報データを元に再生に必要なフレーム内復号化データを検索することができ、検索されたフレーム内復号化データを元に検索した動画像データを配信側装置が配信し、これを利用側が再生することができるので、利用側装置にとって必要な動画像ストリーミングデータのみを配信側装置が提供することができる。
【0032】
また、本発明によれば、検索時には音声のみのデータを配信側装置が配信し、利用側装置は必要なところから動画像ストリーミングデータを再生できるので、データ量が多く端末(利用側装置)に処理負荷がかかる動画像ストリーミングデータを不必要に通信しないので、トラフィックの削減と回線利用による課金の削減を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による動画像配信システムの構成を示す概要図である。
【図2】 本発明の実施形態に係る動画像配信方法、動画像配信システム、利用側装置、配信側装置を示すブロック図である。
【図3】 同上の動画像ストリーミングデータの構成例を示す図である。
【図4】 同上の動画像ストリーミングデータの検索位置に対する画像の生成方法を示す図である。
【図5】 通信端末装置(利用側装置)の画面表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 動画像配信サーバ(配信側装置)
2 通信端末装置(利用側装置)
4 ネットワーク網
104 動画像ストリーミングデータ
105 音声データ
106 音声データ情報(情報データ)
107 動画像データ
201 動画像ストリーミングデータ
202 制御信号
203 画像データ
204 音声データ
205 その他のデータ
206 音声ストリーミングデータ
207 動画像データ
208 動画像ストリーミングデータ
301 符号化画像
302 出力画像
303 画像データ
304 符号化画像
Claims (4)
- 通信ネットワークを介して配信側装置から利用側装置に動画像データを配信する動画像配信方法において、
前記配信側装置が前記利用側装置から動画像データに基づく音声データの配信要求を受けると、動画像データから音声データを抽出して前記利用側装置に配信するステップと、
前記音声データを受信した前記利用側装置が前記音声を出力中に、前記利用側装置のユーザが動画像の配信箇所を決定すると、該決定した箇所の音声データに対応する動画像の配信箇所を示す情報を前記利用側装置から前記配信側装置に送信するステップと、
前記情報に基づいて前記決定した動画像の配信箇所から動画像データを前記利用側装置に配信するステップと、
を有することを特徴とする動画像配信方法。 - 通信ネットワークを介して配信側装置から利用側装置に動画像データを配信する動画像配信システムにおいて、
前記利用側装置は、
前記配信側装置に動画像データに基づく音声データの配信又は動画像データの配信を要求する要求手段を備え、
前記配信側装置は、
動画像データを蓄積する記憶手段と、
前記動画像データから音声データを抽出する抽出手段と、
前記利用側装置から動画像データに基づく音声データの配信要求を受信したときは前記抽出手段により前記対応する動画像データから音声データを抽出して前記利用側装置に配信し、前記音声データの配信を受けている利用側装置から該音声データに対応する動画像データの配信要求を受けたときは、該要求に対応する箇所から動画像データを配信する配信手段と、
を備えたことを特徴とする動画像配信システム。 - 配信側装置から動画像データの配信を受けて出力する利用側装置において、
前記配信側装置に動画像データに基づく音声データの配信を要求する要求手段を備え、
配信されてきた前記音声データを再生している際に、ユーザが前記動画像データの配信箇所を決定すると、前記要求手段は、当該箇所の音声データに対応する動画像データを配信するよう要求することを特徴とする利用側装置。 - 利用側装置に動画像データを配信する配信側装置において、
動画像データを蓄積する記憶手段と、
前記動画像データから音声データを抽出する抽出手段と、
前記利用側装置から動画像データに基づく音声データの配信要求を受信したときは前記抽出手段により前記対応する動画像データから音声データを抽出して前記利用側装置に配信し、前記音声データの配信を受けている利用側装置から該音声データに対応する動画像データの配信要求を受信したときは、該要求箇所から動画像データを配信する配信手段と、
を備えたことを特徴とする配信側装置。
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JP2003022197A JP4271452B2 (ja) | 2003-01-30 | 2003-01-30 | 動画像配信方法、動画像配信システム、利用側装置、配信側装置 |
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