JP4271136B2 - 管体接合部の水密試験装置 - Google Patents

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Description

この発明は、地中等に敷設された管体接合部の水密性を試験するための水密試験装置に関する。
地中に敷設される埋設管路では、埋設管体同士を完全な水密状態で接合せねば、埋設管路内を流れる下水等が漏水する恐れがある。このために、敷設工事の一環として敷設管体の接合部の水密試験が実施されるが、この水密試験に使用される装置(水密試験装置)として特許文献1および2がある。
特公昭60−25729号公報(特許請求の範囲および図面) 特開平09−280996号公報(要約および図面)
上記先行技術(特許文献1および2)を総じて説明すると、図7に示すように水密試験装置40は、埋設管体45の受け口45bに挿し口を挿入して形成される接合部の内周面に、外向きの環状凹溝を形成したテストバンド41を宛がい、上記テストバンド41は内周面を複数の押圧具(ブロック)42により、埋設管体45の内周面に水密状態になるように押付け、テストバンド41の環状凹溝と埋設管体45の接合部内周面との間に形成される空所(図2参照)に水が充填され、その充填水に所定の圧力を加えることにより、接合部の水密試験を行なうものである。
上記押圧具42は、埋設管体45内に略同心状に配置された支持装置44に、放射状に螺合された多数のボルト43を介して取付けられ、各ボルト43を個別に回転させることにより各押圧具42を押し広げて、テストバンド41を埋設管体45の内周面に押付けるようになっている。
また、水密試験装置40を移動させる場合には、支持装置44の前・後に設けた移動用車輪46(この車輪は模式的に表現)を使用して移動させる。
上記先行技術の水密試験装置において、テストバンド41の内周面に圧接された各押圧具42は、個別に支持装置44に設けられたボルト43を回転させ外方向へ押付けなければならず手間がかかる。
また、中・小口径の管体では、支持装置44の内径が小さくなるため、作業者が試験装置の前・後に移動することができず、試験を行なっているときに大雨等で管路内に大量の水が流れ込んだとき人命に影響を及ぼす恐れもある。
また、上記先行技術に記載の水密試験装置の移動には、移動用車輪46を使用するが、管路の曲率半径が小さい場合や管径が小さい場合は移動が困難になり、管路が傾斜している場合は移動が困難なだけでなく所定の位置に停めることも困難になる。
上記従来技術の問題点に鑑みこの発明は、簡単な操作によって管体の接合部にテストバンドを確実に押し当てるようにすること、水密試験装置の中心部分に装置の構造物が存在しないようにして作業者がいずれの方向へも移動できるようにして異常出水時の待避を容易にすること、また、管路の曲率半径が小さい場合や管体径が小さい場合、あるいは傾斜管路においても試験装置の移動設置が容易な管体接合部の水密試験装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためにこの発明は、管体の受け口にパッキングを介在させて挿し口を押し込み、接続された敷設管体の、上記受け口の基部から挿し口の端に亘る内周面にパッキンリングを宛がい、そのパッキンリング外周面に、内圧が加わると拡張する襞を有する環状凹溝を形成し、このパッキンリングを上記接合管体内面に密接させて水密試験を行なう装置において、(1)上記パッキンリングの内側に宛がう、複数に分割された部分円筒状で、繋ぎ合わされる端が互いに重なり合い、両側周縁を立ち上げてリブを形成した断面外向きコ字状の分割バックアップ板と、(2)分割円形枠状の両端に連結板を固着した支持枠を、上記連結板により繋ぎ合わされて円形に組み立て、この状態で上記分割バックアップ板の内側に宛がう支持枠とからなり、(3)上記支持枠により直接的、または、間接的に上記分割バックアップ板を押し広げるようにした(請求項1)ものであり、円形に組み立てた支持枠の、相対向する連結板に設けたピン孔にピンを挿通し、片方の連結板に設けた雌ネジにボルトを螺合し、他方の連結板のねじ座を押して円形に組み立てた支持枠を拡開して、分割バックアップ板を押し広げるようにした(請求項2)ものであり、支持枠と分割バックアップ板との間に組み合わされた楔を配置し、分割バックアップ板側の楔は分割バックアップ板の内周面に固定し、支持枠側の楔は摺動可能にして、分割バックアップ板に固定された楔と対で、または、二組以上に分けた楔を互いに連結帯で連結し、支持枠側の楔を摺動させ、楔作用により分割バックアップ板が押し広げるようにした(請求項3)ものであり、上記分割バックアップ板の片端両側に固定または一定範囲で摺動可能に摺動ピンを取付け、同分割バックアップ板の他端に上記摺動ピンを摺動可能に受け入れる摺動筒を固着し、該摺動筒に上記摺動ピンを挿し込んで繋ぎ合わされた分割バックアップ板が円筒状になるようにした(請求項4)ものであり、上記支持枠の両側に、上記分割バックアップ板の左右動を規制する振れ止めを付設した(請求項5)もの、上記分割バックアップ板に固着された固定金具と摺動筒とを傾斜して固着し、支持枠とともに拡開するとき、分割バックアップ板がベクトル分力によって遠心方向に広がるようにした(請求項6)ものである。
上記の如く構成するこの発明によれば、水密試験装置の構成部分が複数個に分割でき、その分割された構成部分を必要に応じて組み立てることができるので、狭い管路内に装置を持ち込むときは、構成部分ごとに分解し、分解された構成部材は持ち運びが容易な大きさになり、管路が曲がっているとき、管路の内径が小さいとき、あるいは管路が傾斜して敷設されているとき、のいずれの場合でも構成部材の搬入・移動を簡単に行なうことができ、組み立ても極めて簡単である。
また、本発明の水密試験装置は組み立てられた状態において、その中心部分に構成部材が存在しないので、装置の前・後に作業者が自由に移動できるようになり、豪雨などで異常出水があったとき迅速に避難できるようになる。
〔実施例1〕
次に本発明の第一実施例を、図1〜図4を参照しながら説明する。敷設管体(以下、単に「管体」という)Pは、その片端に形成された受け口P1に、パッキングGを介し、他端に形成された挿し口P2を押し込んで接合される。ここで、上記接合が不十分なときは、該接合部から漏水して下水等が流出し、それが原因で道路の陥没等、種々の事故に繋がる恐れがあるため接続工事後に管体Pの受け口P1側の基部と挿し口P2の先端に亘ってテスト用パッキンリング11を宛がい接合部に形成された空所Cに所定の水圧を掛けて接合の良否を試験する(図1、図2参照)。
上記パッキンリング11の内側には、その内周面に沿う短筒状を複数に分割し、その分割体の両縁にリブ12aを立ち上げた(断面外向きコ字状)分割バックアップ板12が宛がわれる。
上記分割バックアップ板12は図4に示すように、その前端の幅は本体部分と同幅になっており、後端の幅は、幅広となって互いに重なって連なるようになっている。
また、上記分割バックアップ板12の片端には図3に示すように、ロックボルト13aとガイド13bからなる固定金具13が付設され、他端に摺動筒14が付設されて、上記固定金具13に取付けられた摺動ピン15が上記摺動筒14に挿し込まれることによって円周方向に拡大・縮小可能に連結されている。なお、上記摺動ピン15を取付けた固定金具13と摺動筒14との関係は、連結された分割バックアップ板12が拡大・縮小するとき、それに伴って円周方向に拡大・縮小できるよう若干傾斜して付設されている。このように傾斜して取付けることにより周方向に拡大・縮小するときベクトル分力が働いて直径方向に拡大・縮小することとなる。また、固定金具13は、固定金具13とガイド13bとの間にできているギャップの範囲で左右移動できる。さらに、ガイド13b、摺動筒14に対する摺動ピン15の嵌め合いにおいて、大きくギャップを開けておけば、上記のように傾斜して付設する必要はない。
上記分割バックアップ板12の内側には図3、図4に示すように、円周方向に複数分割された支持枠16が配置されており、その両端には向き合うように連結板17が、中間にはステー18が溶接等で一体に取付けられている。
上記向き合う連結板17の片方の左・右に雌ネジ19を設け、他方の連結板17の前記雌ネジ19に対向する位置にねじ座20を設け、両連結板17の中央には2個のピン孔21が設けられ、支持枠16の両側と連結板17の両端との間には補強部材22を取付け、支持枠16の両端の左右には分割バックアップ板12の振れ止め23(丸棒をL字状に曲げたもの)が付設されている。
上記支持枠16の組み立ては、支持枠16を、前述の分割バックアップ板12の内側に宛がいながら、連結板17を向き合わせてピン孔21に位置決めピン24を挿し込んで、各支持枠16を繋いで円形にし、ボルト25をねじ込む。このとき、支持枠16の両端の両サイドに付設した振れ止め23により、分割バックアップ板12のずれが防止される。
上記のようにパッキンリング11と、分割バックアップ板12と、支持枠16とを管体Pの接続部内側にセットし、ボルト25をねじ込んでゆくと支持枠16と分割バックアップ板12が次第に拡開し、それによりパッキンリング11は管体Pの接合部内周面に密接する。
なお、上記実施例では分割バックアップ板12の断面を、断面外向きコ字状としたが、水密試験の試験圧が高くなる場合、分割バックアップ板12の断面形状を図2(b)に示すようにパッキンリング11の耳11’を覆うような形状、または、同図(c)に示すようにパッキンリング全体を覆うような形状とすることができる。
〔実施例2〕
次に図5を参照しながら第二実施例について説明する。本実施例においてパッキンリング11と、分割バックアップ板12とは実施例1と同一で、支持枠16は実施例1とほとんど同一であるが、円形に連結した支持枠16の両端に設けた連結板17の雌ネジ19にボルト25をねじ込むことにより、支持枠16を拡開する機構が無い点が相違する。
支持枠16を拡開する代わりに支持枠16と分割バックアップ板12との間に一組の楔K1およびK2を配置し、分割バックアップ板12側の楔K1は分割バックアップ板12の内周面に固定し、支持枠16側の楔K2は支持枠16の外周面を摺動可能にして互いに帯鋼Lで連結し、図面上右端先頭の楔K2の裏側にバカ孔28を設けた凸片Tを固着し、前記バカ孔28に貫通したボルトS1の先端を連結板17に非回転状態で、かつ、揺動可能に取付け、凸片Tを貫通したボルトS1にナットS2が螺合している。
このように構成することにより、凸片Tのバカ孔28を貫通したボルトS1に螺合したナットS2を締め付けることにより支持枠間16側の楔K2が矢印の方向に移動し、楔作用により分割バックアップ板12が拡開してパッキンリング11(図3,4参照)が接合管体の内面に押付けられる。なお、上記楔K1,K2の数は限定されるものではなく、一個の支持枠の全周に亘って一組の楔を配置してもよい、また、楔面の摺動抵抗を小さくするために複数のコロや低摩擦性材料を介在させることもできる。
次に実施例1に係る水密試験装置を800mmφ、900mmφ、1000mmφの管体の接合部に適用して扁平試験(JIS B 7721)を行なったところ、表1乃至表3の結果を得た。なお、上記扁平試験は、アムスラー万能試験機のテーブルに試験対象管体を載置し、管体接合部の空所Cに加圧水(10kg/cm)を注入した状態で、圧縮負荷をかけ、縦軸径が所定のたわみに到達したときにその状態を維持し、5分経過後における圧力変化を測定したものである。
上記試験結果から発明に係る水密試験装置は、管体内面にパッキンリングを押し当てたときに形成される空所の水密性を完全に保障するものであることが判明した。
Figure 0004271136
Figure 0004271136
Figure 0004271136
以上説明した如く本発明によれば、構成部分を複数個に分割することにより持ち運びが容易になり、小さく、狭く、曲がったあるいは傾斜した管路内での移動・組み立て取付けが容易になり、従来の水密試験装置にない効果を得るものである。
また、本発明の水密試験装置は、中心部分を作業者が自由に移動できるので豪雨などで異常出水があったとき待避・避難が容易になり作業の安全を確保する点で格段の効果を発するものである。
試験対象管体に装着した状態の第一実施例に係る水密試験装置の断面図 (a)図1の要部拡大図、(b)他の要部拡大図、(c)さらに他の要部拡大図 同要部斜視図 部品分解斜視図 第二実施例の要部拡大図 同平面図 試験対象管体に装着した従来技術に掛かる水密試験装置の概略図
符号の説明
10 水密試験装置
11 パッキンリング
11’ パッキンリングの耳
12 分割バックアップ板
12a リブ
12’ パッキンリングの耳を抱き込む部分
13 固定金具
13a ロックボルト
13b ガイド
14 摺動筒
15 摺動ピン
16 支持枠
17 連結板
18 ステー
19 雌ネジ
20 ねじ座
21 ピン孔
22 補強部材
23 振れ止め
24 位置決めピン
25 ボルト
26 注入口
27 排出弁
C 空所
G パッキング
P 管体
P1 受け口
P2 挿し口
K1,K2 楔
K1’ 先頭の楔
L 鋼帯
T 凸片

Claims (4)

  1. 管体の受け口にパッキングを介在させて挿し口を押し込み、接続された敷設管体の、上記受け口の基部から挿し口の端に亘る内周面にパッキンリングを宛がい、そのパッキンリング外周面に、内圧が加わると拡張する襞を有する環状凹溝を形成し、このパッキンリングを上記接合管体内面に密接させて水密試験を行なう装置において、(1)上記パッキンリングの内側に宛がう、複数に分割された部分円筒状で、繋ぎ合わされる端が互いに重なり合い、両側周縁を立ち上げてリブを形成した断面外向きコ字状の分割バックアップ板と、(2)分割円形枠状の両端に連結板を固着した支持枠を、上記連結板により繋ぎ合わされて円形に組み立て、この状態で上記分割バックアップ板の内側に宛がう支持枠とからなり、(3)上記支持枠により直接的、または、間接的に上記分割バックアップ板を押し広げるようにし
    上記支持枠と上記分割バックアップ板との間に組み合わされた楔を配置し、分割バックアップ板側の楔は分割バックアップ板の内周面に固定し、支持枠側の楔は摺動可能にして、分割バックアップ板に固定された楔と対で、または、二組以上に分けた楔を互いに連結帯で連結し、支持枠側の楔を摺動させ、楔作用により分割バックアップ板が押し広げるようにしたことを特徴とす管体接合部の水密試験装置。
  2. 上記分割バックアップ板の片端両側に固定または一定範囲で摺動可能に摺動ピンを取付け、同分割バックアップ板の他端に上記摺動ピンを摺動可能に受け入れる摺動筒を固着し、該摺動筒に上記摺動ピンを挿し込んで繋ぎ合わされた分割バックアップ板が円筒状になるようにしたことを特徴とする請求項に記載の管体接合部の水密試験装置。
  3. 上記支持枠の両側に、上記分割バックアップ板の左右動を規制する振れ止めを付設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の管体接合部の水密試験装置。
  4. 上記分割バックアップ板に固着された固定金具と摺動筒とを傾斜して固着し、支持枠とともに拡開するとき、分割バックアップ板がベクトル分力によって遠心方向に広がるようにしたことを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の管体接合部の水密試験装置。
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