JP4270479B2 - 上昇下降可能な棚 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下調整可能な棚に関し、特に台所等の吊戸棚・食器棚・冷蔵庫の棚・倉庫棚等や、テーブル・椅子・踏台等に適用して好ましいものである。すなわち、本発明は、台所等の吊戸棚・食器棚・冷蔵庫の棚、倉庫棚等にて、既に置かれている物と高さの異なる物を置く場合に、効率良くスペースを使うためや、テーブル・椅子・踏台等、素早く高さ位置の変更が出来る方法として用いられる。
【0002】
【従来の技術】
例えば冷蔵庫では、奥行きの中間に梁を配しウォーム・ホイールにてウォームを回すことによって棚板を上下させていたし、テーブル・椅子等ではロック機構を解除し台を直接手で上下させる方法にて行なわれていた。例えば、螺子を緩め、上下を調整して螺子を締め付ける方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ウォームを回すのでは時間がかかるし、空気バネ利用の方式では踏台として使った場合に回転してしまって危険性が有った。ロック機構を解除する方法では、台が重い時ロックを外した瞬間に台が下がり危険を伴うし、又、ロック解除・台の上下の2動作となり操作が繁雑で所定の位置にセットし難い等の難点が有った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するため、本発明の請求項1の上昇下降可能な棚は、ねじが設けられた少なくとも一対の垂直軸と、各垂直軸に螺合され該垂直軸の回転で上下動する足と、操作レバーと、該操作レバーと前記垂直軸との間に介在し、該操作レバーの往復動を前記各垂 直軸の回転運動に同等量宛変換する変換機構とを具備し、操作レバーの操作で前記垂直軸に回転が与えられ各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする。
【0005】
また、本発明の請求項2の上昇下降可能な棚は、ねじが設けられた垂直軸に、該垂直軸の回転で上下動する足が螺合されて設けられ、また、前記垂直軸にはギアが固設され、操作レバーに、その操作で正逆回動する梃子が連結され、その梃子の先端に、梃子の正逆回動で進退するラックギアを係合させ、そのラックギアに前記垂直軸に固設されたギアが噛合され、操作レバーの操作で垂直軸に回転が与えられることにより各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする。
【0006】
また、本発明の請求項3の上昇下降可能な棚は、ねじが設けられた垂直軸に、該垂直軸の回転で上下動する足が螺合されて設けられ、また、前記垂直軸にはギアが固設され、このギアには操作レバーのラックギアが歯車伝動機構を介して連結され、操作レバーの操作で垂直軸に回転が与えられることにより各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の請求項4の上昇下降可能な棚は、ねじが設けられた垂直軸に、該垂直軸の回転で上下動する足が螺合されて設けられ、前記垂直軸にはギアが固設され、このギアには、操作レバーで駆動するワイヤが巻回されたワイヤ巻付け胴を同心的に具備するギアが伝動機構を介して連結され、操作レバーの操作で垂直軸に回転が与えられることにより各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1および図2は、本発明の第1の実施の形態を示す一部破断平面図及び正面図である。同図において、操作レバー21は棚板7の回転支点22に回転自在に取り付けられており、取手部21aを持って正逆回動させることができる。梃子23は、その略中央に固設されたピン23aが操作レバー21の円弧状の長孔21cに挿入されて回動自在となっており、また、前記ピン23aより外側位置の梃子23にはピン23bが固設され、このピン23bが操作レバー21の突片21bの長孔21fに係合されており、操作レバー21を操作することによって梃子23を正逆回動させることができるようになっている。例えば、操作レバー21を21’の位置に動かすと、梃子23は23’の位置に移動する。
【0009】
前記梃子23の先端には、ラックギア24が係合されており、梃子23の移動で進退する。このラックギア24は、垂直軸としての軸1に固着されたギア25に噛合されており、ラックギア24の進退運動でギア25を介して軸1が正逆回転される。すなわち、操作レバー21の操作で梃子23を介してラックギア24を進退させギア25を介して軸1を回転させることができる。例えば、操作レバー21を21’の位置に動かすと、梃子23は23’の位置に移動し、ラックギア24も24’の位置に移動しギア25を介して軸1が回転する。軸1が回転すると、その軸1に螺合され、かつ回転不可で上下移動自由となっている足2は、上下に移動する。従って、この軸1の回転で図2に示すように足2が、例えば、2から2’の位置に移動し、棚板7の高さを調整できる。
【0010】
前記操作レバー21には、図2に示すように爪21dが設けられ、これがラチェット歯26に係止することによって位置の保持が可能となっている。
【0011】
図3は本発明の第2の実施の形態を示す一部破断平面図である。本例は操作レバー21のギア21eと梃子23の突片23cのギア23dとが噛合されており、操作レバー21の操作で梃子23を正逆回動させるようになっているものであり、他は前記実施の形態と同様であるので、同一構成要素には同一符号を付して詳細な説明は省略する。本例によれば、操作レバー21の移動量は大きくなるが、操作力は小さくて済む。
【0012】
図4は本発明の第3の実施の形態を示す一部破断平面図である。本例はラックギア31が取手部31aで往復動可能に設けられており、このラックギア31と軸1のギア25との間に歯車32、33、34、35で構成する伝動機構が介在され、ラックギア31の往復動で軸1を正逆回転するようになっているものであり、他は前記実施の形態と同様であるので、同一構成要素には同一符号を付して詳細な説明は省略する。本例は、取手部31aの出っ張り量がどの位置でも同じ効果がある。
【0013】
図5及び図6は本発明の第4の実施の形態を示す平面図及び断面側面図である。 本例はガイドプーリ42に懸回されたワイヤ41が、ギア43のワイヤ巻付け胴44に巻回されており、前記ワイヤ41には取手41aが設けられ、この取手41aでワイヤ41を移動されるとワイヤ巻付け胴44を介してギア43が回動されるようになっている。前記ギア43と軸1のギア25とは、歯車45及びウォームギア46の伝動機構を介して連結され、ギア43の回動が軸1のギア25に伝動されるようになっている。従って取手41aでワイヤ41を移動させることによって軸1を回転させ、足2を上下に移動させることができる。
本例はワイヤ41をギア43と一体である小径のワイヤ巻付け胴44に巻付けてギア43を回転させるようにしたので、増速比を大きくとれ、軸1の螺旋角度(ピッチ角)を小さくできる。これにより棚板7に重量がかかっても棚板7が戻ることがなく、別に位置保持手段を必要としない。
【0014】
【発明の効果】
以上詳細に説明した通り、本発明にかかる上昇下降可能な棚によれば、次のような効果を奏する。
(1) 操作レバーの直線操作で、棚を上下に容易に調整して、棚の間隔や高さを容易に調節できる。また、棚の上に物が載置された状態でも容易に間隔や高さの調整が可能である。
(2) 直接操作なので操作を素早く行うことができるし、構造も簡単で操作は軽く行うことができる。
【0015】
(3) 構造が簡単なので安価に提供できる。
(4) ワイヤを使用する場合は、棚の外周に配することができ、操作距離を大きく取れる。
【0016】
(5) 別部材としての梁を使用しないので上下動用のスペースが少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す一部破断平面図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態を示す正面図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を示す一部破断平面図である。
【図4】 本発明の第3の実施の形態を示す一部破断平面図である。
【図5】 本発明の第4の実施の形態を示す平面図である。
【図6】 本発明の第4の実施の形態を示す断面側面図である。
【符号の説明】
1 軸
1a 螺旋溝(ねじ)
2 足
11 スプロケット
21 操作レバー
21a 取手部
21e ギア
23 梃子
23d ギア
24 ラックギア
25 ギア
31 ラックギア
32、33、34、35 歯車
41 ワイヤ
43 ギア
44 ワイヤ巻付け胴
Claims (4)
- ねじが設けられた少なくとも一対の垂直軸と、各垂直軸に螺合され該垂直軸の回転で上下動する足と、操作レバーと、該操作レバーと前記垂直軸との間に介在し、該操作レバーの往復動を前記各垂直軸の回転運動に同等量宛変換する変換機構とを具備し、操作レバーの操作で前記垂直軸に回転が与えられ各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする上昇下降可能な棚。
- ねじが設けられた垂直軸に、該垂直軸の回転で上下動する足が螺合されて設けられ、また、前記垂直軸にはギアが固設され、操作レバーに、その操作で正逆回動する梃子が連結され、その梃子の先端に、梃子の正逆回動で進退するラックギアを係合させ、そのラックギアに前記垂直軸に固設されたギアが噛合され、操作レバーの操作で垂直軸に回転が与えられることにより各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする請求項1記載の上昇下降可能な棚。
- ねじが設けられた垂直軸に、該垂直軸の回転で上下動する足が螺合されて設けられ、また、前記垂直軸にはギアが固設され、このギアには操作レバーのラックギアが歯車伝動機構を介して連結され、操作レバーの操作で垂直軸に回転が与えられることにより各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする請求項1記載の上昇下降可能な棚。
- ねじが設けられた垂直軸に、該垂直軸の回転で上下動する足が螺合されて設けられ、前記垂直軸にはギアが固設され、このギアには、操作レバーで駆動するワイヤが巻回されたワイヤ巻付け胴を同心的に具備するギアが伝動機構を介して連結され、操作レバーの操作で垂直軸に回転が与えられることにより各足が上下に同等量宛調整され、この足に支持された棚板が上下に調整されることを特徴とする請求項1記載の上昇下降可能な棚。
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ID=14077190
Family Applications (1)
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JP09324799A Expired - Lifetime JP4270479B2 (ja) | 1999-02-24 | 1999-02-24 | 上昇下降可能な棚 |
Country Status (1)
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DE102009000671A1 (de) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit höhenverstellbarem Kühlgutabsteller |
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-
1999
- 1999-02-24 JP JP09324799A patent/JP4270479B2/ja not_active Expired - Lifetime
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