JP4260989B2 - 赤外線リモートコントロールシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製造メーカーが異なる家電機器を一台のリモートコントロール装置でリモートコントロールすることのできる赤外線リモートコントロールシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、テレビジョン、ビデオディスク装置、エアコンディショナー装置、ステレオ装置等の家電機器(電気機器)では、利便性向上のために、その家電機器をリモートコントロールする赤外線リモートコントロール装置が家電機器の購入と共に提供されている。そのリモートコントロール装置は、製造メーカーが異なる毎に規格が異なる各家電機器毎に専用のものである。
【0003】
このリモートコントロール装置を用いれば遠くから家電機器の動作をコントロールできるので便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、各家庭には多種類の家電機器があり、家電機器の個数が多くなればなるほど、そのリモートコントロール装置の個数が多くなり、置き場所に困ったり、紛失しやすくなったりして、できれば、1台のリモートコントロール装置で各家電機器のリモートコントロールを行うことができるようにすることが望ましい。
【0005】
しかしながら、1台のリモートコントロール装置で機能の異なる各家電機器、例えば、テレビジョンとビデオディスク装置とステレオ装置とをリモートコントロールしようとすると、それらの各電気機器のリモートコントロール操作に専用の操作ボタンを設けなければならないと共に、それらの各家電機器のリモートコントロール操作を行うためのソフトウエアプログラムを個別にメモリしておかなければならず、機能の異なる各家電機器をリモートコントロールするリモートコントロール装置を製作しようとすると、リモートコントロール装置全体が大型化すると共にコストが高くなるという問題が生じる。
【0006】
また、各家庭に同一メーカーの家電機器が揃えられていることは希で、各家庭にはメーカーの異なる家電機器が少なくとも一台以上はあり、家電機器の規格はメーカー毎に異なっているのが通常であるから、このような場合には、たとえ、メーカー毎に1台のリモートコントロール装置で各家電機器をリモートコントロールすることができるようにしたとしても、1台のリモートコントロール装置で製造メーカーの異なる各家電機器をリモートコントロールすることは不可能である。
【0007】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、一台の小型のリモートコントロール装置で製造メーカーを問わずかつ家電機器の種類を問わずその家電機器をリモートコントロールすることのできる赤外線リモートコントロールシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の赤外線リモートコントロールシステムは、メーカー毎のかつ各家電機器毎のリモートコントロール用ソフトウエアを保存可能なコンピュータ部と、
各家電機器に向けてリモートコントロール用の赤外線信号を送信する赤外線送信ユニットと、
各家電機器をリモートコントロールするための操作端末装置とを備え、
前記リモートコントロール用ソフトウエアは前記端末装置を制御するための操作端末用ソフトウエアと、前記操作端末装置の操作に基づいて前記赤外線送信ユニットを制御するための赤外線ユニット用ソフトウエアとからなり、
前記コンピュータ部は前記操作端末装置からのリモートコントロール用ソフトウエア要求指令を受信する受信部と、前記リモートコントロール用ソフトウエア要求指令に基づいて前記操作端末用ソフトウエアを前記操作端末装置に送信可能に処理すると共に前記赤外線ユニット用ソフトウエアを前記赤外線送信ユニットに送信可能に処理する処理回路と、前記各ソフトウエアを含んだ信号を送信する送信部とを有し、
前記操作端末装置は、前記操作端末用ソフトウエアを受信する受信部と、該受信部の受信結果に基づいて前記操作端末用ソフトウエアを入れ替え可能に受け入れて該操作端末用ソフトウエアに基づいて前記操作端末装置を制御すると共にリモートコントロール指令を実行する処理回路と、前記リモートコントロール用ソフトウエア要求指令信号を送信すると共に前記リモートコントロール指令信号を送信する送信部とを有し、
前記赤外線ユニット部は、前記各家電機器に向けて赤外線リモートコントロール信号を送信する送信部と、前記赤外線ユニット用ソフトウエアを受信すると共に前記リモートコントロール信号を受信する受信部と、該受信部の受信結果に基づいて前記赤外線ユニット用ソフトウエアを入れ替え可能に受け入れて該赤外線ユニット用ソフトウエアに基づいて前記赤外線ユニットを制御すると共に前記リモートコントロール指令信号に基づいてリモートコントロール指令を実行する処理回路とを備え、前記コンピュータ部が屋外に設置の電力量計に設けられ、前記コンピュータ部と前記操作端末装置との間の送受信が無線通信によって行われ、前記コンピュータ部は前記リモートコントロール指令信号を中継することを特徴とする
請求項2に記載の赤外線リモートコントロールシステムは、前記赤外線ユニットが各部屋に毎に設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、操作端末装置が無線によりリモートコントロール用ソフトウエア要求指令を送信すると、コンピュータ部がその要求指令に対応するリモートコントロール用ソフトウエアを無線により操作端末装置に出力する。
その操作端末装置の処理回路はそのコンピュータ部から送信されたリモートコントロール用ソフトウエアに基づいて操作端末装置を制御し、その操作端末装置の操作を行うと、
その操作端末装置の処理回路はその操作に応じたリモートコントロール指令を実行し、このリモートコントロール指令信号が無線によりコンピュータ部に送信され、コンピュータ部により中継されて、このリモートコントロール指令信号が赤外線ユニット部に送信され、赤外線ユニット部の処理回路はそのリモートコントロール指令信号を含む赤外線信号が各家電機器に送られる。
操作端末装置には、各家電機器のうちの特定の1個の家電機器をリモートコントロール用ソフトウエアが配送されているのみであるので、その操作端末装置に配送されているリモートコントロール用ソフトウエアに対応する家電機器のみがリモートコントロールされることになる。
この請求項1に記載の発明によれば、コンピュータ部として既存の電力量計に設けられているものを使用できるので経済的であり、赤外線ユニットと操作端末装置とが別々に設けられているので、部屋の外からでもメーカーが異なる各家電機器を1台のリモートコントロール装置を用いてリモートコントロールすることができるという効果を奏する。
更に、コンピュータ部がリモートコントロール指令信号を中継するので、コンピュータ部で集中管理することができるという効果を奏する。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係わる赤外線リモートコントロールシステムの概念図を示し、1、2は家庭内のある部屋Aにおかれている家電機器としてのテレビジョン、3は冷蔵庫である。各テレビジョン1、2、冷蔵庫3には赤外線信号受信ユニット部4、5、6が設けられている。このテレビジョン1、2、冷蔵庫3はこれに専用のハードウエアとしての赤外線リモートコントロール装置(図示を略す)によってリモートコントロール可能であり、この赤外線リモートコントロール装置はこれらの家電機器を購入時に提供される。
【0024】
また、この赤外線リモートコントロール装置に対応する仮想の赤外線リモートコントロール装置がリモートコントロール用ソフトウエアとして提供される。このリモートコントロール用ソフトウエアはハードウエアとしての赤外線リモートコントロール装置をソフトウエア化したものであり、各家電機器に対するリモートコントロールの内容はハードウエアと同じ内容のものである。
【0025】
購入者は、家電機器の購入時にフロッピーディスクの形式で、このリモートコントロール用ソフトウエアを入手することができる。リモートコントロール用ソフトウエアは操作端末装置7を制御するための操作端末用ソフトウエアと、操作端末装置7の操作に基づいて赤外線送信ユニット8を制御するための赤外線ユニット用ソフトウエアとからなる。
【0026】
9はその家庭の家屋の屋外に設置の電力量計である。この電力量計9には、図2に示すように、電力量計本体部10と、コンピュータ部11とからなっている。コンピュータ部11は処理回路12とディスクドライブ部13と、ハードディスク部14と、受信部15と、送信部16とを有する。
【0027】
購入者は、家電機器を購入したときに提供されるフロッピーディスクをディスクドライブ13に差込み、そのフロッピーディスクに書き込まれているリモートコントロール用ソフトウエアの内容を処理回路12に読み込ませることにより、ハードディスク部14にその家電機器をリモートコントロールするためのリモートコントロール用ソフトウエアを登録保存することが可能である。
【0028】
パーソナルコンピュータを保有する家庭の場合には、フロッピーディスクの形式でリモートコントロール用ソフトウエアをハードディスク14に登録保存する代わりに、パーソナルコンピュータを使ってインターネット経由でそのリモートコントロール用ソフトウエアを入手し、ハードディスク14に登録保存するようにしても良い。
【0029】
ここでは、すでに、テレビジョン1、2、電気冷蔵庫3についてのリモートコントロール用ソフトウエアと共に図示を略すビデオテープレコーダーのリモートコントロール用ソフトウエアが登録保存されているものとする。また、テレビジョン1はビデオテープレコーダー一体型であるとする。
【0030】
操作端末装置7であるリモートコントロール装置には、図3に示すように、受信部17と、送信部18と処理回路19と、表示部20とが設けられると共に、図4にも示すように、電源ボタン21、リスト要求ボタン22、スクロールボタン23が設けられている。
【0031】
電源ボタン21をオンにし、リスト要求ボタン22を操作すると、リスト要求指令が送信部18から電力量計9に無線送信されて、処理回路12がハードディスク14に登録されているリモートコントロール用ソフトウエアのリスト情報を送信部16から受信部17に向けて送信し、これによりリモートコントロール装置7の表示部20に、図4に示すように、ハードディスク14に登録されているリモートコントロール用ソフトウエアのリスト情報が表示される。
【0032】
この表示部20に表示されているリスト情報の選択部20A〜20Dに基づいて、いずれの家電機器をリモートコントロールしたいかを選択する。必要に応じて、スクロールボタン23を操作すれば、画面がスクロールされて表示部20に表示されていないリスト情報が表示される。
【0033】
ここでは、テレビジョン1に対応する選択部20Aを操作したとする。すると、この操作によって、リモートコントロール装置7の送信部18からコンピュータ部9の受信部15に向けて選択部20Aを要求する旨のリモートコントロール用ソフトウエア要求指令が送信される。処理回路12は、そのリモートコントロール用ソフトウエア要求指令に基づいて、操作端末用ソフトウエアを操作端末装置7に送信可能に処理すると共に、赤外線ユニット用ソフトウエアを赤外線送信ユニット8に送信可能に処理する。
【0034】
リモートコントロール装置7の処理回路19は、その操作端末用ソフトウエアを含んだ信号を受信部17が受信すると、その操作端末用ソフトウエアを入れ替え可能に受け入れて操作端末用ソフトウエアに基づいてリモートコントロール装置7を制御するモードとなり、ここではテレビジョン1をリモートコントロールするためのリモートコントロール用ソフトウエアが要求されたので、表示部20の画面が切り替わって、表示部20には図5に示すようにチャンネル選択ボタン「1〜9」、電源ボタン、画質調整ボタン、音量アップダウン(up・down)調整ボタン、チャンネル送りボタン「+」「−」、ビデオテープレコーダの再生ボタン、ストップボタン、録画ボタン、取り出しボタン等の各ボタンが画面に表示される。
【0035】
一方、赤外線送信ユニット8は、図6に示すように、受信部24と、送信部25と、処理回路26とからなり、処理回路26は赤外線ユニット用ソフトウエアを受信すると赤外線ユニット用ソフトウエアを入れ替え可能に受け入れて赤外線送信ユニット8を制御すると共にリモートコントロール指令信号に基づいてリモートコントロール指令を実行可能な状態となる。
【0036】
ここで、例えば、テレビジョン1が省エネモードの電源オフの状態であったとして、表示部20に表示されている電源ボタンを押すと、送信部18から「電源オン」を意味するリモートコントロール指令信号が電力量計9に送信され、電力量計9はそのリモートコントロール指令信号を電力線27を介して赤外線送信ユニット8に送信し、これに基づいて処理回路26はその「電源オン」を意味する赤外線信号を各家電機器1〜3に向けて送信する。
【0037】
その赤外線信号はテレビジョン1をリモートコントロールするためのものであるので、テレビジョン1はその赤外線信号に基づいて電源オンされる。
【0039】
【発明の効果】
この請求項1に記載の発明によれば、コンピュータ部として既存の電力量計に設けられているものを使用できるので経済的であり、赤外線ユニットと操作端末装置とが別々に設けられているので、部屋の外からでも製造メーカーを問わずかつ家電機器の種類を問わず各家電機器を1台のリモートコントロール装置を用いてリモートコントロールすることができるという効果を奏する。
更に、コンピュータ部がリモートコントロール指令信号を中継するので、コンピュータ部で集中管理することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる赤外線リモートコントロールシステムの概要図である。
【図2】 図1に示す電力量計のコンピュータのブロック図である。
【図3】 図1に示す操作端末のブロック図である。
【図4】 図1に示す操作端末の表示画面の説明図である。
【図5】 図4に示す表示画面に表示されたリモートコントロール画面の一例を示す図である。
【図6】 図1に示す赤外線送信ユニットのブロック図である。
【符号の説明】
1〜3 家電機器
7 操作端末装置
8 赤外線送信ユニット
11 コンピュータ部
15、17、25 送信部
16、18、24 受信部
12、19、26 処理回路

Claims (2)

  1. メーカー毎のかつ各家電機器毎のリモートコントロール用ソフトウエアを保存可能なコンピュータ部と、
    各家電機器に向けてリモートコントロール用の赤外線信号を送信する赤外線送信ユニットと、
    各家電機器をリモートコントロールするための操作端末装置とを備え、
    前記リモートコントロール用ソフトウエアは前記端末装置を制御するための操作端末用ソフトウエアと、前記操作端末装置の操作に基づいて前記赤外線送信ユニットを制御するための赤外線ユニット用ソフトウエアとからなり、
    前記コンピュータ部は前記操作端末装置からのリモートコントロール用ソフトウエア要求指令を受信する受信部と、前記リモートコントロール用ソフトウエア要求指令に基づいて前記操作端末用ソフトウエアを前記操作端末装置に送信可能に処理すると共に前記赤外線ユニット用ソフトウエアを前記赤外線送信ユニットに送信可能に処理する処理回路と、前記各ソフトウエアを含んだ信号を送信する送信部とを有し、
    前記操作端末装置は、前記操作端末用ソフトウエアを受信する受信部と、該受信部の受信結果に基づいて前記操作端末用ソフトウエアを入れ替え可能に受け入れて該操作端末用ソフトウエアに基づいて前記操作端末装置を制御すると共にリモートコントロール指令を実行する処理回路と、前記リモートコントロール用ソフトウエア要求指令信号を送信すると共に前記リモートコントロール指令信号を送信する送信部とを有し、
    前記赤外線ユニット部は、前記各家電機器に向けて赤外線リモートコントロール信号を送信する送信部と、前記赤外線ユニット用ソフトウエアを受信すると共に前記リモートコントロール信号を受信する受信部と、該受信部の受信結果に基づいて前記赤外線ユニット用ソフトウエアを入れ替え可能に受け入れて該赤外線ユニット用ソフトウエアに基づいて前記赤外線ユニットを制御すると共に前記リモートコントロール指令信号に基づいてリモートコントロール指令を実行する処理回路とを備え、前記コンピュータ部が屋外に設置の電力量計に設けられ、前記コンピュータ部と前記操作端末装置との間の送受信が無線通信によって行われ、前記コンピュータ部は前記リモートコントロール指令信号を中継することを特徴とする赤外線リモートコントロールシステム。
  2. 請求項1において、前記赤外線ユニットが各部屋に毎に設けられていることを特徴とする赤外線リモートコントロールシステム。
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