JP4260351B2 - コルゲートフィン製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ラジエータ等の熱交換器に使用されるコルゲートフィンを製造するためのコルゲートフィン製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラジエータ等の熱交換器に使用されるコルゲートフィンを製造するためのコルゲートフィン製造装置として、例えば、特開平9−271872号公報に開示されるものが知られている。
図7は、この種のコルゲートフィン製造装置を示すもので、この装置では、コイル1に巻回されるフィン材2が、テンション付与装置3に供給され、所定のテンションを付与された後、コルゲート加工装置4の一対のコルゲートカッター5によりコルゲート加工され、波状に成形される。
【0003】
この後、波状のフィン材3は、送り出し装置6に供給され、下流に向けて送り出され、一対のはね出し板の間9を通過する間に波の高さを矯正される。
送り出し装置6の下流側には、ピッチ詰め装置10が配置されており、送り出し装置6から連続して供給される波状のフィン材3が、押圧板11によりブレーキをかけられ、押圧板11の上流側において、波状のフィン材3のピッチが所定ピッチまで詰められる。
【0004】
波状のフィン材3は、押圧板11を通過すると、フィン材3の弾性力により、製造すべきコルゲートフィン8のピッチと略同一のピッチに復元し、下流側に送られる。
下流側には、波状のフィン材3のピッチを計数する計数ウォーム12が配置されており、フィン材3のピッチ数が所定の値になったところで、切断装置13が作動され、一対の切断刃14によりフィン材3が所定の長さに切断され、所望のコルゲートフィン8が製造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなコルゲートフィン製造装置では、コルゲートフィン8の成形速度、すなわち、フィン材3の送り速度を変化すると、ピッチ詰め装置10の押圧板11を通過した波状のフィン材3のピッチが変化してしまうという問題があった。
【0006】
本発明者は、かかる従来の問題を解決すべく鋭意研究した結果、ピッチ詰め装置10が、図8に示すように、押圧板11の先端が、波状のフィン材3の頂部に引っ掛かり、スプリング15の垂直方向の押圧による摩擦力以外によっても、フィン材3にブレーキがかかるように構成されているためであることを見出した。すなわち、従来のピッチ詰め装置10では、押圧板11の先端および搬送面16と波状のフィン材3との摩擦によりフィン材3にブレーキがかかるが、詰まって連なった波状のフィン材3の頂部にも凹凸があるため、押圧板11の先端が引っ掛かって摩擦力と同方向の力が作用する。
【0007】
しかしながら、この力は、フィン材3の送り速度が変化すると大きく変化し、これにより波状のフィン材3のピッチを均一に詰めることが困難になると考えられる。
本発明は、かかる知見に基づいてなされたもので、波状のフィン材のピッチ詰めを確実に行うことができるコルゲートフィン製造装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1のコルゲートフィン製造装置は、連続して供給されるフィン材を波状に成形するコルゲート加工装置と、前記コルゲート加工装置から連続して供給される波状のフィン材のピッチを製造すべきコルゲートフィンのピッチと略同一のピッチに成形するために下流に向けて送り出す送り出し装置と、前記送り出し装置から連続して供給される波状のフィン材のピッチを所定ピッチまで詰めるピッチ詰め装置とを備えたコルゲートフィン製造装置において、前記ピッチ詰め装置は、前記波状のフィン材の頂部に外周を当接され前記波状のフィン材の頂部に平行な軸線を中心にして回転自在とされる円筒状の押圧部材と、前記押圧部材を支持する支持手段と、前記押圧部材を前記波状のフィン材の頂部に向けて、かつ前記波状のフィン材の上流側へ向けて所定の角度で付勢する付勢手段とを備えていることを特徴とする。
【0009】
請求項2のコルゲートフィン製造装置は、請求項1のコルゲートフィン製造装置において、前記押圧部材は、ラジアルベアリングからなることを特徴とする。
【0010】
(作用)
請求項1のコルゲートフィン製造装置では、ピッチ詰め装置の円筒状の押圧部材が、波状のフィン材の頂部に平行な軸線を中心にして回転自在とされ、この押圧部材が、波状のフィン材の頂部に外周を当接され、付勢手段により、波状のフィン材の頂部に向けて押圧される。
【0011】
そして、押圧部材の押圧によりフィン材にブレーキが作用し、波状のフィン材のピッチ詰めが行われるが、押圧部材が回転自在とされているため、押圧部材が波状のフィン材の頂部の凹凸に引っ掛かることがなくなる。
従って、フィン材の送り速度が変化した場合にも、波状のフィン材に作用する力が大きく変化することがなくなり、これにより波状のフィン材のピッチを均一に詰めることが可能になる。
【0012】
また、付勢手段により、押圧部材が、波状のフィン材の上流側へ向けて所定の角度で付勢される。
請求項2のコルゲートフィン製造装置では、押圧部材に、ラジアルベアリングが使用される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
【0014】
図1は、本発明のコルゲートフィン製造装置の一実施形態を示している。
この実施形態のコルゲートフィン製造装置では、コイル21に巻回されるアルミニウム製のフィン材23が、テンション付与装置25に供給され、所定のテンションを付与された後、コルゲート加工装置27の一対のコルゲートカッター29によりコルゲート加工され、波状に成形される。
【0015】
この後、波状のフィン材23は、送り出し装置31に供給され、一対の送り出しロール33により、波状のフィン材23のピッチが、製造すべきコルゲートフィン35のピッチと略同一のピッチに成形される。
なお、この実施形態では、コルゲートフィン35の波形が矩形状に形成される。
そして、一対のはね出し板の間37を通過する間に波の高さを矯正され、下流に向けて送り出される。
【0016】
送り出し装置31の下流側には、ピッチ詰め装置39が配置されており、送り出し装置31から連続して供給される波状のフィン材23が、円形状の押圧部材41によりブレーキをかけられ、押圧部材41の上流側において、矩形波状のフィン材23のピッチが所定ピッチまで詰められる。
矩形波状のフィン材23は、押圧部材41を通過すると、フィン材23の弾性力により、製造すべきコルゲートフィン35のピッチと略同一のピッチに復元し、下流側に送られる。
【0017】
下流側には、矩形波状のフィン材23のピッチを計数する一対の計数ウォーム43が配置されており、矩形波状のフィン材23のピッチ数が所定の値になったところで、切断装置45が作動され、一対の切断刃47によりフィン材23が所定の長さに切断され、所望の矩形状の波形をしたコルゲートフィン35が製造される。
【0018】
図2および図3は、上述したピッチ詰め装置39の詳細を示している。
これ等の図において符号41は、円筒状の押圧部材を示している。
この押圧部材41には、市販のラジアルベアリングが使用されている。
この押圧部材41は、波状のフィン材23の頂部に外周を当接され、波状のフィン材23の頂部に平行な支持軸51を中心にして回転自在とされている。
【0019】
支持軸51は、コ字状をした支持部材53に支持されている。
支持部材53は、連結部材55を介して案内部材57に固定されている。
案内部材57は、フィン材23の搬送面60の側方に配置される本体部材59の案内部61に沿って摺動可能とされている。
本体部材59には、本体部材59に対して垂直方向にブラケット63が固定されている。
【0020】
このブラケット63には、螺子穴63aが形成されている。
螺子穴63aには、押圧部材41の押圧力を調整するための押圧力調整ボルト65が螺合されている。
ブラケット63の内側面には、連結部材67が固定され、この連結部材67には、円筒状のスプリングガイド69の一端が固定されている。
【0021】
スプリングガイド69には、押圧力調整ボルト65の先端が挿入されている。
押圧力調整ボルト65の先端のピン部材65aと支持部材53との間には、コイルスプリングからなる付勢手段71が配置されている。
コイルスプリングからなる付勢手段71の半部は、スプリングガイド69内に収容されている。
【0022】
そして、この実施形態では、本体部材59の案内部61が、水平に対して45度の角度で傾斜され、押圧部材41が、波状のフィン材23の上流側へ向けて45度の角度θで付勢されている。
上述したコルゲートフィン製造装置では、図4に示すように、ピッチ詰め装置39の円形状の押圧部材41が、波状のフィン材23の頂部に平行な支持軸51を中心にして回転自在とされ、この押圧部材41が、波状のフィン材23の頂部に外周を当接され、付勢手段71により、波状のフィン材23の頂部に向けて押圧される。
【0023】
そして、押圧部材41の押圧によりフィン材23にブレーキが作用し、波状のフィン材23のピッチ詰めが行われるが、押圧部材41が回転自在とされているため、押圧部材41が波状のフィン材23の頂部の凹凸に引っ掛かることがなくなる。
従って、フィン材23の送り速度が変化した場合にも、フィン材23に作用する力が大きく変化することがなくなり、これにより波状のフィン材23のピッチを均一に詰めることができる。
【0024】
また、上述したコルゲートフィン製造装置では、付勢手段71により、押圧部材41を、波状のフィン材23の上流側へ向けて45度の角度θで付勢したので、押圧部材41を通過した波状のフィン材23のピッチが乱れることを防止することができる。
すなわち、従来のコルゲートフィン製造装置では、押圧板11を通過した矩形状の波形のフィン材2のピッチが、図5に示すように、その一部において乱れ、大きいピッチの部分Aが発生していたが、このような現象の発生を確実に防止することが可能になった。
【0025】
そして、上述したコルゲートフィン製造装置では、押圧部材41にラジアルベアリングを使用したので、回転抵抗が小さく、回転精度の高い押圧部材41を容易,確実に得ることができる。
なお、上述した実施形態では、押圧部材41を、波状のフィン材23の上流側へ向けて45度の角度θで付勢した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、20度から45度の範囲内の角度θで付勢するように構成しても良い。
【0026】
また、上述した実施形態では、押圧部材41を、波状のフィン材23の上流側へ向けて所定の角度で付勢した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、付勢手段71Aにより、押圧部材41を波状のフィン材23の移動方向に対して垂直な方向から押圧するように構成しても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、請求項1のコルゲートフィン製造装置では、押圧部材が回転自在とされているため、押圧部材が波状のフィン材の頂部の凹凸に引っ掛かることがなくなり、従って、フィン材の送り速度が変化した場合にも、フィン材に作用する力が大きく変化することがなくなり、波状のフィン材のピッチ詰めを確実に行うことができる。
【0028】
また、付勢手段により、押圧部材を、波状のフィン材の上流側へ向けて所定の角度で付勢したので、押圧部材を通過した波状のフィン材のピッチが乱れることを防止することができる。
請求項2のコルゲートフィン製造装置では、押圧部材にラジアルベアリングを使用したので、回転抵抗が小さく、回転精度の高い押圧部材を容易,確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコルゲートフィン製造装置の一実施形態を示す説明図である。
【図2】図1のピッチ詰め装置を示す斜視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1のピッチ詰め装置の作用を示す説明図である。
【図5】波状のフィン材に生ずるピッチの乱れを示す説明図である。
【図6】本発明のピッチ詰め装置の他の例を示す説明図である。
【図7】従来のコルゲートフィン製造装置を示す説明図である。
【図8】図7のピッチ詰め装置を示す説明図である。
【符号の説明】
23 フィン材
27 コルゲート加工装置
31 送り出し装置
35 コルゲートフィン
39 ピッチ詰め装置
41 押圧部材
51 支持軸
53 支持部材
71,71A 付勢手段
Claims (2)
- 連続して供給されるフィン材(23)を波状に成形するコルゲート加工装置(27)と、
前記コルゲート加工装置(27)から連続して供給される波状のフィン材(23)のピッチを製造すべきコルゲートフィン(35)のピッチと略同一のピッチに成形するために下流に向けて送り出す送り出し装置(31)と、
前記送り出し装置(31)から連続して供給される波状のフィン材(23)のピッチを所定ピッチまで詰めるピッチ詰め装置(39)と、
を備えたコルゲートフィン製造装置において、
前記ピッチ詰め装置(39)は、
前記波状のフィン材(23)の頂部に外周を当接され前記波状のフィン材(23)の頂部に平行な軸線(51)を中心にして回転自在とされる円筒状の押圧部材(41)と、
前記押圧部材(41)を支持する支持手段(53)と、
前記押圧部材(41)を前記波状のフィン材(23)の頂部に向けて、かつ前記波状のフィン材(23)の上流側へ向けて所定の角度で付勢する付勢手段(71)と、
を備えていることを特徴とするコルゲートフィン製造装置。 - 請求項1記載のコルゲートフィン製造装置において、
前記押圧部材(41)は、ラジアルベアリングからなることを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
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