JP4260088B2 - 自動販売機 - Google Patents

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Description

本発明は、通常は商品を常温で保管し、冷たい商品或いは/及び暖かい商品が購入される時点で、当該商品を急速に冷却或いは加熱して販売することができる自動販売機に関するものである。
従来の自動販売機は、昼夜の区別なく電力を使用し、保管している商品全体を常時冷却した空気或いは加温した空気により冷やし或いは暖めている。
特開平6−36134号公報
上記従来の自動販売機は、熱伝導率の悪い空気により保管している商品全体を常時冷却或いは暖めているため、消費電力が増加し、極めて不経済であるという欠点があった。
また、上記特許文献のように、缶の側方部より直接缶を冷却或いは加温している例があるが、缶内の内容物の冷却或いは加温が均一に行なわれず、効率が悪かった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、通常は商品を常温で保管し、冷たい商品を購入する時には、当該商品を急速に且つ中身全体が適温となるように撹拌して効率良く冷却し、暖かい商品を購入する時には、当該商品を急速に且つ中身全体が均一に適温となるように撹拌加熱して取り出すことができるようにした自動販売機を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するため、飲料缶を常温で保管する缶ストックホルダー、該缶ストックホルダーから冷却或いは加熱装置へ飲料缶を移送する搬送手段、該冷却或いは加熱装置より飲料缶を外部へ排出させる取り出し手段とを備えた自動販売機において、該冷却或いは加熱装置は、冷却或いは加熱するための手段及び飲料缶が移動する槽を設け、該冷却手段として製氷機を設け、該槽内は製氷機により製造された氷と水とによって充満させてなり、該加熱手段としてヒーターを設け、該槽内は該ヒーターによって加熱されたお湯を充満させてなり、上記は該搬送手段より飲料缶を受け取り、冷却或いは加熱しながら所定軌道を移動する飲料缶支持兼回転手段を設け、軌道の一部に該飲料缶を取り出し手段の位置まで上昇させる上昇手段を設け、該取り出し手段は該上昇手段によって上昇した位置で飲料缶を受け取り、その排出のための通路となる凹部を形成し、先端部の缶保持手段で該飲料缶を保持するアームを構成した自動販売機を特徴とする。
また、冷却及び加熱装置を併設した構成とした自動販売機を特徴とする。
更に、搬送手段は、その先端部が槽に位置する筒状の缶路とされ、飲料缶を立設した状態で飲料缶支持兼回転手段に誘導する構成とした自動販売機を特徴とする。
また、飲料缶支持兼回転手段は、周辺部に立ち上がり部を設けた飲料缶載置板と、該飲料缶載置板の中心部に固定された高速回転する軸とより構成した自動販売機を特徴とする。
更に、飲料缶支持兼回転手段は、飲料缶を捕捉するチャック機構と、該チャック機構に一体に設けた高速回転する軸とより構成した自動販売機を特徴とする。
本発明は、購入者がスイッチをON状態にした後に常温でストックされていた飲料缶の冷却手段又は加熱手段への飲料缶の移動が行なわれ、それによって該飲料缶が冷却或いは加熱されることになるので、該飲料缶を常時冷却或いは加熱しておく必要がなくなり、消費電力を大幅に削減することが可能となった。
また、常時冷却或いは暖めておくことにより中身に変化が生じることを防ぎ、風味を失うこともなくなった。
更に、冷却或いは加熱時に飲料缶の高速回転を行なうので、飲料缶の中身が十分に撹拌され、缶内成分が均一化されると同時に、温度も均一化される。
また、上記冷却或いは加熱は空気によらず直接冷却水及びお湯によって行なうので、短時間で効率良く行なうことができる。
更に、購入者は、アームの先端に保持された状態で飲料缶を得ることができるので、蓋を開ける作業が必要なく取り出し易くなった。また、構造上、該アームが本体のほぼ中央位置に配することができるので、屈むことなく取り出すことが可能となった。
飲料缶を1個のみ購入するには約28秒とやや時間を必要とするが、連続して購入する場合にはアームからの取り出しの容易性等を含め短時間となり時間的にも有効となった。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の自動販売機の内部を示した概略斜視図、図2は同蓋を開放した状態の正面図を示し、1は自動販売機、該自動販売機1は、主として飲料缶Aを冷却する冷却手段2又は同飲料缶Aを加熱する加熱手段3を個々に有するもの或いは冷却及び加熱手段を併設したものである。以下、実施例1は冷却手段2のみを有する自動販売機1を示す。
図1に示す自動販売機1は、全体が飲料缶の形状を示し、前面を透明或いは半透明の材料で形成することにより内部を可視できるようにしている。
冷却手段2は、所定量の飲料缶Aを保管するストッカーとなる缶ストックホルダー4の下方部に設けられ、該缶ストックホルダー4から冷却装置5へ飲料缶Aを移送する搬送手段6並びに該冷却装置5における冷却材料となる氷を製造する製氷機7、該製氷機7によって製造された氷をストックする冷却槽8、該冷却槽8内に設けられた飲料缶支持兼回転手段9、該飲料缶Aを所定位置まで上昇させる上昇手段10及び該飲料缶Aを取り出す取り出し手段11とより構成されている。
上記ストックホルダー4は、筒状或いは他の様々な形態により飲料缶Aの多数個を常温の状態で保管し、購入者により外部からのスイッチON信号により、該飲料缶Aを支持するストッパーが開放され、該飲料缶Aを順次下方へと落下することになる。
順次下方へ落下する飲料缶Aは、傾斜板或いは他の誘導手段により搬送手段6へと移動し、該搬送手段6より冷却装置5へと運ばれる。
搬送手段6は、その先端部が冷却槽8の氷表面に位置する筒状の缶路とされ、缶を立設した状態で冷却槽8へ誘導する。缶路は、該缶路内を昇降するキャッチ機構を備えたもの或いは単に降下する構造のものでもよい。該缶路の下端部開口部には飲料缶支持兼回転手段9が配置され、図1に示すように、缶の支持を安定化するため該缶路内に入り込むようにして該飲料缶支持兼回転手段9に保持或いは把持される。缶路の先端部の下方に位置する昇降手段により該飲料缶支持兼回転手段9を上昇及び下降させることができる。また、缶路を冷却槽8内に延長させることで缶の落下を安定化し、上記昇降手段を省くことも可能である。
冷却槽8の上方部には、製氷機7が配置され、製氷手段により氷を製造し、該氷を氷排出口12より順次冷却槽8へ落下させる。該冷却槽8の水及び氷解した水は戻し管13により製氷機7へ戻され、再度氷とされる。上記循環により冷却槽8には常時氷がストックされている状態となる。
該冷却槽8は、上記製氷機7で製造された氷と、該氷を浮遊させている水及び氷解した水とにより図4に示すように冷却槽8が充満されている。
上記製氷機7での氷の製造、戻し管13から製氷機7への水の戻し等は、冷却槽8内の氷量や水量を検出することにより制御することができる。製氷機7と冷却槽8とを循環する水や氷に塩分を加えて弱塩水とすることにより冷却効果を高めることができる。例えば、水1.5リットルに対し、食塩50g〜400gを加えることにより所定水温への冷却時間を短縮することが可能となる。
また、上記のように冷却槽8内の水を製氷機7へと戻すことを繰り返すことになるので、該冷却槽8内に防カビ剤、防菌剤等を投与しておくことによりカビや雑菌の繁殖を防止することができる。
上記した飲料缶支持兼回転手段9は、該冷却槽8内を高速回転しながら一定の軌道に沿って移動することになるが、該冷却槽8内は図4に示すように氷が詰まった状態で、且つ水が存在するので、飲料缶Aの外周面の全体に冷却水及び氷が直接接触することになる。更に、該飲料缶Aは高速回転しているので、缶の中身が撹拌され、均一且つ効率良く冷却することが可能となる。
該飲料缶支持兼回転手段9は、図3に示すように、冷却槽8内を高速回転しながら順次所定軌道を移動し、飲料缶の取り出しとなる上昇手段10の位置へと移動し、所定の昇降動が終了後、更に所定の軌道に沿って可動し、該缶路の下端位置へと移動していく。
該飲料缶支持兼回転手段9は、周辺部に立ち上がり部14を設けた飲料缶載置板15、該飲料缶載置板15の中心部に固定された軸16及び該軸16を高速回転させるモータ等を駆動源とした回転歯車や回転ローラ等の回転機構とを有している。
缶路より落下した飲料缶Aを該載置板15で受け止め、当該受け止め位置から軌道に沿って移動する場合、該軸16は高速回転することになる。高速回転した状態で更に可動し、飲料缶上昇手段10の位置へと移動する。当該位置において載置板15及び軸16は、飲料缶取り出し手段11の位置まで油圧等の昇降手段により上昇する。
上記上昇位置での取り出し手段11は、図1、2に示すように傾斜したアーム17及び該アーム先端部の缶保持手段18で形成している。該アーム17は、凹部を形成した腕型とされ、缶保持手段18は指を立ち上げた形状のストッパーの役割を兼備している。該腕型を著名人のものとすることにより一層親しみを得ることが可能となる。
上昇した飲料缶Aは、該アーム17の凹部へ落下し、その先端の缶保持手段18でキャッチされる。当該状態で該アーム17は前方側へ可動するように形成する。前方への可動により購入者は容易に希望した飲料缶を取り出すことができる。
上記凹部への飲料缶Aの落下は、冷却槽8の側壁の一部を上方部が槽側へ突出するテーパ状に形成し或いは突出部を形成することにより、該テーパ面或いは突出部により缶がアーム17の凹部へ落下するように構成したり、凹部に設けた溝により飲料缶が落下するようにしたり、載置板15や軸16等を傾斜させることにより落下させたりして行なうことができる。
アーム17への落下が終了した飲料缶支持兼回転手段9は、下降し、元の移動軌道へと戻ることになる。
該自動販売機1の前面には、本体の前面を覆う扉19を設けることができる。該扉19は、油圧装置により上下方向にスライドする図1に示す扉や図2に示す開閉扉等適宜なものを使用することができる。缶ストックホルダー4の前面側は飲料缶の補充時に開閉され、冷却或いは加熱手段前面のフードカバーは、飲料缶を取り出すときに上下方向にスライドして開閉することができる。また、上記フードカバーを透明或いは半透明とし、且つ本体表面を同様の材料で形成することにより、内側の冷却手段又は後述する加熱手段を可視することができ、購入者等は興味を持って自動販売機に接することが可能となる。
上記実施例1では、飲料缶支持兼回転手段として飲料缶載置板を使用したが、それに換えて、飲料缶Aを上方部から把持するチャック機構を備えたものとする。飲料缶Aの蓋部のカシメ部となる連結突出部を把持し、或いは該飲料缶A全体を包み込むようにしてその底部側を把持することにより、飲料缶Aを捕捉し、該チャック機構に一体に設けられた軸を高速回転することにより、上記実施例1と同様の冷却装置を得るものである。
上記チャック機構が所定の軌道に沿って移動し、取り出し位置に昇降手段を設けることにより、飲料缶Aを上昇させ、アームの凹部に落下させることが可能となる。
図5は、本発明の自動販売機21の他の実施例を示し、該自動販売機21は、加熱手段3を有するものである。
加熱手段3を有する自動販売機21は、上記実施例1と同様、缶ストックホルダー24、加熱装置25へ飲料缶Aを移送する搬送手段26、該加熱装置25における加熱手段となるヒーター28、該ヒーター28によって暖められたお湯がストックされている加熱槽27、該加熱槽27内に設けられた飲料缶支持兼回転手段29、該飲料缶Aを所定位置まで上昇させる上昇手段30及び該飲料缶Aを取り出す取り出し手段31とより構成されている。
上記缶ストックホルダー24、搬送手段26、飲料缶支持兼回転手段29、飲料缶上昇手段30及び飲料缶取り出し手段31の構成及び作用は上記実施例1とほぼ同様である。
加熱装置25は、加熱槽27の下方部にヒーター28が設けられ、暖められたお湯により飲料缶Aを急速に加熱する。
ヒーター28としては、電気ヒーター、高周波やマイクロ波によるヒーター、遠赤外線によるもの等適宜な手段がある。
上記ヒーター28で加熱された加熱槽27内のお湯は、温度センサーにより検出されて適温に保持され、ヒーター28のオンオフを制御手段によって加熱状態を制御することができる。
また、上記実施例1同様、加熱槽27内に防カビ剤、防菌剤等を投与しておくことによりカビや雑菌の繁殖を防止することができる。
該加熱槽27内を飲料缶支持兼回転手段29が搬送手段26から搬送された飲料缶Aを保持し、お湯内を高速回転しながら順次所定軌道に沿って移動することにより缶の中身が撹拌され、均一に且つ効率良く加熱されることになる。空気の加熱と異なり効率の良い加熱手段となる。
缶ストックホルダー24により常温で保管されていた飲料缶Aは、購入者のON信号により搬送手段26を通過して飲料缶支持兼回転手段29により高速回転しながら加熱移動され、飲料缶上昇手段30により飲料缶取り出し手段31へと移送されることになる。
上記加熱法により、例えば直火式或いは物質の化学変化によって暖めるのとは異なり飲料缶の中身の風味が損なわれることなく維持されて加熱されることになる。
上記移動の間に、27℃前後の常温状態で保管されていた飲料缶Aは65〜70℃程度までに加熱され、取り出し手段31より排出されることになる。
上記実施例2と同様、飲料缶支持兼回転手段はチャック機構により飲料缶の上端部を把持し、或いは飲料缶全体が捕捉され、所定軌道を移動しながら加熱装置により加熱され、購入者は適温の飲料缶を得ることができる。
上記実施例1、2に示す冷却手段2と実施例3、4に示す加熱手段3とを併設して1つの自動販売機とする。隔壁により両者を分離することにより併設が可能である。
本発明の自動販売機の概略斜視図。 本発明の自動販売機の一実施例の正面図。 飲料缶支持兼回転手段の可動及び軌道を示す斜視図。 飲料缶が冷却されている状態を示す平面図。 本発明の自動販売機の他の実施例の概略斜視図。 本発明の自動販売機の他の実施例の正面図。 飲料缶が加熱されている状態を示す平面図。
符号の説明
1、21 自動販売機
2 冷却手段
3 加熱手段
4、24 缶ストックホルダー
5 冷却装置
6、26 搬送手段
7 製氷機
8 冷却槽
9、29 飲料缶支持兼回転手段
10、30 飲料缶上昇手段
11、31 飲料缶取り出し手段
12 氷排出口
13 戻し管
14 立ち上がリ部
15 飲料缶載置板
16 軸
17 アーム
18 缶保持手段
19 扉
25 加熱装置
27 加熱槽
28 ヒーター

Claims (5)

  1. 飲料缶を常温で保管する缶ストックホルダー、該缶ストックホルダーから冷却或いは加熱装置へ飲料缶を移送する搬送手段、該冷却或いは加熱装置より飲料缶を外部へ排出させる取り出し手段とを備えた自動販売機において、該冷却或いは加熱装置は、冷却或いは加熱するための手段及び飲料缶が移動する槽を設け、該冷却手段として製氷機を設け、該槽内は製氷機により製造された氷と水とによって充満させてなり、該加熱手段としてヒーターを設け、該槽内は該ヒーターによって加熱されたお湯を充満させてなり、上記は該搬送手段より飲料缶を受け取り、冷却或いは加熱しながら所定軌道を移動する飲料缶支持兼回転手段を設け、軌道の一部に該飲料缶を取り出し手段の位置まで上昇させる上昇手段を設け、該取り出し手段は該上昇手段によって上昇した位置で飲料缶を受け取り、その排出のための通路となる凹部を形成し、先端部の缶保持手段で該飲料缶を保持するアームを構成したことを特徴とする自動販売機。
  2. 冷却及び加熱装置を併設した構成としたことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
  3. 搬送手段は、その先端部が槽に位置する筒状の缶路とされ、飲料缶を立設した状態で飲料缶支持兼回転手段に誘導する構成としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動販売機。
  4. 飲料缶支持兼回転手段は、周辺部に立ち上がり部を設けた飲料缶載置板と、該飲料缶載置板の中心部に固定された高速回転する軸とより構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自動販売機。
  5. 飲料缶支持兼回転手段は、飲料缶を捕捉するチャック機構と、該チャック機構に一体に設けた高速回転する軸とより構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の自動販売機。
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