JP4259706B2 - Double valve type liquid spout - Google Patents
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Description
【0001】
【技術分野】
本発明は、ノズルを備え容器との取付側に給液口を設けた支持栓に、給液口を開閉するための弁壁とノズルに連通させるための注出孔を形成した回動栓を密嵌させ、回動栓を回動させて弁壁が給液口を開口すると共に注出孔とノズルとを連通させることによって容器内の液体を注出するようにした二重弁式液体注出栓に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
この種の二重弁式液体注出栓としては、特開平8-295398号公報に開示のものが知られている。
この注出栓は、ノズルを突設させると共に容器側に開口を反対側に空気孔を形成した栓本体に、第一透孔と第二透孔とを90度変移させて筒壁に形成した回動筒を回動可能に嵌合させ、閉栓時に空気孔と第二透孔とが連通した状態から回動筒を90度回動させ、容器側の開口と第一透孔が、ノズルと第二透孔とがそれぞれ連通し、容器内の液体を注出できるようにしている。注出後回動筒を逆方向に回動させて閉栓すると、空気孔と第二透孔とが連通して回動栓内に滞留している液体を容易にノズルから排除できるようになっている。
しかしながらこの構成では、栓本体に三つの孔が形成されているために、回動筒を中途半端の位置で停止させると空気孔から液体が噴出する恐れがあるため、注出しようとする液量の調整が困難となり、この構成の注出栓では液量の選択が行えない不都合がある。
【0003】
【技術的課題】
本発明は、ノズルを備え容器との取付側に給液口を設けた支持栓に、給液口を開閉するための弁壁とノズルに連通させるための注出孔を形成した回動栓を密嵌させ、回動栓を回動させて弁壁が給液口を開口すると共に注出孔とノズルとを連通させて容器内の液体を注出するようにした二重弁式液体注出栓において、ワンタッチで異なる液量の注出を選択できることを課題としたものである。
【0004】
【技術的手段】
この技術的課題を解決するための第一の技術的手段は、(イ)回動栓を閉栓位置から正逆方向への回動を可能にして密嵌し、(ロ)各回動方向上で大きさを異にした注出孔を回動栓に形成したこと、である。
第二の技術的手段は、(ハ)回動栓を閉栓位置から正逆方向への回動を可能にして密嵌し、(ニ)各回動方向上で二つの注出孔を回動栓に形成し、(ホ)各注出孔がノズルと連通する際の弁壁による給液口の開口面積を異ならせるようにしたこと、である。
【0005】
第一の技術的手段では、支持栓に密嵌させられている回動栓は、閉栓位置から正逆方向への回動が可能になっていて、回動栓にはその回動方向上で大きさを異にする注出孔が形成されており、回動栓の回動方向を選択することによって、異なる大きさの注出孔をノズルに連通させることができる。給液口から同じ量の液体が給液されても、注出孔の大きさが相違することによってノズルから注出させる液量が相違することになる。したがって、回動栓の回動方向を選択するだけで、ワンタッチで異なる液量の注出を選択することができる。
【0006】
第二の技術的手段においても、支持栓に密嵌させられている回動栓は、閉栓位置から正逆方向への回動を可能にしている。回動線の各回動方向上に形成されている二つの注出孔の大きさは異ならないが、各注出孔がノズルと連通する際の弁壁による給液口の開口面積が相違しているため、給液口から注出栓へ供給される液量が相違することになる。したがって、回動栓の回動方向を選択するだけで、ワンタッチで液量の大小を選択することができる。
この場合、給液口の開口面積に対応させて二つの注出孔の大きさを相違させておくと、ノズルからの液体の注出量に対応させて注出栓内へ給液させることができる(請求項3参照)。
【0007】
第一乃至三の技術的手段における注出栓において、注出孔を回動栓の回動方向に沿わせた長孔で構成し、開栓状態から閉栓状態に至る際に回動栓の弁壁が支持栓の給液口を閉塞した後で注出孔が支持栓の筒壁で閉塞されるように構成すると、閉栓途中において容器から注出栓への給液が停止されても、いまだ注出孔がノズルと連通している。そのため、注出栓内の液体を継続してノズルから注出させることができ、注出栓内に液体を滞留するのを極力防止することができる。
【0008】
いずれかの注出孔を使用して液体をノズルから注出した際に若干の液体が回動栓内に滞留しても、液体は注出孔間において側壁が受けるため、注出孔から漏れ出すおそれはなく、しかも次回にいずれかの注出孔を使用して液体を注出する際に滞留していた液体が注出されてしまうことになる。したがって、同じ液体が回動栓内に滞留することもない。
【0009】
【本発明の効果】
回動栓の回動方向を選択してワンタッチで液量の大小を選択できるため、注出させた液体を受ける容器に対応させることができ、ビンやペットボトル等のように大きい容器には大きい液量によって迅速に充填させ、コップ等のように小さい容器には小さい液量でゆっくりと注出することができる利点がある。
また、この構成の注出栓においては、閉栓時に容器側とノズル側の二カ所において弁機能が発揮され、容器側の弁が液体の水圧を受けてノズル側の弁が水圧から開放されるため、注出栓全体として十分なシール効果を発揮させることができる。
【0010】
【実施の形態】
図1は、密嵌させる前における支持栓2と回動栓12の左側面図を示したものである。
図1、4及び5に示したように、袋容器21に固定させた取付筒22に取り付けた支持栓2は、下部においてノズル3を下向きに突出させ、上部には後述する回動栓12を回動する際にその回動を安定して行わせるための支え片4を突出させている。
支持栓2の容器21側には閉塞壁5を設け、その中央下部に容器と連通する扇型の給液口6が形成されている。支持栓2の内側にはその外側部に回動栓のリング状突起17を嵌合させて支持栓2と回動栓12とのシール状態を保つためのリング状凹溝7を設けている。
【0011】
他方この実施形態では、回動栓12は筒状の形態に構成してあって、その側壁の左右には左側に大きい面積の注出孔18、右側には小さい面積の注出孔19を対向状に穿設している。回動栓12の外側は閉塞してあって、その外側に回動操作をするための摘み15を突設している。
回動栓12の容器21側の先端部には給液口6を開閉するための弁壁16が形成してあって、回動栓12を支持栓2内に密嵌させた状態ではこの弁壁16が閉塞壁5に密接して給液口6をシールできるようになっている。
この弁壁16は、回動栓12の容器側の先端部の下部を略四分の一の円弧の右側(図3の背面図では左側)の中央部に膨出部16aを突出させた形状となっている。
図1の状態において、回動栓12を矢印方向に移動させて支持栓2内に密嵌させると、リング状突起17が支持栓2の凹溝7内に嵌合され、注出孔18、19は支持栓2の筒壁によって閉塞され、給液口6は弁壁16によって閉塞される。
【0012】
回動栓12の外側上部には突起11が設けてあり、他方、支持栓2の外側縁部の上部及び左右に突起11と係合するための受け部9a、9b、9cを突出させている。突起11は図1の状態で密嵌させると、受け部9aに係合し、この状態で左右方向へ回動栓12を回動させる際に僅かの抵抗を与え、注出栓1が閉栓状態にあることを知ることができるようにしている。
この状態から回動栓12を反時計方向に90度回動させると、注出孔18がノズル3と連通すると共に突起が受け部9bに到達し、この受け部9bがストッパーとして機能し、回動栓12はそれ以上回動することはない。反対に時計方向に90度回動させると、注出孔19がノズル3と連通すると共に突起が受け部9cに到達し、この受け部9cがストッパーとして機能し、回動栓12はそれ以上回動することはない。いずれもその状態で注出孔とノズル3との連通状態を固定させることができる。
【0013】
注出孔18、19が水平に対向している状態では、弁壁16は給液口6全体を閉塞するが、回動栓12を反時計方向に回動させると大きい注出孔18がノズル3と連通した段階で弁壁16が給液口6を開口して容器21内の液体20をノズル3から注出させる(図4参照)。
回動栓12を時計方向に回動させて小さい注出孔19がノズル3と連通した段階では、弁壁の膨出部16aが給液口6の上部を遮蔽したままとなり、注出孔18を使用する場合に比べて給液口6の開口面積が小さくなって前記の場合より小さい液量で液体20をノズル3から注出させる(図5参照)。
本実施の形態では、給液口6からの液体20の給液量とノズル3からの液体20の注出量とが適合するようにしている。
なお、上記の実施形態では円弧状の弁壁16によって給液口6を開閉する形式を採用しているが、回動栓12の先端部を壁で閉塞して二つ孔を穿設し、これによって給液口6を開閉するようにしても良い。この場合、孔の大きさを相違させて注出栓1への給液量を相違させるようにすることもできる。
【0014】
なお、回動栓12の下部には、屈曲部14を介してノズル3用の蓋13を設けていて、閉栓時に屈曲部14を屈曲させることによってノズル3の下端部を閉塞できるようにしている。この蓋13は、回動栓12と一体に構成しているため、ノズル3を蓋13で閉塞した状態では、回動栓12の回動を規制するため、注出栓1が不用意に開栓されることを防止することができる。また、回動栓12の回動と共に回動するためノズル3から外して回動栓12を回動させると、蓋13が90度変移するため、液体20の注出を邪魔することもない。
なお、蓋13が回動栓12と共に回動する限り屈曲部14の構成は問わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】支持栓に回動栓を密嵌する前の左側面図
【図2】支持栓の正面図
【図3】回動栓の背面図
【図4】大きい注出孔を給液口と連通させた状態における断面図
【図5】小さい注出孔を給液口と連通させた状態における断面図[0001]
【Technical field】
The present invention provides a rotating stopper having a nozzle provided with a nozzle wall and a valve wall for opening and closing the liquid supply port, and a support plug provided with a nozzle and provided with a liquid supply port on the mounting side of the container. Double-valve liquid pouring, in which the liquid in the container is poured out by tightly fitting and rotating the rotary stopper so that the valve wall opens the liquid supply port and the pouring hole communicates with the nozzle It is about a stopper.
[0002]
[Prior art and its problems]
As this type of double valve type liquid pouring tap, one disclosed in JP-A-8-295398 is known.
This spout was formed on the cylindrical wall by shifting the first through hole and the second through hole by 90 degrees to the plug body having a nozzle projecting and an opening on the container side and an air hole on the opposite side. The rotating cylinder is fitted in a rotatable manner, and the rotating cylinder is rotated 90 degrees from the state in which the air hole and the second through hole communicate with each other at the time of closing, and the opening on the container side and the first through hole are connected to the nozzle. The second through holes communicate with each other so that the liquid in the container can be poured out. When the rotating cylinder is rotated in the opposite direction and closed after pouring, the air hole and the second through hole communicate with each other so that the liquid staying in the rotating plug can be easily removed from the nozzle. Yes.
However, in this configuration, since three holes are formed in the plug body, there is a risk that liquid may be ejected from the air holes when the rotating cylinder is stopped at a halfway position. Therefore, there is an inconvenience that the liquid quantity cannot be selected with the pouring tap of this configuration.
[0003]
[Technical issues]
The present invention provides a rotating stopper having a nozzle provided with a nozzle wall and a valve wall for opening and closing the liquid supply port, and a support plug provided with a nozzle and provided with a liquid supply port on the mounting side of the container. A double valve type liquid pouring tap that is fitted tightly and the turning plug is turned so that the valve wall opens the liquid supply port and the pouring hole communicates with the nozzle to pour out the liquid in the container. However, it is an object of the present invention to be able to select different liquid amounts with one touch.
[0004]
[Technical means]
The first technical means for solving this technical problem is as follows: (a) The rotary plug is tightly fitted so that it can be rotated in the forward and reverse directions from the closed position, and (b) in each rotational direction. That is, the pour hole having a different size is formed in the rotary stopper.
The second technical means is: (c) tightly fitting the rotary plug in the forward / reverse direction from the closed position, and (d) the two outlet holes on each rotary direction. And (e) the opening area of the liquid supply port by the valve wall when each discharge hole communicates with the nozzle is made different.
[0005]
In the first technical means, the rotary plug tightly fitted to the support plug can be rotated in the forward and reverse directions from the closed position, and the rotary plug has a rotational direction in the rotational direction. are formed pouring hole having different sizes, by selecting the rotational direction of Kaidosen, can be communicated to different sizes Note Deana the nozzle. Even if the same amount of liquid is supplied from the liquid supply port, the amount of liquid to be dispensed from the nozzle differs due to the size of the dispensing hole being different. Therefore, it is possible to select dispensing of different liquid amounts with one touch only by selecting the rotation direction of the rotary stopper.
[0006]
Also in the second technical means, the rotary plug tightly fitted to the support plug enables rotation in the forward and reverse directions from the closed position. The size of the two extraction holes formed in each rotation direction of the rotation line is not different, but the opening area of the liquid supply port by the valve wall when each extraction hole communicates with the nozzle is different. Therefore, the amount of liquid supplied from the liquid supply port to the spout is different. Therefore, the amount of liquid can be selected with a single operation simply by selecting the direction of rotation of the rotary stopper.
In this case, if the size of the two extraction holes is made to correspond to the opening area of the liquid supply port, the liquid can be supplied into the extraction plug corresponding to the amount of liquid discharged from the nozzle. Yes (see claim 3).
[0007]
In the pouring tap in the first to third technical means, the pouring hole is constituted by a long hole along the turning direction of the turning plug, and the valve of the turning plug is used when the opening state is changed to the closing state. If the discharge hole is closed by the cylindrical wall of the support plug after the wall closes the liquid supply port of the support plug, even if the supply from the container to the discharge plug is stopped during the closing, The dispensing hole communicates with the nozzle. Therefore, the liquid in the spout can be continuously poured out from the nozzle, and the liquid can be prevented from staying in the spout as much as possible.
[0008]
Even if some liquid stays in the rotary stopper when liquid is discharged from the nozzle using any one of the discharge holes, the liquid is leaked from the discharge hole because the side wall receives between the discharge holes. There is no fear of dispensing, and the liquid that has accumulated when the liquid is dispensed next time using any of the dispensing holes will be poured out. Therefore, the same liquid does not stay in the rotary stopper.
[0009]
[Effect of the present invention]
Since the amount of liquid can be selected with a single operation by selecting the direction of rotation of the swivel plug, it can be used for containers that receive dispensed liquid, and is large for large containers such as bottles and plastic bottles. There is an advantage that it can be filled quickly according to the amount of liquid, and a small container such as a cup can be slowly poured out with a small amount of liquid.
In addition, in the pouring tap of this configuration, the valve function is exhibited at two locations on the container side and the nozzle side when the cap is closed, and the valve on the container side receives the water pressure of the liquid and the valve on the nozzle side is released from the water pressure. As a result, a sufficient sealing effect can be exhibited as a whole of the spout.
[0010]
Embodiment
FIG. 1 is a left side view of the
As shown in FIGS. 1, 4 and 5, the
A
[0011]
On the other hand, in this embodiment, the
A
The
In the state of FIG. 1, when the
[0012]
A
When the turning
[0013]
In the state where the discharge holes 18 and 19 are horizontally opposed, the
In the
In the present embodiment, the amount of
In the above embodiment, the
[0014]
In addition, a
In addition, as long as the lid | cover 13 rotates with the
[Brief description of the drawings]
Figure 1 is a left side view before closely fitted a rotation stopper to support the plug [2] a front view of the support plug [3] rear view of Kaidosen [4] large pouring hole the liquid supply ports sectional view in a state cross-sectional view and FIG. 5 the small dispensing holes in communication with the liquid supply ports in a state in which communicated with
Claims (5)
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