JP4258804B2 - 有料放送の視聴制御方法と、その装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ホテルや旅館等において、有料放送のテレビ番組の有料視聴を効果的に勧誘することができる有料放送の視聴制御方法と、その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ホテルや旅館等の宿泊設備などにおいて、各客室のテレビ受像機を利用して有料放送のテレビ番組を放映し、利用客に有料視聴させることが広く行なわれている。
【0003】
従来の有料放送の視聴制御方法は、たとえば一定のプレビュー時間だけ放映中の有料放送を無料視聴させ、その後の視聴が有料である旨の案内告知の画面に切り換え、有料視聴するか否かの意思決定をさせるのが普通である。なお、有料放送の課金方式として、一定の視聴時間ごとに視聴料相当のコインを投入させるコインタイマ方式、チェックアウト時に宿泊費とともに視聴料を精算する精算方式、たとえば一泊分の視聴料相当のプリペイドカード(以下、視聴カードという)を購入させ、有効な視聴カードの投入により有料視聴を許容するカード方式などがあるが、近年では、カード方式が主流となりつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、有料放送を有料視聴するか否かの意思決定が短いプレビュー時間内の放映内容のみによってほぼ決定されてしまうので、実際に有料視聴を選択する利用客が必ずしも多くなく、設備効率がよくないという問題があった。
【0005】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、プレビュー時間の経過後にも有料放送を断続的に無料視聴させることによって、有料放送の有料視聴を一層効果的に勧誘することができる有料放送の視聴制御方法と、その装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの出願に係る第1発明の構成は、有効な視聴カードを投入することなく有料放送を選択すると、一定のプレビュー時間だけ有料放送を無料視聴させ、画面上で抽選を行ない、抽選に当ると有料放送を無料視聴させ、抽選に外れると、有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、案内告知の画面を交互に切り換えて表示することをその要旨とする。
【0007】
なお、有料放送の映像を画面に表示するとき、有料放送の音声を出力することができ、案内告知の画面を表示するとき、有料放送の音声を出力することができる。
【0008】
また、有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、案内告知の画面は、それぞれに設定する表示時間ごとに切り換えて表示してもよい。
【0009】
第2発明の構成は、チューナと、チューナの出力側に接続する映像出力部、音声出力部と、チューナ、映像出力部、音声出力部を制御するマイクロコンピュータとを備えてなり、マイクロコンピュータは、プログラムにより第1発明に係る視聴制御方法を実行することをその要旨とする。
【0010】
【作用】
かかる第1発明の構成によるときは、利用客は、抽選に当って有料放送の無料視聴ができることを期待して有料放送のプレビュー時間内の放映内容を視聴するように動機付けられる上、抽選に外れても、有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、案内告知の画面を交互に切り換えて表示することにより、有料放送の映像をさらに断続的に見ることができるから、最終的に有料視聴の意思決定をするように強く勧誘される。なお、各客室には、たとえばパンフレットや掲示などにより、抽選の結果によって有料放送が無料視聴できることがある旨をわかり易く表示しておくことが好ましい。また、抽選結果は、たとえば翌日のチェックアウト時間に合わせてリセットすることにより、次の利用客に対して無効とするものとする。
【0011】
案内告知を重ねた有料放送の映像を画面に表示するとき、有料放送の音声を出力すれば、有料放送の全容が断続的に視聴可能となる。また、案内告知の画面を表示するとき、有料放送の音声を出力すれば、有料放送の映像だけが断続的となり、音声を連続的に聴取させることができるから、利用客に対し、有料放送の有料視聴を一層強く勧誘することができる。
【0012】
有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、案内告知の画面をそれぞれに設定する表示時間ごとに切り換えて表示する場合、たとえば前者を数秒間だけ表示して後者を前者より長時間表示することにより、さらに効果的な表示形態を設定することができる。
【0013】
第2発明の構成によるときは、マイクロコンピュータは、第1発明に係る視聴制御方法のプログラムに従って作動することにより、第1発明を容易に実施することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0015】
有料放送の視聴制御方法は、テレビ受像機TVに組み合わせる有料放送の視聴制御装置10によって実施する(図1)。ただし、視聴制御装置10、テレビ受像機TVは、たとえばホテル内の有線テレビ用のネットワークNの端末装置として客室ごとに設置されている。
【0016】
視聴制御装置10は、チューナ11の出力側に映像出力部12、音声出力部13を接続するとともに、制御用のマイクロコンピュータ14を組み込んで構成されている。チューナ11の入力側は、ネットワークNに接続され、映像出力部12、音声出力部13の各出力は、それぞれ映像信号Sv 、音声信号Sa として、テレビ受像機TVの表示部D、オーディオ部Aに入力されている。なお、チューナ11には、ネットワークNを介して伝送されるマルチチャンネルのテレビ信号St が入力されており、テレビ信号St には、無料放送、有料放送のチャンネルが含まれている。また、マイクロコンピュータ14の出力は、チューナ11、映像出力部12、音声出力部13に対し、それぞれ個別に接続されている。
【0017】
視聴制御装置10には、たとえば赤外線式のリモートコントローラRCが付属しており、リモートコントローラRCからの光信号Sr は、受光部14aを介してマイクロコンピュータ14に入力されている。また、視聴制御装置10には、視聴カードCD用のリーダライタ14bが組み込まれており、視聴制御装置10に投入される視聴カードCDのデータは、リーダライタ14bを介してマイクロコンピュータ14に読み込まれ、マイクロコンピュータ14によって書き替えることができる。
【0018】
リモートコントローラRCによって無料放送のチャンネルが選択されると、マイクロコンピュータ14は、チューナ11に対して制御信号Sccを送出する。そこで、チューナ11は、指定のチャンネルを選択し、映像出力部12、音声出力部13を介して当該チャンネルの映像信号Sv 、音声信号Sa をテレビ受像機TVに送出し、テレビ受像機TVを介して当該チャンネルのテレビ番組を無料視聴させることができる。また、このとき、リモートコントローラRCを操作することにより、マイクロコンピュータ14は、音声出力部13に制御信号Scaを送出し、テレビ受像機TVの音量を任意に調節することができる。
【0019】
視聴制御装置10のリーダライタ14bに有効な視聴カードCDが投入され、リモートコントローラRCを介して有料放送のチャンネルが選択されると、マイクロコンピュータ14は、無料放送のチャンネルと全く同様にして、有料放送のチャンネルを有料視聴させることができる。ただし、有効な視聴カードCDは、たとえばホテル内の自動販売機を利用して、当日の一泊分の視聴料相当の代価を支払って購入するプリペイドカードである。なお、視聴カードCDは、このようにして使用されると、使用済の無効な視聴カードCDに書き替えられて、リーダライタ14bから自動的に排出されるが、マイクロコンピュータ14は、たとえば翌日のチェックアウト時間に合わせてイニシャライズされるまで、有料放送の有料視聴を何回でも繰返し許容するものとする。
【0020】
マイクロコンピュータ14は、必要に応じて、映像出力部12に制御信号Scvを送出し、テレビ受像機TVの画面上に任意の情報を表示させることができる。すなわち、マイクロコンピュータ14は、たとえば映像出力部12に組み込む図示しないOSD(On Screen Display)回路に制御信号Scvを送出することにより、チューナ11からの無料放送、有料放送の映像に重ねる(スーパインポーズする)ようにして、または無料放送、有料放送の映像に代えて、制御信号Scvに含まれるデータDv に基づく任意の文字、記号、図形などの画面を表示することが可能である。また、マイクロコンピュータ14は、必要に応じて、音声出力部13に対する制御信号ScaにデータDa を含ませることにより、テレビ受像機TVから任意の音声情報を出力させることも可能である。
【0021】
リーダライタ14bに有効な視聴カードCDが投入されていないとき、リモートコントローラRCを介して有料放送のチャンネルが選択されると、マイクロコンピュータ14は、たとえば図2のフローチャートに従って作動する。なお、図2のフローチャートのすべてのプログラムステップにおいて、リモートコントローラRCを操作することにより、無料放送、有料放送の任意のチャンネルを選択することができ、音量を調節することができる。
【0022】
プログラムは、イニシャライズ後の初回パスであることを確認すると(図2のプログラムステップ(1)、以下、単に(1)のように記す)、選択された有料放送のチャンネルの映像の画面をテレビ受像機TVに表示し、音声をテレビ受像機TVから出力させることにより(2)、有料放送のチャンネルを一定のプレビュー時間だけ無料視聴させる(3)。なお、プレビュー時間内に有料放送のチャンネルが切り替えられると、後に選択されたチャンネルが視聴可能となる。
【0023】
プレビュー時間が経過すると(3)、テレビ受像機TVの画面は、抽選画面に変わり(図3)、マイクロコンピュータ14内のソフトウェアを利用して画面上で抽選が行なわれる(4)。抽選は、たとえばスロットマシンのように、図3の上部の文字「あ」、「た」、「り」の一字ずつを時系列的にランダムに「×」記号と置き換え、最終結果が文字列「あたり」を構成すれば当りとし、構成しなければ外れとする。ただし、抽選画面の表示内容や抽選方法は、他の任意の形態を採用してもよい。また、抽選の当り確率は、マイクロコンピュータ14に対して外部から任意に設定することができる。抽選結果が当りであれば(5)、その後、テレビ受像機TVを介して有料放送を任意に無料視聴可能として(6)、終了する。
【0024】
抽選に外れると(5)、テレビ受像機TVには、有料放送の映像に案内告知を重ねた画面が表示される(7)。なお、このとき、テレビ受像機TVからは、有料放送の音声も併せて出力される。ただし、ここでいう案内告知とは、たとえば図4のような文字情報であり、したがって、利用客は、案内告知の文字を透かすようにして有料放送の映像を見ることができる。
【0025】
一定の表示時間が経過すると(8)、有料放送の映像が削除され、案内告知のみの画面が別の一定の表示時間だけ表示される((9)、(10))。プログラムは、その後、プログラムステップ(7)による有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、プログラムステップ(9)による案内告知の画面を設定回数だけ繰り返して表示した後((11)、(7)〜(11))、案内告知の画面を表示して(12)、終了する。なお、プログラムステップ(9)、(12)においても、テレビ受像機TVから有料放送の音声が出力されるものとする。
【0026】
そこで、プログラムステップ(7)〜(12)において、リーダライタ14bに有効な視聴カードCDが投入されると、マイクロコンピュータ14は、たとえば割込処理によってプログラムステップ(6)にジャンプし、有料放送を正規に有料視聴させることができる。また、マイクロコンピュータ14は、その後、図2のプログラムが終了した後でも、いつでも有料放送の有料視聴を許容することができる。なお、プログラムは、初回パスでないとき(1)、プログラムステップ(12)のみを実行して終了する。
【0027】
図2のプログラムは、動作形態をさまざまに変更することができる。たとえば、プログラムステップ(11)、(12)を削除し、プログラムステップ(7)〜(10)を繰返し実行させたままにしてもよい。なお、プログラムステップ(9)、(12)の一方または双方において、案内告知の画面を表示するとき、有料放送の音声を出力しないようにしてもよい。また、プログラムステップ(4)、(5)の実行中においても、有料放送の音声や、マイクロコンピュータ14からの適当な案内音声の他、当り、外れの告知用の音声などをテレビ受像機TVから出力させてもよい。
【0028】
なお、マイクロコンピュータ14は、たとえば翌日のチェックアウト時間の経過により、図2のプログラムをイニシャライズするものとする。また、マイクロコンピュータ14は、一泊分の視聴料相当でなく、たとえば数時間分の視聴料相当の視聴カードCDに対しても、適切に対応することができる。このときのマイクロコンピュータ14は、たとえば、投入された有効な視聴カードCDを所定の視聴時間相当の代価分だけ差し引くように書き替えてリーダライタ14bから排出するとともに、有料放送の視聴時間を計測し、その経過により追加の視聴カードCDの投入を促すように表示画面をコントロールすればよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この出願に係る第1発明、第2発明によれば、抽選を導入して有料放送の無料視聴の可能性を作るとともに、プレビュー時間の経過後にも有料放送を断続的に無料視聴させることによって、有料放送を選択する意思決定の機会を大幅に増加させることができるから、有料放送の有料視聴を一層効果的に勧誘して設備効率を向上させることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 プログラムフローチャート
【図3】 画面表示説明図(1)
【図4】 画面表示説明図(2)
【符号の説明】
TV…テレビ受像機
CD…視聴カード
10…視聴制御装置
11…チューナ
12…映像出力部
13…音声出力部
14…マイクロコンピュータ
Claims (5)
- 有効な視聴カードを投入することなく有料放送を選択すると、一定のプレビュー時間だけ有料放送を無料視聴させ、画面上で抽選を行ない、抽選に当ると有料放送を無料視聴させ、抽選に外れると、有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、案内告知の画面を交互に切り換えて表示することを特徴とする有料放送の視聴制御方法。
- 有料放送の映像を画面に表示するとき、有料放送の音声を出力することを特徴とする請求項1記載の有料放送の視聴制御方法。
- 案内告知の画面を表示するとき、有料放送の音声を出力することを特徴とする請求項2記載の有料放送の視聴制御方法。
- 有料放送の映像に案内告知を重ねた画面、案内告知の画面は、それぞれに設定する表示時間ごとに切り換えて表示することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の有料放送の視聴制御方法。
- チューナと、該チューナの出力側に接続する映像出力部、音声出力部と、前記チューナ、映像出力部、音声出力部を制御するマイクロコンピュータとを備えてなり、該マイクロコンピュータは、プログラムにより請求項1ないし請求項4のいずれか記載の視聴制御方法を実行することを特徴とする有料放送の視聴制御装置。
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