JP4243210B2 - アンテナコイル - Google Patents

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本発明は、例えば自動車のキーレスエントリーシステムなどに用いられるアンテナコイルに関する。
従来から、車両用の電子キーシステムとして、電子キーとしてのICカード(携帯側送受信機)にアンテナコイルを設け、車両側のカードリーダ(外部側送受信機)にICカードのアンテナコイルと電磁結合されるアンテナコイルを設け、車両側のカードリーダのアンテナコイルから質問信号を空中を介して送信し、この質問信号をICカードのアンテナコイルが受信すると、そのICカードがアンテナコイルから応答信号として車両固有のIDコード信号を送信するようになっており、カードリーダは、ICカードから送信されたIDコードを読取り、車両側に予め記憶されているIDコードと比較して両者が一致すると、ドアロックやアンロック或いはエンジンの始動などを行うようになっている技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、アンテナコイルのリード端末の接続構造としては、例えば、特許文献2、3には、コア(フェライトコア)の突出部や、コイルの巻枠の上下面に取り付けられた金属端子板等によって形成された電極部を介してコイルのリード端末を接続する構造が記載されている。また、金属製リードフレームにコイルを接着し、コイルのリード端末をリードフレームの一端に半田付けなどで接続する方法等もある。
特開平8−274682号公報 特開2003−92509号公報 特開2004−32754号公報
従来のアンテナコイルに用いられるリード端末の接続構造の場合、端子がフレームなどの上下面に設けられるので、アンテナコイルの厚みが厚くなり、薄型化や低背化が困難であるという問題がある。また、リード端末と電極との接続部がフレームから突出しているので衝撃などを受けた際に外れたり損傷したりするおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、リード端末の接続信頼性が高く、薄型化や低背化を実現できるアンテナコイルを提供することを課題とする。
ことを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、基板と、前記基板の中央部に形成された前記開口部の周縁に沿って周回するように配設されたZ軸コイルと、X軸コイルおよびY軸コイルを有し前記開口部に挿入されたXYコイルユニットと、前記XYコイルユニットおよびZ軸コイルを基板の反対側から覆うカバーとを備え、Z軸コイル、X軸コイル、Y軸コイルは巻線によって構成されるコイルであり、前記基板の側面に切欠が形成され、該切欠の内側端面に電極が設けられ、前記コイルのリード端末が前記基板の切欠の内側端面に延出されており且つ前記電極に接続されており、前記基板がプリント配線基板であり、前記内側端面に電極を有する切欠が前記プリント配線基板に形成されたハーフカットスルーホールであり、各コイルの両端であるリード端末が、前記基板の複数の前記切欠内の電極に対して個々に接続されており、前記基板には、前記コイルと接続するための前記電極を有する切欠に加えて、外部の回路との接続を行うための電極を有する切欠が設けられ、さらに、各コイルの一端が接続された3つの電極と外部の回路を接続するための空きの電極とを前記基板の側面に沿って形成された連絡配線を介して相互に接続してなる共通端子と、コイルの他端が接続された電極及び外部の回路を接続するための空きの電極の一対の電極を前記基板の側面に沿って形成された連絡配線を介して相互に接続してなるコイル個別の計3対の端子とが設けられていることを特徴とするアンテナコイルを提供する。
本発明によれば、コイルのリード端末が基板の側面に形成された切欠内に収容されて接続されるので、電極やリード端末がアンテナコイルの上下にほとんど突出することなく、リード端末と電極とを接続することができる。従って、アンテナコイルの厚みが低減され、アンテナコイルの薄型化や低背化を実現することが容易になる。
また、リード端末と電極との接続部が切欠内に収容されることにより、リード端末の接続信頼性を向上することができる。
以下、最良の形態に基づき、図面を参照して本発明を説明する。
図1(a),(b)等に示すように、このアンテナコイル1は、中央部に開口部3が形成された基板2と、前記開口部3の周縁に沿って周回するように配設されたZ軸コイル13と、X軸コイル11およびY軸コイル12を有し前記開口部3に挿入されたXYコイルユニット10と、前記XYコイルユニット10およびZ軸コイル13を基板2の反対側から覆うカバー4とを備える。
図2(a),(b)に示すように、XYコイルユニット10は、略四角状のコア15に、互いに直交する方向に巻線用導線を巻き付けてX軸コイル11とY軸コイル12とを形成した構成になっている。
ここではコア15として中実平板状のコアを採用している。コア15の材質としては、フェライトやアモルファス合金など様々な軟磁性材料を採用可能である。
Z軸コイル13は、巻線用導線を円形状に巻き回してなる空芯コイルであり、前記基板2の片面上に接着されている。
基板2およびカバー4は、互いに向かい合わせて一体化することにより内部にXYコイルユニット10およびZ軸コイル13を収容する内部空間6が得られるようになっている。つまり、基板2およびカバー4は、コイル11〜13およびコア15を収容するケースを構成する。
基板2としては、中央部に開口部3が形成されたプリント配線基板(例えばFR4などのガラスエポキシ基板)などを用いることができる。
カバー4としては、特に限定されるものではないが、例えばプラスチックのモールド品などを用いることができる。カバー4の中央部には、基板2の開口部3と向かい合う位置に開口部5が形成されている。
前記開口部3、5は、ほぼコア15の平面形状に対応した四角形状に貫通しており、前記内部空間6に連通している。これにより、X軸コイル11とY軸コイル12が開口部3、5内にはみ出すことが許容されている。これにより、アンテナコイル1を一層薄型化することが可能となる。
Z軸コイル13が前記内部空間6に収容されたとき、該Z軸コイル13の中空部14は前記開口部3、5と連通しており、この中にXYコイルユニット10が収容されるようになっている。
開口部3、5の4つの隅部には、それぞれ開口部3、5の中央に向けて押さえ部3a、5aが突出形成されている。押さえ部3a、5aは、図1(a)に示すような平面視においてコア15の角部と重なり合う位置まで突出している。
これにより、基板2およびカバー4は、コア15を基板2およびカバー4のそれぞれの押さえ部3a、5aの間に挟み込むことにより、XYコイルユニット10の前記内部空間6からの脱落が防止され、XYコイルユニット10を前記内部空間6内に安定に収容することができるようになっている。
このように、XYコイルユニット10をZ軸コイル13の中空部14に収容することにより、X軸コイル11、Y軸コイル12及びZ軸コイル13が互いに直角方向に配置され、このアンテナコイル1は、三次元の任意の方向を受信可能な3軸アンテナコイルとして機能する。
前記基板2の側面2aには複数の切欠7が形成されている。切欠7の形状はここでは半円状であるが、本発明において特に限定されるものではなく、V字状(三角形状)、U字状、四角形状などの各種形状も採用可能である。これら切欠7の内側端面には、銅などの金属メッキなどによりそれぞれ電極8が設けられている。
図3に示すように、上記コイル11〜13のリード端末Lは、それぞれ切欠7の内側端面に延出されており、該切欠7に形成された電極8に接続されている。各リード端末Lと電極8との接続は例えばスポット溶接によって行うことができる。溶接方式としては、例えばレーザー溶接や抵抗溶接等を例示できる。この切欠7としては、例えばプリント配線基板2に形成されたハーフカットスルーホールを利用することができる。
基板2は、切欠7の周縁にランド部9が形成されている。切欠7内の電極8は、ランド部9同士の間を連絡するように形成された連絡配線16c、16x、16y、16zによって電気的に接続されている。
ここでは、図1(a)に示すように、X、Y、Zの3個のコイル11〜13の両端であるリード端末Lは、それぞれ異なる切欠7内の電極8に接続されている。さらに基板2には、上述のコイル11〜13と接続するための6個の電極8に加えて、外部の回路との接続を行うための電極8を有する切欠7が4個設けられている。
なお、以下の説明では、それぞれのリード端末Lを区別するため、X軸コイル11の一端を符号11a、X軸コイル11の他端を符号11b、Y軸コイル12の一端を符号12a、Y軸コイル12の他端を符号12b、Z軸コイル13の一端を符号13a、Z軸コイル13の他端を符号13bと、それぞれ異なる符号により区別する場合がある。
上記連絡配線16c、16x、16y、16zのうちの一つ16cは、4個の電極8を相互に接続している。これら4個の電極8のうちの3つには、それぞれ各コイル11、12、13の一端11a、12a、13aが接続されている。また残りの空きの電極8には、外部の回路を接続することができるようになっている。このように、連絡配線16cを介して相互に連絡された4個の電極8により、3個のコイル11〜13の一端11a〜13aが共通に接続された共通端子17cが構成されている。
また、他の連絡配線16x、16y、16zは、それぞれ2個の電極8を相互に接続している。各連絡配線16x、16y、16zを介して接続された2個の電極8のうちの一方には、それぞれ各コイル11、12、13の前記共通端子17cに接続された側と反対側である他端11b、12b、13bが接続されている。また他方の電極8には、外部の回路を接続することができるようになっている。このように、連絡配線16x、16y、16zを介して相互に連絡された2個の電極8により、コイル個別の端子17x、17y、17zが構成されている。
このアンテナコイル1を携帯用電子キーのデータ送受信カード用アンテナとして使用する場合、アンテナコイル1は、車両固有のIDコード信号等を記憶する記憶部を兼ねる制御部などとともに、ICカード内に埋設して使用される。
また、データ送受信カード用アンテナを用いた車両用の電子キーシステムは、電子キーとしてのICカードに、X軸コイル、Y軸コイルおよびZ軸コイルを有する3軸タイプのアンテナコイル1を設け、車両側のカードリーダ(外部側送受信機)にICカードのデータ送受信カード用アンテナと電磁結合されるアンテナコイルを設け、車両とICカードとが所定距離内となった場合に、車両側のカードリーダのアンテナコイルから質問信号を空中伝播信号である電磁誘導信号として送信するように構成されている。
この際、ICカード駆動用の電力も送られ、この質問信号をICカードの3軸タイプのデータ送受信カード用アンテナが受信すると、3軸タイプのデータ送受信カード用アンテナから応答信号として、ICカードの制御部に記憶されている車両固有のIDコード信号を空中伝播信号である電磁誘導信号として送信するようになっている。
カードリーダは、ICカードから送信されたIDコードを読取り、車両側に予め記憶されているIDコードと比較し、両者が一致すると、ドアロックやアンロック或いはエンジンの始動などを行うようになっている。
このように、コイルのリード端末が基板の側面に形成された切欠内に設けられた電極に接続されるようになっているので、電極やリード端末がアンテナコイルの上下にほとんど突出することなく、リード端末と電極とを接続することができる。従って、アンテナコイルの厚みが低減され、アンテナコイルの薄型化や低背化を実現することが容易になる。
また、リード端末と電極との接続部が切欠内に収容されることにより、リード端末の接続信頼性を向上することができる。
また、本形態例のアンテナコイルを携帯用電子キーのデータ送受信カード用アンテナとして使用する場合には、電子キー内の省スペース化が可能となる。
以上、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
例えば、上記形態例においては、基板をコイルの片側に配設したが、本発明においては、基板を両側に配設することも可能である。リード端末が接続される電極付きの切欠は、いずれか一方または両方の基板に設けることができる。
上記形態例においては、各コイルのそれぞれのリード端末は、それぞれ異なる切欠の電極に接続したが、本発明は、特にこれに限定されるものではない。一つの切欠に複数のリード端末(例えば、複数のコイルのリード端末からなる組、あるいは、コイルのリード端末と外部回路のリード端末とからなる組など)を接続することも可能である。
本発明は、車両用のキーレスエントリーシステム(電子キーシステム)などに限定されることなく、ICカードなどに用いられるアンテナコイルに利用することができる。
本発明のアンテナコイルの一例を示す(a)底面図、(b)断面図である。 図1のアンテナコイルにおけるXYコイルユニットを示す(a)平面図、(b)断面図である。 コイルのリード端末の接続構造の一例を示す概略斜視図である。
符号の説明
L…リード端末、1…アンテナコイル、2…基板(プリント配線基板)、2a…基板の側面、7…切欠(ハーフカットスルーホール)、8…電極、11〜13…コイル、11a〜13a,11b〜13b…リード端末。

Claims (1)

  1. 基板(2)と、前記基板(2)の中央部に形成された前記開口部(3)の周縁に沿って周回するように配設されたZ軸コイル(13)と、X軸コイル(11)およびY軸コイル(12)を有し前記開口部(3)に挿入されたXYコイルユニット(10)と、前記XYコイルユニット(10)およびZ軸コイル(13)を基板(2)の反対側から覆うカバー(4)とを備え、Z軸コイル、X軸コイル、Y軸コイルは巻線によって構成されるコイルであり、
    前記基板の側面に切欠が形成され、該切欠の内側端面に電極が設けられ、前記コイルのリード端末が前記基板の切欠の内側端面に延出されており且つ前記電極に接続されており、
    前記基板がプリント配線基板であり、前記内側端面に電極を有する切欠が前記プリント配線基板に形成されたハーフカットスルーホールであり、各コイルの両端であるリード端末が、前記基板の複数の前記切欠内の電極に対して個々に接続されており、
    前記基板には、前記コイルと接続するための前記電極を有する切欠に加えて、外部の回路との接続を行うための電極を有する切欠が設けられ、さらに、各コイルの一端が接続された3つの電極と外部の回路を接続するための空きの電極とを前記基板の側面(2a)に沿って形成された連絡配線(16c)を介して相互に接続してなる共通端子(17c)と、コイルの他端が接続された電極及び外部の回路を接続するための空きの電極の一対の電極を前記基板の側面(2a)に沿って形成された連絡配線(16x、16y、16z)を介して相互に接続してなるコイル個別の計3対の端子(17x、17y、17z)とが設けられていることを特徴とするアンテナコイル。
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