JP4242198B2 - コクピット構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示画面を操作する遠隔操作素子によって選択された機能を音声出力するナビゲーション装置と、ステアリングホイールと、複数のシフト位置に変位可能なシフトノブとを備える車両に適用されるコクピット構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、車室内の空間を拡張してレイアウト性を高める等のため、シフトノブや機器の操作スイッチををインストルメントパネル(インパネ)に設けた構造の車両が提案されている。
例えば、特許文献1には、シフトノブをインパネに設けた車両に関する技術が提案されている。また、特許文献2には、操作者の手の平を乗せるパームレストと、複数の操作スイッチとをインパネに設け、前記パームレストに手の平を乗せた状態で指先が届く範囲にこれらの操作スイッチを配置して、操作スイッチの操作性の向上を図る技術が提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−246260号公報
【特許文献2】
特開2003−72486号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術においては、操作素子を操作しようとしても、操作者がステアリングホイールから操作素子に手を移動する際に、熟練していないと操作素子の位置を直ぐには把握できず、目視による位置の確認を強いられてしまい煩らわしいという問題があった。
【0005】
ところで、近年、車両に搭載されるナビゲーション装置には、音声出力機能を備えたものがあり、表示画面を見なくても音声出力により操作を行えるようにした技術が提案されているが、このような車両においても同様の問題が発生し、走行中の操作を行う際に、操作素子を目視に依らず操作できることが望まれる。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、車両走行時に目視を行わずに操作素子の位置を容易に把握でき、前方視界を確保して操作性を向上することのできるコクピット構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、表示画面(例えば、実施の形態における表示装置6)を操作する遠隔操作素子(例えば、実施の形態における操作装置2)によって選択された機能を音声出力するナビゲーション装置(例えば、実施の形態におけるナビゲーション装置7)を備える車両のコクピット構造において、オートマチック車両に適用されるシフトノブ(例えば、実施の形態におけるシフトノブ23)と、前記遠隔操作素子とをインパネ(例えば、実施の形態におけるインパネ20)上に設置し、前記シフトノブの位置が巡航走行位置にあるときは、前記遠隔操作素子とシフトノブとを結ぶ直線の延長線(例えば、実施の形態におけるラインL1)上にステアリングホイール(例えば、実施の形態におけるステアリングホイール40)のスポーク部(例えば、実施の形態におけるスポーク部42)とリム部(例えば、実施の形態におけるリム部41)の結合部が位置し、シフトノブがパーキング位置にあるときは、前記遠隔操作素子と前記シフトノブとを結ぶ直線の延長線が、前記ステアリングホイールを外れることを特徴とする。
【0008】
この発明によれば、車両走行時に操作者が前記遠隔操作素子を操作する場合に、ステアリングホイールの前記結合部から、巡航走行位置のシフトノブを介して前記遠隔操作素子に手をスムーズに移動させることができる。従って、車両走行時に目視を行うことなく遠隔操作素子を操作することが可能となる。また、操作者はナビゲーション装置の表示画面を見ずに、音声出力に基づいて遠隔操作素子にてナビゲーション装置を操作することができる。従って、ナビゲーション装置の操作を行う際に、操作者の前方視界を確保して、操作性を向上することができる。また、ステアリングホイールのスポーク部とリム部の結合部を把持することを操作者に促すことができるので、操作時の姿勢向上にも寄与することができる。ここで、巡航走行位置とは、車両走行中に選択されて保持されるシフトノブの位置であり、例えば、オートマチック車両では、トップギアまで自動で変速可能なドライブレンジを、マニュアル車両ではトップギアを巡航走行位置に設定することができる。
【0009】
また、前記遠隔操作素子を目視可能な車両停止時に、ステアリングホイールから操作装置に手を移動させる際にシフトノブが干渉せず、スムーズに遠隔操作素子を操作でき、利便性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態におけるオートマチック車両1のコクピット構造を図面と共に説明する。図1は本発明の実施の形態におけるオートマチック車両1の概略構成図である。同図には、操作者であるドライバ用の座席シート44と、ステアリングホイール40、ナビゲーション装置7の表示画面6と、インパネ20に設けられた操作装置2、シフトノブ23が示されている。座席シート44には肘掛け45が設けられ、運転者が肘掛け45に肘を置いた状態でシフトノブ23や操作装置2の操作を行えるようにしている。
【0013】
ステアリングホイール40は中心にボス部43を備えており、該ボス部43は、回転可能に設けられたステアリングシャフトに固定されている。ボス部43の周囲には運転手把持用のリム部41を備えており、リム部41は環状とされている。ボス部43とリム部41とは複数のスポーク部42によって、略T字状に連結されており、これにより、ステアリングホイール40が回転操作されることでステアリングシャフトが一体に回転されて、該回転操作される方向及び角度に応じて車両の旋回方向及び旋回角度がそれぞれ調整される。
【0014】
また、インパネ20上には、操作装置2とシフトノブ23とが設置されている。図3は図1に示す車両の備えるインパネ20の正面図である。インパネ20の略中央部には、操作装置2が設けられている。操作装置2は、ナビゲーション装置7を操作するための装置であり、略円筒状に形成された回転操作可能な回転操作部材21と、該回転操作部材21の上に突出形成されたスライド操作可能なスライド操作部材22とを備えて構成されている。操作装置2は、操作者からの入力操作によって操作され、ナビゲーション装置7の表示装置6への入力作業を行うことが可能である。
【0015】
ステアリングホイール40側のインパネ20の端部には、シフトノブ23が設けられている。シフトノブ23は、インパネ20に形成されたガイドスリット24内をスライド可能に形成され、ガイドスリット24の各変速レンジP,R,N,D,2,1に対応する位置で適宜固定可能に形成されている。
【0016】
操作装置2、シフトノブ23、ステアリングホイール40は、図1に示したように、前記シフトノブ23の位置が、巡航走行位置である走行位置Dにあるときに、操作装置2とシフトノブ23とを結ぶ直線の延長線L1上にステアリングホイール40のスポーク部42とリム部41の結合部が位置するように構成されている。
【0017】
また、前記シフトノブ23がパーキング位置Pにあるときは、操作装置2とシフトノブ23とを結ぶ直線の延長線L2が、ステアリングホイール40を外れるように構成されている。
【0018】
図2は図1に示す車両1の機器を示すブロック図である。同図に示したように、ナビゲーション装置7は、操作装置2や表示装置6に加えて、GPSセンサ3と、車速センサ4と、スピーカー5に接続されている。GPSセンサ3は車両1の位置情報を検出するセンサ、車速センサ4は車両1の速度Vを検出するセンサである。ナビゲーション装置7は、操作装置2、GPSセンサ3、車速センサ4のそれぞれから信号が入力され、これらの信号に基づいて、スピーカー5や表示装置6に出力を行う。
【0019】
ナビゲーション装置7は、データベース8、メモリー9、CPU10、プログラム11を備えている。データベース8には、表示装置6に表示させる各種項目やその項目内容のデータが記憶されている。前記データベース8には、各データに対応する音声認識語彙を対応づけて記憶している。
【0020】
また、メモリー9には、データベース8から抽出されたデータや操作装置2から入力された入力済データ、および該データの音声識別語彙等が適宜書込、消去される。また、CPU10は、前記プログラム11に基づいて作動し、データベース8からメモリー9へのデータの抽出処理や、抽出されたデータに対応づけられた音声認識語彙の音声ファイルへの変換処理、スピーカー5や表示装置6への出力処理等を行う。表示装置6は、CPU10により出力される前記メモリー9上のデータや地図データをその表示画面に表示する。スピーカー5は、CPU10により出力される音声ファイルを音声出力する。
【0021】
ナビゲーション装置7は、車速センサ4で検知される車速に基づいて、表示装置6の画面表示の切換を行う。すなわち、図5に示したように、車両1が走行状態と判定された場合には、表示装置6の画面表示を禁止する制御を行う。
【0022】
このように構成された車両機器の操作者(ドライバ)による操作例について説明する。まず、車両停止時における操作例について説明する。
車両停止時にはシフトノブ23の位置がパーキング位置Pにあり、操作装置2とシフトノブ23とを結ぶ直線の延長線L2が、ステアリングホイール40を外れている。このため、前記操作装置2を目視可能な車両停止時に、ステアリングホイール40から操作装置に手を移動させる際にシフトノブ23が干渉せず、スムーズに操作装置2を操作でき、利便性が向上する。
【0023】
図4は図1に示す表示装置6の停止時における表示画面の一例を示す説明図である。同図に示したように、表示装置6の表示画面には、複数のメニュー31が略楕円状に表示され、これらのメニュー31のうち、前記楕円下部側に表示されるメニューが修正メニュー(目的地消去)32とされている。これらのメニュー31を回転操作部材21の回転操作にて選択できるとともに、スライド操作部材22の押下操作によりメニュー31を決定することができる。
【0024】
次に、車両走行時における操作例について説明する。車両走行時にはシフトノブ23の位置が走行位置Dにあり、操作装置2とシフトノブ23とを結ぶ直線の延長線L1上にステアリングホイール40のスポーク部42とリム部41の結合部が位置する。これにより、車両走行時に操作者が前記操作装置2を操作する場合に、ステアリングホイール40の前記結合部から、走行位置のシフトノブ23を介して前記操作装置2に手をスムーズに移動させることができる。従って、車両走行時に操作装置2の目視を行うことなく操作装置2を操作することが可能となる。
【0025】
また、車両1が走行状態であることを車速センサ4が検知すると、図5に示したように、表示装置6の表示画面上から入力画面(斜線部分)が表示されなくなる。そして、この状態で、選択された項目51がスピーカー5から音声出力される。これにより、操作者はナビゲーション装置7の表示画面を見ずに、音声出力に基づいて操作装置2にてナビゲーション装置7を操作することができる。従って、ナビゲーション装置7の操作を行う際に、操作者の前方視界を確保して、操作性を向上することができる。
【0026】
このように、操作装置2,シフトノブ23、ステアリングホイール40を一定線上にレイアウトすることにより、操作者は腕を伸ばす距離さえ把握しておけば、腕を差し出す角度を変えるだけでこれらの機器2,23,40の操作が可能となる。また、操作者に比較的近い位置にこれらの機器2,23,40をレイアウトすることで、肘掛け45を利用した操作装置2の操作が可能となり、運転中でも安定した操作が可能である。
また、ステアリングホイール40のスポーク部42とリム部41の結合部を把持することを操作者に促すことができるので、操作時の姿勢向上にも寄与することができる。
【0027】
なお、本発明に係るコクピット構造は、上述した実施の形態にのみ限られるものでないことはもちろんであり、例えば、前記操作装置2と走行位置のシフトノブ23とを結ぶ直線の延長線L1上には、ステアリングホイール40のスポーク部42とリム部41との結合部に限らず、ステアリングホイール40の他の部位が位置するように構成してもよい。また、操作装置2は上述したものに限られず、ナビゲーション装置7の表示画面を操作する操作装置であればよい。また、実施の形態においては、車両1がオートマチック車両である場合について説明したが、マニュアル車両であってもよい。この場合には、シフトノブの前記巡航走行位置を、例えばトップギアに設定することができる。なお、巡航走行位置は、車両走行時に操作者により選択され保持される位置であり、トップギア以外の他のギヤ(例えば4速ギア)に設定することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載した発明によれば、車両走行時に遠隔操作素子の目視を行うことなく遠隔操作素子を操作することが可能となる。また、ナビゲーション装置の操作を行う際に、操作者の前方視界を確保して、操作性を向上することができる。また、操作時の姿勢向上にも寄与することができる。
【0029】
また、前記遠隔操作素子を目視可能な車両停止時に、スムーズに遠隔操作素子を操作でき、利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の形態におけるオートマチック車両1のコクピット構造を示す概略斜視図である。
【図2】 図1に示す車両1の機器を示すブロック図である。
【図3】 図1に示す車両1の備えるインパネ20の正面図である。
【図4】 図1に示す表示装置6の停止時における表示画面の一例を示す図である。
【図5】 図1に示す表示装置6の走行時における表示画面の一例を示す図である。
【図6】 図1に示す車両1の走行時における操作者(ドライバ)の操作例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 車両
2 操作装置
6 表示装置
7 ナビゲーション装置
20 インパネ
23 シフトノブ
40 ステアリングホイール
41 リム部
42 スポーク部

Claims (1)

  1. 表示画面を操作する遠隔操作素子によって選択された機能を音声出力するナビゲーション装置を備える車両のコクピット構造において、
    オートマチック車両に適用されるシフトノブと、前記遠隔操作素子とをインパネ上に設置し、
    前記シフトノブの位置が巡航走行位置にあるときは、前記遠隔操作素子とシフトノブとを結ぶ直線の延長線上にステアリングホイールのスポーク部とリム部の結合部が位置し、
    シフトノブがパーキング位置にあるときは、前記遠隔操作素子と前記シフトノブとを結ぶ直線の延長線が、前記ステアリングホイールを外れることを特徴とするコクピット構造。
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