JP4234293B2 - Unit building - Google Patents

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JP4234293B2
JP4234293B2 JP2000026259A JP2000026259A JP4234293B2 JP 4234293 B2 JP4234293 B2 JP 4234293B2 JP 2000026259 A JP2000026259 A JP 2000026259A JP 2000026259 A JP2000026259 A JP 2000026259A JP 4234293 B2 JP4234293 B2 JP 4234293B2
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浩二 吉田
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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、箱状に形成された複数の建物ユニットが組み合わされて形成されるとともに、内部空間を仕切る界壁が設けられたユニット式建物に関する。
【0002】
【背景技術】
従来より、工場で製造された建物ユニットを、建築現場で複数組み合わせて形成されるユニット式建物が利用されている。
建物ユニットは、図10に示されるように、四隅の柱12の上下端をそれぞれ天井梁13および床梁14で連結した直方体状の骨組み11を有している。この骨組み11の平面形状は、長さの異なる長辺および短辺を有する長方形状とされている。これにより、天井梁13として、長さの異なる長辺天井梁13A および短辺天井梁13B が設けられ、同様に、床梁14として、長さの異なる長辺床梁14A および短辺床梁14B が設けられている。
この骨組み11の長辺方向に沿った一対の長辺床梁14A の間には、床を形成する床面材17を支持するために、複数の根太18が架け渡されている。
また、骨組み11の長辺方向に沿った一対の長辺天井梁13A の間には、天井を形成する天井面材15を支持するために、複数の天井小梁16が架け渡されている。
【0003】
このような床面材、天井面材および壁面材、ならびに、その他必要な設備部材が予め工場で建物ユニットの骨組みに取り付けられる。
このようなユニット式建物によれば、予め建物ユニットに床面材等が取り付けられているので、建築現場において、揚重機等により建物ユニットを所定位置に配置することにより、ユニット式建物が短期間で形成されるので、建築現場における工期を大幅に短縮することができるという利点がある。
【0004】
前述のようなユニット式建物においても、内部に複数の住戸が設けられた集合住宅として利用する場合がある。
このような場合、互いに隣接する一方の住戸から他方の住戸への延焼を防止するために、住戸の境界部分に耐火性能を有する界壁を設けている。
ここで、界壁は、四角形状の枠体に耐火面材を取り付けた界壁パネルを向かい合わせで設置することで形成されるものが一般的である(特開平8−177125号公報等参照)。このような界壁パネルは、工場で建物ユニットへの取付作業を行うことを前提として設計されている。
界壁パネルを建物ユニットの床に取り付けるにあたり、界壁パネルは、釘打ち等で根太に固定されるため、平面視で必ず根太と重なる位置に配置される。
また、一階建物ユニットの底面に、下方へ突出する界壁パネルを設ければ、一階床下に界壁を設けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述のようなユニット式建物では、平面視で必ず根太と重なる位置に界壁パネルを設けなければならないので、納まりの都合上、建築現場で界壁パネルの位置が変更になったりすると、界壁パネルの取付作業が著しく煩雑となる。
しかも、従来の界壁パネルは、工場で取付作業を行うことを前提としており、建築現場で取り付けると、建築現場での界壁形成作業が煩雑となる。
また、一階建物ユニットの底面から下方へ突出する界壁パネルにより、一階床下界壁を形成したのでは、一階床下の地面が平面でなく、界壁パネルの下端縁と地面との間に隙間が形成され、この隙間を塞ぐ煩雑な作業を行う必要があり、建築現場での形成作業が煩雑となる。
以上のことから、建築現場でも容易に形成でき、位置の変更があっても、床への取付作業が容易となる界壁が要望されている。
【0006】
本発明の目的は、建築現場で界壁を容易に形成することが可能なユニット式建物を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、図面をも参照して説明すると、箱状に形成された複数の建物ユニット21,22が組み合わされて形成されるとともに、内部空間を仕切る界壁30が設けられたユニット式建物1であって、当該ユニット式建物1は布基礎20により支持され、前記布基礎20には、前記界壁30に沿って延びる立ち上がり部25が設けられ、前記界壁30は、その一階床下部分35が前記立ち上がり部25を含んで形成され、前記建物ユニット 21, 22 のうち、一階部分に配置される建物ユニット 21 の床部分には、平面視で前記界壁 30 に沿って延びる梁 14A が設けられ、前記布基礎 20 の前記一階床下部分 35 は、前記立ち上がり部 25 および前記梁 14A を含んで形成され、前記立ち上がり部 25 および前記梁 14A の間には、耐火目地材 42 が介装されていることを特徴とする。
このような本発明では、布基礎20の一部として形成される立ち上がり部25の上端縁は、布基礎20を形成する際に、水平面にすることが可能なので、一階建物ユニット21の底面に、立ち上がり部25と係合する界壁部材(床梁14A 等)を設けておけば、一階建物ユニット21を布基礎20の上に載置することで、界壁30が形成されるうえ、界壁部材(床梁14A 等)と立ち上がり部25との間に大きな隙間が形成されることがなく、一階建物ユニット21を布基礎20の上に載置する前に、モルタル等の充填材を立ち上がり部の上面に塗布しておけば、界壁部材(床梁14A 等)と立ち上がり部25との間の隙間が塞がれる。
従って、一階建物ユニット21を布基礎20の上に載置すれば、自動的に一階床下界壁35が形成され、建築現場での界壁形成作業が容易となる。
【0008】
こで、箱状に形成される建物ユニット21, 22の梁13, 14は、鋼材で形成され、布基礎20の立ち上がり部25は、鉄筋コンクリートで形成されるのが一般的であり、これらの梁13, 14および立ち上がり部25は、不燃性である場合が多いことから、前述のように、建物ユニット21の梁14A と布基礎20の立ち上がり部25とを含んで界壁30を形成すれば、建物ユニット21および布基礎20の構造を大きく変更する必要がなく、この点からも、一階床下界壁35の形成が容易となる。
【0009】
また、このような耐火目地材42を採用すれば、一階建物ユニット21を布基礎20の上に載置する前に、立ち上がり部25の上面に耐火目地材42を設置することにより、一階建物ユニット21の載置後には、界壁部材(床梁14A 等)と立ち上がり部25との間の隙間が塞がれるようになるので、モルタル等の湿式充填材を採用するよりも、一層迅速に一階床下界壁35の形成が完了するようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、既に説明した部材と同じ部材には、同一の符号を付し、その説明を省略若しくは簡略にする。
図1には、本実施形態に係るユニット式建物1が示されている。このユニット式建物1は、箱状に形成された複数の建物ユニット21,22を組み合わせたものである。ユニット式建物1の布基礎20の上には、下階建物ユニットである一階建物ユニット21が複数設置されている。これらの一階建物ユニット21の上には、上階建物ユニットである二階建物ユニット22が複数設置されている。
一階建物ユニット21は、図10に示した骨組み11と同様の骨組みを有するものである一方、二階建物ユニット22は、骨組み11における根太18の代わりに、後述するコンクリート板19を設けたものである。
【0013】
ユニット式建物1は、内部空間を仕切る界壁30および界床40を備え、これらの界壁30および界床40に仕切られることにより、一階に二つの住戸1A, 1Bが形成され、二階に二つの住戸2A, 2Bが形成された集合住宅となっている。
界壁30は、二階建物ユニット22に設けられた天井面材15の裏側から屋根23を形成する野地板24までの屋根裏に設けられる屋根裏界壁31と、建物ユニット22の居室内に設けられる居室界壁32と、二階建物ユニット22と一階建物ユニット21との間に設けられる天井裏界壁33と、建物ユニット21の居室内に設けられる居室界壁34と、一階の床下空間を仕切る床下界壁35とを含んで構成されている。このうち、界壁31〜34の各々は、当該界壁31〜34の大きさに応じた壁面材31A〜34Aを含んで形成されている。
【0014】
屋根裏界壁31は、図2に示されるように、二階建物ユニット22の天井部分に設けられた小梁間下地材16A と、野地板24に固定された屋根側下地材24A との間に壁面材31A を架け渡して取り付けたものである。
ここで、小梁間下地材16A は、二階建物ユニット22に設けられた複数の天井小梁16の側面間に架け渡されて固定されたものである。
また、屋根裏界壁31には、天井小梁16の側面間の寸法に応じた幅寸法を有する複数の壁面材31A が設けられている。各壁面材31A の高さ寸法は、天井小梁16の下面から野地板24の下面までの寸法となっている。
また、壁面材31A の裏面、および、二階建物ユニット22の天井面材15は、柔軟性を有する軟質耐火材であるロックウール40で覆われている。
【0015】
居室界壁32は、建物ユニット22の天井側に設けた第1下地材15A および床側に設けた第2下地材17A の間に壁面材32A を架け渡して取り付けたものである。
第1下地材15A は、天井面材15の上面に設けられた小梁間下地材16A に沿って延びた部材であり、天井面材15を間に介装した状態で小梁間下地材16A に固定されている。
第2下地材17A は、壁面材32A の裏側の下端縁に沿って延びる下地材であり、かつ、天井側の第1下地材15A に沿って延びるとともに、当該第1下地材15A と同一平面位置に配置されて床面材17に固定されている。
床面材17は、パーチクルボード等から形成された床下地面材であり、建物ユニット22の床部分に設けられたコンクリート板19に張り付けらている。コンクリート板19は、軽量気泡コンクリート製のものである。
【0016】
ここで、コンクリート板19は、建物ユニット22の骨組みに設けられた一対の長辺床梁14A の間に架け渡されたものであり、長辺床梁14A に設けられた複数のブラケット14C を介して当該長辺床梁14A に支持されている。このコンクリート板19を採用して形成された二階の床は、耐火性能に優れた界床5となっている。
また、壁面材32A の裏面は、断熱性能、遮音性能および耐火性能に優れ、かつ、柔軟性に富んだ軟質耐火材であるロックウール40で覆われている。
さらに、壁面材32A の上端縁は、裏面側が凹んだ段付部32B となっており、この段付部32B には、天井面材15と壁面材32A との間の隙間を塞ぐ耐火材41が充填されている。
【0017】
天井裏界壁33は、 一階階建物ユニット21の天井部分に設けられた小梁間下地材16A と、二階建物ユニット22の床を形成するコンクリート板19に設けられた床側下地材18A との間に壁面材33A を架け渡して取り付けたものである。
ここで、小梁間下地材16A は、二階建物ユニット22に設けられたものと同じものである。
床側下地材18A は、コンクリート板19に取り付けられた断面四角形の棒状部材であり、長辺床梁14A に設けられた複数のブラケット14C と干渉しないように、ブラケット14C の設置間隔よりも短寸に形成され、ブラケット14C の間に複数配置されている。
また、壁面材31A の間に配置された床梁14A および天井梁13A は、断面コ字形の溝形鋼から形成されている。床梁14A および天井梁13A の開口内には、柔軟性を有する軟質耐火材であるロックウール40が充填されている。
【0018】
居室界壁34は、二階の居室界壁32と同様の構造を有するものである。すなわち、居室界壁34は、建物ユニット21の天井側に設けた第1下地材15A および床側に設けた第2下地材17A の間に壁面材34A を架け渡して取り付けたものである。
なお、床面材17は、前述したように、骨組み11の一対の長辺床梁14A の間に架け渡された複数の根太18に支持されたものである。
また、壁面材34A の裏面は、断熱性能、遮音性能および耐火性能に優れ、かつ、柔軟性に富んだ軟質耐火材であるロックウール40で覆われ、床面材17の下面は、断熱性能および遮音性能に優れ、かつ、柔軟性に富んだグラスウール43で覆われている。
さらに、壁面材32A の上端縁は、裏面側が凹んだ段付部32B となっており、この段付部32B には、天井面材15と壁面材32A との間の隙間を塞ぐ耐火材41が充填されている。
【0019】
床下界壁35は、布基礎20の立ち上がり部25と、長辺床梁14A とを相互に接続したものである。
すなわち、布基礎20には、図3に示されるように、建物ユニット21,22の長辺に沿った一対の長辺周縁部26と、建物ユニット21,22の短辺に沿った一対の短辺周縁部27とが立ち上がり部として設けられている。
一対の長辺周縁部26および短辺周縁部27は、ユニット式建物1の外周縁にそれぞれ対向配置されている。
また、布基礎20には、一対の長辺周縁部26の中間部分を連結する短辺中間部28と、短辺周縁部27の中間部分を連結する長辺中間部25とが立ち上がり部として設けられている。
これらのうち、短辺周縁部27および短辺中間部28がユニット式建物1の重力荷重を重荷受けるようになっている。
ここで、荷重負担という観点からすると、長辺中間部25は、重力荷重を受ける機能は不要となっており、通常の布基礎には設ける必要がないものである。また、長辺中間部25は、上端が平面となった鉄筋コンクリート製のものであり、その上に形成されている界壁31〜34に沿って延びている。
建物ユニット21の長辺床梁14A は、平面視で界壁31〜34に沿って延びる梁であり、図2の如く、断面コ字形の溝型鋼からなり、互いの開口を反対側に向けて配置されている。
立ち上がり部25と長辺床梁14A との間には、耐火目地材42が介装され、隣接する長辺床梁14A の間には、ロックウール40が充填されている。
【0020】
ここにおいて、ユニット式建物1の界壁30は、上述のような界壁31〜35により、地面から屋根3まで連続して形成され、隣接する住戸1A,1B間および住戸2A,2B間の延焼を相互に防止する耐火性能が確保されるようになっている。
まお、壁面材31A 〜34A および天井面材15は、いずれも二枚重ねの石膏ボードからなるものである。
また、耐火材41としては、吉野石膏株式会社製の商品名「ジプタイト」が採用でき、耐火目地材42としては、ニチアス株式会社製の商品名「リトフレックス」が採用できる。
【0021】
前述のような本実施形態によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、布基礎の立ち上がり部として、界壁31〜34に沿って延びる長辺中間部25を設け、建物ユニット21の界壁31〜34に沿って延びる長辺床梁14A と、長辺中間部25とで、界壁30の一階床下部分である床下界壁35を形成したので、一階建物ユニット21を布基礎20の上に載置することで、床下界壁35が自動的に形成されるようになり、建築現場での界壁30の形成作業を容易に行うことができる。
【0022】
また、立ち上がり部である長辺中間部25と長辺床梁14A との間に耐火目地材42を介装し、一階建物ユニット21を布基礎20の上に載置する前に、長辺中間部25の上面に耐火目地材42を設置することにより、長辺中間部25と長辺床梁14A との間に隙間があっても、一階建物ユニット21の載置後には、当該隙間が耐火目地材42で塞がれるようにしたので、床下界壁35の耐火性能を何ら損なうことなく。床下界壁35を迅速に形成できる。
【0023】
さらに、二階建物ユニット22に床材としてコンクリート板19を設け、このコンクリート板19の表面には、床下地面材としての床面材17を張り付け、居室界壁32を形成する壁面材32A を、床面材17に固定したので、面状に広がる床面材17の任意の位置に壁面材32A が固定可能となり、建築現場で居室界壁32の設置位置が変更になっても、居室界壁32の形成作業を容易に行うことができる。
しかも、床面材17は、コンクリート板19に張り付けられて支持されるので、居室界壁32を建物ユニット22のどの平面位置に設けても、居室界壁32の重量により床面材17が撓むなどの不具合が生じることがない。
【0024】
また、居室界壁32を形成する壁面材32A の裏側の下端縁に沿って延びる第2下地材17A を床面材17の表面に取り付けたので、壁面材32A を床に固定するにあたり、第2下地材17A が壁面材32A の下端縁と係合して、壁面材32A の厚さ方向の位置ズレを防止するので、壁面材32A の表面に対して斜めに釘を打ち込むことで、壁面材32A を床に固定しても、その固定作業を容易に行うことができる。
【0025】
本発明は、前述の一実施形態に限定されるものではなく、次に示すような変形などをも含むものである。
例えば、界壁としては、建物ユニットの境界部分に沿って設けられるものに限らず、図4および図5に示されるように、建物ユニット21,22の内部を二つに仕切る界壁50でもよい。
すなわち、界壁50は、図4および図5の如く、建物ユニット21,22の長辺方向に延びるとともに、中央に配置された建物ユニット21A,22Aの内部空間を二つに仕切るものとなっている。
布基礎20A は、ユニット式建物1の外周に沿った立ち上がり部である長辺周縁部26A および短辺周縁部27A 、ならびに、短辺周縁部27A の中間部分を連結する立ち上がり部である長辺中間部25A を有している。
建物ユニット21A の床部分には、平面視で界壁50に沿って図示しない中間床梁が設けられている。この中間床梁と長辺中間部25A とが相互に接続されることにより、一階床下に形成される界壁50の床下界壁55が形成されている。
【0026】
また、界壁としては、建物ユニットの長辺方向に延びるものに限らず、図6および図7に示されるように、建物ユニット21,22の短辺方向に延びる界壁60でもよい。
すなわち、界壁60は、図6および図7の如く、建物ユニット21,22の長辺方向に延びるとともに、図中左側に配置された建物ユニット21B,22Bの内部空間を二つに仕切るものとなっている。
布基礎20B は、ユニット式建物1の外周に沿った立ち上がり部である長辺周縁部26B および短辺周縁部27B 、長辺周縁部26B の中間部分を連結する立ち上がり部である短辺中間部25B ,28B を有している。
建物ユニット21B の床部分には、平面視で界壁60に沿って中間床梁61が設けられている。この中間床梁61と長辺中間部25A とが相互に接続されることにより、一階床下に形成される界壁60の床下界壁65が形成されている。
【0027】
さらに、界壁としては、平面視で直線上に延びるものに限らず、図8および図9に示されるように、中間部分が折れ曲がった界壁70でもよい。
すなわち、界壁70は、図8および図9の如く、中央に配置された建物ユニット21A,22Aの内部空間を二つに仕切るものとなっており、建物ユニット21,22の長辺方向に延びる長辺延出部70A と、短辺方向に延びる長辺延出部70B とを備えている。これにより、界壁70の平面形状は、クランク状となっている。
布基礎20C は、ユニット式建物1の外周に沿った立ち上がり部である長辺周縁部26C および短辺周縁部27C 、ならびに、短辺周縁部27C の中間部分を連結する立ち上がり部である長辺中間部25C を有している。このうち、長辺中間部25C は、界壁70に沿ったクランク状の平面形を有している。
建物ユニット21C の床部分には、平面視で界壁70に沿ってクランク状に形成された、図示しない中間床梁が設けられている。この中間床梁と長辺中間部25C とが相互に接続されることにより、一階床下に形成される界壁70の床下界壁75が形成されている。
【0028】
また、一階に配置され建物ユニットとしては、床下地面材が根太に支持されるものに限らず、床部分にコンクリート板が設けられた、前記実施形態における建物ユニット22と同様の構造を備えたものでもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上に述べたように、請求項1に記載の発明によれば、布基礎を形成する際に、布基礎の一部として形成される立ち上がり部の上端縁は、水平面にすることが可能なので、一階建物ユニットの底面に、立ち上がり部と係合する界壁部材を設けておけば、一階建物ユニットを布基礎の上に載置することで、界壁部材と立ち上がり部との間に大きな隙間を形成させずに、界壁を自動的に形成することができる。
そして、一階建物ユニットを布基礎の上に載置する前に、モルタル等の充填材を立ち上がり部の上面に塗布しておけば、界壁部材と立ち上がり部との間の隙間は塞がれる。
従って、一階建物ユニットを布基礎の上に載置すれば、自動的に一階床下界壁が形成され、建築現場での界壁形成作業を容易に行うことができる。
【0030】
また、箱状に形成される建物ユニットの梁は、鋼材で形成され、布基礎の立ち上がり部は、鉄筋コンクリートで形成されるのが一般的であり、これらの梁および立ち上がり部は、不燃性である場合が多いことから、建物ユニットの梁と布基礎の立ち上がり部とを含んで界壁を形成すれば、建物ユニットおよび布基礎の構造を大きく変更する必要がなく、この点からも、一階床下界壁を容易に形成できる。
【0031】
さらに、一階建物ユニットを布基礎の上に載置する前に、立ち上がり部の上面に耐火目地材を設置することにより、一階建物ユニットの載置後には、界壁部材と立ち上がり部との間の隙間が塞がれるようになるので、一階床下界壁の耐火性能を損なうことなく、一階床下界壁を迅速に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るユニット式建物の全体を示す正面図である。
【図2】前記実施形態の界壁を示す断面図である。
【図3】前記実施形態の布基礎を示す伏図である。
【図4】本発明の変形例を示す図1に相当する図である。
【図5】図4の変形例の布基礎を示す伏図である。
【図6】本発明の異なる変形例を示す図1に相当する図である。
【図7】図6の変形例の布基礎を示す伏図である。
【図8】本発明のさらに異なる変形例を示す図1に相当する図である。
【図9】図8の変形例の布基礎を示す伏図である。
【図10】一般的な建物ユニットの骨組みを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ユニット式建物
14A 梁である長辺床梁
17 床下地面材
17A 下地材である第2下地材
19 コンクリート板
20,20A〜20C 布基礎
21,21A〜21C 一階建物ユニット
22,22A〜22C 二階建物ユニット
25,25A,25C 立ち上がり部としての長辺中間部
30,31〜35 界壁
32A 壁面材
42 耐火目地材
61 梁である中間床梁
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a unit building in which a plurality of building units formed in a box shape are combined and provided with a boundary wall that partitions an internal space.
[0002]
[Background]
Conventionally, a unit type building formed by combining a plurality of building units manufactured in a factory at a construction site has been used.
As shown in FIG. 10, the building unit includes a rectangular parallelepiped frame 11 in which the upper and lower ends of the pillars 12 at the four corners are respectively connected by the ceiling beam 13 and the floor beam 14. The planar shape of the frame 11 is a rectangular shape having long sides and short sides having different lengths. Thereby, the long-side ceiling beam 13A and the short-side ceiling beam 13B having different lengths are provided as the ceiling beam 13, and similarly, the long-side floor beam 14A and the short-side floor beam 14B having different lengths are provided as the floor beam 14. Is provided.
A plurality of joists 18 are bridged between a pair of long side floor beams 14A along the long side direction of the frame 11 in order to support the floor surface material 17 forming the floor.
In addition, a plurality of ceiling beams 16 are bridged between a pair of long side ceiling beams 13A along the long side direction of the frame 11 in order to support the ceiling surface material 15 that forms the ceiling.
[0003]
Such floor materials, ceiling materials and wall materials, and other necessary equipment members are previously attached to the framework of the building unit at the factory.
According to such a unit-type building, since flooring materials and the like are previously attached to the building unit, the unit-type building can be shortened for a short period of time by placing the building unit at a predetermined position by a lifting machine or the like at the construction site. Therefore, there is an advantage that the construction period at the construction site can be greatly shortened.
[0004]
Even in the unit type building as described above, there are cases where it is used as a collective housing in which a plurality of dwelling units are provided.
In such a case, in order to prevent the spread of fire from one dwelling unit adjacent to the other dwelling unit, a boundary wall having fireproof performance is provided at the boundary portion of the dwelling unit.
Here, the boundary wall is generally formed by installing a boundary wall panel in which a refractory surface material is attached to a rectangular frame body so as to face each other (see Japanese Patent Laid-Open No. 8-177125, etc.). . Such a field wall panel is designed on the assumption that the installation work to the building unit is performed at the factory.
When the field wall panel is attached to the floor of the building unit, the field wall panel is fixed to the joist by nailing or the like, and thus is always arranged at a position overlapping the joist in a plan view.
In addition, if a wall panel that protrudes downward is provided on the bottom surface of the first floor building unit, the wall can be provided under the first floor.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In the unit type building as mentioned above, the boundary wall panel must be provided at the position that overlaps with the joist in plan view, so if the position of the boundary wall panel is changed at the construction site for the sake of accommodation, the boundary wall The panel mounting operation becomes extremely complicated.
Moreover, the conventional wall panel is premised on the installation work at the factory, and if it is installed at the construction site, the work of forming the wall at the construction site becomes complicated.
In addition, when the first floor lower boundary wall is formed by the boundary wall panel projecting downward from the bottom surface of the first floor building unit, the ground below the first floor is not a flat surface, but between the lower edge of the boundary wall panel and the ground. A gap is formed in the space, and it is necessary to perform a complicated operation for closing the gap, which makes the formation work at the construction site complicated.
In view of the above, there is a demand for a wall that can be easily formed even at a construction site, and can be easily attached to the floor even if the position is changed.
[0006]
The objective of this invention is providing the unit type building which can form a boundary wall easily in a construction site.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
This onset Ming, with reference also to the figures, a plurality of building units 21, 22 formed in a box shape is formed by combining, unitary building Sakaikabe 30 is provided for partitioning the inner space 1, the unit building 1 is supported by a cloth foundation 20, and the cloth foundation 20 is provided with a rising portion 25 extending along the boundary wall 30, and the boundary wall 30 is below the first floor under the floor. A portion 35 is formed including the rising portion 25 , and the floor portion of the building unit 21 disposed on the first floor portion of the building units 21 and 22 has a beam extending along the boundary wall 30 in plan view. 14A is provided, the first floor under-floor portion 35 of the fabric foundation 20, the formed including a rising portion 25 and the beam 14A, between the raised portions 25 and the beam 14A is refractory joint member 42 It is characterized by being interposed .
In the present invention, since the upper edge of the rising portion 25 formed as a part of the fabric foundation 20 can be a horizontal surface when forming the fabric foundation 20, the bottom edge of the first floor building unit 21 In addition, if a boundary wall member (floor beam 14A or the like) that engages with the rising portion 25 is provided, by placing the first floor building unit 21 on the fabric foundation 20, the boundary wall 30 is formed, Before placing the first-floor building unit 21 on the fabric foundation 20 without forming a large gap between the boundary wall member (floor beam 14A, etc.) and the rising portion 25, a filler such as mortar Is applied to the upper surface of the rising portion, the gap between the boundary wall member (floor beam 14A and the like) and the rising portion 25 is closed.
Therefore, if the first-floor building unit 21 is placed on the cloth foundation 20, the first-floor lower boundary wall 35 is automatically formed, and the work of forming the boundary wall at the construction site is facilitated.
[0008]
In here, the beams 13, 14 of the building unit 21, 22 is formed in a box shape is formed from steel, the rising portion 25 of the fabric foundation 20 is generally the are formed of reinforced concrete, these Since the beams 13 and 14 and the rising portion 25 are often nonflammable, as described above, if the boundary wall 30 is formed including the beam 14A of the building unit 21 and the rising portion 25 of the fabric foundation 20, The structure of the building unit 21 and the fabric foundation 20 does not need to be greatly changed, and the formation of the first floor lower boundary wall 35 is facilitated also from this point.
[0009]
Further, by employing a refractory joint member 42 such as this, the first floor building unit 21 before placing on the cloth foundation 20, by placing a refractory joint member 42 on the upper surface of the rising portion 25, one After the floor building unit 21 is placed, the gap between the boundary wall member (floor beam 14A, etc.) and the rising portion 25 will be blocked, so it is much more than using a wet filler such as mortar. The formation of the first floor lower boundary wall 35 is completed quickly.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. In the following description, the same members as those already described are denoted by the same reference numerals, and the description thereof is omitted or simplified.
FIG. 1 shows a unit building 1 according to the present embodiment. This unit type building 1 is a combination of a plurality of building units 21 and 22 formed in a box shape. On the fabric foundation 20 of the unit-type building 1, a plurality of first-floor building units 21 that are lower-floor building units are installed. A plurality of second-floor building units 22 that are upper-floor building units are installed on the first-floor building units 21.
The first-floor building unit 21 has the same framework as the framework 11 shown in FIG. 10, while the second-floor building unit 22 is provided with a concrete plate 19 described later instead of the joists 18 in the framework 11. is there.
[0013]
The unit type building 1 includes a boundary wall 30 and a boundary floor 40 that partition the internal space. By partitioning the boundary wall 30 and the boundary floor 40, two dwelling units 1A and 1B are formed on the first floor, and the second floor It is an apartment house with two dwelling units 2A and 2B.
The boundary wall 30 includes an attic boundary wall 31 provided in the attic from the back side of the ceiling surface material 15 provided in the second-floor building unit 22 to the field plate 24 forming the roof 23, and a room provided in the room of the building unit 22 The first floor lower floor space is partitioned by the boundary wall 32, the ceiling back boundary wall 33 provided between the second floor building unit 22 and the first floor building unit 21, and the room boundary wall 34 provided in the room of the building unit 21. And an underfloor boundary wall 35. Among these, each of the boundary walls 31-34 is formed including the wall surface materials 31A-34A according to the magnitude | size of the said boundary walls 31-34.
[0014]
As shown in FIG. 2, the attic wall 31 is a wall surface material between the inter-beam base material 16 </ b> A provided in the ceiling portion of the second-floor building unit 22 and the roof-side base material 24 </ b> A fixed to the base plate 24. 31A is installed across.
Here, the inter-beam base material 16A is bridged and fixed between the side surfaces of the plurality of ceiling beams 16 provided in the second-floor building unit 22.
Further, the attic wall 31 is provided with a plurality of wall surface materials 31A having a width dimension corresponding to the dimension between the side surfaces of the ceiling beam 16. The height dimension of each wall surface material 31A is the dimension from the lower surface of the ceiling beam 16 to the lower surface of the base plate 24.
Further, the back surface of the wall surface material 31A and the ceiling surface material 15 of the second-floor building unit 22 are covered with rock wool 40, which is a soft refractory material having flexibility.
[0015]
The living room boundary wall 32 is a wall surface material 32A that is mounted between a first base material 15A provided on the ceiling side of the building unit 22 and a second base material 17A provided on the floor side.
The first base material 15A is a member extending along the inter-beam base material 16A provided on the upper surface of the ceiling surface material 15, and is fixed to the inter-beam base material 16A with the ceiling surface material 15 interposed therebetween. Has been.
The second base material 17A is a base material that extends along the lower edge of the back side of the wall surface material 32A, extends along the first base material 15A on the ceiling side, and is flush with the first base material 15A. And fixed to the flooring material 17.
The floor surface material 17 is a floor base material formed from a particle board or the like, and is attached to a concrete plate 19 provided on the floor portion of the building unit 22. The concrete board 19 is made of lightweight cellular concrete.
[0016]
Here, the concrete plate 19 is bridged between a pair of long-side floor beams 14A provided on the framework of the building unit 22, and via a plurality of brackets 14C provided on the long-side floor beams 14A. And supported by the long side floor beam 14A. The floor on the second floor formed by using the concrete plate 19 is a floor 5 having excellent fire resistance.
In addition, the back surface of the wall surface material 32A is covered with rock wool 40, which is a soft fireproof material that is excellent in heat insulation performance, sound insulation performance, and fire resistance performance, and is rich in flexibility.
Further, the upper end edge of the wall surface material 32A is a stepped portion 32B having a recessed back surface side, and the stepped portion 32B is provided with a refractory material 41 that closes the gap between the ceiling surface material 15 and the wall surface material 32A. Filled.
[0017]
The ceiling back wall 33 is composed of an interbeam base material 16A provided on the ceiling portion of the first floor building unit 21 and a floor side base material 18A provided on the concrete plate 19 forming the floor of the second floor building unit 22. A wall material 33A is installed between them.
Here, the inter-beam base material 16A is the same as that provided in the second-floor building unit 22.
The floor-side base material 18A is a bar-shaped member with a square cross section attached to the concrete plate 19, and is shorter than the interval between the brackets 14C so as not to interfere with the plurality of brackets 14C provided on the long-side floor beam 14A. Are formed between the brackets 14C.
Further, the floor beam 14A and the ceiling beam 13A arranged between the wall surfaces 31A are formed of channel steel having a U-shaped cross section. Rock wool 40, which is a soft refractory material having flexibility, is filled in the openings of the floor beam 14A and the ceiling beam 13A.
[0018]
The room boundary wall 34 has the same structure as the room boundary wall 32 on the second floor. That is, the living room boundary wall 34 is a wall surface material 34A that is mounted between the first base material 15A provided on the ceiling side of the building unit 21 and the second base material 17A provided on the floor side.
The floor member 17 is supported by a plurality of joists 18 spanned between a pair of long-side floor beams 14A of the skeleton 11 as described above.
In addition, the back surface of the wall material 34A is covered with rock wool 40, which is a soft fireproof material that is excellent in heat insulation performance, sound insulation performance and fire resistance performance, and is flexible. It is covered with glass wool 43 with excellent sound insulation performance and high flexibility.
Further, the upper end edge of the wall surface material 32A is a stepped portion 32B having a recessed back surface side, and the stepped portion 32B is provided with a refractory material 41 that closes the gap between the ceiling surface material 15 and the wall surface material 32A. Filled.
[0019]
The underfloor boundary wall 35 is obtained by connecting the rising portion 25 of the fabric foundation 20 and the long side floor beam 14A to each other.
Specifically, as shown in FIG. 3, the fabric foundation 20 has a pair of long side peripheral portions 26 along the long sides of the building units 21 and 22 and a pair of short sides along the short sides of the building units 21 and 22. A side edge portion 27 is provided as a rising portion.
The pair of long side peripheral edge portions 26 and short side peripheral edge portions 27 are disposed opposite to the outer peripheral edge of the unit type building 1.
Further, the fabric base 20 is provided with a short side intermediate part 28 that connects the intermediate part of the pair of long side peripheral part 26 and a long side intermediate part 25 that connects the intermediate part of the short side peripheral part 27 as rising parts. It has been.
Among these, the short side peripheral part 27 and the short side intermediate part 28 are configured to receive the gravity load of the unit type building 1.
Here, from the viewpoint of load bearing, the long-side intermediate portion 25 is not required to have a function of receiving a gravity load, and need not be provided on a normal cloth foundation. The long side intermediate portion 25 is made of reinforced concrete having a flat upper end, and extends along the boundary walls 31 to 34 formed thereon.
The long-side floor beam 14A of the building unit 21 is a beam extending along the boundary walls 31 to 34 in a plan view, and is made of channel steel having a U-shaped cross section as shown in FIG. Has been placed.
A fireproof joint material 42 is interposed between the rising portion 25 and the long side floor beam 14A, and rock wool 40 is filled between the adjacent long side floor beams 14A.
[0020]
Here, the boundary wall 30 of the unit type building 1 is continuously formed from the ground to the roof 3 by the boundary walls 31 to 35 as described above, and the fire spread between the adjacent dwelling units 1A and 1B and between the dwelling units 2A and 2B. Fire resistance performance to prevent each other is secured.
The wall materials 31A to 34A and the ceiling surface material 15 are all made of double-layered gypsum board.
Further, as the refractory material 41, the trade name “Gyptite” manufactured by Yoshino Gypsum Co., Ltd. can be adopted, and as the refractory joint material 42, the trade name “Litoflex” manufactured by NICHIAS Corporation can be adopted.
[0021]
According to this embodiment as described above, the following effects can be obtained.
That is, as the rising portion of the fabric foundation, the long side intermediate portion 25 extending along the boundary walls 31 to 34 is provided, the long side floor beam 14A extending along the boundary walls 31 to 34 of the building unit 21, and the long side intermediate portion 25, the underfloor boundary wall 35, which is the first floor underfloor part of the boundary wall 30, was formed. By placing the first floor building unit 21 on the fabric foundation 20, the underfloor boundary wall 35 is automatically formed. As a result, the formation work of the boundary wall 30 at the construction site can be easily performed.
[0022]
In addition, before placing the first floor building unit 21 on the fabric foundation 20 with the fireproof joint material 42 interposed between the long side intermediate portion 25 which is the rising portion and the long side floor beam 14A, the long side By installing the refractory joint material 42 on the upper surface of the intermediate part 25, even if there is a gap between the long side intermediate part 25 and the long side floor beam 14A, after the first-floor building unit 21 is placed, the gap However, since the fireproof joint material 42 is closed, the fireproof performance of the lower floor wall 35 is not impaired. The underfloor boundary wall 35 can be quickly formed.
[0023]
Furthermore, the second floor building unit 22 is provided with a concrete board 19 as a flooring material, and a flooring material 17 as a floor base material is attached to the surface of the concrete board 19, and a wall surface material 32A forming a room boundary wall 32 is attached to the floor. Since it is fixed to the face material 17, the wall surface material 32A can be fixed at an arbitrary position of the floor surface material 17 spreading in a plane shape, and even if the installation position of the room boundary wall 32 is changed at the construction site, the room boundary wall 32 The forming operation can be easily performed.
Moreover, since the floor covering 17 is attached to and supported by the concrete plate 19, the floor covering 17 is bent by the weight of the living room boundary wall 32 regardless of the plane position of the building boundary wall 32 provided in the building unit 22. There will be no problems such as
[0024]
In addition, since the second base material 17A extending along the lower edge on the back side of the wall surface material 32A that forms the room boundary wall 32 is attached to the surface of the floor surface material 17, the second surface material 32A is fixed to the floor. Since the base material 17A engages with the lower edge of the wall surface material 32A to prevent the displacement of the wall surface material 32A in the thickness direction, the wall surface material 32A can be obtained by driving a nail obliquely against the surface of the wall surface material 32A. Even if it is fixed to the floor, the fixing work can be easily performed.
[0025]
The present invention is not limited to the above-described embodiment, but includes the following modifications.
For example, the boundary walls are not limited to those provided along the boundary portions of the building units, but may be boundary walls 50 that divide the interiors of the building units 21 and 22 into two as shown in FIGS. .
That is, the boundary wall 50 extends in the long side direction of the building units 21 and 22 as shown in FIGS. 4 and 5 and divides the internal space of the building units 21A and 22A arranged in the center into two. Yes.
The fabric foundation 20A has a long side middle portion 26A and a short side peripheral portion 27A which are rising portions along the outer periphery of the unit type building 1, and a long side middle portion which is an intermediate portion of the short side peripheral portion 27A. Part 25A.
On the floor portion of the building unit 21A, an intermediate floor beam (not shown) is provided along the field wall 50 in plan view. The intermediate floor beam and the long-side intermediate portion 25A are connected to each other, thereby forming an underfloor boundary wall 55 of the boundary wall 50 formed under the first floor.
[0026]
Further, the boundary walls are not limited to those extending in the long side direction of the building unit, but may be boundary walls 60 extending in the short side direction of the building units 21 and 22, as shown in FIGS.
That is, as shown in FIGS. 6 and 7, the boundary wall 60 extends in the long side direction of the building units 21 and 22 and partitions the internal space of the building units 21B and 22B arranged on the left side in the drawing into two. It has become.
The cloth foundation 20B is a short side intermediate portion 25B which is a rising portion connecting intermediate portions of the long side peripheral portion 26B and the short side peripheral portion 27B which are rising portions along the outer periphery of the unit type building 1. , 28B.
An intermediate floor beam 61 is provided along the boundary wall 60 in a plan view on the floor portion of the building unit 21B. By connecting the intermediate floor beam 61 and the long-side intermediate portion 25A to each other, an underfloor boundary wall 65 of the boundary wall 60 formed under the first floor is formed.
[0027]
Further, the boundary wall is not limited to a straight line extending in a plan view, but may be a boundary wall 70 having a bent middle portion as shown in FIGS.
That is, as shown in FIGS. 8 and 9, the boundary wall 70 divides the internal space of the building units 21 </ b> A and 22 </ b> A disposed in the center into two, and extends in the long side direction of the building units 21 and 22. A long side extending part 70A and a long side extending part 70B extending in the short side direction are provided. Thereby, the planar shape of the boundary wall 70 is a crank shape.
The fabric foundation 20C is a long side intermediate portion 26C and a short side peripheral portion 27C that are rising portions along the outer periphery of the unit type building 1, and a long side intermediate portion that is an intermediate portion of the short side peripheral portion 27C. Part 25C. Among these, the long-side intermediate portion 25C has a crank-like planar shape along the boundary wall 70.
The floor portion of the building unit 21C is provided with an intermediate floor beam (not shown) formed in a crank shape along the boundary wall 70 in plan view. By connecting the intermediate floor beam and the long-side intermediate portion 25C to each other, an underfloor boundary wall 75 of the boundary wall 70 formed under the first floor is formed.
[0028]
Further, the building unit arranged on the first floor is not limited to the floor base material supported by the joist, but has a structure similar to that of the building unit 22 in the embodiment in which the floor portion is provided with a concrete plate. It may be a thing.
[0029]
【The invention's effect】
As described above, according to the invention described in claim 1, when forming the fabric foundation, the upper edge of the rising portion formed as a part of the fabric foundation can be a horizontal plane, If a ground wall member that engages with the rising part is provided on the bottom surface of the first floor building unit, the first floor building unit is placed on the cloth foundation, so that a large space is formed between the field wall member and the rising part. The boundary wall can be automatically formed without forming a gap.
And before placing the first-floor building unit on the fabric foundation, if a filler such as mortar is applied to the upper surface of the rising portion, the gap between the wall member and the rising portion is blocked. .
Therefore, if the first-floor building unit is placed on the cloth foundation, the first-floor lower boundary wall is automatically formed, and the boundary wall forming work at the building site can be easily performed.
[0030]
In addition , the beam of the building unit formed in a box shape is generally formed of steel, and the rising portion of the cloth foundation is generally formed of reinforced concrete, and these beams and the rising portion are incombustible. Since there are many cases, if the boundary wall is formed including the beam of the building unit and the rising part of the fabric foundation, there is no need to greatly change the structure of the building unit and the fabric foundation. The boundary wall can be easily formed.
[0031]
Furthermore , before placing the first floor building unit on the cloth foundation, by installing a fireproof joint material on the upper surface of the rising portion, after placing the first floor building unit, the boundary wall member and the rising portion Since the gaps between them are closed, the first floor lower boundary wall can be quickly formed without impairing the fire resistance of the first floor lower boundary wall.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view showing an entire unit type building according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view showing a boundary wall of the embodiment.
FIG. 3 is a plan view showing the fabric foundation of the embodiment.
FIG. 4 is a view corresponding to FIG. 1 showing a modification of the present invention.
FIG. 5 is a plan view showing a fabric foundation according to a modification of FIG. 4;
FIG. 6 is a view corresponding to FIG. 1 showing a different modification of the present invention.
7 is a plan view showing a fabric foundation according to a modification of FIG. 6. FIG.
FIG. 8 is a view corresponding to FIG. 1 showing still another modification of the present invention.
FIG. 9 is a plan view showing a fabric foundation according to a modification of FIG. 8;
FIG. 10 is a perspective view showing a framework of a general building unit.
[Explanation of symbols]
1 unit building
14A long side floor beam
17 Floor base material
17A The second base material that is the base material
19 Concrete board
20, 20A-20C fabric foundation
21, 21A-21C 1st floor building unit
22, 22A-22C Second floor building unit
25, 25A, 25C Long side middle part as rising part
30, 31-35
32A wall material
42 Fireproof joint material
61 Intermediate floor beam

Claims (1)

箱状に形成された複数の建物ユニットが組み合わされて形成されるとともに、内部空間を仕切る界壁が設けられたユニット式建物であって、
当該ユニット式建物は布基礎により支持され、前記布基礎には、前記界壁に沿って延びる立ち上がり部が設けられ、前記界壁は、その一階床下部分が前記立ち上がり部を含んで形成され、
前記建物ユニットのうち、一階部分に配置される建物ユニットの床部分には、平面視で前記界壁に沿って延びる梁が設けられ、前記布基礎の前記一階床下部分は、前記立ち上がり部および前記梁を含んで形成され、
前記立ち上がり部および前記梁の間には、耐火目地材が介装されていることを特徴とするユニット式建物。
A unit type building that is formed by combining a plurality of building units formed in a box shape, and provided with a boundary wall that partitions the internal space,
The unit type building is supported by a fabric foundation, and the fabric foundation is provided with a rising portion extending along the boundary wall, and the boundary wall is formed so that a lower part of the first floor includes the rising portion.
Among the building units, the floor portion of the building unit disposed on the first floor portion is provided with a beam extending along the boundary wall in a plan view, and the lower first floor portion of the fabric foundation is the rising portion. And including the beam,
A unit type building, wherein a fireproof joint material is interposed between the rising portion and the beam.
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