JP4227013B2 - 通信メッシュ - Google Patents
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Description
「彩色」とは、本明細書ではタイムスロット番号をメッシュ内のリンク上の各タイムスロットに割り当てるプロセスを意味する用語である。この用語を本明細書で使用するのは、グラフ理論で同様の用語が使用されているからである。メッシュの好ましい実装では、時間は時間フレーム内で番号が振られた複数の離散しているタイムスロットに分けられることを思い出していただきたい。例えば、ある無線伝送リンク上で、第1のノードから他のノードへの無線伝送はタイムスロット1で実行され、他の無線伝送リンク上で、その第1のノードから異なる他のノードへの無線伝送はその後のタイムスロット2で実行され、第1のノードで他のノードからの無線伝送は、タイムスロット3で実行され、というように続けられる。以下では、「彩色」という用語を使用して、時間フレーム内の異なるタイムスロットを異なる「色」に概念上関連付けるようなタイムスロット番号を指す。特定のノードで、同じタイムスロット番号で他のノードから受信したり、他のノードへ送信するのを回避するのが望ましい(つまり、特定のノードが任意のある時点でのみ他の1つのノードに送信するか、あるいは他の1つのノードから受信するのみであることが好ましい)場合、この実施形態におけるノードに入る、およびノードから出る各リンクは異なるタイムスロット番号つまり「色」が与えられなければならない。(この場合、すべての送信および受信が同じ搬送周波数で実行されると仮定する。異なる周波数チャネルが使用される可能性のある、より一般的な場合の説明については、以下で行う。)そのため、タイムスロットをノード上のリンクに割り当てるという問題は、グラフ理論におけるグラフの彩色の知られている問題と類似している。
タイムスロット番号を各タイムスロットにおけるタイムスロット番号の利用可能な選択の数の昇順で順番に各タイムスロットに割り当てるステップを含む方法が提示される。
(a)信号の送信または受信に使用されるタイムスロットの総数が最大であるノードを識別するステップと、
(b)ステップ(a)で識別されたノードについて、そのノードにおける前記タイムスロットのそれぞれに異なるタイムスロット番号を割り当てるステップと、
(c)タイムスロット番号の利用可能な選択の数が最小である、タイムスロット番号をまだ割り当てられていないタイムスロットを判別し、そうして判別されたそのタイムスロットにタイムスロット番号を割り当てるステップと、
(d)すべてのタイムスロットにタイムスロット番号を割り当てられるまでステップ(c)を繰り返すステップを含む方法が提示されている。
(a)タイムスロットごとに、利用可能なタイムスロット番号の最大数の2倍に等しい値を持つように変数を設定するステップと、
(b)信号の送信または受信に使用されるタイムスロットの総数が最大であるノードを識別するステップと、
(c)ステップ(b)で識別されたノードについて、そのノードにおける前記タイムスロットのそれぞれに異なるタイムスロット番号を割り当てるステップと、
(d)ステップ(c)でタイムスロット番号が割り当てられたタイムスロットとノードを共有する他のタイムスロットごとに、ノードの前記共有の各インスタンスに対しある定数分だけ変数の値を減らすステップと、
(e)その変数の値が最小であるタイムスロットを選択するステップと、
(f)ステップ(e)で選択されたタイムスロットとノードを共有する他のタイムスロットごとに、ノードの前記共有の各インスタンスに対しある定数分だけ変数の値を減らすステップと、
(g)すべてのタイムスロットが選択されるまでステップ(e)と(f)とを繰り返すステップと、
(h)ステップ(e)から(g)で行う選択の順序で、ステップ(e)から(g)で選択したタイムスロットのそれぞれにタイムスロット番号を割り当てるステップを含む方法が提示される。
図面の図1をまず参照すると、通信ネットワーク1には複数のノードA〜H(図1には8つしか示されていない)が示されており、これらはノードA〜Hのペアの間のそれぞれのポイントツーポイントデータ伝送リンク2により互いに論理的に接続され、相互接続されたノードのメッシュを与える。ノードA〜H間のリンク2は、実質的に単一指向性の(つまり、指向性の高い)無線伝送により実現される、つまり、信号をブロードキャストするのではなく、特定のノードに向けて送られ、リンク2に沿って信号を双方向でやり取りすることができる。伝送周波数は、通常、少なくとも1GHzである。各ノードA〜Hは複数のアンテナを備え、アンテナは他のノードへのポイントツーポイント伝送リンクを備える。代表的な例では、各ノードA〜Hには4本のアンテナが装備され、したがって、4つまでまたはそれ以上の他のノードに接続することができる。
II.1.はじめに
米国特許出願第60/238784号、米国特許出願第60/306446号、および米国特許出願第09/971655号で説明されているような好ましい形成方法は、さまざまな異なる無線伝送手法を使用してメッシュに適用することができる。上述のように、これらは、無線リンク上のすべての伝送が離散しているタイムスロットの繰り返し時間フレームで実行されるメッシュのクラス、例えば、時分割二重(TDD)モードで動作するメッシュを含む。TDDモードでメッシュを動作させる方法にはさまざまなものがある。好ましい一動作モードでは、それぞれの離散しているタイムスロットにおいて、各ノードは他の1つのノードに送信するか、他の1つのノードから受信するか、または非アクティブである。以下の説明のため、それぞれの離散しているタイムスロットにタイムスロット番号を割り当てる。numTimeSlots個の離散しているタイムスロットがある場合、これらは1からnumTimeSlotsまで番号が振られる。
こうした追加ファクタを考慮すると、メッシュに彩色する好ましい方法は以下のとおりである。この方法は、ケーニッヒ(1916)の定理とビジング(1964)の定理およびこれらの定理に基づくパブリックドメインのアルゴリズムを基にしている。この状況で適用されるパブリックドメインのアルゴリズムについてその概要をここで説明し、その後、いくつかのメッシュ固有のファクタを明らかにするために加えた好ましいまたは任意選択の追加ステップについて説明する。これらのアルゴリズムの目的は、
各メッシュノードをグラフの頂点とみなし、
ノードN1からノードN2への伝送に必要な各タイムスロットを辺とみなす。辺上の伝送の方向は、干渉計算の目的には重要であり、
頂点に接続する辺の個数は、その頂点であるノードでの送信または受信のいずれかに使用されるタイムスロットの総数であり、
辺は、タイムスロット番号を割り当てることにより「彩色される」。
C2)これらの辺は、任意に彩色される。辺の各彩色により、その端点のそれぞれで利用可能な色の数を減らすことができる。
C4)端点を彩色されたばかりの辺と共有するすべての辺について、共有の各インスタンスについてdblMaxChoiceの値を1だけ減らし、
C5)dblMaxChoiceの最小値が設定された辺の1つを選択し、これを彩色される辺のリストの中の1番目の位置に置き、
C6)他のすべての辺に対するdblMaxChoiceをこの辺と共有するすべての頂点について1だけ減らし、
C7)前の2つのステップを繰り返し、毎回dblMaxChoiceが最小である辺の1つをリスト内の次に高い位置に置く。このリストが完全に順序付けられるまで作業を続け、
C8)彩色する次の辺を両端点で使われていない第1の色に割り当て、
C9)両端で色が使われていない場合に、前の色割り当てを除去し(これを「バックトラッキング」と呼ぶ)、その辺の両端点で使われていなかった次の色を考え、
C10)いずれかのプロセスが彩色される第1の辺にバックトラッキングし、試行する色がなくなるまで、またはすべての辺が彩色されてしまうまで、前の2つのステップを繰り返す。
メッシュのノード間で生じる干渉から発生する干渉制約に対応できる彩色を得るために、2つの行列を使用するのが好ましい。第1は、干渉行列Inter[][]であり、Inter[i][j]は、両辺が同じ周波数チャネルで彩色される場合に辺[i]が辺[j]に干渉を持ち込む程度を示す。ただし、この行列は(一般的に)対称ではなく、Inter[i][j]は(一般的に)Inter[j][i]に等しくない。Inter[i][j]を設定するために、各辺に対する信号レベルを選択する方法をまず実行しなければならない。
信号と干渉経路の両方に対し気象条件のうち極端な条件が発生した場合に生じるレベルと、
信号と干渉経路の両方に対し気象条件のうち他の極端な条件が発生した場合に生じるレベルのうちの大きい方として計算される。
干渉に対する発信側ノードでのグループ化されたアンテナのいずれか1つと、
干渉に対する受信機ノードでのグループ化されたアンテナのいずれか1つとのすべての組合せを考察することにより判別する。
各辺から他の各辺に対する関連する干渉のレベルと、
各辺への許容される干渉全体とが決定されると、
この情報を使用して、前述の彩色プロセスの動作を修正することができる。
例えば、メッシュの適応のステップとして、第1のメッシュが現在動作しており、第2のメッシュへの変更が提案されている場合、一般に、両方のメッシュに生じる一組の辺がある。第1のメッシュからの共通色をできる限り多く保持するように彩色を計算するのが好ましい。これは、本明細書では「制約付き彩色」と呼ぶ。
彩色プロセスの機能を強化することで、メッシュの無線機器がタイムスロットの連結をサポートしている場合に、使用する周波数チャネルの数を減らす必要のあるメッシュを得ることができるが、これについて説明することにする。
送信機および/または受信機からなり、メッシュにより使用される1つまたは複数の周波数チャネルに近いまたは同じ周波数で動作する、少なくとも1つの「外部」無線システム(メッシュの一部でない無線システム)がありえ、メッシュの1つまたは複数の辺が適切に彩色されていなければ、そのような外部無線システムからの干渉を被ったり、またはそのような外部無線システムに干渉を引き起こしたりする。そのような外部無線システムの特性に関する何らかの情報が与えられた場合、そのような干渉が発生しない彩色を行えるようなステップを彩色プロセスに追加するのが好ましい。
メッシュ内で使用されている周波数チャネルに近い周波数チャネルを使用する無線システムが、メッシュと同じ地理的領域内で動作している場合がある。例えば、携帯電話システムなどがそうである。一般的に、このような携帯電話システムにおける基地局の場所、使用周波数、送信電力、およびアンテナ外形に関する情報の入手は可能である。このような基地局は、メッシュの1つまたは複数の辺に干渉を引き起こすおそれのある大電力信号を放射する。より一般的に、メッシュと同じ地理的領域内にあろうとなかろうと、メッシュに近い場所または離れた場所に、メッシュ内で使用されている周波数のうちの1つまたは複数の周波数に近いまたは同じ周波数で送信し干渉する外部送信機がありえ、メッシュ内の1つまたは複数の辺がそのような外部送信機からの干渉を受けるおそれがある。干渉を引き起こすおそれのある離れた場所にある送信機の例として、衛星無線送信機がある。そのような送信機が存在すること、およびその場所および上のような他の特性を、メッシュシステムの事業者に通知することができ、したがって、彩色プロセス実行時に使用できる情報とすることが可能である。
メッシュからの干渉の例として、メッシュで使用されている周波数チャネルに近い周波数チャネルを使用する無線システムが、メッシュと同じ地理的領域内で動作している場合がある。例えば、携帯電話システムなどがそうである。このような場合、このような携帯電話システムにおける基地局の場所、使用周波数、干渉に対する感受性、およびアンテナ外形に関する情報の入手は一般に可能である。メッシュの1つまたは複数の辺により、このような基地局に干渉が生じるおそれがある。
上述のステップを実行した結果、各辺/チャネル組合せにマークを付けて、
メッシュと外部システムとの干渉を考慮して、辺/チャネルの組合せが許容できないかどうか、
許容できない場合には、外部送信機により辺/チャネルの組合せで生じる干渉のレベルを指示することができる。
新規の辺に色を割り当てる場合、またこの辺に対しタイムスロットの選択が複数ある場合、その中から選択する戦略として、
a)最も使用されていないタイムスロットを優先するか(これまでに割り当てられた辺の個数で)、または
b)最も使用されているタイムスロットを優先するか(これまでに割り当てられた辺の個数で)、または
c)まだ彩色されていない辺の最小個数に対する選択肢を減らすタイムスロットを選択するという方法がある。
それらのノードの1つで送信するために使用されるタイムスロットを他のノードでの受信に使用できること、および
同じタイムスロットおよびチャネルの組合せを2つのそのようなノードでの受信に使用できることは非常にありえそうもない。
Claims (8)
- 各ノードが少なくとも1つの他のノードと、前記各ノードと前記少なくとも1つの他のノードとの間の送信リンクにより交信することができる複数のノードからなるネットワーク内のノード間で信号の送受信を行うために使用されるタイムスロットにタイムスロット番号を割り当て、それらのノードのうち少なくとも一部は複数の他のノードのそれぞれへの各送信リンクを持ち、1つのタイムスロットで第1のノードから第2のノードヘのリンクによる信号の各送信が実行される方法であって、
複数のタイムスロット番号を各タイムスロットにおけるタイムスロット番号の利用可能な選択の数の昇順で順番に各タイムスロットに割り当てるステップであって、少なくとも2つの連続するタイムスロットを少なくとも1つのリンク上で送信用に割り付けて、使用時にユーザートラフィックが前記少なくとも1つのリンク上の複数のタイムスロットで連続して送信され、そして、タイムスロット番号を前記少なくとも1つのリンクに割り当てた後に、タイムスロット番号を、2つの連続するタイムスロットが送信用に割り付けられていないリンクに割り当てるところのステップを含む方法。 - タイムスロットに割り当てられるタイムスロット番号は、タイムスロットの両端のノードで使われていない第1のタイムスロット番号である、請求項1に記載の方法。
- 他方のリンクで送信を行った結果一方のリンクで使用する際に生じるおそれのある干渉を考慮したうえでタイムスロット番号を利用可能と判断する、請求項1に記載の方法。
- タイムスロットで無線伝送が実行される際の各タイムスロットに周波数チャネルを割り当てるステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのリンク上で送信するときに複数のノードからなる前記ネットワークの一部でない送信/受信デバイスに対し使用中に引き起こされるおそれのある、またはその送信/受信デバイスから使用中に発生するおそれのある干渉を考慮して、少なくとも1つのリンク上で特定の1つまたは各タイムスロットに割り当てられた周波数チャネルが選択される、請求項4に記載の方法。
- 利用可能な周波数チャネルは、伝送時に複数のノードからなる前記ネットワークの一部でない送信/受信デバイスとの間の干渉が許容できないような一方のノードから他方のノードへのリンクの数の降順で順序付けられ、前記少なくとも1つのリンク上の特定の1つのタイムスロットまたは各タイムスロットに割り当てられた周波数チャネルは前記順序の第1の許容可能な周波数チャネルである、請求項5に記載の方法。
- 周波数チャネルが許容可能かどうかを調べる際に、その周波数チャネルで送信するときに複数のノードからなる前記ネットワークの一部でない送信/受信デバイスに対し、使用中に引き起こされる干渉、またはその送信/受信デバイスから、使用中に生じる干渉を考慮する、請求項5に記載の方法。
- すべてのタイムスロットの持続時間は同じである、請求項1に記載の方法。
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