JP4225389B2 - Food container tandem conveyor - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、即席麺等の食品容器を一列状態で縦列に搬送する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
このような食品容器の縦列搬送装置は、一般的に形状が同じ食品容器を対象としており、最も汎用的なのものとしては,所謂スラットコンベヤと呼ばれる、平板を敷きつめた無端コンベヤがある。この無端コンベヤによれば、そのコンベヤ上に食品容器を載置することができさえすれば、姿勢を保持したまま当該食品容器を縦列搬送することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えばスラットコンベヤのような従来の食品容器縦列搬送装置では、まず食品容器を一定の間隔で搬送できない。これに関しては、特にコンベヤの末端部分で、食品容器を一つずつ切出す切出し装置が必要になるなどの問題を生じる。また、通常は一定の形状の食品容器を対象としているので、大きさの異なる食品容器では、搬送中に十分なガイドができない。また、搬送される食品容器の大きさの相違に伴い、搬送中の食品容器の高さも変化する。これらに関しては、搬送中の食品容器に対して、何らかの処理操作を行う場合には、その都度、食品容器の姿勢を変更しなければならなくなるという問題が生じる。
【0004】
本発明はこれらの諸問題に鑑みて開発されたものであり、食品容器を一定の間隔で搬送でき、大きさの異なる食品容器も、その搬送中に十分にガイドでき、更に搬送中の食品容器の高さも調整可能な食品容器の縦列搬送装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に係る食品容器搬送装置は、大きさの異なる食品容器を一列状態で縦列に搬送する装置であって、食品容器が置かれた搬送路に沿って当該食品容器を一つずつ搬送方向後方から押す移動装置と、搬送される食品容器を搬送方向の両側からガイドするガイド部材と、このガイド部材の間隔を食品容器の大きさに応じて変更するガイド調整装置とを備え、前記ガイド調整装置は、前記二つのガイド部材を搬送方向に平行な状態で且つ当該搬送方向の両側で外側又は内側に同時に移動させるためのリンク機構と、手動で回転されるネジ機構と、このネジ機構の推力を前記リンク機構への回転力に変換する変換機構とを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明のうち請求項2に係る食品容器搬送装置は、前記請求項1の発明において、前記搬送路の高さを調整する搬送路調整装置を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の食品容器縦列搬送装置を即席麺の容器に適用した実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0009】
図1、図2は本発明の一実施形態を示す即席麺の食品容器縦列搬送装置である。この縦列搬送装置は、例えば図中に実線で示すものと二点鎖線で示すもののように、大きさが異なる食品容器,ここではカップ麺のカップ容器1を、所定の間隔で水平に搬送するものである。まず装置の概略について説明する。この装置は、例えば作業者の腰位置程度の高さの低い門型フレーム2を、容器1の搬送方向に合わせて縦長に構成する。この門型フレーム2そのものは、柱部材や梁部材を適切に組合わせて所望の形状に構成すればよい。なお、これ以後、この門型フレーム2の搬送方向を長手方向,この搬送方向に対する側方を幅方向,鉛直方向を高さ方向とも記す。
【0010】
この門型フレーム2の搬送方向に沿って、当該門型フレーム2の上方中央部には、後述する搬送路高さ調整装置3を介して搬送路4が設けられている。この搬送路4は、食品容器1との摩擦抵抗を小さくするために、当該食品容器1の搬送方向に向けて水平に並べられた複数本の線材21を、当該搬送方向,即ち長手方向所定間隔毎に横材22に溶接して一体化したものである。このように構成された搬送路4は、搬送路高さ調整装置3の一部である複数の昇降機構5を介して、門型フレーム2の長手方向に所定間隔で設けられている架台上23に配設されている。
【0011】
次に、前記搬送路高さ調整装置3について説明する。まず、前記昇降機構5は、例えば図1乃至図3に示すように、前記搬送路4の長手方向所定間隔毎に当該搬送路4から下方に向けて突設されているラック部材24と、夫々のラック部材24の歯に噛合するピニオン25と、それらのピニオン25を一連に同期させ且つ搬送路4の長手方向に沿ってその下方に配設されている回転軸26と、この回転軸26を軸支し且つピニオン25やラック部材24を収容する本体27とから構成され、この本体27が前記架台23上にボルト28によって固定されている。つまり、この回転軸26が回転されれば、全ての昇降機構5のピニオン25が同期回転され、これにより全てのラック24が同期して昇降されるので、搬送路4は水平を保持したまま昇降される。
【0012】
これに対して、この搬送路高さ調整装置3は、前記回転軸26を回転させる回転入力機構6を備えている。即ち、この回転入力機構5は、図1,図3,図4に示すように、前記回転軸26に固定されたウオームホイール29と、このウオームホイール29に噛合するウオーム30と、このウオーム30を回転させるための入力軸31と、この入力軸31を手動回転させるための手動回転機構7と、前記回転軸26及び入力軸31を軸支し且つウオームホイール29やウオーム30を収容する本体32とから構成され、この本体32が、前記門型フレーム2に横架されている架台34上にネジ33で固定されている。また、前記手動回転機構7は、前記入力軸31を挟持する二分割の本体35,36と、前記入力軸31に取付けられたハンドル37とから構成され、前記二分割の本体のうちの上半部35が門型フレーム2の側壁にボルト39によって固定されており、二分割の本体の下半部36は個別の把手付きネジ38によって上半部に固定されている。
【0013】
従って、この搬送路高さ調整装置3では、まず前記二分割の本体35,36を固定している把手付きネジ38を緩め、次にハンドル37を握って回転する。すると、このハンドル37に固定されている入力軸31及びウオーム30が回転し、当該ウオーム30に噛合しているウオームホイール29と前記回転軸26とが、回転方向を変換しながら回転する。すると、前述のように全ての昇降機構5のピニオン25が同期回転され、これにより全てのラック24が同期して昇降されて、搬送路4は水平を保持したまま、例えば図2や図4に実線で示す位置から二点鎖線で示す位置まで昇降されるので、搬送路4を所望の高さに調整したら、前記ハンドル37を放し、前記把手付きネジ38を締めて二分割の本体35,36を固定すると、前記入力軸31は当該二分割の本体の上半部35と下半部36とに挟持されて、それ以上回転できなくなり、従って搬送路4の高さも固定される。
【0014】
次に、前記搬送路4上で容器を所定間隔毎に搬送する移動装置8について説明する。この移動装置8は、前記搬送路4の両側,つまり門型フレーム2の手前と奥方とに、回転自在なスプロケット40を介して配設された無端状の一対のチェーン9と、この一対のチェーン9を同期駆動する図示されない駆動源と、前記一対のチェーン9の配設方向,つまり容器1の搬送方向であり、同時に門型フレーム2の長手方向の所定間隔毎に、当該一対のチェーン9間に横架された支持部材10と、各支持部材10のうち、搬送路4の幅方向中央部に取付けられたパッド部材11とからなる。従って、前記駆動源によって一対のチェーン9が同期駆動されれば、その間に横架されている支持部材10並びにパッド部材11は、所定間隔を維持しながら搬送方向に移動されるから、各支持部材10並びにパッド部材11の搬送方向前方に容器1を置けば、この移動装置8は、当該容器1を後方から押すことになり、前記搬送路4上を所定間隔を維持して容器1を搬送することができる。
【0015】
次に、再び図2に戻って、本実施形態の食品容器縦列搬送装置には、搬送中の容器1を側方からガイドするガイド部材12が設けられている。但し、本実施形態では大きさの異なる容器1を同じ搬送装置で搬送するので、各容器1の大きさに合わせてガイド部材12の間隔を調整する機構,つまりガイド調整装置13が設けられている。即ち、このガイド調整装置13は、例えば図5及び図6に示すように、前記門型フレーム2の長手方向上部梁41を一つのリンク部材と見なし、丸棒状のガイド部材12を他の一つのリンク部材と見なし、両者を結ぶその他のリンク部材42,43で平行四辺形をなすリンク機構14を形成することにより、ガイド部材12を長手方向,即ち搬送方向に平行な状態で側方に移動できるようにする。
【0016】
一方、前記門型フレーム2の長手方向端部には、図6及び図7に示すように前記リンク機構14をなすガイド部材12を移動するための移動入力機構15を配設する。この移動入力機構15は、手動回転されるネジ機構16と、このネジ機構16の推力を、前記リンク機構14への回転力に変換する変換機構17とからなる。このうち、ネジ機構16は、門型フレーム2の長手方向端部にあって、その上端中央部に、軸線を長手方向に向けて配設された入力軸44と、この入力軸44の搬送路側突出端部に取付けられた同軸の雄ネジ部45と、これに螺合するナット46を備えた移動部材47と、前記入力軸44を挟持する二分割の本体48,49と、前記入力軸44に取付けられたハンドル50とから構成され、前記二分割の本体のうち上半部48がボルト52によって門型フレーム2の側壁に固定されており、二分割の本体の下半部49は個別の把手付きネジ51によって上半部48に固定されている。なお、前記移動部材47は、水平に重ねた二枚の平板53を垂直な平板54にT字状に溶接し、両者の突当て部の内側にナット46を溶接して構成されている。そして、ナット46の雌ネジに相当する部分には前記雄ネジ部45を挿通する穴部が形成されている。
【0017】
また、前記変換機構17は、前記移動体47に回転自在に取付けられたアーム部材55と、このアーム部材55と前記ガイド部材12を含む各リンク機構14とを回転自在に連結する連結部材56とからなる。なお、この連結部材56は、前記リンク部材43とガイド部材12とを連結する役割も担っている。
【0018】
従って、このガイド調整装置13では、まず前記二分割の本体48,49を固定している把手付きネジ51を緩め、次にハンドル50を握って回転する。すると、このハンドル50に固定されている入力軸44及び雄ネジ部45が回転し、当該雄ネジ部45に螺合しているナット46は、所謂ネジの推力によって長手方向に移動しようとするから、それに伴って前記移動部材47が長手方向に移動される。この移動部材47の長手方向への移動入力は、前記アーム部材55及び連結部材56を介して、前記ガイド部材12を含むリンク機構14への回転力に変換されて、当該リンク機構14を回転させる入力となる。これにより、前記門型フレーム2の長手方向上部梁40を固定された一つのリンク部材として、その他のリンク部材が平行四辺形のまま回転するから、その一つのリンク部材であるガイド部材12は、長手方向,即ち搬送方向に平行を保ったまま、同時に外側に移動したり内側に移動したりすることになり、例えば図5や図6に実線で示す位置から二点鎖線で示す位置まで両者の間隔を調整することができる。このようにしてガイド部材12の間隔を所望の間隔に調整したら、前記ハンドル50を放し、前記把手付きネジ51を締めて二分割の本体48,49を固定すると、前記入力軸44は当該二分割の本体の上半部48と下半部49とに挟持されて、それ以上回転できなくなり、従ってガイド部材12の間隔も固定される。
【0019】
なお、前記ガイド部材12は、取替え可能である。具体的には図8に示すように、前記各リンク部材(42)との位置関係が変えられるようになっていて、例えば図8に示すものの場合には、前記図5,図6のものよりも二つのガイド部材12の間隔が狭くなるようになっている。このようにガイド部材12を交換すれば、更にガイド部材12の間隔調整幅が広がり、更に種々の大きさの容器1をガイドすることができる。
【0020】
また、上記実施形態では、即席麺を収納する容器についてのみ説明したが、本発明の食品容器縦列搬送装置は、これ以外の如何なる食品容器にも適用可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のうち請求項1に係る食品容器縦列搬送装置によれば、食品容器が置かれた搬送路に沿って当該食品容器を一つずつ搬送方向後方から押すことで、各食品容器の間隔を一定に保持することができ、また食品容器を搬送方向の両側からガイドするガイド部材の間隔を、食品容器の大きさに応じて変更可能とすることで、大きさの異なる食品容器も十分にガイドすることができる。
【0022】
また、手動で回転されるネジ機構の推力を、リンク機構の回転力に変換して供給することにより、二つのガイド部材を搬送方向平行な状態で且つ当該搬送方向の両側で外側又は内側に同時に移動させる構成としたため、食品容器を搬送方向の両側からガイドするガイド部材の間隔を容易に調整することができる。
【0023】
また、本発明のうち請求項2に係る食品容器搬送装置によれば、搬送路の高さを調整可能としたため、例えば搬送される大きさの異なる食品容器の高さを容易に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食品容器縦列搬送装置の一実施形態を示す搬送路高さ調整装置付近の正面図である。
【図2】図1の搬送路高さ調整装置のうちの昇降機構付近を示す側面図である。
【図3】図1の搬送路高さ調整装置付近の平面図である。
【図4】図1の搬送路高さ調整装置のうちの回転入力機構付近を示す側面図である。
【図5】図2に示すガイド調整装置のうちの搬送路途中付近の平面図である。
【図6】図2に示すガイド調整装置のうちの搬送路端部における移動入力機構付近の平面図である。
【図7】図6に示す移動入力機構の正面図である。
【図8】ガイド調整装置の他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
1は容器
2はフレーム
3は搬送路高さ調整装置
4は搬送路
5は昇降機構
6は回転入力機構
7は手動回転機構
8は移動装置
9はチェーン
10は支持部材
11はパッド部材
12はガイド部材
13はガイド調整装置
14はリンク機構
15は移動入力機構
16はネジ機構
17は変換機構[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an apparatus for conveying food containers such as instant noodles in a row in a column.
[0002]
[Prior art]
Such food container cascade conveying devices are generally intended for food containers having the same shape, and the most versatile one is an endless conveyor that is called a so-called slat conveyor and is covered with flat plates. According to this endless conveyor, as long as a food container can be placed on the conveyor, the food container can be conveyed in tandem while maintaining its posture.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, in a conventional food container tandem conveying device such as a slat conveyor, food containers cannot be conveyed at regular intervals. In this regard, there arises a problem that a cutting device for cutting food containers one by one is required particularly at the end portion of the conveyor. In addition, since food containers of a certain shape are usually targeted, food containers of different sizes cannot be sufficiently guided during transportation. Moreover, with the difference in the size of the food container to be transported, the height of the food container being transported also changes. With regard to these, there is a problem that the posture of the food container must be changed each time when any processing operation is performed on the food container being transported.
[0004]
The present invention has been developed in view of these problems, and food containers can be transported at regular intervals, and food containers of different sizes can be sufficiently guided during the transport, and further the food containers being transported It is an object of the present invention to provide a food container tandem transfer device that can adjust the height of the food container.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, food containers Utsuwa搬 feeding apparatus according to
[0007]
Also, food vessel conveying device according to
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment in which a food container tandem conveying apparatus of the present invention is applied to an instant noodle container will be described with reference to the accompanying drawings.
[0009]
FIG. 1 and FIG. 2 are food container cascade conveying devices for instant noodles showing an embodiment of the present invention. This tandem transfer device is a device that horizontally conveys food containers of different sizes, such as the
[0010]
A
[0011]
Next, the conveyance path
[0012]
On the other hand, the transport path
[0013]
Therefore, in this transport path
[0014]
Next, the moving device 8 that conveys the container at predetermined intervals on the
[0015]
Next, returning to FIG. 2 again, the food container tandem conveying apparatus of this embodiment is provided with a
[0016]
On the other hand, as shown in FIGS. 6 and 7, a
[0017]
The conversion mechanism 17 includes an
[0018]
Therefore, in this
[0019]
The
[0020]
Moreover, although only the container which stores instant noodles was demonstrated in the said embodiment, the food container tandem conveying apparatus of this invention is applicable to any food containers other than this.
[0021]
【The invention's effect】
As described above, according to the food container tandem transport device according to
[0022]
Further, the thrust of the screw mechanism is rotated manually, by supplying to convert the rotational force of the link mechanism, outside or inside and on either side of the conveying direction by two guide members in the conveying direction parallel to the Since it is set as the structure moved simultaneously, the space | interval of the guide member which guides a food container from the both sides of a conveyance direction can be adjusted easily.
[0023]
Further, according to the food contents Utsuwa搬 feeding apparatus according to a second aspect of the present invention, because of the adjustable height of the transporting path, easily adjusted, for example, heights of different sizes food containers to be transported be able to.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of the vicinity of a conveying path height adjusting device showing an embodiment of a food container tandem conveying device of the present invention.
2 is a side view showing the vicinity of an elevating mechanism in the conveyance path height adjusting device of FIG. 1. FIG.
3 is a plan view of the vicinity of a conveyance path height adjusting device in FIG. 1;
4 is a side view showing the vicinity of a rotation input mechanism in the conveyance path height adjusting device of FIG. 1. FIG.
5 is a plan view of the vicinity of a conveyance path in the guide adjusting device shown in FIG.
6 is a plan view of the vicinity of the movement input mechanism at the end of the conveyance path in the guide adjusting device shown in FIG.
7 is a front view of the mobile input mechanism shown in FIG. 6. FIG.
FIG. 8 is a plan view showing another example of the guide adjusting device.
[Explanation of symbols]
1 is a
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-
1998
- 1998-04-09 JP JP09771798A patent/JP4225389B2/en not_active Expired - Fee Related
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