JP4214087B2 - How to repair floor noise in buildings - Google Patents
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Description
この発明は、建築物の床に発生した床鳴りを補修するための建築物の床鳴り補修方法に関する。 The present invention relates to a method for repairing floor noise of a building for repairing floor noise generated on the floor of a building.
建築物の床構造は、図1のように、長い角材からなる根太材1の上に板状の床材2を釘やねじ等の金属製の締結具3を用いて固定し、この床材2の上面にフローリング、カーペット、タイル等の表層仕上げ材4を敷設して形成されている。
As shown in FIG. 1, the floor structure of a building is obtained by fixing a plate-
ところで、上記のような床構造は、図2のように、時間の経過と共に、乾燥や振動の繰り返しなどで、根太材1が縮径するかあるいは床材2が湿度などの影響で上方に反るなどして、根太材1と床材2の上下対向面間に僅かな隙間aが生じる場合がある。
By the way, as shown in FIG. 2, the floor structure as described above has the effect that the
このような隙間aが生じると、図3のように、床材2の上面を踏んだ場合、床材2が体重で隙間の分だけ下方に撓み、締結具3に対して床材2が下がることで締結具3と床材2の間に摩擦が生じ、この摩擦によって、「キュッ、キュッ」という耳障りな床鳴り現象が発生する。
When such a gap a occurs, as shown in FIG. 3, when the upper surface of the
この床鳴り現象を補修するために、従来は床材の下に生じた隙間aに接着剤を充填する方法が提案されている。 In order to repair this squeaking phenomenon, conventionally, a method of filling an adhesive into a gap a generated under the flooring material has been proposed.
この方法によると、床材に対して隙間aの生じた部分の上方位置に小さな孔をあけ、この孔から隙間aに接着剤を注入することによって隙間aを接着剤で埋め、根太材に対して床材を固定化するようにしている(例えば、特許文献1参照)。 According to this method, a small hole is made in the upper position of the portion where the gap a is formed in the flooring material, and the gap a is filled with the adhesive by injecting the adhesive into the gap a from the hole, Floor material is fixed (for example, refer to Patent Document 1).
しかしながら、表層仕上げ材で上面が仕上げられた床構造では、根太材の配置や床材を根太材に固定する締結具の位置が上から全く見えず、床鳴り現象の原因となる隙間の生じた箇所の特定が困難であるという問題がある。 However, in the floor structure with the top surface finished with surface finishing material, the arrangement of the joist and the position of the fastener that fixes the joist to the joist are not visible from the top, and there is a gap that causes the flooring phenomenon There is a problem that it is difficult to specify the location.
また、根太材の配置が想定できる専門的な業者でも、個々の建築物の床下の状況はつかみにくく、ましてや、締結具の正確な位置は確認しようもない。
そのため、床鳴りの発生する辺りに所かまわず孔をあける結果となり、十分な床鳴り補修の効果が得られない。
In addition, even a specialist who can assume the placement of joist is difficult to grasp the situation under the floor of each building, and even more so, it is impossible to confirm the exact position of the fastener.
For this reason, a hole is pierced regardless of where squeal occurs, and a sufficient squeal repair effect cannot be obtained.
本発明者は、上記のような床鳴り現象を解決するための研究を行うなかで、床材と根太材の間に隙間が生じて床鳴り現象を発生させる場合、単に隙間が生じているならば、ここを踏んでも耳障りなほどの床鳴り音を発生しないことに気づき、調査の結果、床材と根太材の間に隙間が生じ、しかも、締結具による固定箇所で発生することがわかった。 The present inventor conducted research to solve the above-described floor noise phenomenon, and when a gap occurs between the floor material and the joist material to generate the floor noise phenomenon, the gap is simply generated. As a result of this investigation, it was found that there was a gap between the flooring and the joist, and that it occurred at the place where the fastener was fixed. .
このような箇所で床材を踏むと、床材を固定している締結具の金属軸部と床材が擦れ合い、金属と床材の擦り合いの結果、「キュッ、キュッ」という耳障りな床鳴り現象が発生することがわかった。 If the floor material is stepped on in such a place, the metal shaft part of the fastener fixing the floor material and the floor material rub against each other, and as a result of the friction between the metal and the floor material, an annoying floor called “Kyu, ku” It was found that a ringing phenomenon occurred.
しかしながら、床構造においては、締結具の位置が床構造の上から見えるように施工されていない。即ち、床材の上面から根太材へ締結具を用いて固定した場合は、その床材の上にフローリング、カーペット、タイル等の表層仕上げ材が接着されるなどして敷設されているからである。 However, the floor structure is not constructed so that the position of the fastener can be seen from above the floor structure. That is, when the floor material is fixed from the upper surface of the floor material to the joist using a fastener, the floor material such as flooring, carpet and tile is adhered to the floor material. .
また、さね式による床材の場合は、締結具が床材の厚さの中間部分から根太材へ向けて打ち込まれており、やはり締結具は床材の上面から見えない。 Further, in the case of the flooring by the saddle type, the fastener is driven from the middle part of the thickness of the flooring toward the joist, and the fastener cannot be seen from the upper surface of the flooring.
そこで、この発明の課題は、床材を固定する締結具の位置を床材の上面から確実に把握することができ、しかも、把握した締結具の周辺における床材が踏まれても撓みの発生を防ぐ処理を確実に施すことで、床鳴り現象を補修できる建築物の床鳴り補修方法を提供することにある。 Therefore, the problem of the present invention is that the position of the fastener for fixing the flooring can be reliably grasped from the upper surface of the flooring, and even if the flooring around the grasped fastener is stepped on, the occurrence of bending is caused. An object of the present invention is to provide a method for repairing floor squeezing of a building that can repair the floor squeaking phenomenon by reliably performing a process for preventing the squeal.
上記のような課題を解決するため、請求項1の発明は、床材の上面に磁石を当てがって移動させることで、磁石の金属と引き合う力を利用して、床材と根太材を固定する締結具の位置を把握し、その締結具の近くに床材の上面から新たな締結具を根太材に向けて打ち込み、床材を根太材に固定する構成を採用したものである。
In order to solve the problems as described above, the invention of
請求項2の発明は、床材の上面に磁石を当てがって移動させることで、磁石の金属と引き合う力を利用して、床材と根太材を固定する締結具の位置を把握し、その締結具の近くに床材の上面から根太材の一部に達する孔をあけ、この孔から液状の充填剤を注入して床材と根太材間に生じた締結具周辺の隙間を埋め、この充填剤を硬化させることにより、床材を根太材に固定する構成を採用したものである。
Invention of
ここで、上記床材の上面とは、床材そのものの上面だけでなく、この床材上に敷設したフローリング、カーペット、タイル等の表層仕上げ材の上面を含むと共に、上記した新たな締結具を打ち込んだ部分や孔をあけた部分は、床材表面の意匠性が要求される場合、パテなどで補修すればよい。 Here, the upper surface of the floor material includes not only the upper surface of the floor material itself but also the upper surface of a surface finishing material such as flooring, carpet, tile, etc. laid on the floor material, and the above-described new fasteners. If the design of the floor material surface is required, the portion that has been driven in or the hole has been drilled may be repaired with a putty or the like.
請求項1の発明によると、床材の上面に磁石を当てがって移動させ、磁石の金属と引き合う力を利用して床材と根太材を固定する締結具の位置を把握するようにしたので、締結具の直上位置に臨んだ磁石に固定力が発現することで、上面から見えない締結具の位置を正確に検知することができ、従って、その締結具の近くの位置に床材の上面から新たな締結具を根太材に向けて正確に打ち込むことができ、この新たな締結具で床材を根太材に固定することにより、床材と根太材の間の隙間を無くし、床鳴り現象を確実に補修することができる。 According to the first aspect of the present invention, the magnet is applied to the upper surface of the flooring and moved, and the position of the fastener that fixes the flooring and the joist using the magnet attracting force is grasped. Therefore, the fixing force is expressed in the magnet facing the position directly above the fastener, so that the position of the fastener that cannot be seen from the upper surface can be accurately detected, and therefore, the floor material is positioned near the fastener. A new fastener can be accurately driven from the top toward the joist, and by fixing the floor to the joist with this new fastener, the gap between the floor and joist is eliminated, and the floor squeals. The phenomenon can be reliably repaired.
請求項2の発明によると、床材の上面に磁石を当てがって移動させ、磁石の金属と引き合う力を利用して床材と根太材を固定する締結具の位置を把握するようにしたので、締結具の直上位置に臨んだ磁石に固定力が発現することで、上面から見えない締結具の位置を正確に検知することができ、従って、その締結具の近くの位置に床材の上面から根太材の一部に達する孔をあけることができ、この孔から液状の充填剤を注入して床材と根太材間に生じた締結具周辺の隙間を埋めることにより、充填剤の硬化によって床材が踏まれても撓みの発生を防ぐことで、床鳴り現象を確実に補修することができる。
According to the invention of
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the accompanying drawings.
この発明の床鳴り補修方法は、図1で示したように、根太材1の上に板状の床材2を釘やねじ等の金属製の締結具3を用いて固定し、この床材2の上面にフローリング、カーペット、タイル等の表層仕上げ材4を敷設して形成されている床構造において、図4のように、前記締結具3の位置の調査に磁石5を使用し、上面から見えない締結具3の位置を、磁石5の金属と引き合う力を利用して把握すると共に、把握した締結具3の近接した位置に、床鳴り現象の補修手段を施すようにするものであり、この補修手段としては、新たな締結具の打ち込みと、床材と根太材の隙間に液状の充填剤を充填する方法がある。
As shown in FIG. 1, the floor squeal repairing method of the present invention fixes a plate-
上記磁石5としては、例えば、締結具3の頭部と同程度かそれよりも少し大きな永久磁石を単独もしくは複数並列配置したものを用い、締結具3の位置を検出するには、図4のように、表層仕上げ材4の上面に磁石5を当てがって移動させるだけでよく、磁石5が締結具3に近づくと、磁石5は金属と引き合う力によって締結具3の直上位置に接近移動しようとする力が加わり、磁石5が締結具3の直上に同軸心状となって臨んだ状態で、磁石5と金属の引き合う力が最大となり、この状態から磁石5を移動させようとすると磁石5の移動に対して抵抗が生じるので、磁石5の移動を止めて手を放すと締結具3の直上位置で停止することになる。
In order to detect the position of the
このように、表層仕上げ材4の上面に磁石5を当てがって移動させるだけで、表層仕上げ材4の上面から見えない締結具3の位置を正確に把握することができることになる。
Thus, the position of the
図5乃至図7は、床構造に発生した床鳴りの補修手段である第1の方法を示し、この第1の方法は新たな締結具6を打ち込む例であり、床鳴りが発生した付近の表層仕上げ材4の上面に磁石5を当てがって、上述したように締結具3の位置を把握し、この把握した締結具3の近接位置に、表層仕上げ材4の上面から新たな締結具6を根太材1に向けて打ち込むようにする。
FIGS. 5 to 7 show a first method which is a means for repairing floor noise generated in the floor structure, and this first method is an example of driving a
この場合、締結具3の位置を磁石5で正確に把握することができるので、締結具3の近接位置に新たな締結具6を正確に打ち込むことができ、新たな締結具6を根太材1に失敗なく確実に打ち込むことができることになる。
In this case, since the position of the
この新たな締結具6を打ち込むと、床材2は根太材1に押し付けられた状態で固定されることにより、床材2は根太材1に重なり、床材2と根太材1の間に生じていた隙間aがなくなる。
When the
このとき床材2は、根太材1に固定されている締結具3に対して隙間aの分だけ下がることになるので、図5のように、床材2の上面と締結具3の頭部との間に隙間bが発生し、表層仕上げ材4がカーペットのような場合は、締結具3の頭部に該当する部分が盛り上がることになる。
At this time, since the
このような、締結具3の頭部に該当する部分の表層仕上げ材4が盛り上がった部分は、図6のように、盛り上がった部分の中央に上面から先の細い軸状金具を打ち込むことにより、締結具3をピンポイント式に打ち込んで、頭部を床材2の上面に沈み込ますようにすればよく、これによって表層仕上げ材4の盛り上がった部分をフラットに戻すことができ、ピンポイント式の打ち込みにより、表層仕上げ材4を傷めることもない。
Such a portion where the
また、新たな締結具6を打ち込むことによって、この締結具6が沈み込んでできた表層仕上げ材4と床材2の孔7は、図7のように、床材表面の意匠性が要求される場合、パテ8などで補修すればよい。
Further, the
上記のように、磁石5を用いることにより上面から見えない締結具3の位置を正確に把握することができ、従って、その締結具3の近くの位置に床材2の上面から新たな締結具6を根太材1に向けてミスなく正確に打ち込むことができ、この新たな締結具6で床材2を根太材1に固定することにより、床材2と根太材1の間の隙間を無くし、床鳴り現象を確実に補修することができる。
As described above, the position of the
次に、図8は、床構造に発生した床鳴りを補修する第2の方法を示し、補修手段としては液状の充填剤9を用いる例であり、上述した第1の方法と同様、床鳴りが発生した付近の締結具3の位置を磁石5で把握する。
Next, FIG. 8 shows a second method for repairing floor noise generated in the floor structure, which is an example in which
この後、把握した締結具3の近接位置に、表層仕上げ材4の上面から根太材1の一部に達する孔10をあけ、この孔10から液状の充填剤9を注入して床材2と根太材1間に生じた締結具3の周辺の隙間aを埋めることにより、充填剤9の硬化によって床材2を根太材1に固定し、床材2が踏まれても撓みの発生を防ぐことで、床鳴り現象を確実に補修することができる。
After that, a
上記液状の充填剤9は、流動性があり、硬化によって強度を発現するものであれば、材質的には特定されない。
The
なお、表層仕上げ材4と床材2の孔10は、床材表面の意匠性が要求される場合、パテなどで補修すればよい。
In addition, the
1 根太材
2 床材
3 締結具
4 表層仕上げ材
5 磁石
6 新たな締結具
7 孔
8 パテ
9 充填剤
10 孔
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