JP4207418B2 - 結露防止シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケットなどの食品陳列用結露防止シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケットなどの食品陳列用冷凍・冷蔵庫は、昼間は、買物客が商品を取り易いように、蓋、カバーなどは存在せず、オープン状態となっているが、夜間、休日などの閉店時は、庫内から冷気が漏れることを防止し、省電力を図るため、特定の穴を等間隔に開けた硬質プラスチック製フィルムシートを用いてカバーしている。かかるカバーは、ロールカーテン方式で収納されているためカバーの引き出し巻き戻しが容易であり、省スペース性に優れているが、使用時の結露を防止するための穴により、庫内外の空気遮断は完全ではなく、カバーの使用目的である省電力の効果は十分ではなかった。また、多数の穴が開けられているにも関わらず、実状は結露そのものを押さえることはできず、結露水の商品、床への落下など問題があった。
【0003】
これらの問題を解決する手段として、特開平11−183023号公報で、金属層を片面に積層した冷凍・冷蔵ショーケース用カバーシートが提案されている。このカバーは、前記フィルムシート製カバーに比べ、省電力性および庫内側の結露防止には効果は認められるが、特に、冷凍庫のような庫内外の温度差が大きい場合には、庫外側表面に結露が発生し、結露水が床へ落下するなどの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、省電力性が高く、庫外側の表面結露を防止し、かつ、軽量でコンパクトな結露防止シートを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる課題を解決するために、次のような手段を採用するものである。すなわち、本発明の結露防止シートは、表面層、遮熱層、裏面層からなる複合構造を有する積層体であって、該表面層がシート状物で、該遮熱層が、30[mW/m・K]以下の熱伝導率を有するものであり、さらに裏面層がJIS L1096 8.27.1A法に基づいて測定される通気度が0.6〜100[cc/cm /sec]の通気性を有するシート状物で構成されていることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、前記課題、つまり省電力性が高く、庫外側の表面結露を防止し、かつ、軽量でコンパクトな結露防止シートについて、鋭意検討し、表面層、遮熱層、裏面層からなる複合構造を有する積層体の該遮熱層を特定な熱伝導率を有するものとし、特に裏面層を特定な通気度を有する通気性を有するシート状物で構成して、断熱層に出入りする空気を制御してみたところ、かかる課題を一挙に解決することを究明したものである。
【0007】
すなわち、結露を防止し、かつ、省電力性を高めるためには、表面層、遮熱層、裏面相からなる複合構造を有する積層体であって、該表面層がシート状物で、裏面層が通気性を有するシート状物で構成されていることが必須である。かかる複合構造を有する積層体シート状物において、省電力性を高め、結露を発生させないために、裏面層が庫内側面に配置されて使用されることが好ましい。
【0008】
本発明の複合構造を有する積層体シート状物の結露を防止し、省電力性を高めるために、その裏面層を構成する通気度を有するシート状物として、布帛が好ましく使用される。
【0009】
すなわち、本発明の結露防止シートは、最終的には、後述する結露防止性を有すること、つまり冷蔵庫または冷凍庫の外の室内の温湿度が、25℃、60%RHであり、該冷蔵庫または冷凍庫の庫内の温湿度が、−25℃、10%RHで、かつ、冷気吹きつけ状態下で、本文中で説明した方法に基づいて測定したときの結露量が1g/m2・hr以下であればよく、たとえば、庫内外温度差0〜50℃、該湿度差0〜70%、エアーカーテンによる冷気吹きつけ条件下で、結露量が1g/m2・hr以下であればよいのである。
【0010】
かかる結露防止性を付与するために、通気性を有するシート状物としてJISL1096に基づいて測定される通気度が0.6〜100[cc/cm/sec]である布帛を使用することが重要である。かかる通気度が0.6[cc/cm/sec]未満であると、布帛の表面と裏面で、温度差が生じて結露を発生する。また、通気度が100[cc/cm/sec]を越えると、断熱層に出入する温度差のある空気の出入りが多くなるため、シート全体の断熱性が悪くなり、さらに結露を発生し易くなる。
【0011】
かかる通気度が0.6〜100[cc/cm2/sec]である布帛とは、織物、編物、不織布など、全面からの通気性を有するものであれば特に限定されることなく、何でも使用することができる。これらの中でも、好ましくは引裂強力が高い織物、編物などの繊維布帛がよい。また、かかる布帛を構成する素材としては、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル、ポリクラール、ポリエチレンなどの合成樹脂および合成繊維や綿、ウールなどの天然繊維を単独または混合して形成できるが、強力が高いポリアミドが好ましい。
【0012】
また、省電力性を高め、結露を発生させないために、遮熱層としては、熱伝導率が、30[mW/m・K]以下であるものを採用することが好ましい。熱伝導率が、30[mW/m・K]以下であることにより、熱遮断効果があり、結露を防止することができる。しかし、30[mW/m・K]を越えると、熱遮断効果がなく、結露が発生することとなる。また、熱伝導率を30[mW/m・K]以下にするために、かかる遮熱層を、該表面層と裏面層の間に空気層を設けるという構成が好ましく採用される。すなわち、表面層と裏面層の間に空気層を存在させるのである。また、この空気層の厚さとしては、0.7cm〜10cmが好ましい。0.7cm以下だと断熱性がないため結露してしまうからである。10cm以上だとコンパクト性が失われ冷蔵、冷凍庫に設置しにくくなる。かかる遮熱層は、空気層を含んでおればよく、たとえば織物、編物、不織布などの空気を多量に含む繊維構造物、波形構造物が好ましく採用される。かかる空気層は、裏面層の布帛や表面層のシート状物のそれぞれの表面を凹凸にすることによっても設けることができ、その度合いを大きくすることによって空気量を増大させることもできる。また、スペーサーを設置することにより設けることができ、この場合は、該スペーサーの厚みを大きくすることによって空気量を増大させることができる。なお、熱伝導率は、JIS A 1412−2により求めた。
【0013】
本発明の複合構造を有する積層体シート状物の表面層を構成するシート状物として、布帛およびフィルムから選ばれた少なくとも一種に金属層を含む積層シートが好ましく使用される。ここではフィルム、織物、編物、不織布などシート形態を有しているものであれば特に限定されることなく使用されるが、引裂強力が高い織物、編物などの繊維布帛が好ましく使用される。また、その素材としては、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル、ポリクラール、ポリエチレンなどの合成樹脂および合成繊維や綿、ウールなどの天然繊維を単独または混合して形成できるが、吸湿性が低く寸法安定性に優れるポリエステルが好ましい。
【0014】
かかる布帛およびフィルムから選ばれた少なくとも一種に積層される金属層は、熱線反射性を有していれば特に限定されるものではなく、金、銀、銅、アルミニウム、ステンレスなどの金属単体および合金を用いることができるが、比較的安価で成形性の良いアルミニウムが好ましく使用される。また、形態は、蒸着、箔、板状など特に限定されるものではないが、ロールカーテン方式で収納されることから柔軟性があることが好ましく、蒸着または箔状が好ましい。
【0015】
かかる金属層は、金属の持つ熱線反射性を最大限に利用するため、該積層体シートの最外層に設置することが好ましい。更に、金属層面を庫内側に使用すると、庫内の熱線を反射し保冷効果に有効であり、冷蔵・冷凍庫の消費電力が少なくなるため好ましい。更には、庫外面への熱伝達量が小さくなるため、庫外面の表面温度を下げる影響が小さくなり、結露発生を防止することができる。
【0016】
また、該金属層を積層体の最外層に設置した場合、前述した通り、保温効果および省電力性、更には、結露防止性を得られるが、庫内の湿度が高い場合は、金属層が酸化し熱線反射性が低下する。このような場合には、金属層に、さらに樹脂薄膜透明被覆層を設置することにより、酸化防止が図れると共に、保温効果、省電力性および結露防止性を得られるので好ましい。
【0017】
ここでいう樹脂薄膜透明被覆層としては、アクリル、ウレタン、フッ素、ポリエステル、シリコーンなどの一般的な合成樹脂であれば特に限定されるものではない。また、かかる樹脂薄膜透明被覆層の厚みとしては、金属層の熱線反射性を妨げないことが重要であり、1μm以下が好ましく、500オングストローム以下が更に好ましい。かかる樹脂薄膜透明被覆層は、色が付いているとアルミニウミの熱線反射性を阻害するので、透明膜であることが好ましい。
【0018】
かかる表面層を構成する積層シートの厚みは、ロールカーテン方式で収納されることから、1mm以下が好ましく、500μm以下が更に好ましい。
【0019】
また、ここで言う結露防止性とは、冷蔵庫または冷凍庫の庫内外の温度差0〜50℃、該庫内外湿度差0〜70%RH、エアカーテンによる冷気吹きつけ条件下で、結露量が1g/m2・hr以下であることをいうが、具体的には、下記測定方法により測定される。
【0020】
すなわち、冷蔵庫または冷凍庫(三洋電機(株)製メディカルフリーザー)の庫内外の温度差および湿度差を、室内25℃、60%RH、庫内−25℃、10%RHとなるように設置し、かつ、一定に保つ。また、冷蔵庫または冷凍庫内にファンを取り付け、上部に冷気が当たるようにする。該冷蔵庫または冷凍庫の上部のドアを開けた状態で、その開口部を塞ぐように、該結露防止シートをカバーとして取り付け、12時間後に、そのカバー表面に付着した水滴量を測定し、結露量とする。ただし、単位はg/m2・hrに換算する。
【0021】
ここで言う結露防止とは、庫内外温度差0〜50℃、該庫内外湿度差0〜70%、エアカーテンによる冷気吹きつけ条件下で結露量が1g/m2・hr以下であることをいい、結露量は、実施例で記載した測定方法により測定される。
【0022】
また、布帛にかびが生えないように防カビ・抗菌加工をするとよい。防カビ・抗菌剤は、特に限定しないが、有機酸金属塩系、無機銀系抗菌剤がよい。これらの防カビ・抗菌剤を浴槽処理、コーティングなどで布帛に塗工処理する。
【0023】
【実施例】
次に実施例により、本発明をさらに詳しく説明する。
【0024】
なお、実施例中における各種評価は、下記の方法に従って行った。
【0025】
通気度 :JIS L1096 (8.27.1A法)により求めた。
【0026】
通気は、積層する前の布帛を測定した。
【0027】
結露量 : 庫内外の温度差および湿度差が、室内25℃、60%RH、庫内−25℃、10%RHとなるように冷凍・冷蔵庫(三洋電機(株)製メディカルフリーザー)を一定に保つ。該冷凍・冷蔵庫内にファンを取り付け、その上部に冷気が当たるようにする。該冷凍・冷蔵庫の上部のドアを開けた状態で、その開口部を塞ぐように、該カバーを取り付け、12時間後に、表面に付着した水滴量を測定する。ただし、単位はg/m2・hrに換算する。
【0028】
実施例1
裏面層は、総繊度が470デシテックス、72フィラメント、強度が8.8g/デシテックス、伸度が23.0%からなるナイロン6.6繊維のフィラメント糸を用い、タテ糸とヨコ糸密度が36本/2.54cmとした平織物とした。遮熱層として、空気層8cmとした。表面層は、厚み50μのポリエステルフィルムとし、これらの3層を表面層、遮熱層、裏面層の順に積層した結露防止シートを得た。該空気層は、該結露防止シートの表面層と裏面層の上下部に、厚み8cmのスペーサーを設けることにより形成した。該結露防止シートの裏面層を庫内側面に配置する。
【0029】
実施例2
表面層は、厚み50μのポリエステルフィルムにアルミニウムを600オングストローム厚で蒸着したアルミ蒸着ポリエステルフィルムと、総繊度56デシテックス、単糸数24本のポリエステルマルチフィラメントをタテ糸密度60本/2.54cm、ヨコ糸密度50本/2.54cmとした平織物を、アルミ蒸着面が最外層で庫内側になるように接着積層した積層体とした。遮熱層として、空気層5cmとした。裏面層は、総繊度が470デシテックス、72フィラメント、強度が8.8g/デシテックス、伸度が23.0%からなるナイロン6.6繊維のフィラメント糸を用い、タテ糸とヨコ糸密度が36本/2.54cmとした平織物とした。これらの3層を表面層、遮熱層、裏面層の順に積層した結露防止シートを得た。該空気層は、該結露防止シートの表面層と裏面層の上下部に、厚み5cmのスペーサーを設けることにより形成した。該結露防止シートの裏面層を庫内側面に配置する。
【0030】
比較例1
透湿性を有するポリウレタン系軟質高分子材料を布帛の片面にナイフコーターによりコーティングしたロールカーテン方式の結露防止シートを得た。
【0031】
比較例2
硬質プラスチックフィルムに特定の穴を等間隔にあけたロールカーテン方式の結露防止シートを得た。
【0032】
実施例1〜2および比較例1、2で得られた結露防止シートを、室内25℃、60%RH、庫内−25℃、10%RHの条件下で、前記した結露量の測定方法により測定した。また、その間の消費電力量を電力計で測定した。結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
Figure 0004207418
【0034】
実施例1、2の結露防止シートは、比較例1、2のものに比べ、庫内外側面の結露発生が全くないことがわかるし、また、実施例1、2のものは、消費電力量が少なく省電力性に優れていることもわかる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、省電力効果が高く、表面結露を防止し、かつ、軽量でコンパクトな、特に庫外側面の結露発生を防止する結露防止シートを提供することができる。

Claims (8)

  1. 表面層、遮熱層、裏面層からなる複合構造を有する積層体であって、該表面層がシート状物で、該遮熱層が、30[mW/m・K]以下の熱伝導率を有するものであり、さらに裏面層がJISL1096 8.27.1A法に基づいて測定される通気度が0.6〜100[cc/cm/sec]の通気性を有するシート状物で構成されていることを特徴とする結露防止シート。
  2. 該遮熱層が、該表面層と裏面層の間に空気層を設けて構成されているものであることを特徴とする請求項1に記載の結露防止シート。
  3. 該表面層を構成するシート状物が、布帛およびフィルムから選ばれた少なくとも一種に金属層を含む積層シートであることを特徴とする請求項1または2記載の結露防止シート。
  4. 該金属層が、該積層シートの最外層に配置されていることを特徴とする請求項3記載の結露防止シート。
  5. 該金属層が、その上に樹脂薄膜透明被覆層が設けられていることを特徴とする請求項3または4記載の結露防止シート。
  6. 該金属層が、アルミニウムであることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の結露防止シート。
  7. 該積層シートの厚みが1mm以下であることを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載の結露防止シート。
  8. 該結露防止シートが、冷蔵庫または冷凍庫用のカバーとして使用されることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の結露防止シート。
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