JP4206065B2 - 荷重測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、作業装置の積載部により積載する荷の荷重を測定する荷重測定装置に関するものである。
図5は、油圧ショベルのベースマシンを共用したマグネット仕様機を示し、下部走行体1に上部旋回体2が水平旋回自在に設けられ、この上部旋回体2にフロント作業装置3が上下方向揺動自在に取付けられ、このフロント作業装置3の先端部にはバケット代替アタッチメントとしてのマグネット4が装着されている。
フロント作業装置3は、上部旋回体2にブーム5が上下方向回動自在に取付けられ、このブーム5の先端にアーム6が回動自在に取付けられ、ブーム5は、ブームシリンダ7により上下方向に回動され、アーム6は、アームシリンダ8により回動される。アーム6の先端にはマグネット4が回動自在に取付けられ、このマグネット4は、バケットシリンダ9およびリンケージ10,11により回動される。各要素の関節部は、ピン結合されている。
このフロント作業装置3は、マグネット4により鉄屑などのスクラップすなわち荷Sを吸着して運搬車への積込みなどの作業を行うが、このような積込み作業では、積込み作業処理量を計測するため、荷Sの荷重Fを検出することが要求されている。
このような荷Sの荷重Fを検出する荷重測定装置として、マグネット4とアーム6の先端部とを結合するピン13と、マグネット4とリンケージ10の先端部とを結合するピン14とに、それぞれロードセル13LC,14LCを設けて、これらのロードセル13LC,14LCによりピン13,14にかかる荷重を検出するとともに、これらのピン13,14のロードセル13LC,14LCの荷重方向を、フロント作業装置3の各関節部に設けられた角度検出器により検出することで、荷Sの荷重Fを検出するようにしたチルト式アタッチメント用荷重検出装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−277311号公報(第4−5頁、図1−4)
上記特許文献1に記載されたチルト式アタッチメント用荷重検出装置は、アーム6の先端部およびリンケージ10と結合するピン13,14にロードセル13LC,14LCをそれぞれ組込み、これらのロードセル13LC,14LCにより荷重Fを検出するため、以下の問題が生じている。
先ず、2つのピン13,14に設けられたロードセル13LC,14LCの荷重方向を検出するために、フロント作業装置3の各関節部に角度検出器を設けてフロント作業装置3の姿勢を検出する必要がある。
また、2つのピン13,14の結合部は、常に荷重Fがかかった状態で揺動するため、ロードセル13LC,14LCの耐久性が問題になる。
さらに、バケットシリンダ9がストロークエンドでリリーフした状態では、ロードセル13LC,14LCにシリンダリリーフ圧に基づく過負荷が作用するので、その過負荷を考慮したロードセルが必要であり、吊上げ荷重に対して過大な容量のロードセルとなるため、荷重測定精度が低下する問題もある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、作業装置の姿勢を検出することなく高い荷重測定精度を確保できるとともに耐久性にも優れた荷重測定装置を提供することを目的とするものである。
請求項1記載の発明は、腕状の作業装置の先端部に複数のピンで結合された介在板と、介在板に取付けられた荷の積載作業に用いられる積載部と、介在板と積載部とを連結する一方のピン型荷重検出器と、介在板および積載部の一方に設けられ一方のピン型荷重検出器に対する遠近方向に長手方向を有する長穴と、長穴の長手方向に沿って摺動可能に嵌合された嵌合体と、嵌合体に挿入され介在板および積載部の他方に挿入された他方のピン型荷重検出器とを具備した荷重測定装置であり、そして、一方のピン型荷重検出器に対する遠近方向に長手方向を有する長穴に沿って摺動可能に嵌合された嵌合体によって、この嵌合体に挿入された他方のピン型荷重検出器には上記遠近方向の荷重が作用しないようにしたので、上記遠近方向の荷重を一方のピン型荷重検出器のみにより検出するとともに、これと直交する方向の荷重を一方および他方のピン型荷重検出器により検出することで、作業装置の姿勢を検出することなく正確な荷重測定が可能となり、高い荷重測定精度が確保されるとともに、従来のように常に荷重がかかるピン結合部にロードセルを設ける必要がないので、耐久性に優れた荷重測定装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の荷重測定装置における荷の積載部を、励磁されたときに荷を磁気的に吸着するマグネットとしたものであり、そして、荷の積載部をマグネットにして、鉄屑などを磁気的に吸着することで、鉄屑などの積載作業における高い荷重測定精度を長期間維持する。
請求項1記載の発明によれば、一方のピン型荷重検出器に対する遠近方向に長手方向を有する長穴に沿って摺動可能に嵌合された嵌合体により、この嵌合体に挿入された他方のピン型荷重検出器には上記遠近方向の荷重が作用しないようにしたので、上記遠近方向の荷重を一方のピン型荷重検出器のみにより検出するとともに、これと直交する方向の荷重を一方および他方のピン型荷重検出器により検出することで、作業装置の姿勢を検出することなく正確な荷重を測定でき、高い荷重測定精度を確保できるとともに、従来のように常に荷重がかかるピン結合部にロードセルを設ける必要がないので、耐久性に優れた荷重測定装置を提供できる。
請求項2記載の発明によれば、荷の積載部をマグネットにして、鉄屑などを磁気的に吸着することで、鉄屑などの積載作業における高い荷重測定精度を長期間維持できる。
以下、本発明を、図1乃至図4に示された一実施の形態を参照しながら説明する。なお、図5に示された従来のマグネット仕様機と共通の部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
図1は荷重測定装置を示し、腕状の作業装置としてのフロント作業装置3の先端部、すなわちアーム6の先端部およびリンケージ10の先端部に、複数のピン13,14により介在板としてのジョイントプレート21が結合され、このジョイントプレート21に荷Sの積載作業に用いられる積載部としてのマグネット4が、そのブラケット部22にて取付けられている。マグネット4は、励磁されたときに荷を磁気的に吸着する電磁石である。
ジョイントプレート21とマグネット4のブラケット部22とは、一方のピン型荷重検出器としてのピン型ロードセル23により連結され、また、ジョイントプレート21には、一方のピン型ロードセル23に対する遠近方向に長手方向を有する長穴24が設けられ、この長穴24の長手方向に沿って嵌合体としてのブロック25が摺動可能に嵌合され、このブロック25に他方のピン型荷重検出器としてのピン型ロードセル26が挿入されるとともに、この他方のピン型ロードセル26は、マグネット4のブラケット部22にも挿入されている。
一方のピン型ロードセル23と他方のピン型ロードセル26とが配置された方向、すなわち長穴24の長軸方向をX軸方向とし、これに直交する方向をY軸方向とする。
一方のピン型ロードセル23は、X軸およびY軸の2軸方向の荷重検出機能を有するもので、他方のピン型ロードセル26は、Y軸方向の1軸荷重検出機能を有するもので、これらのピン型ロードセル23,26は、荷重検出方向に対応する歪ゲージなどを内蔵している。
図2は、図1のII−II線断面を示し、アーム6の先端筒部6Aと、その左右部に位置するジョイントプレート21a,21bとが、これらに挿入されたピン13により回動自在に結合され、また、これらの左右部のジョイントプレート21a,21bと、マグネット4に設けられた左右一対のブラケット部22a,22bとが、これらと左右のブラケット部22a,22b間に設けられたスリーブ27とに挿入された1本のピン型ロードセル23により結合されている。
図3は、図1のIII−III線断面を示し、リンケージ10の先端筒部10Aと、その左右部に位置するジョイントプレート21a,21bとが、これらに挿入されたピン14により回動自在に結合され、また、これらの左右部のジョイントプレート21a,21bと、マグネット4に設けられた左右一対のブラケット部22a,22bとが、これらと左右のブラケット部22a,22b間に設けられたスリーブ28とに挿入された1本のピン型ロードセル26により結合されている。なお、このピン型ロードセル26は、その左右部に嵌合されたブロック25a,25bで支持され、これらの左右部のブロック25a,25bは、左右のジョイントプレート21a,21bの長穴24a,24bにそれぞれ嵌込まれている。
図4は、計測システムの構成を示し、中央処理装置(CPU)および記憶装置などを備えた演算器31の入力側には、一方のピン型ロードセル23のX軸方向検出部23xおよびY軸方向検出部23yと、他方のピン型ロードセル26と、マグネット4をオン/オフ操作するマグネット操作スイッチ32と、累積荷重表示をゼロにリセットするリセットスイッチ33とが接続され、また、演算器31の出力側には、1回毎の吊り荷重を表示する荷重表示器34と、累積荷重を表示する累積荷重表示器35とが接続されている。
そして、演算器31に、一方のピン型ロードセル23で検出されるX軸方向反力RxおよびY軸方向反力Ryと、他方のピン型ロードセル26で検出されるY軸方向反力Ryと、マグネット操作スイッチ32からのオン信号とが入力されると、演算器31は、これらの信号に基づいて演算処理を行い、荷重表示器34に1回毎の吊り荷重を表示し、累積荷重表示器35に累積荷重を表示する。この累積荷重表示をゼロにリセットするときは、リセットスイッチ33をオンにする。
なお、マグネット4の重量は、ピン型ロードセル23、26のゼロ点調整によってゼロに調整しておく。
次に、この図示された実施の形態の作用を説明する。
図1において、マグネット4に吸着されたスクラップなどの吊り荷Sの荷重Fが作用すると、ピン型ロードセル23により、X軸およびY軸の2軸方向の反力Rx,Ryが検出され、一方、ピン型ロードセル26は、ブロック25を介してジョイントプレート21の長穴24に嵌込まれているので、ブロック25がスライド可能なX軸方向の反力は検出されず、Y軸方向反力Ryのみ検出される。
したがって、F:吊り荷Sの荷重、Fx:吊り荷重FのX軸方向の分力、Fy:吊り荷重FのY軸方向の分力、Rx:ピン型ロードセル23のX軸方向反力、Ry:ピン型ロードセル23のY軸方向反力、Ry:ピン型ロードセル26のY軸方向反力、とした場合、X,Y方向の力の釣り合いから、下記の関係式によって荷重を検出できる。
Fx=Rx、Fy=Ry+Ry
F=√(Rx +(Ry+Ry
上記の関係式により、演算器31で吊り荷重Fを求め、荷重表示器34に表示できる。
さらに、マグネット操作スイッチ32の信号をもとに、1サイクル毎に吊り荷重Fを求め、その値を累積して積載作業処理量を求め、累積荷重表示器35に表示できる。
なお、ピン型ロードセル23のX軸方向反力Rxがゼロになる姿勢で荷重を検出すると、さらに簡単な演算で吊り荷重Fを検出できる。
次に、この図示された実施の形態の効果を説明する。
一方のピン型ロードセル23に対する遠近方向に長手方向を有する長穴24に沿って摺動可能に嵌合されたブロック25により、このブロック25に挿入された他方のピン型ロードセル26には上記遠近方向の荷重が作用しないようにしたので、上記遠近方向の荷重を一方のピン型ロードセル23のみにより検出するとともに、これと直交する方向の荷重を一方および他方のピン型ロードセル23,26により検出することで、フロント作業装置3の姿勢を検出することなく正確な荷重を測定でき、高い荷重測定精度を確保できる。特に、荷Sの積載部をマグネット4にして、鉄屑などを磁気的に吸着することで、鉄屑などの積載作業における高い荷重測定精度を長期間維持できる。
そして、フロント作業装置3の姿勢を検出する必要がないので、荷重測定装置の構造、演算プログラムなどが簡単になり、低コストでかつ機械に容易に装着できる。
また、従来のように常に荷重がかかるピン13,14の結合部にロードセルを設ける必要がないので、すなわちピン型ロードセル23,26に揺動荷重が加わらないので、耐久性に優れた荷重測定装置を提供できる。
さらに、バケットシリンダ9がストロークエンドでリリーフしたときの過負荷を考慮する必要がないので、吊上げ荷重に応じたピン型ロードセル23,26を用いることができ、吊上げ荷重の検出精度を向上できる。
なお、本発明は、図示された実施の形態に限定されるものではなく、例えば、ジョイントプレート21に長穴24を設け、この長穴24に嵌合したブロック25とマグネット4のブラケット部22とに他方のピン型ロードセル26を挿入したが、この関係は逆にしても良い。すなわち、マグネット4のブラケット部22側に同様の長穴24を設け、この長穴24に嵌合したブロック25と、ジョイントプレート21とに他方のピン型ロードセル26を挿入するようにしても良い。
本発明は、マグネット仕様機だけでなく、バケットを備えた本来の油圧ショベルにも適用できる。さらに、油圧ショベル型の作業機械に用途を限定されるものではなく、例えばローダ型の作業機械にも適用することが可能である。
本発明に係る荷重測定装置の一実施の形態を示す正面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のIII−III線断面図である。 同上荷重測定装置の計測システム構成を示すブロック図である。 従来の荷重測定装置を備えた作業機械を示す説明図である。
符号の説明
S 荷
3 作業装置としてのフロント作業装置
4 積載部としてのマグネット
13,14 ピン
21 介在板としてのジョイントプレート
23 一方のピン型荷重検出器としてのピン型ロードセル
24 長穴
25 嵌合体としてのブロック
26 他方のピン型荷重検出器としてのピン型ロードセル

Claims (2)

  1. 腕状の作業装置の先端部に複数のピンで結合された介在板と、
    介在板に取付けられた荷の積載作業に用いられる積載部と、
    介在板と積載部とを連結する一方のピン型荷重検出器と、
    介在板および積載部の一方に設けられ一方のピン型荷重検出器に対する遠近方向に長手方向を有する長穴と、
    長穴の長手方向に沿って摺動可能に嵌合された嵌合体と、
    嵌合体に挿入され介在板および積載部の他方に挿入された他方のピン型荷重検出器と
    を具備したことを特徴とする荷重測定装置。
  2. 荷の積載部は、励磁されたときに荷を磁気的に吸着するマグネットである
    ことを特徴とする請求項1記載の荷重測定装置。
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