JP4202078B2 - カラオケ装置の開局方法、カラオケ配信システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ネットワークを介して楽曲データをダウンロードするカラオケ装置の楽曲データ配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在普及しているカラオケ装置の多くは、サーバ装置からカラオケ楽曲データの配信を受ける通信カラオケ装置である。従来の通信カラオケ装置は、配信サーバ装置と公衆電話回線を介して通信することによって楽曲データの配信を受けるようになっていた(たとえば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−127964号公報(第3頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、公衆電話回線による通信では、配信サーバ装置は、各カラオケ装置と1対1で通信しなければならないため非効率的であるとともに、各カラオケ装置との通信毎に電話料金が発生するため、多数設置されているカラオケ装置のそれぞれに楽曲データを配信すると相当額の通信料金が必要になるという問題点があった。
【0005】
そこで、この発明は、ネットワークを介してネットワークの通信手順を用いてサーバ装置からカラオケ装置へ楽曲データの配信をすることができる楽曲データ配信システムにおけるカラオケ装置の開局方法、カラオケ装置および開局サーバを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ネットワークに接続された1つの開局サーバと複数の配信サーバと複数のカラオケ装置とを有するカラオケ配信システムにおけるカラオケ装置の開局方法であって、前記ネットワークに接続されるとともに自装置のプライベートアドレスを取得したカラオケ装置が、開局サーバに対して自装置のプライベートアドレスを含む開局データを、工場出荷時にプリセットされた開局サーバのアドレスに基づいて送信する手順と、カラオケ装置からの開局データを受信した開局サーバが、このカラオケ装置のプライベートアドレスからどのルータを介して接続されたカラオケ装置であるかを知り、このルータのアドレスに基づいて前記複数の配信サーバの中から、このカラオケ装置を担当する配信サーバを割り当てて、この配信サーバにその旨を通知する手順と、この割り当てられた配信サーバが、前記カラオケ装置に対して楽曲データを配信する手順と、を有することを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、センタ側ルータと端末側ルータでバーチャル・プライベート・ネットワーク(VPN)を構築し、前記複数の配信サーバは、センタ側のルータに接続され、前記カラオケ装置は、端末側のルータに接続されることを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、カラオケ装置がネットワークに接続され電源が投入されると前記各手順が行われることを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明は、ネットワークに接続された1つの開局サーバと複数の配信サーバと複数のカラオケ装置とを有するカラオケ配信システムであって、カラオケ装置は、工場出荷時にプリセットされた開局サーバのアドレスを記憶する記憶手段と、前記開局サーバおよび配信サーバと通信する通信手段と、自己を特定するプライベートアドレスを取得する手段と、前記開局サーバに対して前記プライベートアドレスを送信して、開局サーバから配信サーバのアドレスを取得するとともに、このアドレスを取得した配信サーバに対して接続確認電文を送信し、この接続確認電文に対する返信を受信したとき、その旨を開局サーバに送信する制御手段と、を備え、開局サーバは、カラオケ装置および複数の配信サーバと通信する通信手段と、プライベートアドレスをカラオケ装置から受信したとき、このプライベートアドレスからどのルータを介して接続されたカラオケ装置であるかを知り、このルータのアドレスに基づいて前記複数の配信サーバのなかから、このカラオケ装置を担当する配信サーバを割り当て、この配信サーバのアドレスをカラオケ装置に通知するとともに、前記カラオケ装置から配信サーバとの接続確認済電文を受信したとき、前記割り当てた配信サーバにこのカラオケ装置のアドレスを楽曲データの配信先として送信する制御手段と、を備え、配信サーバは、カラオケ装置および開局サーバと通信する通信手段と、接続確認電文をカラオケ装置から受信したとき、この接続確認電文に対する返信を行い、楽曲データの配信先を開局サーバから受信したとき、配信先に楽曲データを配信する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】
この発明では、複数の配信サーバが、複数のカラオケ装置に対する楽曲データの配信を分担する。各カラオケ装置に対してどの配信サーバが楽曲データの配信を担当するかの割り当ては、一括して開局サーバが決定する。すなわち、カラオケ装置は、どの配信サーバから楽曲データの配信を受ける場合であっても、カラオケ装置の開局処理を開局サーバに対して行うように一元化することができ、開局処理が容易になる。
【0011】
また、この発明では、VPNで配信サーバとカラオケ装置とを接続するようにしているため、LANと同様の簡略さで楽曲データの配信をすることができるとともに、インターネット経由の楽曲データの配信であってもデータのセキュリティを維持することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明が適用されたカラオケ装置の楽曲データ配信システムの構成図である。開局サーバ1はルータ4を介してインターネット7に接続されている。また、複数の配信サーバ2(2−1〜2−n)は、ルータ5を介してインターネット7に接続されている。複数の配信サーバ2はルータ5の下流側でローカル・エリア・ネットワーク(LAN)11で接続されている。これら開局サーバ1、ルータ4および複数の配信サーバ2、ルータ5は、楽曲データ配信のセンタ施設に設置されている。また、開局サーバ1と複数の配信サーバ2は、インターネットとは切り離されたLAN10で接続されており、互いに通信が可能になっている。開局サーバ1は、インターネット7を介して通信するための通信手段20、開局処理を行うための制御手段21、および、開局したカラオケ装置を登録するデータベースを有する記憶手段22を有している。
【0013】
また、カラオケ店などのクライアント側では、ルータ6を介して複数台のカラオケ装置3(3−1〜3−m)がインターネット7に接続されている。複数のカラオケ装置3はルータ6の下流側でLAN12で接続されている。カラオケ装置3は、LAN12やインターネット7を介して通信するための通信手段23、開局処理およびカラオケ曲の演奏処理などを実行する制御手段24および記憶手段25を有している。なお、この図では、説明を簡略化するため、ルータ6、カラオケ装置3からなるクライアントを1つのみ記載しているが、実際に実施される形態は、複数のクライアントを備えているのが一般的である。
【0014】
記憶手段には、図2(A)に示すように、開局サーバアドレス、ルータアドレス、配信サーバアドレス、開局データ(自己のプライベートIPアドレス、店舗コード、パスワード、識別コード、配信時間帯)、および、楽曲データ、演奏プログラムなどが記憶される。開局サーバアドレスは、工場出荷時にプリセットされている。ルータアドレスおよび自己のプライベートIPアドレスは、カラオケ装置がLAN12に接続されたときルータ6から与えられる。配信サーバアドレスは、後述する開局処理によって取得する。店舗コードおよびパスワードは、このクライアントがセンタ施設を運営する者との契約によって与えられた番号であり、この店舗コードおよびパスワードの認証によって開局サーバ1へのアクセスが可能になる。識別コードは、クライアント内部でこのカラオケ装置を識別するコードであり、係員が任意に付けることができるものである。カラオケ店の場合、通常そのカラオケ装置が設置される部屋番号が付される。配信時間帯は、このカラオケ装置に対して楽曲データを配信するのに好ましい時間帯である。店舗コード、パスワード、識別コード、配信時間帯は、カラオケ装置の設置時に係員によって入力される。
【0015】
配信サーバ2側のLAN11とカラオケ装置3側のLAN12は、ルータ5およびルータ6により、IPsec(IP Security Protocol)を用いたバーチャル・プライベート・ネットワーク(VPN:virtualprivate network)8で接続されており、LAN11上の任意の配信サーバ2からLAN12上の任意のカラオケ装置3に対して、インターネット7上でのセキュリティを維持しながら、TCP/IPプロトコルによる通信が可能になっている。
【0016】
LAN12にカラオケ装置3が設置されると、図3〜図5で説明する開局処理をするためにインターネット7を介して開局サーバ1と通信する。この通信に用いられるプロトコルは、秘匿性のあるプロトコルである。
【0017】
図3〜5を参照してLAN12(ルータ6)に新たなカラオケ装置3が設置されたときの開局処理について説明する。図3はカラオケ装置3の開局処理動作を示すフローチャートである。図4は開局サーバ1の開局処理動作を示すフローチャートである。図5はカラオケ装置3、開局サーバ1、配信サーバ2の通信手順を示す図である。
【0018】
図3および図5において、カラオケ装置3が、LAN12に接続され電源が投入されると、この処理動作が実行される。電源の投入によって装置が起動し(s1)、通信手段23がルータ6と通信して、プライベートIPアドレスを取得する(s2)。ここで、仮に、ルータ6のプライベートIPアドレスを(10.2.20.1)とし、このカラオケ装置3が取得したプライベートIPアドレスを(10.2.20.5)とする。そして、係員がこのカラオケ装置の開局処理に必要なデータを入力する(s3)。ここで入力されるデータは、上述した店舗コード、パスワード、識別コード、配信時間帯などである。これらのデータが入力され、係員によって所定のアクセス操作が行われると、カラオケ装置は、インターネット7を経由して開局サーバ1にアクセスする(s4)。このアクセスにおいて、上記開局データ(店舗コード、パスワード、識別コード、配信時間帯、プライベートIPアドレス)が開局サーバ1に対して送信される。
【0019】
開局サーバ1は、受信したプライベートIPアドレスによってどのクライアントに設置されたカラオケ装置かを知り、そのクライアントを担当する配信サーバ2を割り当てて、その配信サーバ2のプライベートIPアドレスを返信する。すなわち、開局サーバ1は、複数のクライアント(ルータ6のプライベートIPアドレス)とそのクライアントを担当する配信サーバ2(2−1〜2−n)とを対応づけて登録した図2(B)に示すようなテーブルを記憶している。このテーブルでは、プライベートIPアドレスの第9ビットから第24ビットの16ビット(8ビット×2)、すなわち10.2.20.5のうちの「2」と「20」によってクライアントが識別される。
【0020】
カラオケ装置3は、開局サーバ1から配信サーバ2のプライベートIPアドレスを受信すると(s5)、このプライベートIPアドレス宛にpingを送信する(s6)。このpingに対する応答を受信すれば(s7)、割り当てられた配信サーバ2とVPN8経由で接続されていると判断して接続確認済メッセージを開局サーバ1に対して送信する(s8)。この接続確認済メッセージの送信により、開局手続きは完了し、こののち割り当てられた配信サーバ2から定期的に楽曲データが配信されてくるようになる。
【0021】
次に、図4および図5において、カラオケ装置3から開局処理のアクセスがあると、開局サーバ1は、このカラオケ装置3から店舗コード、パスワード、識別コード、プライベートIPアドレス、配信時間帯などからなる開局データを受信する(s11)。そして、プライベートIPアドレスに基づいてこのカラオケ装置への楽曲データの配信を担当する配信サーバ2を割り当て(s12)、その配信サーバ2のプライベートIPアドレスをカラオケ装置3に対して返信する(s13)。こののち、このカラオケ装置3から接続確認済メッセージが送信されてくるまで待機する(s14)。カラオケ装置から接続確認済メッセージが送信されてくれば、カラオケ装置の開局処理は終了したとして、上記受信した開局データ(店舗コード、パスワード、識別コード、プライベートIPアドレス、配信時間帯など)をカラオケ装置のデータベースに登録するとともに(s15)、このカラオケ装置のプライベートIPアドレスおよび配信時間帯を担当の配信サーバ2に通知して(s16)、定期的なカラオケ曲の配信を開始させる。
なお、この開局サーバ1から配信サーバ2への通知はLAN10を介して行われる。
【0022】
以上の処理により、係員が手入力で配信サーバ2のプライベートIPアドレスの設定をしなくても、工場出荷時に予め入力されている開局サーバ1のアドレス(グローバルIPアドレス)を用いてオンラインで開局処理をすることによって、自動的に配信サーバ2のプライベートIPアドレスの設定をすることができる。
【0023】
なお、この実施形態では、開局サーバ1が、配信サーバ2のルータ5とは別のルータ4に接続されているが、配信サーバ2と同一のルータ5に接続されていてもよい。
【0024】
また、この実施形態では、配信サーバ2のルータ5とカラオケ装置3のルータ6とでVPN8を構築しているが、データのセキュリティが問題にならないのであれば、普通にインターネット7に接続してTCP/IPで通信するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、カラオケ装置が、複数の配信サーバのうちどの配信サーバから楽曲データの配信を受ける場合であっても、カラオケ装置の開局処理を開局サーバに一元化することができ、開局処理を容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたカラオケ装置の楽曲データ配信システムのブロック図
【図2】カラオケ装置の記憶手段の構成図
【図3】カラオケ装置の開局処理動作を示すフローチャート
【図4】開局サーバの開局処理動作を示すフローチャート
【図5】カラオケ装置、開局サーバ、配信サーバの通信手順を示す図
【符号の説明】
1…開局サーバ、2(2−1〜2−n)…配信サーバ、3(3−1〜3−m)…カラオケ装置、4,5,6…ルータ、7…インターネット、8…VPN、10、11、12…LAN、
20…通信手段、21…制御手段、22…記憶手段、
23…通信手段、24…制御手段、25…記憶手段
Claims (4)
- ネットワークに接続された1つの開局サーバと複数の配信サーバと複数のカラオケ装置とを有するカラオケ配信システムにおけるカラオケ装置の開局方法であって、
前記ネットワークに接続されるとともに自装置のプライベートアドレスを取得したカラオケ装置が、開局サーバに対して自装置のプライベートアドレスを含む開局データを、工場出荷時にプリセットされた開局サーバのアドレスに基づいて送信する手順と、
カラオケ装置からの開局データを受信した開局サーバが、このカラオケ装置のプライベートアドレスからどのルータを介して接続されたカラオケ装置であるかを知り、このルータのアドレスに基づいて前記複数の配信サーバの中から、このカラオケ装置を担当する配信サーバを割り当てて、この配信サーバにその旨を通知する手順と、
この割り当てられた配信サーバが、前記カラオケ装置に対して楽曲データを配信する手順と、
を有するカラオケ装置の開局方法。 - センタ側ルータと端末側ルータでバーチャル・プライベート・ネットワークを構築し、前記複数の配信サーバは、センタ側のルータに接続され、前記カラオケ装置は、端末側のルータに接続される請求項1に記載のカラオケ装置の開局方法。
- カラオケ装置がネットワークに接続され電源が投入されると、前記各手順が行われる請求項1又は請求項2に記載のカラオケ装置の開局方法。
- ネットワークに接続された1つの開局サーバと複数の配信サーバと複数のカラオケ装置とを有するカラオケ配信システムであって、
カラオケ装置は、
工場出荷時にプリセットされた開局サーバのアドレスを記憶する記憶手段と、
前記開局サーバおよび配信サーバと通信する通信手段と、
自己を特定するプライベートアドレスを取得する手段と、
前記開局サーバに対して前記プライベートアドレスを送信して、開局サーバから配信サーバのアドレスを取得するとともに、このアドレスを取得した配信サーバに対して接続確認電文を送信し、この接続確認電文に対する返信を受信したとき、その旨を開局サーバに送信する制御手段と、を備え、
開局サーバは、
カラオケ装置および複数の配信サーバと通信する通信手段と、
プライベートアドレスをカラオケ装置から受信したとき、このプライベートアドレスからどのルータを介して接続されたカラオケ装置であるかを知り、このルータのアドレスに基づいて前記複数の配信サーバのなかから、このカラオケ装置を担当する配信サーバを割り当て、この配信サーバのアドレスをカラオケ装置に通知するとともに、
前記カラオケ装置から配信サーバとの接続確認済電文を受信したとき、前記割り当てた配信サーバにこのカラオケ装置のアドレスを楽曲データの配信先として送信する制御手段と、を備え、
配信サーバは、
カラオケ装置および開局サーバと通信する通信手段と、
接続確認電文をカラオケ装置から受信したとき、この接続確認電文に対する返信を行い、
楽曲データの配信先を開局サーバから受信したとき、配信先に楽曲データを配信する制御手段と、を備えるカラオケ配信システム。
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