JP4200919B2 - ギアポンプ - Google Patents

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本発明は、ギアポンプに関するものである。
一般に、航空機等に用いられるジェットエンジン(ターボファンエンジン)の燃料供給システムは、燃料タンクからの燃料を昇圧部である燃料ポンプによって昇圧し、燃料計量機構によってその流量を決定し、その燃料をジェットエンジンにおけるエンジン燃焼器に送ると共に、余剰分の燃料を燃料ポンプの入口に送り返す構成となっている。
ここで、燃料ポンプとしては、従来、図3に示すようなギアポンプ100が持ち入られており、この場合、エンジンから伝達された回転運動がエンジン補機としてのギアボックス(AGB:accessory gear box)内の歯車を介してギアポンプを駆動する。このため、ギアポンプの吐出量は、エンジンの回転数に略比例するようになっている。
このようなギアポンプ100によれば、ギアとケーシングの内壁面とによって形成される閉空間内に燃料を閉じ込めることによって昇圧することができる。
ところで、近年、このようなギアポンプ100の代わりに三連式のギアポンプを燃料ポンプとして用いるという提案がなされている。この三連式のギアポンプは、駆動ギアを挟んで対向配置される2つの従動ギアを備えており、2つの従動ギアとケーシングとによって形成される閉空間に燃料を閉じ込めることによって昇圧する。このため、駆動ギアを低速回転させた状態であっても十分な吐出量を得ることができる。
市川常雄,「歯車ポンプ」,第5版,日刊工業新聞社,昭和44年1月30日 砂川恵,「革新航空技術開発に関する調査研究 No.1306」,社団法人 日本航空宇宙工業会 革新航空技術開発センター,平成14年3月29日
しかしながら、このような三連式のギアポンプにおいては、駆動ギアが2つの従動ギアによって挟まれているため、両側から均等に油圧を受けることとなり、駆動ギアと従動ギアとの間に隙間が生じてしまう。このため、駆動ギアと従動ギアとの間において、燃料が漏れ、ギアポンプの容積効率が低下するという問題が生じる。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、駆動ギアと従動ギアとの間における燃料のリークを防止することによって容積効率を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の手段として、駆動ギアを挟んで対向配置される2つの従動ギアを備える三連式のギアポンプにおいて、上記駆動ギアの歯数が上記従動ギアの歯数より多いという構成を採用する。
第2の手段として、上記第1の手段において、上記駆動ギアのギア径は、上記従動ギアのギア径よりも大きいという構成を採用する。
第3の手段として、上記第1または第2の手段において、上記2つの従動ギアは、同じギア径でかつ同じ歯数を有するという構成を採用する。
第4の手段として、上記第1〜第3いずれかの手段において、上記駆動ギア及び上記従動ギアは、インボリュート歯形の歯を有するという構成を採用する。
本発明に係るギアポンプによれば、駆動ギアの歯数が従動ギアの歯数より多いため、駆動ギアと従動ギアとの間をシールすることができ、駆動ギアと従動ギアとの間における燃料のリークを防止することができる。したがって、ギアポンプの容積効率を向上させることが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明に係るギアポンプの一実施形態について説明する。
図1(a)は、本実施形態に係る三連式の燃料ポンプ2(ギアポンプ)の概略構成図であり、(b)は、(a)におけるI−I断面を示した図である。また、図2は、本実施形態に係る燃料ポンプ2を有する燃料供給システムの系統図である。
図2に示すように、本実施形態に係る燃料ポンプ2を備える燃料供給システムは、燃料ポンプ2の他に、燃料タンク1及び燃料計量機構3を備えており、ジェットエンジン4に接続されている。また、ジェットエンジン4は、エンジン燃焼器5及びファン6を備えており、このジェットエンジン4と燃料供給システムとの間には、燃料冷却オイルクーラ7が配置されている。
燃料タンク1はジェットエンジン4に供給するための燃料を貯留するタンクであり、この燃料タンク1の後段には、燃料ポンプ2が配置されている。燃料ポンプ2の後段には燃料計量機構3が配置されている。この燃料計量機構3は、例えば、航空機に備えられるスロットルレバーの位置等の情報が伝達されることによって、燃料の流量を決定し、この決定した流量に基づいて燃料ポンプ2から吐出された燃料の一部をジェットエンジンに供給すると共に、余剰分を燃料ポンプ2の入口に送り返すものである。
ここで、図1を参照して、本実施形態に係る燃料ポンプ2の構成について説明する。
燃料ポンプ2は、上述のように三連式のギアポンプであり、ジェットエンジン4(図2参照)等の駆動系から伝達された回転運動によって駆動力を得る駆動ギア20と、当該駆動ギア20を挟んで互いに対向する位置に配置される2つの従動ギア(第1従動ギア21,第2従動ギア22)とを備えている。
図1に示すように、第1従動ギア21及び第2従動ギア22は、同じギア径でかつ同じ歯数を有しており、駆動ギア20は、第1従動ギア21及び第2従動ギア22の約2倍の径を有しかつ第1従動ギア21及び第2従動ギア22の約2倍の歯数を有している。すなわち、駆動ギア20の歯数が上記従動ギア21,22の歯数より多く、かつ、駆動ギア20のギア径が従動ギア21,22のギア径よりも大きい構成となっている。これら、駆動ギア20及び従動ギア21,22の歯形としては、インボリュート歯形が好適に用いることができるが、これに限るものではなく、例えば、平歯、はす歯、または、正弦曲線歯形やトロコイド曲線歯形でも良い。
従動ギア21,22は、それぞれケーシング23内において駆動ギア20に噛み合わされている。そして、第1吸込口24と第2吸込口25とからそれぞれ駆動ギア20と従動ギア21,22との間に流れ込んだ燃料は、駆動ギア20及び従動ギア21,22の回転に伴って従動ギア21,22とケーシング23の内壁面とによって形成される閉空間に閉じ込められて昇圧された後に、第1吐出口26と第2吐出口27とまで各々移動して吐出される。すなわち、燃料ポンプ2は、駆動ギア20と第1従動ギア21とを主体とする第1昇圧部9と、駆動ギア20と第2従動ギア22とを主体とする第2昇圧部10とを有する構造となっている。したがって、第1昇圧部9と第2昇圧部10とは、駆動ギア20の回転数に対する吐出量が同一となる。
第1吸込口24と第2吸込口25とには各々燃料タンク1(図2参照)から延びる第1吸込ライン28と第2吸込ライン29とが接続されており、第1吐出口26と第2吐出口27とには各々燃料計量機構3(図2参照)から延びる第1吐出ライン30と第2吐出ライン31とが接続されている。また、第2吸込ライン29の途中部位には、第2吸込ライン29から第1吸込ライン28への逆止弁32が配置されている。なお、第1吸込ライン28と第2吸込ライン29とは、後述する燃料計量機構3から吐出された余剰分の燃料が流通する余剰ライン(図1においては不図示)が接続されている。
また、駆動ギア20、第1従動ギア21及び第2従動ギア22は、各々ジャーナルベアリング等の原動軸受36、第1軸受37及び第2軸受38によって回転自在に支持され、各軸受36,37,38は、各々が各ギアの一方の側面側に固定配置される固定側板36a,37a,38aと、各ギアの他方の側面側に軸方向へ可動に設置された可動側板36b,37b,38bとを備えている。そして、燃料ポンプ2は、可動側板36b,37b,38bの高圧受圧面36c,37c,38cと低圧受圧面36d,37d,38dに燃料等の流体の圧力を作用させることによって可動側板36b,37b,38bをギアの側面に押し付けてシールを行うようになっている。
図2に戻り、燃料計量機構3は、上述の燃料ポンプ2の後段に配置されており、燃料ポンプ2によって昇圧された燃料を所定量ジェットエンジン4に供給するものである。この燃料計量機構3は、例えばスロットルレバーの位置等の情報が伝達され、この情報に応じてジェットエンジン4に供給する燃料の量を決定する。なお、図示するように、燃料計量機構3は、ジェットエンジン4に供給しない余剰分の燃料を余剰ラインを介して再び燃料ポンプ2に供給する。
燃料冷却オイルクーラ7は、燃料とエンジン潤滑油(オイル)とを熱交換する熱交換器であり、燃料計量機構3とジェットエンジン4との間に配置されている。
ジェットエンジン4は、上述のようにエンジン燃焼器5及びファン6を備えており、燃料冷却オイルクーラ7を介して供給される燃料をエンジン燃焼器5において燃焼させ、この燃焼によって得られるエネルギを用いてファン5を駆動することによって回転動力を得るものである。
次に、このように構成された本実施形態に係る燃料ポンプ2を備える燃料供給システムの動作について説明する。
まず、燃料タンク1に貯留された燃料が燃料ポンプ2に供給される。この際、燃料は、第1吸込ライン28及び第2吸込ライン29を介して燃料ポンプ2の第1吸込口24及び第2吸込口25に供給される。第1吸込口24に供給された燃料は、駆動ギア20の回転に伴って回転する第1従動ギア21の回転によって、第1従動ギア21とケーシング23の内壁面とによって形成される閉空間に閉じ込められて昇圧された後、第1吐出口26を介して燃料ポンプ2から吐出される。また、第2吸込口25に供給された燃料は、駆動ギア20の回転に伴って回転する第2従動ギア22の回転によって、第2従動ギア22とケーシング23の内壁面とによって形成される閉空間に閉じ込められて昇圧された後、第2吐出口27を介して燃料ポンプ2から吐出される。
したがって、第1及び第2吐出口26,27の燃料は、第1及び第2吸込口24,25の燃料よりも高圧状態とされる。このため、駆動ギア20と第1従動ギア21との間、また、駆動ギア20と第2従動ギア22との間に隙間がある場合には、第1吐出口26の燃料が第1吸込口24にリークし、第2吐出口27の燃料が第2吸込口25にリークする。しかしながら、上述のように、本実施形態に係る燃料ポンプ2は、駆動ギア20が第1従動ギア21及び第2従動ギア22の約2倍の径を有しかつ第1従動ギア21及び第2従動ギア22より多くの歯数を有している。このため、第1及び第2従動ギア21,22が従来のギアポンプと比較して増速されることから、本実施形態に係る燃料ポンプ2の駆動ギア20、第1従動ギア21及び第2従動ギア22の歯幅を従来のギアポンプより減少させることができる。したがって、従来のギアポンプより歯先の面積を減少させることができ、駆動ギア20と第1従動ギア21との間、また、駆動ギア20と第2従動ギア22との間における燃料のリークを抑止することが可能となる。
また、この他に、駆動ギア20とケーシング23の内壁面との間に隙間がある場合には、第1吐出口26の燃料が第2吸込口25にリークする。しかしながら、本実施形態に係る駆動ギア20は、従来の従動ギアと比較して2倍程度の歯を有しているため、駆動ギア20とケーシング23の内壁面との間の圧損が高くなり、第1吐出口26の燃料が第2吸込口25にリークすることをも防止することができる。
なお、駆動ギア20と従動ギア21,22との間の燃料のリークは、駆動ギア20の歯数が従動ギア21,22の歯数であるN枚からN+M枚に増えることによって、(N/(N+M))0.5に減少する。したがって、理論的には、駆動ギア20の歯数を増やせば増やすだけ燃料のリークが減少するが、駆動ギア20の歯数を増やすと駆動ギア20の径も大きくなってしまい、燃料ポンプ2が大型化してしまう。このため、経験的に、駆動ギア20の歯数は、従動ギア21,22の2倍程度であることが好ましい。
また、駆動ギア20の径を大きくすることによって、従来と同様の回転数であっても、燃料の流量をより多くすることができる。また、逆に、燃料の流量を従来同様とする場合には、ギアの歯幅をN/(N+M)とすることができ、さらにリークをさせることが期待できる。
このように、本実施形態に係る燃料ポンプ2は、高圧側から低圧側への燃料のリークを防止することができるため、燃料ポンプの容積効率を向上させることが可能となる。
そして、このような燃料ポンプ2によって高圧化された燃料は、第1吐出ライン30及び第2吐出ライン31を介して燃料計量機構3に吐出される。そして、燃料は、燃料計量機構3において、その一部が所定量としてジェットエンジン4に向けて吐出され、残りが余剰分として解圧された後に燃料ポンプ2に送り戻される。
続いて、燃料供給システム(燃料計量機構3)からジェットエンジン4に向けて吐出された燃料は、燃料冷却オイルクーラ7において、ジェットエンジン4に用いられるオイルと熱交換した後に、ジェットエンジン4の燃焼器5に供給される。そして、燃料は、エンジン燃焼器5において燃焼され、この燃焼によるエネルギによってファン6が駆動され、回転動力となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係るギアポンプの好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態において、燃料ポンプ2を一構成として有する燃料供給システムを例にとって説明した。しかしながら、本発明に係るギアポンプは、このような燃料供給システムに備えられているギアポンプに限定されるものではなく、液体を昇圧して吐出する全ての三連式ギアポンプに適用することが可能である。
また、上記実施形態において、エンジン潤滑油(オイル)の冷却を燃料のみによっておこなった。しかしながら、これに限定されるものではなく、例えば、ファン6からの空気の一部をオイルを冷却する抽気空気として用いることによって、さらにオイルを冷却しても良い。
本発明の一実施形態に係る燃料ポンプ2の概略構成図である。 本発明の一実施形態に係る燃料ポンプ2を有する燃料供給システムの系統図である。 従来の燃料ポンプ100の概略構成図である。
符号の説明
1……燃料タンク
2……燃料ポンプ(ギアポンプ)
3……燃料計量機構
4……ジェットエンジン
5……エンジン燃焼器
6……ファン
7……燃料冷却オイルクーラ
20……駆動ギア
21……第1従動ギア(従動ギア)
22……第2従動ギア(従動ギア)



Claims (2)

  1. 駆動ギアを挟んで対向配置される2つの従動ギアを備える三連式のギアポンプにおいて、
    前記駆動ギアの歯数が前記従動ギアの歯数より多く、前記駆動ギアのギア径が前記従動ギアのギア径よりも大きく、かつ、2つの従動ギアが同じギア径で同じ歯数を有し、
    前記駆動ギアの歯数は、駆動ギアの歯数(N+M)、従動ギアの歯数(N)及び前記駆動ギアと前記従動ギアとの間のリーク量の減少量の関係式である下式(1)に基づいて設定されている
    ことを特徴とするギアポンプ。
    (駆動ギアと従動ギアとの間のリーク量の減少量)=(N/(N+M)) 0.5 ……(1)
  2. 前記駆動ギア及び前記従動ギアは、インボリュート歯形の歯を有することを特徴とする請求項1記載のギアポンプ。
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