JP4193333B2 - Single shaft type valve - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、洗濯機用水栓や散水栓等に用いられるバルブに係り、詳しくは、筒状のハウジング内に該ハウジングと同軸的に弁体が配置され、該弁体を軸心線回りに回動させて吐出及び吐出停止を行う一軸型バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
筒状のハウジング内に該ハウジングと同軸的に弁体が配置され、該弁体を軸心線回りに回動させて吐出及び吐出停止を行う一軸型バルブの従来例としては、該ハウジング内に1対のセラミックディスク弁を配置したものが市販されている。
【0003】
この1対のセラミックディスク弁には開口又は切欠が設けられ、一方のセラミックディスク弁はハウジングに固定され、他方のセラミックディスク弁は該一方のセラミックディスク弁に対し摺動自在に重ね合わされている。これらのディスク弁は、そのディスク面がハウジングの軸心線方向と直交方向に配置されている。可動側のセラミックディスク弁を回動させて上記の開口又は切欠を合致させると吐水し、合致させないように回すと止水される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
セラミックディスク弁は、一般にセラミックディスク弁同士の摺動抵抗が大きい。この摺動抵抗を小さくするためにディスク弁同士の重なり面にグリースを塗着しているが、長期間使用しているとグリースが流失し、摺動抵抗が上昇する。特に、給水圧が高いと、この摺動抵抗が大きくなる。
【0005】
本発明はこのような問題点が無く、常に軽快にハンドルを操作することができる一軸型バルブを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の一軸型バルブは、筒状のハウジング内に該ハウジングと同軸的に弁体が配置され、該弁体を軸心線回りに回動させて吐出及び吐出停止を行う一軸型バルブにおいて、該弁体は、筒状の第1の弁体と、該第1の弁体の外周に配置された第2の弁体とからなり、一方の弁体が固定配置され、他方の弁体がハンドルによって回動され、少なくとも一方の弁体の周面に設けられた流通用の開口が該他方の弁体の回動によって開閉されて吐出及び吐出停止が行われる一軸型バルブであって、第1の弁体は、筒状の固定弁体であり、その筒軸方向の後端側が隔壁によって閉鎖され、該隔壁よりも前方の周面に前記流通用の開口が設けられており、第2の弁体は該固定弁体の外側に配置された可動弁体であり、該固定弁体の後端が前記ハウジングの後端の流入口の内周面に螺着されており、該固定弁体の該隔壁よりも後方の周面に連通口が設けられており、該固定弁体の外周と前記ハウジングとの間に形成された室に該連通口が臨んでおり、該室と前記流通用開口との連通が前記可動弁体の回動により断続されることを特徴とするものである。
【0007】
かかる一軸型バルブは、同軸状に配置された筒状の弁体を有するものであり、セラミックディスク弁に比べて摺動抵抗が小さく、軽快にハンドルを操作することができる。
【0008】
本発明では、第1の弁体は、筒状の固定弁体であり、その筒軸方向の後端側が隔壁によって閉鎖され、該隔壁よりも前方の周面に前記流通用の開口が設けられており、第2の弁体は該固定弁体の外側に配置された可動弁体である。
【0009】
かかる本発明の一軸型バルブにあっては、可動弁体に例えばセレーション結合等によりハンドルを連結し、該ハンドルによって可動弁体を軽快に回動させることができる。
【0010】
本発明では、固定弁体の後端が前記ハウジングの後端の流入口の内周面に螺着されており、該固定弁体の該隔壁よりも後方の周面に連通口が設けられており、該固定弁体の外周と前記ハウジングとの間に形成された室に該連通口が臨んでおり、該室と前記流通用開口との連通が前記可動弁体の回動により断続される。このように構成したことにより、固定弁体とハウジングとの連結が強固であり、バルブの強度、耐久性が良好である。
【0011】
また、この場合、可動弁体の内周面に該可動弁体と一体に回動するスリップラバーが設けられており、該スリップラバーは該固定弁体の外周面に沿って移動自在であり、該可動弁体の回動により該スリップラバーが前記開口を覆った位置と該開口から退避した位置とをとる構成とすることが好ましい。このスリップラバーは、摺動抵抗が小さく、ハンドル操作トルクが小さくて済む。このスリップラバーの外周面に給水圧等を加えるように圧力伝達路を設けることにより、止水性が格段に向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る一軸型バルブの吐水状態における縦断面図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図はこの一軸型バルブの止水状態における縦断面図、第4図はこの一軸型バルブのハンドル及び吐水管を取り除いた状態の平面図、第5図は第1図のV−V線に沿う断面図、第6図は第3図のVI−VI線に沿う断面図、第7図は第1図のVII−VII線に沿う断面図である。
【0013】
この一軸型バルブは、筒状のハウジング10と、該ハウジング10内に配置された筒状の可動弁体12と、該可動弁体12内に配置された固定弁体14と、該可動弁体12に対しセレーション12aを介して結合されたハンドル16と、固定弁体14に対しユニオンナット18によって回動可能に連結された吐水管20とを備えて構成されている。なお、可動弁体12とハンドル16との間にはOリング17が介在されている。また、固定弁体14と吐水管20との間にはUパッキン22が介在されている。符号24はこのUパッキン22の押さえ部材を示す。
【0014】
なお、可動弁体12は、その後部側がハウジング10内に配置され、前部側が該ハウジング10の前方に露出している。そして、この露出した部分の外周面にセレーション12aが設けられ、ハンドル16の基端側の貫通孔内周面に設けられたセレーションが該セレーション12aと係合している。
【0015】
ハウジング10の後部には、該ハウジング10をエルボ等にねじ込むための雄ネジ10aが設けられている。このハウジング10の後端には流入口30が開口している。この流入口30の内周面に、固定弁体14の後端側がねじ込まれている。符号32は、この固定弁体14の後端側の流入口を示す。
【0016】
固定弁体14の後部外周面とハウジング10との間には、水室36が設けられており、この水室36は固定弁体14の後部外周面に設けられた連通口34を介して流入口32に連通している。
【0017】
固定弁体14には、この流入口32と流出室46とを隔てるように隔壁48が設けられている。この隔壁48は、筒状の固定弁体14の筒軸心線方向と直交方向に延在している。
【0018】
この隔壁48付近よりも前方側の固定弁体14外周面に筒状のガイドスリーブ40が嵌合されている。固定弁体14とガイドスリーブ40には、該固定弁体14内の流出室46と、水室36とを連通するために開口44と、開口42が設けられている。これらの開口44,42は互いに重なり合う位置関係となっている。
【0019】
可動弁体12の周面からは、第5,6図に示す通り、凸条12bが突設されている。この凸条12bは、筒状の可動弁体12の筒軸心線方向と平行方向に延在している。凸条12bは合計4個(2対)設けられており、1対の凸条12b同士の間に円弧形断面形状のホルダ26が配置され、このボルダ26の内周面に沿って円弧形断面形状のスリップラバー28が設けられている。このスリップラバー28は、円筒状の前記ガイドスリーブ40の外周面に沿って摺動可能とされている。
【0020】
なお、ホルダ26の外周面と可動弁体12の内周面との間には若干の隙間が設けられ、水室36内の水圧がこの隙間と、ホルダ26に設けられた水圧伝達口52を介してスリップラバー28の外周面に加えられるように構成されている。この押圧力によりスリップラバー28がガイドスリーブ40の外周面に水密的に押し付けられる。
【0021】
なお、第7図に明示の通り、固定弁体14の前部外周面には、周回溝60が設けられており、この周回溝60にストッパ58が挿入配置されている。このストッパ58には、その外周の一部から突出する凸部58aを備えている。可動弁体12の内周面には、その周方向の約90°の範囲にわたって延在する円弧状溝62が設けられており、凸部58aはこの円弧状溝62内に挿入されている。可動弁体12及びハンドル16は、この凸部58aが円弧状溝62内の一端から他端まで移動する範囲、即ち、第7図のθで示す範囲のみを回動し得るようになっている。
【0022】
このように構成された一軸型バルブにおいては、ハンドル16を第1,2,5図に示す状態に回動させると、流入口30、流入口32、連通口34、水室36、開口42,44、流出室46、吐水管20、吐水口50の順に水が流れ、吐水が行われる。
【0023】
ハンドル16を90°回すと、第3図及び第6図のようにスリップラバー28が開口42を覆う位置をしめるようになり、この一軸型バルブが止水状態となる。
【0024】
この一軸型バルブは、スリップラバー28がガイドスリーブ40の外周面に沿って摺動するものであり、従来のようにセラミックディスクを摺動させるタイプの一軸型バルブに比べてハンドル16の操作トルクが極めて小さなものとなる。また、長期間使用してもこの操作トルクが増大することもない。
【0025】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の一軸型バルブによると、長期間にわたってハンドルを常に軽快に操作し、吐出及び吐出停止させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る一軸型バルブの吐水状態の縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】実施の形態に係る一軸型バルブの止水状態の縦断面図である。
【図4】実施の形態に係る一軸型バルブのハンドル及び吐水管を取り除いた状態の平面図である。
【図5】図1のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図3のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図1のVII−VII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング
12 可動弁体
14 固定弁体
16 ハンドル
20 吐水管
26 ホルダ
28 スリップラバー
30,32 流入口
34 連通口
36 水室
42,44 開口
46 流出室
52 水圧伝達口
58 ストッパ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a valve used for, for example, a faucet for a washing machine, a water spigot, and the like. Specifically, a valve body is disposed coaxially with the housing in a cylindrical housing, and the valve body is rotated around an axis. The present invention relates to a uniaxial valve that rotates and stops discharge.
[0002]
[Prior art]
As a conventional example of a single-shaft valve in which a valve body is arranged coaxially with the housing in a cylindrical housing, and the valve body is rotated around an axial center line to perform discharge and discharge stop, An arrangement with a pair of ceramic disc valves is commercially available.
[0003]
The pair of ceramic disc valves are provided with openings or notches, one ceramic disc valve is fixed to the housing, and the other ceramic disc valve is slidably overlapped with the one ceramic disc valve. These disc valves have a disc surface arranged in a direction orthogonal to the axial direction of the housing. If the ceramic disk valve on the movable side is rotated to match the opening or notch, water is discharged, and water is stopped if the ceramic disk valve is turned so as not to match.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Ceramic disc valves generally have a large sliding resistance between ceramic disc valves. In order to reduce the sliding resistance, grease is applied to the overlapping surfaces of the disk valves. However, if the grease is used for a long period of time, the grease will be lost and the sliding resistance will increase. In particular, when the feed water pressure is high, this sliding resistance increases.
[0005]
An object of the present invention is to provide a single-shaft valve that does not have such a problem and can always handle the handle lightly.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The uniaxial valve of the present invention is a uniaxial valve in which a valve body is disposed coaxially with the housing in a cylindrical housing, and the valve body is rotated around an axis to perform discharge and discharge stop. The valve body includes a cylindrical first valve body and a second valve body disposed on the outer periphery of the first valve body, one valve body is fixedly disposed, and the other valve body is disposed. A uniaxial valve that is rotated by a handle and is configured to be opened and closed by rotation of the other valve body, and the discharge and discharge stop are performed . The valve body 1 is a cylindrical fixed valve body, the rear end side in the cylinder axis direction is closed by a partition wall, and the opening for circulation is provided on the peripheral surface in front of the partition wall. The valve body is a movable valve body arranged outside the fixed valve body, and the rear end of the fixed valve body is connected to the housing. It is screwed to the inner peripheral surface of the inflow port at the end, and a communication port is provided on the peripheral surface behind the partition wall of the fixed valve body, between the outer periphery of the fixed valve body and the housing The communication port faces the formed chamber, and the communication between the chamber and the flow opening is interrupted by the rotation of the movable valve element .
[0007]
Such a single-shaft type valve has a cylindrical valve body arranged coaxially, has a smaller sliding resistance than a ceramic disk valve, and can handle the handle lightly.
[0008]
In the present invention, the first valve body is a cylindrical stationary valve member, the rear end side of the tube axis direction is closed by a partition wall, an opening for the flow on the peripheral surface of the front provided than partition wall The second valve body is a movable valve body arranged outside the fixed valve body.
[0009]
In the uniaxial valve of the present invention, a handle can be connected to the movable valve body by, for example, serration coupling, and the movable valve body can be easily rotated by the handle.
[0010]
In the present invention, the rear end of the fixed valve body is screwed to the inner peripheral surface of the inflow port at the rear end of the housing, and a communication port is provided on the peripheral surface behind the partition wall of the fixed valve body. cage, and an outer periphery of the stationary valve member and faces the continuous opening in the chamber formed between the housing, Ru intermittently communicating with the distribution opening and the chamber is by the rotation of the movable valve body . With this configuration , the connection between the fixed valve body and the housing is strong, and the strength and durability of the valve are good.
[0011]
Further, in this case, a slip rubber that rotates integrally with the movable valve body is provided on the inner peripheral surface of the movable valve body, and the slip rubber is movable along the outer peripheral surface of the fixed valve body, It is preferable that the slip rubber has a position where the opening covers the opening and a position where the slip rubber is retracted from the opening by the rotation of the movable valve body. The slip rubber has a small sliding resistance and a small handle operating torque. By providing a pressure transmission path so as to apply a feed water pressure or the like to the outer peripheral surface of the slip rubber, the water stoppage is remarkably improved.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a longitudinal sectional view of a uniaxial valve according to an embodiment in a water discharge state, FIG. 2 is a sectional view taken along line II-II in FIG. 1, and FIG. FIG. 4 is a plan view of the uniaxial valve with the handle and water discharge pipe removed, FIG. 5 is a cross-sectional view taken along the line V-V of FIG. 1, and FIG. FIG. 7 is a sectional view taken along the line VII-VII in FIG.
[0013]
The uniaxial valve includes a
[0014]
The
[0015]
A
[0016]
A
[0017]
The fixed
[0018]
A
[0019]
From the peripheral surface of the
[0020]
A slight gap is provided between the outer peripheral surface of the
[0021]
As clearly shown in FIG. 7, a circumferential groove 60 is provided on the outer peripheral surface of the front portion of the fixed
[0022]
In the uniaxial valve configured as described above, when the
[0023]
When the
[0024]
In this uniaxial valve, the
[0025]
【The invention's effect】
As described above, according to the single-shaft valve of the present invention, it is possible to always operate the handle lightly for a long period of time, and to discharge and stop discharging.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a longitudinal sectional view of a water discharge state of a uniaxial valve according to an embodiment.
2 is a cross-sectional view taken along line II-II in FIG.
FIG. 3 is a longitudinal sectional view of a uniaxial valve according to an embodiment in a water stop state.
FIG. 4 is a plan view showing a state in which a handle and a water discharge pipe of the uniaxial valve according to the embodiment are removed.
5 is a cross-sectional view taken along line VV in FIG.
6 is a cross-sectional view taken along line VI-VI in FIG.
7 is a cross-sectional view taken along line VII-VII in FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
該弁体は、筒状の第1の弁体と、該第1の弁体の外周に配置された第2の弁体とからなり、一方の弁体が固定配置され、他方の弁体がハンドルによって回動され、少なくとも一方の弁体の周面に設けられた流通用の開口が該他方の弁体の回動によって開閉されて吐出及び吐出停止が行われる一軸型バルブであって、
第1の弁体は、筒状の固定弁体であり、その筒軸方向の後端側が隔壁によって閉鎖され、該隔壁よりも前方の周面に前記流通用の開口が設けられており、
第2の弁体は該固定弁体の外側に配置された可動弁体であり、
該固定弁体の後端が前記ハウジングの後端の流入口の内周面に螺着されており、
該固定弁体の該隔壁よりも後方の周面に連通口が設けられており、
該固定弁体の外周と前記ハウジングとの間に形成された室に該連通口が臨んでおり、
該室と前記流通用開口との連通が前記可動弁体の回動により断続されることを特徴とする一軸型バルブ。In a single-shaft valve in which a valve body is disposed coaxially with the housing in a cylindrical housing, and the valve body is rotated around an axis to stop discharge and discharge,
The valve body includes a cylindrical first valve body and a second valve body disposed on the outer periphery of the first valve body, one valve body is fixedly disposed, and the other valve body is disposed. A uniaxial valve that is rotated by a handle and is opened and closed by the rotation of the other valve body by opening and closing a circulation opening provided on the peripheral surface of at least one valve body, and discharge and discharge stop are performed .
The first valve body is a cylindrical fixed valve body, the rear end side of the cylinder axis direction is closed by a partition wall, and the opening for circulation is provided on the peripheral surface in front of the partition wall,
The second valve body is a movable valve body arranged outside the fixed valve body,
The rear end of the fixed valve body is screwed to the inner peripheral surface of the inlet of the rear end of the housing;
A communication port is provided on the peripheral surface behind the partition wall of the fixed valve body,
The communication port faces a chamber formed between the outer periphery of the fixed valve body and the housing,
The uniaxial valve characterized in that the communication between the chamber and the circulation opening is interrupted by the rotation of the movable valve element .
該スリップラバーは該固定弁体の外周面に沿って移動自在であり、
該可動弁体の回動により該スリップラバーが前記開口を覆った位置と該開口から退避した位置とをとることを特徴とする一軸型バルブ。In claim 1 , a slip rubber that rotates integrally with the movable valve body is provided on the inner peripheral surface of the movable valve body,
The slip rubber is movable along the outer peripheral surface of the fixed valve body,
A uniaxial valve characterized in that the slip rubber takes a position where the opening covers the opening and a position retracted from the opening by the rotation of the movable valve body.
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