JP4191632B2 - Containers attached to beverage cans - Google Patents
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Description
本発明は飲料などの缶に取付ける容器であって、飲料の販促品乃至景品を収容する容器に関する。 The present invention relates to a container that is attached to a can such as a beverage, and that relates to a container that stores a beverage promotion product or a free gift.
飲料などの缶に販促品乃至景品を取付けて販売することは既に知られている。例えば特開2003−267384号公報は、缶飲料の自動販売機で景品つきの飲料を販売できるように、飲料缶本体と同径のケース体を着脱自在に取付けた状態で、缶飲料用自動販売機で販売可能な大きさと形状にすることを開示している。このケース体は、飲料缶に係止する台座に嵌合するようになっている。
上記特開2003−267384号公報に開示された容器において、缶に対する台座の係止、および台座に対するケース体の嵌合のためには、係止するための突起を設ける必要がある。特に缶に対する台座の係止のためには、缶が弾性変形しにくいことから、充分な大きさの係止突起を台座に設ける必要がある。 In the container disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 2003-267384, in order to lock the pedestal to the can and to fit the case body to the pedestal, it is necessary to provide a protrusion for locking. In particular, in order to lock the pedestal with respect to the can, since the can is difficult to elastically deform, it is necessary to provide a sufficiently large locking protrusion on the pedestal.
しかしながら、あまりに係止突起が大きすぎる場合には、台座の成型に用いる金型を、台座成型後に台座から外すことが困難となる。特に台座には缶と係止するための係止突起とケース体と係止するための係止突起が必要であるから、2種類の係止突起を同時に形成して金型を外さなければならず、充分な大きさの係止突起を形成することが困難であった。 However, when the locking protrusion is too large, it is difficult to remove the mold used for molding the base from the base after the base molding. In particular, the base requires a locking projection for locking with the can and a locking projection for locking with the case body, so two types of locking projections must be formed simultaneously to remove the mold. Therefore, it was difficult to form a sufficiently large locking protrusion.
また、係止突起の大きさに限界があるため、飲料メーカー等によって数分の1ミリ単位で微妙に異なる缶に適宜対応して金型を設計するためには、台座の外形寸法そのものを微調整する必要があった。 In addition, because the size of the locking protrusion is limited, the outer dimensions of the pedestal itself must be finely designed in order to appropriately design the mold corresponding to a slightly different can by a few millimeters by beverage manufacturers. There was a need to adjust.
本発明は、係合突起の大きさの自由度を向上し、缶に確実に取り付けることのできる容器を提供することを目的とする。 An object of this invention is to provide the container which improves the freedom degree of the magnitude | size of an engagement protrusion and can be reliably attached to a can.
上記目的を達成するため、本発明の容器は、缶に取付ける台座部と、台座部に取付ける蓋部とを有し、前記台座部と前記蓋部との間に物を収容する容器であって、前記台座部は、前記缶に係合する第1係合突起と、前記蓋部に係合する第2係合突起と、前記缶に対して係合する方向に形成された第1穴及び第2穴と、を有している。そして、前記第1係合突起は、前記第1穴からみて前記台座部が前記缶に係合する方向へずれた位置に形成され、前記第2係合突起は、前記第2穴からみて前記台座部が前記缶から離れる方向へずれた位置に形成されている。 In order to achieve the above object, a container according to the present invention is a container that has a pedestal portion attached to a can and a lid portion attached to the pedestal portion, and stores objects between the pedestal portion and the lid portion. The pedestal portion includes a first engagement protrusion that engages with the can, a second engagement protrusion that engages with the lid portion, a first hole formed in a direction of engagement with the can, and And a second hole. The first engagement protrusion is formed at a position shifted from the first hole in a direction in which the pedestal portion engages with the can, and the second engagement protrusion is viewed from the second hole. The pedestal portion is formed at a position shifted in a direction away from the can.
これにより、第1係合突起及び第2係合突起の大きさの自由度を向上し、缶に確実に取付けることができる。 Thereby, the freedom degree of the magnitude | size of a 1st engagement protrusion and a 2nd engagement protrusion can be improved, and it can attach to a can reliably.
上記容器において、前記台座部は、大径部と小径部とを有し、前記第1係合突起は前記大径部の内面に、前記第2係合突起は前記小径部の外面に形成され、前記第1穴及び前記第2穴は前記大径部と前記小径部との接続部に形成されることが望ましい。これにより、缶に対する台座部の係合と台座部に対する蓋部の係合がいずれも外から嵌められるので、係脱しやすくすることができる。 In the container, the pedestal portion has a large diameter portion and a small diameter portion, the first engagement protrusion is formed on the inner surface of the large diameter portion, and the second engagement protrusion is formed on the outer surface of the small diameter portion. The first hole and the second hole are preferably formed at a connection portion between the large diameter portion and the small diameter portion. Thereby, since both engagement of the base part with respect to a can and engagement of the cover part with respect to a base part are fitted from the outside, it can make it easy to engage / disengage.
上記容器において、前記第1穴及び前記第2穴は、互いに同一円周上の位置に形成されることが望ましい。これにより、缶の径と蓋部の径をほぼ同じにすることができる。 In the container, it is preferable that the first hole and the second hole are formed at positions on the same circumference. Thereby, the diameter of a can and the diameter of a cover part can be made substantially the same.
<1.容器の構成>
図1は、本発明の実施形態に係る容器の各部の斜視図である。この容器は、缶に係合する台座部5と、台座部に係合する蓋部6とを有している。ここでは図示上方をZ方向、各部材の中心軸(Z軸)から離れる方向をX方向、Z軸の周りに回転する方向をθ方向と定義して説明する。
<1. Container configuration>
FIG. 1 is a perspective view of each part of a container according to an embodiment of the present invention. This container has a
<1−1.台座部5>
台座部5は、図示下方(缶に係合する側)から図示上方(Z方向)に向かって、第1円筒部51、接続部53、第2円筒部52、平板部54が一体に形成された形状になっている。第1円筒部51も第2円筒部52も、径方向(X方向)の長さに比して軸方向(Z方向)の長さが短く、かつ第2円筒部52の軸方向一端は平板部54で閉じられているので、台座部5は全体として略円盤状をなしている。第2円筒部52は、第1円筒部51より小径になっている。
<1-1.
The
第1円筒部51の内側には、飲料缶の上部口金と係合する後述の第1係合突起が形成されている。接続部53には、第1穴21と第2穴22とがそれぞれ複数開けられている。第2円筒部52の外側には、蓋部6と係合する第2係合突起12が複数形成されている。第2係合突起12は、第2穴22に対応する位置に形成されている。
A first engagement protrusion, which will be described later, is formed on the inner side of the first
台座部5の平板部54には、収容物を係止するための係止突起30が形成されている。この係止突起30は、平板部54から垂直(Z方向)に突出した縦棒部31と、縦棒部31の端部から平板部54に平行(X方向)に設けられた横棒部32と、を備えている。平板部54には、横棒部32の両端に対応する位置に穴33が開けられている。
The
この係止突起30に収容物を係止するためには、例えば収容物の下面に、横棒部32のような形状の入口を有し内部を広くした穴(図示しない)を形成する。その穴(図示しない)に横棒部32を挿入し、縦棒部31(Z軸)を軸として直角(θ方向)に回転させることで、横棒部32を穴の入口に引掛け、収容物を係止突起30に係止することができる。
In order to lock the contents to the
<1−2.台座部5の平面及び断面>
図2は、上記容器の台座部5の平面図(A)、そのB−B’断面図(B)及びC−Z−C’に沿った切断面図(C)である。図2(A)の平面図では、紙面の奥行き方向が飲料缶に対する係合方向(−Z方向)である。図2(A)に示すように、接続部53には、飲料缶に対する係合方向に第1穴21及び第2穴22が形成されている。第1穴21及び第2穴22は、それぞれ4つずつ形成されている。
<1-2. Plane and cross section of
FIG. 2 is a plan view (A) of the
そして、第1穴に対応する位置(X、θが同一の位置)に、特に第1穴からみて飲料缶に係合する方向(−Z方向)へずれた位置に、飲料缶と係合する第1係合突起11が形成されている。図2(B)には、4つの第1係合突起11のうち3つが示されている。
And it engages with the beverage can at a position corresponding to the first hole (position where X and θ are the same), particularly at a position shifted in the direction (−Z direction) to engage with the beverage can as seen from the first hole. A
また、第2穴に対応する位置(X、θが同一の位置)に、特に第2穴からみて飲料缶から離れる方向(Z方向)へずれた位置に、蓋部6と係合する第2係合突起12が形成されている。図2(C)のC’側切断面にも、第2係合突起12が示されている。なお、図2(C)のC側切断面等に示すように、第1穴や第2穴に対応しない位置には、係合突起は設けられていない。
Further, the second engaging with the
第1穴21及び第2穴22は、X方向又はθ方向へ互いにずれた位置に形成する。従って、第1係合突起11及び第2係合突起は、X方向又はθ方向へ互いにずれた位置に形成することになる。本実施形態では、θ方向へ互いにずれた位置に形成されている。
The
<1−3.蓋部6>
図1に戻って、蓋部6は、円筒部61とその一端を閉じる平板部64とを備えている。円筒部61の内面には、台座部5の第2係合突起12と係合する後述の第3係合突起が形成されている。なお、蓋部6の円筒部61の外径は、係合する飲料缶とほぼ同じ外径であることが望ましい。
<1-3.
Returning to FIG. 1, the
<1−4.蓋部6の平面及び断面>
図3は、上記容器の蓋部6の平面図(A)及びそのB−B断面図(B)である。図3(B)に、台座部5の第2係合突起12と係合する第3係合突起62が示されている。この第3係合突起62は、円筒部61の開放端側(−Z側)に、円筒部61の内側全周にわたって形成されている。蓋部6には、台座部5の第1穴21や第2穴22のような穴を開けていないが、同様の穴を平板部64に開けても構わない。
<1-4. Plane and cross section of
FIG. 3 is a plan view (A) of the
<1−5.組立状態>
図4は、上記容器の台座部5と蓋部6の組立断面図である。図4には飲料缶90の口金に第1係合突起11を係合させた状態を示している。台座部5の平板部54と、蓋部6とに囲まれる空間が、この容器の収容部となる。
<1-5. Assembly state>
FIG. 4 is an assembled cross-sectional view of the
本実施形態では第1円筒部51の内面に第1係合突起を、第2円筒部52の外面に第2係合突起12を設けたので、飲料缶90に対する台座部5の係合も、台座部5に対する蓋部6の係合も、ともに外側から被せることになり、係脱しやすいという利点がある。また、第1円筒部51を大径とし、第2円筒部52を小径としたので、蓋部6を飲料缶90と同径或いは飲料缶90より小径とすることができる。
In this embodiment, since the first engagement protrusion is provided on the inner surface of the first
また本実施形態では第1穴と第2穴を同一円周上(X方向及びZ方向が同じでθ方向にのみ互いにずれた位置)に設けたので、蓋部6を飲料缶90とほぼ同径とすることができる。
In the present embodiment, since the first hole and the second hole are provided on the same circumference (positions that are the same in the X direction and the Z direction and are shifted from each other only in the θ direction), the
<2.金型の構成>
<2−1.蓋部6の金型>
図5は、上記容器の蓋部6を成型するための金型の概略断面図である。蓋部6を成型するための金型は、円筒部61の開放端側(台座部5に係合する第3係合突起62側)端部を境として2つのパーツ65、68から成っているが、開放端側のパーツ65には、円筒部61内の形状を決定する突起部66が必要である。
<2. Mold Configuration>
<2-1. Mold of
FIG. 5 is a schematic sectional view of a mold for molding the
この金型65、68を用いて蓋部6を成型し、金型から蓋部6を取り出すためには、蓋部6の第3係合突起62を乗り越えて金型の突起部66を引抜く必要があるので、第3係合突起をあまり大きくすることはできない。しかし、蓋部6の場合は第3係合突起62しかないので、第3係合突起62の大きさをあまり大きくしなければ、引抜きは充分可能である。
In order to mold the
<2−2.台座部5の金型>
図6は、上記容器の台座部5を成型するための金型の概略断面図である。図示左側は特に第1係合突起11の断面が現れるように切断面を選んでおり、図示右側は特に第2係合突起12の断面が現れるように切断面を選んでいる。台座部5を成型するための金型は、第1円筒部51の開放端側(飲料缶に係合する第1係合突起11側)端部を境として2つのパーツ55、58から成っている。開放端側のパーツ55には、第1円筒部51内から第2円筒部52内に至る突起部56が設けられている。
<2-2. Mold of
FIG. 6 is a schematic cross-sectional view of a mold for molding the
本実施形態の台座部5の大きな特徴は、金型55、58を用いて台座部5を成型し、金型から台座部5を取出すために、台座部5の第1係合突起11や第2係合突起12を乗り越えて金型を引抜く必要がない点にある。すなわち、台座部5の第1係合突起11は第1穴21に対応する位置に設けられ、第2係合突起12は第2穴22に対応する位置に設けられている。
The main feature of the
従って、第1係合突起11は、第1係合突起11側の金型55の形状によって形成する必要がなく、反対側の金型58の突起部59によって形成することが可能である。金型58の突起部59は、第1穴21を通って第1係合突起11の形成位置に達することができるので、金型から台座部5を取出す際に、第1係合突起11の大きさに関わらず第1係合突起11は障害にならない。
Therefore, the
同様に、第2係合突起12は、第2係合突起12側の金型58の形状によって形成する必要がなく、第1係合突起11側の金型55の突起部57によって形成することが可能である。金型55の突起部57は、第2穴22を通って第2係合突起12の形成位置に達することができるので、金型から台座部5を取出す際に、第2係合突起12の大きさに関わらず第2係合突起12は障害にならない。
Similarly, the
<3.本実施形態の効果>
この容器は、飲料の販促品乃至景品を収容して飲料缶の口金に係合させることで、飲料の販促品乃至景品を飲料とともに提供することができる。この容器は第1係合突起11及び第2係合突起12の大きさを充分にとることができるので、飲料缶にしっかり係合することができ、飲料の自動販売機内で意図せずに容器が外れる可能性は低い。一方、第1穴21及び第2穴22が設けられているので第1円筒部51は弾性に優れ、意図的に係合を外そうと思えば容易に外すことができる。
<3. Effects of this embodiment>
The container can provide the beverage promotion or giveaway together with the beverage by accommodating the beverage promotion or giveaway and engaging the beverage can base. Since this container can fully take the size of the
更に、第1係合突起の大きさの自由度が高まる。このため、係合すべき飲料缶の口金の大きさがメーカーごとに微妙に異なる場合に、台座部の外形寸法から設計し直さなくても、第1係合突起の大きさを任意に設計できる。従って、缶にぴったり嵌まる容器を容易に設計することができる。 Furthermore, the degree of freedom of the size of the first engagement protrusion is increased. For this reason, when the size of the cap of the beverage can to be engaged is slightly different for each manufacturer, the size of the first engagement protrusion can be arbitrarily designed without redesigning from the external dimensions of the base portion. . Therefore, it is possible to easily design a container that fits into the can.
また、容器の収容部は台座部5の平板部54によって飲料缶とは隔離されているので、収容物が飲料缶に触れることがなく、清潔感に優れている。更に、容器を飲料缶から外した状態においては、台座部5上に販促品等を載せたまま販促品のディスプレイ台として用いてもよいし、蓋部6をかぶせて収容ケースとして使っても良い。
Moreover, since the container accommodating part is isolated from the beverage can by the
<4.変形例>
以上好ましい実施形態を説明したが、本発明は以上説明した形状のものに限定されるものではない。
<4. Modification>
Having described preferred embodiments above, this invention is not name intended to be limited to the shape described above.
例えば、上記実施形態では第1穴と第2穴は別々の穴として形成したが、これに限らず第1穴と第2穴との間に一部繋がる部分があってもよい。
For example , in the above-described embodiment, the first hole and the second hole are formed as separate holes, but the present invention is not limited to this, and there may be a portion that is partially connected between the first hole and the second hole.
また、上記実施形態では第1円筒部51の内面には第1係合突起11しか形成しなかったが、これに限らず第1係合突起11以外にも(第1穴21に対応する部分以外にも)、缶の口金と係合する突起を設けてもよい。但しこの場合でも、係合突起の大きさの自由度が高いのは第1穴21に対応する位置に形成された第1係合突起11だけである。
In the above embodiment, only the
また、上記実施形態では飲料缶90に係合する容器として説明したが、飲料缶に限らず他の種類の缶でもよい。 Moreover, although demonstrated as a container engaged with the drink can 90 in the said embodiment, not only a drink can but another kind of can may be used.
11 第1係合突起、12 第2係合突起、21 第1穴、22 第2穴、5 台座部、51 第1円筒部(大径部)、52 第2円筒部(小径部)、53 接続部、6 蓋部、90 飲料缶(缶)
11 1st engagement protrusion, 12 2nd engagement protrusion, 21 1st hole, 22 2nd hole, 5 base part, 51 1st cylindrical part (large diameter part), 52 2nd cylindrical part (small diameter part), 53 Connection part, 6 lid part, 90 beverage can (can)
Claims (2)
前記台座部は、大径部と、小径部と、前記大径部と前記小径部との接続部を有し、
前記大径部の内面には前記缶に係合する第1係合突起を有し、前記小径部の外面には前記蓋部に係合する第2係合突起を有し、前記接続部には前記缶に対して係合する方向に形成された第1穴及び第2穴を有し、
前記第1係合突起は、前記第1穴からみて前記台座部が前記缶に係合する方向へずれた位置に形成され、
前記第2係合突起は、前記第2穴からみて前記台座部が前記缶から離れる方向へずれた位置に形成された、容器。 A pedestal part to be attached to the can, and a lid part to be attached to the pedestal part, and a container for accommodating an object between the pedestal part and the lid part,
The pedestal portion has a large diameter portion, a small diameter portion, and a connection portion between the large diameter portion and the small diameter portion,
The inner surface of the large diameter portion has a first engagement protrusion that engages with the can, the outer surface of the small diameter portion has a second engagement protrusion that engages with the lid portion, and the connection portion has has a first hole and a second hole formed in the direction of engagement relative to said canister,
The first engagement protrusion is formed at a position shifted from the first hole in a direction in which the pedestal is engaged with the can,
The second engaging protrusion is a container formed at a position where the pedestal portion is displaced in a direction away from the can as viewed from the second hole.
前記第1穴及び前記第2穴は、互いに同一円周上の位置に形成された、容器。 In claim 1,
The container in which the first hole and the second hole are formed on the same circumference .
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