JP4188628B2 - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4188628B2 JP4188628B2 JP2002191331A JP2002191331A JP4188628B2 JP 4188628 B2 JP4188628 B2 JP 4188628B2 JP 2002191331 A JP2002191331 A JP 2002191331A JP 2002191331 A JP2002191331 A JP 2002191331A JP 4188628 B2 JP4188628 B2 JP 4188628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- touch panel
- display information
- blank
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、タッチパネルを備えたディスプレイ上に、操作ボタンを表示させるために使用される画像表示装置に関するものであって、複数系統の表示信号が入力された場合に、一方の信号による表示部の表示位置を避けて他方の信号による表示部の位置を決定するように構成された画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、映画などが記録されたDVDなどをその再生機器を利用して再生する場合、DVDに記録された複数の操作ボタンをディスプレイ上に表示させ、これをリモコンや再生機器に設けらた操作パネル上の操作装置によって選択することにより、所定の機能を選択することが行われている。
【0003】
例えば、リモコンに設けられたメニュー表示キーを押すと、DVDが本来表示する映画などの映像上に、DVDに別途記録されているメニュー表示がオーバーレイして表示される。そこで、使用者はリモコンのカーソルキーやナンバーキーを利用して、このメニューを選択することにより、DVDの有する所定の機能(例えば、日本語−英語表示、字幕の有無、再生音のチャンネル数の選択など)を選ぶことができる。
【0004】
ところで、最近、この種のディスプレイを有する映像再生機器において、その操作性を向上させるために、タッチパネルの採用が提案されている。特に、車載用の機器、例えばDVDカーナビのように安全且つ確実な操作を要求される機器においては、ディスプレイを見ながらリモコンや操作パネルを操作するよりも、直接ディスプレイ上のメニュー表示に触れることで希望のメニューを選択する方が操作性が優れていることから、リモコンや機器の操作パネルに加えて、タッチパネルの採用が検討されている。
【0005】
また、DVDに記録されているメニューなどの表示は、全ての再生機器で共通に使用することを前提としているので、その表示内容には一定の制限があり、あまり多くの機能を選択できる訳ではない。特に、特定の映像再生機器に専用のメニューについては、DVDに記録されたメニュー表示だけでは対応できず、専用のメニュー表示が必要となる。そのような場合に、DVDによる表示とは別にタッチパネルによる表示を行うことも要求される。
【0006】
特に、車載用の機器においては、取付スペースが限られていることから、ディスプレイ以外の操作パネルを極力小さくすることが望まれており、DVDの再生以外の用途、例えば、エアコンや窓の開閉など車両の機能全般に関連する制御までも、その必要に応じてディスプレイ上に表示させ、これをタッチパネルやリモコンなどによって選択することまでも想定されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
前記のように、タッチパネルを有する画像表示装置においては、タッチパネルによって選択できる表示とDVDに記録されてリモコンや機器の操作パネルによって選択できる表示とを、1つのディスプレイ上に同時に表示させることが、要求されている。
【0008】
この場合、問題となるのは、DVDに記録されているメニューなどの表示位置が、使用するDVDの種類によって異なることである。映画やカーナビのなどデータを記録したDVDは、その用途やメーカーによって、表示するメニューなどの種類や数も異なり、またその表示位置も、ディスプレイの上下左右に異なっていることが多い。
【0009】
一方、タッチパネルを利用するためにディスプレイ上に表示される表示は、その再生機器専用の表示であるため、従来はディスプレイの予め決められた箇所に表示されるようになっていた。しかし、前記のようにDVDによる表示位置がまちまちなために、タッチパネルのための表示を画一的に一定位置で表示させると、DVDなどに記録されている表示の位置と重なってしまい視認性と操作性が悪くなってしまった。
【0010】
この点は、タッチパネルを利用した機器に限らず、ディスプレイ上に機器側に用意されたメニュー表示を行い、このメニュー表示をリモコンや機器の操作パネル上のボタンやキーで選択するような装置でも同様に生じるものであって、機器側の表示の位置と、記録媒体側の表示の位置が重なると、メニューの選択が混乱したり、機能しなくなる現象もあった。
【0011】
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので、その目的は、タッチパネルを利用するための表示を、DVDなどの記録媒体に記録された表示の位置を避けた場所に表示させることにより、視認性並びに操作性を向上させた画像表示装置を提供することにある。
【0012】
また、本発明の他の目的は、前記タッチパネルに限らず、記録媒体とは別に機器側に設定されている表示部の位置を、記録媒体側の表示部の位置を避けて配置することにより、視認性並びに操作性を向上させた画像表示装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、記録媒体に記録されている表示情報と、機器本体が用意している表示情報との両方の表示情報を同一のディスプレイ画面上に表示する画像表示装置において、前記ディスプレイにはタッチパネルが設けられ、前記タッチパネルにおけるユーザの操作を検出する手段と、前記タッチパネルにおける操作のたびに、記録媒体に記録されている表示情報の位置に基づいて、ディスプレイ画面上の前記記録媒体に記録されている表示情報が表示されない位置を空白部分として算出する空白部分算出手段と、当該空白部分に、予め機器本体が用意している表示情報を配置する表示情報位置決め手段と、を備えたことを特徴とする。
この請求項1の発明によれば、機器側の表示情報を媒体側の表示情報を避けて自動的に配置することが可能になり、操作者が機器側の表示情報の配置位置を考慮する必要がなくなり、操作性が向上する。
【0014】
請求項2の発明は、前記請求項1の発明において、前記空白部分算出手段は、記録媒体に記録されている表示情報の画面上における表示位置を算出し、当該表示情報の端から画面の端までの距離を算出し、当該距離が最も大きい部分を空白と判断するものであることを特徴とする。
この請求項2の発明によれば、結果的に空白部分の面積の最も大きい部分に機器側の表示情報を配置することにより、記録媒体側の表示情報との干渉が生じる可能性が少なくなる。
【0016】
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記表示情報位置決め手段は、前記空白部分演算部によって得られた空白部分か、あるいはタッチパネル上の操作者が触れた位置を基準として機器側の表示情報を配置するものであることを特徴とする。
この請求項3の発明によれば、機器側の表示情報の位置を、空白部分の演算により自動による場合と、タッチパネルを指先で触れた手動による場合との両方を適宜選択できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して具体的に説明する。この実施の形態は、車載用の音響・映像信号の制御装置に本発明の画像表示装置を組み込んだものである。
【0018】
〔1.構成〕
本実施の形態の画像表示装置を有する制御装置10には、図1の機能ブロック図に示すように、入力機器として、携帯電話やPHSなどの電話装置1、音楽CDの再生装置(例えば、CD−オートチェンジャ)2、カーナビ及び映画再生用のDVD再生装置3、テレビチューナ4、AM・FMラジオ5などの音響信号及び(または)映像信号を出力する機器が接続されている。その他、ETC装置など音声や映像を出力する機器を、この制御装置10に接続することができる。なお、これらの入力機器は、図1では、全て外付けの機器として記載しているが、これらの一部もしくは全てが制御装置と同一のケースに内蔵しているものであっても良い。
【0019】
一方、制御装置10内部には、接続されている入力機器全体の制御手段であるCPU11、入力機器からの各種信号に対してその信号内容に応じて所定の処理を行う信号処理部12、信号処理部12から出力された音声信号と映像信号を画像表示装置の外部に接続された出力機器に出力するための音声処理部13と映像処理部14とを備えている。
【0020】
音声処理部13は外部のスピーカ6に、また映像処理部14はディスプレイ7に接続されている。前記ディスプレイ7は、タッチパネルから構成される操作部8を備えており、この操作部8に対する操作者の接触位置が前記CPU11に入力されるように構成されている。
【0021】
前記信号処理部12は、各入力機器から入力された信号を音声処理部13や映像処理部14で処理できるように分けたり、デジタル信号のアナログ変換処理などを行う部分である。前記音声処理部13は信号処理部12からの音声信号をスピーカ6に出力するための処理を行う部分で、この音声処理部13で音量調整以外にイコライザー処理を行う。映像処理部14はディスプレイ7に各種表示を行うために必要な処理を行う部分で、信号処理部12からの信号に基づく表示や操作に関わる表示部(タッチパネル用の操作ボタンやキー)の表示などを行うためのものである。
【0022】
これらの構成については、従来から知られている入力機器とその制御装置との構成と同様であって、本発明に関連する技術としては、DVD再生装置3からの映像信号は、信号処理部12に入力され、この映像信号中のカーナビの地図や映画の画像については、映像処理部14を介してディスプレイ7に出力される。また、DVDの映像信号中に含まれているメニューなどの表示を行うための表示信号は、リモコンや制御装置に別途設けられた操作ボタン、更には操作部8からの指令を受けたCPU11の制御に従い、操作者の必要に応じてディスプレイ7に表示される。
【0023】
前記CPU1には、本発明の画像表示装置を構成する次のような手段が接続されている。まず、DVDに記録されている表示部をディスプレイ7に表示するか否かを決定するための指示手段20、同じく機器側表示部(タッチパネル用表示部)の自動配置モード設定手段21、ディスプレイ上でDVDからの表示部が表示されていない範囲すなわち空白部分を算出する空白部分演算部22、および前記空白部分演算部22によって算出された空白部分中の所定の位置にタッチパネル用の表示部を表示させるための表示部位置決め手段23を備えている。
【0024】
前記自動配置モード設定手段21は、タッチパネル用の表示部をディスプレイ上の所定の位置に自動的に配置するか、あるいは操作者の指示した位置に配置するかを設定するものである。前記自動配置モード設定手段21は、リモコンや制御装置に別途設けられた操作ボタン、更にはタッチパネル7からの指令を受けたCPU11の制御に従い、画像表示装置を予め自動あるいは手動のいずれかのモードに設定しておくものである。
【0025】
前記空白部分演算部22は、その演算手法によりいくつかの構成が考えられるが、たとえば次のような構成が採用できる。すなわち、DVDビデオ規格では、画面内のボタン数とそれぞれのボタン位置情報を開始X/Y座標、終了X/Y座標として取得できるようになっている。そこで、この情報を利用することにより、画面上の空白部分の位置を次のようにして算出することができる。
【0026】
(1) 空白部分の求め方…例1。
図2に示すような表示部(ボタン1からボタン5)が記録媒体に記録されていたとする。この場合、各ボタンの上下左右の位置座標を算出し、上下左右でそれぞれ一番上下左右の位置にあるボタンを検出し、そのボタンから画面の端までの距離を算出する。この距離が大きい部分を空白と判断し、その空白部分の中心を求める。
(2) 空白部分の求め方…例2。
例1と同様なボタンが記録されているものとする。各ボタンの位置座標からその周囲の空白部を求め、これら各ボタンの共通の空白部を求めることによって空白部分を算出する。
【0027】
前記表示部位置決め手段23は、前記空白部分演算部22で得られた空白部分の座標に基づいて、予め設定された規則に従って、空白部分中の所定の位置にタッチパネル用の表示部を配置するものである。ここで、予め設定された規則とは、例えば、次のようなものがある。
(1) 空白部分の中心座標を算定して、その中心座標とタッチパネル用表示部の中心座標とが一致するように、タッチパネル用表示部をディスプレイ上に配置する。
(2) 空白部分の上下左右のコーナー部から、タッチパネル用表示部の周辺座標と中心座標との距離(所定の間隙寸法を加えても良い)だけ離れた位置に、タッチパネル用表示部の中心座標を配置する。
【0028】
〔2.作用〕
上記のような構成を有する本実施の形態の作用を図3のフローチャート及び図4の表示例に従って説明する。なお、ここでは、DVDによる表示部として、図4の点線で示したメニュー表示がディスプレイ上に表示され、タッチパネル用の表示部として上下左右の操作を行う十字キーを表示する場合を例とする。
【0029】
また、DVDの再生時には、常にタッチパネルが機能して、タッチパネル用の表示部を表示可能となるように設定しておく。すなわち、DVDの再生が始まり画面が表示されると、ユーザーによる十字キー表示待機モードに自動的になるように設定しておく。もちろん、別途操作キーやリモコンなどにより、タッチパネルの機能投入とユーザーによる十字キー表示待機モード開始を指示することも可能である。
【0030】
(1) 操作部8がタッチされたかどうかを検出する(S301のYes)。
(2) タッチされたことが検出されると、十字キーが自動配置モードになっているかどうか検出する(S302)。すなわち、自動配置モードにするかどうかの設定は、別途設けられた自動配置モード設定手段21からの指示により設定されている。
(3) 自動配置モードになっていなければ(S302のNo)、タッチされた位置の座標を求める(S303)。
(4) 求められた座標に基づきその座標を中心として十字キーを表示する(S305)。
【0031】
(5) 自動配置モードになっていれば(S302のYes)、前記空白部分演算部22により、ディスク内の再生制御情報(PCI)に記録されているDVD用の表示部の位置(図4では、ボタン1からボタン5で示したメニュー表示の座標)に基づいて、空白部分(空きスペース)を算出し、求められた空白部分の中心を中心座標として設定する(S304)
(6)表示位置決め手段23により、求められた座標を中心に十字キーを表示する(S305)。
【0032】
〔3.効果〕
以上説明したように、本実施の形態では、タッチパネル用の表示部をDVDに記録されている表示部の位置を避けてディスプレイ上に表示させることが可能になる。その結果、2つの系統の表示部が重なり合うことがなく、視認性並びに操作性が向上する。特に、本実施の形態では、自動配置モードにより、タッチパネル用表示部の位置を自動的に決定することが可能になるので、記録されている表示部の位置が異なるDVDであっても、タッチパネル用表示部の位置が自動的に決定され、利便性が高い。
【0033】
〔4.他の実施形態〕
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、次に例示するような他の実施形態も含むものである。
【0034】
(1) 前記の実施の形態では、空白位置の中心に十字キーを配置したが、その代わりに、空白位置の中の特定の位置(例えば、コーナー部や上下左右のセンター部で、十字キー全体が空白部分に収まる位置)に十字キーを配置することも可能である。
【0035】
(2) 十字キーに限らず、複数の操作キーを空白部分に配置することも可能であって、その場合には、複数のキーを空白部分において、予め定められた配置で表示する以外に、自動的に等間隔に配置することも可能である。更に、空白部分が狭い場合に、複数のキーについて優先順位を設定しておき、順次これを表示させたり、あるいは、全てのキーの寸法を縮小して表示させることもできる。
【0036】
(3) 空白部分算出に当たって、その算出結果、空白部分が所定面積や距離が所定範囲より小さいときは、例えば、「表示のための空間が足りません。重ねて表示しますか?」等のような注意を促し、その後は、ユーザーの判断で縮小表示や重ね合わせ表示を行うようにしてもよい。
【0037】
(4) 前記実施の形態は記録媒体としてDVDを例にとって説明したが、その他ビデオCDなどの記録媒体上の情報によりディスプレイに媒体用のメニュー表示を行うものであれば、どのような記録媒体を利用した画像表示装置にも使用可能である。
【0038】
(5) 本発明は、記録媒体側の表示部と機器側の表示部とが重ならないように、機器側の表示部の表示位置を自動的あるいは手動で選択することが要件であるから、機器側の表示部としてタッチパネル用の表示部に限らず、リモコンや機器に設けられた操作ボタンによって操作する際に利用するメニュー表示などについても利用可能である。例えば、リモコンによって、車載用のエアコンの制御メニューをディスプレイ上に表示させ、このメニューをリモコンで選択するような場合にも、記録媒体側の表示部を避けてエアコンのメニュー表示を行うこともできる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、機器側に用意されている表示部の位置と、記録媒体側の表示部の位置とを異ならせて表示することが可能であるから、両系統の表示部を明確に区別して表示することができ、操作性や視認性の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す機能ブロック図。
【図2】本発明の実施の形態における空白部分演算部の処理方法を示す図。
【図3】本発明の実施の形態の処理手順を示すフローチャート。
【図4】本発明の実施の形態における表示の配置例を示す図。
【符号の説明】
1…電話装置
2…音楽CDの再生装置
3…DVD再生装置
4…テレビチューナ
5…AM・FMラジオ
6…スピーカ
7…ディスプレイ
8…操作部(タッチパネル)
10…制御装置
11…CPU
12…信号処理部
13…音声処理部
14…映像処理部
20…表示指示手段
21…機器側表示部の自動配置モード設定手段
22…空白部分演算部
23…機器側表示部の位置決め手段
Claims (3)
- 記録媒体に記録されている表示情報と、機器本体が用意している表示情報との両方の表示情報を同一のディスプレイ画面上に表示する画像表示装置において、
前記ディスプレイにはタッチパネルが設けられ、
前記タッチパネルにおけるユーザの操作を検出する手段と、
前記タッチパネルにおける操作のたびに、記録媒体に記録されている表示情報の位置に基づいて、ディスプレイ画面上の前記記録媒体に記録されている表示情報が表示されない位置を空白部分として算出する空白部分算出手段と、
当該空白部分に、予め機器本体が用意している表示情報を配置する表示情報位置決め手段と、
を備えたことを特徴とする車載用画像表示装置。 - 前記空白部分算出手段は、記録媒体に記録されている表示情報の画面上における表示位置を算出し、当該表示情報の端から画面の端までの距離を算出し、当該距離が最も大きい部分を空白と判断するものであることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
- 前記表示情報位置決め手段は、前記空白部分演算部によって得られた空白部分か、あるいはタッチパネル上の操作者が触れた位置を基準として機器側の表示情報を配置するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002191331A JP4188628B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002191331A JP4188628B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004039032A JP2004039032A (ja) | 2004-02-05 |
JP4188628B2 true JP4188628B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=31700944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002191331A Expired - Fee Related JP4188628B2 (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4188628B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006049173A1 (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-11 | Pioneer Corporation | 情報処理装置、処理制御装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録した記録媒体 |
JP2007017940A (ja) * | 2005-05-12 | 2007-01-25 | Denso Corp | ステレオ映像表示装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3798532B2 (ja) * | 1996-09-30 | 2006-07-19 | 株式会社東芝 | マルチアングルブロック再生システム |
JP3787404B2 (ja) * | 1997-02-24 | 2006-06-21 | キヤノン株式会社 | カメラ制御システム及びその制御方法 |
JPH10260809A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-09-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | カードベースハイパーメディアシステムのカード表示方式 |
JP2001188496A (ja) * | 2000-01-05 | 2001-07-10 | Sony Corp | 画像表示装置及び画像調整方法 |
JP2002108326A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Toshiba Corp | 映像処理装置 |
JP2002152641A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Pioneer Electronic Corp | 情報再生装置及び操作項目表示方法 |
-
2002
- 2002-06-28 JP JP2002191331A patent/JP4188628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004039032A (ja) | 2004-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8542214B2 (en) | Image display device | |
JP5409657B2 (ja) | 画像表示装置 | |
US6795059B2 (en) | Operating device for controlling electronic devices utilizing a touch panel | |
US20050223335A1 (en) | Button processing method and data processing apparatus | |
KR101675188B1 (ko) | 차량의 디스플레이 장치를 위한 작동 방법 | |
US20110131515A1 (en) | In-vehicle display system | |
KR100381390B1 (ko) | 외부 연결기기에 대한 영상기기의 메뉴 원격제어방법 | |
JP2012098873A (ja) | 車載機器、及び、車載機器の制御方法 | |
WO2011129109A1 (ja) | 表示装置 | |
JP2009143495A (ja) | 音響制御装置 | |
US20130215332A1 (en) | Image and sound controller | |
JP2007241410A (ja) | 表示装置及び表示制御方法 | |
WO2017169263A1 (ja) | 表示処理装置、及び、表示処理プログラム | |
CN104220970A (zh) | 显示装置 | |
JP2011013990A (ja) | コンテンツ再生装置 | |
JP4526880B2 (ja) | 車載ユニット装置およびタッチパネルによる操作方法 | |
JP4188628B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP2012083831A (ja) | タッチパネル装置、タッチパネルの表示方法、タッチパネルの表示処理プログラム、及び記録媒体 | |
JPH11115465A (ja) | 車両用コントローラ | |
JP4478158B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および情報処理プログラムを記録した記録媒体 | |
KR100820016B1 (ko) | 반투명 방식을 사용하는 차량용 오디오/비디오/네비게이션시스템 및 그 제어 방법 | |
JP6043955B2 (ja) | データ処理装置と、そのプログラム | |
JP6191968B2 (ja) | データ処理装置と、そのプログラム | |
JPS62154094A (ja) | 車両情報表示装置 | |
JP4000235B2 (ja) | ディスプレイ制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080902 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |