JP4186811B2 - ガス遮断装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明の第1の実施の形態におけるガス遮断装置のブロック図を示すものである。図1において101は通過ガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサ、102は流量センサ101の流量信号から通過ガス流量を測定してガス流量値を出力する流量測定部、103はガス通路の開閉を行う遮断弁、104は遮断弁103の開閉駆動をする弁駆動部、105はLEDとLCDで構成された報知部、106はセンター等と通信を行う通信部、107は装置の電源としての電池、108は電圧供給手段109とA/D変換で構成された電池電圧検出手段、109は抵抗とトランジスタで構成され電圧測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、111は電圧供給手段109がONされた時の電圧を制御部(CPU)に伝えるA/D変換、112は電圧供給手段113とレギュレータ、サーミスタ114とA/D変換から構成された温度検出手段、113は抵抗とトランジスタで構成され温度測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、114は温度センサとしてのサーミスタ抵抗、115は電圧供給手段113がONされた時のサーミスタの電圧を温度データとして制御部(CPU)に伝えるA/D変換、117は弁駆動部104を駆動したときにタイマ118をスタートしタイマ118が所定時間カウントアップしたときに定常状態信号を出力する定常状態検出部、116はCPU(マイクロコンピュータ)で構成された制御部である。
図4は本発明の第2の実施の形態におけるガス遮断装置のブロック図を示すものである。図4において401は通過ガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサ、402は流量センサ401の流量信号から通過ガス流量を測定してガス流量値を出力する流量測定部、403はガス通路の開閉を行う遮断弁、404は遮断弁403の開閉駆動をする弁駆動部、405はLEDとLCDで構成された報知部、406はセンター等と通信を行う通信部、407は装置の電源としての電池、408は電圧供給手段409とA/D変換で構成された電池電圧検出手段、409は抵抗とトランジスタで構成され電圧測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、411は電圧供給手段409がONされた時の電圧を制御部(CPU)に伝えるA/D変換、412は電圧供給手段413とレギュレータ、サーミスタ414とA/D変換から構成された温度検出手段、413は抵抗とトランジスタで構成され温度測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、414は温度センサとしてのサーミスタ抵抗、415は電圧供給手段413がONされた時のサーミスタの電圧を温度データとして制御部(CPU)に伝えるA/D変換、419は弁駆動部404を駆動したときにタイマ420をスタートしタイマ420が所定時間カウントアップしたときに定常状態信号を出力する定常状態検出部、416はCPU(マイクロコンピュータ)で構成された制御部、417は電池電圧検出手段408から読み取った電池電圧データとそのときの温度検出手段412から読み取った温度データと時刻を記憶する記憶部、418は通信部406から制御部116を介して送られてくる変化勾配判定値を保持する変化勾配判定値保持手段である。
ことができる。
図6は本発明の第3の実施の形態におけるガス遮断装置のブロック図を示すものである。図6において601は通過ガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサ、602は流量センサ601の流量信号から通過ガス流量を測定してガス流量値を出力する流量測定部、603はガス通路の開閉を行う遮断弁、604は遮断弁603の開閉駆動をする弁駆動部、605はLEDとLCDで構成された報知部、606はセンター等と通信を行う通信部、607は装置の電源としての電池、608は電圧供給手段609とA/D変換で構成された電池電圧検出手段、609は抵抗とトランジスタで構成され電圧測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、611は電圧供給手段609がONされた時の電圧を制御部(CPU)に伝えるA/D変換、612は電圧供給手段613とレギュレータ、サーミスタ614とA/D変換から構成された温度検出手段、613は抵抗とトランジスタで構成され温度測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、614は温度センサとしてのサーミスタ抵抗、615は電圧供給手段613がONされた時のサーミスタの電圧を温度データとして制御部(CPU)に伝えるA/D変換、618は弁駆動部604を駆動したときにタイマ619をスタートしタイマ619が所定時間カウントアップしたときに定常状態信号を出力する定常状態検出部、616はCPU(マイクロコンピュータ)で構成された制御部、617は通信部606から制御部616を介して送られてくる電池電圧を測定するときの所定温度を保持する設定温度保持手段である。
図8は本発明の第4の実施の形態におけるガス遮断装置のブロック図を示すものである。図8において801は通過ガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサ、802は流量センサ801の流量信号から通過ガス流量を測定してガス流量値を出力する流量測定部、803はガス通路の開閉を行う遮断弁、804は遮断弁803の開閉駆動をする弁駆動部、805はLEDとLCDで構成された報知部、806はセンター等と通信を行う通信部、807は装置の電源としての電池、808は電圧供給手段809と抵抗負荷810とA/D変換で構成された電池電圧検出手段、809は抵抗とトランジスタで構成され電圧測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、810は電圧供給手段809がONされたときに電流を流す抵抗負荷、811は電圧供給手段809がONされた時の抵抗負荷の電圧を制御部(CPU)に伝えるA/D変換、812は電圧供給手段813とレギュレータ、サーミスタ814とA/D変換から構成された温度検出手段、813は抵抗とトランジスタで構成され温度測定の時にトランジスタをON/OFFする電圧供給手段、814は温度センサとしてのサーミスタ抵抗、815は電圧供給手段813がONされた時のサーミスタの電圧を温度データとして制御部(CPU)に伝えるA/D変換、817は弁駆動部804を駆動したときにタイマ818をスタートしタイマ818が所定時間カウントアップしたときに定常状態信号を出力する定常状態検出部、816はCPU(マイクロコンピュータ)で構成された制御部である。
102、402、602、802 流量計測部
103、403、603、803 遮断弁
104、404、604、804 弁駆動部
105、405、605、805 報知部
106、406、606、806 通信部
107、407、607、807 電池
108、408、608、808 電池電圧検出手段
112、412、612、812 温度検出手段
116、416、616、816 制御部
117、419、618、817 定常状態検出手段
417 記憶部
418 変化勾配判定値保持手段
617 設定温度保持手段
Claims (4)
- 通過ガス流量に対応した流量信号を出力する流量センサと、前記流量センサ信号から通過流量を測定しガス流量を出力する流量計測部と、ガス通路の開閉を行う遮断弁と、前記遮断弁の開閉駆動をする弁駆動部と、外部との通信を行う通信部と、外部に表示を行う報知部と、装置の回路電源としての電池と、前記電池の電池電圧を検出する電池電圧検出手段と、設置場所の温度を検出する温度検出手段と、この温度検出手段が検出する温度を前記通信部を介して外部より設定するようにした設定温度保持手段と、前記弁駆動部が駆動してから所定期間経過後に定常状態信号を出力する定常状態検出手段と、前記流量計測部からの流量信号に基づいて、ガス流量値の積算処理およびガス漏れ等の異常有無の検出処理を実行すると共に、所定の周期で前記温度検出手段と前記定常状態検出手段の出力が所定の条件を満足しているか否かを判断し、所定の条件を満足しているときのみ前記電池電圧検出手段の出力データを読み取る制御部とを備え、
前記制御部は、所定の周期で読み取る前記温度検出手段の温度データが予め設定温度保持手段に保持されている所定温度で、かつ前記定常状態検出手段から定常状態信号が出力されているときに、前記電池電圧検出手段の電圧データを読み取って時系列に記憶することで定常状態における放電カーブを生成し、前記放電カーブに基づいて電池電圧の変化勾配を確認し所定値以上の変化勾配となったとき、前記通信部および/又は報知部で外部に報知するようにしたガス遮断装置。 - 所定の条件を満足したとき読み取る電池電圧データと温度データと時間を所定期間記憶する記憶部と、放電カーブを用いて寿命予測をするときの判定値として設定される電池電圧の変化勾配の所定値を保持する変化勾配判定値保持手段を備え、
制御部は、読み取った電池電圧データに基づく放電カーブと、前記変化勾配判定値保持手段に保持した変化勾配の所定値より、前記放電カーブの変化勾配が所定値以上になったとき、通信部および/又は報知部で外部に報知するとともに、センターからの要求があったとき、前記記憶部のデータを送るようにした請求項1記載のガス遮断装置。 - 電池電圧検出手段は、所定の負荷抵抗に電流を流したときの電圧を測定するようにした請求項1または2記載のガス遮断装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載のガス遮断装置の機能の全てもしくは一部をコンピュータに実現させるためのプログラム。
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