JP4184702B2 - 仮想店舗サーバー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子商取引サイトの立ち上げ時におけるテスト決済処理を容易に行うことが可能なサーバー装置に関する。
【0002】
【従来技術】
現在、インターネットを利用してオンライン電子決済により商取引を行う電子商取引サイト(ECサイト)が次々に出店されている。現在最も普及している電子決済手段はクレジットカードを用いるものである。このようなECサイトを新しく立ち上げる際、決済処理が正しく行われるかを確かめるためテスト決済処理(導通テスト)を行う必要がある。すなわち、ECサイトのサーバー装置(以下店舗サーバー装置)が、仮想店舗(購入者のパソコン画面に表示されるECサイトのコンテンツおよび購入者の画面上の操作)からの与信あるいは売上げ等の決済処理要求データを正しく受取り、そのサーバーの働きによって該当する決済機関に対して与信要求あるいは売上げ処理要求等の決済機関の通信手順に準拠した電文を投げかけ、それに対する正しい応答が返ってくるかを慎重に確認する必要がある。現状では、このテストを行うために、クレジットカード決済による場合には、本物のクレジットカードを用意して導通テストを行っている。しかも、売上げ処理のテストを行うと、そのままにしておくと決済日には本当に銀行口座から代金が引落とされてしまうので、必ず取消し処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
仮想店舗が実運用する前段階において一貫した導通テストを行うためには、店舗運営者は加盟店契約を結んだ全てのクレジットカードを用意する必要がある。この場合、テストとはいっても、クレジットカードは銀行口座が指定された本物を使用しなければならない。そのため、ハウスカード等、一般的に取得者が少ないカードは用意するのが困難であるという問題点がある。また、テスト決済処理終了後は取消処理を行う必要がある。これは一旦店で買い物した商品を店に戻して、クレジットカード会社に登録された売上げ記録を取消す処理を行うことである。クレジットカードによっては、取消処理が即座に行えない場合があり、導通テストを行った後、忘れずに手作業で取消し処理を行うことは店舗運営者に大きな負荷となっているという問題もある。
【0004】
本発明はこのような問題点を考慮してなされたものであり、ECサイト立ち上げ時の導通テストを容易に実施することが可能な仮想店舗サーバー装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
課題を解決するための第1の発明は、ネットワークを通じて商取引を行う仮想店舗に電子決済機能を提供する仮想店舗サーバー装置であって、その第1の態様は、
仮想店舗が対応すべきすべてのクレジットカード決済機関についてすくなくとも一つの本物のカード番号とそれに対応するダミーカード番号の対応を記録した番号変換表と、
カード番号をすり替えて売上処理または与信した記録を、少なくとも受注番号、本物のカード番号、取り消し期限を含む1件のレコードとして記録する番号変換処理リストと
クレジットカード決済機関に対してリクエストメッセージを発行する際、前記番号変換表を参照して、決済処理を行うべきデータに含まれるカード番号がダミー番号であるときは、対応する本物のカード番号にすり替え、すり替えた記録を前記番号変換処理リストに記録するカード番号変換手段と、
ネットワークを通じて受付けた決済処理を行うべきデータをクレジットカード決済機関に送付するための電文に変換して前記決済機関へ発信する際に、前記カード番号変換手段による処理を呼び出し本物のカード番号を用いた決済処理要求電文を構成して前記決済機関に発信するメッセージ処理手段と、
決済処理から一定時間経過後、前記番号変換処理リストを参照してカード番号をすり替えて行った売上処理または与信の取消し処理要求電文を前記決済機関へ発信し、前記番号変換処理リストから該当するレコードの記録を削除する自動取消し手段と、
を備えたことを特徴とする仮想店舗サーバー装置である。このような構成により、仮想店舗立ち上げ時の導通テストを行う機能をも備えた仮想店舗サーバー装置を提供する。
【0006】
前記クレジットカード決済機関には、決済機関のネットワークに接続するサービスを行う接続サービスセンターも含むものとする。
【0007】
決済処理という場合、与信、売上げ処理、与信キャンセル、売上げキャンセル、金額変更の各処理要求を、決済機関との間で実行することを指す。また、1件の決済処理のために必要な情報は、与信の場合は、カード番号、カードの有効期限、店舗が付与する受注(注文)番号、金額、支払方法、分割回数、の6種類の情報である。与信以外の処理の場合は、受注(注文)番号のみ必要とする。したがって、仮想店舗の利用者が使用者のパソコンから店舗サーバー装置へ送付する決済処理を行うべきデータには、処理内容を指定する情報(与信、売上げ処理または金額変更等を指定する情報)と、上記6種類の情報または受注番号のみの情報、が含まれる。前記店舗サーバー装置は、このデータを、決済機関、又は、決済機関のネットワークに接続するサービスを行う接続サービスセンターが受付ける通信手順に準拠した電文に変換して、これを送出する。
【0008】
第1の発明のより好ましい第2の態様は、第1の態様に係る仮想店舗サーバー装置において、前記番号変換表を仮想店舗ごとに設け、前記カード番号変換手段は、クレジットカード決済機関に対してリクエストメッセージを発行する際、受付けた決済処理要求データを検査し、決済処理を行う対象となる仮想店舗ごとに設けられた番号変換表を参照して対応する本物のカード番号にすり替えるように構成した仮想店舗サーバー装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて、本発明の一実施形態であるサーバー装置を説明してゆく。図1は、本発明の実施形態に係るサーバー装置20を利用した電子決済ネットワークの全体構成図である。10は利用者が使用するパーソナルコンピュータ等である。20は、店舗で発生した売上げ処理等のリクエストを接続サービスセンター4に伝えるための店舗サーバー装置である。接続サービスセンター4はクレジットカード決済の電文をクレジットカード会社5や金融機関6で構成されるクレジット決済ネットワーク8に流すためのゲートウエイの機能を果たす。利用者の使うパソコン10、サーバー装置20および接続サービスセンター4はインターネット9で接続される。なお、サーバー装置20および接続サービスセンター4は専用線3等インターネット9以外の通信路で接続されていてもよい。
【0010】
図2はサーバー装置20をさらに詳しく説明するブロック図である。30はWWW(World Wide Web)サーバーである。幾つかのあらかじめ用意されたHTML(HyperText Markup Language)頁データ40を利用者の使うパソコン10に送出することで、利用者の使うパソコン10に対話インターフェース画面(仮想店舗)を提供する。パソコン10にはWWWブラウザが搭載されているものとする。21はメッセージ処理手段である。利用者の対話画面操作によりパソコン10より送り付けられる与信要求、売上げ処理要求を意味するデータを受けて、後述の接続パッケージ31のライブラリ関数を用いて接続サービスセンター4へ送付する電文(メッセージ)を発行する。この電文は、処理内容を指定する情報(売上げ処理または売上げキャンセルを指定する情報)、およびカード番号、カードの有効期限、受注番号、金額、支払方法、分割回数そのものまたはそれらを意味する一定の通信規約にしたがって作成される符号データである。22はカード番号変換手段である。メッセージ処理手段21がリクエストメッセージを発行する際、カード番号がダミー番号である時は、番号変換表41を参照して本物のカード番号にすり替える処理を行う。31は、接続パッケージである。接続パッケージ21は、接続サービスセンター4とデータの受渡しが正しく行われるように、定められた通信手順に従った送信データ、受信データのプロトコル変換を行うライブラリ関数の集合である。メッセージ処理手段21からコールされる下位のソフトウエアモジュール群である。通常、接続パッケージ21は、接続サービスセンター4が提供する。
【0011】
図2の23は、自動取消し手段である。カード番号変換手段22は、ダミーカード番号を本物のカード番号にすり替えた時は、後に取消し処理を行うために、すり替えた記録を番号変換処理リスト42に記録しておく。自動取消し手段23は、この番号変換処理リスト42を参照して、必要な取消し処理を行う。
【0012】
図4は、番号変換表41の一例を示す。ある店舗又は加盟店が対応している全てのカード会社について、少なくとも1つの本物のカード番号と、それに対応するダミーカードの対応を示した表である。店舗サーバー装置20は、サービスする仮想店舗ごとにこのテーブルを用意しておく。
【0013】
図5は、番号変換処理リスト42の一例を示す。カード番号変換手段22が、カード番号をすり替えた記録を残し、後の取消し処理を忘れずに正しく行うために記録するリストである。番号をすり替えて売上げ処理を実施した記録を、受注番号、本物のカード番号、使用日時、カード会社、取消しの期限等の項目で1件のオーダーレコードとして残しておく。このリストに掲載されるものは、まだ取消し処理が行われていないものだけである。取消し処理が行われると、該当する行の記録は削除される。
【0014】
図3は、このサーバー装置20を用いた導通テスト時の全体の動作を説明する図である。以下図に従って全体の動作を説明する。まず、導通テスト作業者の使うパソコン10から、店舗サーバー装置20へダミー番号を使用した売上げ処理要求データが送付される(図3▲1▼)。サーバー装置20は、売上げ処理要求データを検査して、その中に含まれるクレジットカード番号がダミー番号の場合には、当該店舗の番号変換表41を参照して(図3▲2▼)、本物のカード番号にすり替える。このとき、受注番号と使用した本物のカード番号を番号変換処理リスト42に記録する。この記録は仮登録である。
【0015】
サーバー装置20のメッセージ処理手段21は、接続パッケージ31をコールして、すり替えた本物のカード番号により売上げ処理要求メッセージを接続サービスセンター4に対して発信する(図3▲3▼)。その後、売上げ処理要求に対する応答が接続サービスセンター4からサーバー装置20に返される(図3▲4▼)。応答を確認し、クレジットサービス会社で売上げ処理が正常に行われたことがわかれば、売上げ処理を行った事実を正式に番号変換処理リスト42に記録する(図3▲5▼)。取消し期限は、当該カード会社の基準に基づいて該当欄に設定しておく。
【0016】
売上げ処理の応答を受取ってから、一定時間経過後、自動取消し手段23は番号変換処理リスト42を参照し、同リストに掲載されているレコードで、取消し可能になっているものについては、取消し期限が経過する前に、導通テストのために売上げ処理を行った1件の取消し処理を行う。すなわち、売上げキャンセルを要求する電文を接続サービスセンター4に対して発行する(図3▲6▼)。接続サービスセンター4から返される応答を受取って(図3▲7▼)、取消し処理が正常に行われたことを確認したら番号変換処理リスト42の該当するレコードを削除する。
【0017】
従って、自動取消し手段23は、定期的に、またはサーバー装置20においての管理者の明示的な操作により起動され、番号変換処理リスト42を参照して、取消しが必要でかつ取消しが可能なオーダーレコードについて、接続パッケージ31のライブラリ関数を呼出して取消し処理を実行するわけである。この自動取消し手段23は、一つのアプリケーションプログラムとして実現される。一方、メッセージ処理手段21は、WWWサーバー30から呼出されるサーバーサイドプログラムとして実現される。メッセージ処理手段21は、カード番号変換手段22、接続パッケージ31のライブラリ関数を呼出して必要な処理を実行する。
【0018】
メッセージ処理手段21がカード番号変換手段22を呼出す際の処理手順としては、幾つかのバリエーションが考えられるので、以下それについて説明する。
【0019】
その第一は、決済処理されるべきデータとして受付けたデータに含まれるカード番号が本物の番号か、ダミー番号かを常に検査するようにメッセージ処理手段21の内部処理を構成する仕方である。この場合には、ダミー番号は、決して本物のカード番号とは重ならない番号を使用できることが前提となる。メッセージ処理手段21は常に受付けたデータに含まれるカード番号を、当該店舗用に設定された番号変換表41のダミー番号と比較して、一致する番号があれば、カード番号変換手段22を呼出しダミー番号に対応する処理を行い、一致する番号がなければ本物の番号として処理する。カード番号の特定の桁を検査するだけでダミー番号とわかる場合は、この検査処理は簡略化できる。この方法の利点は、導通テストが本番の決済処理とまったく変わらずにできることである。欠点は、決済処理において、カード番号を検査するステップが増え、結果として決済処理に要する時間が増えることである。
【0020】
その第二は、決済処理されるべきデータとして利用者(導通テスト作業者)がパソコン10から送り付けるデータの内容に、通常のデータか、導通テストのためのデータかを区別させる情報を含める方法である。これは、例えば、導通テストの際は、導通テスト作業者だけがアクセスできるHTML頁をWWWサーバー30から作業者の使うパソコン10に送り、このHTML頁上で売上げ処理を要求する操作を行わせるようにすれば、極めて自然に、サーバ装置20に対して、通常のデータと導通テストの場合のデータを区別する情報を載せてデータを送り付けることができる。この方法の利点は、メッセージ処理手段21においてカード番号がダミーか本物かを検査するステップが不要であるということである。欠点は、本番の決済処理と完全に同じ状態でテストしているわけではないということである。
【0021】
その第三は、第一の方法の欠点を補う方法であって、第二の方法と同じく導通テスト作業者だけがアクセスできるHTML頁を用意し、導通テストを開始する、または、導通テストを終了するという通知をWWWサーバー30に送ることができるようにしておき、導通テスト開始の通知が来てから導通テスト終了の通知が来るまでの間は、サーバー装置20には第一の方法の動作を実行させるという方法である。導通テストしない場合は、メッセージ処理手段21においてカード番号がダミーか本物かを検査するステップを行わないようにプログラムしておく。この方法は、上記二つの方法の欠点を解消する優れた方法といえる。
【0022】
尚、説明を簡単にするため、自動取消し手段23の動作を、売上げ処理を行った場合についてだけ説明したが、与信を行った場合にも後で自動取消し機能が働くように構成することは当然に可能である。メッセージ処理手段21において、売上げ処理要求データを受けた場合だけでなく、与信要求データを受けた場合においても、ダミー番号を本物のカード番号にすり変えた場合は番号変換処理リスト42にその旨を記録させるようにすればよい。
【0023】
【発明の効果】
以上、導通テストを考慮した仕組みを持たせた店舗サーバー装置を詳しく説明した。本発明に係る店舗サーバー装置を用いれば仮想店舗立ち上げ時の導通テストを容易に実施することが可能となるという顕著な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る店舗サーバー装置20を使用した決済システムの全体図である。
【図2】 本発明の実施形態に係る店舗サーバー装置20の構成を説明するブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態に係る店舗サーバー装置20を使用した決済システムの導通テスト時の動作を説明するイメージ図である。
【図4】 番号変換表41の一例である。
【図5】 番号変換処理リスト42の一例である。
【符号の説明】
1 決済システム
3 専用線等
4 接続サービスセンター
5 クレジットカードサービス会社
8 クレジットカード決済機関ネットワーク
9 インターネット
10 利用者(導通テスト作業者)の使用するコンピュータ
20 店舗サーバー装置
21 メッセージ処理手段
22 カード番号変換手段
23 自動取消し手段
30 WWWサーバー
31 接続パッケージ
40 HTMLデータ
41 番号変換表
42 番号変換処理リスト
Claims (2)
- ネットワークを通じて商取引を行う仮想店舗に電子決済機能を提供する仮想店舗サーバー装置であって、
仮想店舗が対応すべきすべてのクレジットカード決済機関についてすくなくとも一つの本物のカード番号とそれに対応するダミーカード番号の対応を記録した番号変換表と、
カード番号をすり替えて売上処理または与信した記録を、少なくとも受注番号、本物のカード番号、取り消し期限を含む1件のレコードとして記録する番号変換処理リストと
クレジットカード決済機関に対してリクエストメッセージを発行する際、前記番号変換表を参照して、決済処理を行うべきデータに含まれるカード番号がダミー番号であるときは、対応する本物のカード番号にすり替え、すり替えた記録を前記番号変換処理リストに記録するカード番号変換手段と、
ネットワークを通じて受付けた決済処理を行うべきデータをクレジットカード決済機関に送付するための電文に変換して前記決済機関へ発信する際に、前記カード番号変換手段による処理を呼び出し本物のカード番号を用いた決済処理要求電文を構成して前記決済機関に発信するメッセージ処理手段と、
決済処理から一定時間経過後、前記番号変換処理リストを参照してカード番号をすり替えて行った売上処理または与信の取消し処理要求電文を前記決済機関へ発信し、前記番号変換処理リストから該当するレコードの記録を削除する自動取消し手段と、
を備えたことを特徴とする仮想店舗サーバー装置。 - 請求項1に記載の仮想店舗サーバー装置において、前記番号変換表を仮想店舗ごとに設け、前記カード番号変換手段は、クレジットカード決済機関に対してリクエストメッセージを発行する際、受付けた決済処理要求データを検査し、決済処理を行う対象となる仮想店舗ごとに設けられた番号変換表を参照して対応する本物のカード番号にすり替えるように構成した仮想店舗サーバー装置。
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