JP4177854B2 - 風力発電機の主軸支持用転がり軸受、および風力発電機の主軸支持構造 - Google Patents

風力発電機の主軸支持用転がり軸受、および風力発電機の主軸支持構造 Download PDF

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Description

この発明は、転がり軸受、保持器セグメント、間座および風力発電機の主軸支持構造に関し、特に、大型の転がり軸受、大型の転がり軸受に含まれる保持器セグメント、間座およびこのような大型の転がり軸受を備える風力発電機の主軸支持構造に関するものである。
ころ軸受は、一般的には、外輪と、内輪と、外輪および内輪の間に配置される複数のころと、複数のころを保持する保持器とから構成される。ころを保持する保持器については、その材質や製造方法等により、樹脂製保持器、プレス保持器、削り保持器、溶接保持器等、様々な種類があり、それぞれ用途や特性に応じて使い分けられている。また、保持器は通常、一体型、すなわち、環状の一つの部品で構成されている。
風を受けるためのブレードが取り付けられた風力発電機の主軸を支持するころ軸受については、大きな荷重を受ける必要があるため、ころ軸受自体も大型となる。そうすると、ころや保持器等、ころ軸受を構成する各構成部材も大型となり、部材の生産や組み立てが困難となる。このような場合、各部材を分割可能とすると、生産や組み立てが容易となる。
ここで、ころ軸受に含まれる保持器を、軸に沿う方向に延びる分割線によって分割した分割型の保持器に関する技術が、ヨーロッパ特許公報1408248A2(特許文献1)に開示されている。図11は、特許文献1に開示された分割型の保持器である保持器セグメントを示す斜視図である。図11を参照して、保持器セグメント101aは、ころを収容する複数のポケット104を形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部103a、103b、103c、103d、103eと、複数の柱部103a〜103eを連結するように周方向に延びる連結部102a、102bとを有する。
図12は、図11に示した保持器セグメント101aを含むころ軸受の一部を示す断面図である。図11および図12を参照して、保持器セグメント101aを含むころ軸受111の構成を説明すると、ころ軸受111は、外輪112と、内輪113と、複数のころ114と、複数のころ114を保持する複数の保持器セグメント101a、101b、101c等とを有する。複数のころ114は、最もころの挙動が安定する位置であるPCD(Pitch Circle Diameter)105付近において、複数の保持器セグメント101a等によって保持されている。複数のころ114を保持する保持器セグメント101aは、周方向において隣接する同一形状の保持器セグメント101b、101cと、周方向の最も外側にある柱部103a、103eが当接するように連なって配置されている。複数の保持器セグメント101a、101b、101c等が連なって、ころ軸受111に組み込まれ、ころ軸受111に含まれる一つの環状の保持器が形成される。
ヨーロッパ特許公報EP1408248A2
上記した一つの環状の保持器は、複数の保持器セグメントを周方向に連ねて配置させることにより形成される。複数の保持器セグメントを周方向に連ねて、一つの環状の保持器を形成するには、熱膨張等を考慮した周方向のすき間が必要である。
ころ軸受を組み立てたときに、保持器セグメント間にこのようなすき間を有すると、ころ軸受の運転時において、隣接する保持器セグメント同士が、周方向に衝突する。そうすると、隣接する保持器セグメントから周方向の荷重を受けて、端部に位置する柱部が、変形してしまう。
これを図11、図12および図13を用いて説明する。図13は、ころ軸受に組み込まれた保持器セグメント101aの一方端の柱部103a付近を、径方向外側、すなわち、図12中における矢印Xの方向から見た図である。なお、図13中、柱部103aの変形は、誇張して表している。図11、図12および図13を参照して、保持器セグメント101aは、隣接する保持器セグメント101bとの衝突により、周方向、すなわち、図12および図13における矢印Yの方向から荷重を受ける。
ここで、保持器セグメント101bから受ける荷重は、保持器セグメント101aのうち、周方向の端部に位置する柱部103aに負荷される。柱部103aは、周方向に連結されておらず、周方向の荷重に対して弱いため、ポケット104側に変形してしまう。そうすると、柱部103aの周方向内側、すなわち、ポケット104側の端面109は、ポケット104側に入り込んでしまう。その結果、ころのロックを引き起こしたり、柱部103aの摩耗による保持器セグメント101aの破損を招くおそれがある。
この発明の目的は、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損のおそれを低減した転がり軸受を提供することである。
この発明の他の目的は、ころを円滑に転動させることができ、破損するおそれの少ない保持器セグメントを提供することである。
この発明のさらに他の目的は、長寿命を実現した風力発電機の主軸支持構造を提供することである。
この発明に係る転がり軸受は、外輪と、内輪と、外輪および内輪の間に配置される複数の転動体と、転動体を保持するポケットを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部、およびこの複数の柱部を連結するように周方向に延びる連結部を有し、外輪および内輪の間で周方向に順次連ねて配置され、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部が設けられている複数の保持器セグメントと、周方向に連ねた最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に配置される間座とを備える。
このように構成することにより、保持器セグメントは、周方向の端面において、隣接する保持器セグメントと、軸方向の端部に設けられた膨出部で当接することになる。そうすると、周方向から負荷される荷重は、膨出部に負荷されることになる。したがって、軸方向の中央部に位置する柱部への周方向からの荷重を低減することができ、柱部の変形や破損、ころのロックを抑制することができる。その結果、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損のおそれを低減することができる。
ここで、保持器セグメントとは、一つの環状の保持器を、少なくともころを収容する一つのポケットを有するように、軸に沿う方向に延びる分割線によって分割した単位体である。複数の保持器セグメントが周方向に連なって転がり軸受に組み込まれ、一つの環状の保持器を形成する。また、最初の保持器セグメントとは、保持器セグメントを周方向に順次連ねて配置する際に、最初に配置される保持器セグメントをいい、最後の保持器セグメントとは、隣接する保持器セグメントを当接させ、周方向に順次連ねて配置していった際に、最後に配置される保持器セグメントをいう。このようにして配置したときに、最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に生じたすき間を、間座によって、適正なすき間寸法となるように調整する。間座は、ころを収容するポケットを有さないものであり、少なくともころを収容する一つのポケットを有する保持器セグメントとは、異なるものである。
好ましくは、膨出部は、連結部が周方向外側に延びた形状である。このように構成することにより、周方向から負荷される荷重を、膨出部を通じて連結部で受けることができる。連結部は、周方向に連なっているため、大きな荷重を受けることができる。したがって、さらに、保持器セグメントの破損のおそれを低減することができる。
さらに好ましくは、膨出部は、隣接する保持器セグメントとの間において、転動体を保持するポケットを形成する。こうすることにより、転がり軸受内に転動体を数多く収容することができるため、大きな荷重を受けることができる。
さらに好ましくは、膨出部は、周方向の両端部に設けられている。こうすることにより、方向性を気にせずに保持器セグメントを配置させ、転がり軸受を組み立てることができるため、転がり軸受の生産性が向上する。
この発明の他の局面においては、保持器セグメントは、一つの環状の保持器を、少なくとも転動体を収容する一つのポケットを有するように、軸に沿う方向に延びる分割線によって分割した保持器セグメントであって、転動体を保持するポケットを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部と、この複数の柱部を連結するように周方向に延びる連結部とを有する。ここで、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部が設けられている。
このような保持器セグメントは、隣接する保持器セグメントから周方向の荷重が負荷されても、ころのロックや柱部の変形、破損を抑制することができる。したがって、ころを円滑に転動させることができ、かつ、破損のおそれは少ない。
この発明のさらに他の局面においては、間座は、周方向に連ねた最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に配置され、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した間座膨出部が設けられている。
このような間座は、周方向の端面において、隣接する保持器セグメントと、軸方向の端部に設けられた間座膨出部で当接することになる。そうすると、隣接する保持器セグメントに対し、間座膨出部から軸方向の端部に負荷することになる。したがって、隣接する保持器セグメントのうち、軸方向の中央部に位置する柱部への荷重を低減することができる。したがって、隣接する保持器セグメントの柱部の変形や破損、ころのロックを抑制することができる。
この発明のさらに他の局面においては、風力発電機の主軸支持構造は、風力を受けるブレードと、その一端がブレードに固定され、ブレードとともに回転する主軸と、固定部材に組み込まれ、主軸を回転自在に支持する転がり軸受とを有する。転がり軸受は、外輪と、内輪と、外輪および内輪の間に配置される複数の転動体と、転動体を保持するポケットを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部、およびこの複数の柱部を連結するように周方向に延びる連結部を有し、外輪および内輪の間で周方向に順次連ねて配置され、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部が設けられている複数の保持器セグメントと、周方向に連ねた最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に配置される間座とを備える。
このような風力発電機の主軸支持構造は、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損のおそれを低減した転がり軸受を含むため、長寿命を実現することができる。
この発明によれば、保持器セグメントは、周方向の端面において、隣接する保持器セグメントと、軸方向の端部に設けられた膨出部で当接することになる。そうすると、周方向から負荷される荷重は、膨出部に負荷されることになる。したがって、軸方向の中央部に位置する柱部への周方向からの荷重を低減することができ、柱部の変形や破損、ころのロックを抑制することができる。その結果、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損のおそれを低減することができる。
また、このような保持器セグメントは、隣接する保持器セグメントから周方向の荷重が負荷されても、ころのロックや柱部の変形、破損を抑制することができる。したがって、ころを円滑に転動させることができ、かつ、破損のおそれは少ない。
また、このような間座は、周方向の端面において、隣接する保持器セグメントと、軸方向の端部に設けられた間座膨出部で当接することになる。そうすると、隣接する保持器セグメントに対し、間座膨出部から軸方向の端部に負荷することになる。したがって、隣接する保持器セグメントのうち、軸方向の中央部に位置する柱部への荷重を低減することができる。したがって、隣接する保持器セグメントの柱部の変形や破損、ころのロックを抑制することができる。
また、このような風力発電機の主軸支持構造は、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損のおそれを低減した転がり軸受を含むため、長寿命を実現することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る円錐ころ軸受に含まれる保持器セグメント11aを示す斜視図である。図2は、図1に示す保持器セグメント11aを、図1中の線II−IIを含み、軸に直交する平面で切断した場合の断面図である。また、図3は、図1に示す保持器セグメント11aを、柱部14aの中央を通り、円周方向に直交する平面で切断した場合の断面図である。なお、理解の容易の観点から、図2および図3において、保持器セグメント11aが保持する複数の円錐ころ12a、12b、12cを点線で示している。また、一点鎖線でPCD22を示す。
図1、図2および図3を参照して、まず、円錐ころ軸受に含まれる保持器セグメント11aの構成について説明する。保持器セグメント11aは、一つの環状の保持器を、少なくともころを収容する一つのポケットを有するように、軸に沿う方向に延びる分割線によって分割した形状である。保持器セグメント11aは、円錐ころ12a、12b、12cを保持するポケット13a、13b、13cを形成するように、軸に沿う方向に延びる4つの柱部14a、14b、14c、14dと、軸方向の両端に位置し、4つの柱部14a〜14dを連結するように周方向に延びる一対の連結部15a、15bとを含む。
一対の連結部15a、15bは、複数の保持器セグメント11aが円錐ころ軸受に組み込まれた際に、周方向に連なって一つの環状の保持器を形成するように、周方向において所定の曲率半径を有している。一対の連結部15a、15bのうち、円錐ころ12a〜12cの小径側に位置する連結部15aの曲率半径は、円錐ころ12a〜12cの大径側に位置する連結部15bの曲率半径よりも小さく構成されている。
ポケット13a〜13cの周方向両側に位置する柱部14a〜14dの内径側および外径側には、案内面17a、17b、17c、17d、18a、18b、18c、18dが設けられている。このように構成することにより、保持器セグメントは、ころ案内となり、保持器セグメント11aの径方向への移動が規制される。柱部14a〜14dの外径側および内径側には、軸方向の中央部分において、径方向内側または外側に凹んだ形状で、周方向に貫通する油溝19、20が設けられている。この油溝19、20により、潤滑剤の循環が良好になる。
ここで、保持器セグメント11aの周方向の両側の端面23a、23bのうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部16a、16bが設けられている。膨出部16a、16bは、連結部15a、15bが周方向外側に延びた形状である。
このように構成することにより、周方向に膨出した膨出部16a、16bで、隣接する保持器セグメントと当接することになる。そうすると、軸方向の中央に位置し、周方向外側に位置する柱部14a、14dには周方向から荷重を負荷されず、柱部14a、14dの変形を防止することができる。したがって、ポケット13a、13c内に保持される円錐ころ12a、12cのロックを防止することができ、円錐ころ12a、12cを円滑に転動させることができる。
また、保持器セグメント11aは、他の保持器セグメントと、膨出部16a、16bの端面21a、21b同士を当接させて配置した場合に、保持器セグメント11aと他の保持器セグメントとの間に、円錐ころを収容するポケットを形成する。このように構成することにより、隣接する保持器セグメント間に、円錐ころを保持させることができる。
次に、この発明の一実施形態に係る円錐ころ軸受に含まれ、周方向に連なる保持器セグメント11a等の周方向のすき間の寸法を調整する間座について説明する。図4は、円錐ころ軸受に含まれる間座26の斜視図である。図4を参照して、間座26の構成について説明すると、間座26は、軸方向の両端に位置する端部27a、27bと、端部27a、27b間に位置する中央部28とを含む。端部27a、27bの軸方向の間隔は、上記した保持器セグメント11aに含まれる一対の連結部15a、15bの軸方向の間隔と同じである。また、中央部28の内径面側および外径面側には、周方向に貫通する油溝30a、30bが設けられている。
ここで、間座26の周方向の端面24a、24bのうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した間座膨出部25a、25bが設けられている。間座膨出部25a、25bは、端部27a、27bが周方向に延びた形状である。
次に、上記した保持器セグメント11aおよび間座26を含む円錐ころ軸受の構成について説明する。図5は、複数の保持器セグメント11a、11b、11c、11d等および間座26を周方向に配置させた円錐ころ軸受31を、軸方向からみた概略断面図である。また、図6は、図5中においてVIで示す部分の拡大断面図である。ここで、保持器セグメント11b、11c、11dは、保持器セグメント11aと同一形状であるため、その説明を省略する。なお、図6においては、保持器セグメント11a等に保持される円錐ころ34を省略している。また、ここでは、複数の保持器セグメント11a〜11dのうち、最初に配置される保持器セグメントを保持器セグメント11aとし、最後に配置される保持器セグメントを保持器セグメント11dとする。
図5および図6を参照して、円錐ころ軸受31は、外輪32と、内輪33と、複数の円錐ころ34と、複数の保持器セグメント11a〜11dと、間座26とを備える。保持器セグメント11a〜11dは、周方向において、順次連ねられて配置される。ここでは、まず、最初に保持器セグメント11aが配置され、次に、保持器セグメント11bが保持器セグメント11aと当接するように配置される。その後、保持器セグメント11cが保持器セグメント11bと当接するように配置され、順次、保持器セグメントが配置されていき、最後に、保持器セグメント11dが配置される。
ここで、保持器セグメント11aは、隣接する保持器セグメント11bと、周方向に膨出した膨出部16a、16cにおいて、当接することになる。具体的には、膨出部16aの端面21aと膨出部16cの端面21cとが当接する。そうすると、保持器セグメント11aが、隣接する保持器セグメント11bから周方向に荷重が負荷されても、膨出部16aに荷重が負荷されることになる。したがって、周方向の外側に位置し、軸方向の中央に位置する柱部14aに、周方向から荷重が負荷されることはない。したがって、柱部14aの変形を防止することができ、ポケットに保持される円錐ころ34のロックを防止することができる。
また、この場合、膨出部16a、16bは、連結部15a、15bが周方向に延びた形状であるため、隣接する保持器セグメント11bから負荷された周方向の荷重を、連結部15a、15bで受けることができる。連結部15a、15bは、周方向に連なっているため、周方向の荷重に対して強く、大きな荷重を受けることができる。したがって、このような部分で周方向からの荷重を受けることができるため、保持器セグメント11aの破損を防止することができる。
また、膨出部16aは、隣接する保持器セグメント11bの膨出部16cとの間において、ポケット35を形成する。そうすると、保持器セグメント11aは、隣接する保持器セグメント11bとの間に、円錐ころ34を保持することができる。したがって、円錐ころ軸受31は、保持器セグメント11a〜11dのポケットに保持される円錐ころ12に加え、隣接する保持器セグメント11a〜11dの間に保持される円錐ころ34によっても、荷重を受けることができる。したがって、円錐ころ軸受31は、大きな荷重を受けることができる。
また、保持器セグメント11a〜11dのうち、膨出部16a〜16c等は、周方向の両方の端面側に設けられているため、方向性を気にすることなく、保持器セグメント11a〜11dを周方向に連ねて配置させることができる。したがって、円錐ころ軸受31の生産性を向上することができる。
次に、最初の保持器セグメント11aと最後の保持器セグメント11dとの間に配置される間座26の配置状態について説明する。図7は、図5においてVIIで示す部分の拡大断面図である。図4、図5および図7を参照して、保持器セグメント11a等を順次当接するように連なって配置していき、保持器セグメント11aと保持器セグメント11dとの間に生じたすき間39に、間座26を配置させる。こうすることにより、保持器セグメント11aと間座26との間に生じる周方向の最後すき間40の寸法を、容易に設定された範囲にすることができる。最後すき間とは、保持器セグメント11a〜11d等を円周上にすき間なしに配置し、さらに、最後の保持器セグメント11dと間座26とをすき間なしに配置したときに、最初の保持器セグメント11aと、最初の保持器セグメント11aと最後の保持器セグメント11dとの間に配置された間座26との最大すき間をいう。
ここで、間座の周方向の端面24a、24bのうち、軸方向の端部27a、27bには、周方向に膨出する間座膨出部25a、25bが設けられている。したがって、隣接する最後の保持器セグメント11dとは、間座膨出部25a、25bで当接する。具体的には、間座膨出部25aの周方向の端面29a、29bと、最後の保持器セグメント11dの膨出部16dの端面21dとが当接する。そうすると、間座26から最後の保持器セグメント11dに負荷される荷重は、間座膨出部25a、25bから、軸方向の端部に位置する最後の保持器セグメント11dの膨出部16dに負荷されることになる。したがって、最後の保持器セグメント11dの周方向外側に位置する柱部14eに負荷される荷重は低減される。そうすると、柱部14eの変形を防止することができるため、ポケットに保持される円錐ころ34のロックを防止することができる。
また、最初の保持器セグメント11aとの間においても同様に、間座膨出部25a、25bと膨出部16bとが当接することになるため、最初の保持器セグメント11aの周方向外側に位置する柱部14dの変形等を防止することができ、円錐ころ34のロックを防止することができる。
なお、上記の実施の形態においては、膨出部16a等は、連結部15a等を周方向外側に延ばした形状としたが、これに限らず、他の形状であってもよい。図8は、この場合の保持器セグメントを示す斜視図である。なお、図8において、理解の容易の観点から、油溝や案内面は省略している。図8を参照して、保持器セグメント41は、周方向の端部に柱部42が位置し、その周方向外側の端面43のうち、軸方向の中央部において、周方向内側に凹んだ形状である。すなわち、相対的に、周方向外側の端面43のうち、軸方向の端部が、周方向外側に膨出した形状となる。
このような形状の保持器セグメント41は、周方向に膨出する膨出部44a、44bが、連結部45a、45bを単に周方向外側に延ばした形状ではないが、膨出部44a、44bが隣接する保持器セグメントと当接することになる。そうすると、隣接する保持器セグメントから周方向に負荷される荷重を、膨出部44a、44bにおいて受けることができ、柱部42の変形を防止することができる。
図9および図10は、この発明の一実施形態に係る転がり軸受を主軸支持軸受75として適用した、風力発電機の主軸支持構造の一例を示している。主軸支持構造の主要部品を支持するナセル72のケーシング73は、高い位置で、旋回座軸受71を介して支持台70上に水平旋回自在に設置されている。風力を受けるブレード77を一端に固定する主軸76は、ナセル72のケーシング73内で、軸受ハウジング74に組み込まれた主軸支持軸受75を介して、回転自在に支持されている、主軸76の他端は増速機78に接続され、この増速機78の出力軸が発電機79のロータ軸に結合されている。ナセル72は、旋回用モータ80により、減速機81を介して任意の角度に旋回させられる。
軸受ハウジング74に組み込まれた主軸支持軸受75は、この発明の一実施形態に係る転がり軸受であって、外輪と、内輪と、外輪および内輪の間に配置される複数の転動体と、転動体を保持するポケットを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部、およびこの複数の柱部を連結するように周方向に延びる連結部を有し、外輪および内輪の間で周方向に順次連ねて配置され、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部が設けられている複数の保持器セグメントと、周方向に連ねた最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に配置される間座とを備える。
主軸支持軸受75は、大きな風力を受けるブレード77を一端に固定する主軸76を支持するため、大きな荷重がかかることになる。ここで、上記のような構成とすることにより、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損を防止することができる。そうすると、転がり軸受の寿命が長くなり、風力発電機の主軸支持構造は、長寿命を実現することができる。
なお、上記の実施の形態においては、保持器セグメントのうち、周方向の両方の端部に膨出部を設けることにしたが、これに限らず、周方向の一方端においてのみ、膨出部を設けることにしてもよい。この場合、保持器セグメントを周方向に連ねて配置する際に、膨出部が設けられた端部を揃えて配置することにより、効率的に、ころのロックや保持器セグメントの破損のおそれを低減させることができる
なお、上記の実施の形態においては、隣接する保持器セグメントの間にころを保持することにしたが、これに限らず、ころを配置しなくともよい。また、間座と保持器セグメントとの間に、ころを保持することにしてもよい。
また、上記の実施の形態においては、保持器セグメントは、ころを収容するポケットを3つ有することにしたが、これに限らず、4つ以上のポケットを有することにしてもよい。このような構成の保持器セグメントは、案内面が設けられたポケットを多く有するため、より安定して径方向に配置される。
なお、上記の実施の形態においては、転がり軸受に備えられる転動体として、円錐ころを用いたが、これに限らず、円筒ころや針状ころ、棒状ころ、玉等の転動体を用いてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明に係る転がり軸受は、ころのロックや保持器セグメントの破損のおそれを低減させることができるため、長寿命が要求される転がり軸受に有効に利用される。
この発明に係る保持器セグメントは、ころを円滑に転動させることができ、破損のおそれが少ないため、長寿命が要求される転がり軸受に備えられる場合に、有効に利用される。
この発明に係る間座は、ころを円滑に転動させることができ、かつ、保持器セグメントの破損のおそれを低減することができるため、長寿命が要求される転がり軸受に備えられる場合に、有効に利用される。
この発明に係る風力発電機の主軸支持構造についても、長寿命が要求される風力発電機の主軸支持構造に、有効に利用できる。
この発明の一実施形態に係る円錐ころ軸受に含まれる保持器セグメントの斜視図である。 図1に示す保持器セグメントを、図1中の線II−IIを含み、軸に直交する平面で切断した場合の断面図である。 図1に示す保持器セグメントを、柱部の中央を通り、円周方向に直交する平面で切断した場合の断面図である。 円錐ころ軸受に含まれる間座を示す斜視図である。 複数の保持器セグメントおよび間座を周方向に配置した場合の円錐ころ軸受の概略断面図である。 隣接する保持器セグメントを示す拡大断面図である。 最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に間座を配置した場合の拡大断面図である。 この発明の他の実施の形態である保持器セグメントを示す斜視図である。 この発明に係る円錐ころ軸受を用いた風力発電機の主軸支持構造の一例を示す図である。 図9に示す風力発電機の主軸支持構造の図解的側面図である。 従来における保持器セグメントの斜視図である。 図11に示す保持器セグメントを、柱部を含み、軸に直交する平面で切断した場合の断面図である。 隣接する保持器セグメントから周方向に荷重を負荷された場合の従来における保持器セグメントを径方向外側から見た図である。
符号の説明
11a,11b,11c,11d 保持器セグメント、12a,12b,12c,34 円錐ころ、13a,13b,13c,35 ポケット、14a,14b,14c,14d,14e 柱部、15a,15b,45a,45b 連結部、16a,16b,16c,16d,44a,44b 膨出部、17a,17b,17c,17d,18a,18b,18c,18d 案内面、19,20,30a,30b 油溝、21a,21b,21c,21d,23a,23b,24a,24b,29a,29b,43 端面、22 PCD、25a,25b 間座膨出部、26 間座、27a,27b 端部、28 中央部、31 円錐ころ軸受、32 外輪、33 内輪、39 すき間、40 最後すき間、70 支持台、71 旋回座軸受、72 ナセル、73 ケーシング、74 軸受ハウジング、75 主軸支持軸受、76 主軸、77 ブレード、78 増速機、79 発電機、80 旋回用モータ、81 減速機。

Claims (5)

  1. 外輪と、
    内輪と、
    前記外輪および前記内輪の間に配置される複数の転動体と、
    前記転動体を保持するポケットを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部、およびこの複数の柱部を連結するように周方向に延びる連結部を有し、前記外輪および前記内輪の間で周方向に順次当接するように連ねて配置され、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部が設けられている複数の保持器セグメントと、
    周方向に連ねた最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に配置される間座とを備え、
    前記間座の周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した間座膨出部が設けられており、
    風力発電機の主軸を支持する、風力発電機の主軸支持用転がり軸受。
  2. 前記膨出部は、前記連結部が周方向外側に延びた形状である、請求項1に記載の風力発電機の主軸支持用転がり軸受。
  3. 前記膨出部は、隣接する保持器セグメントとの間において、転動体を保持するポケットを形成する、請求項1または2に記載の風力発電機の主軸支持用転がり軸受。
  4. 前記膨出部は、周方向の両端部に設けられている、請求項1〜3のいずれかに記載の風力発電機の主軸支持用転がり軸受。
  5. 風力を受けるブレードと、
    その一端が前記ブレードに固定され、ブレードとともに回転する主軸と、
    固定部材に組み込まれ、前記主軸を回転自在に支持する風力発電機の主軸支持用転がり軸受とを有する風力発電機の主軸支持構造であって、
    前記転がり軸受は、外輪と、内輪と、前記外輪および前記内輪の間に配置される複数の転動体と、前記転動体を保持するポケットを形成するように軸に沿う方向に延びる複数の柱部、およびこの複数の柱部を連結するように周方向に延びる連結部を有し、前記外輪および前記内輪の間で周方向に順次当接するように連ねて配置され、周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した膨出部が設けられている複数の保持器セグメントと、周方向に連ねた最初の保持器セグメントと最後の保持器セグメントとの間に配置される間座とを備え、
    前記間座の周方向の端面のうち、軸方向の端部には、周方向外側に膨出した間座膨出部が設けられている、風力発電機の主軸支持構造。
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