JP4169538B2 - Seismic frame - Google Patents

Seismic frame Download PDF

Info

Publication number
JP4169538B2
JP4169538B2 JP2002189429A JP2002189429A JP4169538B2 JP 4169538 B2 JP4169538 B2 JP 4169538B2 JP 2002189429 A JP2002189429 A JP 2002189429A JP 2002189429 A JP2002189429 A JP 2002189429A JP 4169538 B2 JP4169538 B2 JP 4169538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipes
housing
fixed
pipe
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002189429A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2004028297A (en
Inventor
武利 畑中
武志 内藤
雄史 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shoden Corp
Original Assignee
Shoden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shoden Corp filed Critical Shoden Corp
Priority to JP2002189429A priority Critical patent/JP4169538B2/en
Publication of JP2004028297A publication Critical patent/JP2004028297A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4169538B2 publication Critical patent/JP4169538B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば各種通信機器等の被保護機器を収容した筐体をその周囲から保持、固定して、地震発生時の筐体の倒壊や移動による被保護機器の破損を防止するための耐震フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の耐震フレームは種々提供されており、図6はその一例を示す斜視図である。
図6に示す耐震フレーム50は、底板51、側板52,53、梁部材54を備えており、その全体が鋼板によって形成されている。この耐震フレーム50は、建物の二重床(ダクトフロア、フリーアクセスフロア)上に設置されるか、あるいは、床スラブ上に架台(図示せず)を介して設置されるものである。
また、60は被保護機器としての各種の通信機器や端子盤、配線盤等が収容された筐体であり、ボルトやジョイント等の適宜な手段によって耐震フレーム50に保持、固定されている。
【0003】
ここで、筐体60自体は強度が強く剛性の高い重量物であるため、この筐体60を保持、固定する耐震フレーム50にも肉厚で長尺の鋼板が使用されており、その重量も極めて重くなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来の耐震フレーム50は重量物からなり、しかも長尺の部材を組み立てて形成されるため、運搬や設置作業に多大な労力や時間を要すると共に、製造コストも非常に高いものであった。
特に、耐震フレーム50を構成する各部材を運搬する際に、寸法上の制約によってエレベータ等の運搬装置を使用できない場合もあり、また、組立、設置に専用の工具や設備を必要とするなど、施工の障害となる要因が数多く存在していた。
【0005】
更に、筐体60には外部から光ファイバーケーブルを引き込んで接続する配線盤等も含まれるが、これらの光ファイバーケーブルは耐震フレーム50の上面から引き込まれることが多い。その場合、梁部材54等は通常、角材状または平板状であり、その外表面に沿って導入される光ファイバーケーブルが梁部材54表面の角部により許容角度を超えて屈曲されてしまい、伝送損失が大きくなったり、伝送不能になる場合もあった。
【0006】
一方、近年では、EIA(米国規格協会)規格に適合した、いわゆる19インチラック内に各種通信機器等を実装する場合が増えている。この種のラックは比較的軽量であるため、これらのラックを保持するには図6に示したような大掛かりな耐震フレーム50は過剰設備となり、経済的にも無駄が多いものであった。
【0007】
そこで本発明は、耐震フレームとしての剛性や強度、堅牢性を損なうことなく軽量化及び運搬、設置作業の容易化を図り、しかも、光ファイバーケーブル等の導入にも何ら支障がないと共に、軽量なラック等の筐体を確実かつ適切に保持可能とした低コストの耐震フレームを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、被保護機器を収容した筐体が架台上に設置され、この筐体をその周囲から保持、固定する耐震フレームにおいて、
前記筐体の前後でそれぞれ左右両側の周囲4箇所において下端部が架台に固定されて立設、配置され、かつ筐体の上面よりも上側に位置する上端部はほぼ90°に湾曲されて左右方向に折れ曲がるとともにその上端部にフランジが形成される支柱パイプと、
両端にフランジが形成されており、左右両側の支柱パイプのフランジにそれぞれ連結されて筐体の上面よりも上側で支柱パイプの上端部相互間に架設される梁パイプと、
筐体の前後の支柱パイプ相互間、及び、梁パイプ相互間に架設される連結フレームと、
前記支柱パイプまたは梁パイプに固定され、かつ筐体の上面で連結されて筐体を保持する固定梁材とを備え、
前記支柱パイプ及び梁パイプを、ほぼ円筒状のパイプ材により形成したものである。
【0009】
請求項2記載の発明は、上記請求項1において、固定梁材と筐体の上面との間に、緩衝材を介在させたものである。
【0010】
請求項3記載の発明は、上記請求項1または2において、複数台並置された筐体群の左右両側方に、筐体に当接する緩衝材を配置したものである。
【0011】
請求項4記載の発明は、上記請求項1,2または3において、支柱パイプと梁パイプとを、筋交い部材により連結したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
まず、図1は本発明の第1実施形態を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図である。なお、図1(b)では、図1(a)における後述の固定梁材28,29、連結プレート30、カップリング31、筐体100等の図示を省略してある。
この第1実施形態は、請求項1に記載した発明に相当する。
【0013】
これらの図において、11は床面Fに固定された架台であり、本実施形態の耐震フレームが保持、固定するべき筐体100を複数台並べて設置し、固定可能な平面積を有している。
ここで、筐体100は、例えば前述したEIA(米国規格協会)規格の19インチラックであるが、筐体100の大きさや種類、形式等は何ら限定されるものではない。この筐体100内には、被保護機器としての各種の通信機器、端子盤、配線盤等、電源装置等(図示せず)が実装されている。
【0014】
架台11の上面四隅には、架台11にボルト止めされた固定ベース21を介して、鋼鉄製で円筒状の支柱パイプ22,22,23,23が立設されている。図1(a)では、手前の左右に立設された支柱パイプに符号22,23を付してあり、これらの背後に立設された支柱パイプも同じく符号22,23で示すものとする。なお、支柱パイプ22,23の長さは筐体100の高さに応じて決定される。
【0015】
支柱パイプ22,23の上端部はほぼ90度に湾曲されおり、これらの端部にはフランジ22a,23aが形成されている。
また、24,25はそれぞれ両端にフランジ24a,24b,25a,25bが形成された鋼鉄製で円筒状の梁パイプであり、これらの梁パイプ24,25はフランジ24b,25aを相互にボルト止めして水平直線状に連結されると共に、各々他方のフランジ24a,25bを前記支柱パイプ22,23のフランジ22a,23aにボルト止めして支柱パイプ22,23に連結されている。
なお、梁パイプに関しても、図1(a)では、手前の左右に立設された梁パイプに符号24,25を付してあり、これらの背後に架設された梁パイプも同じく符号24,25で示すものとする。
【0016】
このようにして組み立てられた二組の門形の部材(各々が支柱パイプ22,23、梁パイプ24,25からなる)は、図1(b)に示す如く連結フレーム26及びカップリング27によって前後の支柱パイプ22,22同士、23,23同士、梁パイプ24,24同士、25,25同士が連結され、全体として剛性の高いフレームが形成される。
ここで、個々の梁パイプの長さや連結本数は、筐体100の幅や台数に応じて任意に設定可能である。
【0017】
更に、図1(a)に示すように、二組の支柱パイプ22,23間には、連結プレート30によって連結された鋼鉄製の角パイプまたは角棒からなる固定梁材28,29が架設されており、その両端部はカップリング31によって支柱パイプ22,23に連結されている。これらの固定梁材28,29の長さや連結本数は、支柱パイプ22,23の間隔、言い換えれば複数台の筐体100の全幅に応じて決定される。
上記固定梁材28,29は、図示されていないボルト等によって筐体100の上面に固定されており、支柱パイプ22,23に対して複数台の筐体100を確実に固定する作用をなしている。
【0018】
上記のように構成された本実施形態の耐震フレームによれば、その主要構成部材である支柱パイプ22,23、梁パイプ24,25等を円筒状のパイプによって形成したので、図6に示したような従来の耐震フレームに比べて大幅な軽量化が可能になる。また、各部材を分解した状態で設置場所まで運搬し、固定梁材28,29を含めた各部材の連結、固定作業をボルト等の締結のみによって実現可能であり、大掛かりな基礎工事や専用の工具、設備を用いることなく全体の組立、固定作業を実行することができる。
特に、図6の従来技術では、例えば側板52,53と梁部材54とを溶接により連結するといった手間が必要であるが、本実施形態では溶接作業なしで全体を組み立てることが可能である。
【0019】
そして、固定梁材28,29により複数台の筐体100を固定した後は、筐体100に加わる前後左右方向の力が固定梁材28,29を介し4本の支柱22,22,23,23に分散して伝達され、筐体100の倒壊や移動を防いでこれらを確実強固に保持することができる。従って、筐体100の内部の被保護機器を確実に保護することが可能である。
【0020】
また、筐体100内に光ファイバーケーブルを導入する場合には、梁パイプ24,25等の外周面に沿って光ファイバーケーブルを引き込めばケーブルが許容角度を超えて屈曲されるおそれがなく、伝送損失やファイバの破損を生じる心配もない。この場合、前後の梁パイプ24,24または25,25を相互に連結する連結フレーム26は、光ファイバーケーブルを案内するケーブルガイドしても機能する。
【0021】
次に、図2は本発明の第2実施形態を示すものであり、図1と同一の構成要素には同一番号を付して説明を省略し、以下では異なる部分を中心に説明する。この第2実施形態は、請求項2に記載した発明に相当する。
この第2実施形態は、固定梁材28,29と各筐体100とを直接連結せずに、両者の間に硬質ゴム等からなる緩衝材32を介在させたものである。この緩衝材32は、例えば円柱状のゴム体の軸方向両端部にボルトまたはめねじを形成して固定梁材28,29と筐体100とに連結、固定されている。
【0022】
この実施形態によれば、筐体100に加わる力が緩衝材32によっても吸収されるので、より一層の制震効果を得ることができる。また、固定梁材28,29と筐体100とが直接接触した場合の振動時の異音発生や筐体100へ傷が付くのを防止することもできる。
なお、緩衝材32の材質としてはゴムに限定されるものではなく、例えば空気やゲル状物質を封入したダンパーを使用しても良い。
【0023】
図3は、本発明の第3実施形態を示している。この実施形態は、複数台並置された筐体100(筐体群)の左右両側方の上部に緩衝材33を配置したものであり、請求項3に記載した発明に相当する。これらの緩衝材33は、例えば鋼鉄製の基板の片面に硬質ゴム等を貼り付けて形成されており、基板を固定梁材28,29の各一端部に固定すると共に、硬質ゴム側を複数台の筐体100の両側端の上部に当接させて配置される。
この実施形態において、固定梁材28,29は第1実施形態と同様に筐体100の上面にボルト等によって固定されている。
緩衝材33は、前記同様に空気やゲル状物質を封入したダンパーによって形成しても良い。
【0024】
本実施形態によれば、緩衝材33によって特に左右方向の振動を緩衝することができる。また、緩衝材33以外に、図2に示した緩衝材32を併用しても良い。
【0025】
次いで、図4は本発明の第4実施形態を示しており、この実施形態は請求項4に記載した発明に相当する。
図4において、11A,11B,11Cはそれぞれ架台であり、これらは一体的に形成しても良い。架台11A上には、保持するべき複数台の筐体110が並置され、固定されている。
【0026】
架台11Bの上面には、固定ベース45を一端に備えた鋼鉄製で円筒状の支柱パイプ35と支柱パイプ34とがスリーブ42を介して連結され、立設されており、同様に架台11Cの上面には、固定ベース45を一端に備えた支柱パイプ37と支柱パイプ36とがスリーブ42を介して連結され、立設されている。ここで、スリーブ42の内周面にはめねじが形成されており、各支柱パイプの端部外周面とねじ止め可能に形成されている。ここで、各支柱パイプの長さや連結本数は筐体110の高さ等に応じて決定される。
【0027】
支柱パイプ34,36の上端部には、スリーブ42を介してL字形の梁パイプ38,41が連結され、これらの梁パイプ38,41の間に、直線状の梁パイプ39,40がスリーブ42を介して連結されている。また、梁パイプ38,41の垂直部分(この垂直部分は、機能的には支柱パイプ34〜37と同様であり、請求項4における支柱パイプに相当するものである)と梁パイプ39,40の各一端部との間には、カップリング47を介してそれぞれ筋交い部材46が取り付けられている。なお、支柱パイプ34〜37にも適宜な位置にカップリング47が取り付けられており、これらのカップリング取付位置と梁パイプ39,40の適宜な位置との間に筋交い部材46を取り付けても良い。
【0028】
このようにして組み立てられた門形の部材(支柱パイプ34〜37、梁パイプ38〜41からなる)を前後二組用意し、図4(b)に示す如く連結フレーム48及びカップリング47によって前後の各パイプ同士を連結することにより、全体として剛性の高いフレームが形成される。
なお、個々の梁パイプの長さや連結本数は、筐体110の幅や台数に応じて任意に設定可能である。
【0029】
更に、図4(a)に示すように、二組の梁パイプ38,41の基端部間には、カップリング44を介して鋼鉄製の角パイプまたは角棒からなる固定梁材43が架設されている。この固定梁材43の長さは、支柱パイプ34(35)と36(37)との間隔、言い換えれば複数台の筐体110の全幅に応じて決定される。
上記固定梁材43は、図示されていないボルト等によって筐体110の上面に固定されており、梁パイプ38,41(間接的には支柱パイプ34〜37)に対して複数台の筐体110を確実に固定する作用をなしている。
また、固定梁材43は、梁パイプ38〜41に対し複数箇所でカップリング47及び連結部材49によって連結されている。
【0030】
この実施形態によれば、筋交い部材46によりフレーム全体の強度を一層高めることができると共に、連結部材49によって固定梁材43を強固に支持し、結果的に筐体110の上下方向の振動を抑制することができる。
なお、本実施形態でも、図2や図3のように緩衝材32,33を使用して制震効果を高めても良い。
【0031】
図5は、本発明の第5実施形態を示している。この実施形態は、第4実施形態における連結部材49に代えて、斜め方向に延びる2本の腕金71を備えた剛体からなる連結部材70により梁パイプ39,40と固定梁材43とを連結したものである。なお、連結部材70と梁パイプ39,40との固定にはカップリング47を利用するものとし、固定梁材43には腕金71の基板72をボルト止めして固定するものとする。
この実施形態の作用は第4実施形態とほぼ同様であるが、特に、腕金71が左右方向、上下方向の圧縮荷重、引張荷重に対して有効に働くという利点がある。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、耐震フレームの主要構成部材を円筒状のパイプ部材により形成したため、軽量化及び運搬、設置作業の容易化が可能であり、製造コストや施工コストを従来よりも大幅に低減することができる。
また、光ファイバーケーブルを筐体内に導入する場合にも何ら支障がなく、伝送損失の増大やケーブルの損傷を未然に防ぐことができる。
特に本発明は、比較的軽量なラック等の筐体を低コストにて確実かつ適切に保持、固定する用途に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は主要部の側面図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す正面図である。
【図3】本発明の第3実施形態を示す正面図である。
【図4】本発明の第4実施形態を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図5】本発明の第5実施形態を示す正面図である。
【図6】従来技術を示す斜視図である。
【符号の説明】
11,11A,11B,11C 架台
21,45 固定ベース
22,23,34,35,36,37 支柱パイプ
24,25,38,39,40,41 梁パイプ
22a,23a,24a,24b,25a,25b フランジ
26,48 連結フレーム
27,31,44,47 カップリング
28,29,43 固定梁材
30 連結プレート
32,33 緩衝材
42 スリーブ
46 筋交い部材
49 連結部材
100,110 筐体
F 床面
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention holds, for example, a casing containing a protected device such as various communication devices from the periphery, and prevents earthquake of the protected device due to collapse or movement of the casing when an earthquake occurs. It is about the frame.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, various earthquake-resistant frames of this type have been provided, and FIG. 6 is a perspective view showing an example thereof.
The earthquake-resistant frame 50 shown in FIG. 6 includes a bottom plate 51, side plates 52 and 53, and a beam member 54, and the whole is formed of a steel plate. The seismic frame 50 is installed on a double floor (duct floor, free access floor) of a building, or is installed on a floor slab via a gantry (not shown).
Reference numeral 60 denotes a housing that accommodates various communication devices as a protected device, a terminal board, a wiring board, and the like, and is held and fixed to the earthquake-resistant frame 50 by appropriate means such as bolts and joints.
[0003]
Here, since the casing 60 itself is a heavy article having high strength and high rigidity, a thick and long steel plate is also used for the seismic frame 50 that holds and fixes the casing 60, and its weight is also high. It is very heavy.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
As described above, the conventional seismic frame 50 is made of heavy material and is formed by assembling long members. Therefore, it requires a lot of labor and time for transportation and installation work, and the manufacturing cost is very high. Met.
In particular, when transporting each member constituting the seismic frame 50, a transport device such as an elevator may not be able to be used due to dimensional restrictions, and special tools and equipment are required for assembly and installation. There were many factors that hindered construction.
[0005]
Further, the housing 60 includes a wiring board for drawing and connecting an optical fiber cable from the outside, and these optical fiber cables are often drawn from the upper surface of the seismic frame 50. In this case, the beam member 54 or the like is usually a square or flat plate, and the optical fiber cable introduced along the outer surface thereof is bent beyond the allowable angle by the corner of the beam member 54 surface, resulting in transmission loss. May become large or transmission may not be possible.
[0006]
On the other hand, in recent years, there have been an increasing number of cases where various communication devices and the like are mounted in a so-called 19-inch rack that conforms to EIA (American National Standards Institute) standards. Since this type of rack is comparatively light, a large seismic frame 50 as shown in FIG. 6 is excessively installed to hold these racks, which is economically wasteful.
[0007]
Therefore, the present invention aims to reduce the weight, transport, and installation without compromising the rigidity, strength, and robustness of the seismic frame, and to prevent the introduction of optical fiber cables and the like. It is intended to provide a low-cost seismic frame that can hold a case such as a housing securely and appropriately.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problem, the invention according to claim 1 is a seismic frame in which a casing containing a protected device is installed on a gantry, and the casing is held and fixed from the periphery thereof.
At the four positions around the left and right sides of the front and rear of the casing, the lower ends are fixed and erected by being fixed to the gantry, and the upper ends positioned above the upper surface of the casing are curved approximately 90 ° to the left and right. A strut pipe that bends in the direction and has a flange formed at its upper end,
Flange pipes are formed at both ends, connected to the flanges of the pillar pipes on both the left and right sides, and a beam pipe constructed between the upper ends of the pillar pipes above the upper surface of the housing,
A connection frame constructed between the pillar pipes before and after the housing and between the beam pipes;
A fixed beam material fixed to the support pipe or the beam pipe and connected to the upper surface of the housing to hold the housing;
The strut pipe and beam pipe, and is formed by generally cylindrical pipe member.
[0009]
The invention according to claim 2 is the invention according to claim 1, wherein a buffer material is interposed between the fixed beam material and the upper surface of the housing.
[0010]
According to a third aspect of the present invention, in the first or second aspect of the present invention, cushioning materials that contact the housing are disposed on both the left and right sides of the plurality of housing groups juxtaposed.
[0011]
The invention according to claim 4 is the structure according to claim 1, 2, or 3, wherein the support pipe and the beam pipe are connected by the bracing member.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
First, FIG. 1 shows a first embodiment of the present invention, where (a) is a front view and (b) is a side view. In FIG. 1B, illustration of fixed beam members 28 and 29, a connection plate 30, a coupling 31, a housing 100, and the like which will be described later in FIG. 1A is omitted.
This first embodiment corresponds to the invention described in claim 1.
[0013]
In these figures, reference numeral 11 denotes a pedestal fixed to the floor surface F. The quake-resistant frame of this embodiment has a flat area that can be fixed by arranging a plurality of casings 100 to be held and fixed side by side. .
Here, the case 100 is, for example, the above-mentioned EIA (American Standards Association) standard 19-inch rack, but the size, type, type, and the like of the case 100 are not limited at all. In the casing 100, various communication devices as a protected device, a terminal board, a wiring board, and a power supply device (not shown) are mounted.
[0014]
Cylindrical columnar pipes 22, 22, 23, 23 made of steel are erected at four corners on the upper surface of the gantry 11 via fixed bases 21 bolted to the gantry 11. In FIG. 1A, reference numerals 22 and 23 are attached to support pipes erected on the left and right sides in front, and the support pipes erected on the back of these are also indicated by reference numerals 22 and 23. The lengths of the support pipes 22 and 23 are determined according to the height of the housing 100.
[0015]
The upper ends of the support pipes 22 and 23 are bent at approximately 90 degrees, and flanges 22a and 23a are formed at these ends.
Also, 24 and 25 are steel cylindrical beam pipes having flanges 24a, 24b, 25a and 25b formed at both ends, respectively. These beam pipes 24 and 25 are bolted to the flanges 24b and 25a. The other flanges 24a and 25b are bolted to the flanges 22a and 23a of the support pipes 22 and 23 and connected to the support pipes 22 and 23, respectively.
As for the beam pipes, in FIG. 1A, reference numerals 24 and 25 are given to the beam pipes standing on the left and right sides in front, and the beam pipes installed behind these are also indicated by reference numerals 24 and 25. It shall be indicated by
[0016]
The two sets of gate-shaped members (each consisting of support pipes 22 and 23 and beam pipes 24 and 25) assembled in this way are moved forward and backward by a connecting frame 26 and a coupling 27 as shown in FIG. The column pipes 22 and 22, 23 and 23, the beam pipes 24 and 24, and 25 and 25 are connected to form a frame having high rigidity as a whole.
Here, the length and the number of connections of each beam pipe can be arbitrarily set according to the width and the number of the casings 100.
[0017]
Further, as shown in FIG. 1A, fixed beam members 28 and 29 made of steel square pipes or square bars connected by a connection plate 30 are installed between the two sets of support pipes 22 and 23. Both ends thereof are connected to the support pipes 22 and 23 by couplings 31. The lengths and the number of connections of the fixed beam members 28 and 29 are determined according to the interval between the support pipes 22 and 23, in other words, according to the entire width of the plurality of casings 100.
The fixed beam members 28 and 29 are fixed to the upper surface of the casing 100 by bolts or the like not shown in the figure, and serve to securely fix the plurality of casings 100 to the support pipes 22 and 23. Yes.
[0018]
According to the seismic frame of the present embodiment configured as described above, the supporting pipes 22 and 23, the beam pipes 24 and 25, and the like, which are the main constituent members, are formed of cylindrical pipes. Compared to the conventional seismic frame, the weight can be significantly reduced. In addition, each member can be transported to the installation location in a disassembled state, and each member including the fixed beam members 28 and 29 can be connected and fixed only by fastening bolts or the like. The entire assembly and fixing operation can be performed without using tools and equipment.
In particular, in the prior art shown in FIG. 6, for example, it is necessary to connect the side plates 52 and 53 and the beam member 54 by welding. However, in this embodiment, the whole can be assembled without a welding operation.
[0019]
After the plurality of casings 100 are fixed by the fixed beam members 28 and 29, the front / rear and right / left direction forces applied to the casing 100 are transferred to the four columns 22, 22, 23, 23 are transmitted in a distributed manner, and the casing 100 can be prevented from collapsing and moving, and these can be securely held. Therefore, it is possible to reliably protect the protected device inside the housing 100.
[0020]
Further, when an optical fiber cable is introduced into the housing 100, if the optical fiber cable is drawn along the outer peripheral surface of the beam pipes 24, 25, etc., there is no possibility that the cable will be bent beyond an allowable angle, and transmission loss will occur. There is no worry of fiber breakage. In this case, the connecting frame 26 that connects the front and rear beam pipes 24, 24 or 25, 25 also functions as a cable guide for guiding the optical fiber cable.
[0021]
Next, FIG. 2 shows a second embodiment of the present invention. The same components as those in FIG. The second embodiment corresponds to the invention described in claim 2.
In the second embodiment, the fixed beam members 28 and 29 and the respective casings 100 are not directly connected, but a buffer member 32 made of hard rubber or the like is interposed therebetween. The buffer material 32 is connected and fixed to the fixed beam members 28 and 29 and the housing 100 by forming bolts or female screws at both axial ends of a cylindrical rubber body, for example.
[0022]
According to this embodiment, since the force applied to the housing 100 is also absorbed by the cushioning material 32, a further vibration control effect can be obtained. In addition, it is possible to prevent abnormal noise from being generated during vibration when the fixed beam members 28 and 29 and the casing 100 are in direct contact with each other, and to prevent the casing 100 from being damaged.
The material of the cushioning material 32 is not limited to rubber, and for example, a damper enclosing air or a gel substance may be used.
[0023]
FIG. 3 shows a third embodiment of the present invention. In this embodiment, the cushioning material 33 is arranged on the upper left and right sides of a plurality of juxtaposed casings 100 (casing group), and corresponds to the invention described in claim 3. These buffer members 33 are formed by, for example, attaching hard rubber or the like to one surface of a steel substrate, and fix the substrate to one end of each of the fixed beam members 28 and 29, and a plurality of hard rubber sides. It arrange | positions in contact with the upper part of the both ends of the housing | casing 100 of this.
In this embodiment, the fixed beam members 28 and 29 are fixed to the upper surface of the housing 100 by bolts or the like as in the first embodiment.
The buffer material 33 may be formed of a damper enclosing air or a gel-like substance as described above.
[0024]
According to this embodiment, vibrations in the left-right direction can be particularly buffered by the buffer material 33. In addition to the buffer material 33, the buffer material 32 shown in FIG.
[0025]
Next, FIG. 4 shows a fourth embodiment of the present invention, and this embodiment corresponds to the invention described in claim 4.
In FIG. 4, 11A, 11B, and 11C are each a stand, and these may be formed integrally. A plurality of housings 110 to be held are juxtaposed and fixed on the gantry 11A.
[0026]
On the upper surface of the gantry 11B, a steel column pipe 35 and a column pipe 34, each having a fixed base 45 at one end, are connected and erected via a sleeve 42, and similarly, the upper surface of the gantry 11C. The support pipe 37 having the fixed base 45 at one end and the support pipe 36 are connected via a sleeve 42 and are erected. Here, a female thread is formed on the inner peripheral surface of the sleeve 42 and is formed so as to be screwed to the outer peripheral surface of the end portion of each support pipe. Here, the length of each support pipe and the number of connected pipes are determined according to the height of the housing 110 and the like.
[0027]
L-shaped beam pipes 38 and 41 are connected to the upper end portions of the support pipes 34 and 36 via a sleeve 42, and straight beam pipes 39 and 40 are connected between the beam pipes 38 and 41. It is connected through. Further, the vertical portions of the beam pipes 38 and 41 (the vertical portions are functionally similar to the column pipes 34 to 37 and correspond to the column pipes in claim 4) and the beam pipes 39 and 40. A bracing member 46 is attached between each end portion via a coupling 47. In addition, the coupling 47 is attached to the support pipes 34 to 37 at appropriate positions, and the bracing member 46 may be attached between these coupling attachment positions and appropriate positions of the beam pipes 39 and 40. .
[0028]
Two sets of front and rear gate members (comprising post pipes 34 to 37 and beam pipes 38 to 41) assembled in this way are prepared, and front and rear are connected by a connecting frame 48 and a coupling 47 as shown in FIG. By connecting the pipes, a frame having high rigidity as a whole is formed.
It should be noted that the length and the number of connected individual beam pipes can be arbitrarily set according to the width and the number of the casings 110.
[0029]
Further, as shown in FIG. 4A, a fixed beam 43 made of a steel square pipe or a square bar is installed between the base ends of the two sets of beam pipes 38 and 41 via a coupling 44. Has been. The length of the fixed beam member 43 is determined in accordance with the distance between the support pipes 34 (35) and 36 (37), in other words, the total width of the plurality of casings 110.
The fixed beam member 43 is fixed to the upper surface of the casing 110 by bolts or the like (not shown), and a plurality of casings 110 with respect to the beam pipes 38 and 41 (indirectly, the support pipes 34 to 37). It has the effect of securely fixing.
Further, the fixed beam member 43 is connected to the beam pipes 38 to 41 by a coupling 47 and a connecting member 49 at a plurality of locations.
[0030]
According to this embodiment, the strength of the entire frame can be further increased by the brace member 46, and the fixed beam member 43 is firmly supported by the connecting member 49, and as a result, the vertical vibration of the casing 110 is suppressed. can do.
In this embodiment, the damping effect may be enhanced by using the cushioning materials 32 and 33 as shown in FIGS.
[0031]
FIG. 5 shows a fifth embodiment of the present invention. In this embodiment, instead of the connecting member 49 in the fourth embodiment, the beam pipes 39 and 40 and the fixed beam member 43 are connected by a connecting member 70 made of a rigid body provided with two arm brackets 71 extending in an oblique direction. It is a thing. It is assumed that the coupling 47 is used for fixing the connecting member 70 and the beam pipes 39 and 40, and the substrate 72 of the arm metal 71 is fixed to the fixed beam member 43 by bolting.
Although the operation of this embodiment is almost the same as that of the fourth embodiment, there is an advantage that the arm metal 71 works particularly effectively on the compression load and the tensile load in the horizontal direction and the vertical direction.
[0032]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the main structural member of the seismic frame is formed by the cylindrical pipe member, so that it is possible to reduce the weight, transport, and facilitate the installation work. It can be greatly reduced.
Moreover, there is no problem even when the optical fiber cable is introduced into the housing, and an increase in transmission loss and cable damage can be prevented in advance.
In particular, the present invention is most suitable for applications in which a relatively lightweight housing such as a rack is reliably and appropriately held and fixed at a low cost.
[Brief description of the drawings]
1A and 1B are views showing a first embodiment of the present invention, in which FIG. 1A is a front view and FIG. 1B is a side view of a main part;
FIG. 2 is a front view showing a second embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a front view showing a third embodiment of the present invention.
4A and 4B are diagrams showing a fourth embodiment of the present invention, where FIG. 4A is a front view, and FIG. 4B is a side view.
FIG. 5 is a front view showing a fifth embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a perspective view showing a conventional technique.
[Explanation of symbols]
11, 11A, 11B, 11C Mounting base 21, 45 Fixed base 22, 23, 34, 35, 36, 37 Support pipes 24, 25, 38, 39, 40, 41 Beam pipes 22a, 23a, 24a, 24b, 25a, 25b Flange 26, 48 Connecting frame 27, 31, 44, 47 Coupling 28, 29, 43 Fixed beam material 30 Connecting plate 32, 33 Buffer material 42 Sleeve 46 Bracing member 49 Connecting member 100, 110 Housing F Floor

Claims (4)

被保護機器を収容した筐体が架台上に設置され、この筐体をその周囲から保持、固定する耐震フレームにおいて、
前記筐体の前後でそれぞれ左右両側の周囲4箇所において下端部が架台に固定されて立設、配置され、かつ筐体の上面よりも上側に位置する上端部はほぼ90°に湾曲されて左右方向に折れ曲がるとともにその上端部にフランジが形成される支柱パイプと、
両端にフランジが形成されており、左右両側の支柱パイプのフランジにそれぞれ連結されて筐体の上面よりも上側で支柱パイプの上端部相互間に架設される梁パイプと、
筐体の前後の支柱パイプ相互間、及び、梁パイプ相互間に架設される連結フレームと、
前記支柱パイプまたは梁パイプに固定され、かつ筐体の上面で連結されて筐体を保持する固定梁材とを備え、
前記支柱パイプ及び梁パイプを、ほぼ円筒状のパイプ材により形成したことを特徴とする耐震フレーム。
In the seismic frame that holds and secures the housing from around it, the housing that houses the protected equipment is installed on the pedestal.
At the four positions around the left and right sides of the front and rear of the casing, the lower ends are fixed and erected by being fixed to the gantry, and the upper ends positioned above the upper surface of the casing are curved approximately 90 ° to the left and right. A strut pipe that bends in the direction and has a flange formed at its upper end,
Flange pipes are formed at both ends, connected to the flanges of the pillar pipes on both the left and right sides, and a beam pipe constructed between the upper ends of the pillar pipes above the upper surface of the housing,
A connection frame constructed between the pillar pipes before and after the housing and between the beam pipes;
A fixed beam material fixed to the support pipe or the beam pipe and connected to the upper surface of the housing to hold the housing;
Seismic frame, characterized in that the strut pipe and beam pipe was formed by generally cylindrical pipe member.
請求項1記載の耐震フレームにおいて、
固定梁材と筐体の上面との間に、緩衝材を介在させたことを特徴とする耐震フレーム。
In the earthquake-resistant frame according to claim 1,
A seismic frame characterized in that a cushioning material is interposed between the fixed beam material and the upper surface of the housing.
請求項1または2に記載した耐震フレームにおいて、
複数台並置された筐体群の左右両側方に、筐体に当接する緩衝材を配置したことを特徴とする耐震フレーム。
In the earthquake-resistant frame according to claim 1 or 2,
A seismic frame characterized in that a shock-absorbing material abutting against the housing is disposed on both the left and right sides of the housing group arranged in parallel.
請求項1,2または3に記載した耐震フレームにおいて、
支柱パイプと梁パイプとを、筋交い部材により連結したことを特徴とする耐震フレーム。
In the earthquake-resistant frame according to claim 1, 2, or 3,
A seismic frame characterized by connecting strut pipes and beam pipes with bracing members.
JP2002189429A 2002-06-28 2002-06-28 Seismic frame Expired - Lifetime JP4169538B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002189429A JP4169538B2 (en) 2002-06-28 2002-06-28 Seismic frame

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002189429A JP4169538B2 (en) 2002-06-28 2002-06-28 Seismic frame

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004028297A JP2004028297A (en) 2004-01-29
JP4169538B2 true JP4169538B2 (en) 2008-10-22

Family

ID=31183857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002189429A Expired - Lifetime JP4169538B2 (en) 2002-06-28 2002-06-28 Seismic frame

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4169538B2 (en)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6082578B2 (en) * 2012-11-29 2017-02-15 センターピア株式会社 Rack, reinforcement frame
KR101664986B1 (en) * 2016-02-17 2016-10-11 이승철 Distribution board for earthquake-proof
JP7051578B2 (en) * 2018-05-16 2022-04-11 株式会社アドバン理研 Gas production equipment

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004028297A (en) 2004-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6238917B2 (en) Information technology equipment and related portable information technology hosting center
JPH0715158A (en) Vibration-proof frame for electronic equipment
CN106287151A (en) Space optical remote sensor and support means thereof
KR102138606B1 (en) Damping device having anti-buckling function
JP4169538B2 (en) Seismic frame
US9261155B2 (en) Compact vertical-motion isolator
KR102687140B1 (en) Base isolation structures of prefabricated frame for Earthquake
CN111959570A (en) A conveyer for assembled wall body
KR101771977B1 (en) Earthquake-resistance switchboard applied with symmetry type K-shape frame
CN113895773A (en) Packaging device for overall transportation of telescope main lens cone
KR100645395B1 (en) Mold panel structure for building outer wall
KR102591557B1 (en) Apparatus supporting cable tray for eaarthquake resistant
KR20190091791A (en) Jointing Apparatus for preventing earthquake
JP2014145218A (en) Horizontal angle combined brace connector
JPH0365913B2 (en)
CN218204911U (en) Beam-column joint connecting structure of multi-story high-rise assembly type steel structure system
CN220732314U (en) Shock insulation layer electric bridge conversion platform
CN215529642U (en) Support for supporting box inserting equipment in electric cabinet
CN212562052U (en) Curtain wall buffering connecting device
CN216086105U (en) Electric automatization engineering construction private cable frame
JP2002338176A (en) Protective implement of vibration isolation body for hoisting machine and its using method
CN219013676U (en) Shock absorber and heat pump device
JPS5856486A (en) Laser and particularly for co2 gas transport laser
JP2532375Y2 (en) Connector module storage case for electronic equipment
JP3700127B2 (en) Horizontal displacement restraint jig for seismic isolation devices

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070814

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080611

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080805

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4169538

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140815

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term