JP4162815B2 - 飲料生成装置 - Google Patents

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    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/44Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/46Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices
    • A47J31/462Dispensing spouts, pumps, drain valves or like liquid transporting devices with an intermediate liquid storage tank
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばコーヒーや紅茶などの各種飲料を販売する自動販売機に備えられる飲料生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動販売機の飲料生成装置としては、挽き豆に温水を加えてコーヒー飲料を抽出するコーヒー飲料生成部と、コーヒー飲料生成部に挽き豆を供給する第1の原料供給手段と、コーヒー飲料生成部に温水管路を介して接続された第1の温水タンクと、粉末状の原料に温水を加えて紅茶を生成する紅茶飲料生成部と、紅茶飲料生成部に原料を供給する第2の原料供給手段と、紅茶飲料生成部に温水管路を介して接続された第2の温水タンクとを備えたものが知られている。この飲料生成装置によれば、第1の温水タンクには高温の温水が、第2の温水タンクには低温の温水がそれぞれ貯留されており、コーヒー飲料を抽出する場合は第1の温水タンクからコーヒー飲料生成部へと温水を供給し、紅茶を生成する場合は第2の温水タンクから紅茶飲料生成部へと温水を供給するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記飲料生成装置では、異なる温度の温水を各飲料生成部に供給するために複数の温水タンクを設置しなければならず、自動販売機内に飲料生成装置を設置する大きなスペースが必要となり、自動販売機が大型になるという問題点があった。
【0004】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、小型で異なる温度の温水を飲料生成部に供給することのできる飲料生成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、原料が投入される飲料生成部に温水タンクの温水を供給して飲料を生成する飲料生成装置において、前記温水タンクから供給された温水に水を供給する給水手段を設け、前記飲料生成部に該温水と該水を混合し供給するようにしている。これにより、温水タンクからの温水と給水手段により供給された水とが混合し、飲料生成部に供給する温水の水温が温水タンクの温水よりも低くなる。
【0006】
また、請求項2では、請求項1記載の飲料生成装置において、前記温水タンクの水源及び前記給水手段の水源を同一の水源としている。これにより、温水タンクに供給される水の水源側と、給水手段により温水に供給される水の水源側で、配管部分が共通となる。
【0007】
また、請求項3では、請求項1または2記載の飲料生成装置において、前記給水手段を、前記飲料生成部に温水を流す温水管路に接続され前記水が流れる給水管路と、該給水管路に設けられ該温水管路への流水を制御する流水制御機構とから構成している。これにより、温水管路で温水タンクより流入する温水と給水管路より流入する水とが混ざり、飲料生成部に供給する温水の水温が温水タンクの温水よりも低くなる。
【0008】
また、請求項4では、請求項3記載の飲料生成装置において、前記給水手段は、前記給水管路に所定の水頭圧により水を供給する貯水タンクを有している。これにより、給水管路には常に所定圧力の水が流通する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の飲料生成装置の備わる自動販売機の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の外観斜視図である。
【0010】
同図に示す自動販売機は、自動販売機本体1の前面に、複数の商品選択ボタン2、硬貨投入口3、硬貨返却口4及びカップ取出口5を備え、自動販売機本体1の前面上部には広告表示部6が設けられている。また、自動販売機本体1内には後述するカップ搬送機構7、飲料生成装置8及び制御部9が設けられている。この自動販売機では、商品購入者が金銭を投入し商品選択ボタン2を押すと、飲料が注入されたカップAがカップ取出口5に搬送されるようになっている。
【0011】
次に、本実施形態の飲料生成装置について図2及び図3を参照して説明する。即ち、図2は飲料生成装置の概略構成図、図3は制御系を示すブロック図である。
【0012】
同図に示す飲料生成装置8は、飲料水を供給する供給手段10と、供給手段10より供給された飲料水を加熱して高温の温水として貯留する温水タンク11と、原料に温水を加えて飲料を生成する第1の飲料生成部12及び第2の飲料生成部13と、温水タンク11と第1の飲料生成部12とを温水が流通可能に接続する高温用の温水管路14と、温水タンク11と第2の飲料生成部13とを温水が流通可能に接続する低温用の温水管路15と、高温用の温水管路14に設けられた高温用の温水弁16と、低温用の温水管路15に設けられた低温用の温水弁17と、低温用の温水管路15に供給手段10からの飲料水を流通可能に接続された給水管路18と、給水管路18に設けられた給水弁19と、第1の飲料生成部12に原料を供給する抽出原料供給機構20及び混合原料供給機構21と、第2の飲料生成部13に原料を供給する粉末原料供給機構22とから構成される。
【0013】
供給手段10は、自動販売機本体1の外部より供給された水を貯めておく水源としての給水タンク10aと、給水タンク10aの水を各飲料生成部12,13側へ流通させる給水ポンプ10bと、給水タンク10aより管路10cを介して給水される貯水タンク10dと、管路10cに設けられた消毒用の殺菌フィルター10eと、貯水タンク10d内の飲料水を温水タンク11に流通させる連絡用の管路10fとから成る。連絡用の管路10fは一方を温水タンク11の上部に接続し、他方を貯水タンク10dの底部を貫通して貯水タンク10d内の所定高さで開口させている。即ち、給水ポンプ10bが作動すると貯水タンク10d内には殺菌フィルター10eにより消毒された飲料水が流入する。そして、貯水タンク10d内の飲料水の水面が所定高さより高くなると、管路10fより飲料水が温水タンク11側に流出し、貯水タンクの10dの飲料水の水面の高さは一定に保たれる。
【0014】
温水タンク11は、図示しない加熱用のヒータ11aを有し、貯水タンク10dより流入する飲料水をヒータ11aにより加熱して所定温度の高温の温水として貯留している。この場合、温水タンク11内の水温は第1の飲料生成部12において生成される飲料に対応した温度となっている。
【0015】
第1の飲料生成部12は、高温用の温水管路14に接続され抽出原料供給機構20からの抽出原料を受容可能な抽出部12aと、抽出部12aに加圧エアを供給するエアポンプ12bと、抽出部12aにて抽出された飲料及び混合原料供給機構21からの混合原料を受容可能なミキシングボール12cとから構成される。抽出部12aは、抽出原料に温水を加えた後、エアポンプ12bからの加圧エアを導入することにより下部より飲料が抽出されるようになっている。この飲料はミキシングボール12cにて混合原料と混合された後にカップAに注がれるようになっている。
【0016】
第2の飲料生成部13は、低温用の温水管路15に接続され粉末原料供給機構22からの粉末原料を受容可能なミキシングボール13aから構成される。ミキシングボール13aにて温水と粉末原料とが混合して飲料を生成し、生成された飲料はカップAに注がれるようになっている。
【0017】
高温用の温水管路14は、温水タンク11と抽出部12aとを接続し、温水タンク11内の温水が抽出部12aに供給されるようになっている。
【0018】
低温用の温水管路15は、温水タンク11とミキシングボール13aとを接続し、温水タンク11内の温水がミキシングボール13aに供給されるようになっている。
【0019】
高温用の温水弁16は、温水管路14に設けられた開閉自在な電磁弁であり制御部9により制御されている。温水弁16が開状態のときには温水管路14内を温水タンク11側から抽出部12a側へと温水が流通し、閉状態のときには温水の流通が停止するようになっている。ここで温水弁16は、開状態における開度の調整を任意に行えるようになっている。
【0020】
低温用の温水弁17は、温水管路15に設けられた開閉自在な電磁弁であり制御部9により制御されている。温水弁17が開状態のときには温水管路15内を温水タンク11側からミキシングボール13a側へと温水が流通し、閉状態のときには温水の流通が停止するようになっている。ここで温水弁17は、開状態における開度の調整を任意に行えるようになっている。
【0021】
給水管路18は、一端を貯水タンク10dに接続し、他端を低温用の温水管路15の温水弁17よりも飲料生成部13側に接続している。また、給水管路18は貯水タンク10dの飲料水の水面から所定の高さだけ下方に接続され所定の水頭圧が作用しているので、給水管路18には所定流量の飲料水が流通するようになっている。
【0022】
流水制御機構としての給水弁19は、給水管路18に設けられた開閉自在な電磁弁であり制御部9により制御されている。給水弁19が閉状態のときには給水管路18内を貯水タンク10d側から温水管路15側へと飲料水が流通し、閉状態のときには飲料水の流通が停止するようになっている。ここで給水弁19は、開状態のときの開度の調整を任意に行えるようになっている。
【0023】
即ち、この場合、貯水タンク10d、給水管路18及び給水弁19により給水手段Sを構成し、温水管路15に水が供給されるようになっている。
【0024】
抽出原料供給機構20は、第1の飲料生成部12において飲料を生成する際に、抽出部12aにカップA一杯分の抽出原料を供するようになっている。この場合、抽出原料はコーヒーの挽き豆であり、抽出部12aにおいてレギュラーコーヒーが抽出されるようになっている。
【0025】
混合原料供給機構21は、第1の飲料生成部12において飲料を生成する際に、ミキシングボール12cにカップA一杯分の混合原料を供するようになっている。この場合、混合原料はミルク及び砂糖であり、第1の飲料生成部において適量のミルク及び砂糖が混合されたレギュラーコーヒーを生成するようになっている。
【0026】
粉末原料供給機構22は、第2の飲料生成部13において飲料を生成する際に、ミキシングボール13aにカップA一杯分の粉末原料を供するようになっている。この場合、粉末原料は紅茶のものとなっていて、ミキシングボール13aにおいて紅茶飲料を生成するようになっている。
【0027】
制御部9は、図3に示すように、商品選択ボタン2からの信号により、飲料生成装置8においてコーヒー飲料及び紅茶飲料が生成されるように、カップ搬送機構7、給水ポンプ10b、エアポンプ12b、温水弁16,17、給水弁19、抽出原料供給機構20、混合原料供給機構21、粉末原料供給機構22を制御している。この場合、制御部9は、温水弁16,17及び給水弁19の開閉をタイマ制御している
次に、制御部9の動作について、図3及び図4を参照して説明する。図4は制御部の動作を示すフローチャートである。
【0028】
まず、商品購入者により金銭が投入され(S1)、商品選択ボタン2が押圧されると(S2)、選択された飲料がコーヒーであるか紅茶であるか判断し(S3)、コーヒーの場合はカップ搬送機構7によりカップAがミキシングボール12cの下方にセットされ(S4)、紅茶の場合はカップAがミキシングボール13aの下方にセットされる(S5)。
【0029】
次に、ステップS3においてコーヒーが選択された後の動作について説明する。ステップS4の後、抽出部12aに抽出原料供給機構20から抽出原料を供給し(S6)、第1の温水弁16を開放する(S7)。ここで、温水弁16を開放してから所定時間t1が経過したかを判断し(S8)、経過していなければステップS8に戻り、所定時間t1が経過したならば温水弁16を閉じる(S9)。これにより、抽出部12a内に飲料の抽出に必要な原料及び温水が供給される。この後、エアポンプ12bを作動させて抽出部12aに加圧エアを供給して飲料の抽出を行い(S10)、この飲料はミキシングボール12c内へと案内される。そして、混合原料供給機構21から混合原料を必要に応じてミキシングボール12cに供給し(S11)、ミキシングボール12c内で混合原料と混合された飲料がカップAに注がれる。そして、カップ搬送機構7によりカップAは取出口5へと搬送され(S12)、ステップS1に戻り自動販売機は待機状態となる。
【0030】
次に、ステップS3において紅茶が選択された後の動作について説明する。ステップS5の後、第2の温水弁17及び給水弁19を開放する(S13,S14)。ここで、温水弁17及び給水弁19を開放してから所定時間t2が経過したかを判断し(S15)、経過していなければステップS15に戻り、所定時間t2が経過したならば温水弁17及び給水弁19を閉じる(S16,S17)。これにより、温水管路15内で温水タンク11から流入した高温の温水と、貯水タンク10dから流入した低温の飲料水とが混合し、所定の水温の温水がミキシングボール13a内に流入する。次に、粉末原料供給機構22から粉末原料をミキシングボール13aに供給し(S18)、ミキシングボール13a内で生成された飲料がカップAに注がれる。そして、カップ搬送機構7によりカップAは取出口5へと搬送され(S12)、ステップS1に戻り自動販売機は待機状態となる。
【0031】
このように、本実施形態の飲料生成装置によれば、第2の温水管路15に貯水タンク10dから所定量だけ低温の水が流入するようにしたので、従来のように異なる水温の温水タンクを複数設けることなく、一つの温水タンク11のみで複数種類の飲料に対応した適切な温度の温水を飲料生成部12,13に供給することができる。また、装置を小型にすることができ、製造コストを低減するとともに自動販売機本体1における飲料生成装置8の設置スペースを小さくすることができる。
【0032】
また、温水タンク11に供給される水と、給水手段を流通する水との水源を1つの給水タンク10aとしたので、供給手段10を共通化することができ、装置の部品点数を削減して製造コストの低減を図ることができる。
【0033】
また、給水管路18に所定流量の飲料水が給水されるようにしたので、所定時間t2だけ給水弁19を開放することにより、所定量の低温の飲料水が第2の温水管路15に流入し、給水弁19の開放時間で低温の飲料水の給水量を調節することができる。即ち、給水弁19の開放時間を長くすることによりミキシングボール13a内に供給される温水の水温を低くすることができ、短くすることにより温水の水温を高くすることができるので、給水弁19の制御を容易にすることができる。
【0034】
また、貯水タンク10dに所定量の飲料水を貯留して、その水頭圧により給水管路18に所定流量の飲料水が流通するようにしたので、簡単な構造で確実に給水管路18に所定流量の飲料水を給水することができる。
【0035】
また、第1の温水管路14は給水管路18と非接続として温水タンク11からの高温の温水のみ流通するようにしたので、温水タンク11内の温水を高温の飲料に対応する温度に設定することにより、水温を調整することなく温水タンク11から流出した高温の温水をそのまま飲料の生成に用いることができ、装置の構造を簡単にすることができる。
【0036】
尚、前記実施形態においては、第1の温水管路14及び第2の温水管路15に接続された2つの飲料生成部12,13を備えたものを示したが、第2の温水管路15に接続された1つの飲料生成部13のみのものであってもよい。この場合、コーヒー飲料を生成する場合は給水弁19を閉じた状態で飲料生成部13に高温の温水を供給し、紅茶飲料を生成する場合は給水弁19を開放した状態で飲料生成部13に水温の低い温水を供給するようにすればよい。
【0037】
また、前記実施形態においては、給水管路18を第2の温水管路15に接続したものを示したが、給水管路及びこれに接続される温水管路、飲料生成部を複数設けてもよい。この場合、各給水管路に給水弁と各温水管路に温水弁とを設けて、各給水弁及び各温水弁により低温の水及び高温の温水の量を調整することにより、異なる水温の温水を各飲料生成部に供給することができ、複数種類の飲料に対応することができる。
【0038】
また、前記実施形態においては、貯水タンク10dの貯留する飲料水の水面を所定高さに保ち、その水頭圧により給水管路18内に所定流量の飲料水が流入するようにしたものを示したが、貯水タンク10dを設けずに給水ポンプ10bを所定圧力で常に作動させて、給水管路18内の飲料水の流量が所定流量となるようにしてもよい。
【0039】
また、前記実施形態においては、各温水弁16,17及び給水弁19の開放時間により水量を制御するものを示したが、各温水弁16,17及び給水弁19の開放時の開度を調整することにより水量を調整するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の飲料生成装置によれば、温水タンクからの温水と給水手段により供給された水とが混合し、飲料生成部に供給する温水の水温が温水タンクの温水よりも低くなるようにしたので、飲料に対応した温度の温水を飲料生成部に供給することができる。
【0041】
また、請求項2記載の飲料生成装置によれば、温水タンクに供給される水の水源側と、給水手段により温水に供給される水の水源側で、配管部分が共通となるようにしたので、装置の部品点数を削減して製造コストの低減を図ることができる。
【0042】
また、請求項3記載の飲料生成装置によれば、請求項1または2の効果に加え、給水管路より温水管路へ流水すると、飲料生成部に供給する温水の水温が温水タンクの温水よりも低くなるようにしたので、従来のように異なる水温の温水タンクを複数設けることなく、一つの温水タンクのみで複数種類の飲料に対応した適切な温度の温水を飲料生成部に供給することができる。また、装置を小型にすることができ、製造コストを低減するとともに装置の設置スペースを小さくすることができる。
【0043】
また、請求項4記載の飲料生成装置によれば、請求項3の効果に加え、給水管路には常に所定圧力の水が流通するようにしたので、簡単な構造で確実に給水管路に所定流量の飲料水を給水することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲料生成装置の備わる自動販売機の外観斜視図
【図2】本発明の一実施形態を示す飲料生成装置の概略構成図
【図3】制御系を示すブロック図
【図4】制御部の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
8…飲料生成装置、9…制御部、10a…給水タンク、10d…貯水タンク、12…第1の飲料生成部、13…第2の飲料生成部、14…高温用の温水管路、15…低温用の温水管路、16…高温用の温水弁、17…低温用の温水弁、18…給水管路、19…給水弁、S…給水手段。

Claims (4)

  1. 原料が投入される飲料生成部に温水タンクの温水を供給して飲料を生成する飲料生成装置において、
    前記温水タンクから供給された温水に水を供給する給水手段を設け、前記飲料生成部に該温水と該水を混合し供給するようにした
    ことを特徴とする飲料生成装置。
  2. 前記温水タンクの水源及び前記給水手段の水源を同一の水源とした
    ことを特徴とする請求項1記載の飲料生成装置。
  3. 前記給水手段を、前記飲料生成部に温水を流す温水管路に接続され前記水が流れる給水管路と、該給水管路に設けられ該温水管路への流水を制御する流水制御機構とから構成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の飲料生成装置。
  4. 前記給水手段は、前記給水管路に所定の水頭圧により水を供給する貯水タンクを有する
    ことを特徴とする請求項3記載の飲料生成装置。
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