JP4162122B2 - 液晶表示素子用バックライト装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示素子に対してその背面側から光を当てるバックライト装置に関し、さらに詳しく言えば、サイドライト型であって、複数個の光源を用いる場合の照明の均整化を図る技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
透過型もしくは半透過型の液晶表示素子は、その背面側(反観察面側)にバックライト装置を備えている。バックライト装置にはサイドライト型と直下型とがあるが、サイドライト型は直下型に比べて薄型であるため、特に携帯電話機用などの液晶表示素子に好ましく採用されている。
【0003】
図4にサイドライト型の一例を模式的に示す。サイドライト型においては、液晶表示素子Pの裏面側(反観察面側)に配置される導光板10と、導光板10の側方に配置される光源20とを備えている。
【0004】
導光板10は例えばアクリル樹脂板からなり、その所定の側面を光入射面11として光源20からの光が導光板10内に照射される。通常、導光板10の液晶表示素子Pに対する光出射面(上面)12には光拡散板13が設けられ、底面側には光反射板14が設けられている。
【0005】
サイドライト型では、多くの場合、光源20としてチップ型の発光ダイオードが用いられる。チップ型の発光ダイオードには、発光ダイオードの実装面に対して平行な方向に光を照射するサイドビュータイプと、発光ダイオードの実装面に対して直交する上方に光を照射するトップビュータイプとがあるが、この従来例では、サイドビュータイプの発光ダイオード20Sを採用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、1個の発光ダイオードでは液晶表示素子Pに対する照射光量が足りない場合、複数個の発光ダイオードが用いられることになる。その場合、従来では発光ダイオードの配置を均等にして照明の均整度を調整するようにしている。
【0007】
しかしながら、周辺の構造,部品配置などにより、複数個の発光ダイオードを均等に配置することができない場合がある。図5に例えば2個の発光ダイオード20S,20Sを導光板10の光入射面11に対して上記の事情により均等配置ができない場合の一例を示す。
【0008】
このように、発光ダイオード20S,20Sが偏って配置されると、導光板10に対するそれぞれの照明範囲(面積)が異なるため、照明の均整度を調整することがきわめて難しい。
【0009】
なお、透明樹脂フィルムに所定の遮光パターンを有するライティングカーテンを光拡散板13と併用して輝度むらを解消する方法があるが、遮光パターンの設計が難しいばかりでなく、部品コストもかかるため好ましくない。
【0010】
また、別の対策として、発光量の異なる発光ダイオードの組み合わせも考えられるが、限られた機種の中からの選択では最適な組み合わせが得られない場合が多く現実的ではない。
【0011】
したがって、本発明の課題は、導光板の光入射面に対して複数の光源を配置する際、それらの光源を均等に配置し得ない場合でも、ライティングカーテンなどの別部品によることなく、より高度に照明の均整度を調整できるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、液晶表示素子の裏面側に配置される導光板と、上記導光板の所定の一つの辺の側面を光入射面として、その光入射面の異なる位置に配置される複数の光源とを含み、上記各光源からの光を上記導光板を介して上記液晶表示素子に照射する液晶表示素子用バックライト装置において、上記複数の光源が、上記光入射面に対して不均等の位置に配置され、かつ、上記各光源の光軸が、上記導光板の光出射面の面積を2等分するように配向されているとともに、上記光入射面には、光入射補助部が突出するように一体的に形成されており、上記光入射補助部には、上記各光源ごとに割り当てられ、上記光源の光軸に対して直交するように形成された光入射区分面が設けられていることを特徴としている。
【0013】
この構成によれば、複数の光源の各々が導光板の光出射面に対して最適な配置とされるため、各光源を均等に配置できない場合でも、より高度に照明の均整度を調整することができる。なお、本発明は、各光源が均等に配置される場合でも適用可能である。
【0014】
光源としては、比較的光軸が把握しやすい発光ダイオードであることが好ましいが、発光ダイオードはサイドビュータイプもしくはトップビュータイプのいずれであってもよい。
【0015】
なお、サイドビュータイプの発光ダイオードを用いる場合、光入射区分面の側方に個々の発光ダイオードを配設する。これに対して、トップビュータイプの発光ダイオードを用いる場合には、光入射補助部の端面である光入射区分面の側方に傾斜部を形成し、この傾斜部の下にトップビュータイプの発光ダイオードが配置されることになる。この場合でも、発光ダイオードの光軸は、個々の光入射区分面と直交するように配置される。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について説明する。図1に2つの発光ダイオード20S1,20S2を先に説明した図5と同じ不均等配置とした状態のままで、照明の均整度を調整可能とした例を示す。
【0017】
この例においても、発光ダイオード20S1,20S2はサイドビュータイプである。図1(a),(b)は同一物で、一方の発光ダイオード20S1の照明範囲と、他方の発光ダイオード20S2の照明範囲を分かりやすく説明するために便宜的に分けたものである。図中の斜線部分の全体が、導光板10の液晶表示素子Pに対する光出射面12(図4参照)の面積、すなわち照明範囲である。
【0018】
図1の例では、光入射面11に、一方の発光ダイオード20S1用の光入射区分面111と、他方の発光ダイオード20S2用の光入射区分面112とが設けられた光入射補助部110が一体的に形成されている。
【0019】
まず、図1(a)を参照して、一方の発光ダイオード20S1は、その光軸C1が上記照明範囲を2等分するように配置される。すなわち、発光ダイオード20S1は、その光が上記照明範囲の全範囲にわたって均等に行き届くように配置される。これに伴って、光入射区分面111が、発光ダイオード20S1の光軸C1と直交するように形成される。
【0020】
次に、図1(b)を参照して、他方の発光ダイオード20S2も、その光軸C2が上記照明範囲を2等分するように配置される。また、これに伴って、光入射区分面112も、発光ダイオード20S2の光軸C2と直交するように形成される。
【0021】
すなわち、発光ダイオード20S1,20S2の光軸C1,C2によってそれぞれ2分された上記照明範囲の一方の斜線部分Aと他方の斜線部分Bの各面積が同一とされる。実際には、図1(a)と図1(b)とが重なった状態であり、これにより、均整度の良好な照明が得られる。
【0022】
次に、本発明の別の実施形態(参考実施形態)を図2により説明する。この例によると、導光板10の光入射面11側に4つの発光ダイオード20S3〜20S6が配置されている。これに伴って、光入射面11には各発光ダイオードごとに光入射区分面113〜116が設けられた光入射補助部110が一体的に形成されている。
【0023】
この場合、各発光ダイオード20S3〜20S6はほぼ均等配置であるが、照明の均整度をより高めるため、発光ダイオード20S3は、その光軸C3が上記照明範囲を2等分するようにその配置が傾けられている。また、その光入射区分面113は光軸C3と直交するように形成されている。
【0024】
同様に、発光ダイオード20S4,20S5,20S6についても、それらの光軸C4,C5,C6が、それぞれ上記照明範囲を2等分するようにその配置が傾けられている。
【0025】
また、発光ダイオード20S4の光入射区分面114は光軸C4と,発光ダイオード20S5の光入射区分面115は光軸C5と,発光ダイオード20S6の光入射区分面116は光軸C6とそれぞれ直交するように形成されている。
【0026】
上記実施形態では、いずれもサイドビュータイプの発光ダイオードを用いているが、図3により、トップビュータイプの発光ダイオード20Tを用いる場合について説明を加える。
【0027】
まず、図3(a)の断面図に示すように、トップビュータイプの発光ダイオード20Tを用いる場合には、導光板10の側面である光入射面11aに、光入射補助部110を一体に形成する。
【0028】
この場合、光入射補助部110の外方の面が光入射区分面211,212となり、この面に対して傾斜部210を形成する。また、傾斜部210の傾斜面は導光板10側に光を導くための光反射面15となっており、この光反射面15の下に発光ダイオード20Tを配置する。
【0029】
この傾斜面からなる光反射面15の下方に、図3(b)の平面図に示すように、例えば2つのトップビュータイプの発光ダイオード20T1,20T2を配置して、照明の均整度を調整するには、上記実施形態と同じく、各発光ダイオード20T1,20T2の配置を、それらの光軸C21,C22が上記照明範囲を2等分するように傾ける。
【0030】
そして、発光ダイオード20T1,20T2ごとに光入射区分面211,212を割り当て、図3(b)の平面視において、光入射区分面211,212を光軸C21,C22に対して直交するように形成すればよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、導光板の光入射面に対して複数の光源を配置するにあたって、光入射面に各光源ごとに割り当てられる光入射区分面を設けた光入射補助部を形成し、各光源をその光軸が導光板の光出射面の面積(照明範囲)を2等分するように傾けて配置するとともに、各光入射区分面を光源の光軸に対して直交するように形成したことにより、たとえそれらの光源を均等に配置し得ない場合でも、また、均等に配置し得る場合でも、ライティングカーテンなどの別部品によることなく、より高度に照明の均整度を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)ともに本発明の第1実施形態を模式的に示す平面図。
【図2】本発明の第2実施形態を模式的に示す平面図。
【図3】(a)トップビュータイプの発光ダイオードを用いた場合の導光板の構成例を示す模式的断面図、(b)本発明の第3実施形態を模式的に示す平面図。
【図4】従来例としてのバックライト装置を説明するための模式的断面図。
【図5】従来例としてのバックライト装置を示す平面図。
【符号の説明】
10 導光板
11,11a 光入射面
110 光入射補助部
111〜116,211,212 光入射区分面
12 光出射面
15 光反射面
20S,20T 発光ダイオード
210 傾斜部
C1〜C6,C21,C22 光軸
P 液晶表示素子
Claims (2)
- 液晶表示素子の裏面側に配置される導光板と、上記導光板の所定の一つの辺の側面を光入射面として、その光入射面の異なる位置に配置される複数の光源とを含み、上記各光源からの光を上記導光板を介して上記液晶表示素子に照射する液晶表示素子用バックライト装置において、
上記複数の光源が、上記光入射面に対して不均等の位置に配置され、かつ、上記各光源の光軸が、上記導光板の光出射面の面積を2等分するように配向されているとともに、上記光入射面には、光入射補助部が突出するように一体的に形成されており、上記光入射補助部には、上記各光源ごとに割り当てられ、上記光源の光軸に対して直交するように形成された光入射区分面が設けられていることを特徴とする液晶表示素子用バックライト装置。 - 上記光源が、サイドビュータイプもしくはトップビュータイプの発光ダイオードである請求項1に記載の液晶表示素子用バックライト装置。
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