JP4156166B2 - Receiver dryer - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用冷・暖房システムに用いられ、液相冷媒を貯留するまたは液相冷媒が通過するレシーバドライヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は車両用冷・暖房システムに用いられる従来のレシーバドライヤを示し、図3において符号1は上端が開口するタンクで、このタンク1は円筒形状をなし、その底面21が平坦中央部22に向かったテーパ傾斜面22aを有する略摺鉢状に形成されている。23は前記タンク1の中心部に配置される冷媒吸出管で、高さ方向に対する中間位置にはフィルタ係止部4が膨出形成されている。
【0003】
24は前記吸出管23の下端部に取付けられた受け部材で、吸出管23の下端部に穴内端段部26が当接するようにされる取付穴25と、この取付穴25に連通する側面開口の下端凹溝からなる冷媒吸出用の通孔27(取付穴25の下端部に連通する横貫通孔であっても良い)と、前記傾斜面22aに沿って平坦中央部22に誘導停止される下端傾斜面24aとを有する図4に示すような形状の吸出管取付部材として形成され、この吸出管取付部材である受け部材24を前記タンク1の底面中央部22に当接して、前記吸出管23をタンク中心部に図3の如く支持している。
【0004】
40は前記吸出管23のフィルタ係止部4上に支持してタンク1内に保持されるフィルタ部で、多数の通液小孔を有するパンチングメタルや網体等の円板で形成され中心孔を前記吸出管23に挿入してフィルタ係止部4の上に係止される保持板28aと、この保持板の上に載置される冷媒中の塵埃を除去するためのフェルト等の下部フィルタ29と、この下部フィルタ上に充填される冷媒中の水分を除去するための所定量の乾燥剤30と、この乾燥剤30の上を覆う冷媒中の塵埃を除去するためのフェルト等の上部フィルタ29aと、多数の通液小孔を有するパンチングメタルや網体等の円板で形成され中心孔を前記吸出管23に挿入して上部フィルタ29aの上に被着される押え板28bとから構成される。
【0005】
なお、前記保持板28aと押え板28bの外周部及び中心孔部は網付きとなっており、その外周鍔固はタンク1の内周面部に略接するようになっているが、前記保持板28a及び押え板28bの鍔はなくても良い。また、前記下部フィルタ29及び上部フィルタ29aの外径はタンク1の内面径よりやや大きく、その外径を弾性的に縮めてタンク1内に挿入されるようになっているが、この下部フィルタ29及び上部フィルタ29aの外径をタンク1の内面径と略同一にすることも可能である。
【0006】
31は前記タンク1の上端開口部に嵌合しタンク接合部を図3の如く溶接して固定されるヘッダで、このヘッダ31は冷媒流入配管(図示せず)を取付けるための流出口33と、この流出口33に連通し前記吸出管23の上端部を気密にシールするOリング等のシール部材36を設け、前記接合口34の下方先端部36を図5の如くかしめることにより固定している。従って、前記ヘッダ31をタンク1の上端開口部に嵌合したときに前記吸出管23の上端部は前記接合口34の内孔37に嵌挿され、シール部材36により気密にシールされる。なお、38はサイトグラスを示す。
【0007】
而して、前記構成のレシーバドライヤを組立てるには、下端に受け部材24を取付けた吸出管23に、その上端部より保持板28aと下部フィルタ29を挿通してフィルタ係止部4上に係止させ、更にこの保持板28a及び下部フィルタ29を嵌挿保持した吸出管23をタンク1内に上端開口部から挿入すると、この吸出管23の下端部、即ち受け部材24の部分はタンク底面21の傾斜面22aに添って滑落し、タンク底面21の平坦中央部22で止まる。一方、前記フィルタ29の弾性により吸出管23の上方部分はタンク1の中心部に位置決めされる。次に、下部フィルタ29上に所定量の乾燥剤30をタンク1の上端開口部から充填して、上部フィルタ29aと押え板28bを被せ、更にヘッダ31をタンク1の上端開口部に嵌合させる。
【0008】
この場合、前記吸出管23の上端部はタンク1の中心部に位置決めされているので、この吸出管上端部はヘッダ中心接合口34の内孔37に嵌り、Oリング等のシール部材36により気密にシールされる。また、前記受け部材24によってタンク底面21の平坦中央部22と吸出管23の下端部との間に図3に示すような適正な隙間が確保される。
【0009】
前記ヘッダ31はタンク1の上端開口部に嵌合した後に、タンク1との接合部を溶接等によって固定し前記タンク1を密閉する。従って、流入口32より流入する気液2相の冷媒中の液冷媒は、フィルタ部40を通過して水分及び塵埃が除去され、タンク1の下部に液冷媒39が貯留される。
【0010】
この液冷媒39は受け部材24の通孔27を通り、吸出管23と流出口33を経て図示しない温度膨張弁等に供給される。なお、タンク1の上部に貯留されるガス状冷媒は吸出管23の上端部とヘッダ31との接合部が気密になっているので流出口33側に流れることはない。前記実施例ではタンク1の形状を円筒形としたが、必ずしも円筒形状でなくて良く、ヘッダ31やフィルタ部40などをタンク形状に合わせれば良い。
【0011】
更に図3に示すレシーバドライヤを天地逆にして使用する場合があり、この場合の例を図6に示す。図6においては、液相冷媒の流入口と流出口が図3のレシーバドライヤと逆になる点が異なり、したがって、33′が冷媒の流入口及び32′が冷媒の流出口となり、他の構造は同一であるので同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0012】
而して、図6において、冷媒の流入口33′から流入した液相冷媒は図の矢印の如く流れて流出口32′より外部に至る。なお、図6においては、図3のサイトグラス38は省略して示している。
【0013】
この種レシーバドライヤにおいて、車両用冷・暖房システムの冷媒の洩れの有無を検出するために、螢光剤を具備せしめ、万一冷媒がシステム内において洩れている場合には、冷媒と共に流出する螢光剤を紫外線の照射により検出することが、特表平10−502737号公報に開示されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
上述した冷媒の冷・暖房システムからの漏れを検出するための螢光剤は、レシーバドライヤ内に配置された乾燥剤と共に具備されている。このため、螢光剤は、乾燥剤によって固定されているのと同様の状態にて具備されていることとなる。
【0015】
しかるに、螢光剤50がそのような状態にて具備されたレシーバドライヤについては、レシーバドライヤが完成品となった後に、螢光剤50がレシーバドライヤ内に存在するか否かの確認が要求される。
【0016】
即ち、螢光剤50は、レシーバドライヤの乾燥剤内に自動化により又は手動により投入され、具備せしめるが、自動化の場合には機械の不調により又は手動の場合には投入を忘れる場合が生ずることにより、レシーバドライヤ内に螢光体50が存在しないことが生じる場合があり、レシーバドライヤ内の螢光体の有無の確認が必要となるのである。この螢光体の有無の確認には、例えばX線による投影等があるが、設備的に高価となり、しかもその設備も大きなものとなり、実用上問題となる。
【0017】
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは螢光剤を含む部材をレシーバドライヤの乾燥剤充填部外に配置することにより、レシーバドライヤ内での螢光剤含む部材の有無の点検が容易にでき、製造コストを低く抑えることのできるレシーバドライヤを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成すべく、本発明に係るレシーバドライヤは、タンク内の所定部分に乾燥剤が配置されたレシーバドライヤであって、上記乾燥剤の配置部分外でかつ液冷媒が通過する空間内に蛍光剤を含む部材がフリー状態で配置されており、上記螢光剤を液冷媒が通過する。そして、上記螢光剤を含む部材がレシーバドライヤ内にフリーの状態で配置されていることを特徴としている。
【0019】
好ましい態様では、上記乾燥剤がフィルタ部に存在すると共に、上記螢光剤を含む部材が上記フィルタ部の上流側に配置されている。
【0020】
かかる構成とされた本発明に係るレシーバドライヤにおいては、螢光剤を含む部材がレシーバドライヤ内にフリー状態で配置されているので、手振りで容易に螢光剤を含む部材の有無を点検・確認することができ、製造コストを低く抑えることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るレシーバドライヤの一実施形態を示す断面図であり、図示実施形態のレシーバドライヤは、図6に示すレシーバドライヤにおいて、螢光剤50が乾燥剤30の配置部分外となるフィルタ部40の上流側である上部空間60内に具備されている。即ち、螢光剤50は螢光剤をポリエステルに含浸させた例えば、厚さ8mm、直径12.7mmの円柱状に形成されたウエハであるため、円筒状のタンク1内壁にフリー状態で装着される。かかる装着の状態により、レシーバドライヤを手振りすることにより、容易に螢光剤50の有無が点検・確認できる。しかも、かかる実施形態においては、螢光剤50はポリエステルのウエハであるため、レシーバドライヤの冷媒通路中を移動しても、タンク1内部の他部品に影響を与えることはないのであり、又、螢光剤50の移動により万一繊維等の異物が発生しても、螢光剤はフィルタ部40で捕獲が可能となる等の作用効果を奏するのである。
【0022】
なお、図1の実施形態のレシーバドライヤは、図6のレシーバドライヤに対して螢光剤50を具備せしめた点が異なるのであるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。なお、図1の矢印は液相冷媒の流れ方向を示している。
【0023】
図2は、本発明に係るレシーバドライヤの他の実施形態を示す断面図である。図示実施形態のレシーバドライヤは、図3に示すレシーバドライヤにおいて、螢光剤50が、乾燥剤30の配置された部分外となるフィルタ部40の上流側である上部空間60′内に具備されている。かかる実施形態においても、螢光剤50は、円筒状のタンク1内壁にフリー状態で装着され、レシーバドライヤを手振りすることにより、容易に螢光剤50の有無が点検・確認できる。更に、図2の実施形態においても、図1の実施形態と同様の作用効果を奏する。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明のレシーバドライヤは、螢光剤を含む部材がレシーバドライヤ内にフリー状態で配置されているので、容易に螢光剤を含む部材の有無を点検・確認することができ、装置コスト・製造コストを低く抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレシーバドライヤの一実施形態を示す断面図。
【図2】本発明に係るレシーバドライヤの他の実施形態を示す断面図。
【図3】従来のレシーバドライヤの断面図。
【図4】図3のレシーバドライヤの主要部を示す図。
【図5】図3のレシーバドライヤの主要部を示す図。
【図6】図3のレシーバドライヤを天地逆にした状態で示す断面図。
【符号の説明】
1 タンク
30 乾燥剤
40 フィルタ部
50 螢光剤
60 上部空間[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a receiver dryer that is used in a vehicle cooling / heating system and stores liquid phase refrigerant or through which liquid phase refrigerant passes.
[0002]
[Prior art]
FIG. 3 shows a conventional receiver dryer used in a vehicle cooling / heating system. In FIG. 3,
[0003]
[0004]
[0005]
The outer peripheral portion and the center hole portion of the
[0006]
[0007]
Thus, in order to assemble the receiver dryer having the above-described configuration, the
[0008]
In this case, since the upper end of the
[0009]
After the
[0010]
The
[0011]
Further, the receiver dryer shown in FIG. 3 may be used upside down, and an example of this case is shown in FIG. 6 differs in that the inlet and outlet of the liquid-phase refrigerant are opposite to those of the receiver dryer of FIG. 3, and therefore, 33 'serves as the refrigerant inlet and 32' serves as the refrigerant outlet. Are the same, the same parts are denoted by the same reference numerals, and the description thereof is omitted.
[0012]
Thus, in FIG. 6, the liquid-phase refrigerant that has flowed in from the
[0013]
In this kind of receiver dryer, in order to detect the presence or absence of the leakage of the refrigerant in the vehicle cooling / heating system, a fluorescent agent is provided. It is disclosed in Japanese Patent Publication No. 10-502737 that the photo agent is detected by irradiation with ultraviolet rays.
[0014]
[Problems to be solved by the invention]
The fluorescent agent for detecting the above-described refrigerant leakage from the cooling / heating system is provided together with a desiccant disposed in the receiver dryer. For this reason, the fluorescent agent is provided in the same state as that fixed by the desiccant.
[0015]
However, for the receiver dryer in which the
[0016]
That is, the
[0017]
The present invention has been made in view of the above-described problems, the Rukoto to place the member containing the fluorescent agent and its object the desiccant-filled outer receiver drier, in the receiver-drier It is an object of the present invention to provide a receiver dryer that can easily check the presence or absence of a member containing a fluorescent agent and can reduce the manufacturing cost.
[0018]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, a receiver dryer according to the present invention is a receiver dryer in which a desiccant is disposed in a predetermined portion of a tank, and is outside a portion where the desiccant is disposed and in a space through which liquid refrigerant passes. The member containing the fluorescent agent is disposed in a free state, and the liquid refrigerant passes through the fluorescent agent. And the member containing the said fluorescent agent is arrange | positioned in the receiver dryer in the free state, It is characterized by the above-mentioned.
[0019]
In a preferred embodiment, the desiccant is present in the filter part, and the member containing the fluorescent agent is disposed on the upstream side of the filter part.
[0020]
In the receiver drier according to such a configuration as has been present invention, inspection and check for members including the member containing the fluorescent agent Runode are arranged in a free state in the receiver drier, easily fluorescent agent in gesture The manufacturing cost can be kept low.
[0021]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 is a cross-sectional view showing an embodiment of a receiver dryer according to the present invention. The receiver dryer of the illustrated embodiment is the same as the receiver dryer shown in FIG. It is provided in the
[0022]
The receiver dryer of the embodiment of FIG. 1 is different from the receiver dryer of FIG. 6 in that the
[0023]
FIG. 2 is a sectional view showing another embodiment of the receiver dryer according to the present invention. In the receiver dryer of the illustrated embodiment, in the receiver dryer shown in FIG. 3, the
[0024]
【The invention's effect】
As can be understood from the above description, the receiver dryer of the present invention has a member containing the fluorescent agent disposed in a free state in the receiver dryer, so it is easy to check whether there is a member containing the fluorescent agent. As a result, the device cost and the manufacturing cost can be kept low.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing an embodiment of a receiver dryer according to the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view showing another embodiment of a receiver dryer according to the present invention.
FIG. 3 is a cross-sectional view of a conventional receiver dryer.
4 is a diagram showing a main part of the receiver dryer of FIG. 3;
5 is a diagram showing a main part of the receiver dryer of FIG. 3;
6 is a cross-sectional view showing the receiver dryer of FIG. 3 upside down. FIG.
[Explanation of symbols]
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