JP4153767B2 - Product information display device - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、対面販売やバルク販売などが行われる現場で使用される商品情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、牛肉や野菜などの商品の重量を計る秤と、予め登録した商品単価に基づいて重量に相当する価格を自動的に算出する機能と、その算出結果をラベルやレシートに印字するプリンターとを備えたプリンター付秤が使用されている。この種のプリンター付秤は、商店などの小売り店舗において、対面販売(売り手がプリンター付秤を操作し、顧客に対面して秤売りを行う販売形態)やバルク販売の用途で広く使用されている。
【0003】
プリンター秤のユーザー(売り手または顧客)は、売場に陳列される牛肉や野菜などの商品を必要量だけ取り出して、プリンター付秤の上に載せる。次に、ユーザーは、プリンター付秤を操作して商品リストの中から商品の品名を指定する。すると、プリンター付秤は、当該商品の重量を自動的に計量し、予め設定された商品単価に基づいてその重量に相当する価格を算出し、その後、商品の商品情報(商品名、単価、重量、価格、購入日時など)をラベルに印字して発行する。ユーザーは、発行されたラベルを商品に貼付する。そして、顧客は、ラベルの貼付された商品を精算所に持参して、精算を行う。なお、プリンター秤自体として精算機能を有するものも存在する。
【0004】
このようなプリンター付秤の従来技術としては、本出願人による特開2001−101529号公報記載の「商品処理装置」が知られている。この商品処理装置はタッチパネル機能を有する表示部を備えている。顧客や売り手は、この表示部に表示された複数の商品画像(商品リスト)の中から、購入商品に相当する表示画像を指で触れて選択し、重量に応じた価格を算出させ、ラベルを発行させることができる。このように商品リストは商品名だけでは無く画像で一覧表示されるため、顧客や売り手は、商品を選択し易いという利点がある。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−101529号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年のプリンター付秤は多くの機能を有し、顧客のクレジットカードの種類や年齢層、商品群などのデータ入力作業が増える傾向にある。これに伴い、プリンター付秤の入力ボタンのレイアウトが複雑化し、その操作性が低下するという問題が起きていた。
【0007】
以上の問題などに鑑みて本発明が解決しようとするところは、操作性を高めるように入力ボタンのレイアウトを簡便に変更し得る商品情報表示装置を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載される発明は、商品販売に使用され、販売対象である商品に関する商品情報を表示する商品情報表示装置であって、画像データを前記商品情報に関連付けて登録するデータベースと、タッチパネル機能を有するとともに、前記商品の選択に直接関係しない入力ボタンを所定のフォーマットで表示する表示部と、ユーザーの外部操作に従って画像データを外部から取得する画像取得手段と、ユーザーの外部操作に従って、前記画像取得手段で取得した画像データを前記表示部に表示させて編集させる画像編集手段と、前記画像編集手段で編集された画像データを前記入力ボタンに関連付けて前記データベースに登録させることで、当該入力ボタンの表示画像として当該画像データを利用可能とするプリセット手段と、を備え、前記入力ボタンは、予め定めた複数種類の画像サイズに対応しており、前記画像編集手段は、ユーザーの外部操作によって選択された前記入力ボタンの画像サイズに適合するように前記画像取得手段で取得した画像データの解像度を変更する機能を備えるものである。
【0009】
請求項2に記載される発明は、商品販売に使用され、販売対象である商品に関する商品情報を表示する商品情報表示装置であって、画像データを前記商品情報に関連付けて登録するデータベースと、タッチパネル機能を有するとともに、前記商品の選択に直接関係しない入力ボタンを所定のフォーマットで表示する表示部と、ユーザーの外部操作に従って画像データを外部から取得する画像取得手段と、ユーザーの外部操作に従って、前記画像取得手段で取得した画像データを前記表示部に表示させて編集させる画像編集手段前記画像編集手段で編集された画像データを前記入力ボタンに関連付けて前記データベースに登録させることで、当該入力ボタンの表示画像として当該画像データを利用可能とするプリセット手段とを備え、前記入力ボタンは、予め定めた複数種類の画像サイズに対応しており、前記画像編集手段は、ユーザーの外部操作によって選択された前記入力ボタンの画像サイズに適合するように前記画像取得手段で取得した画像データの一部領域を切り抜く機能を備えるものである。
【0012】
請求項に記載される発明は、請求項1または請求項2記載の商品情報表示装置であって、前記画像編集手段は、編集後の画像データを前記表示部に表示させてユーザーに視認させるプレビュー機能を備えるものである。
【0013】
請求項に記載される発明は、請求項1〜請求項の何れか1項に記載の商品情報表示装置であって、不揮発性メモリからなる携帯型記憶装置に対応したインターフェースを更に備え、前記画像取得手段は、前記インターフェースを介して前記携帯型記憶装置に記録された画像データを読み込む機能を備え前記画像編集手段は、編集後の画像データを前記携帯型記憶装置に書き出す機能を備えるものである。
【0014】
そして、請求項に記載される発明は、請求項1〜請求項の何れか1項に記載の商品情報表示装置であって、商品の重量を計測する計量部と、前記商品情報と前記重量とに基づいて当該商品の価格を算出する商品情報処理手段と、を更に備えるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の種々の実施形態について説明する。
【0016】
商品情報表示装置の全体構成.
図1は、本発明の実施形態に係る商品情報表示装置1の外観を示す斜視図、図2は、この商品情報表示装置1の正面図、図3は、この商品情報表示装置1の上方から見たときの平面図、図4は、この商品情報表示装置1の左側面図、をそれぞれ表している。
【0017】
図1〜図4に示すように、この商品情報表示装置1は、商品の重量を計測する計量部10と、操作パネル22を有する表示部20と、複数のキー配列からなるキー入力部21と、商品情報をラベルに印字して発行するラベル発行部30とを備えている。
【0018】
また、図5は、この商品情報表示装置1の概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、この商品情報表示装置1は、図1〜図4に示されたキー入力部21、表示部20、計量部10およびラベル発行部30に加えて、CPU(中央演算装置)40、ROM(リード・オンリー・メモリ)41、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)42、SRAM(スタティックRAM)57、タイマ(計時装置)43、第1カード・インターフェース44、第2カード・インターフェース45およびネットワーク・インターフェース46を備えて構成されており、これら処理ブロック10,20,21、30,40〜46,57は、内部配線47を介して相互に電気的に接続されている。なお、SRAM57は、図示しない電源から電力供給を受けてデータを保持している。
【0019】
計量部10は、売り手または顧客のユーザーによって上面に載置された商品の重量を計測する秤機能を有する。計測結果である商品の重量を示す信号は、内部配線47を介してCPU40に伝達させられる。後述するように、CPU40は、プログラム・モジュールを実行することで、予め設定した商品単価に基づいて、重量を計測された商品の価格を算出する処理を行うことができる。
【0020】
表示部20は、液晶ディスプレイと、この液晶ディスプレイの表面に貼着された圧力感知シートとを一体化したタッチパネル機能を有する操作パネル22を備えている。ユーザーは、操作パネル22の表面を指などで触れてその圧力を圧力感知シートに検出させることで、入力操作を行うことができる。その入力結果を示す信号は、内部配線47を介してCPU40に伝達させられる。
【0021】
キー入力部21は、「0」〜「9」などの数字や「×」,「印字」,「呼出」などの記号を示す複数のキーの配列を備えたユーザー・インターフェースである。ユーザーが何れかのキーを押して入力すると、当該キーに対応する信号が内部配線47を介してCPU40に伝達させられる。
【0022】
ラベル発行部30は、図1に概略的に示されるように商品情報表示装置1の内部に組み込まれており、CPU40の制御によって動作する。このラベル発行部30は、ラベル収納部34、搬送部33および印字部32を備えている。ラベル収納部34は、複数の商品ラベルが貼付されたラベル台紙をロール状に巻回して収納している。搬送部33は、電動モーター(図示せず)や複数の送給ローラなどで構成されており、ラベル収納部34に収納されているラベル台紙を引き出してラベル発行口31まで搬送する。印字部32は、搬送部33によりラベル発行口31へ搬送されているラベル台紙上の商品ラベルに、CPU40から転送された印字内容を感熱方式などで印字する。そして、ユーザーは、搬送部33によって装置外部へ送り出されたラベル台紙から、印字された商品ラベルを剥ぎ取って精算に使用することができる。
【0023】
尚、本実施の形態では、商品ラベルを発行するラベル発行部30を採用しているが、この代わりに、印字内容をレシートに印字して発行するレシート発行部を採用することが可能である。印字部32を除くラベル発行部30は、カセットの形態で着脱自在に装着されているため、レシート発行部のカセットと容易に交換することができる。
【0024】
図5に示すROM41は、CPU40で実行されるプログラム・モジュール50(図6)や初期データなどを格納している。このプログラム・モジュール50は、後述する商品情報処理手段51、画像編集手段(画像取得手段)52およびプリセット手段53を含んでいる。RAM42は、SRAM(スタティックRAM)やDRAM(ダイナミックRAM)などで構成されており、CPU40の主記憶領域やその作業領域として使用される。
【0025】
尚、本実施形態では、商品情報処理手段51、画像編集手段(画像取得手段)52およびプリセット手段53は、CPU40で実行されるコンピュータ・プログラムであるが、この代わりにハードウェアで構成されていてもよい。
【0026】
第1カード・インターフェース44および第2カード・インターフェース45は、それぞれ、不揮発性メモリからなるメモリカード(携帯型記憶装置)に対してデータの読込みと書出しを行う機能を有している。メモリカードとしては、例えば、PCMCIA準拠のカードを使用すればよい。これらカード・インターフェース44,45は、図4の左側面図に示すように、商品情報表示装置1の左側方の保護カバー25の裏側に設けられている。この保護カバー25を開いて現れるカード・インターフェース44,45に、それぞれ、メモリカードを着脱自在に装着することができる。尚、本実施形態では、2枚のメモリカードを装着できる構成を採用したが、3枚以上のメモリカードを装着できるようにカード・インターフェースを増設してもよい。
【0027】
第1カード・インターフェース44に装着される第1メモリカード48には、図6に示すように、画像データを登録するデータベース(画像マスター)54が格納されており、商品情報表示装置1の使用時には、データベース54が参照されるため、この第1メモリカード48は装着された状態にある。また、SRAM57には、画像データ以外の、担当者情報が登録される担当者マスターや商品情報が登録される商品マスターなどを含むデータベース58が格納されており、商品情報表示装置1の使用時に参照される。
【0028】
ネットワーク・インターフェース46は、インターネットなどの広域ネットワークやLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)などのIPネットワークとの間でデータの送受信を行う機能を有している。このネットワーク・インターフェース46により、FTP(ファイル転送プロトコル)やHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)などのインターネット対応の通信プロトコルを使用して画像データを送受信したり、URL(Uniform Resource Locator)の指定によりネットワーク上の情報資源にアクセスしてそれを取得したりすることが可能となる。
【0029】
以上の構成を有する商品情報表示装置1の商品販売時の動作例を、図7を参照しつつ以下に概説する。図7は、対面販売時における操作パネル22の表示画面の一例を示す図である。
【0030】
図7に示す入力領域120には、商品画像を表示する商品選択用の入力ボタンや、販売担当者の人物画像を表示する販売担当者指定用の入力ボタン、「20歳未満」,「20歳代」などで表現された顧客年齢層指定用の入力ボタン、トレーの画像を表示する風袋重量引き用の入力ボタンが配列している。以下、これら入力ボタンをプリセットキーと呼ぶ。また、操作パネル22の右側には、「メニュー」,「ゼロ」,「加算」,「ページ」,「機能」,「手動」,「空送り」,「小計」を示す各種入力ボタンが縦一列に配列している。
【0031】
対面販売においては、図6に示すプログラム・モジュール50のうち、商品情報処理手段51がCPU40によって実行させられる。商品情報処理手段51は、SRAM57に格納されたデータベース58や、第1メモリカード48に格納されたデータベース54を参照しつつ処理を実行する。
【0032】
対面販売時には、売り手である担当者は、図7に示す自己の画像を表すプリセットキーを指などで触れて選択する。そして、担当者は、対面する顧客によって選択された購入商品を計量部10の上面に載置した後、この購入商品を収納するトレー(風袋)の画像を表すプリセットキーを選択し、購入商品に相当する商品画像を表すプリセットキーを指などで触れて選択する。すると、計量部10は、CPU40の指示に従って、トレーの重量を差し引いた購入商品の重量を計測し、その計測結果を、CPU40により実行されている商品情報処理手段51に通知する。商品情報処理手段51は、データベース54に登録されている商品単価に基づいて、購入商品の重量に相当する商品価格を算出する。次いで、購入商品の重量、単価および商品価格が、それぞれ、操作パネル22中の「重さ」、「単価100gにつき」および「値段」の表示ボックスに表示される。
【0033】
そして、ユーザーである売り手は、その商品価格の代金を顧客から受け取る。このとき、ユーザーは、必要に応じて、キー入力部21の「印字」キーを押すことで当該購入商品の商品情報(購入日時、商品名、単価、重量、商品価格、担当者名など)を、ラベル発行部30でレシートやラベルに印字させて顧客に渡すことができる。
【0034】
尚、ユーザーがプリセットキーを所定時間触れ続けると、当該プリセットキーに関する詳細情報がポップアップ表示される。商品画像を表すプリセットキーの場合は、商品の生産地、血統、陳列場所、業務情報などを表示するのが好ましい。具体的には、図8に示すように、「サクランボ」を表すプリセットキーを数秒間触れ続けると、「産地:新潟県」、「陳列場所:A3」、「消費期限:2010年9月1日」を示すポップアップウインドウ85を表示させることができる。特に、後述するバルク販売においては、顧客は、店員がその場に居なくとも、プリセットキーに触れるだけで商品に関する詳細情報を得られるため、店員の作業を軽減できる。
【0035】
一方、バルク販売においては、顧客であるユーザー自らが、購入商品を計量部10の上面に載置し、操作パネル22に表示されるプリセットキー(図示せず)を指などで触れて選択する。その後は、商品情報表示装置1において、購入商品の重量を計量し、その重量に応じた商品価格を算出する処理が行われ、当該購入商品の商品情報が商品ラベルに印字されて、ラベル発行口31から出力される。そして、ユーザーは、ラベル台紙から、商品情報が印字された商品ラベルを剥ぎ取って精算に使用することができる。
【0036】
画像データの登録処理.
次に、画像データの登録処理の手順を、図9〜図14を参照しつつ以下に説明する。図9は、画像データの登録処理の手順の一例を示すフローチャートを示している。また、図10〜図14は、この登録処理の各段階における操作パネル22の表示画面を示す図である。
【0037】
この登録処理は、画像データを編集する画像データ編集処理と、編集後の画像データを登録情報に関連付けてデータベース(画像マスタ−)54に登録するプリセット処理とに分かれている。図6に示すプログラム・モジュール50に含まれる画像編集手段(画像取得手段)52がCPU40によって実行されることで、画像データ編集処理が実行され、プリセット手段53がCPU40によって実行されることでプリセット処理が実行される。
【0038】
先ず、ステップS1では、売り手であるユーザーの外部操作によってCPU40は初期プログラムを実行し、図10に示すように、操作パネル22にメインメニュー画面を表示させる。このメインメニュー画面には、「通常」,「登録」,「設定」,「減算/加算」および「集計」をそれぞれ示す入力ボタン23A〜23Fが表示されている。
【0039】
次に、ユーザーは、「設定」ボタン23Cを指などで触れて、図11に示す選択メニュー画面を表示させる(ステップS2)。この選択メニュー画面は、「イメージファイル編集」を示す入力ボタン24Aと、「プリセット」を示す入力ボタン24Bとを表示する。ここで、ユーザーは、「イメージファイル編集」ボタン24Aと、「プリセット」ボタン24Bとの何れか一方を選択できる。
【0040】
ユーザーが「イメージファイル編集」ボタン24Aを選択した場合(x=1)、CPU40において画像編集手段52(図6)が呼び出され、ステップS10〜S15の処理を実行する。ステップS10では、図12に示すようにイメージファイル選択画面が表示される。図12中、「イメージソース」の項目下の「CF」,「本体」,「NW」を示す入力ボタン61〜63は、取り込むべき画像データの格納場所に接続するための入力ボタンである。「本体」ボタン62を選択すれば、第1カード・インターフェース44に装着される第1メモリカード48に接続でき、「CF」ボタン61を選択すれば、第2カード・インターフェース45に装着される第2メモリカード49に接続でき、「NW」ボタン63を選択すれば、ネットワーク・インターフェース46を介して外部のネットワークに接続できる。
【0041】
次にステップS11では、「本体」ボタン61,「CF」ボタン62および「NW」ボタン63の何れかを選択して画像データを取得する。「CF」ボタン61を選択した場合は、第2メモリカード49に格納されている画像データが読み込まれ画像サイズを縮小または拡大されて、一覧表示領域60に一覧(サムネイル形式)で表示される。図12に示した例では、人物画像を表す「P01.BMP」,「P02.BMP」,「P03.BMP」,「P04.BMP」,「P05.BMP」と、トレー(風袋)画像を表す「TRAY1.BMP」,「TRAY2.BMP」とのサムネイル画像が一覧表示されている。一覧表示領域60に全てのサムネイル画像を表示しきれない場合は、入力ボタン64U,64Dを押して縦方向上方またはその下方に表示データを移動させることで、表示しきれないサムネイル画像を出現させることができる。尚、「戻る」ボタン67を選択すれば、図11に示す選択メニュー画面に戻ることが可能である。
【0042】
このように、携帯型の第2メモリカード49を介して画像データを読み込むことで、デジタル・カメラで撮像した画像データや、PC(パーソナル・コンピュータ)から書き出した画像データを簡便に取り込むことができる。
【0043】
次のステップS12では、操作パネル22の表示画面を指などで触れて何れかのサムネイル画像を選択する。図12に示した例では、一覧表示領域60の右上隅の「P04.BMP」が選択されており、この選択されたサムネイル画像の周縁部には枠66が表示されている。
【0044】
以上の例では、「CF」ボタン61を押して第2メモリカード49を選択したが、この代わりに「本体」ボタン62を押して第1メモリカード48を選択してもよいし、「NW」ボタン63を押してネットワーク上の情報配信先(サーバ)を選択してもよい。後述するように第1メモリカード48は、登録済みの画像データを格納する記憶媒体であるため、「本体」ボタン62を選択する場合は、一度登録された画像データを編集する場合に該当する。
【0045】
また、「NW」ボタン63を選択した場合は、インターネット・プロトコルに対応したアプリケーション・プログラムが起動する。ユーザーは、このアプリケーション・プログラムを操作して、URL(Uniform Resource Locator)を指定してネットワーク上のHTTPサーバにアクセスしたり、ネットワーク・アドレスを指定してFTPサーバにアクセスしたりすることで、画像データを取得できる。これにより、画像データの所在の選択肢が広がり、ユーザーは所望の画像データを簡便に取り込むことが可能になる。
【0046】
次のステップS13では、図12に示す「実行」ボタン65を押すことで、図13に示すイメージデータ編集画面の呼び出しを行う。この画面では、ステップS12で選択した「P04.BMP」の画像データが、表示枠70の中に表示される。移動ボタン77U,77D,77Rおよび77Lを指などで触れることで、それぞれ、上方、下方、右方および左方へ画像データの表示領域を小刻みに移動させることが可能である。
【0047】
次に、表示枠70の中に表示された画像データに対して画像データ編集処理(ステップS14)が実行される。表示枠70の中には、商品販売時に操作パネル22に表示されるプリセットキーの画像サイズ(解像度)に対応する切り抜き枠70aが表示されている。プリセットキーの画像サイズとしては複数種類のものが用意されており、画面左下の「形状」ボタン82を操作することで、「大」(最大サイズ),「中(縦)」(縦方向中間サイズ),「中(横)」(横方向中間サイズ),「小」(最小サイズ)の4種類の画像サイズの何れかを適宜選択できる。図示した例では、縦方向の中間サイズに対応した切り抜き枠70aが選択されている。また、前記移動ボタン77U,77D,77Rおよび77Lの操作で画像データを移動させることにより、この切り抜き枠70aの中に所望の画像領域を配置させることが可能である。
【0048】
また、「倍率」ボタン73を操作することで、表示枠70における表示画像の倍率を指定することができる。この「倍率」ボタン73を操作することで、その倍率を数値で指定できる。図13の例では、倍率として「250」(=2.5倍)が指定されている。
【0049】
また、「明るさ」ボタン74や「コントラスト」ボタン76を選択することで、表示枠70における表示画像の色調を調整することができる。「明るさ」ボタン74を選択した場合は、数値指定により、表示画像全体の明度を調整でき、「コントラスト」ボタン76を選択した場合は、数値指定により、表示画像全体のコントラストを調整できる。図13の例では、明度の数値として「50」、コントラストの数値として「50」がそれぞれ指定されている。
【0050】
このように表示画像の色調やその倍率を指定する数値を入力した後は、「再描画」ボタン78を押すことで、その倍率で表示画像の解像度が変換され且つ色調が変換された画像データが、表示枠70の中に描画される。これにより、ユーザーが望む画質と画像サイズを持つ画像データを簡便に取得することが可能となる。
【0051】
次に、「保存」ボタン81を選択することで、切り抜き枠70aの中の一部領域の画像データが、上記プリセットキーの解像度に適合するようにして切り抜かれ、第1メモリカード48に保存される(ステップS15)。ここで、画像データのファイル名を適宜指定して保存することも可能である。また、本実施形態では、切り抜いた画像データの保存場所は第1メモリカード48であるが、第2メモリカード49やSRAM57でもよい。
【0052】
また、切り取り枠70aの中の画像データを保存する前に、ユーザーは、「確認」ボタン80を押してその編集結果を視認(プレビュー)することができる。具体的には、ユーザーが、図13に示す画面状態で「確認」ボタン80を押すと、図14に示すように、切り抜いた画像データを実際の解像度で表示する確認ウインドウ84が出現する。これにより、ユーザーは、編集後の画像データを保存する前にその編集結果を確認できることから、所望の画像データを迅速に効率良く得ることができる。なお、操作パネル22の中の何れかの入力ボタンを押すと、図13に示す画面に戻ることができる。
【0053】
また、イメージデータ編集画面中の「消去」ボタン71を押すと、編集中の画像データが表示枠70の中から消去される。また、「ラベルNo.」ボタン75は、表示画像にイメージ番号を付すための入力ボタンであり、「選択」ボタン79は、図12に示したイメージファイル選択画面に戻るためのボタンである。
【0054】
次に、編集後の画像データをプリセットキーに割り当てる処理を以下に説明する。ユーザーは、図13に示す画面において、「メニュー」ボタン72を押して図11に示した選択メニュー画面に戻る(ステップS2)。次いで、「プリセット」ボタン24Bを選択することで(x=2)、CPU40においてプリセット手段53(図6)が呼び出され、ステップS20以後の処理を実行する。ステップS20では、図15に示すようなプリセット画面が呼び出され、表示される。同図中のレイアウト作成領域90が、商品販売時の操作パネル22の表示画面を作成する領域となる。
【0055】
次に、ユーザーは、「プリセット」ボタン100,「着色」ボタン101,「ページ編集」ボタン103および「レイアウト」ボタン102の中から、「レイアウト」ボタン102を押して選択する。この状態で所定のレイアウト作成処理(ステップS21)を行うことで、レイアウト作成領域90に、図15に示すように、何れの登録情報にも関連付けられていない入力ボタンを示す空白の領域89,89,…(以下、キー領域と呼ぶ。)を形成することができる。各キー領域89のサイズは、「大」(最大サイズ),「中(縦)」(縦方向中間サイズ),「中(横)」(横方向中間サイズ)および「小」(最小サイズ)の中から適宜選択することが可能である。
【0056】
次に、ユーザーは、「プリセット」ボタン100を押して選択した状態で、空白のキー領域89,89,…に登録情報や画像データを割り当てるプリセット処理(ステップS22,S23)を行う。
【0057】
ステップS22では、以下に説明する登録情報の割り当て処理が実行される。先ず、「プリセット」ボタン100が選択されると、「キー種類」のボックス110に、「担当者名」,「商品」,「風袋」,「イメージ」,「フォーマット」および「合計」などの約30種類程度の設定項目の何れかが表示される。ここで、入力ボタン96U,96Dに触れることで、各設定項目を順番にボックス110内に表示させことができる。入力ボタン96U,96Dを操作して設定項目を定めた後は、「登録」ボタン112を押して選択する。これにより、当該設定項目に属する登録番号「1」,「2」,…の何れかが出現する。入力ボタン96U,96Dを操作することで、これら登録番号「1」,「2」,…を順番に表示させることが可能である。設定項目とこの設定項目に属する登録番号を定めた後は、当該設定項目および登録番号(登録情報)を割り当てるべき何れかのキー領域89に触れてこれを選択する。この結果、登録情報とキー領域89との間の対応関係がデータベース58(図6)に登録される。
【0058】
SRAM57に格納されるデータベース58では、登録番号と登録名とが予め対応付けられている。例えば、データベース58の中の担当者マスタでは、「担当者名」の設定項目に属する担当者番号(登録番号)は、ユーザーが予め指定した担当者名に対応しており、担当者番号と担当者名(登録名)とが対応付けられる。具体的には、担当者番号1が「佐藤」、担当者番号2が「田中」、担当者番号3が「鈴木」、担当者番号4が「吉岡」、…といった具合に、担当者番号と担当者名とが対応付けられている。他の設定項目についても同様である。例えば、データベース58の中の商品マスタでは、「商品」の設定項目について、商品番号(登録番号)1が「目玉焼き」、商品番号2が「ホットドッグ」、商品番号3が「サンドイッチ」、…といった具合に、商品番号と商品名(登録名)とが対応付けられている。
【0059】
このようにステップS22を通じてキー領域89,89,…に登録情報を割り当てた例を、図16に示す。各キー領域89には登録情報の登録名が表示されている。また「目玉焼き」,「ホットドッグ」,「サンドイッチ」,「サラダ」,「サクランボ」,「イチゴ」を表示するキー領域89,…は、商品選択用プリセットキーに対応し、「田中」,「佐藤」,「鈴木」,「吉岡」を表示するキー領域89,…は、販売担当者指定用プリセットキーに対応し、「風袋1」,「風袋2」を表示するキー領域89,89は、風袋重量引き用プリセットキーに対応している。また、「20歳未満」,「20歳代」,「30歳代」,「40歳代」,「50歳代」および「60歳以上」を表示するキー領域89,…は、顧客年齢層指定用プリセットキーに対応している。
【0060】
次のステップS23では、画像データの割り当て処理が実行される。すなわち、「プリセット」ボタン100を押した後、入力ボタン96U,96Dを操作して、「キー種類」のボックス110に「イメージ」を表示させる。続けて「登録」ボタン112を押した後に、画像データが割り当てられる何れかのキー領域89を触れて選択する。すると、上記ステップS15で保存した編集後の画像データのサムネイル画像が一覧表示されるので、ユーザーは、当該キー領域89に割り当てるべきサムネイル画像を選択する。その結果、当該キー領域89に画像データが貼り付けられ表示される。
【0061】
このようにステップS23を通じてキー領域89,89,…に画像データを割り当てた例を、図17に示す。図17に示すように、販売担当者指定用のキー領域89,…に各販売担当者の人物画像が表示され、風袋重量引き用のキー領域89,89にトレー(風袋)の画像が表示され、商品選択用のキー領域89,…に商品画像が表示されている。尚、顧客年齢層指定用のキー領域89,…にも画像データを割り当てることが可能である。このようにして、図7に示した対面販売用の操作パネル22の入力領域120を作成することができる。
【0062】
ところで、各キー領域89の登録番号を確認したい場合は、「確認」ボタン111を押した後、入力ボタン96U,96Dを操作して「キー種類」のボックス110に「商品」や「イメージ」などの設定項目を表示させて選択する。その後、設定内容を確認したいキー領域89を押すことで、ボックス111内に商品番号やイメージ番号などを表示させることができる。
【0063】
尚、図15〜図17において、符号91は、レイアウト作成領域90のページ番号、92は、キー領域89の表示色を数値で指定する入力ボックス、93は、キー領域89の文字色を数値で指定する入力ボックス、94は、キー入力部21でキー入力された文字や数字などを表示する表示ボックス、をそれぞれ表している。
【0064】
尚、画像データを貼り付けられるプリセットキーの種類に特に制限は無い。例えば、クレジット・カードなどを選択する決済用のプリセットキーや、誤操作時に表示されるエラー画面に画像データを貼り付けることも可能である。
【0065】
また、画像データが設定されたキー領域89に、文字や数字などを挿入することも可能である。具体的には、プリセット画面(図17)において、「編集」ボタン113を押した後に、文字や数字などの符号列を挿入すべきキー領域89を選択する。すると、操作パネル22に入力ウインドウ(図示せず)が出現するので、ユーザーはこの入力ウインドウを入力操作することで、数字、ローマ字、仮名、漢字などからなる符号列を任意の文字サイズで入力できる。この結果、図18に例示するように、キー領域89の中に「佐藤(茂)」などの文字列を、画像データに重ね合わせて同時に表示(スーパーインポーズ表示)させることができる。これにより、状況に合わせてプリセットキーの表現を柔軟に変更することが可能になる。また、既に画像データを割り当てたキー領域89に、更に別の画像データを割り当てた場合は、2種類以上の画像データを互いに重ね合わせて同時に表示(スーパーインポーズ表示)させることが可能である。
【0066】
以上の例では、キー領域89に割り当てる画像データは静止画像であったが、この代わりにアニメーション画像を割り当ててもよい。
【0067】
上記の通り、本実施形態に係る商品情報表示装置1によれば、商品選択に直接関係する商品選択用のプリセットキーのみならず、商品選択に直接関係しない、販売担当者指定用や顧客年齢層指定用などのプリセットキーに画像データを自在に割り当てて表示させることができるため、プリセットキーの操作性の向上が可能となる。
【0068】
また、ユーザーは、商品情報表示装置1を直接操作して、プリセットキーに表示させる画像データを取り込んで登録することができるだけでなく、取り込んだ画像データを編集した後に、データベース54に登録することができる。このため、ユーザーは、プリセットキーに割り当てる画像データを販売状況に合わせて迅速且つ柔軟に編集し、操作パネル22での表示画像として利用に供することが可能となる。
【0069】
【発明の効果】
以上の如く、本発明の請求項1乃至請求項5に係る商品情報表示装置によれば、タッチパネル機能を有する表示部に入力ボタンを表示することができるが、商品選択に直接関係しない入力ボタンに、外部から取り込んだ画像データを簡便に登録し表示させことができるため、入力ボタンの操作性を向上させることが可能となる。
【0070】
さらに、ユーザーは、この商品情報表示装置を直接操作することによって、画像データを編集し、編集した画像データをデータベースに登録できるから、所望の画像データを表示部での表示画像として簡便且つ迅速に利用可能にできる。
【0071】
特に、請求項によれば、入力ボタンの画像サイズに合わせて画像データの解像度を容易に変更できることから、入力ボタンに対応する画像データを簡便且つ迅速に編集することが可能である。
【0072】
特に、請求項によれば、入力ボタンの画像サイズに合わせて画像データの一部領域を容易に切り抜くことができることから、入力ボタンに対応した画像データを簡便且つ迅速に得ることが可能である。
【0073】
特に、請求項によれば、ユーザーは、編集後の画像データをデータベースに登録する前にその編集結果を確認することができることから、販売状況などに合わせて、所望の編集結果を効率良く迅速に得ることが可能となる。
【0074】
特に、請求項によれば、メモリカードなどの携帯型記憶装置を用いるため、データベースに登録する画像データの取り込みや持ち運びが非常に簡便に可能となる。このため、その画像データの更新作業などを迅速且つ簡便に行うことが可能となる。
【0075】
特に、請求項によれば、選択された商品の重量を計測しその価格を自動的に算出することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る商品情報表示装置の外観を示す斜視図である。
【図2】本実施形態に係る商品情報表示装置の正面図である。
【図3】本実施形態に係る商品情報表示装置の上方から見たときの平面図である。
【図4】本実施形態に係る商品情報表示装置の左側面図である。
【図5】本実施形態に係る商品情報表示装置の概略構成を示すブロック図である。
【図6】商品情報表示装置で実行されるプログラム・モジュールと第1メモリカードの格納内容とを示す模式図である。
【図7】対面販売時における操作パネルの表示画面の一例を示す図である。
【図8】ポップアップウインドウを表示した操作パネルの一例を示す図である。
【図9】画像データの登録処理の手順の一例を示すフローチャートである。
【図10】商品情報表示装置の操作パネルに表示されるメインメニュー画面を示す図である。
【図11】商品情報表示装置の操作パネルに表示される選択メニュー画面を示す図である。
【図12】画像データ編集処理における表示画面の一例を示す図である。
【図13】画像データ編集処理における表示画面の一例を示す図である。
【図14】画像データ編集処理における表示画面の一例を示す図である。
【図15】プリセット処理における表示画面の一例を示す図である。
【図16】プリセット処理における表示画面の一例を示す図である。
【図17】プリセット処理における表示画面の一例を示す図である。
【図18】文字列を挿入されたキー領域の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 商品情報表示装置
10 計量部
20 表示部
21 キー入力部
22 操作パネル
25 保護カバー
30 ラベル発行部
40 CPU
41 ROM
42 RAM
43 タイマ
44,45 カード・インターフェース
46 ネットワーク・インターフェース
47 内部配線
48,49 メモリカード
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a merchandise information display device used at a site where face-to-face sales or bulk sales are performed.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a scale that measures the weight of products such as beef and vegetables, a function that automatically calculates a price corresponding to the weight based on a pre-registered product unit price, and a printer that prints the calculation result on a label or receipt A balance with a printer equipped with is used. This kind of scale with a printer is widely used in retail stores such as shops for face-to-face sales (sales form in which the seller operates the scale with a printer and faces the customer for sale) and bulk sales. .
[0003]
A user (seller or customer) of the printer scale takes out a necessary amount of products such as beef and vegetables displayed on the sales floor, and places them on the scale with the printer. Next, the user designates the product name of the product from the product list by operating the scale with a printer. Then, the scale with a printer automatically measures the weight of the product, calculates a price corresponding to the weight based on a preset product unit price, and then product information (product name, unit price, weight) of the product. , Price, date of purchase, etc.) printed on the label. The user attaches the issued label to the product. The customer then brings the label-attached product to the checkout office and performs checkout. Some printer balances have a settlement function.
[0004]
As a prior art of such a scale with a printer, a “product processing apparatus” described in Japanese Patent Application Laid-Open No. 2001-101529 by the present applicant is known. This merchandise processing apparatus includes a display unit having a touch panel function. The customer or seller selects a display image corresponding to the purchased product with a finger from a plurality of product images (product list) displayed on the display unit, calculates a price corresponding to the weight, and selects a label. Can be issued. As described above, since the product list is displayed not only as a product name but also as an image, there is an advantage that a customer or a seller can easily select a product.
[0005]
[Patent Document 1]
JP 2001-101529 A
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, recent printer-equipped scales have many functions, and there is a tendency for data input operations such as customer credit card types, age groups, and product groups to increase. As a result, the layout of the input buttons of the scale with a printer has become complicated, and the operability has been reduced.
[0007]
In view of the above problems and the like, the present invention is to provide a product information display device that can easily change the layout of input buttons so as to improve operability.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problem, the invention described in claim 1 is a product information display device that displays product information about a product that is used for sale and is a sale target. , Painting A database that registers image data in association with the product information, a display unit that has a touch panel function and displays input buttons that are not directly related to the selection of the product in a predetermined format, and a user's external operation Picture Image acquisition means for acquiring image data from the outside; Image editing means for displaying and editing the image data acquired by the image acquisition means on the display unit according to an external operation of the user; The image Edit By means Edited By associating the image data with the input button and registering it in the database, a display image of the input button Concerned Presetting means for making image data available The input button corresponds to a plurality of predetermined image sizes, and the image editing means is an image acquisition means adapted to match the image size of the input button selected by a user external operation. It has a function to change the resolution of acquired image data. The
[0009]
The invention described in claim 2 A product information display device that displays product information related to a product to be used for sale and has a touch panel function and a database for registering image data in association with the product information. A display unit that displays input buttons that are not directly related in a predetermined format, an image acquisition unit that acquires image data from the outside according to an external operation of the user, According to user external operation, Acquired by image acquisition means Image editing means for displaying and editing image data on the display unit When , Preset means for allowing the image data edited by the image editing means to be associated with the input button and registered in the database so that the image data can be used as a display image of the input button. Eh, said Input button Is The image editing unit corresponds to a plurality of predetermined image sizes, and the image editing unit selects one of the image data acquired by the image acquiring unit so as to match the image size of the input button selected by the user's external operation. Has a function to cut out the area Is.
[0012]
Claim 3 The invention described in claim 1 Or claim 2 The product information display device according to claim 1, wherein the image editing means Painting Display image data on the display Yu It is equipped with a preview function to make it visible to the user.
[0013]
Claim 4 The invention described in claim 1 to claim 1 3 The product information display device according to any one of the above, further comprising an interface corresponding to a portable storage device including a nonvolatile memory, and the image Get Means is recorded in the portable storage device via the interface. Painting Read image data Function , The image editing means reads the edited image data. The portable storage device Written in Function Be equipped It is what
[0014]
And claims 5 The invention described in claim 1 to claim 1 4 The product information display device according to any one of claims 1 to 3, comprising: a weighing unit that measures the weight of a product; and a product information processing unit that calculates a price of the product based on the product information and the weight. In addition.
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, various embodiments of the present invention will be described.
[0016]
Overall configuration of product information display device.
1 is a perspective view showing an appearance of a product information display device 1 according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a front view of the product information display device 1, and FIG. 3 is a top view of the product information display device 1. FIG. 4 is a plan view when viewed, and FIG. 4 shows a left side view of the product information display device 1.
[0017]
As shown in FIGS. 1 to 4, the product information display device 1 includes a weighing unit 10 that measures the weight of a product, a display unit 20 having an operation panel 22, and a key input unit 21 including a plurality of key arrays. And a label issuing unit 30 that issues and prints product information on a label.
[0018]
FIG. 5 is a block diagram showing a schematic configuration of the product information display device 1. As shown in the figure, the product information display device 1 includes a CPU (Central Processing Unit) in addition to the key input unit 21, the display unit 20, the weighing unit 10, and the label issuing unit 30 shown in FIGS. ) 40, ROM (Read Only Memory) 41, RAM (Random Access Memory) 42, SRAM (Static RAM) 57, Timer (Timer) 43, First Card Interface 44, Second Card Interface 45 The processing blocks 10, 20, 21, 30, 40 to 46, 57 are electrically connected to each other via an internal wiring 47. Note that the SRAM 57 holds data by receiving power from a power source (not shown).
[0019]
The weighing unit 10 has a weighing function for measuring the weight of a product placed on the upper surface by a seller or a customer user. A signal indicating the weight of the product as a measurement result is transmitted to the CPU 40 via the internal wiring 47. As will be described later, by executing the program module, the CPU 40 can perform a process of calculating the price of the product whose weight is measured based on a preset product unit price.
[0020]
The display unit 20 includes an operation panel 22 having a touch panel function in which a liquid crystal display and a pressure sensing sheet attached to the surface of the liquid crystal display are integrated. The user can perform an input operation by touching the surface of the operation panel 22 with a finger or the like and causing the pressure sensing sheet to detect the pressure. A signal indicating the input result is transmitted to the CPU 40 via the internal wiring 47.
[0021]
The key input unit 21 is a user interface provided with a plurality of keys arranged to indicate numbers such as “0” to “9” and symbols such as “x”, “print”, and “call”. When the user presses and inputs any key, a signal corresponding to the key is transmitted to the CPU 40 via the internal wiring 47.
[0022]
As shown schematically in FIG. 1, the label issuing unit 30 is incorporated in the product information display device 1 and operates under the control of the CPU 40. The label issuing unit 30 includes a label storage unit 34, a transport unit 33, and a printing unit 32. The label storage unit 34 stores a label mount on which a plurality of product labels are attached, wound in a roll shape. The transport unit 33 is configured by an electric motor (not shown), a plurality of feed rollers, and the like, pulls out the label mount stored in the label storage unit 34 and transports it to the label issuing port 31. The printing unit 32 prints the print content transferred from the CPU 40 on the product label on the label mount conveyed to the label issuing port 31 by the conveyance unit 33 by a thermal method or the like. Then, the user can peel off the printed product label from the label mount sent out to the outside of the apparatus by the transport unit 33 and use it for settlement.
[0023]
In the present embodiment, the label issuing unit 30 that issues a product label is used. However, instead of this, a receipt issuing unit that prints and issues the printed content on a receipt can be used. Since the label issuing unit 30 excluding the printing unit 32 is detachably mounted in the form of a cassette, it can be easily exchanged with the cassette of the receipt issuing unit.
[0024]
The ROM 41 shown in FIG. 5 stores a program module 50 (FIG. 6) executed by the CPU 40, initial data, and the like. The program module 50 includes product information processing means 51, image editing means (image acquisition means) 52, and preset means 53, which will be described later. The RAM 42 is configured by SRAM (static RAM), DRAM (dynamic RAM), and the like, and is used as a main storage area of the CPU 40 and its work area.
[0025]
In the present embodiment, the merchandise information processing means 51, the image editing means (image acquisition means) 52, and the preset means 53 are computer programs executed by the CPU 40, but instead are configured by hardware. Also good.
[0026]
Each of the first card interface 44 and the second card interface 45 has a function of reading and writing data with respect to a memory card (portable storage device) made of a nonvolatile memory. For example, a PCMCIA-compliant card may be used as the memory card. The card interfaces 44 and 45 are provided on the back side of the protective cover 25 on the left side of the product information display device 1 as shown in the left side view of FIG. A memory card can be detachably attached to each of the card interfaces 44 and 45 that appear when the protective cover 25 is opened. In this embodiment, a configuration in which two memory cards can be mounted is adopted, but a card interface may be added so that three or more memory cards can be mounted.
[0027]
As shown in FIG. 6, a database (image master) 54 for registering image data is stored in the first memory card 48 attached to the first card interface 44, and when the product information display device 1 is used. Since the database 54 is referred to, the first memory card 48 is in a mounted state. In addition to the image data, the SRAM 57 stores a database 58 including a person-in-charge master in which person-in-charge information is registered, a product master in which product information is registered, and the like, which are referred to when the product information display device 1 is used. Is done.
[0028]
The network interface 46 has a function of transmitting / receiving data to / from a wide area network such as the Internet or an IP network such as a LAN (local area network). The network interface 46 transmits / receives image data using an Internet-compatible communication protocol such as FTP (File Transfer Protocol) or HTTP (Hypertext Transfer Protocol), or on the network by specifying a URL (Uniform Resource Locator). It is possible to access and acquire information resources.
[0029]
An example of the operation of the product information display apparatus 1 having the above-described configuration when selling the product will be outlined below with reference to FIG. FIG. 7 is a diagram illustrating an example of a display screen of the operation panel 22 at the time of face-to-face sales.
[0030]
In the input area 120 shown in FIG. 7, an input button for selecting a product for displaying a product image, an input button for specifying a salesperson for displaying a person image of a salesperson, “under 20 years old”, “20 years old” An input button for designating a customer age group expressed by “cost” and an input button for taring weight display for displaying a tray image are arranged. Hereinafter, these input buttons are referred to as preset keys. Further, on the right side of the operation panel 22, various input buttons indicating "menu", "zero", "addition", "page", "function", "manual", "previous feed", and "subtotal" are arranged in a vertical line. Are arranged.
[0031]
In the face-to-face sales, the product information processing means 51 is executed by the CPU 40 in the program module 50 shown in FIG. The merchandise information processing means 51 executes processing while referring to the database 58 stored in the SRAM 57 and the database 54 stored in the first memory card 48.
[0032]
At the time of face-to-face sales, the person in charge who is the seller selects a preset key representing his / her image shown in FIG. 7 by touching with a finger or the like. Then, the person in charge puts the purchased product selected by the customer facing the customer on the upper surface of the weighing unit 10, and then selects a preset key representing an image of a tray (tare) that stores the purchased product. Touch a preset key that represents the corresponding product image with your finger to select it. Then, the weighing unit 10 measures the weight of the purchased product obtained by subtracting the weight of the tray according to the instruction of the CPU 40 and notifies the product information processing means 51 executed by the CPU 40 of the measurement result. The merchandise information processing means 51 calculates a merchandise price corresponding to the weight of the purchased merchandise based on the merchandise unit price registered in the database 54. Next, the weight, unit price, and product price of the purchased product are displayed in display boxes of “weight”, “per unit price 100 g”, and “price” in the operation panel 22, respectively.
[0033]
And the seller who is a user receives the price of the goods price from a customer. At this time, if necessary, the user presses the “print” key of the key input unit 21 to display the product information (purchase date, product name, unit price, weight, product price, person in charge, etc.) of the purchased product. The label issuing unit 30 can print the receipt or label and give it to the customer.
[0034]
If the user keeps touching the preset key for a predetermined time, detailed information regarding the preset key is popped up. In the case of a preset key representing a product image, it is preferable to display the product production location, pedigree, display location, business information, and the like. Specifically, as shown in FIG. 8, when a preset key representing “cherry” is touched for a few seconds, “production area: Niigata Prefecture”, “display place: A3”, “expiration date: September 1, 2010” Can be displayed. In particular, in bulk sales, which will be described later, since the customer can obtain detailed information about the product just by touching the preset key even if the store clerk is not present, the work of the store clerk can be reduced.
[0035]
On the other hand, in bulk sales, a user who is a customer places a purchased product on the upper surface of the weighing unit 10 and selects a preset key (not shown) displayed on the operation panel 22 with a finger or the like. Thereafter, the product information display device 1 performs a process of measuring the weight of the purchased product and calculating the product price according to the weight, and the product information of the purchased product is printed on the product label, 31. Then, the user can peel off the product label on which the product information is printed from the label mount and use it for settlement.
[0036]
Image data registration process.
Next, the procedure of image data registration processing will be described below with reference to FIGS. FIG. 9 is a flowchart illustrating an example of a procedure of image data registration processing. 10 to 14 are diagrams showing display screens of the operation panel 22 at each stage of the registration process.
[0037]
This registration processing is divided into image data editing processing for editing image data and preset processing for registering the edited image data in the database (image master) 54 in association with registration information. Image editing means (image acquisition means) 52 included in the program module 50 shown in FIG. 6 is executed by the CPU 40 to execute image data editing processing, and preset means 53 is executed by the CPU 40 to perform preset processing. Is executed.
[0038]
First, in step S1, the CPU 40 executes an initial program by an external operation of a user who is a seller, and displays a main menu screen on the operation panel 22 as shown in FIG. On this main menu screen, input buttons 23A to 23F respectively indicating “normal”, “registration”, “setting”, “subtraction / addition”, and “total” are displayed.
[0039]
Next, the user touches the “setting” button 23C with a finger or the like to display the selection menu screen shown in FIG. 11 (step S2). This selection menu screen displays an input button 24A indicating “edit image file” and an input button 24B indicating “preset”. Here, the user can select either the “edit image file” button 24A or the “preset” button 24B.
[0040]
When the user selects the “edit image file” button 24A (x = 1), the CPU 40 calls the image editing means 52 (FIG. 6), and executes the processing of steps S10 to S15. In step S10, an image file selection screen is displayed as shown in FIG. In FIG. 12, input buttons 61 to 63 indicating “CF”, “main body”, and “NW” under the item “image source” are input buttons for connecting to a storage location of image data to be captured. If the “body” button 62 is selected, it is possible to connect to the first memory card 48 attached to the first card interface 44, and if the “CF” button 61 is selected, the second memory card 48 attached to the second card interface 45 is selected. 2 If the “NW” button 63 is selected, it is possible to connect to an external network via the network interface 46.
[0041]
In step S11, one of the “main body” button 61, the “CF” button 62, and the “NW” button 63 is selected to acquire image data. When the “CF” button 61 is selected, the image data stored in the second memory card 49 is read, the image size is reduced or enlarged, and the list is displayed in the list display area 60 in a list (thumbnail format). In the example shown in FIG. 12, “P01.BMP”, “P02.BMP”, “P03.BMP”, “P04.BMP”, “P05.BMP” representing a person image and a tray (tare) image are represented. Thumbnail images of “TRAY1.BMP” and “TRAY2.BMP” are listed. When all the thumbnail images cannot be displayed in the list display area 60, the input data 64U and 64D are pressed to move the display data upward or downward in the vertical direction so that the thumbnail images that cannot be displayed can appear. it can. If the “Return” button 67 is selected, it is possible to return to the selection menu screen shown in FIG.
[0042]
In this way, by reading image data through the portable second memory card 49, image data captured by a digital camera and image data written out from a PC (personal computer) can be easily captured. .
[0043]
In the next step S12, one of the thumbnail images is selected by touching the display screen of the operation panel 22 with a finger or the like. In the example shown in FIG. 12, “P04.BMP” in the upper right corner of the list display area 60 is selected, and a frame 66 is displayed at the peripheral edge of the selected thumbnail image.
[0044]
In the above example, the “CF” button 61 is pressed to select the second memory card 49. Instead, the “main body” button 62 may be pressed to select the first memory card 48, or the “NW” button 63 may be selected. The information distribution destination (server) on the network may be selected by pressing. As will be described later, since the first memory card 48 is a storage medium for storing registered image data, selecting the “body” button 62 corresponds to editing image data once registered.
[0045]
When the “NW” button 63 is selected, an application program corresponding to the Internet protocol is activated. By operating this application program, the user designates a URL (Uniform Resource Locator) to access an HTTP server on the network, or designates a network address to access the FTP server. Data can be acquired. As a result, the options for the location of the image data are expanded, and the user can easily capture the desired image data.
[0046]
In the next step S13, the image data editing screen shown in FIG. 13 is called by pressing the “execute” button 65 shown in FIG. In this screen, the image data “P04.BMP” selected in step S12 is displayed in the display frame 70. By touching the movement buttons 77U, 77D, 77R and 77L with a finger or the like, it is possible to move the image data display area in small increments upward, downward, rightward and leftward, respectively.
[0047]
Next, an image data editing process (step S14) is performed on the image data displayed in the display frame 70. In the display frame 70, a cutout frame 70a corresponding to the image size (resolution) of the preset key displayed on the operation panel 22 at the time of selling the product is displayed. There are several types of preset key image sizes. By operating the “shape” button 82 at the lower left of the screen, “large” (maximum size), “medium (vertical)” (vertical intermediate size) ), “Medium (horizontal)” (intermediate size in the horizontal direction), and “Small” (minimum size) can be selected as appropriate. In the illustrated example, the cutout frame 70a corresponding to the intermediate size in the vertical direction is selected. Further, by moving the image data by operating the movement buttons 77U, 77D, 77R and 77L, it is possible to arrange a desired image area in the cutout frame 70a.
[0048]
Further, by operating the “magnification” button 73, the magnification of the display image in the display frame 70 can be designated. By operating the “magnification” button 73, the magnification can be designated by a numerical value. In the example of FIG. 13, “250” (= 2.5 times) is designated as the magnification.
[0049]
Further, by selecting the “brightness” button 74 or the “contrast” button 76, the color tone of the display image in the display frame 70 can be adjusted. When the “brightness” button 74 is selected, the brightness of the entire display image can be adjusted by numerical designation. When the “contrast” button 76 is selected, the contrast of the entire display image can be adjusted by numerical designation. In the example of FIG. 13, “50” is designated as the brightness value and “50” is designated as the contrast value.
[0050]
After inputting the numerical values for specifying the color tone and magnification of the display image in this way, by pressing the “redraw” button 78, the resolution of the display image is converted at the magnification and the image data with the converted color tone is displayed. The image is drawn in the display frame 70. This makes it possible to easily acquire image data having the image quality and image size desired by the user.
[0051]
Next, by selecting a “save” button 81, the image data of a partial area in the cutout frame 70 a is cut out so as to conform to the resolution of the preset key and stored in the first memory card 48. (Step S15). Here, the file name of the image data can be appropriately designated and saved. In this embodiment, the storage location of the cut-out image data is the first memory card 48, but may be the second memory card 49 or the SRAM 57.
[0052]
Further, before saving the image data in the cut frame 70a, the user can visually confirm (preview) the edited result by pressing the “confirm” button 80. Specifically, when the user presses the “confirm” button 80 in the screen state shown in FIG. 13, a confirmation window 84 for displaying the cut image data at the actual resolution appears as shown in FIG. As a result, the user can confirm the edited result before saving the edited image data, so that the desired image data can be obtained quickly and efficiently. When any input button in the operation panel 22 is pressed, the screen shown in FIG. 13 can be returned.
[0053]
Further, when an “erase” button 71 in the image data editing screen is pressed, the image data being edited is erased from the display frame 70. The “label No.” button 75 is an input button for assigning an image number to the display image, and the “select” button 79 is a button for returning to the image file selection screen shown in FIG.
[0054]
Next, processing for assigning the edited image data to the preset key will be described below. In the screen shown in FIG. 13, the user presses the “Menu” button 72 to return to the selection menu screen shown in FIG. 11 (step S2). Next, by selecting the “preset” button 24B (x = 2), the CPU 40 calls the preset means 53 (FIG. 6), and executes the processing after step S20. In step S20, a preset screen as shown in FIG. 15 is called and displayed. A layout creation area 90 in the figure is an area for creating a display screen of the operation panel 22 at the time of product sales.
[0055]
Next, the user presses the “layout” button 102 to select from the “preset” button 100, the “coloring” button 101, the “page edit” button 103, and the “layout” button 102. By performing a predetermined layout creation process (step S21) in this state, as shown in FIG. 15, blank areas 89 and 89 indicating input buttons not associated with any registration information are displayed in the layout creation area 90. ,... (Hereinafter referred to as a key area) can be formed. The size of each key area 89 is “large” (maximum size), “medium (vertical)” (vertical intermediate size), “medium (horizontal)” (horizontal intermediate size), and “small” (minimum size). It is possible to select from among them.
[0056]
Next, the user performs preset processing (steps S22 and S23) for assigning registration information and image data to the blank key areas 89, 89,... With the “preset” button 100 selected.
[0057]
In step S22, registration information allocation processing described below is executed. First, when the “preset” button 100 is selected, the “key type” box 110 displays “person in charge”, “product”, “tare”, “image”, “format”, “total”, and the like. Any of about 30 setting items are displayed. Here, each setting item can be displayed in the box 110 in order by touching the input buttons 96U and 96D. After setting the setting items by operating the input buttons 96U and 96D, the “registration” button 112 is pressed to select. As a result, one of the registration numbers “1”, “2”,... Belonging to the setting item appears. By operating the input buttons 96U, 96D, these registration numbers “1”, “2”,... Can be displayed in order. After the setting item and the registration number belonging to the setting item are determined, the key item 89 to which the setting item and the registration number (registration information) should be assigned is touched and selected. As a result, the correspondence between the registration information and the key area 89 is registered in the database 58 (FIG. 6).
[0058]
In the database 58 stored in the SRAM 57, a registration number and a registered name are associated in advance. For example, in the person-in-charge master in the database 58, the person-in-charge number (registration number) belonging to the setting item “person-in-charge” corresponds to the person-in-charge name designated in advance by the user. A person name (registered name) is associated. Specifically, the person in charge number 1 is “Sato”, the person in charge number 2 is “Tanaka”, the person in charge number 3 is “Suzuki”, the person in charge number 4 is “Yoshioka”, and so on. The person-in-charge name is associated. The same applies to other setting items. For example, in the product master in the database 58, the product number (registration number) 1 is “Fried Egg”, the product number 2 is “Hot Dog”, the product number 3 is “Sandwich”, etc. The product number and the product name (registered name) are associated with each other.
[0059]
FIG. 16 shows an example in which registration information is assigned to the key areas 89, 89,. In each key area 89, the registration name of the registration information is displayed. The key areas 89 for displaying “Fried Egg”, “Hot Dog”, “Sandwich”, “Salad”, “Cherry Bamboo”, “Strawberry” correspond to the preset keys for product selection, “Tanaka”, “Sato” "," Suzuki "," Yoshioka "key areas 89, ... correspond to sales person-designated preset keys, and" Tare 1 "," Tare 2 "key areas 89, 89 indicate tare. It corresponds to the preset key for weight reduction. The key areas 89,... For displaying “under 20 years”, “20s”, “30s”, “40s”, “50s” and “60s and over” are customer age groups. It corresponds to the preset key for designation.
[0060]
In the next step S23, image data allocation processing is executed. That is, after pressing the “preset” button 100, the input buttons 96U and 96D are operated to display “image” in the “key type” box 110. Subsequently, after the “Register” button 112 is pressed, any key area 89 to which image data is assigned is touched for selection. Then, a list of thumbnail images of the edited image data saved in step S15 is displayed, and the user selects a thumbnail image to be assigned to the key area 89. As a result, the image data is pasted and displayed in the key area 89.
[0061]
FIG. 17 shows an example of assigning image data to the key areas 89, 89,. As shown in FIG. 17, a person image of each salesperson is displayed in the key area 89 for specifying the salesperson, and a tray (tare) image is displayed in the key areas 89 and 89 for taring weight reduction. A product image is displayed in the product selection key area 89. Note that image data can also be assigned to the customer age group designation key area 89... In this way, the input area 120 of the operation panel 22 for face-to-face sales shown in FIG. 7 can be created.
[0062]
By the way, to confirm the registration number of each key area 89, after pressing the “confirm” button 111, the input buttons 96U and 96D are operated to display “product”, “image”, etc. in the “key type” box 110. Display and select the setting item. Thereafter, the product number, the image number, and the like can be displayed in the box 111 by pressing the key area 89 for which the setting content is to be confirmed.
[0063]
15 to 17, reference numeral 91 is a page number of the layout creation area 90, 92 is an input box for designating the display color of the key area 89 by a numerical value, and 93 is a numerical character color of the key area 89. An input box 94 to be designated represents a display box for displaying characters, numbers and the like key-inputted by the key input unit 21.
[0064]
There are no particular restrictions on the type of preset key to which image data can be pasted. For example, the image data can be pasted on a preset key for settlement for selecting a credit card or the like, or an error screen displayed at the time of an erroneous operation.
[0065]
It is also possible to insert characters, numbers and the like into the key area 89 in which image data is set. Specifically, on the preset screen (FIG. 17), after the “edit” button 113 is pressed, a key area 89 into which a code string such as letters and numbers is to be inserted is selected. Then, since an input window (not shown) appears on the operation panel 22, the user can input a code string composed of numbers, Roman characters, kana characters, kanji characters, etc. with an arbitrary character size by performing an input operation on the input window. . As a result, as illustrated in FIG. 18, a character string such as “Sato (Shige)” in the key area 89 can be superimposed on the image data and simultaneously displayed (superimposed display). As a result, the expression of the preset key can be flexibly changed according to the situation. If another image data is assigned to the key area 89 to which image data has already been assigned, two or more types of image data can be superimposed on each other and simultaneously displayed (superimposed display).
[0066]
In the above example, the image data assigned to the key area 89 is a still image, but an animation image may be assigned instead.
[0067]
As described above, according to the product information display device 1 according to the present embodiment, not only a product selection preset key directly related to product selection, but also a sales person designation or customer age group not directly related to product selection. Since image data can be freely assigned and displayed on a preset key for designation or the like, the operability of the preset key can be improved.
[0068]
In addition, the user can directly operate the product information display device 1 to capture and register the image data to be displayed on the preset key, and can also register the captured image data in the database 54 after editing the captured image data. it can. Therefore, the user can edit the image data assigned to the preset key quickly and flexibly according to the sales situation, and can use it as a display image on the operation panel 22.
[0069]
【The invention's effect】
As described above, claim 1 of the present invention. To claim 5 According to the product information display apparatus according to the present invention, an input button can be displayed on a display unit having a touch panel function, but image data captured from the outside can be easily registered and displayed on an input button not directly related to product selection. Therefore, the operability of the input button can be improved.
[0070]
further The user can edit the image data by directly operating the product information display device and register the edited image data in the database, so that the desired image data can be used easily and quickly as a display image on the display unit. It can be made possible.
[0071]
In particular, Claim 1 Since the resolution of the image data can be easily changed according to the image size of the input button, the image data corresponding to the input button can be easily and quickly edited.
[0072]
In particular, Claim 2 According to the above, it is possible to easily cut out a partial area of the image data in accordance with the image size of the input button. Therefore, it is possible to easily and quickly obtain image data corresponding to the input button.
[0073]
In particular, Claim 3 According to the above, the user can confirm the edited result before registering the edited image data in the database, so that the desired edited result can be obtained quickly and efficiently according to the sales situation. It becomes.
[0074]
In particular, Claim 4 According to the present invention, since a portable storage device such as a memory card is used, it is possible to very easily capture and carry image data to be registered in the database. For this reason, it is possible to quickly and easily perform the update operation of the image data.
[0075]
In particular , Claims 5 According to the above, it is possible to measure the weight of the selected product and automatically calculate its price.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an appearance of a product information display apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a front view of the product information display device according to the present embodiment.
FIG. 3 is a plan view of the product information display device according to the present embodiment as viewed from above.
FIG. 4 is a left side view of the product information display device according to the present embodiment.
FIG. 5 is a block diagram showing a schematic configuration of a product information display apparatus according to the present embodiment.
FIG. 6 is a schematic diagram showing program modules executed in the product information display device and stored contents of the first memory card.
FIG. 7 is a diagram showing an example of a display screen of an operation panel at the time of face-to-face sales.
FIG. 8 is a diagram illustrating an example of an operation panel displaying a pop-up window.
FIG. 9 is a flowchart illustrating an example of a procedure of image data registration processing.
FIG. 10 is a diagram showing a main menu screen displayed on the operation panel of the product information display device.
FIG. 11 is a diagram showing a selection menu screen displayed on the operation panel of the product information display device.
FIG. 12 is a diagram illustrating an example of a display screen in image data editing processing.
FIG. 13 is a diagram illustrating an example of a display screen in image data editing processing.
FIG. 14 is a diagram illustrating an example of a display screen in image data editing processing.
FIG. 15 is a diagram showing an example of a display screen in preset processing.
FIG. 16 is a diagram showing an example of a display screen in preset processing.
FIG. 17 is a diagram showing an example of a display screen in preset processing.
FIG. 18 is a diagram illustrating an example of a key area into which a character string is inserted.
[Explanation of symbols]
1 Product information display device
10 Weighing section
20 display
21 Key input section
22 Operation panel
25 Protective cover
30 Label issuing department
40 CPU
41 ROM
42 RAM
43 Timer
44, 45 card interface
46 Network Interface
47 Internal wiring
48, 49 memory card

Claims (5)

商品販売に使用され、販売対象である商品に関する商品情報表示する商品情報表示装置であって、
画像データを前記商品情報に関連付けて登録するデータベースと、
タッチパネル機能を有するとともに、前記商品の選択に直接関係しない入力ボタンを所定のフォーマットで表示する表示部と、
ユーザーの外部操作に従って画像データを外部から取得する画像取得手段と、
ユーザーの外部操作に従って、前記画像取得手段で取得した画像データを前記表示部に表示させて編集させる画像編集手段と、
前記画像編集手段で編集された画像データを前記入力ボタンに関連付けて前記データベースに登録させることで、当該入力ボタンの表示画像として当該画像データを利用可能とするプリセット手段と、
を備え
前記入力ボタンは、予め定めた複数種類の画像サイズに対応しており、
前記画像編集手段は、ユーザーの外部操作によって選択された前記入力ボタンの画像サイズに適合するように前記画像取得手段で取得した画像データの解像度を変更する機能を備える、
商品情報表示装置。
A product information display device that displays product information about a product that is used for sale and that is to be sold,
A database for registering image data in association with the product information;
A display unit that has a touch panel function and displays input buttons not directly related to the selection of the product in a predetermined format;
An image acquisition means for acquiring images data from the outside in accordance with the user's external operation,
Image editing means for displaying and editing the image data acquired by the image acquisition means on the display unit according to an external operation of the user;
Wherein by the image data edited by the image editing means in association with the input buttons is registered in the database, and preset means for enabling use of the image data as a display image of the input button,
Equipped with a,
The input button corresponds to a plurality of predetermined image sizes,
The image editing means has a function of changing the resolution of the image data acquired by the image acquisition means so as to match the image size of the input button selected by an external operation of the user.
Product information display device.
商品販売に使用され、販売対象である商品に関する商品情報を表示する商品情報表示装置であって、
画像データを前記商品情報に関連付けて登録するデータベースと、
タッチパネル機能を有するとともに、前記商品の選択に直接関係しない入力ボタンを所定のフォーマットで表示する表示部と、
ユーザーの外部操作に従って画像データを外部から取得する画像取得手段と、
ユーザーの外部操作に従って、前記画像取得手段で取得した画像データを前記表示部に表示させて編集させる画像編集手段
前記画像編集手段で編集された画像データを前記入力ボタンに関連付けて前記データベースに登録させることで、当該入力ボタンの表示画像として当該画像データを利用可能とするプリセット手段と
を備え、
前記入力ボタンは、予め定めた複数種類の画像サイズに対応しており、
前記画像編集手段は、ユーザーの外部操作によって選択された前記入力ボタンの画像サイズに適合するように前記画像取得手段で取得した画像データの一部領域を切り抜く機能を備える、
商品情報表示装置。
A product information display device that displays product information about a product that is used for sale and that is to be sold,
A database for registering image data in association with the product information;
A display unit that has a touch panel function and displays input buttons not directly related to the selection of the product in a predetermined format;
Image acquisition means for acquiring image data from outside in accordance with an external operation of the user;
According to the user's external operation, an image editing means for editing the image data acquired by the image acquiring means to display on said display unit,
Preset means for making the image data usable as a display image of the input button by causing the image data edited by the image editing means to be registered in the database in association with the input button;
Bei to give a,
The input button corresponds to a plurality of predetermined image sizes,
Said image editing means, Ru a function of cutting out a partial area of the image data acquired by the image acquiring means so as to conform to the image size of the input button selected by the user of the external operation,
Product information display device.
請求項1または請求項2記載の商品情報表示装置であって、
記画像編集手段は、編集後の画像データを前記表示部に表示させてユーザーに視認させるプレビュー機能を備える、
商品情報表示装置。
The product information display device according to claim 1 or 2,
Before Symbol image editing means comprises a to display the edited image data to the display unit preview function for viewing to a user,
Product information display device.
請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の商品情報表示装置であって、
不揮発性メモリからなる携帯型記憶装置に対応したインターフェースを更に備え、
前記画像取得手段は、前記インターフェースを介して前記携帯型記憶装置に記録された画像データを読み込む機能を備え、
前記画像編集手段は、編集後の画像データを前記携帯型記憶装置に書き出す機能を備える、
商品情報表示装置。
It is a merchandise information display device given in any 1 paragraph of Claims 1-3 ,
An interface corresponding to a portable storage device composed of a nonvolatile memory is further provided.
The image acquisition means has a function of reading image data recorded in the portable storage device via the interface,
The image editing means has a function of writing the edited image data to the portable storage device ;
Product information display device.
請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の商品情報表示装置であって、
商品の重量を計測する計量部と、
前記商品情報と前記重量とに基づいて当該商品の価格を算出する商品情報処理手段と、
を更に備える、商品情報表示装置。
The product information display device according to any one of claims 1 to 4,
A weighing unit for measuring the weight of the product;
Product information processing means for calculating a price of the product based on the product information and the weight;
A product information display device further comprising:
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