JP4149784B2 - Mounting structure of inside door handle device for vehicle - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両室内からドアの開閉を行う車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用のインサイドドアハンドル装置のドアトリムへの取り付け構造として、特許文献1に開示されたものが知られている。この特許文献1に開示されたものは、図7に示されるように、ハンドルベース101に操作ハンドル102を装着したインサイドハンドル装置100と、ハンドルベース101の外周より外方に延びる取り付けフランジ104を備えた取り付けベース103とを有し、インサイドハンドル装置100を、取り付けフランジ104においてドアトリム105裏面にねじ止めされる取り付けベース103を介してドアトリム105に固定するものである。
【0003】
そして、このような取り付け構造によって、部品の共用化を行いつつ、取り付け強度を高めている。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−271519号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のインサイドドアハンドル装置のドアトリムへの取り付け構造は、インサイドハンドル装置100がドアトリム105に固定されているため、側面衝突のようにドアパネルに衝撃が加わり、ドアトリム105がドアパネルから脱落した場合には、インサイドハンドル装置100に連係されたロックケーブルが引っ張られ、ドアロックが解錠してしまう可能性があった。
【0006】
そこで本発明は、衝撃が加わった場合でもインサイドドアハンドル装置がドアパネルから脱落することがない車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、車両のドアパネルに設けられたパネル側固定部と、該ドアパネルに配設されるドアトリムに設けられたトリム側固定部と、該パネル側固定部に固定されるパネル固定部と、該トリム側固定部に固定されるトリム固定部とを具備するハンドルベースが設けられたインサイドドアハンドル装置とを備えた車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造であって、前記トリム固定部の全ての先端部分に設けられ、先端に向かって分岐する略音叉形状部と、前記トリム側固定部と、固定部材とからトリム結合部分が構成され、該略音叉形状部が該固定部材と該トリム側固定部との間に挟持され、前記ドアパネルから前記ドアトリムが離れてしまうような衝撃が加わった際に、前記パネル側固定部と前記パネル固定部との結合部分よりも先に該トリム結合部分が分断されることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造において、前記トリム結合部分を構成する前記トリム固定部の基端部分に切欠を設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態としての車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態の車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造1は、車両のドアの内面側に配設され、乗員が操作することにより、ドアの開閉を行う車両用インサイドドアハンドル装置をドアに取付ける構造である。
【0011】
図1は、本実施形態のインサイドドアハンドル装置の取付け構造を備えたインサイドドアハンドル装置10の正面図で、図2は、本実施形態のインサイドドアハンドル装置の取付け構造1をインサイドドアハンドル装置10の長手方向の中心線に沿った断面図である。また、図3は、図2の状態に衝撃が加わり、ドアトリム40がドアパネル30から離れた状態を示した図である。インサイドドアハンドル装置10は、ドアパネル30とドアトリム40に固定されるハンドルベース11と、基端側12aが支持軸17によってハンドルベース11に回動自在に支持されつつ、巻きバネ18によってハンドルベース11側に付勢保持される操作ハンドル12と、支持軸17によってハンドルベース11に回動自在に支持されつつ、ドアロック35の施錠・解錠を行うロックノブ19とから構成されている。なお、操作ハンドル12の基端側の先端部には、ロックワイヤ34の一端が固定され、操作ハンドル12を操作することでロックワイヤ34に連結されたドアロック35の係合・解除が行われる。
【0012】
ハンドルベース11の中央部分には、ドアパネル30にインサイドドアハンドル装置10を固定するためのパネル固定部13が設けられている。また、ハンドルベース11には、その外周から外側に向かって延設され、ドアトリム40にインサイドドアハンドル装置10を固定するためのトリム固定部14が設けられている。
【0013】
そして、本実施形態の車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造1は、図2、図5に示されるように、パネル固定部13に設けられた挿通孔13aにネジ33を挿入しつつ、パネル側固定部31に設けられたネジ穴32にネジ33を螺合させ、インサイドドアハンドル装置10を固定している。
【0014】
また、第1のトリム結合部分20aは、二股に分かれた略音叉形状部15が先端部分に形成されたトリム固定部14と、トリム側固定部41と、固定部材としてのネジ43とから構成されている。そして、略音叉形状部15の股の間にネジ43を挿入しつつ、トリム側固定部41のネジ穴42に螺合することにより、ネジ43の頭43aとトリム側固定部41との間に略音叉形状部15が挟持され、ハンドルベース11がドアトリム40に固定されている。
【0015】
また、ハンドルベース11は、中央部分に設けられたパネル固定部13が具備する挿通孔13aにネジ33が挿入されつつ、パネル側固定部31のネジ穴32に螺合することで、ハンドルベース11がドアパネル30に固定される。
【0016】
これにより、所謂側面衝突などにより、ドアが外側から衝撃を受けて変形し、図3に示されるように、ドアトリム40がドアパネル30から離れた場合には、トリム固定部14の略音叉形状部15をネジ43がスライドして、ハンドルベース11がドアパネル30から脱落することなく、ドアトリム40から分断される。
【0017】
また、図4に示されるように、第2のトリム結合部分20bを構成するトリム固定部14′の基端部分には、切欠16が設けられている。これにより、ドアが外側から衝撃を受けて変形した場合には、切欠16が起点となってトリム固定部14′が破断するので、確実にドアトリム40からハンドルベース11を分断することができる。
【0018】
以上の構成により、第1のトリム結合部分20aとして、トリム固定部14の先端部分を挟持する構成にしたことにより、比較的単純な構造で製造コストを増大することなく、衝撃を受けた際にインサイドドアハンドル装置10をドアパネル30から脱落することなく、ドアトリム40から分断することができるとともに、第2のトリム結合部分20bとして、トリム固定部14′の基端部分に切欠16を設けたことにより、比較的単純な構造で製造コストを増大することなく、衝撃を受けた際にインサイドドアハンドル装置10をドアパネル30から脱落することなく、ドアトリム40から確実に分断することができる。したがって、衝撃によりドアトリム40がドアパネル30から離れた場合には、インサイドドアハンドル装置10がドアトリム40から分断されるので、操作ハンドル12に連係されたロックケーブルが引っ張られることによるドアロック35の解錠を防止することができる。
【0019】
なお、本実施形態では、第1のトリム結合部分20aと、第2のトリム結合部分20bを配設したが、第3のトリム結合部分として、ドアトリムのトリム側固定部の根元部分に切欠を形成することで、衝撃を受けた際にトリム側固定部を根元部分から分断するので、同様の効果を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明によれば、トリム結合部分が、前記ドアパネルに衝撃が加わった際に分断されることにより、側面衝突時のようにドアパネルに衝撃が加わり、ドアトリムがドアパネルから離れた場合には、ハンドルベースがドアトリムから分断されるので、インサイドドアハンドル装置に連係されたロックケーブルが引っ張られることで、ドアロックが解錠されることを防止することができる。
【0021】
また、トリム結合部分が比較的単純な構成なので、製造コストを増大することなく、衝撃を受けた際にドアトリムからハンドルベースを脱落させることができる。
【0022】
請求項2に記載の本発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、トリム結合部分を構成するトリム固定部の基端部分に切欠を設けたことにより、比較的単純な構造で製造コストを増大することなく、衝撃を受けた際にドアトリムからハンドルベースを脱落させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造を備えたインサイドドアハンドル装置の正面図である。
【図2】本実施形態のインサイドドアハンドル装置の取付け構造をインサイドドアハンドル装置の長手方向の中心線に沿った断面図である。
【図3】図2の状態に衝撃が加わり、ドアトリムがドアパネルから離れた状態を示す断面図である。
【図4】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図5】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図6】図1のC−C線に沿った断面図である。
【図7】従来のインサイドハンドル装置のドアトリムへの取り付け構造の構成を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1…車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造
10…インサイドドアハンドル装置
11…ハンドルベース
13…パネル固定部
14、14′…トリム固定部
15…略音叉形状部
16…切欠
20a…第1のトリム結合部分(トリム結合部分)
20b…第2のトリム結合部分(トリム結合部分)
30…ドアパネル
31…パネル側固定部
40…ドアトリム
41…トリム側固定部
43…ネジ(固定部材)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a mounting structure for an inside door handle device for a vehicle that opens and closes a door from a vehicle interior.
[0002]
[Prior art]
As an attachment structure of a vehicle inside door handle device to a door trim, one disclosed in
[0003]
With such an attachment structure, the attachment strength is increased while sharing parts.
[0004]
[Patent Document 1]
JP-A-2001-271519 [0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, the above-described conventional inside door handle device is attached to the door trim in the case where the
[0006]
Therefore, an object of the present invention is to provide a mounting structure for a vehicle inside door handle device in which the inside door handle device does not fall off the door panel even when an impact is applied.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The invention according to
[0009]
According to a second aspect of the invention, the mounting structure of a vehicle inside door handle device according to
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
A vehicle internal door handle device mounting structure according to an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. The vehicle inside door handle
[0011]
FIG. 1 is a front view of an inside
[0012]
A
[0013]
And the
[0014]
The first
[0015]
Further, the
[0016]
Thus, when the
[0017]
Further, as shown in FIG. 4, a
[0018]
With the above configuration, the first
[0019]
In the present embodiment, the first
[0020]
【The invention's effect】
According to the first aspect of the present invention, the trim connecting portion is divided when an impact is applied to the door panel, so that the door panel is impacted as in a side collision, and the door trim is separated from the door panel. In this case, since the handle base is separated from the door trim, it is possible to prevent the door lock from being unlocked by pulling the lock cable linked to the inside door handle device.
[0021]
Further, since the trim coupling portion has a relatively simple structure, the handle base can be dropped from the door trim when subjected to an impact without increasing the manufacturing cost.
[0022]
According to the second aspect of the present invention, in addition to the effect of the first aspect of the present invention, a notch is provided in the base end portion of the trim fixing portion that constitutes the trim coupling portion, thereby producing a relatively simple structure. The handle base can be removed from the door trim when subjected to an impact without increasing the cost.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of an inside door handle device having a mounting structure for a vehicle inside door handle device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view of the inside door handle device mounting structure of the present embodiment, taken along the longitudinal center line of the inside door handle device.
3 is a cross-sectional view showing a state in which an impact is applied to the state of FIG. 2 and the door trim is separated from the door panel. FIG.
4 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. 1. FIG.
5 is a cross-sectional view taken along the line BB in FIG. 1. FIG.
6 is a cross-sectional view taken along the line CC in FIG. 1. FIG.
FIG. 7 is a cross-sectional view of a main part showing a configuration of a structure for attaching a conventional inside handle device to a door trim.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
20b ... second trim coupling portion (trim coupling portion)
30 ...
Claims (2)
該ドアパネルに配設されるドアトリムに設けられたトリム側固定部と、
該パネル側固定部に固定されるパネル固定部と、該トリム側固定部に固定されるトリム固定部とを具備するハンドルベースが設けられたインサイドドアハンドル装置とを備えた車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造であって、
前記トリム固定部の全ての先端部分に設けられ、先端に向かって分岐する略音叉形状部と、前記トリム側固定部と、固定部材とからトリム結合部分が構成され、
該略音叉形状部が該固定部材と該トリム側固定部との間に挟持され、
前記ドアパネルから前記ドアトリムが離れてしまうような衝撃が加わった際に、前記パネル側固定部と前記パネル固定部との結合部分よりも先に該トリム結合部分が分断されることを特徴とする車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造。A panel side fixing portion provided on the door panel of the vehicle;
A trim side fixing portion provided on a door trim disposed on the door panel;
An inside door handle device for a vehicle comprising: a panel fixing portion fixed to the panel side fixing portion; and an inside door handle device provided with a handle base including a trim fixing portion fixed to the trim side fixing portion. The mounting structure of
A trim coupling portion is configured by a substantially tuning fork-shaped portion that is provided at all the tip portions of the trim fixing portion and branches toward the tip, the trim side fixing portion, and a fixing member.
The substantially tuning fork shape portion is sandwiched between the fixing member and the trim side fixing portion,
The trim coupling portion is divided before the coupling portion between the panel-side fixing portion and the panel fixing portion when an impact is applied such that the door trim is separated from the door panel. Mounting structure for the inside door handle device.
前記トリム結合部分を構成する前記トリム固定部の基端部分に切欠を設けたことを特徴とする車両用インサイドドアハンドル装置の取付け構造。The vehicle inside door handle device mounting structure according to claim 1 ,
A mounting structure for an inside door handle device for a vehicle, wherein a notch is provided in a base end portion of the trim fixing portion constituting the trim coupling portion.
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