JP4148939B2 - 画像補正装置、画像補正方法及び画像表示装置 - Google Patents
画像補正装置、画像補正方法及び画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4148939B2 JP4148939B2 JP2004287203A JP2004287203A JP4148939B2 JP 4148939 B2 JP4148939 B2 JP 4148939B2 JP 2004287203 A JP2004287203 A JP 2004287203A JP 2004287203 A JP2004287203 A JP 2004287203A JP 4148939 B2 JP4148939 B2 JP 4148939B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- luminance
- correction
- correction target
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
また、上記目的を達成するために、本発明に係る第2の画像補正方法は、第1の画素、第2の画素及び補正対象画素の夫々の原画素データの供給を受け、第1の画素と第2の画素とを結ぶ直線上に配置され、且つそれら双方の画素に隣接する補正対象画素の原画素データを補正して補正後画素データを算出する画像補正方法であって、第1の画素の輝度、第2の画素の輝度及び補正前における補正対象画素の輝度は、それぞれ第1の画素の原画素データ、第2の画素の原画素データ及び補正対象画素の原画素データによって表され、前記画像補正方法は、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、及び、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、補正によって前記補正対象画素の輝度が増大するように前記補正対象画素の原画素データの補正方向を定める補正方向決定ステップと、前記第1の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差及び前記第2の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差の内の小さい方の輝度差を最小輝度差として特定し、前記補正方向及び前記最小輝度差に基づいて前記補正後画素データを算出する補正値算出ステップと、を備え、前記補正値算出ステップでは、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第2の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出し、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第1の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出することを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像表示装置1の全体構成図である。画像データ供給部2は、入力端子INを介して入力される画素データを自身の備えるメモリ(不図示)に格納する。この画像データ供給部2に与えられる画素データは、後述する補正が行われる前の画素データであり、以下、「原画素データ」と呼ぶことがある。画像データ供給部2には、画像補正部(画像補正装置)3が備えられており、画像補正部3は、必要に応じて原画素データに基づきつつ、原画素データの補正を行う。この補正が施された後の原画素データを、以下、「補正後画素データ」と呼ぶことがある。駆動回路4は、画像補正部3によって補正が施された後の画素データに応じた信号を表示パネル(表示部)5に供給する。表示パネル5には、画素がマトリクス状に配置されており、表示パネル5は、駆動回路4から供給される信号に応じて各画素を多階調で発光させることにより、補正後画素データに基づいた画像の表示を行う。
図2は、画像補正部3の内部構成を示すブロック図である。画像補正部3は、原画素データに基づいて、補正対象である画素の画素データの補正方向を決定する補正方向決定部11と、補正方向決定部11から供給された上記補正方向と原画素データとに基づいて、補正対象である画素の補正後の画素データを算出する補正値算出部12と、から概略構成されている。
図3は、表示パネル5を構成する画素の配列状況を示した図である。表示パネル5は、p本(pは整数であり、例えば100)の水平ラインとq本(qは整数であり、例えば200)の垂直ラインから構成されており、図3には、水平ライン(n−2)(n−1),n,(n+1),(n+2)上に配置されている画素の一部が記載されている。
まず、図4を参照して、モード1の動作について説明する。図4(a)〜(d)の全てにおいて、横軸は、水平ラインn上の空間的位置(画素位置)を表しており、縦軸は、画素データの値を表している。画素データが大きければ大きいほど、画素の輝度は大きくなるので、図4(a)〜(d)の縦軸は、画素データの輝度を表しているとも言える。
d34−d33<0、且つd33−d32≧0 ・・・(条件3)
次に、図6を参照して、モード2の動作について説明する。モード2は、モード1における補正方向が逆になったものに相当する。図6(a)〜(d)の全てにおいて、横軸は、水平ラインn上の空間的位置(画素位置)を表しており、縦軸は、画素データの値を表している。画素データが大きければ大きいほど、画素の輝度は大きくなるので、図6(a)〜(d)の縦軸は、画素データの輝度を表しているとも言える。
モード1による補正動作を実行した場合、図4(b)及び図4(d)からも分かるように、白の領域が狭くなり黒の領域が広くなるように画素データが補正される。他方、モード2による補正動作を実行した場合、図6(b)及び図6(d)からも分かるように、白の領域が広くなり黒の領域が狭くなるように画素データが補正される。一般的に、黒の領域が広く表示される方が、画面全体が引き締まって見えるため、ユーザにとって画面が見やすく且つ美しく見える。従って、モード2よりもモード1を実行する方が望ましい。
画素D33を補正対象画素とし、画素D33の原画素データd33を補正することに着目して、本発明に係る実施形態を詳細に上述してきたが、上述のモード1又はモード2による補正動作(補正後画素データの算出)は、表示パネル5を構成する全ての画素の原画素データを対象に行われる。この際、原画素データd33の補正後画素データの算出の後、原画素データd34の補正動作、その次にd35、d36、・・・、と言った具合に、順次補正動作を行うようにしても構わないし、複数の原画素データについての補正動作(複数の補正後画素データの算出)を同時に行っても構わない(例えば、原画素データd33とd34の補正後画素データの算出を同時に行う)。尚、表示パネル5を構成する画素の内、一部の画素の原画素データのみを対象にして、補正を行うようにしても構わない。
2 画像データ供給部
3 画像補正部
4 駆動回路
5 表示パネル
D11〜D15、D21〜D25、D31〜D35 画素
D41〜D45、D51〜D55 画素
Claims (9)
- 第1の画素、第2の画素及び補正対象画素の夫々の原画素データの供給を受け、
第1の画素と第2の画素とを結ぶ直線上に配置され、且つそれら双方の画素に隣接する補正対象画素の原画素データを補正して補正後画素データを算出する画像補正装置であって、
第1の画素の輝度、第2の画素の輝度及び補正前における補正対象画素の輝度は、それぞれ第1の画素の原画素データ、第2の画素の原画素データ及び補正対象画素の原画素データによって表され、
前記画像補正装置は、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、及び、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、補正によって前記補正対象画素の輝度が減少するように前記補正対象画素の原画素データの補正方向を定める補正方向決定部と、
前記第1の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差及び前記第2の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差の内の小さい方の輝度差を最小輝度差として特定し、前記補正方向及び前記最小輝度差に基づいて前記補正後画素データを算出する補正値算出部と、を備え、
前記補正値算出部は、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第1の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出し、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第2の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出する
ことを特徴とする画像補正装置。 - 第1の画素、第2の画素及び補正対象画素の夫々の原画素データの供給を受け、
第1の画素と第2の画素とを結ぶ直線上に配置され、且つそれら双方の画素に隣接する補正対象画素の原画素データを補正して補正後画素データを算出する画像補正装置であって、
第1の画素の輝度、第2の画素の輝度及び補正前における補正対象画素の輝度は、それぞれ第1の画素の原画素データ、第2の画素の原画素データ及び補正対象画素の原画素データによって表され、
前記画像補正装置は、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、及び、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、補正によって前記補正対象画素の輝度が増大するように前記補正対象画素の原画素データの補正方向を定める補正方向決定部と、
前記第1の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差及び前記第2の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差の内の小さい方の輝度差を最小輝度差として特定し、前記補正方向及び前記最小輝度差に基づいて前記補正後画素データを算出する補正値算出部と、を備え、
前記補正値算出部は、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第2の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出し、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第1の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出する
ことを特徴とする画像補正装置。 - 前記補正値算出部は、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、及び、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、前記補正対象画像の原画素データと等しいデータを前記補正後画素データとして算出する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像補正装置。 - 前記補正値算出部は、前記最小輝度差が大きければ大きいほど、補正によって前記補正対象画素の輝度が大きく変化するように前記補正後画素データを算出する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像補正装置。 - 前記補正量算出部は、前記最小輝度差がゼロであるとき、前記補正対象画素の原画素データと等しいデータを前記補正後画素データとして算出する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の画像補正装置。 - 第1の画素、第2の画素及び補正対象画素の夫々の原画素データの供給を受け、
第1の画素と第2の画素とを結ぶ直線上に配置され、且つそれら双方の画素に隣接する補正対象画素の原画素データを補正して補正後画素データを算出する画像補正方法であって、
第1の画素の輝度、第2の画素の輝度及び補正前における補正対象画素の輝度は、それぞれ第1の画素の原画素データ、第2の画素の原画素データ及び補正対象画素の原画素データによって表され、
前記画像補正方法は、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、及び、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、補正によって前記補正対象画素の輝度が減少するように前記補正対象画素の原画素データの補正方向を定める補正方向決定ステップと、
前記第1の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差及び前記第2の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差の内の小さい方の輝度差を最小輝度差として特定し、前記補正方向及び前記最小輝度差に基づいて前記補正後画素データを算出する補正値算出ステップと、を備え、
前記補正値算出ステップでは、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第1の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出し、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第2の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出する
ことを特徴とする画像補正方法。 - 第1の画素、第2の画素及び補正対象画素の夫々の原画素データの供給を受け、
第1の画素と第2の画素とを結ぶ直線上に配置され、且つそれら双方の画素に隣接する補正対象画素の原画素データを補正して補正後画素データを算出する画像補正方法であって、
第1の画素の輝度、第2の画素の輝度及び補正前における補正対象画素の輝度は、それぞれ第1の画素の原画素データ、第2の画素の原画素データ及び補正対象画素の原画素データによって表され、
前記画像補正方法は、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、及び、前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、補正によって前記補正対象画素の輝度が増大するように前記補正対象画素の原画素データの補正方向を定める補正方向決定ステップと、
前記第1の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差及び前記第2の画素の輝度と前記補正対象画素の輝度との輝度差の内の小さい方の輝度差を最小輝度差として特定し、前記補正方向及び前記最小輝度差に基づいて前記補正後画素データを算出する補正値算出ステップと、を備え、
前記補正値算出ステップでは、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも大きく且つ前記第2の画素の輝度よりも小さいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第2の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出し、
前記補正対象画素の輝度が前記第1の画素の輝度よりも小さく且つ前記第2の画素の輝度よりも大きいとき、前記最小輝度差に基づく比率にて前記第1の画素の原画素データと前記補正対象画素の原画素データを混合することにより前記補正後画素データを算出する
ことを特徴とする画像補正方法。 - 請求項6または請求項7に記載の画像補正方法を実行する演算回路を備えた
ことを特徴とする画像補正装置。 - 請求項1〜請求項5、請求項8の何れかに記載の画像補正装置と、
前記画像補正装置により得られた前記補正後画素データに基づいて画像の表示を行う表示部と、を備えた
ことを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004287203A JP4148939B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 画像補正装置、画像補正方法及び画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004287203A JP4148939B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 画像補正装置、画像補正方法及び画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006101387A JP2006101387A (ja) | 2006-04-13 |
JP4148939B2 true JP4148939B2 (ja) | 2008-09-10 |
Family
ID=36240749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004287203A Expired - Fee Related JP4148939B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 画像補正装置、画像補正方法及び画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4148939B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008022443A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 輪郭補正装置および映像信号処理装置 |
-
2004
- 2004-09-30 JP JP2004287203A patent/JP4148939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006101387A (ja) | 2006-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6756985B1 (en) | Image processor and image display | |
JP5744374B2 (ja) | 画像の縮尺を変更して縮尺変更画像を生成する方法および装置 | |
US20150302789A1 (en) | Display device, display panel driver and drive method of display panel | |
JP2007122013A (ja) | 表示画像補正装置、画像表示装置、表示画像補正方法 | |
JP2010127994A (ja) | 補正値算出方法、表示装置 | |
US8823617B2 (en) | Liquid crystal display apparatus and program used for the same | |
JP4938761B2 (ja) | 多原色ディスプレイのために信号を変換する方法 | |
JP5450793B2 (ja) | 画像表示装置およびその制御方法 | |
CN109461400B (zh) | 用于rgb到rgbw图像转换的子像素渲染方法及装置 | |
JP2006251861A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、表示コントローラ及び電子機器 | |
JP2014134731A (ja) | 表示装置、画像処理装置、画像処理方法、および電子機器 | |
JP2013057912A (ja) | 表示装置及び表示方法 | |
JPWO2009081602A1 (ja) | 表示装置 | |
JP2008072692A (ja) | 統合ヒストグラム自動適応型コントラスト制御(acc) | |
JP2007086577A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び画像表示装置 | |
US20090161015A1 (en) | Display device, video signal correction device, and video signal correction method | |
JP4148939B2 (ja) | 画像補正装置、画像補正方法及び画像表示装置 | |
JP6583008B2 (ja) | 画像補正装置、画像補正方法及び画像補正用コンピュータプログラム | |
JP3550347B2 (ja) | 表示方法 | |
JP4506229B2 (ja) | 焼き付き補正装置、表示装置、画像処理装置、プログラム及び記録媒体 | |
TW201820307A (zh) | 顯示器的控制方法 | |
KR102550327B1 (ko) | 영상 업스케일링 방법 및 장치 | |
JP4265363B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP5387276B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP2015106318A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080527 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |