JP4145409B2 - 椅子の肘掛け高さ調節装置 - Google Patents
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- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/022—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts
- A47C1/03—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts being arm-rests
- A47C1/0303—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts being arm-rests adjustable rectilinearly in vertical direction
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は椅子の肘掛けに係り、特に肘掛けの支柱部分をスリムに構成することができながら微小ピッチで高さの調節を可能とする椅子の肘掛け高さ調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から用いられている事務用椅子は、座る人の体形や作業の種類に応じ座部の高さや背もたれの傾斜をその人の体形に合った最適な状態に調整することができるようになっている。
【0003】
肘掛け付きの事務用椅子においては、従来一般に肘掛けの高さが固定されていたため、座部の高さや背もたれの傾斜角を調整したとしても、身長の大きい人、小さい人、男性、女性の別、さらには作業内容によっては肘掛けが有効に機能しないことが生じる。
【0004】
そこで本件出願人は、先きに特願平6−185724号(特開平7−108015号公報)に記載の肘掛け上下位置調節装置を提供した。
【0005】
この装置は、上下方向にラックを内装した支柱に、該ラックの歯に係合するピンを保持する支柱受けを外嵌し、この支柱受けに肘掛け本体をカバーして支柱に対し上下方向可動とし、かつ肘掛け本体と支柱との間にリング状の支柱受けが介装され、この支柱受けのスイッチを押すことによりピンをラックから外し、放せばラックに係合するようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の構成によると、肘掛けの高さを自由に調節して、座る人にとって最適な高さ位置に設定することに対しては十分に機能するが、その構造上肘掛けの支柱回りが必然的に太いものとなり、これが椅子のデザインに制約を与え、すっきりした形態の椅子とすることが難かしいという問題点があった。
【0007】
また肘掛けの高さ調節において、2本のピンがラックの歯のピッチと同一ピッチとされているため、ラックの1ピッチずつの調節となり、したがってラックのピッチの設定にも限界があることから微小な高さ調節ができないという問題点があった。
【0008】
本発明はこれに鑑み、肘掛けの支柱部分を極力細く構成することができながら肘掛けの高さの微調節を可能とする肘掛け高さ調節装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、肘掛けを備える椅子において、座部の側部に立設されるガイド筒と、このガイド筒内に設けられ谷部が一定の間隔をおいて上下方向に列設されたラックを有するラック部材と、肘パッドの下部に垂設され前記ラック部材に嵌挿して上下方向スライド可能な摺動部材と、この摺動部材に上端部が枢支され外部側方からバネ付勢に抗して押圧操作自在とされた操作部材と、前記摺動部材に横方向にスライド自在に保持され前記ラックに係合し得る上下対をなす係合ピンと、前記摺動部材の下端部に中央部が揺動自在に枢支され前記上下の係合ピンをホールドするピンガイドとを備え、前記係合ピンの上下間隔は一方の係合ピンがラックの谷部に嵌合するとき他方の係合ピンが山部に当接するピッチとされ、前記操作部材を押圧したとき前記係合ピンをラックの谷部から押し出して摺動部材のロックを解き、摺動部材を任意高さ位置として操作部材の押圧を放すことによりピンガイドにより係合ピンが押し戻されていずれかの係合ピンがその直近の谷部に係合してロックされるようにしたものである。
【0010】
前記ラック部材を、軸方向に2分割された合成樹脂製の一対の部片の合体により構成するようにし、これら部片の合わせ面に角溝状の凹所を形成し、この凹所の内側面部に上下方向にラック孔を、このラック孔の一側縁に谷部と山部とが交互に列設されたラックを形成し、前記各部片の合体により形成される角孔内に角筒状の摺動部材を摺動自在に嵌挿するようにすれば、ラックを構成する部材と肘パッドの摺動部材の摺動的支持とを単一の部材により達成することができ、肘パッドを支える支柱部分をそれだけ細く構成することが可能となって、椅子の外観デザイをより一層すっきりしたものとすることができるうえで好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明による肘掛け高さ調節装置の一実施形態における肘パッドが最高位置におかれた状態時の縦断側面図を、図2は同縦断正面図を示し、図3はその要部を分解斜視図として示すもので、図4に示すような椅子Aの座部Bの下に位置する座フレームの両側部に固定立設され肘パッド1の支柱を構成するガイド筒2に肘パッド1が高さ調節自在に支持され、ガイド筒2に対し肘パッド1が任意所望の高さ位置でロックされるようになっている。
【0013】
上記ガイド筒2は上端が開放された円筒状のもので、その上端からラック部材3が嵌着されている。このラック部材3は、図3にみられるように軸方向に2分割されたプラスチック製(金属製でもよい)のもので、各部片3A,3Aをその合わせ面で合体させたとき前記ガイド筒2内に可及的密に嵌合し、上端のフランジ4,4がガイド筒2の上端面に当接することにより嵌合深さが定められて固定されるものである。
【0014】
前記ラック部材3の各部片3A,3Aの合わせ面には、その上端から下端近くにかけて角溝状の凹所5,5が形成されており、この凹所5,5の内側面部には、一側縁上下方向に、円弧状に凹む谷部6とこれら谷部間に位置する山部7とが交互に列設されてラック8が形成されたラック孔9,9を有している。
【0015】
前記ラック部材3の各部片3A,3Aの合体によりその凹所5,5によって形成される角孔内には、肘パッド1の下面に垂設されて支柱の一部を構成する偏平な角筒状の摺動部材10が摺動可能に嵌挿され、肘パッド1がぐらつくことなく摺動的に支持される。
【0016】
上記摺動部材10内には操作部材11が設けられている。この操作部材11の上端には両側面が削落されて非円形断面とされたピン12が不回転に挿通されるとともに、摺動部材10の上端外側部に押圧操作部13の基部の二股部13aが位置されてこの二股部13aの非円形孔13bに前記ピン12の非円形軸部が不回転に挿通され、実質的に押圧操作部13と操作部材11とが一体に回転するようにして摺動部材10に前記ピン12により回転自在に枢支され、この押圧操作部13は摺動部材10を内包するよう肘パッド1の下面に固着された化粧用カバー15の側面の孔16に臨んで位置されており、図1の白矢印の方向から手指で押すことができるようになっている。
【0017】
また上記操作部材11はその背部に一体に延設されて弾性を持たせたバネ17(図では一体バネを示すが、板バネの取付け、あるいはピン12に巻装した線バネでもよい)により前記押圧操作部13が常時は前記化粧用カバー15の孔16から若干突出した状態におかれるよう付勢されている。
【0018】
前記摺動部材10の下方部の相対向する側面部には、前記ラック8の谷部6,6…のピッチPの1.5倍のピッチをもって上下に2つの横孔18,18が水平方向で互いに平行に穿設されており、これら横孔18,18に上下対をなす丸棒状の2本の係合ピン191 ,192 が横孔18,18にそって横方向にスライド自在に挿通支持され、これら係合ピン191 ,192 の両端部は前記ラック部材3のラック孔9,9に嵌入されていて、このラック孔9,9の範囲内で谷部6,6…に嵌脱することができるようになっている。
【0019】
前記操作部材11の下端は前記2本の係合ピン191 ,192 を越えてその下方まで延びており、該係合ピン191 ,192 に面する側の側面で係合ピン191 ,192 をラック8の谷部6から押し出せるようになっている。
【0020】
またこの操作部材11の下端近くでかつ前記押圧操作部13とは反対面の前記係合ピン191 ,192 間の中間位置に突設された軸受部11aにピンガイド20の中央部左右両側に一体に突設されたピン状の突部21,21により揺動自在に枢支されている。
【0021】
上記ピンガイド20は、前記上下の係合ピン191 ,192 の側面に嵌合し得るよう係合ピン191 ,192 間の間隔に一致する間隔をおいて2つの半円形凹部からなるピン受部221 ,222 を有し、前記操作部材11がバネ17の付勢により復帰するときいずれか一方のピン受部221 または222 によりいずれか一方の係合ピン191 または192 をラック8の谷部6の一つに嵌合させるようになっている。
【0022】
このピンガイド20と操作部材11の軸受部11aとの関係は、図6(C)に示しているようにピンガイド20の前記ピン受部221 ,222 側の上下方向中央部の両側面が座ぐられていてその座ぐり部20aに前記突部21,21が突設され、この突部21,21の先端部外端部には傾斜面21a,21aが形成されている一方、前記操作部材11の軸受11aの左右の軸受片11b,11b間の間隔が前記座ぐり部20aを受容し得る寸法とされていて、この軸受片11b,11b間に座ぐり部20aを挿入したとき軸受片11b,11bの先端が前記傾斜面21a,21に当って軸受片11b,11bが拡開し、その軸受片11b,11bに突設されている軸受孔11c,11cの位置に突部21,21が至ったとき軸受片11b,11bが復元して自動的に軸受孔11c,11cに突部21,21が嵌合して回転自在に組付けられるようになっている。
【0023】
図において符号23は摺動部材10の上端に固着された取付座で、この取付座23の上面に肘パッド1がボルト24により取付けられている。
【0024】
次に上記実施形態の作用を説明する。
【0025】
図1の肘パッド1が最高位置におかれている状態から肘パッド1を下げるには、操作部材11の押圧操作部13を白矢印の方向から押すと図5(A)のように操作部材11はピン12を支点として下方部がバネ17による付勢に抗して押し込まれ、これとともに操作部材11の下方の側面で上下の係合ピン191 ,192 が共にラック8の谷部6,6から押し出される。
【0026】
これにより摺動部材10はラック部材3との縁が切られ、このラック部材3に対し摺動部材10を自由に昇降させることができる。
【0027】
このようにして肘パッド1が好みの高さになるよう摺動部材10をスライドさせ、肘パッド1が所望の高さになったとき押圧操作部13の押圧を放せば、操作部材11はバネ17による付勢によって押し戻され、その復帰途上で操作部材11の下端のピンガイド20も共に戻る際にそのピン受部221 が係合ピン191 に、ピン受部222 が係合ピン192 にそれぞれ嵌合して各係合ピン191 ,192 を共に戻そうとする。
【0028】
このとき上下のいずれか一方の係合ピン191 または192 がラック8の谷部6に嵌合し得る位置におかれているので谷部6に対向している側の係合ピン191 または192 が谷部6に嵌合し、他方の係合ピン192 または191 は山部7に当って止まり、そのときの係合ピン191 ,192 のおかれる位置に応じてピンガイド20は突部21を中心に揺動することにより対応する。図5(B)および図6(B)は下部の係合ピン191 が谷部6に嵌合し、上部の係合ピン192 が山部7に当接した状態を示しており、図6(A)はその逆の場合を示している。
【0029】
したがって上部の係合ピン191 が谷部6に嵌合したときと、下部の係合ピン192 が直近の谷部6に嵌合したときとの肘パッド1の上下方向調節量は、ラック8の谷部6,6間のピッチPの1/2刻みで調節することができ、微調整が可能となる。
【0030】
肘パッド1を高い位置に引き上げて調節する場合も上記と同じ作用により行なうことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、肘掛けの支柱を構成するガイド筒にラックを有するラック部材を嵌着し、このラック部材に肘パッドの下部に固着の摺動部材を嵌挿しかつ、この摺動部材内に外部から押圧操作可能な操作部材を設けるようにしたので、肘掛けの支柱となるガイド筒を細く構成することができ、これにより肘パッドの高さを任意に調節することができる椅子であっても椅子の外観をすっきりしたものとすることが可能となり、デザインの自由度を増すことができる。
【0032】
また前記摺動部材に2本の係合ピンを横方向にスライド自在に保持させ、これら係合ピンを前記操作部材の下端に枢着したピンガイドにより該操作部材の復帰動時にラックの谷部に嵌合させるようにしたので、上下の係合ピンのいずれかをラックの1/2ピッチ毎に係合させることができ、そのため肘パッドの高さ位置の微調節が可能となって使い勝手のよい椅子とすることができる。
【0033】
請求項2によれば、ラックを構成する部材と肘パッドの摺動部材の摺動的支持とを単一のラック部材により達成することができ、特にラックはラック部材の部片に形成したラック孔の側縁に設けていることによりスペースを有効に利用することができ、肘掛けの支柱部分を一層細く構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による肘掛け高さ調節装置の一実施形態を示す縦断側面図。
【図2】同、後方からみた縦断正面図。
【図3】同、要部の分解斜視図。
【図4】本発明を適用する椅子の一例を示す斜視図。
【図5】同、作動状態を示し、(A)は図1の状態から操作部材を押圧した状態を、(B)は肘パッドを下降してロック状態とした断面図。
【図6】同、係合ピンの係合状態を示すもので、(A)は上部の係合ピンがラックの谷部に係合した状態を、(B)は下部の係合ピンが係合した状態を示す説明図、(C)は操作部材とピンガイドとの組付け構造を示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 肘パッド
2 ガイド筒
3 ラック部材
3A 部片
5 凹所
6 谷部
7 山部
8 ラック
9 ラック孔
10 摺動部材
11 操作部材
13 押圧操作部
15 化粧用カバー
17 バネ
18 横孔
191 ,192 係合ピン
20 ピンガイド
221 ,222 ピン受部
Claims (2)
- 肘掛けを備える椅子において、座部の側部に立設されるガイド筒と、このガイド筒内に設けられ谷部が一定の間隔をおいて上下方向に列設されたラックを有するラック部材と、肘パッドの下部に垂設され前記ラック部材に嵌挿して上下方向スライド可能な摺動部材と、この摺動部材に上端部が枢支され外部側方からバネ付勢に抗して押圧操作自在とされた操作部材と、前記摺動部材に横方向にスライド自在に保持され前記ラックに係合し得る上下対をなす係合ピンと、前記摺動部材の下端部に中央部が揺動自在に枢支され前記上下の係合ピンをホールドするピンガイドとを備え、前記係合ピンの上下間隔は一方の係合ピンがラックの谷部に嵌合するとき他方の係合ピンが山部に当接するピッチとされ、前記操作部材を押圧したとき前記係合ピンをラックの谷部から押し出して摺動部材のロックを解き、摺動部材を任意高さ位置として操作部材の押圧を放すことによりピンガイドにより係合ピンが押し戻されていずれかの係合ピンがその直近の谷部に係合してロックされるようにしたことを特徴とする椅子の肘掛け高さ調節装置。
- 前記ラック部材は、軸方向に2分割された合成樹脂製の一対の部片の合体により構成され、これら部片は各部片の合わせ面に形成された角溝状の凹所と、この凹所の内側面部に上下方向に形成されたラック孔と、このラック孔の一側縁に谷部と山部とを交互に列設して形成されたラックとを有し、前記各部片の合体により形成される角孔内に角筒状の摺動部材が摺動自在に嵌挿されている請求項1記載の椅子の肘掛け高さ調節装置。
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JP06721699A Expired - Lifetime JP4145409B2 (ja) | 1999-03-12 | 1999-03-12 | 椅子の肘掛け高さ調節装置 |
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