JP4143194B2 - Bucket claw for excavator - Google Patents
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- E02F9/2808—Teeth
- E02F9/2858—Teeth characterised by shape
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパワーショベル等の掘削機に着脱自在に装着するバケット爪に関し、特に礫を含有する固い土壌や砂岩状の摩耗性の高い土壌でも効率的に掘削することができるとともに、長期間使用できるバケット爪に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
パワーショベル等の掘削機のバケットには、掘削するための多数の爪が先端に設けられている。図9には現在用いられている標準的なバケット爪を示す。バケット爪1はくさび状の本体部11、爪係合部が嵌入する中空部12、ピンでバケット係合部に固着するための孔13及び刃先部14からなる。用途に応じて刃先部を変形させた各種の爪が用意されている。例えば、岩石質の土壌を掘削する場合、刃先部が槍状に突出した岩バケットの爪が用いられる。
【0003】
しかし、砂岩や礫岩等のように鉄製のバケット爪に対する摩耗性が著しい土壌を掘削する場合、先端刃先部が平坦なバケット爪では土への食い込みが浅くて掘削量が少ないのみならず、刃先の摩耗が著しくて寿命が短いという問題がある。バケット爪として槍状の岩バケットを使用すると食い込みは深いが、やはり能率の向上に限界がある。また岩バケットで掘削した場合、爪痕が溝となって地面に残るため、場合によっては掘削後地表面をならす必要があり、余計な作業量が増えるため好ましくない。
【0004】
したがって本発明の目的は、礫を含有する固い土壌や砂岩状の摩耗性の高い土壌でも効率的に掘削することができるとともに、長い寿命で使用できるバケット爪を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的に鑑み鋭意研究の結果、本発明者は、爪の先端に鋭利な多角錐状の2本の刃先部と、前記2本の刃先部の間に一体的に介在する薄板部を設ければ、摩耗を抑制しながら掘削速度を向上させることができることを発見し、本発明に想到した。
【0006】
すなわち、本発明の掘削機用バケット爪は、内側及び外側に切刃を有するように全体がほぼ菱形の断面を有する四角錐状又は実質的に同一平面上にある平坦な底面を有する三角錐状の刃先部が、くさび状本体部の先端部にV字型の二股状に設けられており、前記刃先部の中心軸線を結ぶ平面上に位置して前記刃先部の内側のほぼ全体を一体的につなぐ薄板部を有し、前記薄板部の先端は前記刃先部の先端より僅かに後退していることを特徴とする。
【0007】
【発明の好ましい実施形態】
[1] 第一の実施例
図1は本発明のバケット爪の一例を示し、図2乃至図4はそれぞれ側面、平面及び断面を示す。本発明のバケット爪1はくさび形の形状を有する本体部11と、掘削時に土壌に食い込む先端部とからなり、前記先端部は、バケットの爪係合部が嵌入する中空部12と、バケット係合部にピンで固着するための孔13と、二股状に設けられている2つの多角錐状刃先部14と、2つの前記多角錐状刃先部14の間を一体的につなぐ薄板部15とからなる。
【0008】
本実施例においては、各刃先部14は、図4に示すようにほぼ菱形の断面を有する四角錐状であり、上下鏡面対称になっている。各刃先部14は大きな角度で交差する外側面14a、14aと、小さな角度で交差する内側面14b、14bとを有する。外側面14a、14aが交差してできた稜線14eは先端から後端に行くに従って外側に張り出し、点14cで最も外側に位置して、側面21と連続する傾斜面21aに接続している。また、図3及び4において上下の稜線16a、16bはそれぞれ上下に張り出し、点14d、14dで本体部11から連続した傾斜面11a、11aと接する。各刃先部14の最外側の稜線14e及び16a、16bは刃先の作用を有する。
【0009】
図4に示すように、2つの外側面14a、14aがなす角度γ1 より2つの内側面14b、14bがなす角度γ2 の方が小さい。角度γ1 は約45°〜90°であるのが好ましく、また角度γ2 は約20°〜60°であるのが好ましい。また図2において上下の稜線16a、16bがなす角度αは約20°〜40°が好ましい。さらに図3において両刃先部14、14の稜線16a、16aがなす角度βは約5°〜15°が好ましい。
【0010】
両刃先部14の間には、両者を一体的に連結する薄い板部15が形成されている。板部15は両刃先部14の中心軸線を含む平面上に位置し、その先端は両刃先部14の先端より多少引っ込んでいる(板部15は両刃先部14より多少短い)。板部15の厚さはバケット爪のサイズに依存するが、例えばバケット爪の全長が20〜30cmの時に1〜5mm程度となるように設定するのが好ましい。両刃先部14、14の内側面14b、14bが板部15と連結する稜線15a、15aは外側の稜線14eよりやや大きな角度で内側に傾斜している。内側の稜線15a、15aがなす角度θは約20°〜60°の範囲内にあるのが好ましい。
【0011】
このように、各刃先部14は点14c、14dを最外端とするほぼ四角錐の形状を有し、その間が三角形の板部15が一体的に介在している。このような形状の先端部を有するバケット爪を使用すると、岩石質の土壌や、礫を含有する土壌等でも効率的に掘削することができ、かつ掘削時の摩耗が少ないという利点が得られる。これは、刃先にある岩石や礫が両刃先部14、14の内側に押し入れられ、板部15により切断されるためであると考えられる。また2つの外側の稜線14e、14eが先端に向けて僅かに内側に傾斜しているので、刃先部14、14が土壌内に進入するのが容易となるという利点も得られる。
【0012】
本発明のバケット爪1は、上記の通り四角錐状であるので、掘削により各面14a、14a、14b、14bが平均して摩耗し、四角錐の形状がほとんど変わらない。従って、使用しているうちに掘削能力が低下するという従来のバケット爪にあった問題が解消している。
【0013】
[2] 第二の実施例
図5は本発明のバケット爪の別の例を示し、図6〜8はそれぞれ底面、側面及び断面を示す。この実施例のバケット爪2もくさび形の形状を有する本体部11と、掘削時に土壌に食い込む先端部とからなり、前記先端部は、バケットの爪係合部が嵌入する中空部12と、バケット係合部にピンで固着するための孔13と、二股状に設けられている2つの多角錐状刃先部14及び2つの前記多角錐状刃先部14の間を一体的につなぐ薄板部15とからなる。バケット爪2の本体部11の形状は図1のバケット爪1の本体部の形状と同じで良い。
【0014】
本実施例では各刃先部14は、図5及び図8に示すように、上方へ張り出した稜線16aと外側へ張り出した稜線14eを有する三角錐に近い四角錐状であり、稜線16aと14eは刃先の作用を有する。一方図6及び図8に示すように、刃先部14の底面14b'は本体部11の底面から連続した実質的な平面状であり、かつ板部15の底面15b'と実質的に同一平面状である。
【0015】
刃先部14において、第一の実施例と同様、稜線14eは外側面14aと14a’とが交差してなり、先端から後端に行くに従って外側に張り出し、点14cで最も外側に位置して、側面21と連続する傾斜面21aに接続している。また上方の稜線16aは上に張り出し、点14dで本体部11から連続した傾斜面11aと接する。一方、稜線16b'は外側面14a'と側面14b'とが交差してなり、2本の稜線16b'は略平行に設けられている。
【0016】
図8に示すように、2つの外側面14a、14a’がなす角度γ1 は約45°〜90°であるのが好ましく、内側面14bと底面14b'とがなす角度γ2 は約20°〜60°であるのが好ましい。また図7において稜線16aと底面14b'とがなす角度α’は約20°〜40°が好ましい。なお、両刃先部14、14の稜線16a、16aがなす角度は第一の実施例の角度βと同じく、約5°〜15°が好ましい。
【0017】
図5及び図8に示すように、両刃先部14を一体的に連結する板部15と、両刃先部14の内側面14b、14bとが交差する稜線15aは、外側の稜線14eよりやや大きな角度で内側に傾斜している。両刃先部14、14の内側の稜線15b、15bがなす角度θ’は約20°〜60°の範囲内にある。
【0018】
このように、各刃先部14は3つの外側面14a、14a’、14b及び底面14b’からなるほぼ四角錐の形状を有し、刃先の作用を有する稜線14e、16aを有する。このような形状の刃先部14を使用すると、第一の実施例と同様に礫を含有する土壌や岩石質の土壌でも簡単に掘削することができ、掘削時の摩耗が少ないという利点が得られるとともに、底面が平坦であるので、平坦な掘削面が得られる。
【0019】
本発明のバケット爪は、いずれの実施例のものでも、鋳鉄又は鋳鋼等により一体的に製造するのが好ましい。また、本体部11、中空部12及びバケット係合用孔13については、従来と同一とすることができる。
【0020】
以上、本発明を添付図面を参照して説明したが、本発明はこれらに限定されず、本発明の思想を逸脱しない限り種々の変更を行うことができる。例えば、各種のパワーショベル等の掘削機用に本体部の形状を変更したり、各種サイズのバケット用にサイズを変更することができるのは当然である。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のバケット爪は、内側及び外側に切刃を有するように全体がほぼ菱形の断面を有する四角錐状又は実質的に同一平面上にある平坦な底面を有する三角錐状の刃先部を一体的に連結する薄板部を有するので、礫を含有する固い土壌や砂岩等の摩耗性の高い土壌でも効率的に掘削することができるとともに、優れた耐久性を有するので、交換なしに長時間使用することができる。このような特徴を有する本発明のバケット爪は、パワーショベル、ブルドーザ等の掘削機、その他の土木機械器具に広く使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の掘削機用バケット爪の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の掘削機用バケット爪の一例を示す部分断面側面図である。
【図3】本発明の掘削機用バケット爪の一例を示す平面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】本発明の掘削機用バケット爪の別の例を示す斜視図である。
【図6】図5に示す掘削機用バケット爪の底面を示す斜視図である。
【図7】本発明の掘削機用バケット爪の別の例を示す部分断面側面図である。
【図8】図7のB−B断面図である。
【図9】従来の掘削機用バケット爪の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、2・・・バケット爪
11・・・本体部
11a、21a・・・傾斜面
12・・・中空部
13・・・孔
14・・・刃先部
14a、14a’・・・外側面
14b・・・内側面
14b’・・・底面
15a・・・外側稜線
16a、16b、16b’・・・稜線
21、21’・・・本体部の側面[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a bucket claw that is detachably attached to an excavator such as a power shovel, and in particular can excavate even hard soil containing gravel or sandstone-like highly wearable soil and can be used for a long time. Regarding bucket claws.
[0002]
[Prior art and problems to be solved by the invention]
A bucket of an excavator such as a power shovel is provided with a number of claws for excavation at the tip. FIG. 9 shows a standard bucket pawl currently used. The
[0003]
However, when excavating soil with significant wear resistance against iron bucket claws, such as sandstone and conglomerate, bucket pawls with a flat tip edge have a low bite into the soil and the amount of excavation is small. There is a problem that the wear of the metal is remarkable and the life is short. If a rock-like rock bucket is used as a bucket claw, the bite is deep, but there is a limit to improving efficiency. In addition, when excavating with a rock bucket, claw marks remain on the ground as a groove, and in some cases, it is necessary to level the ground surface after excavation, which increases the amount of extra work, which is not preferable.
[0004]
Accordingly, an object of the present invention is to provide a bucket claw that can be efficiently excavated even in hard soil containing gravel or sandstone-like highly wearable soil and can be used with a long life.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
As a result of intense research in view of the above object, the present inventor has provided a two edge portions of sharp polygonal pyramid on the tip of the nail, the thin plate portion interposed integrally between the two cutting edges Then, it was discovered that the excavation speed can be improved while suppressing wear, and the present invention has been conceived.
[0006]
That is, the bucket pawl for the excavator of the present invention has a quadrangular pyramid shape having a substantially rhombic cross section or a triangular pyramid shape having a flat bottom surface which is substantially on the same plane so as to have cutting edges on the inside and outside. The blade edge portion is provided in a V-shaped bifurcated shape at the distal end portion of the wedge-shaped main body portion, and is positioned on a plane connecting the center axis of the blade edge portion, and almost the entire inside of the blade edge portion is integrated. And a tip of the thin plate part slightly recedes from a tip of the blade edge part .
[0007]
Preferred Embodiment of the Invention
[1] First Embodiment FIG. 1 shows an example of a bucket claw of the present invention, and FIGS. 2 to 4 show a side surface, a plane, and a cross section, respectively. The
[0008]
In the present embodiment, each
[0009]
As shown in FIG. 4, the angle γ 2 formed by the two
[0010]
A
[0011]
Thus, each
[0012]
Since the
[0013]
[2] Second Embodiment FIG. 5 shows another example of the bucket pawl of the present invention, and FIGS. 6 to 8 show a bottom surface, a side surface, and a cross section, respectively. The
[0014]
In this embodiment, as shown in FIGS. 5 and 8, each
[0015]
In the
[0016]
As shown in FIG. 8, the angle γ 1 formed by the two
[0017]
As shown in FIGS. 5 and 8, the
[0018]
Thus, each
[0019]
The bucket pawl of the present invention is preferably manufactured integrally from cast iron or cast steel in any of the embodiments. Further, the
[0020]
Although the present invention has been described with reference to the accompanying drawings, the present invention is not limited thereto, and various modifications can be made without departing from the spirit of the present invention. For example, it is natural that the shape of the main body can be changed for excavators such as various excavators, and the size can be changed for buckets of various sizes.
[0021]
【The invention's effect】
As described above in detail, the bucket pawl of the present invention has a triangular pyramid shape having a substantially rhombus cross section or a flat bottom surface that is substantially on the same plane so as to have cutting edges inside and outside. because it has a thin plate portion for integrally connecting the conical cutting edge, it is possible to excavate efficiently even wear highly soils such as hard soil or sandstone containing gravel, has excellent durability So it can be used for a long time without replacement. The bucket pawl of the present invention having such features can be widely used for excavators such as power shovels and bulldozers, and other civil engineering machinery equipment.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an example of a bucket claw for an excavator according to the present invention.
FIG. 2 is a partial cross-sectional side view showing an example of a bucket pawl for an excavator according to the present invention.
FIG. 3 is a plan view showing an example of a bucket claw for an excavator according to the present invention.
4 is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. 3;
FIG. 5 is a perspective view showing another example of the bucket pawl for the excavator of the present invention.
6 is a perspective view showing the bottom surface of the excavator bucket claw shown in FIG. 5. FIG.
FIG. 7 is a partial sectional side view showing another example of the bucket pawl for the excavator of the present invention.
8 is a cross-sectional view taken along the line BB in FIG.
FIG. 9 is a perspective view showing an example of a conventional excavator bucket claw.
[Explanation of symbols]
1, 2, ... Bucket claw
11 ... Main body
11a, 21a ... inclined surface
12 ... Hollow part
13 ... hole
14 ... Cutting edge
14a, 14a '... outer surface
14b ... Inside surface
14b '... Bottom
15a ... Outside ridge line
16a, 16b, 16b '... Ridge line
21, 21 '・ ・ ・ side surface of main body
Claims (7)
Priority Applications (1)
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JP33806198A JP4143194B2 (en) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | Bucket claw for excavator |
Applications Claiming Priority (1)
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JP33806198A JP4143194B2 (en) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | Bucket claw for excavator |
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Family Applications (1)
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JP33806198A Expired - Lifetime JP4143194B2 (en) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | Bucket claw for excavator |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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1998
- 1998-11-27 JP JP33806198A patent/JP4143194B2/en not_active Expired - Lifetime
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