JP4142178B2 - 電子機器のユニット式冷却構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータ等における電子機器の半導体モジュールの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータの中央演算処理装置(以下CPUと称す。)等においては、CPUの上部に放熱フィンを有するヒートシンクを装着したものや、CPUの上部にファンを装着したものが公知となっている。そして、放熱フィンは放熱効果を高めるために、様々な形状のものが工夫されており、またファンを複数装着したり、ヒートシンクとファンの両方を装着したものが公知となっている。例えば、特開平9−83166号や特開平9−305267号等の技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来技術においては、今日の急速なCPUの高速化に伴い、CPU等の発熱量が増大し、その冷却効果が充分に得られないという問題があり、また、ヒートシンク及びファンは増設及び分割が不可能であるため、CPUの発熱量に応じて冷却効果を増大させることが出来ない為、冷却能力の高い別体のヒートシンク又はファンを装着させるしか方法がなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上が本発明の解決する課題であり、次に課題を解決するための手段を説明する。
請求項1において、電子機器の半導体モジュールの冷却構造であって、該半導体モジュールの上部に2以上の放熱部材を載置し、該放熱部材の上端にファン装置を載置する構成とし、前記放熱部材は平面視方形の直方体形状で、該放熱部材の上下方向に複数の送風孔を設け、前記放熱部材のうち、半導体モジュールの上部に接する放熱部材には、左右方向及び前後方向に複数の送風孔を設け、前記放熱部材の平面視で四隅にネジ孔を設け、該ネジ孔内に収納可能、且つ、連続螺合可能な複数のネジにて放熱部材間を固定する構成とし、前記連続螺合可能なネジを、下部側にネジ部を形成し、上部側にネジ穴を設けた構成とし、下部側のネジ部を上部側のネジ穴に螺合することにより、複数のネジが連続して螺合接続可能な構成としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を添付の図面を用いて説明する。
【0006】
図1はCPUクーラーの全体斜視図、図2は増設ヒートシンクの平面図、図3は同じく正面図(側面図)、図4は基本ヒートシンクの平面図、図5は同じく正面図(側面図)、図6はファン装置の斜視図、図7は増設ヒートシンクの斜視図、図8は基本ヒートシンクの斜視図である。
【0007】
図9はCPUクーラーの組立て図、図10はネジの斜視図、図11は増設ヒートシンク(基本ヒートシンク)の組立て構造を示す側面断面図、図12はヒートシンク大の斜視図、図13はヒートシンク大を用いたCPUクーラーの実施例を示す図である。
【0008】
まず、図1を用いて全体構成について説明する。なお、本実施例においては、コンピュータ等に用いられる中央演算処理装置2(以下CPUと称す。)を冷却対象である半導体モジュールの一実施例としてとして説明する。
【0009】
図1に示すように、CPU2はマザーボード等の基盤1上に配置されており、コンピュータ等の電子機器において計算処理等を行うものである。そして、CPU2は処理速度の上昇や処理回数の増加に伴い発熱し、演算素子の増加に略比例して温度も上昇するが、CPU2自体の温度が上昇すると動作が安定せず、時には停止や暴走するといった不具合が発生するため、それらの問題を防止すべく外部から冷却する必要がある。
【0010】
そこで、本発明のCPUクーラー10は、CPU2上部に放熱部材である基本ヒートシンク60を載置固定し、さらに基本ヒートシンク60の上部に放熱部材である複数(本実施例においては2つ)の増設ヒートシンク50を載置固定し、上端の増設ヒートシンク50の上部にファン装置3を載置したユニット構成としている。
【0011】
次に各構成部品について図2乃至図8を用いて説明する。増設ヒートシンク50は図2に示すように平面視で略正方形状で、図3に示すように正面視(又は側面視)略長方形状の直方体形状をしており、その材質はアルミニウム等の熱伝導率の高いものを利用している。そして該増設ヒートシンク50には上下方向に複数の上下送風孔51a・51a・・・が設けられ、増設ヒートシンク50の上面から下面まで貫通している。また、該増設ヒートシンク50の平面視で四隅には、後述するネジ7を挿入するためのネジ孔52・52・52・52が設けられている。以上の如く構成された増設ヒートシンク50の斜視図を図7に示す。
【0012】
基本ヒートシンク60は図4に示すように同じく平面視で略正方形状で、図5に示すように正面視(又は側面視)略長方形状の直方体形状をしており、その材質はアルミニウム等の熱伝導率の高いものを利用している。そして該基本ヒートシンク60には上下方向の複数の上下送風穴61a・61a・・・に加えて、前後方向及び左右方向にそれぞれ前後送風孔61b・61b・・・、左右送風孔61c・61c・・・が設けられている。そして、基本ヒートシンク60の上面から設けられた該上下送風穴61a・61a・・・は該基本ヒートシンク60の上下方向で中央よりやや下の位置まで穿設されている。また、該基本ヒートシンク60の平面視で四隅には、後述するネジ7を挿入するためのネジ孔62・62・62・62が設けられている。以上の如く構成された基本ヒートシンク60の構成を図8に示す。
【0013】
ファン装置3は図6に示すように、平面視略正方形状の直方体形状で、内部に図示せぬモータを具備しており、図示せぬ電源ケーブルにより基盤1から電源供給を受けて、羽31・31・・・を回転駆動させ、下方に向けて送風する。そして該ファン装置3においても平面視で四隅に、ネジ孔32・32・・・が設けられている。
【0014】
次に上述した増設ヒートシンク50、基本ヒートシンク60及びファン装置3等を用いた本発明のCPUクーラー10の組立て構成について説明する。上述した増設ヒートシンク50、基本ヒートシンク60及びファン装置3は、それぞれ平面視において前記CPU2と略同形状をしており、上下に積み重ねた状態で、前記ネジ孔32・52・62が平面視で同一位置にくるようにしている。
【0015】
前記基本・増設ヒートシンク60・50のネジ孔62・52は共通の形状であり、図11に示すように、上部側が半径の大きな円柱状に穿設され、下部側が半径の小さな円柱状に穿設されている。そして図10に示すようなネジ7を挿入した時に、ネジ7の上端が基本・増設ヒートシンク60・50の上面と略同一平面となり、ネジ7の上部がヒートシンク60・50の部材内に収納されるように構成している。またネジ7には下部側のネジ部72が螺合可能に、上部側にネジ穴71が設けられ、複数のネジ7・7・・・が連続して螺合接続可能にしている。このような構成において図11に示すように上部側の増設ヒートシンク50のネジ孔52に挿入したネジ7が該増設ヒートシンク50の下部に突出し、下部側の増設ヒートシンク50(又は基本ヒートシンク60)のネジ孔52に挿入されたネジ7のネジ穴71に上方から螺合するよう構成している。
【0016】
そして、図9に示すように、下方から基本ヒートシンク60、増設ヒートシンク50・50、ファン装置3の順に積み重ね、前記ネジ7をそれぞれ四隅の4箇所で固定することにより、CPUクーラー10が完成する。なお、ファン装置3とその下部の増設ヒートシンク50との固定に用いるネジは、ファン装置3の上下幅に合わせて、下部のネジ穴7に螺合するものであればよい。
【0017】
このような構成をとることで、各構成部品の固定手段は各構成部品内部に収納されているため、全体構成を大きくすることなく、確実な固定が行うことが可能であるし、ネジ7も小さく、且つ、熱伝導性の部材で構成することにより、基本・増設ヒートシンク50・60の放熱効果を阻害することなく、優れた放熱効果を維持できるのである。
【0018】
また、本実施例においては、上述したように、各構成部品をネジ7等で固定する構成としているが、固定方法はこれに限定されるものではなく、各構成部材の側面等に係止手段を設けてもよく、熱伝導性を低下させることなく、また、構成が小さく電気機器の周囲の部品等に干渉しないものであればよい。
【0019】
そして以上の如く構成されたCPUクーラー10は、図1の如くCPU2上部に図示せぬ係止手段により固定され、CPU2の計算処理により発生した熱は、上部の基本ヒートシンク60、増設ヒートシンク50・50へと伝導され放熱されるが、従来のヒートシンクに比べ、増設された熱伝導部材の体積が非常に大きいため、放熱効果が飛躍的に増大するのである。また、上記ネジ7による組立て構成によれば、各ヒートシンク60・50間に隙間が生じない為、それぞれの熱伝導性部材が密着しており、効率的に上部の部材へ熱を伝動可能となっている。
【0020】
また、CPU2の放熱により基本・増設ヒートシンク60・50の温度は上昇するが、上部に配設されたファン装置3から下方に向けて送られる冷風が、各上下送風孔51a・51a・・・及び61a・61a・・・内を通過しながら、各ヒートシンク60・50を冷却するため、各ヒートシンク60・50の温度上昇を押さえることができ、さらに冷却効果が増大するのである。
【0021】
そして、各ヒートシンク60・50を冷却し、温度の上昇したファン装置3から送られた風は、基本ヒートシンク60の前後及び左右に設けられた前後送風孔61b・61b・・・及び左右送風孔61c・61c・・・よりCPUクーラー10の外方に向けて吐出されるのである。これにより、各ヒートシンク60・50を冷却し温度上昇した気体が滞留することなく、直ちに外方へ押し出され冷却効果を高い状態で維持可能となるのである。
【0022】
また、上記実施例においては、基本ヒートシンク60上部に2つの増設ヒートシンク50・50を載置しているが、基本ヒートシンク60の上部に直接ファン装置3を配置してもよいし、または、増設ヒートシンク50の数を1つ、または3つ等自由に変更可能であり、CPU2の性能、発熱量、及び、これらの構成部品を収納する筐体のサイズ等に合わせて適宜変更し応用可能である。
【0023】
また、図12に示すように、平面視で略長方形状のヒートシンク大80を用いた実施例について説明する。ヒートシンク大80は、前記増設ヒートシンク50を左右方向に2つ連結させた状態と略同形状であり、平面視で略全面に上下送風孔81a・81a・・・が設けられている。上下送風孔81a・81a・・・はヒートシンク大80の上面から下面に貫通しており、また、図12に示すように平面視で8箇所にネジ孔82・82・・・が設けられており、該ヒートシンク大80の上部に前記ファン装置3、増設ヒートシンク50等を2つ配置した時に、ネジ孔32・52とネジ孔82の位置を合わせるように構成されている。
【0024】
そして、図13に示すように、CPU2の上部に前記基本ヒートシンク60、増設ヒートシンク50を載置固定し、その上部に該ヒートシンク大80を載置固定している。そして該ヒートシンク大80の上部に2つのファン装置3・3を配置する構成としている。このような構成をとれば、前述した図1の実施例と同様の効果を奏ずるものであるが、さらに、CPU2上部の熱伝導部材の体積を増大させることが可能となり、冷却効果が増大するし、また、2つのファン装置3・3を載置することで、各ヒートシンク50・60・80を効率よく冷却可能となり、さらに安定した冷却効果を奏ずるものである。
【0025】
また、上記実施例は、例えば増設ヒートシンク50をなくして、基本ヒートシンク60の上部にヒートシンク大80を載置してもよいし、上部に配置するファン装置3を1つにしてもよい。また、ヒートシンク大80を2段重ねる構成など、CPU2の性能、筐体のサイズ等に合わせて適宜応用可能である。
【0026】
また、上記実施例においては、CPU2が平面視略正方形状で、マザーボード等の基盤1上に平面的に配置されているが、CPU2が基盤1上に立設されている構成においては、前記基本・増設ヒートシンク60・50、ヒートシンク大80、ファン装置3等を適宜組み合わせて、立設されたCPU2の側方に配置する構成とすることも可能である。また、CPU2が平面視多角形や円形等であれば基本・増設ヒートシンク60・50もその形状に合わせた形状とされる。
【0027】
以上述べたように、本発明のCPUクーラー10は、増設及び組み合わせ自由にユニット化された冷却構造を提供するものであり、CPU2のみならず、コンピュータ等の電気機器に利用される他の発熱を有する半導体モジュール一般において適応可能なものである。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、電子機器の半導体モジュールの冷却構造であって、該半導体モジュールの上部に2以上の放熱部材を載置し、該放熱部材の上端にファン装置を載置する構成とし、前記放熱部材は平面視方形の直方体形状で、該放熱部材の上下方向に複数の送風孔を設け、前記放熱部材のうち、半導体モジュールの上部に接する放熱部材には、左右方向及び前後方向に複数の送風孔を設け、前記放熱部材の平面視で四隅にネジ孔を設け、該ネジ孔内に収納可能、且つ、連続螺合可能な複数のネジにて放熱部材間を固定する構成とし、前記連続螺合可能なネジを、下部側にネジ部を形成し、上部側にネジ穴を設けた構成とし、下部側のネジ部を上部側のネジ穴に螺合することにより、複数のネジが連続して螺合接続可能な構成としたので、以下の効果を奏する。
CPUの計算処理により発生した熱は、上部に載置された複数の放熱部材へと伝導され放熱されるが、従来のヒートシンクに比べ、増設された熱伝導部材の体積が非常に大きいため、放熱効果が飛躍的に増大するのである。
また、CPUの放熱により放熱部材の温度は上昇するが、上部に配設されたファン装置から下方に向けて送られる冷風により高い冷却効果を維持可能となった。
【0029】
上部に配設されたファン装置から下方に向けて送られる冷風が、各送風孔内を通過しながら、各放熱部材を冷却するため、各放熱部材の温度上昇を押さえることができ、さらに冷却効果が増大した。
【0030】
各放熱部材を冷却し、温度の上昇したファン装置から送られた風は、半導体モジュール上部の放熱部材の送風孔よりCPUクーラーの外方に向けて吐出されるのである。これにより、各放熱部材を冷却し温度上昇した熱風が滞留することなく、直ちに外方へ押し出され冷却効果を高い状態で維持可能となった。
【0031】
また、各放熱部材の間に隙間が生じない構成となり、それぞれの熱伝導性部材が密着しており、効果的に上部の部材へ熱を伝動可能となったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 CPUクーラーの全体斜視図である。
【図2】 増設ヒートシンクの平面図である。
【図3】 増設ヒートシンクの正面図(側面図)である。
【図4】 基本ヒートシンクの平面図である。
【図5】 基本ヒートシンクの正面図(側面図)である。
【図6】 CPUファン装置の斜視図である。
【図7】 増設ヒートシンクの斜視図である。
【図8】 基本ヒートシンクの斜視図である。
【図9】 CPUクーラーの組立て図である。
【図10】 ネジの斜視図である。
【図11】 増設ヒートシンク(基本ヒートシンク)の組立て構造を示す側面断面図である。
【図12】 ヒートシンク大の斜視図である。
【図13】 ヒートシンク大を用いたCPUクーラーの実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 マザーボード
2 中央演算処理装置(CPU)
3 ファン装置
7 ネジ
10 CPUクーラー
31 (ファン装置)羽
32 ネジ孔
50 増設ヒートシンク
51a (増設ヒートシンク)上下送風孔
52 ネジ孔
60 基本ヒートシンク
61a (基本ヒートシンク)上下送風孔
61b (基本ヒートシンク)前後送風孔
61c (基本ヒートシンク)左右送風孔
62 ネジ孔
71 ネジ穴部
72 ネジ部
80 ヒートシンク大
81a (ヒートシンク大)上下送風孔
82 ネジ孔

Claims (1)

  1. 電子機器の半導体モジュールの冷却構造であって、該半導体モジュールの上部に2以上の放熱部材を載置し、該放熱部材の上端にファン装置を載置する構成とし、前記放熱部材は平面視方形の直方体形状で、該放熱部材の上下方向に複数の送風孔を設け、前記放熱部材のうち、半導体モジュールの上部に接する放熱部材には、左右方向及び前後方向に複数の送風孔を設け、前記放熱部材の平面視で四隅にネジ孔を設け、該ネジ孔内に収納可能、且つ、連続螺合可能な複数のネジにて放熱部材間を固定する構成とし、前記連続螺合可能なネジを、下部側にネジ部を形成し、上部側にネジ穴を設けた構成とし、下部側のネジ部を上部側のネジ穴に螺合することにより、複数のネジが連続して螺合接続可能な構成としたことを特徴とする電子機器のユニット式冷却構造。
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