JP4134006B2 - 通信装置及び通信制御方法 - Google Patents
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Description
「6.6.3 Ciphering method、6.6.4 Input parameters to the cipher algorithm」,3GPP TS 33.102 V3.13.0,2002年12月 「8.2 Radio Bearer control procedures、8.6.4.3 RB information to setup」,3GPP TS 25.331 V3.13.0,2002年12月
図1に示すように、移動通信システム100は、移動機10と、基地局20と、無線ネットワーク制御装置30と、コアネットワーク40とを備える。移動機10と無線ネットワーク制御装置30は、制御データやユーザデータのような通信内容を暗号化して送信し、受信側で復号する秘匿処理を行って通信する通信装置である。移動機10と無線ネットワーク制御装置30は、基地局20を介して無線区間の通信を行う。
第1の通信制御方法は、秘匿パラメータ、希望開始タイミングを設定される側の無線ネットワーク制御装置30が、応答メッセージ(通知)が何度も再送された結果、秘匿パラメータを補正する必要が生じた場合に、秘匿パラメータを補正する方法である。
第2の通信制御方法は、応答メッセージ(通知)が何度も再送された結果、秘匿ずれが発生する可能性があり、破棄する必要がある応答メッセージを、秘匿パラメータ、希望開始タイミングを設定される側の無線ネットワーク制御装置30が破棄する方法である。
第3の通信制御方法は、度重なる再送により、秘匿ずれが発生する可能性がある応答メッセージの再送を、秘匿パラメータ、希望開始タイミングを設定する側の移動機10が中止する方法である。移動機10の制御部13は、送受信部12が応答メッセージ(通知)の送信に失敗し、応答メッセージを再送する再送タイミングと希望開始タイミングに基づいて、送受信部12による応答メッセージの再送を制御する。
このような移動通信システム100、無線ネットワーク制御装置30及び第1の通信制御方法によれば、度重なる応答メッセージ(通知)の再送により時間が経過した結果、希望開始タイミングと実開始タイミングにずれが発生し、受信した秘匿パラメータを補正する必要がある判断した場合に、希望開始タイミングと実開始タイミングの関係に基づいて秘匿パラメータを補正することができる。そのため、応答メッセージが何度も再送され、希望開始タイミングと実開始タイミングにずれが発生した場合であっても、移動機10と無線ネットワーク制御装置30間において秘匿パラメータが異なってしまう秘匿ずれを防止できる。
尚、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、移動機10が秘匿パラメータと希望開始タイミングを設定される側となり、無線ネットワーク制御装置30が秘匿パラメータと希望開始タイミングを設定する側となってもよい。
11…アンテナ
12…送受信部
13…制御部
14…記憶部
15…音声処理部
16…マイク
17…スピーカ
20…基地局
30,230…無線ネットワーク制御装置
31,32…送受信部
33…制御部
33a…タイマ
34…移動機対向信号終端部
35…データ処理部
40…コアネットワーク
100…移動通信システム
Claims (10)
- 相手装置と送受するデータのフレーム番号を用いて、前記データの暗号化又は復号を行う通信装置であって、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の下位ビット列である第1ビット列と、前記通信装置における前記第1ビット列とは同期しており、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の上位ビット列であり、前記相手装置における前記第1ビット列とは異なる第2ビット列には、前記相手装置における前記第1ビット列が最大値を経て最小値になる毎に、1が加算され、
前記データの暗号化又は復号を開始する開始タイミングを含む応答メッセージを、所定の処理タイミングにおいて送信することを前記相手装置に対して要求する要求メッセージを送信する送信部と、
前記第2ビット列と、前記開始タイミングを示す前記第1ビット列とを含む前記応答メッセージを前記相手装置から受信する受信部と、
前記応答メッセージの受信後において、前記通信装置における前記第1ビット列が前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列と同一となる実開始タイミングと、前記処理タイミングとの時間差を計測するタイマと、
前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列と、前記タイマによって計測された時間差とに基づいて、前記データの暗号化又は復号を制御する制御部と、
前記制御部による制御に従って、前記データの暗号化又は復号を実施する秘匿処理部とを備え、
前記制御部は、
前記第1ビット列が所定値から最大値を経て再度前記所定値になるまでに要する時間によって前記時間差を除した値の整数部分を、前記第2ビット列に加算して第1補正ビット列を生成し、
生成された前記第1補正ビット列を前記秘匿処理部に通知し、
前記秘匿処理部は、前記第1ビット列と、前記制御部から通知される前記第1補正ビット列とを用いて、前記実開始タイミングにおいて前記データの暗号化又は復号を実施する
ことを特徴とする通信装置。 - 相手装置と送受するデータのフレーム番号を用いて、前記データの暗号化又は復号を行う通信装置であって、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の下位ビット列である第1ビット列と、前記通信装置における前記第1ビット列とは同期しており、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の上位ビット列であり、前記相手装置における前記第1ビット列とは異なる第2ビット列には、前記相手装置における前記第1ビット列が最大値を経て最小値になる毎に、1が加算され、
前記データの暗号化又は復号を開始する開始タイミングを含む応答メッセージを、所定の処理タイミングにおいて送信することを前記相手装置に対して要求する要求メッセージを送信する送信部と、
前記第2ビット列と、前記開始タイミングを示す前記第1ビット列とを含む前記応答メッセージを前記相手装置から受信する受信部と、
前記応答メッセージの受信後において、前記通信装置における前記第1ビット列が前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列と同一となる実開始タイミングと、前記処理タイミングとの時間差を計測するタイマと、
前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列と、前記タイマによって計測された時間差とに基づいて、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて前記データの暗号化又は復号を実施するか、前記応答メッセージを破棄するかを判断する制御部と、
前記制御部による判断結果に従って、前記データの暗号化又は復号を実施する秘匿処理部とを備え、
前記制御部は、
前記実開始タイミングが、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列の組み合わせにより示される希望開始タイミングよりも後である場合、前記応答メッセージを破棄し、
前記実開始タイミングが、前記希望開始タイミングよりも先である場合、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて前記データの暗号化又は復号を実施することを判断する
ことを特徴とする通信装置。 - 前記制御部は、
前記第1ビット列が所定値から最大値を経て再度前記所定値になるまでに要する時間によって前記時間差を除した値を算出し、
算出された前記値が1以上の場合、前記実開始タイミングが前記希望開始タイミングよりも後であると判断して前記応答メッセージを破棄し、
算出された前記値が1未満の場合、前記実開始タイミングが前記希望開始タイミングよりも先であると判断して、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて、前記データの暗号化又は復号を実施することを判断し、
前記秘匿処理部は、前記制御部によって算出された前記値が1未満の場合に、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて、前記実開始タイミングにおいて前記データの暗号化又は復号を実施する
ことを特徴とする請求項2に記載の通信装置。 - 前記第1ビット列は、8ビットのビット列であることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
- 前記第2ビット列は、24ビットのビット列であることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。
- 前記受信部は、前記相手装置から、前記第2ビット列の所定数の下位ビットを0とした第2補正ビット列と、前記第1ビット列とを前記開始タイミングとして含む応答メッセージを受信し、
前記制御部は、前記整数部分を、前記第2補正ビット列に加算して第3補正ビット列を生成し、
前記秘匿処理部は、前記第1ビット列と、前記第3補正ビット列とを用いて、前記データの暗号化又は復号を実施する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の通信装置。 - 前記第2補正ビット列は、前記第2ビット列の下位4ビットを0としたビット列であることを特徴とする請求項6に記載の通信装置。
- 通信装置と相手装置とが送受するデータのフレーム番号を用いて、前記データの暗号化又は復号を行う通信制御方法であって、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の下位ビット列である第1ビット列と、前記通信装置における前記第1ビット列とは同期しており、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の上位ビット列であり、前記相手装置における前記第1ビット列とは異なる第2ビット列には、前記相手装置における前記第1ビット列が最大値を経て最小値になる毎に、1が加算され、
前記通信装置の送信部が、前記データの暗号化又は復号を開始する開始タイミングを含む応答メッセージを、所定の処理タイミングにおいて送信することを前記相手装置に対して要求する要求メッセージを送信するステップと、
前記通信装置の受信部が、前記第2ビット列と、前記開始タイミングを示す前記第1ビット列とを含む前記応答メッセージを前記相手装置から受信するステップと、
前記通信装置のタイマが、前記応答メッセージの受信後において、前記通信装置における前記第1ビット列が前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列と同一となる実開始タイミングと、前記処理タイミングとの時間差を計測するステップと、
前記通信装置の制御部が、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列と、前記タイマによって計測された時間差とに基づいて、前記データの暗号化又は復号を制御するステップと、
前記通信装置の秘匿処理部が、前記制御部による制御に従って、前記データの暗号化又は復号を実施するステップとを備え、
前記制御するステップでは、前記制御部は、前記第1ビット列が所定値から最大値を経て再度前記所定値になるまでに要する時間によって前記時間差を除した値の整数部分を、前記第2ビット列に加算して第1補正ビット列を生成し、
前記データの暗号化又は復号を実施するステップでは、前記秘匿処理部は、前記第1ビット列と前記第1補正ビット列とを用いて、前記実開始タイミングにおいて前記データの暗号化又は復号を実施する
ことを特徴とする通信制御方法。 - 通信装置と相手装置とが、送受するデータのフレーム番号を用いて前記データの暗号化又は復号を行う通信制御方法であって、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の下位ビット列である第1ビット列と、前記通信装置における前記第1ビット列とは同期しており、
前記相手装置における前記フレーム番号の所定数の上位ビット列であり、前記相手装置における前記第1ビット列とは異なる第2ビット列には、前記相手装置における前記第1ビット列が最大値を経て最小値になる毎に、1が加算され、
前記通信装置の送信部が、前記データの暗号化又は復号を開始する開始タイミングを含む応答メッセージを、所定の処理タイミングにおいて送信することを前記相手装置に対して要求する要求メッセージを送信するステップと、
前記通信装置の受信部が、前記第2ビット列と、前記開始タイミングを示す前記第1ビット列とを含む前記応答メッセージを前記相手装置から受信するステップと、
前記通信装置のタイマが、前記応答メッセージの受信後において、前記通信装置における前記第1ビット列が前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列と同一となる実開始タイミングと、前記処理タイミングとの時間差を計測するステップと、
前記通信装置の制御部が、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列と、前記計測するステップにおいて計測された前記時間差とに基づいて、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて前記データの暗号化又は復号を実施するか、前記応答メッセージを破棄するかを判断するステップと、
前記通信装置の秘匿処理部が、前記判断するステップにおける判断結果に従って、前記データの暗号化又は復号を実施するステップとを備え、
前記判断するステップでは、前記制御部は、
前記実開始タイミングが、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列の組み合わせにより示される希望開始タイミングよりも後である場合、前記応答メッセージを破棄し、
前記実開始タイミングが、前記希望開始タイミングよりも先である場合、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて前記データの暗号化又は復号を実施することを判断する
ことを特徴とする通信制御方法。 - 前記判断するステップは、
前記制御部が、前記第1ビット列が所定値から最大値を経て再度前記所定値になるまで
に要する時間によって前記時間差を除した値を算出するステップと、
前記制御部が、算出された前記値が1以上の場合、前記実開始タイミングが前記希望開
始タイミングよりも後であると判断して前記応答メッセージを破棄するステップと、
前記制御部が、算出された前記値が1未満の場合、前記実開始タイミングが前記希望開
始タイミングよりも先であると判断して、前記応答メッセージに含まれる前記第1ビット
列及び前記第2ビット列を用いて、前記データの暗号化又は復号を実施することを判断す
るステップとを含み、
前記データの暗号化又は復号を実施するステップでは、前記秘匿処理部は、前記値を算
出するステップにおいて算出された前記値が1未満の場合に、前記応答メッセージに含ま
れる前記第1ビット列及び前記第2ビット列を用いて、前記実開始タイミングにおいて前
記データの暗号化又は復号を実施する
ことを特徴とする請求項9に記載の通信制御方法。
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