JP4132866B2 - 液晶表示装置およびその組立方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置及びその組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、液晶表示装置(Liquid Crystal Device;LCD)は液晶を精密に制御し、情報処理装置で処理されたデータを文字、映像、動映像などの方式によりディスプレーする平板表示装置の一つに定義することができる。
【0003】
このような役割を有する液晶表示装置においてディスプレーが実施されるようにするためには、液晶、電界形成装置及び光供給装置を必要とする。
【0004】
このとき、液晶は電界の強さに対し敏感に反応し、電界形成装置は液晶を精密に制御するに適合した構成を有し、光供給装置は制御された液晶を通過する光を提供する。
【0005】
これら液晶、電界形成装置、光供給装置は全て重要である。これは、これらのうちのいずれか一つでも正常動作されない場合、情報をディスプレーすること自体が不可能であることを意味する。
【0006】
これらのうち、特に光供給装置は重要である。これは液晶及び電界形成装置が正確に動作するとしても、光供給装置が正常に動作しない場合、正常なディスプレーが不可能であることを意味する。
【0007】
このように、重要な役割を有する光供給装置は再び光を発生させるランプ、ランプから発生された光の輝度を均一にする光学シートグループにより構成される。光供給装置はランプアセンブリと称される。
【0008】
これらのうち、光を発生させるランプは、太陽光のように白色光であり、面光源光学分布を有する光を発生するランプが一番理想的である。しかし、実際、このような条件を満足させるランプを製作すること自体が相当に難しいために、ランプは線光源光学分布を有するランプが主に使用される。
【0009】
図1は線光源光学分布を有する従来ランプの一例を示す。図1に示したランプ10は透明なランプチューブ1、ランプチューブ1の内部に塗布された蛍光物質(図示せず)、ランプチューブ1の内部に注入された放電ガス2、ランプチューブ1の内部両端に位置した一対の内部電極3、4により構成される。
【0010】
このような構成を有するランプ10の2個の内部電極3、4には、外部から放電電圧が印加される。この一例として、いずれか一方の電極4から他方の電極3へはこれらの電極間の電位差により電子5の移動が発生される。このようにいずれか一方の電極4から他方の電極3に移動される電子5は、放電ガス2と衝突する。この放電ガス2は放電ガス原子、又他の電子、中性子に解離され、プラズマ状態になる。この過程で発生した所定波長の光6は蛍光物質を刺激する。この過程でランプチューブ1の外側には可視光線7が発生される。
【0011】
勿論、このような構成及び動作されるランプ10にかかる放電電圧は、インバータ(図示せず)及び変圧器により実施される。
【0012】
最近、このような構成を有する一つのランプ10が照明することができるディスプレー面積より大きな面積を有する表示装置の技術開発が急速に進行されている。このようにディスプレー面積が一つのランプ10が照明することができるディスプレー面積より大きくなる場合、ランプ10の長さも、増加されるしかない。
【0013】
しかし、このようにランプ10の長さが増加される場合、電極3、4間距離が長くなることにより要求される放電電圧が上昇する結果となる。このとき、放電電圧を上昇させるため、変圧器でより高く昇圧すべきであることを意味する。結果的に、これにより消費電力が大きく上昇されるなどの多様な問題点が発生する。
【0014】
このような問題点を解決するために図2に図示されたように2個以上のランプ20、30、40を一つのインバータ50に連結する“マルチランプ”方式が研究されたことがある。
【0015】
このようなマルチランプ方式は、前述した昇圧問題を解決することができるために、消費電力が上昇する問題は自然に解決される。一方、マルチランプ方式は図3に図示されたように実際に画面が表示される領域として定義される有効ディスプレー領域70での“輝度不均一”問題を発生させる。
【0016】
このとき、有効ディスプレー領域70での輝度不均一は2つの原因により発生する。
【0017】
このとき、第一の原因は線光源方式ランプ20、30、40を使用するために発生される。この第一の原因による輝度不均一は“導光板”と称する輝度補償装置により克服される。
【0018】
一方、第二の原因は複数個の線光源方式ランプ20、30、40に存在する電流特性偏差及びインバータ50からの電力供給方式の不合理性による。
【0019】
これをより具体的に説明すると、次のとおりである。図2に示したように内部にプラズマが形成され、光が発生する方式のランプ20、30、40は多くの電流が加えられば加えられるほどプラズマ密度が増加される特性を有する。
【0020】
このように、プラズマ密度が増加されるほど多くの電流が流れる。即ち、このようなランプ20、30、40は例えば、電流量が増加するほど抵抗が小さくなる可変抵抗と類似した電気的特性を有する。
【0021】
このような、電気的特性を有するランプ20、30、40が一つのインバータ50に並列に連結された状態で、各ランプ20、30、40には、同一の大きさの電力が供給される。このとき、複数個のランプ20、30、40の電気的特性が全て同一であると、全てのランプが同一の明るさで点灯される。
【0022】
しかし、実際には、複数個のランプ20、30、40の電流特性を全て同一にすることは殆ど不可能である。このような理由で、電流特性が相対的に優れたランプは、電流供給が段々増加され明るくなり、電流特性が相対的に悪いランプは電流供給が段々減少される。
【0023】
結局、複数個のランプを一つのインバータに連結した後、電力を供給する場合、各ランプ間の輝度偏差が段々大きくなる問題点を有する。
【0024】
このような問題は、複数個のランプに一対一でインバータを連結することにより克服される。しかし、このように複数個のランプにインバータを一対一で連結する場合、設置面積及び設置費用が大きく増加される等の問題点を有する。
さらに、従来の液晶表示装置は、液晶表示装置を組み立てる際に、複数のランプチューブに外部電極を取付ける工程と、その各電極同士を接続する配線を設ける工程とが必要であり、液晶表示装置の組立が複雑になるという問題点を有する。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の第1目的は、上部電極を含む一対の電極用上部導電性部材、および上部電極と結合する下部電極を含む一対の電極用下部導電性部材からなる電極枠体と、ランプチューブとを電気的に連結することで組立性能が向上する液晶表示装置を提供することにある。
【0026】
本発明の第2目的は、収納容器の下から順に、下部電極および第2連結部材が一体となった電極用下部導電性部材、複数のランプチューブ、および上部電極および第1連結部材が一体となった電極用上部導電性部材を接合する液晶表示装置の組立方法を提供することにある。
【0031】
【発明の解決するための手段】
上述した第1目的を達成するための本発明による液晶表示装置は、複数のランプチューブと、前記各ランプチューブの両端の外側表面に配置される上部電極を含む一対の電極用上部導電性部材と、前記上部電極と結合する下部電極を含む一対の電極用下部導電性部材とからなる電極枠体と、前記ランプチューブと前記電極枠体とを収納する収納容器と、前記ランプチューブから発生する光を、情報が含まれたイメージ光に変調する液晶表示パネルと、を含み、前記ランプチューブは、前記電極枠体と電気的に連結され、前記上部電極の長さは、前記下部電極の長さと異なることを特徴とする。
【0032】
上述した第2目的を達成するための本発明による液晶表示装置の組立方法は、蛍光物質が内壁に塗布され放電ガスが注入された複数のランプチューブを収納する収納容器に相互離隔された一対の電極用下部導電性部材を設ける段階(a)と、前記下部導電性部材が含む下部電極に前記各ランプチューブそれぞれの一部を結合する段階(b)と、前記各ランプチューブそれぞれの結合部上に相互離隔された一対の前記下部電極の長さより短い上部電極を含む電極用上部導電性部材を設ける段階(c)と、前記ランプチューブから光の供給を受けてイメージをディスプレーする液晶表示パネルを前記収納容器に結合する段階(d)と、を含むことを特徴とする。
【0038】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の望ましい実施形態をより詳細に説明する。
【0039】
図4には本発明の一実施形態によるランプ100が図示されている。このランプ100は光が発生されるようにするために、ランプチューブ110、ランプチューブ110の両側に電力が供給されるようにする電極122、124;120により構成される。
【0040】
このとき、ランプチューブ110は両端が密封されたチューブ形状を有する。このランプチューブ110は一実施形態として、ガラス材質により製作される。一方、図6に示したように、このランプチューブ110の内壁には、一実施形態として蛍光物質112が塗布され、及び放電ガス114が注入される。
【0041】
一方、ランプチューブ110を点灯させるための電極120は、一実施形態としてランプチューブ110と分離されるように別途製作される。このとき、電極120の形状は、ランプチューブ110が挿入されランプチューブ110を収納するに適合した構造を有する。
【0042】
これにより、電極120はランプチューブ110との接触及びランプチューブ110の収納に適合した構造を有することにより、相当に多様な実施形態を有する。
【0043】
本発明の実施形態のうちの望ましい2つの実施形態を説明する。具体的に、図4に示したように、電極120は最も単純にランプチューブ110の両端部が収納されるに適合するように両端が開口され、又は一側のみ塞がった導電性円筒形状を有する。
【0044】
このような形状により製作された電極120の内径は、ランプチューブ110の表面と離隔されることなしに、うまく合うように製作される。
【0045】
図5と図6には図4とは異なる他の実施形態が図示されている。図5及び図6に示すように、電極120の内側面とランプチューブ110の表面との間には誘電層130がさらに形成される。このとき、誘電層130は接着成分が含まれ電極120とランプチューブ110とを相互に固定させる役割も有するようにすることがよい。
【0046】
このような状態で、電極120間に放電が起こるのに十分な交流放電電圧が、例えば、インバータ及び変圧器から印加されると、電極120間の電位差によって、ランプチューブ110の内部では放電現象が発生する。
【0047】
このとき、放電により生成された電子は高速にランプチューブ110を横切って動く。このランプチューブ110の内部に注入された放電ガス114は電子と衝突する。この結果、放電ガス114は放電ガスイオンと電子及び中性子などに解離される。結果的に、ランプチューブ110内部には導電性プラズマ環境が形成される。このように、プラズマ化された放電ガスは正極性を有するので、例えば、現在負極性を有する電極122側に引かれ、電子は例えば、現在正極性を有する電極124側に引かれる。
【0048】
一方、ランプチューブ110の内部にプラズマ環境が形成される過程で発生した所定の波長を有する光は、図6に図示された蛍光物質112を刺激し、蛍光物質112からディスプレーに利用される可視光線を発生させる。
【0049】
一方、図5に示すように、ランプチューブ110の全体有効発光領域の長さをLとするとき、ランプチューブ110から実際にディスプレーに利用される光が発生することができる実際有効発光領域は、全体有効発光領域の長さLから2個の電極の長さE1、E2を引いた長さにすぎない。図5での実際有効発光領域はL1で表示されている。
【0050】
このように、ランプチューブ110の実際有効発光領域の長さL1が全体有効発光領域の長さLに比べ短くなる分だけ、電気エネルギーを消耗して発生された光は減少される。これにより、電気エネルギーを消耗して発生した光の利用効率は低下する。
【0051】
添付された図7乃至図9には、図4乃至図6の実施形態に比べ光の利用効率及び光学特性を自ら補償することが可能であるランプ200が説明されている。
【0052】
先に、光学特性を自ら補償可能であるランプ200はランプチューブ210の外側面に電極222、224;220を形成することにより形成される。
【0053】
これは、ランプチューブ210の内部に電極が形成されると、従来電子及びイオンの密度の高い分だけ電流の流れも増加されるので、ランプ間輝度不均一を招来する原理として、本発明の理解において相当に重要な点である。
【0054】
ランプチューブ210の外部に電極220を形成する場合、ランプチューブ210の一部は電極220により覆われ、この覆われた部分は誘電体の役割を有する。
【0055】
具体的に、ランプチューブ210のうちの電極220により覆われる部分は、ランプチューブ210の内部で電子及びイオンの密度が高くなるほどランプチューブ210の内部に存在する電子が電極220に移動することを妨害する役割を有する。
【0056】
より具体的に、電極220、ランプチューブ210、ランプチューブ210内部のプラズマは一種のキャパシタンスの役割を有する。このように、プラズマが形成された放電空間と電極との間に誘電体を挿入し、誘電容量インピーダンスを形成する場合、放電空間内のイオン及び電子濃度が指定された濃度より高くなるほど誘電容量インピーダンスにより電流の流れが逆に妨害される。
【0057】
これにより、製作当時に互いに相違する電流特性がある複数個のランプが一つのインバータにより駆動されるとき、電流の流れが優れた電極は電流の流れが妨害され、電流の流れが優れない電極は電流の流れが向上される過程を反覆して、ランプ間輝度偏差が補正される。
【0058】
一方、このように輝度偏差を補償するランプは、電極220がランプチューブ210の外部に位置するために、光の利用効率が減少され、これを克服するための構成が図7に図示されている。
【0059】
図7に示すように、蛍光物質が塗布され及び放電ガスが形成された状態に密封されたランプチューブ210を収納する電極222、224;220は、円周面の一部が開口され、開口部222b、224bが形成される。このとき、開口部222b、224bは光が供給される方向に形成されるようにされ、これにより有効ディスプレー領域を最大化することができる。
【0060】
一方、このように電極220の一部を図8のように切開し、開口部222b、224bを形成することにより光の利用効率を向上させる場合、光の利用効率は改善されるが、電極面積が小さくなって図4の形態を有する電極120に比べ消費電力の側面で不利である。
【0061】
このような問題点は、光の利用効率を向上させるために電極220の一部を開口させた状態で、図7に示したように電極220のうちの光を供給しなくてもよい方向に、電極220の一部として延長部222a、224aを形成することにより、簡単に解決することができる。
【0062】
勿論、このとき、消費電力が増加されることを防止するために用意された延長部222a、224aはディスプレーされる光の経路を妨害しないようにする。
【0063】
以下、本発明の一実施形態によるランプの製造方法を添付された図面を参照し説明する。
【0064】
まず、図7乃至図9に示すように、第1製造工程を通じて内壁に蛍光物質212が均一な厚さに塗布され、放電ガス214が所定圧力で注入された状態で密封されたランプチューブ210を製作する。
【0065】
一方、第2製造工程を通じて、第1製造工程で製造されたランプチューブ210と結合される電極220が形成される。このとき、第2製造工程を通じて製造される電極220は一側端部が塞がったキャップ(cap)形状を有する。又は、電極220は円周面の一部が切開された開口部224a、224bを有する円筒形状を有することができる。
【0066】
このように第1製造工程及び第2製造工程を通じて個別的に製造されたランプチューブ210及び電極220は、相互に組み合わせられる。
【0067】
より具体的に、電極220の内側面がランプチューブ210の外周面と向き合うようにランプチューブ210が電極220に挿入されることにより、電極220とランプチューブ210は相互に結合される。
【0068】
図10乃至図12には本発明の他の実施形態によるランプアセンブリ300が図示されている。
【0069】
図10に示すように、ランプアセンブリ300はランプ310と導電性ソケット320とにより構成される。
【0070】
このとき、ランプ310はやはり両端部が塞がったチューブ形状を有し、その外周面の両側には一対の電極315がキャッピングされている。このとき、電極315は金めっき方式、コーティング方式など多様な方法により具現される。特に、電極315はITO又はIZO物質を使用することができ、真空蒸着方式により形成されることができる。
【0071】
このようなランプ310の内部側面には図12に図示されたように蛍光物質312が塗布され、ランプ310の内部空間には放電ガス314が注入される。
【0072】
このように、蛍光物質312が塗布され及び放電ガス314が形成された状態で密封されたランプ310の両端部は、ランプ310と別途で製作された導電性ソケット320に収納される。
【0073】
このとき、ランプ310が収納される導電性ソケット320は望ましい実施形態として円筒形状を有し、円周面の一部が切開され開口部322a、324aが形成される。このように、導電性ソケット320の一部が開口されるのは、前述したように実際に光が放出される有効発光領域を最大化するためである。
【0074】
このとき、図11又は図12に示すように、ランプ310の外側面に形成された電極315と導電性ソケット320は直接密着され電気的に連結される。
【0075】
一方、図7乃至図9の過程を経て組立てられたランプ200は、図13以降に図示されたような液晶表示装置に複数個が一つのセットとして適用されることにより、より向上された機能を実現する。
【0076】
以下、図13に示すように、前述したランプを含む液晶表示装置を説明する。本発明では一実施形態として図7乃至図9に図示されたランプが装着された液晶表示装置を説明する。
【0077】
図13に示すように、液晶表示装置900は少なくとも1個のランプ200、電力供給装置270及び拡散プレート280により構成されたランプアセンブリ290、収納容器400、液晶表示パネルアセンブリ500及び液晶表示パネルアセンブリ500と収納容器400が結合されるようにするミドルシャーシ(図示せず)及びケース600により構成される。
【0078】
一方、図14、図15又は図16の示すように、液晶表示パネルアセンブリ500はカラーフィルタ基板510、液晶520、TFT基板530及び駆動モジュール540により構成される。
【0079】
これらのうち、カラーフィルタ基板510は図16に図示されたように透明基板511、RGB色画素513、共通電極515により構成される。
【0080】
このとき、RGB色画素513は透明基板511の一側面に形成される。このRGB色画素513は薄膜形成技術により透明基板511上にマトリックス形態に形成される。このように、マトリックス形態に配列されたRGB色画素513は、白色光を通過させ、レッド波長を有する光、グリーン波長を有する光、ブルー波長を有する光のうちのいずれか一つをフィルタリングする。
【0081】
一方、このように透明基板511にRGB色画素513が形成された状態で、透明基板511の全面積にわたって一実施形態としてインジウムティンオキサイド(ITO)物質である共通電極515が薄膜形成技術により形成される。このとき、共通電極515として、インジウムティンオキサイド物質以外であっても、透明であればどんな導電性物質が使用されてもよい。
【0082】
TFT基板530は、透明基板531、薄膜トランジスター533、画素電極535、及び信号印加線537により構成される。
【0083】
透明基板531の一側面には、半導体薄膜工程技術によりマトリックス形態により複数個の薄膜トランジスター533が形成される。このとき、薄膜トランジスター533の個数は前述したRGB色画素513の個数と同一である。
【0084】
この薄膜トランジスター533は図15に示すように、ゲート電極(G)、ソース電極(S)、ドレーン電極(D)及びチャンネル層(C)により構成される。
【0085】
より具体的に、チャンネル層(C)は導体から不導体に、不導体から導体に電気的特性が変更される。一実施形態として、チャンネル層(C)は透明基板531の上面に形成される。一方、ゲート電極(G)は透明基板531の上面に先に形成されたチャンネル層(C)の上面にチャンネル層(C)と絶縁されるように形成される。また、ソース電極(S)はゲート電極(G)を基準にチャンネル層(C)の一側に電気的に連結される。一方、ドレーン電極(D)はゲート電極(G)を基準にし、チャンネル層(C)の他方に電気的に連結される。
【0086】
このように、マトリックス形態に配列された薄膜トランジスター533のうち、各行に属する全ての薄膜トランジスターのゲート電極(G)にはゲートライン537bが連結され、各列に属する全ての薄膜トランジスターのソース電極(S)にはデータライン537aが連結される。
【0087】
このゲートライン537b及びデータライン537aには駆動モジュール540が連結され薄膜トランジスター533に駆動信号を印加する。
【0088】
一方、全ての薄膜トランジスター533のドレーン電極(D)には一実施形態として、透明であり導電性であるインジウムティンオキサイド物質により構成された画素電極535が薄膜工程技術により形成される。このとき、画素電極535は前述したカラーフィルタ基板510のRGB色画素513と相互に向き合う関係を有する。
【0089】
このような構成を有するTFT基板530とカラーフィルタ基板510との間には、共通電極515と画素電極535との間の電界により光透過度が変更される液晶520が注入され液晶層を形成する。
【0090】
このような構成を有する液晶表示パネルアセンブリ500には前述したような図4乃至図6に図示されたランプ100、図7至図9に図示されたランプ200及び図10乃至図12に図示されたランプ300のうちのいずれか一つが図13の位置関係を有するように適用される。
【0091】
このとき、ランプ100、200、300は全て図17に示したように並列方式により電力供給装置270から電力の供給を受けてディスプレーに必要である光が供給される。
【0092】
一方、図14には、前述した図4、図7、図10に図示された電極と他の共通電極によりランプチューブに電力を供給する方式が説明されている。以下、ランプに図面符号850を、ランプチューブに図面符号840を付与する。
【0093】
このとき、図14に示すようにランプチューブ840は収納容器400の内部に複数個が並列方式に配列される。このランプチューブ840は内部に放電ガスが注入され、蛍光物質が内壁に塗布される。
【0094】
このとき、ランプチューブ840は2個の共通電極(電極枠体)800により電力を同時に供給受ける。より具体的に、この共通電極800のうちの一実施形態として、いずれか一側の共通電極は少なくとも2個以上の切片により構成されることができる。これは共通電極800とランプチューブ840の組立性能を向上させるためのである。本発明では、一実施形態として二つに分けられた共通電極800を使用する。この2個の共通電極800は、上部共通電極(電極用上部導電性部材)810と下部共通電極(電極用上部導電性部材)820とからなる。
【0095】
このとき、下部共通電極820は一実施形態としてランプチューブ840と同数設けられたランプチューブ受け台(下部電極)822及びこれらを互いに電気的に連結する第1連結部材824により構成される。このとき、ランプチューブ受け台822はランプチューブ840の底面を支持し、第1長さW1を有する。
【0096】
一方、下部共通電極820と電気的に結合される上部共通電極810は、ランプチューブカバー(上部電極)812及びこれらを相互電気的に連結する第2連結部材814により構成される。このとき、ランプチューブカバー812はランプチューブ840と同数設けられ、ランプチューブカバー812の長さはランプチューブ受け台822の第1長さより短い第2長さW2を有する。
【0097】
このように、ランプチューブカバー812の長さW2がランプチューブ受け台822の長さW1より短くしたのは、ランプチューブ840から発生した光がランプチューブカバー812により遮られてしまう領域を最小化するためである。
【0098】
このような構成を有するランプ850は収納容器400の基底面に固定される。このように、収納容器400の基底面に固定されたランプ850から発生された光は、部分的に輝度が高く又は低くなる状態が反覆され、非常に不均一な輝度分布を有する。
【0099】
このような、不均一な輝度分布を克服するために本発明では、ランプ850と液晶表示パネルアセンブリ500との間に光を拡散させる拡散プレート280がさらに設けられる。
【0100】
以下、本発明の一実施形態による液晶表示装置の独特な組立方法を図14に示すようにより具体的に説明する。
【0101】
収納容器400の内側基底面両側には、ランプチューブ840の両端部と接触される程度に離隔されたランプチューブ受け台822が設けられる。このランプチューブ受け台822にはランプチューブ840が定着される。ランプチューブ840がランプチューブ受け台822に定着される以前に、ランプチューブ受け台822に要求される誘電容量を有する誘電層(図示せず)がさらに形成される。
【0102】
このように、ランプチューブ受け台822にランプチューブ840が結合された状態で、ランプチューブ840に再びランプチューブカバー812が結合される。このランプチューブカバー812とランプチューブ840とが面する所には、要求される誘電容量を有する誘電層(図示せず)がさらに形成される。
【0103】
これにより、収納容器400の内部にランプチューブ受け台822、ランプチューブ840及びランプチューブカバー812が収容された状態で、収納容器400の上面には、ミドルシャーシ(図示せず)がさらに組立てられる。このミドルシャーシは収納容器400と拡散プレート280及び液晶表示パネルアセンブリ500が相互に結合されるようにする役割を有する。
【0104】
このミドルシャーシが収納容器400に結合された状態で、一実施形態として、ミドルシャーシの上面には、図14に示したように、拡散プレート280が指定された位置に固定される。拡散プレート280の上面には、液晶表示パネルアセンブリ500が固定され、液晶表示装置が組立てられる。
【0105】
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できるであろう。
【0106】
【発明の効果】
上述した本発明によると、組立の際に、ランプチューブを配置する位置を上部電極および下部電極の位置によって機械的に決めることができるとともに、各ランプチューブの電極同士を接続する配線を別途に設ける必要がなく、組立性能が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のランプの構成及び作動方法を説明するための概念図である。
【図2】図1のランプを並列に一つのインバータに連結した状態を示した概念図である。
【図3】図2の方式によりディスプレーを実施したとき発生する輝度不良を示した概念図である。
【図4】本発明の一実施形態によるランプを示した斜視図である。
【図5】図4のランプチューブと電極が結合された状態での断面図である。
【図6】図5のB部分の拡大図である。
【図7】本発明の他の実施形態によるランプを示した斜視図である。
【図8】図7のランプチューブと電極が結合された状態での断面図である。
【図9】図8のD部分の拡大図である。
【図10】本発明の他の実施形態によるランプを示した斜視図である。
【図11】図10のランプチューブと電極が結合された状態での断面図である。
【図12】図11のE部分の拡大図である。
【図13】本発明の一実施形態によるランプを含む液晶表示装置の概念図である。
【図14】本発明の一実施形態による液晶表示装置の分解斜視図である。
【図15】本発明の一実施形態による液晶表示パネルアセンブリのTFT基板を示す分解斜視図である。
【図16】本発明の一実施形態によるカラーフィルタ基板を示す部分断面図である。
【図17】本発明の一実施形態による複数個のランプとインバータとの関係を示す概念図である。
【符号の説明】
100、200、310 ランプ
110、210 ランプチューブ
112 蛍光物質
114、214、314 放電ガス
120、220、315 電極
130 誘電層
222b、224b 開口部
270 電力供給装置
280 拡散プレート
300 ランプアセンブリ
312 蛍光物質
320 導電性ソケット
900 液晶表示装置
Claims (5)
- 複数のランプチューブと、
前記各ランプチューブの両端の外側表面に配置される上部電極を含む一対の電極用上部導電性部材と、前記上部電極と結合する下部電極を含む一対の電極用下部導電性部材とからなる電極枠体と、
前記ランプチューブと前記電極枠体とを収納する収納容器と、
前記ランプチューブから発生する光を、情報が含まれたイメージ光に変調する液晶表示パネルと、を含み、
前記ランプチューブは、前記電極枠体と電気的に連結され、
前記上部電極の長さは、前記下部電極の長さと異なることを特徴とする液晶表示装置。 - それぞれの前記ランプチューブとそれぞれの前記電極との間には接着成分を有する誘電層がさらに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記上部電極の長さは、前記下部電極の長さより短いことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 蛍光物質が内壁に塗布され放電ガスが注入された複数のランプチューブを収納する収納容器に相互離隔された一対の電極用下部導電性部材を設ける段階(a)と、
前記下部導電性部材が含む下部電極に前記各ランプチューブの一部を結合する段階(b)と、
前記各ランプチューブの結合部上に相互離隔された一対の前記下部電極の長さより短い上部電極を含む電極用上部導電性部材を設ける段階(c)と、
前記ランプチューブから光の供給を受けてイメージをディスプレーする液晶表示パネルを前記収納容器に結合する段階(d)と、を含むことを特徴とする液晶表示装置の組立方法。 - 前記下部電極及び上部電極に前記ランプチューブを結合する段階は、前記ランプチューブと前記下部電極、上部電極との間に誘電層を形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置の組立方法。
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