JP4114934B2 - 回転切削装置 - Google Patents

回転切削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4114934B2
JP4114934B2 JP2004229766A JP2004229766A JP4114934B2 JP 4114934 B2 JP4114934 B2 JP 4114934B2 JP 2004229766 A JP2004229766 A JP 2004229766A JP 2004229766 A JP2004229766 A JP 2004229766A JP 4114934 B2 JP4114934 B2 JP 4114934B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
rotation shaft
attached
rack
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004229766A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006043833A (ja
Inventor
啓輔 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kohki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kohki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2004229766A priority Critical patent/JP4114934B2/ja
Application filed by Nitto Kohki Co Ltd filed Critical Nitto Kohki Co Ltd
Priority to KR1020067006829A priority patent/KR100692167B1/ko
Priority to EP05766516A priority patent/EP1771277B1/en
Priority to PCT/JP2005/013341 priority patent/WO2006009184A1/en
Priority to DE602005016557T priority patent/DE602005016557D1/de
Priority to EP09000460A priority patent/EP2045037B1/en
Priority to DE602005023674T priority patent/DE602005023674D1/de
Priority to US10/570,391 priority patent/US7494306B2/en
Priority to TW094123955A priority patent/TWI270425B/zh
Priority to MYPI20091651 priority patent/MY151818A/en
Priority to MYPI20053252A priority patent/MY141350A/en
Publication of JP2006043833A publication Critical patent/JP2006043833A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4114934B2 publication Critical patent/JP4114934B2/ja
Priority to US12/355,292 priority patent/US7862267B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)

Description

本発明は、回転切削工具に関し、特に、コンパクトでしかも比較的大きな切削刃送り長さを得ることができる工具送り機構を備えた回転切削工具に関する。
プラント、造船、橋梁、建築物などに関する種々の場所での鉄骨、構造材への穴あけのため、それを行うためのドリルの軽量化、コンパクト化が求められている。
従来のドリルでは、切削工具及びその送り機構、同切削工具を駆動するためのモータは、同一軸線上に並べて配置されるのが普通であった。
これに対し、切削工具及びその送り機構に対して、モータをその回転軸が直角方向に延びるように配置したドリルが開発されてきている。(例えば、特許文献1参照)。モータをこのように配置したドリルは、全体の長さが短縮され、コンパクトとなり、上記の要求に沿うものとなる。
しかし、このようなドリルでは、全体のサイズを小さくする必要から、切削工具の送り長さを余り大きくできない、という問題がある。
このような点に鑑み、本願発明者は、コンパクトなサイズとされるが、切削工具の送り長さは充分に大きなものとすることができる切削工具を開発し、特願2003−270270号として出願した。
特開表2002―538976公報
本発明は、本願発明者が先に行った上記特許出願発明と同様の目的を有するものであり、コンパクトでしかも十分な工具送りができる切削工具を提供することを目的としている。
すなわち、本発明においては、モータを備えた本体と、
モータに駆動接続され、先端に切削工具が取り付けられるアーバーと、
該アーバーに取り付けられた切削工具を前進後退させる送り機構と、
を備え、
アーバーが、
軸線を中心に回転可能にして上記本体に取り付けられ、モータに駆動接続された基端回転軸と、
該基端回転軸に入れ子式に接続され、同基端回転軸との軸方向での重なりが小さい伸張位置と、同基端回転軸との軸方向での重なりが大きい引込み位置との間で可動とされ、且つ、該基端回転軸とともに回転される中間回転軸と、
該中間回転軸に入れ子式に接続され、同中間回転軸との軸方向での重なりが小さい伸張位置と、同中間回転軸との軸方向での重なりが大きい引込み位置との間で可動とされ、且つ、該中間回転軸とともに回転され、先端に切削工具が取り付けられる先端回転軸と、
該先端回転軸を回転可能に保持し、同先端回転軸とともに軸線方向で可動にして上記本体に取り付けられた保持筒と、
上記本体に上記軸線方向で移動可能に取り付けられた案内筒であって、保持筒を同軸線方向で移動可能で且つ回転できないようにして保持する案内筒と
を有し、
上記送り機構が、
上記本体に回転可能に取り付けられた第1ピニオンと、
上記案内筒の外周面に上記軸線に平行に延びるように設けられたラックであって第1ピニオンと係合される案内筒ラックと、
上記保持筒の外周面に上記軸線に平行延びるように設けられた保持筒ラックと、
該保持筒ラックに平行にされ上記本体に設けられた本体ラックと、
上記案内筒に回転可能に取り付けられて本体ラック及び保持筒ラックに係合された第2ピニオンと、
を有し、
上記第1ピニオンを回転することにより上記案内筒を上記軸線方向で変位させ、それにより該案内筒に設けられた上記第2ピニオンが本体ラックに沿って転動して、保持筒ラックを介して、上記先端回転軸及び中間回転軸をそれぞれの上記伸張位置及び収縮位置の間で変位させるようにしたことを特徴とする回転切削装置を提供する。
この回転切削装置によれば、アーバーが、上記の如き構成とされているので、当該アセンブリの伸張状態に対する引込状態の同アセンブリの長さを短いものとすることができ、従って、作業時には充分な切削工具の送り長さを得ることができ、しかも、不使用時においては、全体をコンパクトにすることができる。
具体的には、
上記のような構成のドリルにあって、
電磁石を備えた磁気ベースを備え、
上記本体が、上記アーバーが上記軸線に対して直交する方向で可動なるようにして、上記磁気ベースに取り付けられるようにすることができる。
このようにすることにより、コンパクトで種々の作業現場に搬送されて使用される当該ドリルを使用する際に、穴あけする鋼材などに同ドリルを磁気ベースにより固定し、その後に、正確な穴あけ位置の位置決めを行うことができ、作業条件が一定していない場所での切削作業を効率よく行うことができる。
以下、本発明に係る回転切削装置の実施形態につき、添付図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る回転切削装置(図示の例では電動ドリル装置)の縦断面側面図であり、図2は同装置の左側側面図である。図示のように本発明に係る回転切削装置10は、モータ12を備えた本体14と、モータ12の出力軸12aに対して傘歯車17aを含む歯車列17を介して駆動接続された(切削刃回転駆動用)アーバー18と、該アーバー18の下端に取り付けられた切削刃(図示の例では環状切削刃)Cを(図1及び図2においては当該電動ドリルの下に水平に設定される鋼材などの被切削物Wに対して)前進後退させる送り機構20と、被切削物Wに本体14を固定するため該本体14の下端に取り付けられた電磁ベース41とを備えている。本体14の上部位置には、作業者が把持するハンドル42が取り付けられている。
アーバー18は、垂直な中心回転軸心の周りで回転可能に本体14に取り付けられ、歯車列17を介してモータ12に駆動接続された基端回転軸22と、該基端回転軸22に入れ子式にスプライン接続され、基端回転軸22との軸方向での重なりが小さい伸張位置(図示せず)と、基端回転軸22との軸方向での重なりが大きい引き込み位置(図1及び図2の状態)との間で可動とされ、かつ、基端回転軸22とともに回転される中間回転軸24と、該中間回転軸24と入れ子式にスプライン接続され、中間回転軸24との軸方向での重なりが小さい伸張位置(図示せず)と、中間回転軸24との軸方向での重なりが大きい引き込み位置(図1及び図2の状態)との間で可動とされ、かつ、中間回転軸24とともに回転される先端回転軸26と、ニードルベアリング27を介して先端回転軸26を回転可能に保持し、先端回転軸26とともに軸線方向で可動状態に本体14に取り付けられた保持筒28と、アーバー18と同心状にされた本体14における筒状部分14a内で軸線方向で変位可能に取り付けられた案内筒29であって、保持筒28を同軸線方向で移動可能で且つ回転できないようにして保持する案内筒29とを備えている。先端回転軸26の先端には、環状切削刃Cを保持するためにロッキングボール(施錠部材)26aが取り付けられ、さらに、該ロッキングボール26aを操作するための回転操作スリーブ26bが設けられている。
送り機構20は、図1に示すように、保持筒28の外表面に取り付けられ、アーバー18の回転中心軸線に平行に延びる直線上の保持筒ラック30と、案内筒29の外表面に保持筒ラック30と平行に設けられた案内筒ラック31と、アーバー18を収納している装置本体の(静止)筒状部分14aに保持筒ラック30及び案内筒ラック31に平行に設けられた本体ラック32と、本体14に回転可能に取り付けられて案内筒ラック31と係合されている第1ピニオン33と、案内筒29に回転可能に取り付けられて保持筒ラック30及び本体ラック32に係合されている第2ピニオン34とを有している。
この回転切削装置においては、切削作業を行わないときには、アーバー18は、図1及び図2に示すような引き込み位置にある。切削作業を行う場合には、モータ12によりアーバーの基端回転軸22及び中間回転軸24を介して先端回転軸26を回転することにより環状切削刃Cを回転させながら、本体14の外側で第1ピニオン33の中心回転軸の一端に取り付けられている操作レバー35(図2)によって該第1ピニオン33を回転(図1で見て反時計周りに回転)する。これにより、案内筒29は下方へ変位され、それに伴い、該案内筒29に取り付けられている第2ピニオン34が本体の筒状部分14aに設けられている本体ラック32に沿って下方へ動き該ラックによって時計方向に回転され、その結果として保持筒ラック30が設けられている保持筒28が下方へ動かされ、先端回転軸26も下方へ動かされることになる。先端回転軸26の下方への動きは、案内筒29の2倍であり、該先端回転軸26が中間回転軸24に対し相対的に下端位置まで来ると、該中間回転軸24の下端に設けられているストッパによって係合され、それによって、該先端回転軸26は該中間回転軸24を下方へ引き出しながら下方へ動く。
基端回転軸22には、その回転中心軸線に沿って貫通した切削油通路40が形成されており、該切削油通路40には弁棒36が軸線方向で移動可能に設けられている。図1においては、環状切削刃Cの中心に取り付けられているセンターピンPは図示の位置にあり、弁棒36の下端にある弁部材が中間回転軸24の下端に取り付けられた弁座に係合して切削油通路40を閉じているが、環状切削刃Cが下降されて被切削物Wに当接すると、該環状切削刃Cの下降に従って、図示の位置から持上げられて、弁棒36の下端の弁部材を弁座から上方へ離して切削油通路40を開放し、基端回転軸22の上方位置に設定されている給油タンク50の切削油を環状切削刃Cに供給するようになる。
以上、本発明に係る回転切削装置の一実施形態につき説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に規定した発明の範囲での種々の変更等を行うことができる。
本発明に係る回転切削装置の縦断図である。 同装置の左側側面図である。
符号の説明
10 回転切削工具
12 モーター
12a 出力軸
14 本体
14a 筒状部分
17 歯車列
17a 傘歯車
18 アーバー
20 送り機構
22 基端回転軸
24 中間回転軸
26 先端回転軸
26a ロッキングボール(施錠部材)
26b 回転操作スリーブ
27 ニードルベアリング
28 保持筒
29 案内筒
30 保持筒ラック
31 案内筒ラック
32 本体ラック
33 第1ピニオン
34 第2ピニオン
35 操作レバー
36 弁棒
40 切削油通路
41 電磁ベース
42 ハンドル
50 給油タンク
C 切削刃
P センターピン
W 被切削物

Claims (2)

  1. モータを備えた本体と、
    モータに駆動接続され、先端に切削工具が取り付けられるアーバーと、
    該アーバーに取り付けられた切削工具を前進後退させる送り機構と、
    を備え、
    アーバーが、
    軸線を中心に回転可能にして上記本体に取り付けられ、モータに駆動接続された基端回転軸と、
    該基端回転軸に入れ子式に接続され、同基端回転軸との軸方向での重なりが小さい伸張位置と、同基端回転軸との軸方向での重なりが大きい引込み位置との間で可動とされ、且つ、該基端回転軸とともに回転される中間回転軸と、
    該中間回転軸に入れ子式に接続され、同中間回転軸との軸方向での重なりが小さい伸張位置と、同中間回転軸との軸方向での重なりが大きい引込み位置との間で可動とされ、且つ、該中間回転軸とともに回転され、先端に切削工具が取り付けられる先端回転軸と、
    該先端回転軸を回転可能に保持し、同先端回転軸とともに軸線方向で可動にして上記本体に取り付けられた保持筒と、
    上記本体に上記軸線方向で移動可能に取り付けられた案内筒であって、保持筒を同軸線方向で移動可能で且つ回転できないようにして保持する案内筒と
    を有し、
    上記送り機構が、
    上記本体に回転可能に取り付けられた第1ピニオンと、
    上記案内筒の外周面に上記軸線に平行に延びるように設けられたラックであって第1ピニオンと係合される案内筒ラックと、
    上記保持筒の外周面に上記軸線に平行延びるように設けられた保持筒ラックと、
    該保持筒ラックに平行にされ上記本体に設けられた本体ラックと、
    上記案内筒に回転可能に取り付けられて本体ラック及び保持筒ラックに係合された第2ピニオンと、
    を有し、
    上記第1ピニオンを回転することにより上記案内筒を上記軸線方向で変位させ、それにより該案内筒に設けられた上記第2ピニオンが本体ラックに沿って転動して、保持筒ラックを介して、上記先端回転軸及び中間回転軸をそれぞれの上記伸張位置及び収縮位置の間で変位させるようにした
    ことを特徴とする回転切削装置。
  2. 上記モータの出力軸を、基端回転軸の軸線に対して直角をなす方向に延びるように設定することを特徴とする請求項1に記載の回転切削装置。
JP2004229766A 2004-07-16 2004-08-05 回転切削装置 Expired - Lifetime JP4114934B2 (ja)

Priority Applications (12)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229766A JP4114934B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 回転切削装置
US10/570,391 US7494306B2 (en) 2004-07-16 2005-07-13 Rotary cutting machine
PCT/JP2005/013341 WO2006009184A1 (en) 2004-07-16 2005-07-13 Rotary cutting machine
DE602005016557T DE602005016557D1 (de) 2004-07-16 2005-07-13 Drehschneidmaschine
EP09000460A EP2045037B1 (en) 2004-07-16 2005-07-13 Rotary cutting machine
DE602005023674T DE602005023674D1 (de) 2004-07-16 2005-07-13 Rotationsschneidemaschine
KR1020067006829A KR100692167B1 (ko) 2004-07-16 2005-07-13 회전 절삭기
EP05766516A EP1771277B1 (en) 2004-07-16 2005-07-13 Rotary cutting machine
TW094123955A TWI270425B (en) 2004-07-16 2005-07-14 Rotary cutting machine
MYPI20091651 MY151818A (en) 2004-07-16 2005-07-15 Rotary cutting machine
MYPI20053252A MY141350A (en) 2004-07-16 2005-07-15 Rotary cutting machine
US12/355,292 US7862267B2 (en) 2004-07-16 2009-01-16 Rotary cutting machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229766A JP4114934B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 回転切削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006043833A JP2006043833A (ja) 2006-02-16
JP4114934B2 true JP4114934B2 (ja) 2008-07-09

Family

ID=36022975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004229766A Expired - Lifetime JP4114934B2 (ja) 2004-07-16 2004-08-05 回転切削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4114934B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6707720B2 (ja) * 2018-03-08 2020-06-10 日東工器株式会社 ハンドル装置及び穿孔機
CN117260280B (zh) * 2023-09-26 2024-05-24 湖南锐毅马达制造有限公司 一种用于冷轧钢板的冲孔装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006043833A (ja) 2006-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101261117B1 (ko) 심공 가공 장치
US7069829B2 (en) Radial feed facing head for boring bar
EP2045037B1 (en) Rotary cutting machine
US5054968A (en) Mechanical positive feed drill with supported spindle
US20060013663A1 (en) Drilling machine
RU2001109598A (ru) Машина для реализации виртовых свай
EP4043857B1 (en) Graphite radioactivity measurement device, sampling apparatus, and sampling method
ITMI990703A1 (it) Sistema di avanzamento per un trapano
JPH0740103A (ja) チップ形成工作機械の工具ヘッド
JP4114934B2 (ja) 回転切削装置
CN206200185U (zh) 管件内壁钻孔机
JP2008019581A (ja) ロックボルト用穿孔装置およびロックボルト用孔の穿孔方法
EP0115530A1 (en) Portable tube end preparation tool
JP2018015907A (ja) コアドリルと穿孔方法
JP6017306B2 (ja) ボーリングヘッド
US6990878B2 (en) Radial feed facing head for boring bar
DE69916459T2 (de) Schnellrückzugvorschuss für werkzeugmaschine
JP4143492B2 (ja) 回転切削装置
EP1724038B1 (en) Portable lathe
CN112570753A (zh) 群钻组件及群钻机
JPS5815244B2 (ja) 確動送りドリル
CN212976912U (zh) 井口石油管杆切割装置
KR200287033Y1 (ko) 탁상 드릴링머신의 작업대 승강장치
CN211465446U (zh) 一种手动钻孔工具
US4820087A (en) Tap drive unit for machine tools

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080409

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080414

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4114934

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250